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地上の先導者:ひとりの神、ひとり以上の神 [地上の先導者]


地上の先導者
Earthen Master


ひとりの神、ひとり以上の神
One God, more than one God.



23 May 2012 - 3:50pm
ペトラ・マルゴリス経由
Channeler: Petra Margolis



霊的な信念体系に関する限り、数々の宗教が今もなお地球の人口のほとんどを支配していることに関して、わたしは疑問に思っています。

 

 

そして今は、数多くの宗教的な信念体系が全面的な見直しか、ある意味で人々に新しい考え方や穏やかに暮らす方法を与えるように破壊されることさえ必要になっているように見えます。

 

 

わたし達の歴史に目を向け、数千年遡る時、数々の宗教、つまりひとり以上の神の信念体系が存在し、そのひとり神の原理は約2000年前まで実際に活動し始めていなかったことを、わたし達は理解します。

 

 

エジプトの人々はひとりの神の期間を経験しましたが、しかしそれは、ひとりの神の原理を実施したファラオにとって余り上手く機能しませんでした。

 

 

わたし達が、例えば多神教徒のようなさらに古い信念大家に目を向ける時、わたし達は彼らがひとりの神以上の神々や女神を持っていたことを理解します。

 

 

彼らは、もしも彼らがひとりの神を持とうとした場合よりも、このようにしてより安定的に暮らすことができました。

 

 

わたし達が仏教に目を向ける時、わたし達はひとりの以上の神性を確認します。それは、キリスト教やイスラム教よりもさらに安定しているように見えます。

 

 

彼らのすべてが、彼らが経験していた特定のエネルギーに名前を与え、特定の神性に対して祈りを捧げることによって自分達自身の内部の数々のエネルギーを安定させようとしました。

 

 

彼らは、特定の神や神々に祈りを捧げることによって、自分達の外部の数々のエネルギーを安定させようとしました。

 

 

もしもわたし達がさらに遡ってみると、人々は自分達の信念体系の一部として、水、空気、炎、風、太陽や月といった数々の元素を用いようとしました。

 

 

人々は自分達の周りの世界とさらに安定した状態で暮らし、こうして地球ともさらに安定した状態で暮らしていました。

 

 

すべての宗教は、人々がこの世界に現れた仕組みを確信していなかったこと、自分達の人生の目的を認識したかったこと、ある意味で自分達の人生を制御することができることを望んだことに基づいています。

 

 

ブードゥー教のような数々の宗教があり、彼らは長い間周りに存在してきましたが、善と悪という小島の両側で機能する女神や神々を持っています。

 

 

しかしそれにもかかわらず、それは、彼らの内部と、彼らと彼らの周りの世界の内部の安定を見付け出す別の方法になっています。

 

 

しかし言うまでもなく、あらゆる宗教はわたし達の内部あるいは周りの安定を覆すために用いられる可能性があります。

 

 

何れにしろ、あらゆる宗教は外部の数々の力を通してエネルギーを安定させようとする意識を持っているように見えます。

 

 

しかしその一方で、一神教は、わたし達の内部や周りの数多くの異なるエネルギーを表している神々の多様性を持っている数々の宗教よりも、より支配的なものになっているように見えます。

 

 

一神教は人々がそう判断している数多くの聖人を持っていますが、しかしこうした聖人達は、実際に数々の異なるエネルギーを表現したものではなく、それにもかかわらず、彼らはさらに別のひとりの神のエネルギーの表現になっています。

 

 

内面の進歩に関する限り、自分達の内部と周りの安定を見付け出すために宗教を利用している人々の、その内部と周りの安定を見付け出す方法を教えるという意味で、わたし達はどの宗教がより成功を収めてきたのかを確認することができます。

 

 

現時点における数々の戦争はその大部分がこうした一神教が原因になって戦われているため、その安定は、一神教の原理によってほとんど根絶されてきました。

 

 

例えばわたし達が数々の多神教や仏教に目を向ける時、わたし達はそこに外部世界とのより多くの安定があったことを確認します。

 

 

仏教に目を向ける時、わたし達は内面の世界の内部でさらに多くの安定を確認します。

 

 

多神教は、一神教によってほとんど破壊されてしまいました。

 

 

しかしこの一神教は、人々を一神教に誘い出すために、多神教の儀式の一部を採り入れました。

 

 

ひとりの神あるいは神性以上の神々を有する信念体系がほとんど破壊され、そのためこうした数々の宗教の知識が失われたことは、今までに何度もありました。

 

 

わたし達はこれを、どういう訳か古代の知識が失われているエジプトでとても明確に確認します。

 

 

エジプトの数々の神殿の古い教義と、ほとんどが一神教のイスラム教に変化したことの間には、ひとつの断絶が存在しているように見えます。

 

 

しかしその一方で、わたし達はまた、一神教はこうした数々の宗教を男性エネルギーの手中に置き、女性の数々のエネルギーは、彼らが存在することを許した少数の聖者を除いて無視されています。

 

 

イスラム教はそれをさらに進めて、ほとんど完全にその女性のエネルギーを絶滅させています。

 

 

もしもわたし達が現時点でわたし達の周りに目を向ければ、その戦争はキリスト教徒とイスラム教の間のものであり、両方が非常に男性指向的なエネルギーになっています。

 

 

これは女性が関与していないことを意味している訳ではありません。

 

 

何故なら、わたし達は女性でさえ時に完全に両方の宗教に埋没させられていることを確認することができるからです。

 

 

イスラム教の数々の集団は、自分達の神の概念を承認しない他の人々を殺すために、自分自身の子供達を利用することを躊躇わない女性達を抱えています。

 

 

キリスト教徒はその上、イスラム教と同じように今は自分達の神をひとつの武器として利用し、彼らは人を殺すことはありませんが、しかし大抵は人々を抑圧します。

 

 

今世紀に現れているニュー・エイジの数々の教義は、時々、わたし達をあらゆる宗教を超えてわたし達自身の知識に連れて行こうと試みてきました。

 

 

数多くの人々が、神はわたし達すべての本来の姿の表現に過ぎないということを自覚する自分自身の知識を成長させてきました。

 

 

しかしその一方で、神という言葉は数々の男性エネルギーを背負わされていて、わたし達の周りの数々のエネルギーの内部だけではなく、またわたし達の内部のある不安定を表しているため、数多くの人々にとってある否定的な影響を持っているように見えます。

 

 

神という言葉は、天国と地獄、善あるいは悪、そしてわたし達の人生を生きる方法に関する限り、さらに多くの二元性的な物の見方を表現するものになっています。

 

 

しかしその一方で、神という言葉は今もなお数多くの交信の中で使用され、神という言葉が人間としてのわたし達を描写するために用いられているため、混乱してしまいます。

 

 

しかしまた、同じ交信の中で、神という言葉はわたし達人間に対して起っているものをある程度支配しているひとつの存在として用いられています。

 


これはまた、創造主という言葉でも起っていますが、それでも創造主という言葉はそれに付着している否定的なエネルギーは比較的少ないものになっています。

 

 

数多くの人々が、アトランティスやレムリアにまで遡る他の生涯の記憶を持っています。

 

 

問われるべきは、そうした時代にはどのような信念体系が存在していたのか、ということです。

 

 

その当時は、何らかの信念体系は存在していたのでしょうか?

 

 

時に、わたし達は過去に遡って、わたし達の未来に向かう道を見付け出すことが必要になります。

 

 

これは時に、既知のものを見付け出すために未知のもの向かって飛び込むことを意味しています。

 

 

おそらく今は、あらゆる信念体系に対する執着を手放す時であり、ひとりの神あるいは数多くの神々は問題ではなく、わたし達自身の内部に信頼をおき始め、わたし達の外部のひとりあるいは数多くの神に信頼を寄せる代わりに、わたし達自身の価値を信じ始める時です。

 

 

 

ペトラ・マルゴリス



2012年5月23日
Petra Margolis
May 23, 2012
www.ascendedmasters.org

http://lightworkers.org/channeling/159958/one-god-more-one-god

翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

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地上の先導者:コロナ質量噴出 太陽の磁気風の衝撃 [地上の先導者]



地上の先導者
Earthen Master


コロナ質量噴出

太陽の磁気風の衝撃

- Coronal Mass Ejections -
The Impact of Solar Magnetic Winds



ジェームズ・ティベロン
By James Tyberonn

抜粋:
JULY 14: X-CLASS FLARE IN MERCURY Rx
14 July 2012 - 12:04am


********

 

修正された地球で予想される衝撃

REVISED IMPACT EARTH FORECAST:

 

 

 

昨日のXフレアによる地球に向けたコロナ質量噴出は、当初考えられてものよりも早い速度で進んでいる。

 

ゴッダード宇宙気象研究所の分析者達は、それに応じて彼らの予測を改訂し、その雲の予想到達時間を、世界標準時7月14日土曜の午前917分(米国東部夏時間午前517分)に速めた。

 

 

 

 

X級のフレア!


AR1520の巨大な黒点が、X1.4クラスの太陽フレアを712日に爆発させた。

 

その黒点は直接地球の方を向いているため、噴出に関するあらゆる物事は、地球に対して影響力を持つものになる。

 

ひとつには、それはわたし達の惑星に向けてコロナ質量噴出(CME)を放った。

 

ゴッダード宇宙気象研究所の分析者達によって軌道処理が施された予測によると、コロナ質量噴出は、世界標準時714917分(+/-7時間)に地球に到達し、強力な磁気嵐の口火を切る可能性がある。

 

またその爆発は、極端な紫外線放射のパルス波で地球を照射し、NASAの太陽動態観測所によって記録された動画の中で明らかにされた。

 

 

 

 

継続する紫外線のパルス波は、部分的に地球の大気の上層部をイオン化し、惑星周辺の通常の電波信号の電波を撹乱します。

 

ノルウェー、アイルランド、そしてイタリアにある監視局は、突然の巨大な電離層の撹乱を記録しました。

 

 

 

 

その噴出によって加速された太陽の容姿の莫大な領域は、現在地球の周りに溢れた状態になっている。

 

進行中の放射線の嵐は、NOAA宇宙気象基準で “S1” に格付けされている。

 

 

 

********

 

 

 

最初にこの活動を惑星の周波数の増大と関連付けて伝えたのは、グレッグ・ブレーデン博士でした。

 

 

 

 

大天使メタトロンは、既にこの主題について伝えています。

 

コロナ質量噴出は、結晶構造の数々の次元に向けた、エネルギーの増大の働きの内のひとつです。

 

 

 

 

コロナ質量噴出、太陽フレアと太陽風は、電子機器や通信機器類の大混乱を創り出しますが、それは すべてが悪く作用する” 訳ではありません。

 

まったく正反対に、もしも賢明で良識的な形而上研究者がそのオーラの領域を無傷に維持すれば、彼はこの信じ難いエネルギーを無数の有益な方法に利用することができます。

 

 

 

 

その通り、人間のオーラの領域は、信じ難いコロナ質量噴出の数々のエネルギーによって間違いなく悪影響を受ける可能性があります。

 

電磁波と放射エネルギーは、オーラの覆いの中に亀裂分解、不均衡、そして数々の破裂を創り出す可能性があります。

 

しかし、皆さんは、これは避けるか、最少化することができます。

 

 

 

 

電磁波は、もしも無視されたままにしておくと、オーラの亀裂’ を創り出す可能性があり、またその不均衡は、極端な情緒の揺れ、怒りの爆発、そして不安感の高進に結び付く可能性があります。

 

数多くの皆さんが今、これを感じているところなのかもしれません。

 

 

 

 

コロナ質量噴出は、比較的短期間であり、コロナ質量噴出を原因とするオーラの領域の破裂を最適に維持管理することによって、皆さんはオーラを急速に修復することができます。

 

その構造を理解し、予防的な維持管理を活用することが必要になります。

 

オーラの維持管理は、2012年以降不可欠なものになりますが、それはこうした数々のエネルギーが増大しているからです。

 

 

 

 

コロナ質量噴出の結果は、多少満月のX10に似ています。

 

しかしその一方で、Xクラスはそれ以上のX100に相当します!

 

瞑想、運動、そして不安や嫌な雰囲気の増大に対する防御のために、時間を取ってください。

 

鉱泉浴やサウナに入ってください!

 

海水に浸るか、あるいは河の流れ、あるいはセノーテ(天然の泉)に浸かってください。

 

 

 

 

コロナ質量噴出は、悪い出来事ではなく、それは実際に上方移行にとって極めて必要なことです。

 

それは地球と同時に、わたし達のDNARNA、そしてマルカナ系を変換しています。

 

それは、結晶構造の移行の触媒となる数々の手段を携えています。

 

 

 

 

...しかし、Xクラスのコロナ質量噴出は、圧倒的ではないとしても、ひとつの巨大なエネルギーであり、無視することはできないものです。

 

こうした巨大なエネルギーが流入している間は、わたし達はオーラを特別に保護することが必要になります。

 

何故なら、そのエネルギーはひとつのエネルギーの不均衡を、オーラの共鳴と外部地球の共鳴との間のひとつのエネルギーの差別化を、創り出すからです。

 

オーラや情緒的な身体を無傷な状態に維持するための予防策を講じることによって、そのエネルギーは慈善的な利用のために強力な手段になることができます。

 

 

 

 

わたし達はこの現象を、特に現象化のために強力に利用することができます。

 

何故なら、現在の占星学上の配置と水星の逆行によって、そしてそれがもたらす生命力エネルギーの増幅のおかげで、この現象は深い瞑想と意思の創造のために卓越した状況になるからです。

 

実際にわたしたちは、こうした極端な波動の内部の生命力を、思考の創造’ のために活用することができます。

 

 

 

 

参照:メタトロンの鍵

**Ref: Metatronic Keys


http://lightworkers.org/channeling/163354/july-14-x-class-flare-mercury-rx


翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

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地上の先導者:一体性、どうか皆さんがメッセージに同意した場合だけコメントしてほしい [地上の先導者]



地上の先導者

Earthen Master


一体性、どうか皆さんがメッセージに同意した場合だけコメントしてほしい
Oneness, Please only comment if you agree with the message



16 May 2012 - 4:12pm
ペトラ・マルゴリス経由
Channeler: Petra Margolis




わたし達はさらに数多くのメッセージと交信が現れて、優れた判断力がすべての水準で必要とされる時期に入っています。

 

 

そのため、わたし達はただそれを明らかにしなければならなかっただけです。

 

 

わたし達は、わたし達が性急な判断に偏り、否定的で、怖れや怒りに溢れ、自覚を持たない者やわたした好意を持った者がいない状態で、自由に議論し、わたし達の意見を提示することができなければならないはずです。

 

 

その場では誰かが、こころから感じることに関する限り、女性は人々が話題にしていたものを理解しようとしていて、男性陣はそうではない、と語っていました。

 

 

愛情溢れる状態とは、わたし達がお互いに意見が一致しなければならないことを意味している訳ではなく、わたし達の信念あるいは見解がどのようなものであるとしても、わたし達はお互いに表現の自由を許すことを意味しています。

 

 

その通り、これは結果として激しい議論になってしまう可能性があり、そして時には用いられている言葉は傷付けるものか、あるいは傷付ける否定的なものとして考えられるものになる可能性があります。

 

 

わたし達はひとつの目的のためにこの世界に現れて、そしてわたし達はすべてわたし達自身の演じるべき役割を持ち、時にはこれはわざと反対の立場を取る役割になることもあり得ます。

 

 

わたし達がどのような役割を演じようとも、わたし達はすべて全体の一部として存在しています。

 

 

わたし達はすべて、わたし達がこの世界に存在している理由を見付け出そうと努力し、そしてわたし達をこの場所に連れてきた現実性を変える解決策を見付け出そうと努力しているところです。

 

 

もしもわたし達がすべてひとつであれば、それは実際に問題になりません。

 

 

わたし達が一体性について考える時、それは実際に何を意味しているのでしょうか?

 

 

わたし達はすべてがひとつだ、ということは何度も伝えられていることですが、しかし人間として、わたし達は人間の身体の範囲内で一体性を経験します。

 

 

一体性について何が考えられますか?

 

 

あらゆる存在が同じエネルギーの中で振動していることでしょうか?

 

 

あるいは、一体性の中で、わたし達はすべてわたし達自身の周波数で振動しているのでしょうか?

 

 

わたしは、皆さんが異なる数々の周波数で振動している時に一体性を経験することは難しい、と理解しました。

 

 

皆さんは皆さんがひとつであると言うことはできますが、しかしそのエネルギーは何か違うことを伝えます。

 

 

わたし達は異なる次元の数々の周波数に目を向ける時、一部の人々にとって5次元と3次元の間の違いだけが問題になっています。

 

 

そういった周波数の間にはひとつの隔たりがあり、その隔たりによって皆さんが実際に一体になることが妨げられています。

 

 

わたし達は愛と光になることに、愛と光としてひとつになることに意識を集中していますが、しかし自分達の自覚的意識、経験や意識の範囲内の異なる水準にいる世の中のそれこそ無数の魂すべてにとって、こうしたすべての魂達は異なる周波数で振動しているため、一体性の経験は達成されることができないものになっています。

 

 

今、わたし達はこうした魂をすべてわたし達自身として理解しているため、わたし達はそれを一体性として、わたし達はあらゆる物事であり、あらゆる物事がわたし達であることとして、理解することができます。

 

 

しかし、わたし達は一体性を、愛と光というただひとつの周波数の集団として強要したいように見えるため、この状態はその道筋の効果を損なうように見えます。

 

 

創造の内部ではわたし達はすべてひとつですが、しかし創造の内部では、わたし達は一緒に創造すると同時に、すべて別々の存在とし創造します。

 

 

わたし達の周りのすべての物事との一体性は、実際にわたし達の周りの世界を変化させる解決策になるのでしょうか?

 

 

あるいは、それはわたし達自身の内部の完全な一体性に気付くことよりも重要なのでしょうか?

 

 

もしもわたし達がすべての創造と一体になることができるとすれば、わたし達は数多くの異なる方法で創造することができます。

 

 

しかし、正しい方法と間違っている方法を誰が伝えることになるのでしょうか?

 

 

何故なら、一体性の内部では、どのような正しさあるいは間違いも、存在しているようには思えないからです。

 

 

またわたし達は、一体性の内部で数多くの現実性を創り出してきましたが、そこでは正しいと悪いという把握が生じています。

 

 

そのため、ひとつの視点から見ると、皆さんはあるものは悪い、あるいは正しいと言うことはできます。

 

 

しかし別の視点から見ると、皆さんは良いも悪いも無いと言うことができます。

 

 

それぞれの存在は、依然として創造の内部で自分自身の経験を創り出しているところですが、しかし創造は一体性なのか、あるいは一体性はそれぞれの存在が個別に経験されるものなのでしょうか。

 

 

もしもわたし達が10人の人々を選んで、例えば、好きな色は、といったひとつの質問をすればどうでしょうか。

 

 

わたし達はおそらく、10の異なる答えを貰うことになるでしょう。

 

 

そのため、もしもわたし達が10の存在を選択すれば、わたし達はそれぞれの存在がその道筋で選択している10の異なる経験と選択肢の道筋を手にします。

 

 

皆さんは、ほとんど無数の魂達が創造の内部で自分達の道筋に沿って異なる道筋と異なる選択を経験していることを、思い描くことができますか?

 

 

もしもわたし達がわたし達自身の宇宙を例に挙げると、わたし達は異なる道筋と異なる選択肢を持ち、そして異なる現実性を創り出すことを望んでいる異なる存在達の手段を確認します。

 

 

このすべては創造の内部で行われていて、あるいは皆さんの一体性の内部の見方に左右されています。

 

 

さて、もしも皆さんがあらゆる物事と皆さん自身がひとつになっていると考えるとすれば、皆さんは、異なる選択を行い、異なる視点を持ち、異なる道筋を経験する存在達がいるという事実を受け入れなければならなくなるでしょう。

 

 

現時点において、たとえ皆さんがどれほど深くあるいは高く振動しようが、どれほど皆さんが理解しあるいは経験することができようが、わたし達は人間の視点からあらゆる物事を経験し、それは依然として人間を通して解釈されています。

 

 

わたし達が地球上で妨害している存在達を持っているのは、これがその理由です。

 

 

何故なら、この現実性は一体性の内部のひとつの創造であり、そしてこれはその一体性の内部の数多くの存在達のひとつの創造だからであり、そのためそれは、皆さんの内部で今起っているひとつの創造になります。

 

 

皆さんは、ひとつの新しい現実性の創造を妨害しようと努力している皆さんの内部の部分が存在しているという事実を、無視することができますか?

 

 

一体性の内部には数多くの異なる水準が存在し、そして皆さんはひとつの水準あるいはすべての水準で皆さんの時を過すことができます。

 

 

一体性は、この創造のすべての水準の中で時間を過しています。

 

 

わたし達がひとつの新しい現実性を創り出す方法を学んでいるのは、これがその理由です。

 

 

何故なら、その現実性は、これほど数多くの異なる水準で発生しているからです

 

 

わたし達はひとりの人間の姿の範囲内でこの世界を生きているため、数々の現実性の創造は、ひとつの別の主題です。

 

 

ひとつの現実性の内部のすべての異なる水準に気付くことは、わたし達がすべての水準で創造し、すべての水準で数々の変化を起こすことができる手段になっています。

 

 

優れた判断力は、すべての水準と、わたし達が行うあらゆる物事と、すべての異なる情報源からの情報として受け取る、そのあらゆる物事の内部で発生します。

 

 

もしもわたし達はある部分を無視すれば、わたし達は新しい現実性の内部で創り出されることが必要なものの一部を見逃していることになります。

 

 

わたし達はすべて、わたし達という存在の内部で異なる水準を経験し、それがこの新しい現実性を創り出すことに携わっているため、その新しい現実性を創り出すことは、決して簡単で単純なことではありません。

 

 

わたし達は人間の部分を持ち、そしてわたし達はわたし達という存在のさらに高い部分を持っています。

 

 

その人間の部分はわたし達のさらに高い部分にその手綱を明け渡していますが、しかしさらに高い部分の導きに従う方法に関して言えば、幾つかの意志決定は今もなお人間の水準で行われているため、依然としてそれに関与しています。

 

 

これほど数多くの異なるメッセージが創造というものについてその数多くの異なる見方を提示しているため、ここがさらに多くの混乱が起る部分になっています。

 

 

ひとつの現実性は何を創り出しているのか。

 

 

そして時には、あらゆる物事は既に対処されているためわたし達がする必要があるものは何もない、と伝えます。

 

 

しかし、もしもわたし達が新しい現実性を創造することの一部として存在しているとすれば、そしてもしも皆さんが時間を取り除きそして過去現在未来の内部に一体性が存在していれば、行うべき事は何もないという事実を除いて、どのようにすればそれが既に対処されていることして判断できるのでしょうか。

 

 

しかし、わたし達は地球上の時間の中で、人間の身体の中で生きています。

 

 

皆さんはそれを、時間に関連したひとつの幻想と呼ぶことも、呼ばないこともできます。

 

 

わたし達はわたし達自身の経験等々のために、一体性の内部でこの現実性を創り出してきました。

 

 

そしてそれは、その一体性の内部のわたし達の現実性の一部です。

 

 

そのため、この新しい現実性を創り出し、次に特定の水準からではなくあらゆる水準からそれを創り出すために、何がより良いものになるのでしょうか。

 

 

それは数多くの異なる水準上で発生し、そしてわたし達は数々の変化を起こすために、そういったすべての水準上の自覚的意識が必要になります。

 

 

しかしその一方で、今現れている数々のメッセージは、こころから生き、皆さんの光を輝かせる等々と伝えている全般的なメッセージを除いて、今実際に起っていること、そして本当に必要になっているものについて決して実際にどのような現実的で特殊な情報も持ち合わせていません。

 

 

そういったメッセージはある意味で役立っていますが、しかし実際の特定の情報に関する限り本当に役立つことはなく、そして数多くのメッセージが、ひとつの新しい現実性を創り出すために利用できる実際の筋書あるいは行動の道筋を提示せず、その代わりに、わたし達にただ気持ちよさだけを提供しています。

 

 

小さな数々の変化は起っていますが、しかしほとんどがわたし達自身の現実性の内部のものです。

 

 

あるいはもしかすると、わたし達はただ差し当たり一体性をそのままにしておくべきなのかもしれません。

 

 

何故わたし達はそれについて考えなければならないのか。

 

 

わたし達はすべて自立した存在であり、この世界には数多くの他の存在達がいます。

 

 

そしてわたし達はすべて一体性の内部に存在しているとはいえ、わたし達はすべてわたし達自身の選択肢を持ち、私たち自身の道筋を持っています。

 

 

わたし達はすべて離ればなれになっているひとつの世界で暮していて、もしもわたし達が特定の選択をするとすれば、他の人々に影響を及ぼすことを認識し、そしてもしかすると、それはすべてわたし達が自覚することが必要なものなのかもしれません。

 

 

それはかなり錯綜した主題であり、離ればなれの状態を通して一体性に向かうことを理解するためには、数多くの思考と理解力が必要になります。

 

 

わたしは、わたし達は他の人々を支配するのを止めるべきであり、その代わりに自分自身を支配するべきだ、と語っている人を確認しました。

 

 

もしもわたし達がわたし達はすべてひとつであるという事実に沿って進むとすれば、その場合、その両方が起っています。

 

 

もしもわたし達は一体性の規則によって私たち自身を支配すると、それはまたわたし達が他の人々を支配していることになってしまいます

 

 

そのため、もしかすると、今は、わたし達はすべてひとつであると伝えている、そのほとんど重苦しい力を取り除く時なのかもしれません。

 

 

わたし達はすべて自立した存在であり、そうであれば、わたし達はすべてわたし達自身の意思決定を行います。

 

 

この世界にはさらに数多くの存在達がいて、彼ら自身の意思決定をしています。

 

 

それは、わたし達はこの宇宙の内部で唯一の存在ではないからです。

 

 

わたし達が根源から離れた時、わたし達は一体性という海の中で生きている離ればなれの存在になりました。

 

 

選択の自由は有効であり、この状況は時にわたし達が今現在経験しているような状況になってしまいます。

 

 

地球上やわたし達の宇宙の内部で起っている、ひとつの支配の形があります。

 

 

それは現実であり、わたし達がどのような状況でここに存在し、どれほど現実的な存在であるとしても、影響力を持っています。

 

 

わたし達は、人間の身体はひとつの幻影であり、わたし達は霊的な存在だ、と口にすることはできますが、しかしわたし達はまた依然として霊的な存在としてもこの世界に存在しています。

 

 

わたし達は、わたし達が今まで与えられてきた、あるいは選択したやり方に対応することが必要です。

 

 

無視は皆さんが選択することができる対応ですが、しかしそれは皆さんが、わたし達の宇宙やそれを越えた世界の内部で、他の存在によって影響を受けないような状態になることを意味している訳ではありません。

 

 

一体性という海の内部で数々の選択を行い、数々の現実性を創り出し、永遠に踊り続けている自立した存在達として、わたし達は一体性の内部でこの踊りを踊り続けています。

 

 

わたし達が人間としてこの世界に存在している状況に対して実際に多くの影響を及ぼすことがない数々の現実性に向かう代わりに、わたし達は近い将来にその状況に対処しなければならない、とわたしは考えています。

 

 

わたし達は、わたし達が一体性について認識しているわたし達の精神の内部で、それを維持しています。

 

 

しかしわたし達は、わたし達すべてのひとりひとりのための個人的な水準で、数々の選択をすることが必要になります。

 

 

一体性を認識すること、一体性を感じること、そしてわたし達の内部のその点から意思決定ができることは、素晴らしいことです。

 

 

それは、この世界には数々の存在達がいるという事実の重大さを軽減するものではありません。

 

 

彼らは今わたし達が完全に目覚めることを妨げようとして、今までもさらに一層わたし達を支配することに取り組んできた存在であり、今もなおこの世界に居座って、わたし達が前進して地球上で新しく目覚めた人間達のためのさらに安定したひとつの新しい現実性を創り出すことを、妨げています。

 

 

皆さんは、この世界はひとつの幻影だからそれは問題ではない、と言うことができます。

 

 

しかし、皆さんはこの世界で暮らし、呼吸し、そして何れにせよひとつの影響力を持った数々の選択を行っています。

 

 

地球上の現実性について、わたし達すべてが創り出したひとつの現実性について、皆さんはこれ以上のどのような証拠を望んでいるのでしょうか?

 

 

一体性という安全性の内部に隠れることは素晴らしいことですが、しかし、それはすべてひとつの幻影であり、それについて心配することは何も無い、わたし達は霊的な存在であり、何物もわたし達を傷付けることはできない、と口にしてその事実から逃げ出す代わりに、わたし達がそこに存在している地球の現実性に対処することにしたらどうでしょうか。

 

 

わたし達はここにいて、数多くの人々が自覚しているものよりも遥かに多くのことがわたし達の周りで起っていることは事実であり、もしもわたし達が実際にその幻影から出て真の一体性に向かうことを望んでいるのであれば、今が、それに対処する時です。

 

 

 

ペトラ・マルゴリス



2012年5月16日
Petra Margolis
May 16, 2012
www.ascendedmasters.org

http://lightworkers.org/channeling/159414/oneness-please-only-comment-if-you-agree-message


翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

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地上の先導者:2012年7月のエネルギー [地上の先導者]



地上の先導者
Earthen Master


2012年7月のエネルギー
The Energies of July 2012



3 July 2012 - 10:49am
ジェニファー・ホフマン経由
Channeler: Jennifer Hoffman
 



6月は既に終わり、そして今はひとつの息抜きの期間になっているため、わたし達は隠れ家から出てくることができます。

 

 

7月の間、わたし達は6月に開始された巨大なエネルギーの移行の数々の結果を確認し始めることになるでしょう。



8月を通して9月に至るまで、こうした状態が継続するでしょう。

 

 

わたし達はわたし達の新しいエネルギー水準に応えてさらに巨大な量の増幅された放射を受け取るため、太陽フレアの活動が激化し続けます。

 

 

子供達やペット達はさらに強烈な水準でこうした事態を感じ、そのためこうした期間の間は、子供達やペット達にこころを落ちつかせる幾つかの追加の配慮を与えることを忘れないでください。

 

 

 

 

 

わたしは、624日にわたし達は 再起動’ された、と感じましたが、そう伝えることはわたしが新しい枠組みが設定された様子を表現する最良の方法だと思います。

 

 

その構造が構築され、今わたし達はそれを備え付けることに着手します。

 

 

もしも皆さんがどこから始めたら良いのか多少の困惑と不安を感じているのなら、ただどちらの方向へでも一歩踏み出してください。

 

 

すべてのピースは所定の位置に在り、わたし達はわたし達のその躊躇いを克服して、わたし達がなろうとしているものとわたし達の天稟を利用しようとしている方法を決断する、その過程を始めることが必要になります。

 

 

現時点において、方向性よりも前進することが重要であり、正しい選択をしようと努力することよりも、意思が力強い選択になります。

 

 

わたし達はそれを超えているところであり、わたし達が決断するあらゆる物事は心配無用です。

 

 

わたし達は今、どのような悪い選択も行うことはできません。

 

 

さらに巨大な自己強化と自己表現に向かうわたし達の前進と伴に、わたし達はその数々のエネルギーが拡大して、まさに今それを必要としている世界の上にさらに多くの光を発散することを許し始めています。

 

 

 

 

 

そして7月に、わたし達は水星の逆行(日本時間7151125分から)を経験し、それはわたしの感じでは、他の場合よりも破壊力は少なくなり、一息付いてわたし達の次の前進を計画するひとつの機会になるでしょう。

 

 

何ヶ月も逆行してきた惑星は今、順行に転じていて、わたし達にわたし達が必要とするエネルギー的な支援さえ与え始めています。

 

 

わたし達の使命は、わたし達の生活から始めて、わたし達がそうなることを望むような新しい地球を創造し始めることなので、今月は、わたし達が利用することが必要になる多くの創造的なエネルギーを経験します。

 

 

またわたし達は、わたし達が他の誰を、どのようにして、どれくらい癒し、わたし達のエネルギーを何処に向けるかを指示されているところです。

 





7月は、さらに多く世界の古い構造が消え失せるように見えることになりますが、それは良いことであり、今はそれが過ぎ行く時です。

 

 

皆さんは多くの悲運で沈鬱な予言を確認するかもしれませんが、皆さんの優れた判断力を用いて、皆さんにとって正しいことと真実なもの、そしてそうではないものを認識してください。

 

 

わたし達は、世界が破壊されることはないことを認識していますが、しかしそれは新聞の売り上げを上げることはなく、あるいはユーチューブのビデオが活躍することもありません。

 

 

今わたし達が意識を集中する必要があるものは、わたし達のエネルギーと意思を最も巨大で高いわたし達の天から授かった才能の表現に導くことだけです。

 

 

何故なら、この意向ができるだけ円滑に進むことを確実にする際に、わたし達ひとりひとりが重要な役割を演じるからです。

 

 

 

 

 

皆さんは過去数週間の間、失われた’ 時や、かなり忘れっぽくなった経験をしましたか?

 

 

わたしは、わたし達が幾つかの次元間の飛躍をし始めたと考えています。

 

 

何故なら、新しいポータルが開いているからです。

 

 

現在という瞬間は、浮き足立ってしまって、皆さんが意識を集中し続けて留まる場所を忘れることは、簡単なことです。

 

 

他の数々の次元を旅しても大丈夫ですが、ただ皆さんの物質的な身体は3次元にあることを忘れないでください。

 

 

皆さん自身を大地に根付かせるためには意識的な呼吸が最良の方法であり、そのため皆さんのここでの結びつきを維持するためにそれを利用してください。

 

 

そうでない場合、皆さんは道に迷うことになるでしょう。

 

 

 

 

 

今、そして今後数ヶ月の間、わたし達はひとつの両極化が起ることを確認することになるでしょう。

 

 

何故なら、あらゆる人が自分達の霊的な旅の上で、すべて呑むかすべて排除するかという選択をしなければならず、これ以上日和見はできなくなるからです。

 

 

間違った選択は存在しませんが、しかしひとつの選択を行うことが必要になります。

 

 

今まで自分達の人生を創り出す方法について躊躇ってきた人々にとって、今はその選択を始める時です。

 

 

わたし達がわたし達の力に完全に踏み込んで、私たち自身でわたし達のありのままの姿、根源との共同創造の相互関係を経験している神聖なる霊的な存在という姿を承認し始めることを除いて、新しい地球はどのような指導を携えて現れることはありません。

 

 

 

 

 

わたし達は、もはや世界に対する光になるためにそれほど根を詰める必要はありません。

 

 

わたし達は その場に存在し、それを行って’ きました。

 

 

そして今、わたし達は第2の局面の中に入っています。

 

 

それはわたし達はどうすれば幸せな光の活動家になることができるのか’ という局面です!

 

 

わたし達はすべて、懸命に努力することに疲れていて、わたし達はもう一度遊び、寛ぎ、楽しみを経験し、わたし達の歓びを見つけ出し、わたし達を幸せにすることを行う方法を学ぶ必要があります。

 

 

わたし達の治癒者の役割を諦めることは多少つらいかもしれませんが、しかしわたし達は、他の人々や、力強く陽気な新しい地球の共同創造者を癒すために懸命に努力している治癒者になることはできません。

 

 

わたしは、何らかの遊びや歓びの方に一票を入れます。

 

 

わたし達はすべてとても根を詰めて努力してきました。

 

 

 

 

 

そして最後に、わたし達は、もはやここに存在する必要は無いと決断したより一層多くの人々を確認することになるでしょう。

 

 

そしてそれは、彼らの選択です。

 

 

さらに多くの人々が突然の心臓麻痺や心臓発作で死に、眠りに就いて目覚めない話を耳にしても、驚かないでください。

 

 

一部の人々にとって、わたし達の霊的な進化のこの時点に達することが、彼らが行うことが必要になるすべてでした。

 

 

わたしも過度に懸命に、過度に長く努力してきて、この物語の終わりを理解できませんでした。

 

 

皆さんが皆さんの次の段階になるように望むものに対して、そしてこの大幅に創造的なエネルギーが皆さんの出発を支援し、皆さんが出発するためにどのような障害も経験しないように皆さんがある程度力強い意思で決断する限り、素晴らしい月になろうとしています。

 

 

あらゆる物事を選択してください。

 

 

今、そのすべてが可能です。

 

 

 

素晴らしい月を過ごしてください。





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地上の先導者:神と神の審判、わたし達は何かを見失っていないか? [地上の先導者]


地上の先導者

Earthen Master


神と神の審判、わたし達は何かを見失っていないか?
God and His or Her Judgment, are we missing something?


4 May 2012 - 3:04pm
ペトラ・マルゴリス経由
Channeler: Petra Margolis

God and His or Her Judgment.


 

何よりもまず、わたし達は本当にひとりの神が存在しているかどうかについて、結論を下すことが必要になります。それは、わたし達は今まで何度も、わたし達が神として存在している、と伝えられているからです。

 

 

それはひとりの創造主についても同じであり、わたし達は今まで何度も、わたし達は創造主として存在している、と伝えられています。

 

 

わたし達が解明しなければならない2番目のことは、実際に裁きというようなものが存在し得るのか、ということです。

 

 

ひとりの創造主、わたし達の創造主として、その神について取り上げている数々のメッセージの一部をわたしが読む時、そしてそういったメッセージの中で、わたし達は神として存在している、あるいはわたし達は神の閃光として存在している、ということが伝えられている時、わたしはかなり混乱します。

 

 

普通、数々のメッセージの中には、2つの異なる考え方が伝えられているように見えます。

 

 

そしてこうした物の見方は、わたし達を裁いている分離したひとつの存在として神を表現し、同時に同じメッセージの中で、わたし達は神として存在している、あるいは少なくとも神の一部として存在している、とわたし達は伝えらます。

 

 

また数多くのメッセージが、特定の方法で、わたし達はひとりの人間としてある種の天国に入ることを許されるようにならなくてはならない、あるいは、わたし達が特定の方法でわたし達自身を表現しない限り、少なくともわたし達は前に進むことはできない、という表現をしています。

 

 

こうしたすべてのメッセージは、わたしにとって、人間としてのわたし達が霊の中のように存在できる可能性がある状態を説明しようと試みているように見えます。何故なら、わたし達は実際に霊の中に存在しているような状態に関して、その全貌を把握していないからです。

 

 

わたし達はすべて、わたし達がただの人間の身体だけではないことを認識しています。そしてわたし達は、わたし達がエネルギーの身体を持ち、この一部は特定の方法で科学によって証明されていることも認識しています。

 

 

ひとりの人間の身体の内部で具体化しているひとつの霊として、ひとつの霊の身体になっているわたし達の最初の状態は、人間の経験や霊の経験にとって、何を意味しているのでしょうか。

 

 

たとえわたし達が肉体を持っている場合でも、わたし達の一部は依然として霊の中に存在しています。

 

 

そのため、わたし達がある種の天国について、わたし達が霊の状態で行く場所について語る時、わたし達は既にそこに存在しています。

 

 

そのため、わたし達が地上で行ったことのために天国に入れることができるかできないか、その裁きを受けることについて語る時、わたし達の一部は既に霊の中に存在していて、そのためその中でわたし達が移動することは何物も妨げることができないため、わたしにとってこれは余計なことのように感じてしまいます。

 

 

こうした数々の事実を考慮すると、わたし達が人間の内部で活動している状態は、実際に問題になるのでしょうか?

 

 

数多くのメッセージの中でわたし達が伝えられているあらゆる物事は、わたしにとっては、ただわたし達が人間の内部に存在しているものと関連しているだけのように感じます。

 

 

それはわたし達に、霊の内部でそれが意味していることを伝えていません。

 

 

霊の内部で、もしもわたし達がすべて一体として存在しているなら、わたし達がお互いに行っていることは問題にならないはずであり、わたし達はわたし達自身を含めたあらゆる人にそれを行っていることになります。

 

 

わたし達は人間の身体のせいでさらに離ればなれになって存在している状態になっていますが、わたし達は、これが人間の世界にも当てはまる、と伝えられています。

 

 

わたし達が霊というただのエネルギーとして存在している時、わたし達は実際に霊の中にいる他の存在に何かをすることができるのでしょうか?

 

 

わたし達は霊の中のひとつの存在として罰せられることが有り得るのでしょうか? あるいはもしかすると人々が地獄と呼んでいるような、わたし達が独りで存在する何らかの他の場所に送られてしまうでしょうか?

 

 

わたし達は霊の内部ですべて一体である、とわたし達が伝えられているように、わたし達が一人になることができる場所は決して存在せず、そしてもしも皆さんが地獄に送られているとすれば、すべての人々が地獄に送られることになるでしょう。

 

 

わたしは、皆さんは天国に入ることを許される前に、皆さんの物質的な課題を学ばなければならない、ということを伝えている数々のメッセージを確認しています。しかし、物質的な身体は、ひとつの物質的な現実性を経験するために、ただわたし達の霊的な身体の延長として存在しているため、わたし達は既に天国の内部に存在しています。

 

 

ひとりの神について、わたし達が伝えられているこうした物事は、神は寛大である、神がわたし達を創造した、神がわたし達を赦す、ということだけです。そのため、もしもこれが神と呼ばれているひとつの存在について真実であれば、何故この存在はわたし達が天国に入ることを妨げようとするのでしょうか?何故この神は特定の存在達を裁き、あるいは罰して、他の存在達をそのようにしないのでしょうか?

 

 

皆さんがひとりの個人に対して行うことができるひとつの物事が、他の物事よりも悪いものになる、という特定の基準が存在しているのでしょうか?

 

 

そしてわたし達は、人間としてどのようにしてそれを認識するのでしょうか?

 

 

わたし達は人間の考え方からそれをから合理化することはできますが、しかしそれは、霊の考え方に従っているでしょうか?

 

 

皆さんが本当にそれについて考えて、それをお互いに関連付けて筋道を通す時、このすべてが混乱している様子を確認してください。

 

 

物質的な世界の内部には、これほど数多くの現実性に対する異なる視点が存在し、わたしはただ、おそらく霊的な世界の内部にはされに多くの視点が存在していることを思い浮かべることができるだけです。

 

 

ちょうど、誰かが皆さんを傷付ける時、皆さんは皆さん自身とその相手を赦さなければならない、誰かが否定的な何かを口にする時、あるいは否定的なことを行う時、そのときは皆さんの愛を送りなさい、と言うようなことです。

 

 

もしもわたし達がすべての一体であれば、わたし達は実際にわたし達自身に対してそれを行っているという考え方からそれを理解することができます。

 

 

しかし分断されている人間の考え方からすると、もしも誰かがわたしの顔を叩いてそれが痛かったとすれば、皆さんはわたしに、わたしが実際にわたしの顔を叩いた、と伝えることができますか?

 

 

わたし達が、精神を浄化する、あるいは精神、身体、そして魂を純粋にするように伝えられている時、わたし達はわたし達が経験できるものを経験するためにこの世界に現れているのであれば、これは何を意味しているのでしょうか?

 

 

あるいはおそらく、わたし達が長い時間をかけて集めた、外部にはわたし達を支配し、わたし達を裁く何かが存在していることをわたし達に伝えている、そのすべての信念体系を一掃する必要があるだけです。

 

 

わたし達はわたし達の周りの世界を確認し、そしてすべての痛みや苦悩を確認しています。ひとつの考え方からすると、わたし達はあらゆる個人ひとりひとりに、自分自身の痛みと苦悩を選択しただけだ、と伝えることができます。もしもわたし達がある異なる視点を持つ時、わたし達は、わたし達は一体であり、そのためわたし達がすべてその痛みと苦悩を創り出している、と伝えることができます。

 

 

しかしその一方で、わたし達は人間として離ればなれの状態で存在していて、すべての人々は同じ痛みと苦悩を経験している訳ではありません。

 

 

歴史はわたし達に、このことは今回だけのことはないことをわたし達に伝えていて、人間が今まで何百万年もの間地球上に存在してきて、そのすべての時間を通して、人々は傷付けられ、人々は苦悩してきて、それは実際に決して変わっていません。

 

 

このことは、何百万年もの間変わっていないことです。そのため、かつてないほど地球上にはさらに多くの人々さえ存在しているような状態で、わたし達が今それを変えることができる、とわたし達をそう考えさせているものは、一体何なのでしょうか?

 

 

わたしにとって、わたし達がそのようにならなければならないこと、わたし達がそう行動しなければならない状況、わたし達が何者かに関するすべての話やメッセージは、実際にこの現実性を変えることができる状態に関する充分な情報をわたし達に提供していない、と考えています。

 

 

思いやりがあり、愛情溢れている人々は以前の時代には存在していなかった、といことをわたしに言わないでください。言うまでもなくいましたが、しかしそういった時代には変化は実際に起っていません。そのため、今回は何が違うのでしょうか。

 

 

わたしが確認しているものは、皆さんが愛情に溢れ、思いやりがあり、他の人々に敬意を払っている限り、世界はすぐに変化することなる、とわたし達に伝えている数々のメッセージです。

 

 

こうした数々のメッセージは、彼らはそれが起っていることを既に確認している、唯一人間としてのわたし達だけが、実際に多くの物事が起っていることを確認していないことになりますが、しかしわたし達が暮らしている現実性全体に目を向ける時、わたし達はまったく多くの変化を確認していません。

 

 

自分達は自分達の現実性の内部でそれが起っていること確認している、とわたし達に伝えている別の人々が存在していますが、しかしわたし達が暮らしている現実性全体に目を向ける時、わたし達はまったく多くの変化を確認しません。

 

 

今わたしは、変化は起り得る、と考えていますが、しかしわたしは、この変化を本当に起こすことになる何かを見失っている、と考えています。

 

 

そしてその見失っている部分が、あらゆるメッセージの中で議論されていません。

 

 

それはほとんど情報が公表されていない状態であり、わたし達はただ、その変化を起こすかもしれない、あるいは起こさないかもしれない道筋に、わたし達が導かれているだけのような状態です。

 

 

しかし、わたし達が今導かれている道は、時に混乱をもたらすものになっています。

 

 

わたし達は心の内部に存在すべきだ、こころに基づいて選択しなければならない、とわたし達に伝えていることは、良い助言ですが、しかしわたしは、過去同じことを行いながら、何も起こらなかった経験をした人々が存在していたことを思い浮かべることができます。

 

 

実際に、わたし達が本当に次元上昇をした人間を見る時、彼らは地球上で何らかの善行を行い、確かに彼らの世界の部分の範囲内で変化の一部になっていた人々です。

 

 

事実として、彼らは地球上に留まることはありませんでしたが、彼らは物質的な現実性から次元上昇し、現在は霊的な現実性からわたし達を導いています。

 

 

何故彼らは地球上に留まって、さらに多くの変化に取り組まなかったのでしょうか?

 

 

彼らが伝える数々の変化はわたし達が地球上で起こすことができるものであり、物質的な現実性から実際に次元上昇できるさらに多くの道筋が存在しているのでしょうか?

 

 

実際の目標は、その時点のひとりの個人、あるいはその時点の小さな数々の集団が物質的な現実性から出るひとつの方法をわたし達が見付け出すことになっています、そのため、物質的な世界は本当に変化しようとしているのではなく、あるいは多くを変化させるようなこともないのでしょうか。

 

 

変化について伝え、行動の仕方や現時点で行動しなければならないことにについて伝えているすべてのメッセージをわたし達が読む時、わたし達が考えなければならないことがあります。

 

 

何故なら、わたしが確認しているように、次元上昇したあらゆる個人が、すべて愛情深いとも思いやり深いとも限らないからです。

 

 

今まで次元上昇をした人々の数々の集団が存在していますが、何故突然に、その集団の中のあらゆる個人が、こころに基づいて生きて、愛情深く思いやりがあるようになるのでしょうか?あるいは、その状態よりも他に何かあるのでしょうか?

 

 

わたし達はすべて、外部にある数多くのメッセージを通してわたし達に伝えられているすべての内容の背後の真実を探し求めています。そのため、数多くの物事について考えることが必要になります。

 

 

201254

ペトラ・マルゴリス

May 4, 2012
Petra Margolis
www.ascendedmasters.org

http://lightworkers.org/channeling/158472/god-and-his-or-her-judgment-are-we-missing-something


翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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地上の先導者:わたし達自身という存在を理解する [地上の先導者]


地上の先導者
Earthen Master


わたし達自身という存在を理解する
Understanding our own being


1 May 2012 - 6:14pm
ペトラ・マルゴリス経由
Channeler: Petra Margolis



わたし達はすべて根源の存在であり、そのためわたしは、わたしがわたし達すべての内部に存在する拡大を経験した様子について説明したいと思います。

 

 

わたし達はすべて、この宇宙やこの宇宙を超えた世界の内部で、わたし達自身の意識の経験を持っています。

 

 

ひとりの人間として、わたし達は普通、その経験や、あるいはわたし達という存在のそういった部分を感じ、あるいは確認することはありません。

 

 

それは、わたし達がわたし達という存在の他の数多くの部分との結び付きを失ってしまったからです。

 

 

一部の人々は、既にこの拡大を理解し、あるいは感じ始めています。

 

 

そして自分自身の存在の拡大を、それが数多くの宇宙を含むことができるものとして理解しています。

 

 

誰かが、わたしはそのすべてを備えた者だと感じた、と口にする時、その愉快な部分が明らかになります。

 


わたし” という言葉を口にすること自体、既に一体性が人間の視野から理解されていることを説明しています。

 

 

そのため、わたしはそれを異なる方法で説明してみたいと想います。

 

 

わたし達はすべて、わたし達自身の意識を持っています。

 

 

そのため、分断、あるいは一体になっていることに関する限り、わたし達はわたし達自身の意識を持っています。

 

 

わたし達がわたし達の宇宙やそれを超えた世界に向けてわたし達自身を拡大する時、わたし達が消え失せることはありません。

 

 

わたし達が根源の意識に到達する時でさえ、わたし達は依然としてわたし達自身の意識の経験さえ持っています。

 

 

ですから、わたし達は拡大しているため、わたし達はわたし達の経験の内部にひとつの選択肢を持っています。

 

 

つまり、実際にわたし達が今行っていることは、わたし達自身という存在の内部における、わたし達の意識の拡大です。

 

 

何故なら、わたし達という存在が既に拡大されているからです。

 

 

その経験はそれぞれが異なるものになっているため、ここがより扱いにくいものになってしまうところです。

 

 

今わたしにとって、わたし達が経験している状態でなければならないと考えるものに関する限り、そのかなり多くの部分が、人間としてわたし達が持っている信念体系に起因するものになっています。

 

 

わたし達は、わたし達自身という存在の内部で、つまりわたし達自身の宇宙やそれを超えた世界の内部で拡大しているため、わたし達が感じることが必要なものがあり、これが一体性である、とわたし達は伝えられています。

 

 

しかしその一方で、わたし達はこのすべてをひとりの人間の理解から確認し、わたし達はそのすべてを、わたし達の人間の理解を通して説明します。

 

 

そのため、わたし達は今もなお人間の理解と信念を通して解釈しなければならないものの、わたし達は2つの異なる視点からそれを見て、わたし達がそれをわたし達の根源の存在の視点からそれを確認することができるかどうかを試すことができます。

 

 

わたし達は、わたし達という存在に理想を抱くことができます。

 

 

あるいは、わたし達はわたし体自身という存在に幻滅することもできます。

 

 

わたし自身が拡大していつものように素直な状態になる時、わたしはどのような瞬間でも地球の内部で、わたし達の宇宙やそれを超えた世界の内部で起っていることを感じることができます。

 

 

もしもわたしがそうしなければならないか、またはすることが必要であるとすれば、わたしの感覚あるいは理解は、ほとんどの人々とは少々異なるものになります。

 

 

わたしは、あらゆる物事はいつでもわたしの内部に存在していることを認識していますが、しかしまたわたしは、わたしがわたし自身の意識を持ち、数々の宇宙を移動するためにもこれを使うことができることも認識しています。

 

 

それは、皆さんがその物質的な身体に目を向ける時、皆さんが身体全体を感じることができ、あるいは皆さんはその身体の特定の部分に意識を集中することができるようなものです。

 

 

それについては、霊の中のわたし達の存在全体についても同じです。

 

 

わたし達は普通、わたし達という存在の中に進むための起点として、こころを使います。

 

 

それは、この場所がより安全な場所のひとつであり、あるいは少なくともわたし達はここがひとつの安全な場所だと感じているからです。

 

 

一度皆さんがそれを超えて進んでしまえば、皆さんはそういった数々の宇宙の内部には数々の惑星や恒星が存在しているだけではなく、他の存在達もいることを理解するようになりますが、しかし普通は、わたし達はそれを無視し、ただその内部の数々の惑星や恒星を確認するだけです。

 

 

この結果、わたしは何故わたしが実際にこれを説明していたのか、という論点に辿り着きます。

 

 

問われるべきは、何故わたし達が正しくないと考えているようなことをしている高度に進んだ存在達がいるのか、ということです

 

 

今、わたし達の根源の存在と結び付くことに関する限り、わたし達はすべて異なる進歩の段階に存在しています。

 

 

そしてまたわたし達は、わたし達自身の意識のエネルギーを通して創造し、前進するための手段について、異なる経験の段階に存在しています。

 

 

最も力強い創造は、わたし達の内部の根源の水準で起ります。

 

 

しかし、わたし達は今、わたし達が経験できるすべての物事を学び、経験する道筋の上で、根源から解放されているため、わたし達すべてが、数々の選択を行います。

 

 

わたし達が物質的に存在していようがそうでなかろうが、関係ありません。

 

 

現時点において、わたし達は地球上の人間としてこの世界に存在することを選択しました。

 

 

わたし達の一部はまさに創造の道筋をちょうど始めたばかりで、経験できるすべてを経験しているところです。

 

 

別の人々は、その創造と経験の道筋をさらに深く進んでいます。

 

 

ですから、わたし達はわたし達自身の意識を通して進んでいるため、わたし達は他の人々に関与するか、あるいは他の人々から離れた状態を維持するかのどちらかを選択します。

 

 

支配に関する限り、今地球上で起っている一部の物事の背後に存在する高度に進化した存在達がいることをわたしが伝える時、わたしは、一部の存在達が支配をするという選択を行ったことについて伝えています。

 

 

彼らはそれに携り、自分達の創造の知識を利用して魂や根源の存在達の特定の集団を支配するという選択を行いました。

 

 

彼らが支配の対象としている存在達のほとんどが、現在支配されているという手掛かりを一切持ち合わせず、ただ単に地球上の人間の在り方を上回る状態をまだ現実的に理解することができない、という事実によって、今、この支配は比較的簡単に行われています。

 

 

これはただわたし達の宇宙の内部で今起っているだけではなく、また他の数々の宇宙の内部でも起っていて、そのため、わたし達はこの状態を経験している唯一の存在である、と考えないでください。

 

 

わたし達がわたし達自身の個性を持っているその人間の部分と同じように、霊的な存在として、わたし達はまたわたし達自身の数々の個性を持っています。

 

 

そのため、わたし達はまた、異なるすべての選択を行っています。

 

 

善悪がひとつの神話になることを許していることに関する限り、今起っているすべてのことを支配しているひとりの神、あるいは少なくともひとつの存在あるいは複数の存在がいる、と考えることについてです。

 

 

わたし達はすべて、わたし達自身の数々の選択を支配し、時に一部の存在達は他の存在達を支配するという選択を行います。

 

 

その問題に関しては、霊の世界は物質的な世界とそれほど大きく異なっている訳ではありません。

 

 

地球上の人々は、特定の方向性や信念に導かれる可能性があり、そしてこれは霊の世界の中でも起り得ることです。

 

 

その唯一の違いは、物質的な世界の中よりも霊的な世界の中の方が、その支配から簡単に脱出しやすいというだけです。

 

 

霊の世界の内部はすべて愛、光、そして穏やかさであると考えることは、ひとつの幻影です。

 

 

何故なら、わたし達はすべてあらゆる瞬間の内部で学んでいるため、そこには今もなお学んでいる数多くの存在達がいるからです。

 

 

わたし達のほとんどは、物質的な身体を持つかわりに、ただのエネルギーとして存在するようなことについての手掛かりは、一切持ち合わせていません。

 

 

わたし達が手にしている数々の経験は、結局すべて今もなお人間の精神を通して解釈されています。

 

 

わたし達は、その数々の経験はわたし達自身のものでさえないことを何度も確認しています。

 

 

何故なら、わたし達が慣れていないひとつのエネルギー領域に移行し、人間の精神の内部でそれを適切に解釈する方法をまだ学んでいない場合、わたし達は実際にわたし達自身の経験になっているものと他の存在の経験になっているものを理解する方法もまだ学んでいないからです。

 

 

わたし達は現時点において、ほとんどが比較的若い人々で、自分達は偉大なる存在達の生れ変わりであると伝えることにかなり夢中になっている、数多くの人々を確認しています。

 

 

彼らはこうした存在達として驚くべき物事をするためにこの世界に存在し、彼らは既にすべての知識に気付き、自分達はあらゆる物事を実現するために必要なすべてを手にしている、と考えています。

 

 

このほとんどは、自分自身の内部と同時に彼ら自身の意識の外部で遭遇している数々のエネルギーを翻訳する内容と手段に関する限り、彼らが実際に多くの経験をしていないことが原因になっています。

 

 

彼らの多くが、ただ霊的な世界が存在し、彼らがそのメッセージの一部を読み始めている、という事実に気付いているだけです。

 

 

彼らは数々の変化、愛、そして光について伝えている数々のメッセージを読み、彼らはそのほとんどの時間で、実際にまだひとりの人間としての充分な経験を積んでいません。

 

 

そのためわたし達は、彼らが外部世界に存在している多くの物事を通して実際に理解するようになることが期待できる、その方法の見当が付きません。

 

 

こうした数多くの若い人々が、変化が起ることを確認することを望み、彼らはこの変化を支援することにとても夢中になっています。

 

 

今、わたしは、比較的古い光の活動家達がより多くの物事を理解している、と伝えている訳ではありません。

 

 

比較的古い数多くの光の活動家達でさえも、特定の信念体系の内部で身動きが取れなくなっています。

 

 

そしてわたしは比較的古いという言葉で年齢のことを伝えているのではなく、内部を調べ、内部に向かうために彼らが過している時間の量について伝えています。

 

 

実際には、数多くのこうした若い人々は、真実であるものとそうでないものに関して、今まで内面に向かい内面を調査する数多くの時間を過ごしていません。

 

 

わたしは、わたし自身が内面を探究するために数年を要したことを認識しています。

 

 

そしてわたしはかろうじて今起っていることの表層を探究しただけであり、そしてわたしは外部の世界で今起っていることの多くを探究し続けています。

 

 

わたしは今まで外部世界の数多くの存在達と接触を持ってきて、わたし達の数々の宇宙の内部と他の数々の宇宙の内部で現在起っている数々の争いを確認してきました。

 

 

わたしは、特定の存在達を信頼する数々の段階を経験してきて、その後彼らの隠された真の意図に気付きました。

 

 

これは、わたしが外部世界に存在しているあらゆる真実の背後の真実を理解することができる可能性があるひとつの場所を見付け出すために、わたしをさらに一層内部に向かわせるようになっています。

 

 

わたしは、今起っていることについてどのような先入観を交えた発想も持たないこと、そして起り得ることについてあらゆる期待を持たないことを学んできました。

 

 

そしてわたしがわたし自身や他の人々について考えたことや、同時に今実際に起っていることを解明するために今起っていることのすべてを手放すことも、学んできました。

 

 

しかしそれに気付く方法は、わたしの内部に存在していました。

 

 

何故なら、既にあらゆる物事がわたしの内部に存在していたからです。

 

 

最も重要な部分は、間違っていることに対する怖れを手放すことであり、ひとつの瞬間の内部で皆さんが認識しているものに対するすべての執着を解き放つことです。

 

 

何故なら、皆さんがひとつの瞬間の内部で確かだと認識しているひとつの物事は、一瞬の内に変化することもあり得るからです。

 

 

目覚めることは何かが起ることではなく、そして皆さんはあらゆる物事を認識し、目覚めることは時間がかかるひとつの過程であることを認識しています。

 

 

それは、それを人間の認識に向けて解釈する必要があり、同時に皆さんが探究する度により一層深く内部を進むためには、時間が必要になるからです。

 

 

そして皆さんはさらに深く内部に向かうほどさらに多くの答えを見付け出すため、こうした数々の答えは究極の答えであるという事実を手放す必要があります。

 

 

何故なら、そのこたえの背後にはいつもさらに多くの答えがあるからです。

 

 

また皆さんは、何度も繰り返し皆さんをその人生の特定の場所に連れてきたすべての信念と教えも解き放つことが必要になります。

 

 

これは、今地球上で起っていると皆さんが考えているものを、今地球上でおこっていると皆さんに今まで伝えられてきたものを、そしてそれぞれの瞬間の内部で地球上に起っていると皆さんが経験しているものを、手放すことを意味しています。

 

 

皆さんが真実を除いて他に何も存在しないひとつの段階に到達するまで、皆さんは決して内部に目を向けることを止めることなく、皆さんは決して内部を調査することを止めることなく、そして皆さんは決してあらゆる物事を真実と考えません。

 

 

皆さんが皆さんの内部で伝えられているものを検証することができるまで、皆さんはあらゆる存在によって皆さんに伝えられているあらゆる物事を信じることはありません。

 

 

そしてこれは、真実が真実に過ぎない場所を皆さんが実際に見付け出すことを意味しています。

 

 

人間としてのわたし達はあらゆる物事をわたし達の人間の経験に置き換えることが必要であり、この事実が、わたし達が真実と認識し知得る数多くのものに影響を与えるため、ひとりの人間として、これはほとんど不可能なことです。

 

 

人間として、わたし達は起ることを確認することを望んでいるものに対して一定の展望を維持するように伝えられています。

 

 

わたし自身にとって、わたし達は起ることを確認したいものに関するあらゆる展望を手放す必要があり、またわたし達の最も深い水準の内部で起る必要があるものに気付かなければならない、とわたしは考えています。

 

 

わたしにとって、これは根源の水準であり、この根源の水準の内部には、真実であるものと真実ではないものに関して、依然として探求しなければならない多くの物事が存在しています。

 

 

わたし達は、わたし達の内部に存在するあらゆる小さなエネルギー粒子を調査する必要があります。

 

 

そしてそれは、干し草の山の中で1本の針を探すようなものです。

 

 

わたし達人間にとって、人間の精神を通してそれぞれの小さなエネルギー粒子を解釈する方法を学ぶことは、時間がかかります。

 

 

そしてわたしたちを内部の調査から遠くに引き離すように導いている情報があり、わたし達がその情報をわたし達に与えている存在達と接触を持っている場合、それは間違いなく役に立ちません。

 

 

これは、わたしの指導霊達がいつも行っていることであり、彼らはいつもわたしに、本当にあらゆる意味で内面に向かうように教えてきました。

 

 

時にそれは楽しく、そして時には楽しくないものでしたが、しかしその導きは、わたしをさらに一層内部に向かわせるために、そしてわたしがわたしの内部でその瞬間に真実だと気付くことができるまであらゆる物事を決して真実として受け取ることがないようにするために、わたしにとって今まで最も重要な部分になっています。

 

 

わたしが伝えたいと思っているもうひとつのことは、ひとつの辛い人生を経験してきたこと、あるいはひとりの人間としてではなく辛い経験をしてきたことは、霊的な生活ついて皆さんがより多く、あるいはより少なく認識していることを意味してはいない、ということです。

 

 

わたし達はすべて、わたし達自身のやり方で霊の世界について学ばなければならないようになるでしょう。

 

 

そしてわたしが伝えることができることは、皆さんが認識しているもの、皆さんが伝えられているものを手放し、そして皆さんの霊的な生活をさらに一層経験するために内面に向かい続けることだけです。

 

 

より多くの物事を探究することを止めないでください。

 

 

今、皆さんの意識を拡大することに関する限り、世の中にはこれをまだ経験していないこれほど数多くの人々が存在しているという事実に、わたしは驚いています。

 

 

この世界に存在しているすべての光の活動家達について、誰かがその経験についてのひとつのメッセージを投稿する時、わたしは、この驚きに気付いて自分達はこれを経験することを希望する、と口にする人々の数々の反応を確認します。

 

 

わたしは毎日担当する複数の講義で教えていて、わたしの生徒達はすべてこの経験を積んでいます。

 

 

これは、瞑想の間か、他の数々の手段の何れかを通して内部に向かうことによって、到達できるものです。

 

 

わたし自信は既に瞑想を利用していませんが、しかしこの多くは経験によるものであり、内面に留まることができる状態と拡大されたわたしの意識を維持できることのおかげです。

 

 

そして一度皆さんがその拡大された状態に到達してしまえば、皆さんは調査を始めます。

 

 

皆さんはそこに留まることはありません。

 

 

皆さんは、その瞬間に皆さんが既に究極に到達したとは考えません。

 

 

皆さんは皆さんの内部の探求を始めます。

 

 

そうです、本当にそれを理解し、あるいはそれを感じるためにはある程度時間がかかるかもしれませんが、しかしそれはそれぞれの個人が達成できるものです。

 

 

201252

ペトラ・マルゴリス


May 1, 2012
Petra Margolis
www.ascendedmasters.org

http://lightworkers.org/channeling/158218/understanding-our-own-being

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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地上の先導者:地球とその次元上昇の探求 [地上の先導者]


地上の先導者
Earthen Master


地球とその次元上昇の探求
Earth and her quest for ascension


30 April 2012 - 10:46pm
ペトラ・マルゴリス経由
Channeler: Petra Margolis



ひとつの存在としての地球は、次元上昇の準備が整っています。

 

 

人間としてのわたし達は、地球を 母なる地球 と呼んでいますが、しかし事実としては、地球はわたし達の母親ではありません。

 

 

しかしその一方で、わたし達と地球との間にはひとつの違いがあり、わたし達は地球に人間の属性を与えるか、あるいは、わたし達が時に別の人間を理解するように地球を理解しています。

 

 

そのせいで、” という名前が付いています。

 

 

人間としてのわたし達は、生きて死を迎える、ひとつの身体を持っています。

 

 

地球は、まさにわたし達の宇宙の中で、すべての元素に敏感なわたし達の宇宙の内部で生きているひとつの身体を持っています。

 

 

地球は数多くの比較的小さな宇宙塵から成る物体によって創り出され、わたし達が地球と呼んでいるひとつの大きな惑星を形成しました。

 

 

わたし達の宇宙の内部には数多くの惑星が存在し、そもそもそれぞれの惑星は地球のように意識を持っているのか、ひとつの恒星は意識をもっているのか、ひとつの隕石は意識を持っているのか、ということが論点になっています。

 

 

それぞれの粒子それ自体がひとつの意識を持ち、そのためそれぞれの宇宙の粒子はひとつの意識を持っています。

 

 

ですから、もしもわたし達が宇宙塵から創られているひとつの大きな惑星を取り上げると、その意識とは何を指しているのでしょうか?

 

 

その意識とは、地球が創り出された後で地球に入ったひとつの存在なのか、あるいはその意識は、すべての空間の数々の粒子や塵が結び付いた意識なのでしょうか?

 

 

そしてもしもそれがひとつの存在であるなら、何故それが地球に入ったのでしょうか、もしもそれがひとつの結び付いた意識だとすれば、それは何なのでしょうか?

 

 

わたし達が地球に話しかける時、むしろわたし達が話しかけ、耳を傾け、答えを返すことができるひとつの存在に近いように見えます。

 

 

さて、地球上には、さらに多くの意識を持った存在達、あるいは植物意識、動物意識のような意識が存在しているように見えますが、しかしまたわたし達は、そのそれぞれに対して別々に話しかけることができます。

 

 

わたし達は、特定の植物または動物に話しかけることができます。

 

 

植物、草云々といったこうした存在達のすべては、地球の土壌の内部で成長しますが、しかしそれはわたし達とは異なります。

 

 

わたし達はひとつのこころを持っています。

 

 

地球は心拍を持っていますが、しかしわたし達が聞くその心拍は、地球内部のエネルギーの流れです。

 

 

そのエネルギーの流れはわたし達の血液が押し出されている様子に似ていて、わたし達はこの流れを聞き、感じることができます。

 

 

地球の最も内部の核は、最も高速の周波数になっていて、これは地球の次元上昇の過程が既に始まっている場所です。

 

 

今、わたし達の宇宙全体で次元上昇が起っていますが、これが自然に変化する宇宙です。

 

 

地球はまだ次元上昇することができていません。

 

 

何故なら、地球は、人間としてのわたし達が居座っていて、物質的な視覚と感覚の現実性にさらに深く進むためにわたし達が今まで利用してきた次元のグリッドの内部で、捕らわれの身の状態になってしまったからです。

 

 

わたし達は物質的な人生を経験するというわたし達のゲームを最後まで演じていたため、皆さんは、わたし達が地球を人質にとっていた、と言うことができるかもしれません。

 

 

より一層多くの人間達が霊的な水準で自分達の結び付きを失い始めたため、当初は、さらに高い数々の振動を維持するために用いられていたレイラインと結び付いた数々の聖地がありました。

 

 

これはすべて、わたし達が普通アトランティスかレムリアとして理解しているものの時代の中で始まりました。

 

 

わたし達は今、これを特定の文明として理解していますが、しかしそれはまた、特定の時間周期でもあった訳であり、アトランティスかレムリアと呼ばれていたこうした期間はそれ以外に多々存在していました。

 

 

数々のピラミッドや他の建造物や装置が、動力装置、電気的グリッド、人間の間の伝達用グリッドとして建設されました。

 

 

こうしたものは地表上のものであって、地球内のものではありません。

 

 

そういった建造物は、人間を支援して宇宙、他の数々の惑星、そして自分自身の霊的な存在や現実性と結び付いた状態を保つために用いられました。

 

 

わたし達がこうした時代を振り返り、わたし達自身の記憶に目を向ける時、その当時、地球と人間との間に何らかの情報の遣り取りがあったのかどうかをわたしは疑問に思っています。

 

 

わたし達がアメリカ先住民、マヤ等々のような比較的最近の文明に目を向ける時、わたし達は、地球や数々の元素、植物、炎等々といったものとのある種の情報の遣り取りを確認します。

 

 

しかし一方で、彼らのほとんどが自然と調和した状態で暮らしていたという発想は、ひとつのちょっとした誤解です。

 

 

当時は数多くの集団が移動していましたが、彼らが移動を続けていた理由は、彼らが食料を探していたからです。

 

 

彼らは食料が不足していて、食料が調達できる別の領域に向かって移動を続けていたのだと思います。

 

 

このように、彼らはまた他の集団に遭遇し、それは時に、食料が原因でその領域全体で最終的に戦闘に行き着いたと思います。

 

 

こうした状態は死に至る戦いになった可能性があり、そのためもしも皆さんがそういった時代が比較的穏やかな時代だと考えるならば、考え直してください。

 

 

比較的少数の人間しか存在せず、テレビあるいはインターネットも無く、そのためわたし達が今認識しているように、数多くの人々がこうした戦闘について認識していたということはなかったと思います。

 

 

彼らは自分達の人生の目的を見付け出し、人生を通して自分達の方法に気付こうと努力していたため、彼らは数々の自然霊と連携していたと思います。

 

 

彼らの食糧は地球によって提供されていたため、彼らは地球を自分達の母と名付けました。

 

 

今は過去の時代について数多くの仮説が立てられていて、わたし達は時に過去を現在と比較して好ましいものとして理解しますが、しかしそれは過去も現在も、本当にそのようになっているのでしょうか?

 

 

地球上の大多数の人間が、とにかく過去の方法とは異なる生活方法を必要としているため、実際にその生活方法に戻ろうと努力しても無意味です。

 

 

わたし達が地球とその表層を利用することに関する限り、わたし達は数々の変化を起こすことができます。

 

 

そしてわたし達は、お互いに囲まれながらより安定した状態で生きることができます。

 

 

しかし、現実的に考えると、わたし達はすべて情緒を備えた人間であり、あらゆる人がいつでも愛情溢れて穏やかに歩き回ることができると考えることは、他の何よりもひとつの幻影に属する状態になっています。

 

 

この人間の経験を持つということの本質は、人間の内部で利用できるあらゆる情緒を経験することです。

 

 

問われるべきは、他の人々の感情を傷つけることなく、あるいは肉体的に傷つくことなくそれを経験することができるのか、と言うことです。

 

 

しかしそれは実際に、地球や自然エネルギーと調和を保ちながら生きることは無関係です。

 

 

すべての人々に有益な方法で成長し繁栄するためにわたし達が地球と地球の土壌を利用する方法を用いながら、調和を保って生きるための数々の方法が存在しています。

 

 

しかし、わたしはちょうど風力エネルギーに関するドキュメンタリー番組を見ていたので、さらにこの事実についてもわたし達が考えなければならなくなっています。

 

 

こうした風車によって1年間で死亡する鳥は約40万羽に達していて、そして風車は夜間に暖かい空気を取り込むため、地面を暖めます。

 

 

エネルギーに関する限り、冬季の間水車を暖めるようとすると、実際に水車が提供するよりもさらに多くのエネルギーが必要になります。

 

 

そのため、自然エネルギーは推進すべき良い方法ですが、しかし、調整が必要になり、わたし達は、わたし達が原油やガスや石炭を利用する方法を、わたし達の要求と均衡し、地球が必要としているものとも調和した方法で調整することができます。

 

 

地球それ自体に関する限り、わたしはいつも彼女をひとつの存在として理解してきました。

 

 

わたしが女性代名詞で呼ぶのは、ほとんどの場合、わたしが地球をひとりの女性として理解しているからです。

 

 

しかしその一方で、わたしは数々のメッセージの一部を通して現れている数々の不満を確認していますが、その不満は、わたしが地球に話しかけている間に決して遭遇してこなかったものです。

 

 

しかしちょうどわたし達という存在のように、地球の内部には数々の異なる水準が存在し、そしてこうした数々の水準は、地球の根源の部分と比較すると、今起っていることについて異なる眺めを見せているのかもしれません。

 

 

わたしは今まで、数多くの水準で数多くの会話をしてきました。

 

 

そしてわたしの場合にはすべて、それほど多くの汚染はなく、あるいはわたし達が地球の表層を利用する方法も多くはありませんが、しかしわたし達が地球のエネルギーを利用する方法やわたし達が今まで地球のエネルギーを侵害してきた方法は数多く存在している、という結論に達しました。

 

 

わたし達は、地球をエネルギーのごみ廃棄場として利用してきました。

 

 

わたし達は、それほど聖なる祝祭ではないもののために、地球の数々のレイラインと聖地を利用してきました。

 

 

そしてわたし達は、わたし達が良くも悪しくも利用した地球内部に、わたし達自身のグリッドの伝達網を設置してきました。

 

 

地球はわたし達の数々の学びの過程のかなりの支えになってきたため、地球は不満を漏らすことなく、この多くを許してきました。

 

 

しかし今はそれを乗り越えて次元上昇をする好機をふたたび手にする時であるため、地球は既に地球の選択をかなり明確にして今は次元上昇をしているところであり、わたし達はそれに対処しなければならない状態になるでしょう。

 

 

これは、わたし達が地球を、わたし達のエネルギーのためのごみ廃棄場として利用することを止め、わたし達が地球に設置したグリッドの使用を止め、さらに重要なこととして、わたし達が今自分自身の力の範囲内で自立できる方法を用いて、地球のエネルギーとのつながりを絶たなければならないようになる、ということを意味しています。

 

 

数多くの人々が次元上昇するということを理解しているようには見えません。

 

 

自分自身の完全な自己になる必要があるということです。

 

 

わたし達はわたし達自身のためにこれを行い、そして地球は今、これを行っています。

 

 

依然として、地球の内部のグリッドを点火しようとして、地球のエネルギーに向かって数々のポータルを開き、自分自身の否定的な数々のエネルギーを浄化するために地球を利用している、数多くの人々が、今もなお存在しています。

 

 

わたし達は、地球がその最初の存在状態に戻ることを許すことによって、地球を支援することができます。

 

 

これは、グリッドが無いこと、地球内部に固定された他の結びつきが無いこと、地球に皆さんのエネルギーを送らないこと、そして皆さん自身を浄化するために地球のエネルギーを利用しない等々を意味しています。

 

 

わたし達にできることは、地球が綺麗になることを許し、地球にわたし達の浄化のための数々のエネルギーを送らせて地球が綺麗になるようにして、地球の浄化を支援することです。

 

 

地球は完全に地球自身を浄化することができ、実際にわたし達からの多くの支援を必要としていません。

 

 

もしもわたし達が地球に向かって廃棄したエネルギーの一部を地球がわたし達に向かって送り返すことができたなら、わたし達はそれをわたし達自身で綺麗にできるため、それはそれで支援になるでしょう。

 

 

地球の内部や地球の聖地と常時結び付いたままで留まらず、ただそういった場所の内部に現れている数々のエネルギーを通して活性化が生じることができる瞬間にだけ、結び付くようにしてください。

 

 

数々のグリッドから離れ、地球の内部に設定されたこうした異質なエネルギーを地球が解消することを許してください。

 

 

最も重要なこととして、地球が地球自身の方法で次元上昇することを許してください。




2012年4月30日
ペトラ・マルゴリス



April 30, 2012
Petra Margolis
www.ascendedmasters.org

Was just thinking when I typed the date that today they are celebrate the queen’s birthday in the Netherlands, seems like an appropriate day to talk about the earth LOL.

http://lightworkers.org/channeling/158152/earth-and-her-quest-ascension

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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地上の先導者:次元とは何か [地上の先導者]


地上の先導者

Earthen Master


次元とは何か
What are dimensions?


29 April 2012 - 8:38pm
ペトラ・マルゴリス経由
Channeler: Petra Margolis


5次元について議論すべきことをかなり抱えながら、今は、実際にわたし達が数々の次元を理解する時だ、とわたしは考えています。

 

 

わたしはただこの宇宙のについて話そうとしているだけですが、しかしわたしは、それはまた別の宇宙にも当てはまるのでは、と考えています。

 

 

わたし達の宇宙は、エネルギーで構成されています。

 

 

わたし達は今まで、エネルギーを一定のエネルギー周波数の帯域、つまり、数々の次元に分けてきました。

 

 

エネルギーがより遅く、あるいはより密度が高くなるほど、周波数はより低いものになり、つまりまた、皆さんはそのエネルギーの運動を遅くすることができます。

 

 

わたし達の宇宙の内部では、周波数がより遅くゆっくりとしたものになるほど、その運動は、より物質的なものになります。

 

 

しかし、これはあらゆる物事にとって、必ずしも正確なものではありません。

 

 

わたし達は、ひとつの現実性を創り出してきました。

 

 

その場でわたし達は、わたし達の物質的な目を通して、物事を物質として確認します。

 

 

わたし達が霊まで戻ってすべての周波数を確認する時、わたし達は数々の惑星や人間の身体さえ物質的なものと理解することはなく、わたし達はそれを、エネルギーとして理解します。

 

 

物質的に確認できるひとつの現実性を創り出すために、わたし達はわたし達の数多くのエネルギーを調整し、物質として確認し、感じることができる方法を創り出すことが必要でした。

 

 

あらゆる存在がこれを行ったのではなく、そしてたとえその存在達が物質的な視覚と感覚に属する現実性を創り出したとしても、それはすべて同じ方法で創り出した訳ではありません。

 

 

一部の存在達は、物質的なものと、霊的なもの、つまりエネルギーの両方を確認できる能力を維持しました。

 

 

地球とわたし達の宇宙はエネルギー内部の自然な流れを持っていて、地球とすべての惑星は数々の周期を通して動いています。

 

 

わたし達は普通それを宇宙の周期と呼び、そこでわたし達は、異なる次元の周波数帯域、つまり数々の異なる次元を進んでいます。

 

 

わたし達は今までこれを長い間行ってきて、そして地球もまたこの次元を進んでいます。

 

 

しかしその一方で、わたし達は実際にこうした自然な周波数帯域を進む代わりに、視覚と感覚という物性に属する3次元の現実性に執着しました。

 

 

わたし達は結びつく能力を失い、つまり数々のエネルギーが自然に動くことを許し、わたし達がわたし達の宇宙内の周波数帯域の内部で自然に動くことを許す能力を、失いました。

 

 

わたし達はある意味で、実際に自然に発生している数々の周波数、つまり数々の次元の内部に、数々の次元に属するひとつの新しい現実性を創り出しました。

 

 

わたし達の故郷の惑星として、そして物質的な身体の支援体系としての地球は、このようにこのわたし達が創り出した新しい次元の体系の一部になっていました。

 

 

わたしは、わたし達が地球にこうなるように強要したとは考えていません。

 

 

わたし達がさらに一段と物質的な視覚と感覚の現実性に執着するようになったため、それは、発生した自然な出来事を上回るものでした。

 

 

この状態が今まで長い間続いているにもかかわらず、わたし達は再び宇宙の脊椎の内部のひとつのポータルに近付きながら、物質的に、あるいはエネルギー的にわたし達の宇宙の内部に存在しているため、わたし達がこれほど長い間利用してきたこの3次元の現実性を変化させる機会を、わたし達は手にしています。

 

 

わたし達が以前の数々の文明に目を向ける時、わたし達はその一部が他のものよりも霊的な文明である状態を理解しますが、これはある程度は、わたし達が自然にこうした数々の周波数帯域を進んでいるという事実に起因しています。

 

 

そして彼らはそういったさらに高い数々の周波数と結び付くことができましたが、しかしほとんどの場合、彼らはわたし達と同じようにただ物質的な身体にかなり執着していただけなので、3次元の物質的な周波数を超えて進むことはできませんでした。

 

 

あるいはより正確に伝えると、彼らは、彼らを物質的な身体にした最初の霊的なエネルギーに対して為された数々の変化を元に戻すために必要な知識を、持っていませんでした。

 

 

わたし達は最初のエネルギーの設計図を変えることによって、物質的な感覚と確認できる現実性を創り出しました。

 

 

わたし達は、わたし達自身と同時にわたし達の宇宙の内部のそれぞれのエネルギー粒子を構成している基礎的要素を変えることを通して、これを行いました。

 

 

わたし達は、物質的な視覚と感覚に属するひとつの現実性を達成するために、わたし達の最初のエネルギーに対して、幾つかのかなり厳格な変化を生じさせました。

 

 

わたし達は、これを幾つかの段階を踏んで行ったため、それはわたし達が起こした数々の変化のようなものでもなく、また今のわたし達のような方法で物質的に存在していた状態そのものでもありませんでした。

 

 

わたし達は時間をかけながら数々の段階でこれを行い、徐々に数々の段階を調整しました。これが、実際に物質的な視覚と感覚の現実性から脱却するために、今のわたし達が困難な時期を経験している理由です。

 

 

わたし達は、霊の内部のわたし達自身という存在との結び付きを失ってしまったため、わたし達は、わたし達が起こした数々の変化とこうした変化を元に戻す方法を見付け出す能力も、失ってしまいました。

 

 

わたし達にとって幸運なことに、わたし達は依然として、わたし達の宇宙の自然な流れや、数々の周波数、つまり次元の間を動いている自然な流れの内部を進んでいます。

 

 

そのため現時点において、わたし達は最も高い数々の周波数に向かって進んでいるところであり、この状態が、わたし達が霊の内部、数々のエネルギーの内部でわたし達という存在になっているものをさらに多く確認し、経験することを許します。

 

 

わたし達が数々の変化を元に戻す方法を探し始め、実際に少なくとも3次元を出て5次元に向かい、一部の人々にとってはそれを超えてふたたび非物質的な現実性に進むことを、この状態が許します。

 

 

わたし達は物質的な視覚や感覚の現実性に進むひとつの方法を創り出したため、わたし達は多かれ少なかれ物質的な存在方法に関する限り、しかしまた、多かれ少なかれわたし達の霊的な部分を確認する物質的な方法に関する限り、数々の次元を利用しました。

 

 

そのため、次元が低くなるほど、より物質的な感覚や視覚に訴えるものになります。

 

 

次元が高くなるほど、わたし達はふたたびより霊的な世界、つまりエネルギーの世界を理解することができます。

 


5次元はひとつの比較的速い周波数ですが、しかしまた一方で、依然として物質的な視覚や感覚の周波数になっています。

 

 

現時点でわたし達が行っていることは、人類のほとんどを連れ出して、5次元の周波数に向かって進んで行くことです。

 

 

問題は、余りにも数多くの人々が、5次元の周波数を3次元とはかなり異なる新しい次元になるだろう、と説明しようとしていることです。

 

 

わたし達は数々の変化を確認することを望み、そしてもしもわたし達がまさにそこに存在するようになると考えていれば、こうした変化が今すぐにも起るだろうと、考えています。

 

 

この3次元の現実性がひとつの幻影であり、一度わたし達が5次元に進んでしまえば、すべてが良くなるだろう、とわたし達が考える時、それはわたし達が今経験しているものと大きく違うことはないため、わたし達はかなり失望することになるでしょう。

 

 

人々は白昼夢を見ていて、5次元内部の新しい生き方を理解する方法に関するこうした驚くべき夢を持ち出していますが、それはただの白昼夢に過ぎません。

 

 

この世界は数十億の魂達で作り上げられていて、数十億の魂達の現実性を一部の人々が見ている夢の通りに変えるためには、5次元の現実性よりも多くの努力が必要になるでしょう。

 

 

それは5次元の中では違うものになるでしょうか?

 

 

そうです、物質的な視覚や現実性の感覚を超えて理解し始める能力に関する限り、もしも人々がそうすることを望めば、ひとつの変化は起ることになるでしょう。

 

 

しかし、それは現時点においても行うことができるものであり、皆さんがさらに内面を深く進んで行くほど、皆さんはさらに多くのことを理解し始めるようになるでしょう。

 

 

何故なら、皆さんは実際に、皆さん自身の内部の数々の次元的な周波数の内部を進んでいるからです。

 

 

問題の所在は、人々はより多くの物事を確認していてもまだ数々のエネルギーを解釈することができず、あるいは人々はそれをひとつの幻影の世界の白昼夢として解釈してしまう、というところにあります。

 

 

ちょうどひとつのさらに高い周波数に進むことで、人々はひとつの異なる感覚を取り入れるようになり、また人々は、この感覚をより幸せな、より愛情溢れるものとして解釈するようになるでしょう。

 

 

人々はまだその数々のエネルギーの内部を経験していないため、さらに多くの感覚を感じますが、自分達の人間の理解、望み、白昼夢、そう感じるはずだと今まで他の人々から聞いてきたことに応じて、それを解釈します。

 

 

その中で粒子がどのような高さや低さの周波数で振動していようとも、それぞれのエネルギー粒子にはすべての根源が含まれていることを忘れています。

 

 

そのため、わたし達が愛に目を向ける時、わたし達は3次元の水準で愛を経験し、わたし達は5次元の水準でも愛を経験しますが、しかし憎しみや怒りや他のあらゆる物事にも同じことが当てはまります。

 

 

しかしその一方で、こうしたものは、わたし達が経験するために創り出した感覚であり、わたし達がその本当の姿に目を向ける時、それはあらゆる物事が含まれているエネルギー粒子であり、そしてそれは異なる速度で振動しています。

 

 

光についても、より多くの光になることについても、同じです。

 

 

わたし達が今行っていることは、さらに高い数々の周波数に到達すること、さらに高い数々の周波数を維持することです。

 

 

数多くの人々がそれをさらに多くの愛を持った状態になる云々と解釈しています。

 

 

わたし達はわたし達の数々の周波数を変化させている訳ではなく、わたし達はその内部にさらに多くの周波数を保有していて、わたし達内部のさらに多くの周波数と結び付いています。

 

 

わたし達は、さらに多くのあらゆる物事になっているところです。

 

 

わたし達はさらに大きな愛になることを選択することができますが、しかし人々はこれを、実際に自分達の他の部分を投げ捨てることによって行うかのように考えていて、自分達の他の部分を無視して、ただ特定の部分だけになろうとしています。

 

 

もしかすると、今はそれをそのままの状態で呼ぶ時なのかもしれませんが、しかしわたし達はわたし達の物質的な存在の内部にさらに多くの周波数を保有し始めているところです。

 

 

こうした部分は、さらに多くの愛情や憎しみがある部分になっているのではなく、それはわたし達の霊的な存在の部分になっています。

 

 

数々の感覚は人間によるエネルギーの創造であり、わたし達は人間の経験を持つためにそれを用いています。

 

 

そしてもしかすると、今は、わたし達がこの現実性の実際の姿である新しい幻影を創り出す代わりに、現実性を理解し始める時なのかもしれません。

 

 

わたし達は物質的な視覚と現実性の感覚の内部に存在し、わたし達はこの物質的な感覚と地球上の現実性の視覚を創り出しました。

 

 

過去にこの現実性の内部で起ったことについて、わたし達は繰り返し何度も議論することができます。

 

 

それを取り除くために、わたし達は何をしなければならないのでしょうか?

 

 

わたし達の最初の存在状態に戻るわたし達の方法を見付け出すことです。

 

 

わたし達の戻る方法を見付けることは、皆さんの愛情と思いやりの量に左右されることはなく、それが左右されるのは、皆さんが皆さんという存在を発見することができる量であり、皆さんが皆さんの内部に皆さんという存在を維持できる量であり、そして皆さんがこの物質的な存在に起こした数々の変化を元に戻すために皆さんが皆さんという存在を理解できる量になります。

 

 

これは言うまでもなく、現時点におけるわたしの理解であり、この理解はどのような瞬間にも変わる可能性があるものです。

 

 

わたしがわたし自身の内部から今まで情報を引き出すことができた限りでは、この情報は、わたしがその場所とわたし達が地球と呼んでいる現実性から外に出る方法を理解しようと努めている時に、ほとんどわたしの根源の存在からもたらされたものです。

 

 

人類の転落は、地球の転落のためでも、幾つかの他の説明が言及しているもののためでもありません。

 

 

わたし達は、物質的な視覚や感覚に属するひとつの現実性を選択し、この物質的な視覚と感覚に属する現実性にさらに一層深く関わるようになりました。

 

 

そうです、わたし達は、さらに深く進むために数々の変化を起こし、時にわたし達をさらに深く進んで行くように、あるいは、わたし達をわたし達の戻る方法から遠ざけるために、他の存在達によって数々の変化が引き起こされました。

 

 

しかしこれは、戻る方法が存在していないことを意味している訳ではありません。

 

 

それは、戻ることが少々困難なものになることを意味しているだけです。

 

 

このすべてはとても期待外れのように聞こえるかもしれませんが、しかしわたしは数多くの人々が、心配することはない、ただなるようにして、あらゆる物事は既に行われている、と口にするようになることを認識しています。

 

 

わたしにとって、それはひとつの幻影です。

 

 

何故なら、わたし達は過去にこの現実性を創り出し、今わたし達はそこから出る方法を創り出しているところだからです。

 

 

わたし達ひとりひとりが何処まで進むかということは、わたし達自身の内面の探求に左右されています。

 

 

しかしわたしが確認しているように、わたし達が暮らしている現実性を確認する方法に関する限り、人々はただひとつの幻影から別の幻影に向かっているだけです。

 

 

白昼夢を見ても、数々の変化を確認することを望んでも大丈夫であり、わたしはそれが何か悪いことであると伝えている訳ではありません。

 

 

しかし現実性は一日中ここに存在し、わたし達は数々の変化を起こすことができます。

 

 

しかし現実性はここに存在し、数々の変化はある程度の時間がかかろうとしています。

 

 

そうです、皆さんは、皆さんがその現実性を確認することを望んでいる方法にについて皆さん自身の選択肢を持っています。

 

 

しかしそれは、皆さんの周りの現実性が変化し続けていることを意味している訳ではありません。

 

 

残念なことですが、しかしわたしはこのようにしなければならない、そのようにしなければならない、これとあれをしなければならない、と伝えるすべてのメッセージに少々うんざりしているのかもしれません。

 

 

今は、わたし達がそれをあからさまにすべて投げ捨てて、変化を起こす方法について本当の議論に移る時だ、とわたしは考えています。

 

 

時にその通りにとても支えになりながら、しかしこれまでわたしが真の変化が起っていることを確認してこなかった、こうした数々のメッセージを生み出しているすべての交信の代わりとしての、議論です。

 

 

わたしはさらに、他の人々に手を差し伸べて、わたし達の知識を共有するべきだ、というメッセージの内のひとつを読んでいます。

 

 

わたしが確認していることは、数多くの交信者達が自分達のメッセージを投稿し、その多くが自分自身の名前を使わす、投稿者の多くが、実に会話の一部になり、ただその幾つかを交信するためだけの代わりに、自分達の知識を共有ためにメッセージを読んでいるいわゆる弟子のわたし達すべてに対する優越感を感じているように見えます。

 

 

その通りで、言うまでもなく、人々は皆さんが口にするあらゆる物事に同意することはありませんが、しかしわたし達はすべて、生徒であり教師です。

 

 

誰かがあるメッセージの内容についてある質問を尋ねた時、それを明らかにして際立たせ、今起っていて皆さんの知識を共有する対話の一部にするようにしましょう。

 

 

あらゆる人が、結束を呼びかけています。

 

 

それは、非交信者達の上位にいる交信者達としてではなく、対等を基準として、わたし達すべてが共有する結束です。

 

 

わたしは結束を、他の人々と結び付くことや、こころや他の場所を通して数々のエネルギーと結び付き始めることとして理解していません。

 

 

わたしは結束を、わたし達すべてが今ここに存在し、わたし達がこの現実性を共有し、わたし達がこの現実性の中で学び、しかしわたし達は既に他の数多くの方法でひとつになっているため、わたし達はすべて数々のエネルギーの中で結び付く必要が無い独立して存在している状態、として理解しています。

 

 

ある人が、わたし達が精神感応的に連絡を取るようになる時を知りたいと思い、しかし本当はエネルギーの水準で結び付くことを望んでいなかったある人々が存在していたため、それが彼らに起ることはないことを確かめようとした、と語った時、その時にその人が語った方法がわたしは大好きです。

 

 

わたしは他の人々のエネルギーと結び付こうという意思は持っていません。

 

 

わたしはわたし達がその必要があるとは考えず、わたしについて言えば、最も重要な部分は、わたし自身の全体になることです。

 

 

もしもわたしが他の人々にかれらのエネルギーを遅らせるか、あるいは他の人々にわたしのエネルギーを送るとすれば、わたしはどのようにして全体を手にすることができるのでしょうか?

 

 

またわたしは、数多くの人々の怖れを確認しています。

 

 

その状況でその人々は、自分達の愛情溢れる穏やかな現実性の中に存在し、憎悪を受ける可能性がある議論に引っ張り出され、そして人々がかなり傷付けること口にするようになることを、怖れています。

 

 

わたし達はすべて人間であり、そのような小さなことが皆さんの安定を損なうとすれば、より安定した状態になることが必要になります。

 

 

もしも皆さんがそうすることを選択するのであれば、言うまでもなく今は行動に移す時であり、そしてわたし達はすべて今もなお自由意志を持っているため、誰も皆さんに強要することはありません。

 

 

今は、わたし達が真相を理解し始める時です。

 

 

そしてわたしは、わたし達はすべてそのパズルの一部分を携えていると考えています。

 

ですから、わたし達のパズルの部分をあらゆる人々と共有することにしましょう。

 

 

それでわたし達は、そのパズルを完成させることができ、実際に何らかの変化を起こすことができます。



2012年4月29日
ペトラ・マルゴリス
April 29, 2012
Petra Margolis
www.ascendedmasters.org

http://lightworkers.org/channeling/158068/what-are-dimensions

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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地上の先導者:2012年6月のエネルギー [地上の先導者]



地上の先導者
Earthen Master


2012年6月のエネルギー
The Energies of June 2012


4 June 2012 - 12:01pm
ジェニファー・ホフマン経由
Channeler: Jennifer Hoffman



蝕から始まるあらゆる月には、めったにない金星の太陽面通過、外惑星の星座の変化が含まれていて、天王星と冥王星の90度は刺激的なものになるような配置であり、それは今月も例外ではありません。

 

 

しかし、別の種類の 刺激的な’ であり、6月のエネルギーを扱う最良の方法のひとつは、わたし達に授けられることになる恩恵について何も期待せず、数多くの別の種類の恩恵があることを思い出すことです。

 

 

一方において、わたし達はわたし達のエネルギーを注いできた場所について極端にはっきりと自覚しています。

 

 

他方において、わたし達の旅の次の段階、何を選択するか、幸せになってわたし達の数々の夢を実現する方法で暮らし始める勇気があるかどうかに関して、わたし達は何も疑いを抱いていません。

 

 



6月は、伝統的に結婚式の月であり、人々を一緒にする月ですが、それにもかかわらず、わたし達は結合よりも多くの別れや、守られるよりも破られる約束を確認する可能性があります。

 

 

月初めの64日には月蝕があり、521日の日蝕の仕上げを行います。

 

 

次の65日には以前から予想されていた金星の日面通過があり、金星が太陽を蝕するという珍しい出来事が起ります。

 

 

わたし達は、わたし達自身と世界の内部で、男性と女性のエネルギーの安定した表現を創り出す可能性があります(現時点で火星と金星の両方で逆行してアスペクトを形成していることは興味深いことです)。

 

 

皆さんは、皆さん自身のこうした側面を何処に隠していますか?

 

 

皆さんはどちらの方が強力で、皆さんの人生の中でそれはどのように表現されていますか?

 

 

そして、前半の金星の日面通過が起った20046月に、皆さんは何をしていましたか?

 

 

明らかにされ、不完全な状態であったものは何でも、ここで結論や完了を迎えることになるでしょう。

 

 

その時以降、皆さんはどれほど遠くまで歩み、皆さんがさらにできることが何であり、皆さんはどれほど変化してきたでしょうか?

 

 

この答えを出すために皆さんの思考に注目してください。

 

 

何故なら、それが皆さんの次の段階に関して皆さんを啓発することになるからです。

 

 

 

 

 

火星は、依然としてその20121月の逆行に由来する影の部分から抜け出しているところであり(註:手元資料では、日本時間124日から413日まで逆行)、それは623日に終わります。

 

 

これが、殉教者ぶった治癒者の枠組みや、わたし達がわたし達自身や他の人々を癒す方法を促進してきました。

 

 

殉教者ぶった治癒者として、わたし達はまず他の人々の必要性を最初に持ってきて、人々を癒し、わたし達自身を回避する傾向があります。



6月のエネルギーによって、わたし達は、わたし達は幸せになり、わたし達自身のための幸せを選択する勇気を持っているか?、という強力な質問に直面することになるでしょう。

 

 

わたし達の数々の夢を経験し、わたし達の愛、豊かさ、成功、そして歓びに対する望みを表現して実現し、わたし達の充分なエネルギー的な配慮を与えるためには、勇気が必要になります。

 

 

今、わたし達のためにその扉が開いていますが、わたし達はその扉を通過する勇気を持っているでしょうか?

 

 

 

 

 

そしてさらに多くのことがあります!



611日に木星が双子座に侵入し、蝕のエネルギーを活性化します。

 

 

カルマの浄化に意識を集中し、皆さんの真の精神を話し始める時です。

 

 

皆さんはしなければならないことを余りにも多く抱えていて、時間がないように感じるか、あるいは単純に、皆さんは皆さんがしたいあらゆる物事について明確に自覚していて、あらゆることができるか、まったくなにもできない可能性があることを認識します。

 

 

今月はたくさんの豊かなエネルギーが存在しますが、しかし、豊かさは判断に依存するものではなく、そのためすべての物事の中に豊かさが存在していることを忘れないでください。

 

 

皆さんに最も多くの歓びをもたらす種類を選択してください。

 

 

 

 

土星は623日に順行に戻り(最終的に、わたしの数ヶ月間のアセンダントに留まっています)、わたし達は強力な(それは控えめな表現ですが)天王星と冥王星の90度、7つのうちの最初を経験しますが、それは世界が今経験している権力の地球規模の移行をさらに強化することになるでしょう。

 

 

変化の勢いは、もはや止めることはできず、ことしの残りの日々を通して、わたし達は惑星を支配し、操作し、権勢をふるい、影響を与えてきた数々の体制についてさらに多くを学ぶことになるでしょう。

 

 

これはわたし達の目覚めの過程の一部であり、わたし達はわたし達の表現、歓び、自由、そして可動性を制限している鎖に中にいることを良く理解しています。

 

 

しかしまたわたし達の目覚めの過程には、歓びのための手段、わたし達の鎖を解き放つ鍵、そしてわたし達の集団的な抑圧に対抗して浮上するための権限が含まれています。

 

 

わたし達は今、怒り、悲しみ、あるいは動揺する時間を持ち合わせていません。

 

 

それはわたし達のエネルギーの最良の利用ではありません。

 

 

 ★

 

 

目覚めの過程の最初の段階は、わたし達が今まで眠っていたことを自覚することです。

 

 

わたし達はベッドに横たわり、わたし達が浪費してきたと考える時間を嘆くことができ、あるいは、わたし達はベッドから出て、意図的な歓びの中で暮らし始めることもできます。

 

 

光はいつも闇に打ち勝ち、より高い数々の振動はいつも、より低い振動を凌ぎます。

 

 

わたし達が、そしてすべての人類も、わたし達のまどろみから目覚める時、わたし達はわたし達がその力のすべてで行おうとするものを決断しなければならなくなるでしょう。

 

 

わたし達は力強い人々になるでしょうか、あるいは単純に支配者集団を懲らしめる手段を持った力のある人々になるでしょうか?

 

 

より啓発された選択肢は、歓びの中で地に足を付けた力強い人生、自己表現、創造、豊かさを経験することであり、そしてわたし達の天稟、才能、数々の夢、そしてエネルギーの最も巨大な表現になっている人生と世界を創り出すために、わたし達の力を利用することです。

 

 

 

 

 

今月のエネルギーは、皆さんのこころに従い、皆さんの数々の夢に光を当て、皆さんの歓びを探索し、皆さん自身の癒しと人生の道筋に忠実になるように、皆さんに強く要求することになるでしょう。

 

 

わたし達は、わたし達自身のエネルギーに従って前進することができるか、あるいは新しい地球を創るために役立つ変化の洪水の中で支えられる可能性があります。

 

 

これはわたし達がここに存在する目的であり、そのためわたし達はわたし達のタンクを 歓びのガス’ で満たし、歓びの人生を生き始め、そして最終的にこの旅を楽しみ始めることができます。

 

 

今はその時であり、わたし達は今まで充分熱心に取り組んできたため、多少の楽しんでみることにしましょう。

 

 

素晴らしい月にしてください。






Copyright [コピーライト]2012 by Jennifer Hoffman and Enlightening Life OmniMedia, Inc. This material is protected by US and international copyright now and may be distributed freely in its entirety as long as the author’s name and website, www.urielheals.com are included.

http://lightworkers.org/channeling/160833/energies-june-2012

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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地上の先導者:結晶質と地球 [地上の先導者]




地上の先導者
Earthen Master


結晶質と地球
Crystals and the earth
3 April 2012 - 11:00pm


わたしは、以前のメッセージで伝えた結晶質についてある人がわたしに尋ねたことは心得ています。

 

そしてわたしが返答できなかったことは残念ですが、しかしその時わたしは何度かインターネットの不具合を経験していました。

 

わたしは、数名の人々からメールを貰い、そこでわたしに彼らの妨害について伝えていて、今でも何度か妨害が続いています。

 

皆さんはわたしのブログの中でその内容を読むことができます。

 

わたしはインターネット上で何も仕事ができなかったものの、わたしはより一層多くを記述する時間が持てました。

 



結晶質と地球

Crystals and the earth

 

 

地球上の生命は、地球の生活環境が変化した時、小さな有機体によるゆっくりとした成長で始められました。

 

 

数々の結晶質は、数多くの異なる方法で通常地球の内部に形成されます。

 

 

わたしはその結晶質がとても小さな粒子であり、ある場合にお互いに気付いていてお互いが結合しているように見え、そのためこのように異なる形や大きさに成長することを理解しています。

 

 

ここで疑問となるのは、地球上で成長しているこうした最初の小さな有機体は、ひとつの意識を持っていたのか、あるいはそれは人間としてのわたし達のように考えることができたのか、そして数々の結晶質は意識を持っていて、わたし達人間のように考えることができるのか、ということになります。

 

 

わたしが理解しているように、こうした小さな有機体は物質的な生命の一部であったものあり、物質的なそれぞれの分子もまた霊的な対応物を持っていて、それぞれの分子内部の意識はわたし達の意識とは異なっているように見えます。

 

 

わたし達はそれよりも大きな身体であり、ひとつのさらに大きな霊の身体が存在している場合、その意識はさらに自覚的なものになっているように見えます。

 

 

ほとんどそれぞれの粒子の間で会話が続けられているようなものであり、それがその霊の身体の意識全体を形成しています。

 

 

わたし達が地球に目を向けてみると、地球は地球自体の意識、地球自体の霊の身体と物質的な身体を持っています。

 

 

人間としてのわたし達は、物質的な身体と霊の身体を持っていて、そしてひとつの意識を持っています。

 

 

すべてのエネルギーの粒子は同じ根源に由来しているため、わたし達はわたし達がすべてひとつであるという事実としてそれを理解することができます。

 

 

しかし、わたし達は一定の霊的な身体と物質的な身体を形成しているため、物質的な身体か霊的な身体または両方に関連したひとつの意識が存在し、霊の身体と物質的な身体の内部に存在するそういったエネルギーの粒子の間で会話が続いています。

 

 

ここで、人間としてのわたし達は、例えば数々の結晶質とは異なる経験を持ち、そしてわたし達は歩き、食べ、見て、その他いろいろなことを行っています。

 

 

数々の結晶質は、それよりもかなり少ない経験を持つだけです。

 

 

それは、ひとつの結晶質の物質的な現実性に関する限り、人間と比較して固定された存在の姿になっているからです。

 

 

しかしながら、霊的な部分は異なり、わたし達は実際にその部分と結び付くことができ、時にはひとつの結晶質の霊的な意識に話し掛けることもできます。

 

 

しかし一方で、わたしは数々の次元に関する限り、これがどのように機能するのかを疑問に思っています。

 

 

何故なら、その結晶質は、さらに巨大な物質的な身体を持つまで、実際にはひとつの意識の経験を形成していないからです。

 

 

そのため、経験や、結晶質が存在している次元、そしてほとんどの結晶質が地球の内部で成長しているという事実に関する限り、わたしはかなり高い次元的な意識を確認していません。

 

 

結晶質の経験、あるいは意識の経験は地球と結び付いていて、地球は今まで長い間、ひとつの3次元の経験と意識の中で、物質的かつ霊的に存在してきました。

 

 

しかし一方で、数々の結晶質は、送信機と受信機になっていて、わたし達は特定のコンピューターとして理解して、それを利用することもできます。

 

 

数々の結晶質は記憶を保持し、皆さんは結晶質の内部に特定のエネルギー収納することができます。

 

 

また結晶質は、結晶質がお互いに結び付くことができるようにするエネルギーの送信機と受信機になっているということは事実だと、わたしは考えています。

 

 

そして幾つかの場所ではとても大きな結晶質の層が形成されていて、そのためその結晶質は相互作用、会話を生じさせていて、その意識は、小さな結晶質の層だけが形成されている場所よりも、ある程度多くの物事が経験されています。

 

 

わたしにとって結晶質が送信機と受信機になっているという事実は、結晶質が世界中のすべての物事と結び付くことができることを意味しているのではないか、と考えています。

 

 

現象化した結晶質がわたし達の人間の部分と霊の部分との間の架け橋を維持するために用いられていた、その初期の頃についてわたしが考える時、地球内部の数々の結晶質は、その当時はグリッドを通してある種の送信に気付くことができたはずだということが、わたしには理解できます。

 

 

そしてその後、地球内部の数多くの結晶質は、他の数々のグリッドのための送信機として用いられました。

 

 

こうした数々のグリッドは物質的なグリッドだけではなく、ひとつのグリッドを創り出すための数々の結晶質の間の送受信されている一定の場所やエネルギーの中の結晶質のようなものになっています。

 

 

ここで、この送信機と受信機という特性は、結晶質のひとつの物質的な特性であり、そのため、あらゆる存在が良くも悪くもその結晶質の特性を利用することができます。

 

 

結晶質は意識を持っているとはいっても、わたしは結晶質がその物質的な数々の特性の誤用を防ぐ機能を持っているとは考えていません。

 

 

またわたしは、結晶質の意識の経験がわたし達のものと同じかどうか、また結晶質が異なる方法で用いられている場合、結晶質の意識もまた変化するかどうか、疑問に思っています。

 

 

何故なら、その意識は数々の経験とその経験の理解に左右されるからです。

 

 

今、わたし達はまた現象化した数々の結晶質を手にしていますが、しかしその意識はその結晶質を明らかにした個人に結び付けられています。

 

 

通常、こうした数々の結晶質は遠い昔に現象化したとわたしは考えていますが、しかし、アトランティスの崩壊の間に数多くの結晶質が隠されたため、多くの結晶質は生き延びていないという事実があり、それにかかわらず、それは今もなお地球上に存在しています。

 

 

こうした数々の結晶質は一定の存在の意識に結び付けられているので、その結晶質はわたし達の霊的な部分によって必要とされ、導かれているものとして、普通は特定の生涯の中で現れます。

 

 

結晶質が伝えている数々のメッセージは、わたし達自身の存在からのメッセージであるのではないか、とわたしは考えています。

 

 

これは、結晶質を通して現れているあらゆる情報は、それが自然に成長したものでも現象化したものでも、また常に信頼することはできない、とわたしが伝えたい部分になっています。

 

 

何故なら、それは地球上で過去に起ったこと、そして現在起っていることの経験と理解に左右されるからです。

 

 

現象化した結晶質は、遠い昔からの情報を持っている可能性があります。

 

 

たとえその結晶質は誰かによって現象化したとしても、それはその個人の人生と経験の情報のとても小さな部分だけを持っていた可能性があります。

 

 

その当時のすべての結晶質が5次元の周波数に向かって移動したとわたしは考えていますが、しかしこれはその結晶質がすべて綺麗にされた、あるいはさらに高い自覚的意識を持っていることを意味している訳ではありません。

 

 

何故なら、その自覚的意識はその環境の経験と理解に大きく左右されているからです。

 

 

またわたしは、わたし達は数々の結晶質の内部のある種の印象を理解しているという事実を付け加えたいと思います。

 

 

わたし達はすべて異なるものを確認している可能性があるため、それは言うまでもなく、その個人が折にふれて確認しているものに依存しています。

 

 

わたし達が現象化した結晶質を持つ時、わたし達はその印象を調整することができるとわたしは考えていますが、しかし、結晶質と伴にそのメッセージは、今もなおその結晶質を現象化した個人から現れています。

 

 

数々の結晶質は、そのほとんどが思考やエネルギーを他の人々に伝送するために用いられています。

 

 

そのため、もしもわたし達が数々の結晶質を利用するなら、わたし達は結晶質の中にある種の癒しの特性を設定するか、あるいは、ひとつのメッセージを伝送するためにその結晶質を利用することができます。

 

 

さて、人間達が自分自身でメッセージを伝えることがこれ以上できない場合に、これが折りに触れて利用されていました。

 

 

何故なら、人間達はその霊的な現実性との結び付きや、また例えば植物や樹木のような他のすべての霊的な存在達や他の存在達の意識と結び付く能力を、ほとんどすべて失ってしまったからです。

 

 

実際、ひとつの結晶質を利用する必要性は余りありません。

 

 

それは、わたし達自身の霊的な部分を通してわたし達は他の存在の霊的な部分に対して癒しまたはメッセージを伝えることができるからです。

 

 

わたし達は、それを行うわたし達の自信を既に失ってしまいました。

 

 

一部の結晶質が備えている特殊な霊の特性は、その結晶質と結び付いている実際の存在に対するよりも、結晶質の物質的な特性により多く関連しています。

 

 

わたし達が他の存在達に霊的な水準で話しかける時はいつでも、結晶質はわたし達のように、過去に起ったこと、現時点で起っていること、そして未来に起ることについての情報に関する限り、間違って利用された可能性があり、わたし達はそのことを良く理解することが必要になります。




ペトラ・マルゴリス

Petra Margolis
April 2, 2012
www.ascendedmasters.org

http://lightworkers.org/channeling/156210/crystals-and-earth

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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地上の先導者:統合された一体性を通した次元上昇 [地上の先導者]


地上の先導者

Earthen Master

 

統合された一体性を通した次元上昇

Ascension through Unified Oneness

ペトラ・マルゴリス経由
Channeler: Petra Margolis
1 April 2012 - 8:29pm


 

 

 

次元上昇はあらゆる水準で起っていて、それにもかかわらずわたし達は異なる形の次元上昇を経験していることから、次元上昇は数多くの人々にとって依然としてとても曖昧なものになっています。

 

わたし達は今まで、物質的な次元上昇のいくつかの物語を耳にしてきました。

 

光の身体で現れたイエスの物語であり、一方でイエスの物質的な身体は洞窟から姿を消していました。

 

数多くの人々にとって、これは次元上昇の究極の姿になっています。

 

何故なら、それは皆さんを物質的な身体から引き出して、実際に物質的な身体を変化させて光にしているからです

 

今地球上で起っているすべてのことに関しては、わたし達は別の種類の次元上昇も起っていることを確認しています。

 

そこでは、ひとつの大きな集団が、ある新しい次元の現実性に向かって移動しています。

 

わたしにはこの大きな集団はすべての人類のように見えますが、しかしそこにはまた、すべての動物や、植物を含めた地球上のあらゆる他の生命存在が含まれています。

 

地球それ自体は、わたし達のように物質的な容姿を持ったひとつの霊的な存在であり、唯一の違いは、地球はこの惑星の物質的な身体を身に着けていて、この惑星とひとつになっていたことです。

 

わたし達は、実際にわたし達自身のエネルギーを変化させて物質的な容姿を持つことによって、物質的な構造を身に着けていました。

 

地球は数多くの隕石、小惑星、宇宙塵を通して構築されていて、わたし達が現時点で地球として理解しているような大きさになるまで実際にお互いが衝突して次第に大きな塊になりました。

 

この塊が冷えるまで長い時間がかかりました。

 

そして実際に、本当に冷たくなったものは地球の外殻だけであり、地球内部は今だにとても熱く、地核それ自体は依然としてかなり高温の流体金属になっています。

 

それぞれの物質的な属性は、ひとつの霊的な属性、つまり霊的なエネルギーを備えていて、そのため地球はわたし達のように地球自身の核となる根源のエネルギーを持っています。

 

しかしわたし達が行ったように、地球は地球の数々のエネルギーにある異なる霊的な属性を割り当てました。

 

わたし達は、既にこれをひとつの事実の中で確認することができます。

 

その事実とは、地球は実際にはその数々のエネルギーを再生している訳ではなく、地球の物質的なエネルギーはそれ以外の場合には動いているというものです。

 

地球の表層上に存在しているあらゆる生命は地球上で成長し続けていて、それは地球のエネルギーの一部ではありませんが、しかし地球のエネルギーと調和を保ちながら動いています。

 

人間としてのわたし達は、まさに地球上の他の生命存在が、例えば植物が種を育てて新しい植物になるように、わたし達の物質的な細胞を再生しています。

 

このようにして、地球は実際にたくさんのエネルギーをまとめ上げ、それはある時点で地球を形成し、ひとつの意識存在になりました。

 

地球の表層の内部で自然に岩、砂、そして水が生まれました。

 

地球上の最初の生命になった小さな微生物の存在が、既にこうした地球を形成した数々の隕石の内部に存在していました。

 

地球の周りの大気は、地球の表層の外側の冷却を通して形成されました。

 

地球を取り囲んでいるすべての惑星は、実際にすべて磁場によって結び付けられていて、こうした磁場が地球を太陽と結び付けた状態に維持しています。

 

最も大きな磁場は、まさに地球の表層より下に存在し、同時にその核もまた異なる方法で磁気を持ち、流体金属の塊が地球の外側の塊とは異なる方向に流れています。

 

わたし達が大陸プレートの移動や一定の場所で山々や岩の集積を経験し、一方でわたし達が他の場所でただの砂だけしか経験しないのは、これがその理由になっています。

 

皆さんが地図上で陸地の塊に目を向ける時、皆さんは実際にこの事実を確認することができます。

 

そしておそらくある時点で、皆さんはこうした数々の塊が現在とは異なるその数々の大陸を形成していて、ひとつの時点でひとつの巨大な大陸であったことを理解することができます。

 

地表上の気候もまた、表層の冷却の一部になっています。

 

何故なら、熱は水を通して除去され、その水は大気を創り出し、冷却を始める際に役立ったすべての水が濃縮したものであり、再び地球に戻る一方で、水だけではなく他の化学的なより軽い粒子が、地球の周りの大気を形成し始めたからです。

 

地球内部のレイラインは、地球内部に存在しているエネルギーのグリッド系ですが、それは、地球はさらに小さな数多くのグリッド系も持っているからです。

 

地球内部の結晶質は、自然に結晶が形成され、数多くの人々が、地球内部の結晶質は自分達の霊的な部分とつながり続けるために人間のためのグリッドの作用を形成している、と考えています。

 

しかし、その結晶質は実際にそれ自体を具体化することを通して形成され、一切地球外に持ち出されていませんでした。

 

人間として、わたし達は過去に数々の段階でかなり多くの物質的な生命を身にまといましたが、それは、わたし達が現在のように物質的な身体を身に着けているようなものでした。

 

わたし達は長い時間をかけて、その姿を現在の姿のように調整してきました。

 

一部の調整はその支配体制を通して行われていて、時に地球以外の起源を持った集団達の支援で行われました。

 

わたし達が現在経験している支配体制は、同じように時間を掛けてゆっくりと始まりました。

 

それはひとつの小さな形で、本当は支配体制ではないまさにひとつの法則として始まりました。

 

一体性の法則であり、地球や地球上の他のすべての存在達と調和して生きることでした。

 

あらゆる個人が自分の霊的な部分と結び付けられ、あらゆる物事、あらゆるエネルギーと一体性を確認し、一体になることができたため、これは当初簡単なものでした。

 

わたし達がさらに物質的になり、霊的な物事との結び付きが余り重要ではなくなり、一部の法則が付け加えられ、ひとつの新しい支援体制が構築されました。

 

この体制はわたし達が今集団意識と呼んでいるものです。

 

これはまだ、地球の外部に存在していました。

 

集団意識は、思考体系を調整し、一体性の法則の内部に留まり、地球上のあらゆる物事を安定させるために用いられました。

 

自分達の霊的な部分と完全に結び付いていたひとつの小さな集団が、いつも存在していました。

 

そしてこの小さな集団は地球の安定化を任されていて、彼らは一体性の法則の下で安定を維持するためにエネルギーの微調整を行い、エネルギーを変化させることができました。

 

わたし達がアトランティスの崩壊に目を向ける時、わたし達は、この小さな集団が変化させられた時に起った変化や移行を目の当たりにします。

 

この小さな集団が持っていた力は、一部の人々によって理解されました。

 

そしてこの小さな集団の構成員は、こうした他の人々の現実性を支配することができたために、他のすべての人々に対するこの力に執着するようになりました。

 

現時点において、人間はただ結晶質のグリッド系と集団意識だけを用いて地球上の安定を許す現実性と経験を創り出し、同時に人間としてのわたし達は、ひとりの人間の人生を生きるという経験を積みました。

 

アトランティスの崩壊が起った時、それは支配体制の奪取以上のものになり、これは大きな数々の結晶質が持ち去られるか、破壊された時に起りました。

 

これはまた、その結晶質のグリッドと意識を任されていた集団に属する者達によって、結晶質の頭蓋は歴史を記録することが明らかにされた時でもありました。

 

結晶質の頭蓋は、それを任されていた集団を追われた人々によって明らかにされ、力を望んだ人々が地球上の現実性の創造を引き継ぎました。

 

これは、地球内部に新たなグリッドを創り出すことによって行われ、物質的な現実性との結び付きを、つまり、物質的な現実性に対するさらに巨大な執着を生み出しました。

 

その当時わたし達が残してしまったものは集団意識だけであり、人間のエネルギーを地球に結び付け続けるために用いられた地球内部の結晶質と他の数々の手段の使用によって、地球内部のグリッド系が付け加えられました。

 

そのエネルギーは、そのグリッドを刺激して数々のエネルギーを変化させて、一種の回転系を作るために用いられました。

 

そこでは、人間のエネルギーが地球の中のグリッド系に持ち込まれ、そのグリッド系の中の数々の装置を通してそのエネルギーを変化させ、さらに強い支配を手にするために怖れや怒りのような情緒を持ち込みました。

 

何故なら、そのエネルギーが人間に戻されて、集団意識の中に持ち込まれたからです。

 

それは流れているエネルギーの一種の閉鎖系であり、ほとんどわたし達の物質的な身体の内部のように、わたし達の物質的な身体は入ってくる物を浄化しているだけであり、このシステムは、比較的高いエネルギーの代わりに、実際に濃い密度のエネルギーを持ち込みました。

 

地球はわたし達がたった今近付いているような移行を経験していたため、時間が経つに連れて、さらに多く支配が入ってきました。そして支配体制を管理していた者達は、自分達ができるあらゆる物事を行ってその支配を維持しました。

 

一部の者達は時間と伴に自分達の考えを変えて、安定した体制と一体性に戻りましたが、わたし達は現時点において、支配している最初の魂達の一部を今もなお経験しています。

 

彼らは今まで折に触れて地球上に転生していて、支配を維持するために大きな数々の集団を利用しました。

 

彼らもまた、時には地球以外の数々の集団を利用しました。

 

幾つかの人間の集団は、支配を免れるか支配の外部に留まることができました。

 

そしてこれが、わたし達が地球から完全に消え失せたように見える幾つかの文明を持っている理由です。

 

地球は宇宙の内部で螺旋状の運動をして進んでいるため、アトランティスに存在していた一部の人々は既に戻ってきています。

 

わたし達は歴史の中で発見している高度なさらに進化した霊的な文明の数々の集団に目を向けることによって、これを確認することができます。

 

彼らは今まで人間のための霊的な結び付きに戻ることに何度か携わってきましたが、しかしそれは決してわたし達が現時点で経験しているような巨大な規模のものではありませんでした。

 

わたし達は、既に人間の身体にとって最も低次の密度、つまり周波数に達していて、今回の移行はその支配体制の勢力を選別することによって、5次元のさらに薄い密度と高い周波数に戻る変化を許しています。

 

数多くの人々があらゆる場所に存在しているものとして数々の次元を把握していることを、今、わたしは認識しています。

 

しかし、わたし達が地球の周りやわたし達の地球の現実性の内部に持っている数々の次元は、人間としてのわたし達のように地球に対して特異的なものになっているため、これは事実ではありません。

 

これが特定の時期にだけ行われる理由は、ちょうどこの時点で今わたし達が経験している移行のように、わたし達の宇宙を螺旋状に進んでいる地球を取り囲んでいるエネルギーがその機会を取り入れているから、つまり、人間と霊的な現実性の間の覆いを薄くしているからです。

 

こうした特殊な時期には、霊的な現実性を利用することはわたし達人間にとってさらに簡単になります。

 

それは、わたし達が銀河の中心部を進んでいて、その場所のエネルギーがゼロ・ポイントに位置しているからです。

 

そのため、次元的な数々の周波数が無く、時間が無く、そして支配の外に出るかその体制が新しい現実性に移動するか、そのどちらかの変化になっています。

 

今、数多くの人々が、何故わたし達はこの支配体制を完全に破壊するか、取り除くか、あるいは変化させて、最初の頃に存在したあらゆる人が物質的な現実性と霊的な現実性に気付いていた状態に戻さないのだろうか、と口にするかもしれません。

 

皆さんがこれについて考える時、数多くの人々が霊的な現実性が存在していることに気付いていないため、皆さんはまた、その状態がもたらす可能性がある混沌を想像するかもしれません。

 

彼らは霊的な現実性を信じていますが、しかし彼らは霊的な現実性に結び付く程まで霊的な現実性を確認することも、感じることもできません。

 

それはひとつの信念であり、実際には彼らの現実性の一部になっていません。

 

そのため、それを5次元まで引き上げることは、正しい方向に進んでいるひとつの段階です。

 

現時点では、今までよりも数多くの人々が一定の状態まで目覚めることができているため、その支配体制はある程度その方向に向かうように強要されています。

 

言うまでもなく、その現実性は今もなお支配されていますが、しかしこれからは、今までよりもさらに多くの人々が目覚め、その状態がさらに多くの教師達が前進することを許し、そしてより一層多くの人々が再び霊的な現実性と結び付き始めるようになるでしょう。

 

わたし達は、支配体制から抜け出すことができた数々の文明が、数多くの建造物や、過去に起った出来事や今行われる可能性があるもの手掛かりを残してきたことを、理解しています。

 

わたし達はアトランティス時代に存在していた一部の人々のおかげで今実際に起っていることに目を向けるようになっているため、わたし達は彼らに支援されていることになります。

 

またわたし達は、依然としてわたし達が物質的な現実性に執着し続けるようにわたし達に情報を与えている支配体制を経験しています。

 

そして言うまでもなく、わたし達はそこで、支配体制のために働いて、わたし達をこの物質的な現実性の内部に留めようとしている数々の集団を経験しています。

 

わたし達は数々の霊的な教義を持ち、いつものように、その一部は本物であり、そしてその一部は偽物です。

 

これは、わたし達を支配するために利用されていている他に、たとえその教義がある部分までは霊的な現実性の説明を許しているにしても、数多くの教義がわたし達を物質的な現実性に執着させ続けています。

 

ほとんどの教義が伝えているものは、わたし達を一定の次元に維持することであり、その競技はわたし達がそういった数々の次元を感じ、理解することを許しますが、しかしその教義は、こうした数々の次元の姿や、数々の次元を超えたところに存在しているものを実際に理解することを超えたところまで、わたし達を連れて行くことはありません。

 

数多くの人々があらゆる物事との一体性の感覚について話をしますが、しかし一体性を理解することは違います。

 

皆さんが実際に一体性を理解する時、また皆さんは創造されて一体性の内部に存在しているあらゆる物事を理解し、皆さんは地球の数々の次元が創り出されていること、物質的な身体はひとつの想像であること、物質的な現実性はひとつの想像であることを理解します。

 

しかしまた皆さんは、地球を超えて、わたし達の宇宙を超えて理解し、根源の内部、一体性の内部の創造の方法と姿について、今までよりも良く理解し始めています。

 

ほとんどの人間がただ5次元に移動するように運命付けられていると言っても、皆さんが今認識しているように、それは言うまでもなく、現時点であらゆる人々が実際にこのすべてを理解していることを意味している訳ではありません。

 

しかし一方で、わたし達はこの移行を生じさせている過程のすべての部分になっているため、今現在起っていることを理解することが重要になります。

 

そこに問題が生じているのは、現時点においてわたし達が生きているその現実性を支配し続けることを目的として、数多くの人々が望んでいる変化に対して調整が施されていて、しかしわたし達はその変化がどのようなものかを決めることができない、という事実があるからです。

 

支配を維持しようとして、その体制は時間を掛けて調整が施されています。

 

そしてひとつの大きな集団を支配する最良の方法は彼らが望んでいるものを彼らに与えることですが、しかし彼らが現時点で自分達が信じている彼らの現実性から余りに懸け離れた場所に目を向けないようにすることです。

 

このように、わたし達は別の周期やゼロ・ポイントに向かって進んでいるため、数多くの人々の自然な目覚めが起っていて、さらに多くの人々が再び霊の世界を自覚するようになってきました。

 

この状態を支配することを目指すなら、霊の世界についての情報を与えながら、しかしその情報は部分的に真実でそのほとんどが真実では無い情報を与えることよりも、他に良い方法があるでしょうか。

 

わたし達が交信されたメッセージに目を向ける時、皆さんは、交信された数多くのメッセージが集団意識やそれぞれの交信者の信念体系を通して現れていることを自覚することが必要になります。

 

実際に交信者達の期待に応える方法を通して現れている交信メッセージは、そこにはほとんど存在していせん。

 

何故なら、数多くの人々が、霊的な信念体系の内部や、真実と虚偽を分離することが困難な霊的な信念体系の内部にある数々の虚偽の範囲内に存在しているからです。

 

数多くの交信者達が情報を持っていますが、しかし彼らは今もなお物質的な現実性にかなり意識を集中させられていて、真の霊的な現実性に結び付くことに関する限り、ただ限定的な状態にしかなっていません。

 

わたし自身の場合、わたしがここ何年も受け取っていた数々のメッセージを振り返る時、わたしはまたその過程を経験していることに気付いていましたが、しかし彼らがわたしにもたらしてきた数々のメッセージや経験はわたしをより一層この現実性からわたしの霊的な現実性に連れ出して行ったため、わたしは過去2年程の中でひとつの違いにも気付いていました。

 

それは簡単なことではなく、今も依然として霊的な現実性を理解する努力を数多く経験していますが、しかし日に日に新しいことがさらに明確になり、その最も重要な部分は、わたしの人間の部分が霊的な現実性をより一層理解し続けていることです。

 

わたし達は既にこの支配された現実性の外に出るために必要な数々の調整の一部を経験しているか、あるいは少なくとも先導者として他の人々が新しい現実性に向けたこの移行を通して前進しているという事実に目覚めるための支援をして、この移行を支援しています。

 

そのため、現時点でここに現れたわたし達の一部の人々は、わたし達の霊の現実性とのさらに強い結び付きを携えてここに現れている、とわたしは考えています。

 

わたし達が自分達の現実性と考えているものか、あるいはわたし達が自分達の現実性として理解しているもの、そして言うまでもなくわたし達の信念体系になっているものに応じて数々の選択肢が限定されているという事実にもかかわらず、わたし達は何時でも数々の選択肢を持っています。

 

時間の無い場所に向かう瞬間や時間が無い状態で、わたし達は、その現実性や支配体制に対してわたし達自身の調整を行うひとつの機会を持ちます。

 

ただ単に霊の現実性に気付くだけではなく、霊の現実性やあらゆる物事がお互いに調和している様子についてさらに良く理解することが重要になるのは、これがその理由です。

 

それは、わたし達はわたし達の霊の現実性とのさらに強い結び付きを取り入れることに取り組んでいるからです。

 

そして言うまでもなく、この移行の間に起っていることや、わたし達が現時点でひとつの異なる現実性を創り出している様子を理解することも大切になります。

 

今、これはすべて、地球で起っていることから完全に分離しています。

 

わたし達は今まで、わたし達は地球に結び付けられていると教えられてきました。

 

しかしわたし達が歴史を振り返る時、わたし達を地球に結び付けた状態にしている支配体制を除いて、わたし達は決して地球と結び付けられていなかったことをわたし達は理解することができます。

 

地球は地球自体のすべての次元上昇を経験しているところであり、地球に起っていることは、地球の霊的な部分で起っていることとは異なり、わたし達の現実性の内部のどのような物事にも影響を及ぼしていません。

 

そして物質的な部分は、ただ周波数か、あるいは5次元へ向けた次元の上昇だけになっています。

 

地球はその支配体制によって支配されてはいないため、これは何があろうとも今も起り続けています。

 

わたし達は、依然としてこの現実性の内部にいるか、あるいは異なる方法で進むことができる新しい現実性の内部のどちらかで、地球上に残ります。

 

何故なら、わたし達が地球上で起ることを確認したいものにについて自分達の展望を持ち込むことまでは、現時点でわたし達によって創り出されているものに対する数々の調整が施されるようになるからです。

 

支配体制の一部になっている特定のメッセージや集団が現在もたらしているものにわたし達が目を向ける時、より一層支配された体制に等しい現実性も存在しています。

 

怖れや支配は、支配された現実性の準備が整えられていることを認めることによって対処される可能性があるため、数多くの人々がこれを理解しています。

 

しかしわたしとしては、わたし達がこの現実性の内部に存在している理由、この現実性が機能している姿、そしてわたし達が現時点であらゆる人々のためにその現実性に変化をもたらすことができる手段を理解することが重要になっています。

 

それは、今起っていることにわたし達の目を閉じるのではなく、今起っていることの本質を見抜き、わたし達が変化をもたらすことができることを理解することです。

 

安定と調和がこの過程の最も重要な部分のひとつになっています。

 

それは、皆さんが創造の内部のこの物質的な現実性に関連している支配の形を時話すことに取り組んでいる時に、この状態で皆さんが執着を持つことなくそれを理解することを許し、皆さんが安定した状態に留まり、内面のさらに深い安定を見付け出す支援をするからです。

 

愛は普遍的なものであり、数多くの人々がこの種の疑問を愛情が無い状態として理解しています。

 

一体性は、あらゆる物事として存在しています。

 

数多くの人々が一体性を感じていますが、しかし彼らは、自分達がただひとつの静止した一体性を理解し、あるいは感じているだけです。

 

彼らはただ愛と光として存在している一体性のひとつの特殊な詳細に意識を集中しているだけなので、そこには運動はありません。

 

わたしが一体性を確認する時、それは創造的な数々のエネルギーの絶え間ない運動であり、一瞬の内に起り、それにもかかわらずまた永遠のように見えます。

 

数々の無限の現実性が一体性の内部で創り出され続けていて、時には数々の存在達が自分達が創り出した現実性の内部で行き詰る可能性があります。

 

それは、彼らが創造の内部にいつも存在している運動を確認するのを止めているからです。

 

これが、地球上の数多くの魂達に今起っていることであり、彼らは創り出された現実性の内部で行き詰っていて、その運動を確認するのを止めて、自分自身でもあるその運動を理解していません。

 

地球上の現実性が、今までわたし達の数々のエネルギーを地球に向けて固定していました。

 

この事実がわたしたちをこの現実性の内部に結び付け、この現実性の内部に何度も繰り返し転生しながら、この現実性の内部で行き詰った状態に留めてきました。

 

何故なら、わたし達の数々のエネルギーの一部がいつでも地球の内部に固定されているため、物質的な身体の死はわたし達をこの現実性から解き放つことがないからです。

 

それはほとんど、わたし達はわたし達の足の周りに地球に留まる錨を付けているようなものであり、その錨は物質的なエネルギー製のものではないため、物質的な身体の死はそれに対してどのような影響力も持っていません。

 

今、数多くの人々がこのすべてを超えて進む準備が整っていません。

 

そのため、ここで記述したあらゆる物事は、ほんのわずかな真実を持った作り話のように響くことになるでしょう。

 

準備ができている人々にとっては、作り話以上のものが存在することになるでしょう。

 

わたし達は今まで、次元上昇や、次元上昇を達成してその一部を把握し始めるために皆さんができることについて、余りにも多くの物語を伝えてきました。それは、皆さんが次元上昇の何らかの経験を持たない限り把握できないことかもしれません。

 

これは、わたしがただ現時点で確認できるものの全体像を説明することを望んでいたため、今舞台裏で起っているすべての物事の単純化した説明です。

 

これから数日の内に、わたしは次元上昇の過程の説明に取り組む予定です。

 

その理由は、わたし達内部のすべての水準で次元上昇が起っているからです。

 

そのため、わたしはわたし達の次元上昇の過程が実際にわたし達の外部のあらゆる物事に関連している根拠を説明してみたいと思っています。


 

ペトラ・マルゴリス
Petra Margolis
April 1, 2012
www.ascendedmasters.org

http://lightworkers.org/channeling/156044/ascension-through-unified-oneness

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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地上の先導者:自己意識 [地上の先導者]

地上の先導者
Earthen Master

自己意識
Self Consciousness
30 March 2012 - 10:58amジェニファー・ホフマン経由
Channeler: Jennifer Hoffman

自己は、意識の道筋の上でひとつの重要な役割を演じています。


何故なら、自己とその数多くの側面を通して、わたし達はわたし達の情緒的な、エネルギー的な、そして振動的な現実性を意識しているからです。


物質的な自己の自覚やわたし達の3次元的な人間の側面を通して、わたし達はわたし達が制御できない巨大な宇宙の中の自分達の断絶、怖れ、そして孤立を自覚しています。


しかしそれはひとつの幻影であり、変容、啓発のための要素が欠けています。


わたし達の至高の自己の側面の内部を意識するために、わたし達はわたし達の神性を思い出し、わたし達の人間の自己をわたし達の霊的な自己に参加させながら、その自己を‘啓発’することができます。


人間の視点から自己を意識した状態になることは、わたし達には居心地の悪い状態であり、何らかの意味でわたし達が馴染んでいない場所を認識することが欠けていて、しかも霊的な真実の基盤を欠いているひとつの現実性の中で、力がなく安定を失った状態で、固定させられています。


この種の自己意識を通して、わたし達はひとつひとつの過ちや欠点、そしてそれがわたし達の現実性の中に反映されている様子を確認します。


自己を意識した状態になることによって、わたし達はわたし達の人間性や、わたし達がわたし達の神性から遠く離れてしまっている姿を思い出します。


この状態はわたし達の最も力のない側面であり、それにもかかわらず、それはその中の世界やわたし達の立場を解釈し、対応するために、わたし達が最も頻繁に利用しているものです。


しかし、わたし達が自己の数多くの異なる側面に思いを馳せる時、わたし達はそのすべてを数々の異なる意識水準として表現することができ、そして今後わたし達が意識するようになり、次にそうした数々の領域を意識して啓発を適用することができるものを、わたし達は選択することができます。


わたし達は弱く、怖れているのでしょうか?


啓発はわたし達の怖れを解き放ち、わたし達に勇気を与えることになるでしょう。


わたし達はそれにふさわしくなくて、その価値もないのでしょうか?


わたし達が豊富で無限の祝福にふさわしく、その価値があることを、わたし達は啓発によって思い出すことになるでしょう。


わたし達は愛されていないと感じているでしょうか?


啓発が、わたし達をわたし達の内面の無条件の愛の源泉と結び付け、わたしを強化して自分自身を愛するようにして、その状態がわたし達に対する愛を引き寄せます。


わたし達の現実性は、わたし達が表現することを選択した自己の側面に応じて展開します。


異なる現実性を創り出すために、わたし達はこの自己の側面を啓発して、そのエネルギーを引き上げることが必要になります。


どれほどの啓発が必要になっているのでしょうか?


それはわたし達が選択する自己の側面と、わたし達の啓発に対する意思に左右され、そしてわたし達の啓発後の自覚的意識に対してわたし達が望んでいる成果に左右されます。


歓び、穏やかさ、そして豊かさに対するわたし達の意思が、そういった物事を達成するために必要な啓発の水準にわたし達を導くことになるでしょう。


愛、価値があるという感覚に関するわたし達の必要性と欠乏に対する怖れが、わたし達の内面の光に目を向ける代わりに、他の人々に由来する啓発に目を向けるようにわたし達を促します。


わたし達がわたし達の道筋を選択する時、わたし達の自己意識は、わたし達という存在の最も高く、最も力強い側面を表現することができます。


そしてわたし達の啓発された状態は、わたし達の意識の道筋になることができる地上の天国を明示することになるでしょう。



Copyright [コピーライト]2012 by Jennifer Hoffman and Enlightening Life OmniMedia, Inc. This material is protected by US and international copyright now and may be distributed freely in its entirety as long as the author’s name and website, www.urielheals.com are included.

http://lightworkers.org/channeling/155875/self-consciousness

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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地上の先導者:皆さんの虚構の中の一部に真実があり、皆さんの真実の中の一部に虚構がある [地上の先導者]


地上の先導者
Earthen Master

皆さんの虚構の中の一部に真実があり、皆さんの真実の中の一部に虚構がある
There is some Truth in your Fiction and some Fiction in your Truth

27 March 2012 - 3:58pm 
ペトラ・マルゴリス経由Channeler: Petra Margolis


わたしが交信メッセージの中止と、わたし自身とわたしと協力している人々のためにわたしの意識を大宇宙の次元上昇に完全に集中させることを決断してから、わたしは今まで多くの調査をし続けています。

 

 

わたしは古代の知識、わたし達が現時点で持っている知識、そしてその間にあるあらゆる知識をくまなく探してきました。

 

 

わたしは全貌を把握したと言っている訳ではありませんが、しかしわたしは現時点で本当に起っている多くのことに目を開かせられてきたため、日々それに近付いています。

 

 

まず、わたしは現時点で科学的に認識されているものから始めたいと思います。

 

 

わたし達はすべて、数々の預言や20121221日という終わりの日について認識しています。

 

 

一部の人々は他の日付に思いを馳せているとは言っても、わたし達が認識していることに関してわたしが気付いたことが、その日に起ろうとしていることにてついて、わたしは説明したいと思います。

 

 

太陽フレアとそうしたフレアと結び付いた数々の異なるエネルギーの影響についてわたし達が既に説明しておいたように、最初の部分はわたし達の太陽に関係しています。

 

 

太陽は、11年の太陽風の周期を持っていて、多くの人々が、この現象は地球が形成されて以降このようになっていると伝えています。

 

 

11年の頂点の時期は、数多くの人々によって太陽活動極大期と呼ばれていて、わたし達は20121221日に頂点を迎えるもうひとつの太陽活動極大期に入っているところです。

 

 

また太陽は、毎年磁極の移動を経験しています。

 

 

ですからそれは、20121221日のためのもうひとつの追加のエネルギーの移行になります。

 

 

地球は磁場の低下を経験しているところであり、この現象は、さらに多くの太陽エネルギーが地球を通過する状態を創り出しています。

 

 

地球もまた磁極の移動を経験しています。

 

 

NASAによって伝えられているところによると、それは平均すると30万年の間隔でおこっていて、前回は78万年前ということです。

 

 

磁極は既に著しく移動しているため、数多くの人々が、この移動は近いと考えています。

 

 

NASAによると、磁極は年間約10 kmで移動していましたが、しかし今では加速して年間40 kmになっているとのことです。

 

 

NASAはまた、2012年のシナリオの偽りを証明する頁を開いていて、奇妙なことに、その頁に一枚の写真を貼付していて、その写真の日付が20091110日(11.10.09)になっています。

 

 

91011、そしてその次にくるのは?



12です。

 

 

この移動は、地球の周辺の領域の磁気の低下と、わたし達の惑星周辺の磁気の急騰の後に起ることになります。

 

 

そのパズルの別の部分は、天空の、つまり銀河の配置です。

 

 

銀河の中心と銀河の裂け目に対する太陽の配置です。

 

 

重力の引力と斥力によって、この配置は科学的にある程度の影響を持っている可能性があります。

 

 

天の川、わたし達の太陽系は円盤型をしていて、地球はこの円盤の端の北の頂点近くに位置しています。

 

 

地球は既に南に向かって動き始めていて、20121221日に南端のポイントに到着する予定です。

 

 

わたし達の太陽系の黄道は、天の川の 銀河の赤道” と呼ばれている銀河の領域と交差することになります。

 

 

そのため、わたし達は銀河の赤道と交差することになり、またわたし達は銀河の中心と同調することになります。

 

 

そしてこれは、さらに多くの質量が存在することを意味していて、そしてさらに多くの質量とはさらに大きな重力を意味していて、またさらに大きな重力とは、さらに多くの太陽からの影響と太陽の分裂の増大を意味しています。

 

 

同時に蝕(註:1123日皆既日蝕?)が起り、木星と土星が特別な配置(註:150度)になります。

 

 

火星が大量の男性エネルギーを持っているように、木星は平衡させる惑星です。

 

 

そのため、男性エネルギーの相殺が起り、女性エネルギーが完全に前面に出て男性エネルギーと平衡を取ることを許します。

 

 

これは201266日の金星の太陽面通過が先行し、女性エネルギーが新しい地球の内部で相応しい立場になるように、金星が支援することになるでしょう。

 

 

わたしはこの20121221日の時点を、ゼロ・ポイント” と呼びたいと思います。

 

 

ここで、これは霊的な水準でどのように機能するのでしょうか。

 

 

古代の数々の教義や記述、象徴に目を向ける時、わたし達はその内部に今回の移行に関する数多くの内容を見付け出すことができます。

 

 

今まで世界中に数々の古代文明が存在してきましたが、それはこうした移行を経験していたか、あるいは今回の移行が起ることを認識していて、わたし達のために数多くの手掛かりを残しています。

 

 

ここで、残されているものの多くは既に破壊されているか、あるいは時の圧力によって風化してしまいました。

 

 

しかし、もしもわたし達がそれを探せば、依然として数々の手掛かりを見付け出すことができます。

 

 

他の部分は言うまでもなくその手掛かりを理解していて、わたし達はそれを支援することができる数々の文書と同時に、わたし達自身の内部の知識を持っています。

 

 

内部の知識は、さらに利用できるものになっています。

 

 

何故なら、わたし達は内面の深い場所に移動することに取り組んでいて、わたし達という存在のさらに多くの部分と結び付き、わたし達が利用するために残されていたこうした手掛かりや活性化の一部を経験しているからです。

 

 

わたし達が意思決定を行うのは物質的な世界の内部になるため、わたし達自身の霊的な存在をさらに良く自覚して、それを物質的な状態を充分に結び付けることがとても大切になります。

 

 

わたし達が地球の現実性に目を向ける時、わたし達は変化させたい数多くの物事を確認し、そして数多くの人々が移行の後に起っている数々の変化を確認しています。

 

 

5次元のエネルギーの中の新しい地球です。

 

 

今は霊的な交信をしている数多くの人々が存在し、わたしも自分の役割を行っていましたが、しかしそれはすべて、わたし達自身という存在と現実性、そしてわたし達が行った数々の選択と選択することを望んでいるものについて、より良い理解を獲得するための試みに通じているように見えます。

 

 

わたし達は、現時点の地球をひとつのマトリクスとして理解することができます。

 

 

わたしは映画のマトリクスをもう一度見るように導かれました。

 

 

そしてその映画が折に触れてわたし達の現実性に当てはまるため、わたしは相関関係を確認することができます。

 

 

最初の映画はネオが目覚めて、このすべてのプラグによって自分の身体の中に向かって閉じ込められている自分自身に気付くことから始まります。

 

 

彼が動き始めると、ある時点でその数々のプラグがむしり取られ、ひとつの機械が現れ、完全に彼からプラグを抜いて、一種のトンネルのように見える場所に、あるいは皆さんは産道として理解できる場所に、彼を置きます。

 

 

しかし実際は、彼は目覚め、そして彼は全く役に立たず、そのため彼は追い出され、見殺しにされ、ジオンで生きている集団に助けられます。

 

 

その考え方は、人間は彼らのエネルギーのために利用されていて、彼らはコンピューターを稼働させ続けるためにそのエネルギーを提供しています。

 

 

こうした数々のコンピューターは、そのマトリクスというコンピューターのプログラムを実行しています。

 

 

そのプログラムは、人々にひとつの現実世界の内部での生活感を与えていて、一方で人々の身体はある工場の内部で吊るされています。

 

 

わたし達はわたし達の現実性を稼働させているコンピューターのプログラムとして現実性を考えているため、もしかすると、わたし達はこれがわたし達の現実性に関連している様子を確認することができます。

 

 

わたし達はあらゆる意味で支配されていて、既にこの認識に目覚めている数多くの人々が存在しています。

 

 

たとえわたし達が目覚めても、わたし達は依然としてこのコンピューターのプログラムの一部であり、依然としてその内部に存在しているだけです。

 

 

そのコンピューターは、ひとりの人間の現実性を経験しているというひとつの偽りの感覚を与えています。

 

 

またコンピューターが行っていることは、物質的な選択肢やさらに霊的な選択肢の範囲で、わたし達にひとつの制約を与えています。

 

 

2番目の映画でわたしの印象に残ったひとつとして、神託がコンピューターのプログラムの一部であり、数々の預言がコンピューターのプログラムによって創り出されていることをネオが気付いていることです。

 

 

しかし、たとえそれがこの状況を創り出しているひとつの夢、ひとつの幻影、ひとつのコンピューターのプログラムであるとしても、抜け出す方法はあります。

 

 

もしもそのプログラムを変化させ、現実性を変化させる可能性が存在しているとすれば、どうでしょうか。

 

 

戦う価値があるでしょうか?

 

 

わたしには価値があります。

 

 

わたしは出口があることを認識していて、その出口はわたし達ひとりひとりの内部に存在しています。

 

 

何故なら、わたしが自分の精神をこのプログラムから自由にして、それを通して確認することができることを、わたしは認識しているからです

 

 

わたしはわたしという存在について考えているのではなく、わたしという存在を認識しています。

 

 

しかし、わたしの精神を自由にすることだけがわたしにその扉を明らかにすることができ、わたしは自分自身でその扉を通り抜けることが必要になります。

 

 

そしてご存知のように、その道筋を認識していることとその道筋を歩むことは、違います。

 

 

わたし達が選択の権利を持っているのはここであり、わたし達はその道筋を認識することはできますが、しかしわたし達はその道筋を歩んでいるでしょうか?

 

 

そしてわたし達がその道筋を歩んでいる時、わたし達はどのような道筋を選択しているのでしょうか?

 

 

わたし達が実際にこの現実性から、このコンピューターのプログラムから移動しているのであれば、今わたし達が行っていることは、このプログラムの一部なのでしょうか?

 

 

わたし達は現時点で手にしているすべての教えは、そしてわたし達はこのわたし達の周りの現実性を変えることができると伝えている教えは、コンピューターのプログラムがわたし達を制御する手段の一部なのでしょうか?

 

 

わたし達はわたし達の考え方や現実性の理解の方法を変えますが、しかしわたし達は依然としてその一部であり、わたし達はまだその内部にいます。

 

 

わたし達は魂の道筋、魂が行った数々の選択について今まで教えられてきて、このように今起っていることを説明しています。

 

 

わたし達は執着を解き放ち、信念体系等を解き放つことを伝えています。

 

 

ひとつの新しい現実性を創り出すこと、光になること、より多くの光を持つことであり、そしてわたし達は数々のメッセージや教えの中でこのことに気付いています。

 

 

それでは本当にここから出るひとつの手段が存在しているとすれば、どうでしょう。

 

 

皆さんはそのために戦おうとしますか?

 

 

皆さんを何処へ連れて行こうとも、それがたとえ死であったとしても、皆さんはその道筋を歩み出そうとするでしょうか?

 

 

今、まさにわたし達はそのわたし達が暮らしている現実性というプログラムを超えて存在している内部の認識を持っているため、わたし達すべてが死はただ物質的な身体に関連しているだけであることを認識しています。

 

 

わたし達がひとつの新しい現実性を創り出す時、わたし達はそのプログラムの外に出ているのでしょうか、それともそのプログラムを変化させているのでしょうか?

 

 

わたし達はこの現実性と、それが機能する姿とわたし達に調和する姿をさらに意識するようになっているため、わたし達は他の数々の文明によって背後に残された手掛かりや、それぞれの聖地の中に良く見える状態で隠されている数々の象徴に気付くことができます。

 

 

わたしがそれを確認したようにひとつの出口があります。

 

 

わたしがしなければならないことは、わたしの物質的な現実性を制御し、わたしの霊的な現実性に戻って行くそのコンピューターのプログラムから完全に出るために、歩き始めることだけです。

 

 

そのコンピューターのプログラムは、わたしの物質的な現実性を制御することができるだけであり、わたしの本来の姿である霊的な現実性を制御することはできません。

 

 

霊的指導者達はどの程度このすべてに、すべてのメッセージに、一致しているのでしょうか?

 

 

わたしにとって霊的指導者達は、自分のコンピューターのプログラムの出口を見付けた存在達であり、彼らはそのプログラムからすでに上昇し、今までのところ彼らがわたしに教えたすべてのことが、わたしのこのプログラムからの出口を見付け出す際に役立っています。

 

 

それと伴に、内部の真実を見付け出すさいにわたしを支援している情報にわたしをゆっくりと導いています。

 

 

いわば新しいおそらく改善されたプログラムに向けてまるでそのプログラムをリセットするように、そのプログラムが転機を迎える時があり、ここがその出入り口になるため、現時点において、これはとても重要なことです。

 

 

そのプログラムは人間を支配することに依存していて、人間を支配されている状態に留めるために数々の変化を起こしています。

 

 

これほど数多くの人々が、今では自分達の眠りから目覚め、そのプログラムの支配を確認し始めているため、こうした数々の大きな変化のひとつが現れてくるように見えます。

 

 

そのため、ひとつの変化が必要になり、あらゆる物事が一列に並び、ゼロ・ポイントが発生する瞬間よりも良い時間が必要になります。

 

 

この支配のプログラムは地球上にどのくらいの間存在しているのでしょうか?

 

 

わたし達が認識している歴史は、時系列や残されているものに関して歪められているか、破壊されているため、それを伝えることは困難です。

 

 

例えば、アレクサンドリアの書庫は多くの知識を維持していましたが、この書庫は破壊されたため、記述された多くの物事が既に失われています。

 

 

わたし達が今手にしているすべての宗教には、その歪みを通して見ることができれば、そのパズルの数々のピースが含まれています。

 

 

しかしわたし達は、依然として数々の手掛かりを見付け出し、過去の数々の時代に起ったことの一部をある程度再構築することができます。

 

 

数多くの人々が過去の数々の人生の記憶を持ち、その記憶は時に夢のようであり、わたし達はその小さな部分を記憶しています。

 

 

わたしにとって重要な部分は、そういった過去の数々の人生やわたし達が特定の存在だった数々の時代のそういった夢に執着しないことです。

 

 

わたし達は特定の目的、つまり、そういった過去の人生において実際に行ったことを経験しました。

 

 

大切なことは、そうした過去の数々の人生の中の現在でも有効な知識を、内部に取り戻すことができるようになることです。

 

 

わたし達は、既にこれほど数多くの知識を持っていて、一部は重要で、一部は重要ではありませんが、しかしそのすべての知識の中に、パズルの一部があります。

 

 

わたし達に必要なことは、現時点で必要となる知識の全体像を描くための知識を取り戻す、こうした数々のパズルのピースだけです。

 

 

支配のプログラムからわたし達を連れ出すか、あるいは20121221日の移行後の地球の現実性のために現在展開されている新しいプログラムに移動して、その新しいプログラムに数々の変化を起こすことができることを確認するか、そのどちらかです。

 

 

99%の人間がこのすべてに気付いていないとわたし達がいつも伝えていることは、興味深いことです。

 

 

何故なら、映画マトリクスの一場面で言及されているように、その設計者、つまりそのプログラムの創造者は、もしもひとつの選択が与えられれば、99%の人間が依然として自由よりもそのマトリクスを選択するようになるだろう、と話しています。

 

 

拒否は人間の数々の反応の中で最も予測可能なものであり、その場所から、情緒が論理的思考を上回ります。

 

 

希望はわたし達の最も巨大な強さですが、しかしまた最も巨大な弱さでもあり、両方の理由から、人々は拒否の根拠を形成します。

 

 

支配のマトリクスはわたし達すべてが認識しているよりも古いものです。

 

 

そして、わたし達は以前にこうした数多くの移行を既に経験していると、わたしは考えています。

 

 

支配のプログラムが存在しなかった時代はあったのでしょうか?

 

 

もちろんありました。

 

 

そして、わたし達がこのすべてを記憶している理由がそれだと、わたしは考えています。

 

 

特に現時点において、支配のプログラムの中にできる限り多くの人々を維持するために、古い支配のプログラムがそのプログラムを通して数々の物語の最後の工程を実行しているところです。

 

 

それは何も悪いものは存在せず、わたし達はすべてひとつの選択肢をもっていて、ある時点において、今あるいは未来のどちらかに、それぞれの個人は一人ずつ目覚め、自分達のそのプログラムからの出口を見付け出すことになるでしょう。

 

 

そのプログラムから出ること、つまりそれを切り離すことは簡単でしょうか?いえ、簡単ではありません。

 

 

わたしが映画マトリクスを見ていた時、ネオは助けられ、船に連れて行かれ、彼の筋肉はそれまで決して使われていなかったため、その筋肉を復元するために時間がかかりました。

 

 

これは、ある意味では、何らかの形でわたし達に当てはまります。

 

 

わたし達は長い間わたし達の霊的な筋肉を使ってこなかった状態であり、わたし達は物質的な身体の中でそれを使い、それを統合し始めているところです。

 

 

それを行うためには時間がかかり、数多くの人々が物質的な感覚器官を経験してきたため、それは簡単なことではなく、時には、そういった霊的な筋肉の統合の間、苦痛を経験します。

 

 

そのプログラムは数々の異なる水準で稼働しています。

 

 

それは3次元の中だけではなく、またさらに高い数々の次元も同じであり、そこでわたし達は、依然として物質的な執着を持っています。

 

 

わたし達は人間としての唯一の存在ではなく、そのプログラムの内部で結び付いているため、またそのプログラムはわたし達の宇宙の一部でも稼働しています。

 

 

外部の数多くの集団は、わたし達がそのプログラムを変化させる支援をするために自分達はここに存在している、と説得しようとしているように見えます。

 

 

しかしその集団は支配のプログラムが結び付けられていて、支配のプログラムの一部になっているように見えます。

 

 

支配のプログラムを構築していたある集団が存在していたことが明確になっていた古代の数々の時代の間、わたし達に警告を発し、支配のプログラムについてのメッセージをわたし達に与えるために、多くの事が行われました。

 

 

そのプログラムは、時の中のひとつの時点でゆっくりと実行されました。

 

 

そのプログラムは、わたし達を3次元の現実性に執着させ続け、一部の人々は自分達の出口を見付け出してきました。

 

 

しかしその人々はさらに進んで、実際にこの経験を通してしてこの支配のプログラムを停止する方法を見付け出すために、この世界に現れています。

 

 

わたし達は、そのようなひとつのプログラムを持った唯一の惑星または宇宙に存在しているのでしょうか?

 

 

わたし達は一面では独自な存在ですが、しかし、わたし達はこのようなプログラムを持っている唯一の存在ではない、あるいは唯一の宇宙ではない、とわたしは考えています。

 

 

わたし達は今わたし達が持っている選択肢に意識を集中しているため、現時点においてそれは問題ではありません。

 

 

ここが数々の問題になっている場所であり、それはわたし達が持っている選択肢です。

 

 

その問題のひとつが、その選択肢です。

 

 

選択するものはわたし達に委ねられていて、もしもただひとつの選択肢だけが存在しているならそれはとても単純なものになるでしょう。

 

 

そしてその選択肢はそのマトリクスの内部に、その支配のプログラムの内部に留まり、このプログラムを変化させることであり、そのためわたし達は、より愛情溢れる世界を経験し、わたし達はそこでお互いに穏やかに暮らすことになるでしょう。

 

 

しかし、現時点において、2つの選択肢が存在します。

 

 

一番目は、支配のプログラムの内部に留まること。

 

 

二番目が、そのプログラムのわたし達の出口を見付け出すことです。

 

 

その支配体制は、睡眠状態にあるわたし達の霊的な身体の最小部分だけを持っているように考えられます。

 

 

そして数多くの人々が今経験していることは、新しいプログラム、5次元のプログラムに向けて移動するために必要な改善になっています。

 

 

わたし達はさらに深くそれに目を向けているため、地球に対する関係もまた影響を受けています。

 

 

地球それ自体はわたし達とまったく同じようにひとつの身体であり、地球は今このプログラムから出て次元上昇をしているところです。

 

 

しかし、そのプログラムがある意味でわたし達を支配し続けていて、新しい地球は既に地球上で暮らしているすべての人間と他のあらゆる物事を連れて行く準備を整えているため、わたし達は今回の次元上昇を本当の意味で経験することはないでしょう。

 

 

新しいプログラムは今構築されているところであり、移行が起った時点で実施されるように現時点で調整されています。

 

 

これは、皆さんが現時点で希望しているすべてになることを意味しているでしょうか?

 

 

それは今目覚めている小さな1%の人々よりもさらに多くの人々を必要としているため、わたしはそのようになるとは考えていません。

 

 

数々のエネルギー、5次元の水準に関する限り、それは異なるものになるでしょう。

 

 

しかし、それは依然として物質的な世界であり、現時点で依然として意識の内部や、人間の身体と霊の身体の内部に存在している数々の古いエネルギーをどの程度綺麗にできるかに左右され、それには依然として支配体制が含まれることになるでしょう。

 

 

一部の人々の感じ方には違いが出てくることになりますが、しかしほとんどの人々は既に自分達の内部の部分の一部と結び付いているため、既に違ったものを感じています。 

 

 

数々の変化は、今も現在も起ることになるでしょう。

 

 

しかしその初期化、つまり新しいプログラムはただその支配と人間の現実性を支配する方法の調整だけになるため、その変化は小さな変化になるでしょう。

 

 

彼らは一部を与え、一部を取ります。

 

 

彼らはより多くの啓発された感覚を与えますが、しかしこれはただ、皆さんが最後まで行く選択をしないことを確認するだけです。

 

 

わたしは最後までという言葉で、そのプログラムの外に移動すること、そのプログラムから切り離された状態になり、物質的な生活の代わりに霊的な生活に戻ることを意味しています。

 

 

それにもかかわらず、数々のメッセージは希望を、変化に対する希望を与えているため、これは数多くのメッセージが今まで達成してきたことですが、しかしまた、今本当に起っていることを否定しています。

 

 

何故なら、達成することが可能なものに関する限り、数多くの人々がこの現実性から出てさらに困難な道筋を経験する代わりに、より大きな満足、より穏やかでより愛情溢れる社会という感覚を求めているからです。

 

 

支配のプログラムを消去する手段は存在しているでしょうか?

 

 

わたしは現時点において実際の方法を理解していませんが、しかし依然としてそれを調査しているところです。

 

 

わたしはそのプログラムの消去は可能だと考えていますが、しかしわたしはその影響がどのようなものになるかは認識していません。

 

 

かなり昔、そのプログラムができる前、人間の霊的な生命と結び付いた状態を維持する上で人間の生命を支援する準備が整っているひとつのグリッド系が存在していたことを、わたしは認識しています。

 

 

このグリッド系、つまりネットワークは、地球に生き渡り、すべての人間がこのグリッド系に結び付けられているため、現時点では支配するためのプログラムによって使用されています。

 

 

わたし達は今まで切断に取り組んできて、この切断の後にわたし達の内部で起る数々の変化を確認していきましたが、しかしこれはただ支配体制からの小さな部分の切断に過ぎません。

 

 

現時点においてこれほど多くのことが起っていて、数多くの人々がいわゆるこの体制の修復と呼ばれているものに取り組んでいます。

 

 

その問題は、彼らは既に支配されている体制に取り組んできたことであり、彼らが行っているあらゆる物事は、たださらに大きな支配を追加しているだけであり、さらに大きな支配のエネルギーがこの体制を通して送られることを許しています。

 

 

わたしの理解では、かなり高い視点から現れているようには見えず、物質的な現実性に焦点が置かれて、偽りの希望を与えている数々の存在からのこれほど多くの霊的な交信が存在している、これがその理由のひとつになっています。

 

 

同時に、愛、光、そしてさらに大きな光になることに焦点が当てられている数多くのメッセージは、あらゆる否定的なものが入ること等々を許していません。

 

 

そのマトリクスの外に移動することに向かう歩みはとても困難なものであり、それは皆さんに、この世界はひとつの支配体制に基づいていて、この時代で皆さんが真実だと信じてきたあらゆる物事は、皆さんの霊的な経験を支配するために、支配体制が調整する方法の一部に過ぎず、皆さんの物質的な生命だけではなく、また皆さんの霊的な生命にまで移動しています。

 

 

皆さんは、その支配体制が実施されて現時点で機能している様子について、さらに大量の情報に気付いているため、皆さんがこうした段階を踏む時、それはすべてが愛と光になっている訳ではなく、そしてそれが時にとても邪魔なものとして皆さんが理解するようになる物事が存在しています。

 

 

そうです、皆さんは愛情溢れる状態の内部に留まることは困難なことだと考えるかもしれませんが、しかしそのすべてを通して理解することと、今実際に存在しているもののための真実を理解することに比べたら、何でもないことです。

 

 

そのプログラムの背後でさらに多くの物事が起っていて、わたし達は実施されている支配体制についてさらに多くの物事に気付いているため、それは氷山の一角だけだったということをわたしは認識しています。

 

 

わたしはさらに多くの事に気付いているため、わたしは進み続け、調査を続け、さらに多くのことを明らかにすることになるでしょう。

 

 

とても重要な他の部分は、わたし達はこの支配体制の出口を完全に見付け出すことに取り組んで行くことになる、ということです。

 

 

何故なら、わたしは20121221日に始まることになる、新しい支配のプログラムに向かって移動するつもりはないからです。

 

 

科学と霊の両方の世界でその移行が今起っていることを、わたしは認識しています。

 

わたしは数々の可能性が存在していることを既に確認しています。

 

わたしはこうした可能性の一部を認識し、理解しています。

 

 

そして、この地球のプログラムの外に出てわたしの根源の存在としての霊的な生命に戻るために、わたしはそれを完全に理解することに取り組んでいます。

 


ペトラ・マルゴリス
Petra Margolis
April 23, 2012
www.ascendedmasters.org

http://lightworkers.org/channeling/155681/there-some-truth-your-fiction-and-some-fiction-your-truth

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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地上の先導者:すべてはひとりのために、ひとりはすべてのために [地上の先導者]


地上の先導者

Earthen Master

すべてはひとりのために、ひとりはすべてのために
All for One, One for All
3 May 2012 - 4:03pm
ぺトラ・マルゴリス経由Channeler: Petra Margolis

わたしは、皆さんが地球に現れた時の遥か以前から、すべての皆さんを認識しています。


わたしは数多くの皆さんと何度も一緒に存在してきました。


そして皆さんは、数多くの生涯の間に、わたしの生徒や先生になってきました。


この素晴らしい惑星を探索するためにわたし達すべてが地球を訪れた時、わたし達はすべて誤りを犯し、そしてわたし達はすべてこれほど多くのことを学びました。


何故なら、わたし達はこの惑星地球上の生命と創造を完全に経験することの一部として存在していたからです。


今は、わたし達がその今という時の中で、その当時のわたし達の数々の行動に責任を取る時です。


わたし達、そして皆さんとわたしに関するすべての物語のほとんどは、わたし達が探索し経験した方法についての物語として存在しています。


そしてその物語の過去は、霊的に、そして物質的に、異なる進化の時期の新しい現実性の創造の一部になっていました。


数多くの人々が、今までわたし達やわたし達の教えを利用してきました。


そして数多くの人々が、こうした数々の教えをさらに深く探索する上で皆さんを支援することを目的として、背後の残されたそのエネルギーを利用してきました。


この瞬間の内部で、地球の次元上昇と地球を超えて進むために今まで選択されてきたすべての物事を除いて、その教えがあらゆる物事に利用されることを防ぐために、こうしたすべてのエネルギーが現時点に戻されています。


それはまるで、皆さんの道筋のために、皆さんが皆さんのエネルギーを取り入れているようなものです。


こうしたエネルギーには、わたし達が過去、かつて地球上に創り出されたあらゆる現実性の創造の始まりの時に、何度も利用したその聖なる知識が含まれています。


皆さんの最初の自己に戻る道は今までいつも皆さんの内部に存在しています。


そしてこうした数々のエネルギーは、ただ単に皆さんの前方の数々の可能性を表しているだけです。


地球上の人生は、今までいつもわたし達の創造であり、人間と霊的な数々の現実性の内部における、数々の創造する能力の探索になっています。


わたし達は、死と再生の周期、認識と認識の喪失の周期を通して、一緒に進んできました。


わたし達はもう一度、認識の周期に向けて進んでいるところであり、今回わたし達はすべて、地球上の創造を、創造の数々の可能性を自由に探索していた最初の時系列に戻すために、一丸となってきました。


わたし達は、今まで数多くの障害を克服してきました。


それでもすべての人々がこの地上の身体を超えて進むようになる訳ではありませんが、現時点で取り除かれている数々の障害は、時間を曲げて霊的な世界と物質的な世界がもう一度ひとつになることができる場所に戻されることになるでしょう。


皆さんはすべて、今までこの仕事に取り組んできました。


わたし達もすべて、これほど数多くの生涯でこの仕事に一緒になって取り組んできました。


たとえそれが、ただ皆さんの内部で既に新しい現実性が創り出されていることを認識することによるものであるとしても、皆さんはそれを覚えているでしょう。


今は目覚める時であり、皆さんは皆さんの内部の皆さんの自己に戻っているため、最後の鐘が鳴り響いています。


過去について心配しないでください。


何故なら、過去はこの今という瞬間の内部で未来を創り出すために、既に消されているからです。


これから数々の変化が皆さんの内部でゆっくりと起り、そして皆さんの外部で明らかにされるようになるでしょう。


こうした数々の変化に対する期待をすべて解き放ってください。


この新しい現実性の創造が、皆さんの内部で、皆さんの霊の現実性の内部で、起っているからです。


そして人間の精神は、この霊的な現実性に向かってゆっくりと調整されることになるでしょう。


何故なら、皆さんの時が訪れている時、その現実性がそれ自体を皆さんに提示するようになるからです。


皆さんの霊的な現実性の内部には、時間は存在しません。


そして地球上の時間は、時間自体を霊的な現実性に向けて調整するために、変化しているところです。


この状態は、それぞれの個人にとって適切な時に、その移行がすべての皆さんにもたらされます。


時間の制約を超えて進むためにこの時期を選択した人々にとって、今は内部に戻り、皆さんの内部の自己を完全に自覚するために内部の数々の段階を踏む時です。


他の人々が行っていることに注目せず、皆さんが行っていることに注目してください。


わたしは今、地球の現実性が今本当に表現している数々の可能性を表現するために、数多くの皆さんが既にこの移行の後も地球上に残ることを選択したことを、認識しています。


そしてわたしは、皆さんと伴にその場に存在しているでしょう。


何故なら、移行の時期の後に目覚める人々を支援するために、数多くの他の人々がその場に存在するようになるからです。


そのマトリクスの覆いが取り除かれてすべての皆さんが新しい現実性を創り出すことができるようになるため、今まで地球を手間取らせてきた暗い影は、再生する大宇宙の脊椎の中で、背後に取り残されることになるでしょう。


今は、皆さんの霊的な道筋と現実性を思い出し、それに対して内的に目覚める時です。


それは簡単なものになることはありませんが、しかし数々の変化がわたし達すべてを通じて創り出されているため、それが地球の現実性です。


皆さんは今、谷の中にいて、そして山はちょうど前方に位置しています。


しかし皆さんが以前その山に登った時のように、その山を登るためには時間がかかることになるでしょう。


しかし皆さんは今その山を認識し、皆さんは皆さんを頂きに連れて行く数々の道筋を認識しています。


そして今回は、その頂きに到達することは比較的簡単なものになるでしょう。


皆さんは予期せぬ数々の状況に遭遇することになるでしょうか?


その通り、皆さんは遭遇することになるでしょう。


しかし皆さんは皆さん自身であらゆる不測の状況に対して準備を整えていて、そして皆さんはその状況を通過する方法を認識しています。


もしもその道筋が閉鎖されていれば、皆さんは別の道筋を見付け出すことになるでしょう。


皆さんは、そのすべてを暗記しています。


その地図は皆さんの内部にあり、数々の標識もそこにあります。


皆さんは今まで、皆さんが学ぶことができるすべてを学んできました。


そして今、その道筋は完全に開かれていて、皆さんが認識しているものをすべて利用して、その山に登ることができます。


その山は、皆さんです。


ペトラ・マルゴリス
2012年5月3日
Petra Margolis
May 3, 2012
www.ascendedmasters.org

http://lightworkers.org/channeling/158386/all-one-one-all

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地上の先導者:今日がその日 [地上の先導者]


地上の先導者
Earthen Master

今日がその日
Today is the day


5 May 2012 - 8:18pm
ペトラ・マルゴリス経由
Channeler: Petra Margolis



5-5-5の月のエネルギーが急激に入ってきて、

皆さんが皆さんの内部の

数々のエネルギーを安定させ、

綺麗にすることを許します。



皆さんが皆さんの道筋の何処にいるかは重要ではなく、

また皆さんがその道筋の何処に行くことを

望んでいるかも重要ではありません。



問題となるのは、

皆さんと皆さん自身の道筋のために

入ってくる数々のエネルギーを、

皆さんが利用できるか、

ということだけです。



こうした数々のエネルギーは、

長い間開かれていなかった

内部の数々の道筋を開くことができます。



皆さんの内部の根源への入り口です。





ペトラ・マルゴリス2012年5月5日



Petra MargolisMay 5, 2012www.ascendedmasters.org


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地上の先導者:自己愛 [地上の先導者]

地上の先導者
Earthen Master

自己愛
Self Love

16 February 2012 - 9:23am
ジェニファー・ホフマン経由
Channeler: Jennifer Hoffman

わたし達自身を愛する、とは何を意味しているのでしょうか?


すべての愛は自己愛から流れ出し、わたし達は決してわたし達がわたし達自身を愛する以上にわたし達を愛している誰かを見付け出すことはないだろう、とわたしが伝えたことを、皆さんは耳にしたことがあるはずです。


しかしわたし達自身を愛するとは何を意味していて、そしてわたし達がわたし達自身を愛していいないことを、わたし達はどのようにして認識するのでしょうか?


それは、わたし達が愛の定義の仕方に、わたし達自身の定義の仕方に左右され、そしてわたし達がわたし達の人生の中で経験してきたかどうかという判断基準を用いる時の、その計量に左右されます。


何故なら、わたし達自身を愛することはこうした物事とは関連性がないものの、わたし達が愛にふさわしいかどうか、そしてわたし達を愛することができて、あるいは愛するべきなのかどうかを決めるのは、そういった物事を通して行われるからです。


わたし達は、愛がわたし達に示しているものを絶えず求めているでしょうか?


わたし達の愛についての会話は実際には人間関係についての会話であり、わたし達はそこで、見返りとしてわたし達を愛している、あるいは愛していない誰かを経験します。


そしてわたし達は、名詞としての愛と、動詞としての愛を混同する傾向があります。


そこでは、存在状態の代わりに、愛は、人が意のままに与え、取り去ることができるひとつの行為になります。


そしてこの点が、わたし達が愛を掌握していないと感じるところです。


何故なら、愛として“存在”することよりも、わたし達は愛を“経験する”ことに意識を集中しているからです。


そしてわたし達が愛について語る時、わたし達は余りにも頻繁にその議論に別の個人を引き入れてしまいます。


わたし達を愛していると口にしてきた誰かとわたし達が人間関係を持つ時、わたし達は愛を経験します。


そしてもしもわたし達が経験しないと、わたし達は愛の無い状態だと考えます。


しかし、わたし達自身を愛する時にわたし達の最も巨大な難題となるものは、わたし達が愛することになる、その‘自身’です。


わたし達はわたし達をひとつの物質的な存在として理解し、さらにわたし達の霊的な側面さえ含めている可能性がある一方で、その他にもわたし達の本来の姿に対する数多くの異なる側面が存在しています。


わたし達は今まで傷付いてきて、そして数々の側面全体や可能性、そして認識されている数々の側面について、わたし達は過去と現在の側面を持っています。


わたし達が愛してない人々はわたし達が恥ずかしいと思っている人々であり、それは苦痛に満ちたものであり、あるいは数々の悪い記憶を象徴しているものです。


わたし達が愛することができる人々は、わたし達が幸せに感じる人々です。


その時、わたし達のわたし達自身を愛する能力は、数々の‘良い’側面が‘悪い’側面を凌駕しているかどうかに左右されますが、しかしそれにもかかわらず、わたし達が事実通りわたし達自身を愛する時、わたし達はすべての側面が問題となっているわたし達自身のひとつの側面だけを愛しています。


わたし達自身を愛するということには、数々の情緒、記憶、あるいは複数の人間関係が含まれていません。


それは、それぞれの瞬間にわたし達が行うあらゆる物事の中で、わたし達自身を健全で完結した、完全なものとして理解し、そして受け入れるために断定的な判断から動くことが含まれている、ひとつの存在状態です。


わたし達は、愛から、そして愛の中から、いつでも愛として存在しています。


愛はわたし達のこころを脈打たせるエネルギーであり、そのためわたし達は、決して愛無しで存在することはできません。


それはわたし達に生命を与えている神聖なる光の閃光であり、それはあらゆる瞬間にわたし達と伴に、そしてわたし達の内部に存在しているものです。


わたし達がわたし達自身を愛さないということは不可能ですが、しかしわたし達が断定的な判断を下す状態になり、またわたし達の本来の姿に批判的な状態になり、わたし達の行動を恥じ、あるいはわたし達の行動によって恥ずかしく思い、わたし達の信念や考え方によって制約を受ける可能性もあります。


わたし達がそういった状態を破棄することができる時、わたし達が愛にふさわしいことをわたし達は認識し、わたし達ひとりひとりの内部に存在する神の光をわたし達自身に戻ってくるように反射することによって、その状態が、わたし達を愛にふさわしく、愛することができ、そして愛されるようにします。



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地上の先導者:The Energies of February 2012 [地上の先導者]

地上の先導者
Earthen Master

The Energies of February 2012


1 February 2012 - 10:34pm
ジェニファー・ホフマン経由
Channeler: Jennifer Hoffman




今週、わたし達は、さらに変化に力を与えるもうひとつの強いエネルギー上の出来事を世界中で経験しました。


惑星海王星が魚座に入りました。


冥王星、天王星、そして海王星というすべての世代的な動きをする惑星が今、星座を変え、それが新しい目的に役立ち、わたし達が個人的にも集団的にも携わっている変容を支援しています。


海王星が最後に魚座に入っていたのは1848年であり、その年はまた、心霊主義が生まれた年でした。


ダーウィンの理論が信念の性質を変え、マルクスの著作が社会構造に異議を申し立て、カルフォルニアのゴールド・ラッシュが始まりました。


皆さんの人生で、海王星が最初に水瓶座に入った1998年以降に変化したものは何でしょうか?


あらゆる幻影が破壊され(それは海王星が行うこと)、皆さんは皆さん自身を異なるものとして確認しているでしょうか?


霊性の星座である魚座に入った海王星は今、皆さんのためにどのような夢を支え、力を与えようとしているのでしょうか?


わたし達はすべて、新しい方法でわたし達自身を理解するために深刻な必要性を経験しているところであり、また一方でお互いに結び付いています。


その証拠として、今年、フェイス・ブックの利用者数が、10億人に近付くと推定されています。


わたし達の力を奪う代償としてわたし達に恩恵を約束している数々の実体がもはや訴える力を失い、その枠組みから脱出するためには、わたし達が自分達の天稟、才能を理解し、それを他の人々と共有できることが必要になっています。


わたし達はすべて、正当性と平等のために立ち上がり、人々よりも利益を優先するあらゆる制度が、地球規模の注目と変化に対する強い要求を集めることになるでしょう。


わたし達は、ひとりが苦悩している時、わたし達はすべて苦悩していることを良く理解しています。


この月の初旬に、わたし達はわたし達の夢とわたし達自身の価値を、それをわたし達の現実性にするために強く信じることについて、挑戦を受けることになるでしょう。


1月は、わたし達がこの新しいとても強力な年のエネルギーの内部のわたし達の位置に気付いたため、完了と解放の月でした。


わたしは、今年は実際に1月24日の新月で始まり、わたし達はすべてその週のエネルギーの取り込みを感じ、そのエネルギーがわたし達の道筋を妨害しているあらゆるものをさらに解き放つように促していた、と考えています。


障害が取り除かれたことによって、わたし達はわたし達に歓びをもたらすものに向けた、ひとつのレーザーのように鋭い洞察を持つことになるでしょう。


2月のエネルギーは、ある意味では比較的強くないものになりますが、その状況のおかげで、わたし達はわたし達の力に向けて成長し、新たな方法でわたし達の現実性に力を与えようと、わたし達自身の意欲を掻き立てます。


4月14日まで火星が逆行するため、わたし達は、わたし達が自分達の天稟をその限界まで表現する奉仕者あるいは強力な貢献者として世界のために働く方法を、見直すことができます。


わたし達はわたし達の力の利用と力の源泉を微調整するため、今月は力がひとつの主題になります。


わたし達が力に満ちていると感じるために、わたし達は何をするでしょうか? 


わたし達は誰に対してわたし達の力を与えていて、わたし達はどのようにすればそれを取り戻すことができるでしょうか?


より多くのエネルギーの取り込みと数々の太陽フレアに対する準備を整えてください。


しかしわたし達はそれをさらに簡単に統合するようになるでしょう。


何故なら、わたし達はわたし達自身、わたし達の現実性、そして世界に力を与える新たな方法に気付いているからです。


皆さんはその人生の中で何になることを望み、皆さんがどれ程大きな夢を見ようとしているか、ということが今月の課題になります。


大きな夢を見て、皆さんにとって素晴らしい月になりますように。


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地上の先導者:New Energy, New Expressions [地上の先導者]

地上の先導者
Earthen Master

New Energy, New Expressions


17 January 2012 - 7:36pm
ジェニファー・ホフマン経由
Channeler: Jennifer Hoffman
January 16, 2012


2012年の予測の中で、わたしはエネルギーという言葉を、数多くの異なる考え方で使いました。


何故なら、今年とそれ以降の進路を通して、わたし達はエネルギーについて、わたし達が以前持っていたものよりもかなり異なる全体像を持つことになるからです。


わたし達は過去において、とても単純な方法でエネルギーに目を向けていました。


わたし達は疲れを感じた時、‘エネルギーが無くなった’、という言葉を使い、わたし達がやる気と熱狂を感じる時、‘エネルギーに満ち溢れている’、という言葉を使いました。


しかし、それはそんな状況よりもさらに複雑な過程になっています。


何故なら、エネルギーはわたし達、地球、そして宇宙を動かすものであるため、わたし達はこれから学ぶのであり、わたし達は現在もその影響を受けながらその影響に支配され、そしてわたし達はそれと連携するか抵抗するかのどちらかの状態になっているからです。


わたし達はエネルギー的な存在であり、その事実はわたし達の物質的な身体で表現されています。


わたし達の筋肉は、車のエンジンの点火プラグのように、その神経シナプスの熱によって動いています。


わたし達の心臓は電動ポンプであり、わたし達の神経系全体は、わたし達の家の中の電気配線と同じ方法で機能しています。


こうしたものは、わたし達がそれについて考えない数々の自動的な過程であり、それにもかかわらず、わたし達はわたし達の思考でそれを制御することができます。


またわたし達は自分自身を健康にできるように、自分自身を病気にすることもできます。


わたし達は自分達のエネルギーを引き上げることができ、同時にそれを枯渇させることもできます。


そしてわたし達は宇宙のエネルギー領域の中のわたし達の場所についてさらに意識している状態になっているため、それを意のままに動かし、方向付けながら、その流れに対する積極的な参加者になることができます。


何故なら、それはわたし達がその人生と宇宙の共同創造者として演じるべき役割のひとつになっているからです。


エネルギーはあらゆる人やあらゆる物事の中に存在し、それはわたし達が呼吸している空気や、地表内部と地表上の一部になっています。


すべての人類が地球のエネルギーやその貴重な天然資源、そしてわたし達が物質的にエネルギーと接触する方法により多くの意識を向けるようになっています。


しかしまたわたし達は、エネルギー的に地球と接触を持っています。


わたし達が他の場所ではなく一部の場所に引き寄せられるのは、それが理由になっています。


また、わたし達が惑星の運動や気象によって影響を受けているのも、それが理由になっています。


またわたし達は、わたし達の考え方を監視し、選択することによって、それに影響を及ぼすこともできます。


何故なら、わたし達は地球のエネルギーのマトリクスの一部であると同時に、その振動水準に対する責任を負っているからです。


地球の協力者として、わたし達はまた地球の進化と次元上昇における協力者として存在しています。


わたし達の現実性の中のあらゆる物事は、ひとつのエネルギーの構築物であり、わたし達のエネルギーの反映に過ぎないひとつの現実性です。


わたし達の現実性は、わたし達のエネルギーの中の意識的で意図的な上下の移行に応じて、移行しなければならないものです。


そしてこれは、人類の内部、地球、そして宇宙のすべての水準で機能しています。


わたし達はわたし達の神性と至高の振動とわたし達自身を統合する意思を定めているため、その意思は、人類、地球、そして宇宙を通して、拡大されています。


もしもあらゆる人がこれを行っていたとすれば今何が起こっているか、毎日思い描いてください。


わたし達はあらゆる物事、あらゆる場所がその至高の振動と神性を表現することを許し、そしてこの状態が実際に地上の天国を創り出しているでしょう。


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地上の先導者:2012年の予測 [地上の先導者]

地上の先導者
Earthen Master

2012年の予測
2012 Predictions

3 January 2012 - 1:37pm
ジェニファー・ホフマン経由
Channeler: Jennifer Hoffman



わたしが過去数年の間行ってきたように、わたしは2012年の予測を発表しておきました。


わたしは予測をすることは好きではありませんが、しかし、訪れる変化、困難、そして好機としてわたしが理解しているものに向けた洞察を皆さんに提供することによって、皆さんはそれに対する準備を整えることができるのではないか、とわたしはそう認識しています。


過去数年間の困難の一部は、時にどちらの方に向かって旅をした方が価値あるものになるのか、わたし達にそういった疑問を持たせてきました。


人間として、わたし達は終着点を確認すること、わたしたちが何かを行う理由を認識すること、わたし達の努力に対する見返りがあることを認識すること、それを好みます。


ある見返りはありますが、しかしそれはわたし達が慣れている類のものではありません。


わたし達は今、新しい時代に生きていて、新しい規則が存在し、わたし達は新しい競技を行っています。


2012年は、わたし達に困難な水準と種類に該当する挑戦を提示することになるでしょう。


わたし達はわたし達が個人的に、そして集団的に、わたし達のために創り出した現実性に支配されなければならない、という事実を自覚し始めるため、わたし達は今年、ひとつの粛然たる人生の側面を確認することになるでしょう。


わたし達は既にウォールストリートの占拠や確定している支配構造に挑戦する他の数々の運動に敵対する反動を確認してきたため、権力を握っている人々はいつも変化を理解しないことが分かります。


そしてわたし達自身の人生の中で、わたし達はわたし達が起こしたい数々の変化に対する、わたし達自身や他の人々からのある種の抵抗を経験することになるでしょう。


わたし達の懸案は、わたしが行っていることをその抵抗が止めてしまうことを許すのか、それを乗り越えて進むことを許すのか、というものです。


2012年にわたし達は闇のエネルギーの影響力をますます自覚するようになりますが、しかしこれはただ、わたし達はより多くの光を自覚していることが理由になっているからです。


わたし達がわたし達の力で行うこと、そしてわたし達がさらに高い次元に移行する方法が、今現在のわたし達の道筋の焦点になっています。


わたし達は世界のための殉教者になることができます。


あるいは、わたし達は権限を与えられた充実した人生を通して世界を指導して癒すために、被害者意識を乗り越えて勝利者になることができます。


これはわたし達にとってひとつの大きな一歩であり、既にわたし達が今まで行ってきた準備は整っていて、今は開始することが必要な状態になっています。


どのようにすれば、わたし達はさらに多くの歓び、豊かさ、穏やかさ、そして愛に満ちた水準でわたし達は人生を経験することができるのでしょうか。


苦悩はいつもひとつの選択肢ですが、しかしその苦悩は、より多くの歓び、充実した結果のために、わたし達が拒絶できるものです。


ひとりひとりが現時点においてわたし達の最も高い最大限の自己認識と人生を維持する時、それは無数の支配と無力感に対する新しい解決策を積極的に受け入れるため、わたし達は世界が必要としている存在になります。


わたし達は、現時点で創造的で力強い思考を必要としている新しい地球を創り出してきました。


何故なら、この新しい地球はわたし達に対して創り出されたのではなく、わたし達がわたし達自身のために創り出しているからです。


わたし達はそれがどのように見えることを望んでいるのか、わたし達はそれを経験することをどれほど望んでいるのか、そしてわたし達はわたし達の新しい地球がわたし達のために何を含むことを望んでいるのでしょうか?


こうした疑問は、わたし達が2012年を進んで行く時に今後答えなければならない疑問の一部になっています。


そのため、わたしはこの予測が役立つことを皆さんが気付いてくれることを望んでいます。


そしてわたしは皆さんに、歓びに満ちた人生、豊かな祝福、そしてひとりひとりの皆さんのこころの望みの成就の年になることを望んでいて、わたしはその願いを皆さんに送ります。


数多くの祝福と伴に、
ジェニファー
Many blessings,
Jennifer



2012年の予測
2012 Predictions


わたし達は何年もの間、今訪れている2012年に期待してきました。


そのため、わたし達が最終的にここにいることを信じることが難しい状態になっています。


数多くのわたし達が、わたし達は長い道程を経てようやくここまで辿り着いた、という感慨にひたっていて、そしてわたし達は既に辿り着いています。


この今までの期間は簡単な10年ではなく、それ以前の1990年代までにも遡り、数多くのわたし達は様々な問題に奮闘してきました。


そういった問題は、わたし達という存在の核心から、時にそこに辿り着くために経験した旅の方向性が価値あるものになるどうか疑問に思う場所までわたし達に疑問を投げ掛けてきました。


しかし、その戦いは終わり、今、わたし達はさらに力強い、意識的な、意図を持った人生という経験を始めることができます。


こうした時期はわたし達が今まで待ち望んできたものであり、わたし達は、わたし達ひとりひとりが創造におけるひとつの役割を演じているひとつの新しい地球に入っているところです。


2012年は興味深い年になるでしょう。


わたしはそれを困難な年と呼ぼうとしないのは、わたし達は既に困難を乗り越えた場所にいる、とわたしが考えているからです。


わたし達は困難というものがどのようなものかを認識するために、そしてわたし達の力を受け入れてわたし達はわたし達自身のために創り出している現実性という幻影を考え直すために、充分に困難を経験してきました。


わたし達は2012年の初頭に優雅で安心な生活を経験する可能性がある一方で、他の人々はそれほど幸せな状態にはならないでしょう。


この年が進むに連れて、数々の次元間の分離がますます明白なものになるでしょう。


そしてわたし達は、人々が今経験しているものによって、誰が自分達の癒しと変容を行ってきたか、そして誰が行ってこなかったのか、それを認識することになるでしょう。


回復し癒されるか、そうでなければ他の人々の人生に干渉するという誘惑に対してわたし達が抵抗する際に、その人生の中で力強く主権を有しているあらゆる人々がわたし達を支援してくれる可能性があることを、忘れないでください。


それは、わたし達が人々を支援することができないことを意味している訳ではありません。


それは、わたし達はわたし達の最も力強い自己になることによって、わたし達の最も力強い癒しと支援を行うことを意味しています。


2011年は、わたし達が‘卓越性に溢れる’状態になり、わたし達の偉大性を経験することができた年として定義されました。


その年の間に、わたし達はわたし達の小ささを通して、わたし達の偉大性を経験しました。


そこでは、わたし達はわたし達のエネルギーの流れを制限しているもの、そしてわたし達が望んでいる人生を創り出すための責任を取らなければならない姿を確認しなければならない状態でした。


2011年の特に苦痛に満ちた局面は、わたし達の数々の心の友が頻繁にわたし達との人間関係の次の局面に向かって進むことに興味を示さなかったことです。


多くの場合、わたし達の唯一の選択肢は彼らを彼ら自身の学びや癒しの道筋に解き放つことでした、これについては、わたしの著書「数々の奇跡へ向けた次元上昇-霊的な熟達性の道筋」の中で詳細に議論されていて、それは2012年の主題になり続けるでしょう。



2012年は3つの中心的な主題を経験することになる
2012 will have three central themes


真実-今年は、真実が暴かれる年になるでしょう。


その真実が、他のあらゆる人々の支払いで少数の人々を豊かにしてきた貪欲、汚職、汚い駆け引き、詐欺、そして操作を目的としたものか、それともわたし達の人間関係と協力関係を目的にして、わたし達の本来の姿とわたし達が本当に望み、進んでわたし達自身が経験することを許す真実かどうか、それが問われるでしょう。


皆さんの真実とは何か、ひとりの神聖なる霊的な存在としての皆さん自身について何が真実か、そして皆さんがどれ程それを積極的に受け入れようとしているか、わたし達すべてが今年、その疑問に直面しなければならなくなるでしょう。


個人的に、そして集団的に、わたし達が今までに創り出してきた世界の真実が、それを変容するための招きと好機と伴に、わたし達に明らかにされることになるでしょう。


整合性-わたし達がその真実を認識すると同時に、わたし達はそれを創り出すために選択した道筋を確認することができます。


これはわたし達が同調しているものであり、2012年の最も重要な変容の側面のひとつになります。


それぞれの瞬間においてわたし達の現実性を創り出すために、わたし達は何と同調していたのでしょうか?


わたし達の現実性はどのようにしてわたし達という存在の真実と同調しているのでしょうか?


わたし達が行い、考え、信じ、そして認識しているものはどのようにわたし達の真実を支援しているのでしょうか?


わたし達の全体性に対する魂の望みとわたし達が同調していない、歓び、愛、そして豊かさが含まれているあらゆる領域は、変容が起ることを許す形で明らかにされることになるでしょう。


わたし達はそれを変容させる勇気を持っているでしょうか?


2012年は、わたし達が同調しているものに向かい合い、それを移行させることを選択する好機に満ち溢れた年になるでしょう。


完全性-わたし達の完全性の水準は、わたし達のエネルギー振動の中に姿を現します。


何故なら、それは他の何よりも、わたし達がわたし達の道筋上に存在している場所を指し示しているからです。


わたし達が引き寄せている色々な種類の人々、状況、そして経験、わたし達が直面する課題、そのすべてがわたし達に正確にわたし達が存在している場所を明らかにします。


わたし達が、わたし達の力を受け入れずに他の人々に転嫁するか、あるいはわたし達自身を無力と見るか、そのどちらかの形で、わたし達の力と完全な関係を築いていなかった部分が明らかにされることになるでしょう。


そのおかげで、わたし達はわたし達自身を、わたし達の姿である力強い人々との完全な関係を結ぶことができる状態にすることになるでしょう。


わたし達が望んでいる人生を経験するためには、それはわたし達自身が意図していることですが、わたし達はすべての水準で、霊的に、エネルギー的に、物質的に、そして知的に、それと完全な状態になり、わたし達の身体、精神、情緒、そして霊と同調する必要があります。


以下に、2012年にわたし達のために適用できる幾つかの一般的な所見を掲げておきます。


地球の変化-わたし達は、ある程度の恐怖を抱いて地球の変化のための潜在的可能性に目を向ける傾向があります。


何故なら、わたし達は、わたし達が地球の良き世話役にではなかったことを認識し、またわたし達が地球の資源を誤用し、色々な意味で地球を酷使していることを認識し、そしてわたし達は最終的なしっぺ返しが余りに悲惨なものにならないように希望しているからです。


同時に数多くのわたし達は今それを変化させていて、他の数多くの人々はそうしていません。


2012年の数々の変化は、特殊な地域に焦点があてられて、火山の噴火、地震、洪水、そして地滑りのような地球の地殻の移動か、あるいは穴の空く陥没が(この順番で)起るでしょう。


こうした事態は、中東(特にサウジアラビア)、フィリピン、インドネシア諸島周辺、インドの東側やパキスタン、そしてアフリカ東部のような、エネルギー的に安定を失っている世界の数々の地域の中で集中して起ることになるでしょう。


破壊的な地球の数々の変化がわたし達の注意を地球に向けます。


もしもわたし達が予防手段を講じれば、地球はわたし達を怒鳴り付けてわたし達の注意を引き付けることはないでしょう。



数々の渦巻きとエネルギーのポータル(扉)
Vortexes and Energy Portals


数々の渦巻きは、地球上のエネルギーの集中であり、数々のポータルが地球の電磁的なグリッドの中で開いているところであり、エネルギーが地球に向かって流れ込むことを許しています。


わたし達は2011年に既に数多くの新しいポータルを創り出していて、現在わたし達はそれを強化する必要があります。


依然として、特に中東とアフリカに、数々の古代の渦巻きが存在していて、それが‘古い’分離のエネルギーが流れることを許していますが、しかしそれは今縮小していて、2012年にはさらに縮小することになるでしょう。


太陽がこれを支援していて、わたし達は2012年に、歴史的な太陽フレア、数々のコロナガスの噴出や太陽が地球に放射している放射線の種類と水準の数々の変化を確認することになるでしょう。


2012年には数多くの光の活動家達が自分で予想もしなかった新しい地域に移動させられることになりますが、しかしこうした地域は彼らのエネルギーを必要としていて、また彼らが支援され称賛される数々の地域社会が現れるようになるでしょう。


冬眠の時期は過ぎ去り、わたし達は、わたし達やわたし達のエネルギーを支援する世界中の各地域や、わたし達のエネルギーを必要としていて、わたし達が新しい地球の渦巻きを強化して地球に入ってきている新しい数々のエネルギーのための定着要因になる場所に出て行く必要があります。



人間関係の回復
A Return to Relationship


わたしは数多くの依頼者から、“わたしは何時になったら人間関係を持つようになるでしょうか?”、と尋ねられています。


何故なら、わたし達は何年もの間、‘人間関係の砂漠’の中に存在してきたからです。


今、わたし達は数多くのわたし達の自己愛、有用性、価値、真価、そして評価の周辺の問題を解決しているため、わたし達は必要性の代わりに健全性の点から人間関係に近付くことができます。


そしてわたし達は、あらゆる水準で真の協力関係となる人間関係を探し出すようになるでしょう。


2012年は、わたし達を尊重し、称え、敬意を払う協力者との愛情溢れる親密な人間関係で、数多くのわたし達を祝福することになるでしょう。


皆さんは皆さんが望む人間関係を心に念じてください。


そうすれば、皆さんは2012年にそういった人間関係を創り出すようになるでしょう。



新しい地球の誕生
The Birth of the New Earth


わたし達は新しい地球を生み出してきました。


それはひとつの新しい意識、人間の仲間としてのわたし達自身のより深い理解、わたし達の源泉となる結び付きのさらに強い自覚であり、そして神聖なる人間としてのわたし達自身のより力強い認識です。


新しい地球は5次元であり、それを超えた次元で3次元と共存しています。


そしてわたし達は何時でも入ったり離れたりすることができます。


この新しい地球の内部で、わたし達はさらに大きな歓び、穏やかさ、愛、そして豊かさを経験することになり、わたし達は同じ目的を持った魂達と伴に、支援してくれる愛情溢れる数々の地域社会の一部になるでしょう。


新しい地球は今ここにあり、それは既に数年の間現れてきましたが、2012年を過ぎれば、その一部になるために必要になる変容を積極的に行っているさらに多くの人々によって選択されるようになるでしょう。



歓喜の年、‘光の降下’、歓びと穏やかさ
A Year Delight, ‘De-Light’, Joy and Peace


大天使ウリエルは、2012年は‘光の降下’の年になるだろうと話していました。


その意味は、光の年になり、わたし達がわたし達の人生、わたし達自身の中に、わたし達が行う事の中に、わたし達が住んでいる場所に、一緒に暮らしている人々に、わたし達自身の中に、歓びを見付け出す年になる、ということです。


わたし達が今年意識を集中させなければならないことは、歓びを創り出すこと、自分らしくなることであり、そしてわたし達やわたし達の道筋に役立たないものを拒絶することです。


わたし達は今まで余りにも長い間、地球、人類、そして宇宙のための戦士や殉教者として存在してきましたが、今は、わたし達がわたし達の武器を置いて、新しい世代に、自分達の真実と情熱を見付け出す必要がある人々で構成される数々の新しい世代に、引き継いで貰うことです。


わたし達の新しい地球での使命は、他の人々が地上の天国になる予定の新しい地球に入るために必要になる振動水準を達成することができるように、他の人々に目的の中で目的を持って生き、歓びに溢れ、カルマを解き放ち、変容を理解することを教えることです。


これが新しい地球の中の教師や指導者としてのわたし達の役割であり、それを教えるために、わたし達はそれを認識し、経験する必要があります。


そうです、わたし達は依然として戦うことはできますが、しかしわたし達は既にそれを行ってきました。


新しい地球の振動の中では、歓び、穏やかさ、そして豊かさが欠けているあらゆる物のための場所はありません。


そしてわたし達が積極的にそういったエネルギーがわたし達の生命に入ることを許す時、わたし達は訪れようとしているわたし達の最終的な故郷である地上の天国を経験することになるでしょう。



強い力を持つ期間
Power Periods


毎年の流れの中に、地球のエネルギーの安定が移行し、新しいエネルギーの同調が起り、新たな数々の渦巻きが開き、あるいは古い渦巻きが閉じる、強い力を持った期間が存在しています。


こうした期間は、しばしばわたし達自身のエネルギー振動と衝突し、それはわたし達をかなり不快な状態にすることができ、肉体的な苦しみさえ引き起こします。


わたし達がこうした次元上昇の症状を呼び出していますが、こうした症状はわたし達の次元上昇の旅の一部になっています。


その訳は、わたし達は‘地上の天国’を創り出すというわたし達の使命の一部として、新しいエネルギーを地球にもたらす必要があるからです。


こうした強い力を持った期間と伴に、わたし達は数々の地球の変化、強力な嵐、洪水、地震、あるいは異常気象を確認する可能性があります。


わたし達自身の人生の中で、わたし達は突然の終了、崩壊、こころまたは精神または肉体的な病気さえ経験する可能性もあります。



2012年には6つの強い力を持つ期間が現れる
In 2012 there will be 6 power periods


1月1日から25日:この期間は‘嵐の前の静けさ’の期間であり、わたし達は寛ぎ、元気を回復し、わたし達のエネルギーを再生し、新しい年に対する意思を定めます。

この期間にわたし達が行うことが、年末までの数々の展開の仕方にある強力な影響を及ぼすことになるでしょう。

もしもわたし達がこの時期に解き放つ作業を完了し、わたし達の人生を明確に自覚し、わたし達のエネルギーのために力強い意思を定めるために利用すれば、わたし達は力強い恵まれた方法でこの新しい年の祝福と歓びを経験する準備を整えることになるでしょう。



3月:春分は数々の新しいエネルギーをもたらすことになるでしょう。

その影響力は、受け取る側のエネルギー、意識の集中の程度、そして癒しの水準に応じて、穏やかなものから劇的な範囲にまで及ぶことになるでしょう。

多量の雨と風を伴った数々の強力な嵐が起る可能性があります。

また、さらに多くの太陽フレアが報道の中で伝えられることになるでしょう。



6月から7月;6月は7月よりも破壊度は低く、通常よりも太陽活動が活発になり、それがわたし達にかなりの不安を感じさせることになるでしょう。

この二ヵ月間で、数多くの人々が目覚めを経験し、幾つかの方法で自分達の人生を変化させるように強く促されることになるでしょう。

他の人々は、自分達のこの世界での時間が終わっていることを自覚し、離れることを決断するようになるでしょう。

数多くの死者や、自殺者数の増加が伝えられる可能性がある一方で、これは単純に、もはや地球の次元領域に参加することを望まない人々によって行われた数々の選択を明らかにしています。



9月:政府と企業の取引についてさらに多くの情報が現れ、それが数多くの人々の怒りを引き起こすことになるでしょう。

人々は利用されていた上に無力だと感じるため、数々の革命や暴動が起る可能性があります。

この時期に旅行に出掛けることは、特に中東、中国、アジア地域、西ヨーロッパとパキスタンに行くことは、安全ではないかもしれません。



10月末から11月一杯:この強力な期間は、世界が変化した時として2013年に引き合いに出される可能性があります。

かつて隠されていた情報が暴露される時であり、人々は、総じて社会に対する信頼を失うことになるでしょう。

そして一部の人々はかなり意気消沈する可能性があります。

今起っていることに対するさらに多くの地球規模の影響が現れ、そのためその時起っていることが大多数の人々に影響を及ぼすことになるでしょう。

能力の強化、霊的な教えに多くの関心が寄せられ、そして新しい情報が出現することになるでしょう。

わたし達は地球外生命体やこの時点の数々のエネルギーの証拠さえ手にする可能性があります。



2012年12月末:この年はひとつの厳粛な、余り多くない祝福と伴に終わりますが、しかしより多くの地球規模の責任感や、真実ではないあらゆる物事に我慢できない感覚が現れることになるでしょう。

この時はまた、マヤ暦が終わることが予言されていて(2012年12月21日を信じている人々)、そのため数多くの人々が心配することになるでしょう。


2012年は、わたし達が個人的に、そして集団的に、わたし達の力を取り戻す強力な年になります。


わたし達が経験する真実の水準は、時に消化不良を引き起こすことになるでしょう。


何故なら、何世紀もの間人類に不利になる状態で用いられてきた集団操作や洗脳のような技術が、暴露されるからです。


しかし、それはまた贖罪の時でもあり、その場でわたし達はわたし達の力を主張し、わたし達の神性を称え、さらに強力な表明者になることができます。


どちらかといえば、2012年は、自分が生きることを望む人生をわたし達が創り出していないのかどうか、いないのであれば、それをわたし達に気付かせて、わたし達は単純にわたし達のために創り出された人生を生きる年になるでしょう。



わたしは皆さんに豊富な祝福、穏やかさ、歓び、そして愛が、訪れることを望んでいますが、それは善意を持ち、愛情に溢れ、そして協力的な宇宙が、皆さんと共同創造することを待ち望んでいるものです。



数多くの祝福と伴に
ジェニファー・ホフマン
Many blessings,
Jennifer Hoffman

Copyright [コピーライト]2011 by Jennifer Hoffman and Enlightening Life OmniMedia, Inc. This material is protected by US and international copyright now and may be distributed freely in its entirety as long as the author’s name and website, www.urielheals.com are included.

http://lightworkers.org/channeling/149881/2012-predictions

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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メタトロンのリーディング [地上の先導者]

地上の先導者
Earthen Master

メタトロンのリーディング
Metatron Readings


エリザベス・トラットウィン経由
Posted by Eelizabeth Trutwin on October 12, 2011 at 6:01am



皆さんこんにちは!
Greetings Everybody!


わたし達はこれからの72時間、とても強烈な満月のエネルギーの中にいます。


これからの2週間に、わたし達はわたし達の数々の生涯の最も潜在力を秘めた成長のためのエネルギーを経験することになるでしょう。


11.11.11の3重の日付のポータルは、新しい結晶構造の天空を形成しながら宇宙の鼓動を受け取っている幾何学的な結晶構造のグリッドの開始を特徴づけています。


今は、終結に向けた大規模な戦いをしている母なるガイアを癒す時です。


今は、わたし達がわたし達の過去からのすべてのカルマを一掃し、新しい地球を始めることが許される時です。


今それを掌握している結晶構造の天空が、ゼロ・ポイントの5次元の中に存在するひとつの力場を創り出すことになるでしょう。


銀河の存在達の支援を受けて、この惑星の周りを90度の角度で交差している2つの楕円形のエネルギー帯域として、これからこの力場が経験されるようになるでしょう。


これは、地球を永久に5次元の中に浮揚させる数々の周波数を伝える、プラチナの電気帯域と黄金の磁気帯域になるでしょう。


さらに高い振動の中に存在することで、わたし達が過去6,500万年以上の間地球上で確認してこなかった潜在力が開かれます。


わたし達はポータルが開く時間として11.11.11に合流して、世界中の何百万もの人々がグリニッジ標準時11時11分を挟んだ1時間の間に一斉に瞑想をすることになるでしょう。


わたし達は世界中の平和を瞑想することになるでしょう。


集団意識の移行のための振動は、今まで決して充分に大きなものではありませんでした。


わたし達は中東の君主制の解体のために並んだ上空の数々の天体を確認してきました。


そして今、わたし達は、ウォール・ストリートと西側の合衆国全体に対して、わたし達の自由のための叫びを伝えています。


わたし達は、平和と街頭行進に対する世界中の集団的な要求を携えています。


わたし達は個性としての自己の途轍もない浄化を経験していきました。


これからの30日間は、皆さんが今まで存在してきた場所と、皆さんがどうなってきたかとじっくりと考えるには素晴らしい時です。


11.11.11のポータルは宇宙を開き、皆さんの真の使命を始めるように皆さんを招いていいます。


わたし達はわたし達のさらに高い天稟を求め、わたし達の主要な教師達と伴にそれを活性化することで、これを行います。


わたしはわたしがこれまで受けた支援にとても感謝していて、何かをお返ししたいと思っています。


わたしはメタトロンのリーディング(霊的な解釈)をとても特別な価格で提供しています。


メタトロンはわたしにこのような方法で奉仕することをわたしに求めてきました。


何故なら、地球の進歩のために、あらゆる人々が自分達に必要な答えを手にしてその意思決定に役立てることが重要であり、それが人々を正しい道筋に導くことになるからです。


どうか33ドルを寄付して、メタトロンへの質問を5つメールで送ってください。


わたしは皆さんにその返事を送ることになるでしょう。


わたしは今、メールが送られてくる時には、この作業を行うために他の仕事から時間を割くつもりです。


どうかわたしのbtrutwin@gmail.com宛てにメールを送ってください。


これからの30日間、世界の平和を思い描き続けてください。


わたし達は、その通りになることを信じています。


内なる神を拝して
Namaste.


わたしのすべての愛と伴に、ベス
All My Love, beth


http://www.galacticroundtable.com/profiles/blogs/metatron-readings

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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