メタトロン : 死の経験を理解すること 死ぬ時に起ること

★

大天使メタトロン
Archangel Metatron

死の経験を理解すること
死ぬ時に起ること
Understanding the Death Experience
What Happens When You Die

Aug 2, 2015 3:37 am

ジェームズ・ティベロン経由
Archangel Metatron via James Tyberonn

上のメタトロンのビデオの選り抜きの抜粋
Selected Excerpts of the Above Metatron Video:

熟達者の皆さんこんにちは、わたしはメタトロン、光の天使。

 

わたしは結晶構造担当のティベロンによって結び付けられ、そしてわたし達は無条件の愛の方向量の中で愛を込めて皆さんを歓迎します。

 

親愛なる人間の皆さん、生命は決して終りません！

 

数多くの皆さんが、皆さんが認めたいと思うよりも、かなり皆さんの死を怖れます。

 

皆さんが死後の生命を熟慮する多くの時間を過ごすかどうかにかかわらず、すべての皆さんが、人生の幾つかの時点で、皆さんが死ぬ時に起る物事や‘あの世’で皆さんを待ち受けている物事に疑問を持つことになるでしょう。

 

既に物質的な人生の後には何も存在しないと断定している人々でさえ、皮肉にもそれについて考える沢山の時間を費やしてきました。

 

それでわたし達は、死の経験について話したいと思います。

 

そして熟達者の皆さん、皆さんがこの交信されたメッセージを読む時、皆さんは微かな直感的な触媒の受信、直観的な活性化の符号を提示されます。

 

それはこの共有の周波数の不可欠な部分であり、皆さんの直観的な能力の拡大において皆さんを支援することが意図されています

..........

 

まず始めとして、皆さんの直近の物質的な領域からの移行の後、皆さんは成り行きに対する連続した継続性が無いことを理解し、リズムまたは理由がなくひとつの場所から別の場所に放り投げられたと感じるかもしれません。

 

極めて文字通り、ひとつの経験や場所から別の経験と場所に移行しています。

 

皆さんは最初、皆さんの考えがそれを考える速さと同じ速さで皆さんを推し進めていることを自覚できないかもしれません。

 

そのため死の直後には、物事の進め方と一連の新しい‘精神上の’物理特性への順応を再学習する段階があります。

 

その後、皆さんが最近完了した物質的な在り方の仕組みを入念に再検討するひとつの局面が現れるでしょう。

 

しかしその一方で、この再検討の後で、皆さんは別の自然な拡大が起ることに気付き、その結果皆さんが皆さんの他の数々の生涯と、地上の滞在だけではなく別の数々の現実性の他の側面と一体になる、穏やかな魂の融合が続くことになるでしょう。

 

この拡大が生じる時、当然魂の同一性がさらに巨大になり、皆さんのエーテルの姿が移行することになるでしょう。

 

皆さんは、異なるひとつの生涯と関連するひとつの容姿、あるいは皆さんのすべての経験を網羅するひとつの魂の‘身体’の枠組みを選択するかもしれません。

..........

 

直近の死後の領域の中で、皆さんは思考によって瞬時に時間を超越して移動することになるでしょう。

 

例えば、もしも皆さんがバージニアの愛した人について考えるなら、皆さんは即座にその人々の目の前にいるでしょう。

 

皆さんは精神感応でその人々と連絡を取ることができるでしょう。

 

しかしながらその人々は、ほとんどの場合皆さんを確認することができないか、物理的に‘皆さんの声を聞く’ことはできないでしょう。

 

その人々は潜在意識でその連絡を受け取り、その考えの伝達の発信者を認識できるかもしれず、また認識できないかもしれません。

 

しかしその一方で、一般的に言うと、皆さんは、まだ物質的な身体の中にいる人々によって確認されることはないでしょう。

 

死後、皆さんが考えによって皆さんの意識を物質的な領域に投影する時、皆さんはエーテル質の姿、皆さんの言葉で言うと、幽霊のようになるでしょう。

 

しかしわたし達は、皆さんが一緒にいた可能性がある何らかのペットを含めた動物の王国の数多くの存在達が、皆さんを極めて明確に確認できるという興味深いひとつの項目を付け加えておきます。

 

皆さんがまだ地球の次元領域上に暮らす皆さんの家族やペット達がいる家に入る時、皆さんは実際に、皆さんの犬や猫達の非常に熱狂的な歓迎を受ける可能性があります。

.........

 

皆さんの現在の家父長的な宗教は、死に際して天国または地獄のどちらかがある、と皆さんに伝えます。

 

わたし達は皆さんに他の方法で伝えます。

 

親愛なる皆さん、永遠の褒賞または永遠の罰をもたらす最後の審判が行われる、宿命論的な終りなどありません。

 

実際に、‘終り’はありません。

 

生命は絶えず拡大しています。

 

死は、怯えなければならないひとつの恐ろしい経験ではありません。

 

皆さんが‘死’と呼ぶものは、皆さんのさらに大いなる現実性への生れ変りであり、いろいろな意味で、極めて素晴らしく美しいひとつの目覚めです。

 

実際には、物質的な領域に生まれることは、‘天使の領域’に戻ることよりも、遥かに精神的な痛手を被るものです。

 

実際に、物質的な領域からの移行は、おそらく適切には‘故郷に戻ること’と表現することができるものです。

 

遥かに広い視野を持った状態、遥かに強い感受性と理解を提示する状態になることに対して、ある種の途方もない現実性の拡大が先天的なものになります。

 

皆さんがこの世界を去る瞬間に、皆さんの霊の本質は物質的な身体を出て、皆さんのエーテル質の姿に入ります。

 

一部の環境において、皆さんは実際に皆さんの物質的な身体の上に浮いて、皆さんの下のその部屋を眺めるでしょう。

 

すべての皆さんが、皆さんが理解できるよりもさらに多くの事例で死を経験してきました。

..............

 

今後ほとんどの皆さんが、皆さんの死の移行を速やかに良く理解するようになるでしょう。

 

今後皆さんは、たとえ物理的な用語で死ぬとしても皆さんは依然として意識があることを理解して、極めて喜ぶことになるでしょう。

 

皆さんが依然として‘皆さん’であることを理解して、今後数多くの皆さんが大喜びすることになるでしょう。

 

皆さんの内面の語り手、皆さんの経験の観察者は、最近物質的な滞在を完了した際に皆さんが経験した同じ者になるでしょう。

 

皆さんは皆さんの生涯の完全な認識範囲を持ち続けることになり、そしてこうした記憶は重要なものになり、しばらく経てば速やかに利用できるようになるでしょう。

 

皆さんは、完了した生涯の中で大切だった他の人々と連絡を取ることができるようになるでしょう。

 

言うまでもなく皆さんは、もはや皆さんは物質的な身体の中にいないことを良く理解するでしょう。

 

皆さんは、気が付くと別の姿、皆さんには物質的な姿に見えるひとつの心象の中にいるでしょう。

 

しかし皆さんは、皆さんが生きている間に行った同じ方法でその姿のまま物理系の内部で活動することはできないことを、急速に学ぶようになるでしょう。

 

皆さんは生きている人々に確認されず、物質を通過することができるため、その姿と物質的な身体との間の違いは明確になるでしょう。

 

皆さんは、特定の行動の法則を学び直すことが必要になるかもしれません。

 

何故なら皆さんは、その新しい環境の中の皆さんの考えまたは情緒の創造的な能力と移動の属性を速やかに実感することができない可能性があるからです。

 

皆さんは、最初はその状況の背後の理由を分からないまま同時に5つの異なる環境の中にいる皆さん自身に気付いて、驚くかもしれません。

.........

 

ほとんどすべての皆さんが、皆さん自身の通夜または葬儀に‘参列’することになるでしょう。

 

それでも皆さんの姿は、極めて幽霊のようになっているでしょう。

 

その葬儀の参列者達はもしかすると皆さんを感じるもしれませんが、確認することはできないでしょう。

 

そしてこれは、実際に極めて興味深いひとつの経験に基づいたものになるでしょう。

 

何故なら皆さんは、参列している人々の考えと感覚を識別することができるようになるからです。

 

さて、死がかなり突然起るために非常に短い混乱の時期が生じるある事故のような、人が突然の予期せぬひとつの環境の中で死ぬ、稀な状況があります。

 

しかしながら、これは稀なことであり、普通はただ、その個人が過度に物質的な人生に執着して手放すことができない状況で起るだけです。

 

これは一般的に、比較的発達が遅れている魂達、あるいは自分達は自分達の目標を完了していないと感じる魂達に、あるいは自分達がその移行を受け入れることができない様々な理由のために自分達の特定の生涯に執着した人々に起ることです。

 

非常に稀な事例として、人が、死の後で、既に死が起ったことを受け入れることをかなり頑なに拒絶するため、その人々はその物質的な姿に再び入ることに死に物狂いで情緒的なエネルギーを集中することがあります。

 

同じような別の筋書きとして、例えば特定のひとつの目標または継続している未完の計画に夢中になったままの人々は、地上のそこでの滞在は既に終わっていることを受け入れる前のしばらくの間、その目標を完了させようとすることがあります。

 

しかしそのような事例の中でさえ、その明らかな状態は最終的に極めて明確になります。

 

ここには、死の後で‘迷って’いるか一時的に混乱している人々を支援するために利用できる仲介者がいるため、安心してください。

 

必要な場合にはそういった案内付きの仲介が助言を与えて明確さを提供し、従ってその人々の‘新しい’状況のより良い理解が可能になるように、支援が必要な魂達の混乱した行動の向きを変えます。

........

 

親愛なる皆さん、死後の経験の初期の可能性は実際に様々であり... それぞれの個人的な信念体系と光の割合に応じてある程度多様なものになります。

 

こうした状態は、特にもしも皆さんが永遠の楽園、地獄または天国、あるいは永遠の休息という教理上の信念に慣れていたとすれば、非常に複雑なように見えるかも知れません。

 

実際には、宗教的な教えに非常に強い信念を持つ人々は、最初はしばしばその人達の霊的な条件付けに呼応した聖人達や白い光の差し迫った心象を創り出すことになるでしょう。

 

天国または地獄の筋書きが多かれ少なかれ一時的な幻影であるとしても、敬虔な不可知論者、すべての意識は物質的な死で終了すると頑なに信じる人の‘死後の’経験に比べると、興味深いことにそれが実際により円滑な移行を許すことがあります。

 

何故なら、死後の人生を頑なに信じない人々は、自分達にさらに大いなる真実が明らかになるまで、自分達がひとつの夢のような情景の中で‘行き詰って’いるように感じる可能性があるからです。

 

しかし明確にするために伝えると、死は永遠の休息の場所ではありません。

 

黄金の通りがあるひとつの天国または悪魔のような煉獄の苦悩などはなく、また無限の虚空もありません... それでも皆さんは、もしも皆さんがそれを強烈に信じるなら、短い間こうした状況の幻覚を経験するかもしれません。

 

たとえそうだとしても、こうしたものは短命の幻であり、既にわたし達が伝えておいたように、指導霊達や守護霊達、いわゆる‘適応化チーム’がいて、死後の世界に適応する際に、役立つ指導や方向付けが必要な人々を支援します。

........

 

死の後、すべての皆さんが皆さんの選択の時期、包括的な人生の回顧を経験することになるでしょう。

 

それは極端に重要であり、そしてかなりの‘時間とエネルギー’がこの回顧に向けられることになるでしょう。

 

最初の回顧の後、皆さんは、その中で学習するだけではなく皆さんの方向性に基づいて追体験する重要な部分を選択することができるようになるでしょう。

 

数多くの事例の中で、その魂は、間違った行いが選択された領域を選び出すことになるでしょう。

 

次に皆さんは、起る可能性があった物事と改善された結果を生じさせる様子を理解するために、代わりの対応を回顧するように導かれるでしょう。

 

この点で深い学びが生じます。

 

これが、皆さんの聖書が‘審判’と呼ぶものです。

 

しかしその一方で、この状態の中には罪悪感や苦悩という情緒はありません。

 

何故なら、この水準では、皆さんは皆さんがそれについて考えるような個性を超えているからです。

 

皆さんは、さらに高い自己の状態から、ある意味で客観的な立場から、ほとんど第三者の観察として、こうした物事を振り返ります。

 

これはひとつの訓練所と考えることができるものの中で起ります。

 

しかし明確にすると、それは心理的な次元または状態であり、皆さんが物質的な次元の中の空間と考えるかもしれないひとつの‘場所’ではありません。

 

死後の生命の中で皆さんが利用できる数多くの課程があります。

 

しかし確実に努力が必要になります。

 

実際に、皆さんの学びと成長は、絶対に続くことになるでしょう。

 

今後皆さんは、皆さんが望むかどうかにかかわらず、地球の周期を完了することを選択するでしょう。

 

地球の周期を卒業している存在達は、無数の潜在能力を持ちます。

 

別の事例の中で、化身または高度に進化した高められた魂が、皆さんが‘ウォーク・イン’と考える形式で、特別な相互の合意によって入ることがあります。

 

しかし注目すべきことは、真の‘ウォーク・イン’は非常に稀であることです。

 

自分自身を‘ウォーク・イン’だと考えるほとんどの人間は、単純に遥かに高い自己の状態に向けたひとつの内面の高まりを経験していただけです。

 

そしてそのようなものとして、ひとりの個別の魂との独立した魂の交換が起る訳ではありません。

 

こうした状態は間違いなく‘ウォーク・イン’ではなく、むしろ急激な魂の拡大と移行です。

 

その出来事の流れに影響を与えることを専門にするこうした化身達は、‘未来からの使者達’と呼ぶことができるかもしれず、空間と時間の操作の熟達者達です。

 

こうした専門の熟達者が入って、重要な文明の岐路で明らかな現実性に向けて‘起りそうな’現実性の進路の舵取りをします。

 

皆さんの惑星上の時間は、立体映像のプログラムの中で生じます。

 

実際に、多少同じやり方で時空に出入りする特殊な能力を発達させた、皆さんの言葉で言う‘超天才’の存在達がいます。

 

しかしその一方で、そういったひとつの水準に到達することは非常に複雑であり、皆さんの言葉で言うと、悠久で永劫の‘時間’が必要です。

........

 

皆さんの地上の人生は非常に急速に過ぎ去ることになりますが、そのため物理的な生態の中の皆さんに対して、わたし達は皆さんが今を生きることを強く勧めます。

 

皆さんが愛する人々を大切にして、皆さんが感じるものを表現してください... 何故なら、たとえ地球の次元領域上で少数の物しかこれを理解しないとしても、今後皆さんの個別の生涯は、一度瞬きをする間に過ぎ去ることになるからです...

All Copyrights Duly Reserved to Earth-Keeper

Excerpted from the Metatron Channel 'The Death Experience & After Life Realms'...full text is available in Tyberonn's New Book.


- All Rights of Authorship Duly Reserved

The above Archangel Metatron channel is copyrighted to Earth-keeper & James Tyberonn. It may be forwarded with the below (red box) link. It may be viewed on our Earth-Keeper website or viewed on our U-Tube Channel in audio form free of charge, and is so offered in love. Please honor the integrity of this parameter. Posting on secondary websites or Facebook is not permitted. It may not be published in journals, magazines, U-Tube, or public print . Queries m ay be sent to Earth-Keeper Admin by emailing Bobby at the following address : [e-mail] . Thank you & Many Blessings.

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。