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地上の先導者:皆さんの虚構の中の一部に真実があり、皆さんの真実の中の一部に虚構がある [地上の先導者]


地上の先導者
Earthen Master

皆さんの虚構の中の一部に真実があり、皆さんの真実の中の一部に虚構がある
There is some Truth in your Fiction and some Fiction in your Truth

27 March 2012 - 3:58pm 
ペトラ・マルゴリス経由Channeler: Petra Margolis


わたしが交信メッセージの中止と、わたし自身とわたしと協力している人々のためにわたしの意識を大宇宙の次元上昇に完全に集中させることを決断してから、わたしは今まで多くの調査をし続けています。

 

 

わたしは古代の知識、わたし達が現時点で持っている知識、そしてその間にあるあらゆる知識をくまなく探してきました。

 

 

わたしは全貌を把握したと言っている訳ではありませんが、しかしわたしは現時点で本当に起っている多くのことに目を開かせられてきたため、日々それに近付いています。

 

 

まず、わたしは現時点で科学的に認識されているものから始めたいと思います。

 

 

わたし達はすべて、数々の預言や20121221日という終わりの日について認識しています。

 

 

一部の人々は他の日付に思いを馳せているとは言っても、わたし達が認識していることに関してわたしが気付いたことが、その日に起ろうとしていることにてついて、わたしは説明したいと思います。

 

 

太陽フレアとそうしたフレアと結び付いた数々の異なるエネルギーの影響についてわたし達が既に説明しておいたように、最初の部分はわたし達の太陽に関係しています。

 

 

太陽は、11年の太陽風の周期を持っていて、多くの人々が、この現象は地球が形成されて以降このようになっていると伝えています。

 

 

11年の頂点の時期は、数多くの人々によって太陽活動極大期と呼ばれていて、わたし達は20121221日に頂点を迎えるもうひとつの太陽活動極大期に入っているところです。

 

 

また太陽は、毎年磁極の移動を経験しています。

 

 

ですからそれは、20121221日のためのもうひとつの追加のエネルギーの移行になります。

 

 

地球は磁場の低下を経験しているところであり、この現象は、さらに多くの太陽エネルギーが地球を通過する状態を創り出しています。

 

 

地球もまた磁極の移動を経験しています。

 

 

NASAによって伝えられているところによると、それは平均すると30万年の間隔でおこっていて、前回は78万年前ということです。

 

 

磁極は既に著しく移動しているため、数多くの人々が、この移動は近いと考えています。

 

 

NASAによると、磁極は年間約10 kmで移動していましたが、しかし今では加速して年間40 kmになっているとのことです。

 

 

NASAはまた、2012年のシナリオの偽りを証明する頁を開いていて、奇妙なことに、その頁に一枚の写真を貼付していて、その写真の日付が20091110日(11.10.09)になっています。

 

 

91011、そしてその次にくるのは?



12です。

 

 

この移動は、地球の周辺の領域の磁気の低下と、わたし達の惑星周辺の磁気の急騰の後に起ることになります。

 

 

そのパズルの別の部分は、天空の、つまり銀河の配置です。

 

 

銀河の中心と銀河の裂け目に対する太陽の配置です。

 

 

重力の引力と斥力によって、この配置は科学的にある程度の影響を持っている可能性があります。

 

 

天の川、わたし達の太陽系は円盤型をしていて、地球はこの円盤の端の北の頂点近くに位置しています。

 

 

地球は既に南に向かって動き始めていて、20121221日に南端のポイントに到着する予定です。

 

 

わたし達の太陽系の黄道は、天の川の 銀河の赤道” と呼ばれている銀河の領域と交差することになります。

 

 

そのため、わたし達は銀河の赤道と交差することになり、またわたし達は銀河の中心と同調することになります。

 

 

そしてこれは、さらに多くの質量が存在することを意味していて、そしてさらに多くの質量とはさらに大きな重力を意味していて、またさらに大きな重力とは、さらに多くの太陽からの影響と太陽の分裂の増大を意味しています。

 

 

同時に蝕(註:1123日皆既日蝕?)が起り、木星と土星が特別な配置(註:150度)になります。

 

 

火星が大量の男性エネルギーを持っているように、木星は平衡させる惑星です。

 

 

そのため、男性エネルギーの相殺が起り、女性エネルギーが完全に前面に出て男性エネルギーと平衡を取ることを許します。

 

 

これは201266日の金星の太陽面通過が先行し、女性エネルギーが新しい地球の内部で相応しい立場になるように、金星が支援することになるでしょう。

 

 

わたしはこの20121221日の時点を、ゼロ・ポイント” と呼びたいと思います。

 

 

ここで、これは霊的な水準でどのように機能するのでしょうか。

 

 

古代の数々の教義や記述、象徴に目を向ける時、わたし達はその内部に今回の移行に関する数多くの内容を見付け出すことができます。

 

 

今まで世界中に数々の古代文明が存在してきましたが、それはこうした移行を経験していたか、あるいは今回の移行が起ることを認識していて、わたし達のために数多くの手掛かりを残しています。

 

 

ここで、残されているものの多くは既に破壊されているか、あるいは時の圧力によって風化してしまいました。

 

 

しかし、もしもわたし達がそれを探せば、依然として数々の手掛かりを見付け出すことができます。

 

 

他の部分は言うまでもなくその手掛かりを理解していて、わたし達はそれを支援することができる数々の文書と同時に、わたし達自身の内部の知識を持っています。

 

 

内部の知識は、さらに利用できるものになっています。

 

 

何故なら、わたし達は内面の深い場所に移動することに取り組んでいて、わたし達という存在のさらに多くの部分と結び付き、わたし達が利用するために残されていたこうした手掛かりや活性化の一部を経験しているからです。

 

 

わたし達が意思決定を行うのは物質的な世界の内部になるため、わたし達自身の霊的な存在をさらに良く自覚して、それを物質的な状態を充分に結び付けることがとても大切になります。

 

 

わたし達が地球の現実性に目を向ける時、わたし達は変化させたい数多くの物事を確認し、そして数多くの人々が移行の後に起っている数々の変化を確認しています。

 

 

5次元のエネルギーの中の新しい地球です。

 

 

今は霊的な交信をしている数多くの人々が存在し、わたしも自分の役割を行っていましたが、しかしそれはすべて、わたし達自身という存在と現実性、そしてわたし達が行った数々の選択と選択することを望んでいるものについて、より良い理解を獲得するための試みに通じているように見えます。

 

 

わたし達は、現時点の地球をひとつのマトリクスとして理解することができます。

 

 

わたしは映画のマトリクスをもう一度見るように導かれました。

 

 

そしてその映画が折に触れてわたし達の現実性に当てはまるため、わたしは相関関係を確認することができます。

 

 

最初の映画はネオが目覚めて、このすべてのプラグによって自分の身体の中に向かって閉じ込められている自分自身に気付くことから始まります。

 

 

彼が動き始めると、ある時点でその数々のプラグがむしり取られ、ひとつの機械が現れ、完全に彼からプラグを抜いて、一種のトンネルのように見える場所に、あるいは皆さんは産道として理解できる場所に、彼を置きます。

 

 

しかし実際は、彼は目覚め、そして彼は全く役に立たず、そのため彼は追い出され、見殺しにされ、ジオンで生きている集団に助けられます。

 

 

その考え方は、人間は彼らのエネルギーのために利用されていて、彼らはコンピューターを稼働させ続けるためにそのエネルギーを提供しています。

 

 

こうした数々のコンピューターは、そのマトリクスというコンピューターのプログラムを実行しています。

 

 

そのプログラムは、人々にひとつの現実世界の内部での生活感を与えていて、一方で人々の身体はある工場の内部で吊るされています。

 

 

わたし達はわたし達の現実性を稼働させているコンピューターのプログラムとして現実性を考えているため、もしかすると、わたし達はこれがわたし達の現実性に関連している様子を確認することができます。

 

 

わたし達はあらゆる意味で支配されていて、既にこの認識に目覚めている数多くの人々が存在しています。

 

 

たとえわたし達が目覚めても、わたし達は依然としてこのコンピューターのプログラムの一部であり、依然としてその内部に存在しているだけです。

 

 

そのコンピューターは、ひとりの人間の現実性を経験しているというひとつの偽りの感覚を与えています。

 

 

またコンピューターが行っていることは、物質的な選択肢やさらに霊的な選択肢の範囲で、わたし達にひとつの制約を与えています。

 

 

2番目の映画でわたしの印象に残ったひとつとして、神託がコンピューターのプログラムの一部であり、数々の預言がコンピューターのプログラムによって創り出されていることをネオが気付いていることです。

 

 

しかし、たとえそれがこの状況を創り出しているひとつの夢、ひとつの幻影、ひとつのコンピューターのプログラムであるとしても、抜け出す方法はあります。

 

 

もしもそのプログラムを変化させ、現実性を変化させる可能性が存在しているとすれば、どうでしょうか。

 

 

戦う価値があるでしょうか?

 

 

わたしには価値があります。

 

 

わたしは出口があることを認識していて、その出口はわたし達ひとりひとりの内部に存在しています。

 

 

何故なら、わたしが自分の精神をこのプログラムから自由にして、それを通して確認することができることを、わたしは認識しているからです

 

 

わたしはわたしという存在について考えているのではなく、わたしという存在を認識しています。

 

 

しかし、わたしの精神を自由にすることだけがわたしにその扉を明らかにすることができ、わたしは自分自身でその扉を通り抜けることが必要になります。

 

 

そしてご存知のように、その道筋を認識していることとその道筋を歩むことは、違います。

 

 

わたし達が選択の権利を持っているのはここであり、わたし達はその道筋を認識することはできますが、しかしわたし達はその道筋を歩んでいるでしょうか?

 

 

そしてわたし達がその道筋を歩んでいる時、わたし達はどのような道筋を選択しているのでしょうか?

 

 

わたし達が実際にこの現実性から、このコンピューターのプログラムから移動しているのであれば、今わたし達が行っていることは、このプログラムの一部なのでしょうか?

 

 

わたし達は現時点で手にしているすべての教えは、そしてわたし達はこのわたし達の周りの現実性を変えることができると伝えている教えは、コンピューターのプログラムがわたし達を制御する手段の一部なのでしょうか?

 

 

わたし達はわたし達の考え方や現実性の理解の方法を変えますが、しかしわたし達は依然としてその一部であり、わたし達はまだその内部にいます。

 

 

わたし達は魂の道筋、魂が行った数々の選択について今まで教えられてきて、このように今起っていることを説明しています。

 

 

わたし達は執着を解き放ち、信念体系等を解き放つことを伝えています。

 

 

ひとつの新しい現実性を創り出すこと、光になること、より多くの光を持つことであり、そしてわたし達は数々のメッセージや教えの中でこのことに気付いています。

 

 

それでは本当にここから出るひとつの手段が存在しているとすれば、どうでしょう。

 

 

皆さんはそのために戦おうとしますか?

 

 

皆さんを何処へ連れて行こうとも、それがたとえ死であったとしても、皆さんはその道筋を歩み出そうとするでしょうか?

 

 

今、まさにわたし達はそのわたし達が暮らしている現実性というプログラムを超えて存在している内部の認識を持っているため、わたし達すべてが死はただ物質的な身体に関連しているだけであることを認識しています。

 

 

わたし達がひとつの新しい現実性を創り出す時、わたし達はそのプログラムの外に出ているのでしょうか、それともそのプログラムを変化させているのでしょうか?

 

 

わたし達はこの現実性と、それが機能する姿とわたし達に調和する姿をさらに意識するようになっているため、わたし達は他の数々の文明によって背後に残された手掛かりや、それぞれの聖地の中に良く見える状態で隠されている数々の象徴に気付くことができます。

 

 

わたしがそれを確認したようにひとつの出口があります。

 

 

わたしがしなければならないことは、わたしの物質的な現実性を制御し、わたしの霊的な現実性に戻って行くそのコンピューターのプログラムから完全に出るために、歩き始めることだけです。

 

 

そのコンピューターのプログラムは、わたしの物質的な現実性を制御することができるだけであり、わたしの本来の姿である霊的な現実性を制御することはできません。

 

 

霊的指導者達はどの程度このすべてに、すべてのメッセージに、一致しているのでしょうか?

 

 

わたしにとって霊的指導者達は、自分のコンピューターのプログラムの出口を見付けた存在達であり、彼らはそのプログラムからすでに上昇し、今までのところ彼らがわたしに教えたすべてのことが、わたしのこのプログラムからの出口を見付け出す際に役立っています。

 

 

それと伴に、内部の真実を見付け出すさいにわたしを支援している情報にわたしをゆっくりと導いています。

 

 

いわば新しいおそらく改善されたプログラムに向けてまるでそのプログラムをリセットするように、そのプログラムが転機を迎える時があり、ここがその出入り口になるため、現時点において、これはとても重要なことです。

 

 

そのプログラムは人間を支配することに依存していて、人間を支配されている状態に留めるために数々の変化を起こしています。

 

 

これほど数多くの人々が、今では自分達の眠りから目覚め、そのプログラムの支配を確認し始めているため、こうした数々の大きな変化のひとつが現れてくるように見えます。

 

 

そのため、ひとつの変化が必要になり、あらゆる物事が一列に並び、ゼロ・ポイントが発生する瞬間よりも良い時間が必要になります。

 

 

この支配のプログラムは地球上にどのくらいの間存在しているのでしょうか?

 

 

わたし達が認識している歴史は、時系列や残されているものに関して歪められているか、破壊されているため、それを伝えることは困難です。

 

 

例えば、アレクサンドリアの書庫は多くの知識を維持していましたが、この書庫は破壊されたため、記述された多くの物事が既に失われています。

 

 

わたし達が今手にしているすべての宗教には、その歪みを通して見ることができれば、そのパズルの数々のピースが含まれています。

 

 

しかしわたし達は、依然として数々の手掛かりを見付け出し、過去の数々の時代に起ったことの一部をある程度再構築することができます。

 

 

数多くの人々が過去の数々の人生の記憶を持ち、その記憶は時に夢のようであり、わたし達はその小さな部分を記憶しています。

 

 

わたしにとって重要な部分は、そういった過去の数々の人生やわたし達が特定の存在だった数々の時代のそういった夢に執着しないことです。

 

 

わたし達は特定の目的、つまり、そういった過去の人生において実際に行ったことを経験しました。

 

 

大切なことは、そうした過去の数々の人生の中の現在でも有効な知識を、内部に取り戻すことができるようになることです。

 

 

わたし達は、既にこれほど数多くの知識を持っていて、一部は重要で、一部は重要ではありませんが、しかしそのすべての知識の中に、パズルの一部があります。

 

 

わたし達に必要なことは、現時点で必要となる知識の全体像を描くための知識を取り戻す、こうした数々のパズルのピースだけです。

 

 

支配のプログラムからわたし達を連れ出すか、あるいは20121221日の移行後の地球の現実性のために現在展開されている新しいプログラムに移動して、その新しいプログラムに数々の変化を起こすことができることを確認するか、そのどちらかです。

 

 

99%の人間がこのすべてに気付いていないとわたし達がいつも伝えていることは、興味深いことです。

 

 

何故なら、映画マトリクスの一場面で言及されているように、その設計者、つまりそのプログラムの創造者は、もしもひとつの選択が与えられれば、99%の人間が依然として自由よりもそのマトリクスを選択するようになるだろう、と話しています。

 

 

拒否は人間の数々の反応の中で最も予測可能なものであり、その場所から、情緒が論理的思考を上回ります。

 

 

希望はわたし達の最も巨大な強さですが、しかしまた最も巨大な弱さでもあり、両方の理由から、人々は拒否の根拠を形成します。

 

 

支配のマトリクスはわたし達すべてが認識しているよりも古いものです。

 

 

そして、わたし達は以前にこうした数多くの移行を既に経験していると、わたしは考えています。

 

 

支配のプログラムが存在しなかった時代はあったのでしょうか?

 

 

もちろんありました。

 

 

そして、わたし達がこのすべてを記憶している理由がそれだと、わたしは考えています。

 

 

特に現時点において、支配のプログラムの中にできる限り多くの人々を維持するために、古い支配のプログラムがそのプログラムを通して数々の物語の最後の工程を実行しているところです。

 

 

それは何も悪いものは存在せず、わたし達はすべてひとつの選択肢をもっていて、ある時点において、今あるいは未来のどちらかに、それぞれの個人は一人ずつ目覚め、自分達のそのプログラムからの出口を見付け出すことになるでしょう。

 

 

そのプログラムから出ること、つまりそれを切り離すことは簡単でしょうか?いえ、簡単ではありません。

 

 

わたしが映画マトリクスを見ていた時、ネオは助けられ、船に連れて行かれ、彼の筋肉はそれまで決して使われていなかったため、その筋肉を復元するために時間がかかりました。

 

 

これは、ある意味では、何らかの形でわたし達に当てはまります。

 

 

わたし達は長い間わたし達の霊的な筋肉を使ってこなかった状態であり、わたし達は物質的な身体の中でそれを使い、それを統合し始めているところです。

 

 

それを行うためには時間がかかり、数多くの人々が物質的な感覚器官を経験してきたため、それは簡単なことではなく、時には、そういった霊的な筋肉の統合の間、苦痛を経験します。

 

 

そのプログラムは数々の異なる水準で稼働しています。

 

 

それは3次元の中だけではなく、またさらに高い数々の次元も同じであり、そこでわたし達は、依然として物質的な執着を持っています。

 

 

わたし達は人間としての唯一の存在ではなく、そのプログラムの内部で結び付いているため、またそのプログラムはわたし達の宇宙の一部でも稼働しています。

 

 

外部の数多くの集団は、わたし達がそのプログラムを変化させる支援をするために自分達はここに存在している、と説得しようとしているように見えます。

 

 

しかしその集団は支配のプログラムが結び付けられていて、支配のプログラムの一部になっているように見えます。

 

 

支配のプログラムを構築していたある集団が存在していたことが明確になっていた古代の数々の時代の間、わたし達に警告を発し、支配のプログラムについてのメッセージをわたし達に与えるために、多くの事が行われました。

 

 

そのプログラムは、時の中のひとつの時点でゆっくりと実行されました。

 

 

そのプログラムは、わたし達を3次元の現実性に執着させ続け、一部の人々は自分達の出口を見付け出してきました。

 

 

しかしその人々はさらに進んで、実際にこの経験を通してしてこの支配のプログラムを停止する方法を見付け出すために、この世界に現れています。

 

 

わたし達は、そのようなひとつのプログラムを持った唯一の惑星または宇宙に存在しているのでしょうか?

 

 

わたし達は一面では独自な存在ですが、しかし、わたし達はこのようなプログラムを持っている唯一の存在ではない、あるいは唯一の宇宙ではない、とわたしは考えています。

 

 

わたし達は今わたし達が持っている選択肢に意識を集中しているため、現時点においてそれは問題ではありません。

 

 

ここが数々の問題になっている場所であり、それはわたし達が持っている選択肢です。

 

 

その問題のひとつが、その選択肢です。

 

 

選択するものはわたし達に委ねられていて、もしもただひとつの選択肢だけが存在しているならそれはとても単純なものになるでしょう。

 

 

そしてその選択肢はそのマトリクスの内部に、その支配のプログラムの内部に留まり、このプログラムを変化させることであり、そのためわたし達は、より愛情溢れる世界を経験し、わたし達はそこでお互いに穏やかに暮らすことになるでしょう。

 

 

しかし、現時点において、2つの選択肢が存在します。

 

 

一番目は、支配のプログラムの内部に留まること。

 

 

二番目が、そのプログラムのわたし達の出口を見付け出すことです。

 

 

その支配体制は、睡眠状態にあるわたし達の霊的な身体の最小部分だけを持っているように考えられます。

 

 

そして数多くの人々が今経験していることは、新しいプログラム、5次元のプログラムに向けて移動するために必要な改善になっています。

 

 

わたし達はさらに深くそれに目を向けているため、地球に対する関係もまた影響を受けています。

 

 

地球それ自体はわたし達とまったく同じようにひとつの身体であり、地球は今このプログラムから出て次元上昇をしているところです。

 

 

しかし、そのプログラムがある意味でわたし達を支配し続けていて、新しい地球は既に地球上で暮らしているすべての人間と他のあらゆる物事を連れて行く準備を整えているため、わたし達は今回の次元上昇を本当の意味で経験することはないでしょう。

 

 

新しいプログラムは今構築されているところであり、移行が起った時点で実施されるように現時点で調整されています。

 

 

これは、皆さんが現時点で希望しているすべてになることを意味しているでしょうか?

 

 

それは今目覚めている小さな1%の人々よりもさらに多くの人々を必要としているため、わたしはそのようになるとは考えていません。

 

 

数々のエネルギー、5次元の水準に関する限り、それは異なるものになるでしょう。

 

 

しかし、それは依然として物質的な世界であり、現時点で依然として意識の内部や、人間の身体と霊の身体の内部に存在している数々の古いエネルギーをどの程度綺麗にできるかに左右され、それには依然として支配体制が含まれることになるでしょう。

 

 

一部の人々の感じ方には違いが出てくることになりますが、しかしほとんどの人々は既に自分達の内部の部分の一部と結び付いているため、既に違ったものを感じています。 

 

 

数々の変化は、今も現在も起ることになるでしょう。

 

 

しかしその初期化、つまり新しいプログラムはただその支配と人間の現実性を支配する方法の調整だけになるため、その変化は小さな変化になるでしょう。

 

 

彼らは一部を与え、一部を取ります。

 

 

彼らはより多くの啓発された感覚を与えますが、しかしこれはただ、皆さんが最後まで行く選択をしないことを確認するだけです。

 

 

わたしは最後までという言葉で、そのプログラムの外に移動すること、そのプログラムから切り離された状態になり、物質的な生活の代わりに霊的な生活に戻ることを意味しています。

 

 

それにもかかわらず、数々のメッセージは希望を、変化に対する希望を与えているため、これは数多くのメッセージが今まで達成してきたことですが、しかしまた、今本当に起っていることを否定しています。

 

 

何故なら、達成することが可能なものに関する限り、数多くの人々がこの現実性から出てさらに困難な道筋を経験する代わりに、より大きな満足、より穏やかでより愛情溢れる社会という感覚を求めているからです。

 

 

支配のプログラムを消去する手段は存在しているでしょうか?

 

 

わたしは現時点において実際の方法を理解していませんが、しかし依然としてそれを調査しているところです。

 

 

わたしはそのプログラムの消去は可能だと考えていますが、しかしわたしはその影響がどのようなものになるかは認識していません。

 

 

かなり昔、そのプログラムができる前、人間の霊的な生命と結び付いた状態を維持する上で人間の生命を支援する準備が整っているひとつのグリッド系が存在していたことを、わたしは認識しています。

 

 

このグリッド系、つまりネットワークは、地球に生き渡り、すべての人間がこのグリッド系に結び付けられているため、現時点では支配するためのプログラムによって使用されています。

 

 

わたし達は今まで切断に取り組んできて、この切断の後にわたし達の内部で起る数々の変化を確認していきましたが、しかしこれはただ支配体制からの小さな部分の切断に過ぎません。

 

 

現時点においてこれほど多くのことが起っていて、数多くの人々がいわゆるこの体制の修復と呼ばれているものに取り組んでいます。

 

 

その問題は、彼らは既に支配されている体制に取り組んできたことであり、彼らが行っているあらゆる物事は、たださらに大きな支配を追加しているだけであり、さらに大きな支配のエネルギーがこの体制を通して送られることを許しています。

 

 

わたしの理解では、かなり高い視点から現れているようには見えず、物質的な現実性に焦点が置かれて、偽りの希望を与えている数々の存在からのこれほど多くの霊的な交信が存在している、これがその理由のひとつになっています。

 

 

同時に、愛、光、そしてさらに大きな光になることに焦点が当てられている数多くのメッセージは、あらゆる否定的なものが入ること等々を許していません。

 

 

そのマトリクスの外に移動することに向かう歩みはとても困難なものであり、それは皆さんに、この世界はひとつの支配体制に基づいていて、この時代で皆さんが真実だと信じてきたあらゆる物事は、皆さんの霊的な経験を支配するために、支配体制が調整する方法の一部に過ぎず、皆さんの物質的な生命だけではなく、また皆さんの霊的な生命にまで移動しています。

 

 

皆さんは、その支配体制が実施されて現時点で機能している様子について、さらに大量の情報に気付いているため、皆さんがこうした段階を踏む時、それはすべてが愛と光になっている訳ではなく、そしてそれが時にとても邪魔なものとして皆さんが理解するようになる物事が存在しています。

 

 

そうです、皆さんは愛情溢れる状態の内部に留まることは困難なことだと考えるかもしれませんが、しかしそのすべてを通して理解することと、今実際に存在しているもののための真実を理解することに比べたら、何でもないことです。

 

 

そのプログラムの背後でさらに多くの物事が起っていて、わたし達は実施されている支配体制についてさらに多くの物事に気付いているため、それは氷山の一角だけだったということをわたしは認識しています。

 

 

わたしはさらに多くの事に気付いているため、わたしは進み続け、調査を続け、さらに多くのことを明らかにすることになるでしょう。

 

 

とても重要な他の部分は、わたし達はこの支配体制の出口を完全に見付け出すことに取り組んで行くことになる、ということです。

 

 

何故なら、わたしは20121221日に始まることになる、新しい支配のプログラムに向かって移動するつもりはないからです。

 

 

科学と霊の両方の世界でその移行が今起っていることを、わたしは認識しています。

 

わたしは数々の可能性が存在していることを既に確認しています。

 

わたしはこうした可能性の一部を認識し、理解しています。

 

 

そして、この地球のプログラムの外に出てわたしの根源の存在としての霊的な生命に戻るために、わたしはそれを完全に理解することに取り組んでいます。

 


ペトラ・マルゴリス
Petra Margolis
April 23, 2012
www.ascendedmasters.org

http://lightworkers.org/channeling/155681/there-some-truth-your-fiction-and-some-fiction-your-truth

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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