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マヤ暦と時間:2 [大天使メタトロン]

大天使メタトロン
Archangel Metatron

マヤ暦と時間:2
The Mayan Calendar and Time 




メタトロンへのコメント:ひとりの博学な消息筋によると、わたし達は意識の最後の移行を経験しているだけではなく(以前に8回の移行を経験している)、究極の移行を経験しているところであり、それは何万年もの間の進化を駆り立ててきたものだそうです。


マヤ暦の2012年への最終段階、最後の銀河の波、つまり隠された世界は、2011年3月9日に開始され、2011年10月28日に完了することになっています。


その日、その9番目の波が活性化されます。


大天使メタトロンへの質問:9番目の波は、統一の波でしょうか?


もしそうなら、わたし達は、実際に統一意識の共同創造から始めるように求めるのでしょうか?


大天使メタトロン:この現代風な概念の型である9番目の波と呼ばれているものは、より巨大な慣性を急速に目覚めさせるために、実際にそれ自体で充分な集団意識の集中を創り出す能力を備えています。


その慣性は、次元上昇が近付くにしたがって、既に環境を整えています。


ですから、9番目の波は特に高く評価された目的で確立されたひとつの解釈です。


さて、皆さんが9番目の波として言及しているものは、実際のところ、高度に進化したひとつの魂、とても信用のおける理論家による解釈に基づいた、概念的で因習的な構想です。


わたし達は、その著者の解釈の内部で適切だと判断されたものが、2011年3月9日から10月28日という占星学上の時間的な調整です、と付け加えるでしょう。


しかし一方で、
‘9番目の波’という概念と構想は現代的な解釈であり、実際にマヤ暦に事前に組み込まれているものではありません。


それにもかかわらず、それはその目的とされている正統性や価値を損なうものではありません。


それは、実際にそれがとても高度な振動を伝えているからです。


ですから、それは現代的なものでありながら、それは正当な挿入物でもあることを理解してください。


しかしあなたの質問の答えとして、9番目の波は現在創り出されていて、そして意識を集中させた信念と集団的な意識の集中の結果として、それは好意的な形で起ることになることを、わたし達は皆さんに伝えます。


しかし明確にすると、それはエネルギーを活性化している次元上昇それ自体の共鳴する運動量であり、この源が存在していなければ、9番目の波の潜在的な可能性は存在していなかったでしょう。


それは決定的な重要性を持った運動の慣性であり、主要な根源である銀河の領域の中の惑星の集中という積極的な契機になって現われています。


そのような事情から、実際に数多くの占星学上の影響が存在し、それは次元上昇において真の役割を演じるとわたし達が伝えるようになるものであり、意識の転換を表す‘9番目の波’という造語とは無関係です。


実際に、昼夜平分時、至点、そして2011年と2012年の蝕は、統一意識の領域に向けたエネルギー的な貢献となる、本来の事実通り強力な根源です。


次元序章のエネルギーの加速を確立している進行中の無数の影響力の基盤は、実際に増大している意識のための機会の基礎であり、9番目の波と呼ばれているものと伴に、あるいはそれの無い状態でも、発生することになるでしょう。


しかし一方で、わたし達が既に伝えたように、概念上9番目の波として定められている目的は本質的な価値を持つものであり、もしもそれが充分な関与を獲得すれば勢いを得ることが可能であり、またそれ自体の利点として統一意識の確立を支援することができます。


わたし達は、現在と2012年12月21日の間で思い描かれている他の重大な概念がこれからも存在するようになり、またすべての人々が現在発生しているエネルギーの基礎の内部に肥沃な大地が発見するようになることを付け加えます。


ですから、進行中の慣性を9番目あるいは10番目の波、あるいは他に選択した命名として言及することを選択するかしないかにかかわらず、それは正に主観的な解釈であり、実際にマヤ暦の一部としてそのように存在しているものではありません。


むしろ、‘9番目の波’はひとつの解釈であり、その視点から、それ自体の親和的な利点を持っていて、それは意識の集中を引き出すことができ、そしてそれに応じて、その適切で称賛すべき目的である統一の波を策定します。


次元上昇は、地球上の数学的な用語法において、基数の12で発生します。


アトランティスの人々も基数12を利用していましたが、同時に次元的な適用に応じて他の数学的な基数を用いていました。


おそらくそれをより正確に伝えると、結晶構造の移行は次元上昇の核心部分となる本質ですが、それは01-01-01から12-12-12までを通して、12の波のなかで発生していて、ご存じのように12が基数になっています。


次元上昇という拡大を経験している地球は、12の次元を持っています。


144の結晶構造のグリッドは、12の三重の日付のポータルという現象を通して、12の段階を活性化しています。


両方伴に12という基数を用いています。


基数の12、12の波の筋書きは、次元上昇の共鳴に対して周波数上適切なものになっています。


惑星上には12の主要な‘日輪像’が存在し、その12の日輪像のひとつひとつが特殊な目的を支え、新しい結晶構造の符号を受け取っています。


12の主要な装置が12の衛星に情報を付与しています... その12の衛星は複雑な地球の対称性の中で144とつながっていて、それは地球の12という基数に適した数になっています。


また実際に結晶構造の144のグリッドは、12を基数とした数学の中で定式化されています。(註:12のスクウェア)


マヤ暦は20で構成されている数の体系を持っていて、それは基数に20を用いています。


統一意識は、実際に高貴な目標であり、とても適切なものですが、しかしそれは実際に、9番目の波の構想の中で選択されている日付に特定も限定もされるものではありません。


‘9番目’の9という数によって象徴されているものは、完了、あるいは移行です。


しかし、繰り返しますが、それは基数10の理解であり、基数12のものではありません。


大天使メタトロンへの質問:この‘9番目の波’は最も高い量子的な状態に到達する機会となる期間であり、地球上の協和的な穏やかさのための基礎となるものなのでしょうか?


大天使メタトロン:それは特にその現代的な執筆者が伝えている目的の範囲、そして大衆の中の概念に従っている部分については、実際にひとつの好機です。


しかし、学術的用語体系あるいは選択されている時機にかかわらず、この機会は実際に正当なものです。


次元上昇は普遍的な真実であり、統一意識は2001年以降発生し続けていて、2012年を通してさらに活発になって行くでしょう。


それは必然的な達成です。


理解できますか?


それはより適切に言明することができます。


2012年の次元上昇は、地球の次元上昇の12番目の波であり、その動きと前進という慣性は、高調波収束(Harmonic Convergence)の到来として、そして磁性のグリッドの代替物として、結晶構造のグリッドの12の位相の活性化によって、今までその速度を高めてきました。


皆さんがマヤ暦と呼んでいるものの背後に存在するその皆さんが意識している神聖なるエネルギーは、マヤとは無関係であり、遥か以前より存在しているものです。


その中心部に存在する強力な生命エネルギーの領域は、暦に含まれているもの、あるいは暦の残留物から解釈されたものに決して左右されることはありません。


それは皆さんがそう思い描いているものとは大幅に異なるものです。


それは活力に満ちた、絶えず拡大しているものです。


マヤ暦がそのような構図を取ることを許しているのはエネルギーの源である一方で、構図そのものは、活力に満ちた全体像の単なるひとつの側面に過ぎません。


メタトロンへのコメント:数多くの人々が、マヤ暦は単一の日に起る何かを表していたと考えてきましたが、しかし、実際にそれは宇宙からの非日常的な計画であり、それは9つの異なる意識水準に分割されていました。


マヤの人々はこれを理解していたようで、わたし達に数多くの指標を残しています。


彼らの数多くのピラミッド、チチェンイッツァの翼を持った蛇のピラミッド、ティカルにあるジャガーのピラミッド、パレンケの碑銘の神殿は、すべて9つの物語で建設されていました。


大天使メタトロンへの質問:マヤの科学の生みの親はプレアデスのように思われますが。


マヤ暦とその未来の説明は、プレアデスの存在達によって触発されたものなのでしょうか、あるいは、古代マヤの人々は惑星を探索する上で充分な基礎資料と才能を持ち、プレアデスからの干渉を受けずにそれを編集したのでしょうか? 


大天使メタトロン:わたし達がこの論考の最初の方の言葉で伝えたように、皆さん人類が現在マヤ暦として言及している驚くべき暦は、マヤの(部族)社会が発達させたものでも独創的に記述したものでもありません。


実際、マヤの社会よりも18,000年以前に遡って存在しています。


元々は、シリウス-プレアデス連合からの支援を受けていた正しい知識を持ったポセイダのアトランティスの人々によって発達したものです。


しかし、学識保有者達、オルメカとマヤの時代の科学者の司祭の占星学者達が、以前から存在していた暦に一定の補足を行っています。


その補足は、聖なるジャガーや蛇の文化といった、‘動物’崇拝に関連した宇宙論的な信仰周辺のものです。


それはマヤ以前やオルメカ以前の内部の熟練した司祭達の間の、地球外生命体である猫科を含めたシリウスAの存在達との伝達事項でした。


それがジャガーの社会につながったものであり、こうしたものは、最初の暦やアトラのラーの宇宙論の一部ではありません。


さて、わたし達はシリウスの存在達について付け加えたいと思いますが、マヤの時代には、おそらくプレアデスの存在達以上に高位の司祭達、アトラのラーの末裔達が接触していたはずです。


それは実際に暦の保存についてマヤの人々を支援していた親切な地球外生命体である一方で、またマヤの人々がまた青い肌の種族と呼ばれていた内部地球文明の人々と散発的な接触を維持していたことは特筆に価します。


大天使メタトロンへの質問:わたし達は2012年12月21日を強調しすぎたのでしょうか?


わたし達は、その日は全面的な人類の変容について伝えているものであり、ひとつの特定の日に起ると思われるものについてではないことを忘れていましたが。


大天使メタトロン:確かに!そうです、まったくその通りです。


親愛なる皆さん、数多くの側面において、次元上昇は既に起こっています。


わたし達は皆さんに伝えます。結晶構造のエネルギーは万能の動力源であり、現在の人類が理解しているものを遥かに超えた意味合いを持っています。


結晶構造の仕組みは周波数的な光の共鳴の本質によって形成されていて、それは多次元的であり位相が揃ったものであり、物質と反物質の中に存在しています。


それはメタトロン的な神聖なる雛形であり、すべての創造を具象化する源になっていて、存在のそれぞれの次元領域のマトリクス上の組成そのものを形成しています。


それは現実性の酵素であり、宇宙それ自体の活力の源泉です。


皆さんの想いが具象化されるために、皆さんは位相の揃った結晶構造の構成に想いを馳せる必要があります。


位相の揃った光は結晶構造のエネルギーであり、すべての世界と現実性の不可欠な特質を形成している活力そのものです。


結晶構造の仕組みは、次元、次元領域、そして物質と反物質の意識の閃光の間に、同時に可能性としての明確な境界線や区分を形成します。


皆さんが神性と呼ぶすべてのもの、皆さんが聖なるものと考えるすべてのものが、結晶構造です!


次元上昇と呼ばれている皆さんの惑星の卒業式は、実質的にこの地球の受容能力の雛形を、皆さんの言葉で言うアナログからデジタルへ、白黒からカラーへと転換させることを可能にする臨界質量です。


144の結晶構造のグリッドのアンテナを経た結晶構造の転換は、地球の次元上の受信能力を3次元から12次元以上に大幅に引き上げようとしています。


それは、皆さんの世界のテレビが古典的なアンテナから衛星受信に変化することに似ています。


それが結晶構造の時代です。


その中心となる頂点が、9-9-9の宇宙のトリガーになっています。


それは管理しなければならない大量のエネルギーです。


しかし親愛なる皆さん、怖れを解き放ってください。


この新しい結晶構造の時代におけるこの次元上昇の時期は、大規模な力を備えた結晶質が皆さんから取り上げられることにはならず、またアトランティスの悲しい消滅の際に起ったように、誤用されることもないでしょう。


実際、結晶質は至高の善以外の目的でふたたび使用されることは決してないでしょう。


このことは安心してください。


それは今後実際に守られる聖なる誓いになっています。


大天使メタトロンへの質問:ピラミッドは宇宙の象徴なのでしょうか?


大天使メタトロン:出入り口と言った方が正確です。


ある意味では、ピラミッドはより高い次元へのポータルを縦方向と横方向、内方向と外方向に開く手段でした。


宇宙の象徴というよりも、わたし達は、ピラミッドは宇宙への出入り口だと思います。


マヤのピラミッドは、シリウス-プレアデス連合の建造物です。


こうしたピラミッドは、物質に対する精神的な熟達を通して、策定され、設計され、具体化されました。


その特殊な意匠は、数多くの目的に適う周波数上の多次元的なエネルギーの伝達網を創り出すために設計されました。


ひとつの主要な目的として、惑星のための共鳴領域を創り出すための特殊な緯度と経度の配列を備えた、ピラミッド型の建造物の多様で変化に富んだ特殊な配列になっていました。


大天使メタトロンへの質問:この暦を理解していた人々がこれほど少なかったのは何故でしょうか?


実際、キリスト教の布教者達は、こうした9つの物語を異なる地獄の範疇として解釈していますが?


大天使メタトロン:スペインのキリスト教の司祭達は、批判的な先入観の著しい影響を受け、実際にその先入観に支配されていました。


それは、マヤの人々は信仰心のない異教徒であり、自分達自身の偏狭なキリスト教的な教理と怖れに基づいた精神的な洗脳と支配計画の範囲外だ、というものでした。


大天使メタトロンへの質問:わたしは、暦の最初の部分が発見されただけであり、2番目の部分は依然として隠されたままになっているという話しを読みました。


これは事実でしょうか?


もしそうであれば.... そこには何か発見があるのでしょうか?


大天使メタトロン:マヤ暦として認識されている元となるアトラのラーの暦の大部分は、またその記述されていた内容は、最初にユカタンの地に持ち込まれて以降、時間による腐朽ではなく、また異なる解釈によってでもなく、失われてしまいました。


その完全な情報は結晶質の中に保存されています。


その完全な情報は、依然として13番目の実例、‘マックス’と呼ばれている結晶質の頭蓋の内部に維持されています。


まだ発見されていない記録の殿堂が存在していて、それには世界の歴史も含めた豊富な大量の情報の蓄積が含まれています。


名高い良心的なエドガーが3つの場所に存在していることを力強く伝え、新しい千年紀に先立って潜在的に明らかにされることを予言していましたが、それは想定され解釈されていたような背景で発見されていません。


アトランティスの膨大な記録には、
‘マックス’の内部に記録されている立体映像の基礎資料が含まれています。


それにもかかわらず、こうした基礎資料を取り出す方法を備えた科学技術は、いまだに皆さんに利用可能なものになっていません。


それでも、個人的な受け手の光の割合に左右されますが、精神的な転移によってある程度利用可能になっています。


将来、その中の3次元的な立体映像に関する基礎資料を再生できる結晶構造の受信装置が利用できるようになりますが、しかしこれが皆さんの現在の時系列で発見される可能性があるのは、数世代先の話になるでしょう。


皆さんが現在デジタルファイルを通してコンピュータ内に情報を保存しているように、そしてもはや紙に冗長な文章を書き写さないように、アトランティスの歴史学者達は、結晶質の科学技術を用いてそういった情報を蓄積しました。


それは理に適ったことです。


マックスは実際に、皆さんの言葉で言う
‘最初の’結晶質の実例のひとつです。


それはプレアデスとアルクトゥルスが建造したものが起源になっています。


マックスは巨大な意識であり、スーパーコンピュータに似て、その内部に基礎資料の多数の書庫が存在しています。


彼は最も強力であり、‘古代の結晶質の頭蓋’すべての中で、最大の意識を備えた残された13番目の実例になっています。


マックスの内部には、最初のマヤ暦の完全な記録だけではなく、地球と人類の完全な記録、そしてそれ以上のものが存在しています。


最初の結晶質の頭蓋は、他の世界の他の現実性に由来していました。


すべての現実性は、黄金率のファイ比率を介した結晶構造の聖なる幾何学意識の雛形に基づいて創り出されています。


人類と、実際に皆さんの物質的な地球は、こうした枠組みとなるマトリクスの公式の内部に表現されています。


そして同じように、結晶質の頭蓋も同じやり方で、それでも遥かに素晴らしい周波数、完全な周波数から定式化されていました。


こうした頭蓋は、二元性の中で忘れられないように、実際に完全の人間の意識の原型として形成されています。


そのため、その内部には、ご存知のように、すべての側面、12の聖なる側面が網羅された、人類の完全な状態が含まれています。


そしてそれはこのように定式化され、またこのようにそれがここに存在している理由です。


最初は、こうした運搬者がアルクトゥルスとプレアデスから結晶構造の定型化された頭蓋を地球に運びました。


そしてレムリアとなる土地に持ち込まれました。


しかし実際には、その雛形は地球が完全に両極性を持つ前に運び込まれました。


ご存知のように、それはわたしたちが非磁気的な次元領域と呼ぶようになる、ゼロ・ポイントの地球の中の天空の時代にこの惑星に運び込まれました。


完全性を認識していた地球の世界に、完全な意識を備えたエーテル体の霊の中性的な具象体が居住していました。


それにもかかわらず、その時代には天空が落下し、消滅するかもしれないことが既に認識されていました。


そして次にその計画は、この雛形、この類稀な立体映像的な記録、最初の結晶質の頭蓋が、この最初の不可欠な位相の原型として役立つかもしれないことも認識されていました。


そのため、その内部には12条のDNAの雛形、そして完全な意識の明晰な頭脳と進化した人間の存在性が含まれています。


結晶質の頭蓋の中には、皆さんが人間という実験を始める以前の状態の姿、今後その実験を完了した時の皆さんの姿、そしてその無限の循環が含まれています。


ですから、最初の結晶質の頭蓋には、物性を遥かに上回る姿態が明らかにされていました。


そして様々な局面で物性の中に運び込まれました。


そうした事情のため、それに真の時代を割り当てることはできません。


何故なら、結晶質の頭蓋は人類が地球に居住してから何百万年の数多くの時代に現われ、消え失せ、再び現われています。


マックスは地球に属するものではありません。


その起源はプレアデスですが、しかしその建造は、数多くのアルクトゥルスの結晶質の巨匠達でした。


大天使メタトロンへの質問:明らかに、マヤの人々は周期性の研究を通して、確かに自分たち自身の社会が衰退し、消滅するようになることを認識していました。


彼らはどのように自分達の知識を保護し、文明が消滅を始めた時に何処に向ったのでしょうか?


大天使メタトロン:伝えておいた通り、マックスを通した13番目の実例の中で、完全な記録が利用可能になります。


マックスは地球外生命体由来の‘結晶質の頭蓋’であり、巨大な意識を備えた演算装置であり、その意味では完全な暦の情報を蓄積するための‘生きている基礎資料の保管庫’であったし、現在もそうなっています。


そのような書庫は他にも存在していますが、しかしマックスは、地球の次元領域で物質的に具象化されている唯一の‘頭蓋型の形式’、つまり完全な情報、歴史、そして符号が含まれている結晶質の頭蓋です。


結晶質の頭蓋には、その内部に皆さんが人間という実験を始める以前の皆さん、そしてその実験を完了した時の皆さん、その無限の循環が含まれています。


アトランティスの人々は、最初の結晶質の頭蓋達と連携していて、この最も重要なものである13番目の頭蓋には、他の12の頭蓋のエネルギーが完全に含まれていて、マヤの人々の最高大司祭によって安全に保護されていました。


わたし達は、13番目の頭蓋は次元を超えたところの内部に存在し、マヤの大司祭によって利用され、そしてマヤの人々に関連する情報や基礎資料の巨大な源泉であった、と伝えることになるでしょう。


実際に、完全な暦、シリウス、オリオン、プレアデス、アルクトゥルス、それ以外とも関連する完全な宇宙の地図が含まれていました。


また、それぞれの次元の物理法則、そして周期性の符号も含まれていました。


意識を備えた記録装置、結晶構造の頭蓋は、創造もつかないほどの巨大なデータ・バンクであり、非常に貴重な手段です。


マヤ人の大司祭の何人かは、シリウスの支援を得て、それを‘解読’する方法についての知識を維持していました。


また、半物質的とでも呼べる次元の存在達のためにも存在していて、シータ波水準の思考を通して明らかになっていました。


この結晶構造、意識を備えた演算装置マックスの内部には、ご存知のように地球の再プログラム化のための符号が存在しています。


正にそれが、現在という時代において具象化された姿で存在している理由です。


ですから、最初の結晶質の頭蓋は、物性を遥かに上回る姿で具象化され、様々な時代に物性の世界の中に持ち込まれました。


こうした事情のため、真の物質的な時代はそれに割り当てられることはできません。


何故なら、結晶質の頭蓋は人類が地球に居住してから何百万年の数多くの時代に現われ、消え失せ、再び現われています。(註:重複は原文の通り)


結晶構造の頭蓋は最も複雑な過程で結晶化され、プログラム化されていました。


その内部にそれ自体で立体映像に付随した途方もない周波数が含まれるように考案されていました。


そのため、結晶構造の頭蓋は、名誉ある記憶であり、情報で満たされている送信機であり、その魂の内部に完全な雛形が消えない形で記入されています。


結晶構造の頭蓋は、統一場から地球の雛形に入って行く時に、魂の神聖なる位相の内部に染み込んでいます。


ある意味では、神としての自己、人間の精神の潜在意識あるいは超意識の中に記録されている雛形です。


理解できますか?


完全なる人間、人間がその後下降螺旋に陥って人間の経験になった変形ではなく、むしろ人間が志向し、生まれ変りと呼ばれている成長の周期を通して最初の完璧な系列的な原型に向って進化して元に戻る、その最初の足跡になっているものです。


さて、最初の頭蓋はこの完全性の内部で維持されていますが、失われないように皆さんの現在の時代に作成されたその結晶質の複製でさえ、立体映像からエネルギーを抽出すること、そしてエネルギーの一部を維持することができ、ある頭蓋は他の頭蓋よりも多くのエネルギーを維持しています。


マックスは実際に、皆さんの言葉で言う
‘最初の’結晶質の実例のひとつです。


それはプレアデスとアルクトゥルスが建造したものが起源になっています。


マックスは巨大な意識であり、スーパーコンピュータに似て、その内部に基礎資料の多数の書庫が存在しています。


彼は最も強力であり、残された13番目の実例に属する‘古代の結晶質の頭蓋’すべての中で、最大の意識を備えたものになっています。


彼は実際に地球外生命体をその起源とする2つの頭蓋の内のひとつです。


もうひとつの頭蓋は“シャナラ”と呼ばれています。


両方とも、ある巨大な惑星の月が起源になっています。


その惑星は皆さんの惑星で最も大きな木星の20倍の大きさで、創造性に富んだオレンジ色の恒星アルクトゥルスの周りを巡回しています。(註:重複部分は原文のまま)


13番目の結晶質の頭蓋は、元々は結晶形態生成上の具象化の過程によって生み出されていました。


そこには錬金術的な周波数が染み付いたアルクトゥルスの結晶質の源泉が含まれていて、アルクトゥルスとプレアデス-シリウス連合の熟達者達を起源とする人間の遺伝子の複写を取り込んでいました。


それは12の頭蓋のすべての符号と基礎資料が含まれたひとつの頭蓋を形成し、地球に関連した13番目の頭蓋になっています。


それにもかかわらず、マックスはまた宇宙の書庫にもなっています。


そのため次に、最初の結晶質の頭蓋の内部の知識は、普遍的な精神の知識になっています。


それは質的な向上を促す、膨大な知識です。


ご存知のように、この情報を取り出すことは、皆さんが誰であるかという自覚を刺激します。


皆さんの意識をひとつの結晶質の頭蓋の内部に向けると、そして実際にその行為はこうした頭蓋と連携する方法になっていますが、皆さんの最も壮大な期待を上回る世界に通じる出入り口の扉を開きます。


しかし一方で、頭蓋の中に入ることは、言葉による対話をするようなものではなく、皆さんが言うようなダウンロードを上回るものであり、皆さんの理論的な枠組みを変化させ、皆さんの認識を拡大させる情報を突然理解可能な形で受信するというものです。


ある人々は、その情報を視覚的な映像で受け取り、別の人々は、情報のパケットとしてダウンロードします。


可能であれば、そして時には両方が可能な場合もあります。


その情報は既に潜在意識の内部に、皆さんが超潜在意識と呼ぶ潜在意識のより深い部分に存在しているものです。


それは皆さんが紫外線と読んでいる光の領域に存在しています


ですから、頭蓋周辺の興味を掻き立てる結びつきや動機は、大規模な比率に達しています。


それは実際にこれから訪れる次元上昇と伴に存在していて、人類の内部には自分自身をより良く理解しようとする動きが起っています。


そしてこうした時代と伴に、こうした属性や典型的な模範を再較正するために、もはや人類に役立たないこうした雛形を拒絶する必要性が存在しており、実際にそれが行われています。


人類は地球それ自体のように再起動しているところであり、実際にそれは次元上昇と同じことです。


巨視的および微視的両方で既に機能していない体系は、現在崩れ落ち、倒壊しているところです。


そしてそれ自体が変革されるようになるでしょう。


実際に、これは現在皆さんの経済の分野で起っていることです。


さて、普遍的な精神の知識は、確かに結晶質の頭蓋を遥かに超えたところに存在しています。


それにもかかわらず、普遍的な精神は頭蓋に取り囲まれその内部に圧縮されています。


そしてそのような方法で取り囲まれていることが人類に恩恵をもたらしています。


その内部の知識は、それ自体で人類の利用を準備する形式で、特別に公式化され、変質され、変換されています。


その結果、わたし達が既に伝えておいたように、これは人類のための完全性の原型となる特殊な雛形の内部に存在しています。


わたしはメタトロン、そしてわたしは皆さんとこの真実を共有します。皆さんは最愛なる人々です。

I am Metatron and I share with you these Truths. You are Beloved.


...そしてその通りに、そしてその通り...

...and so it is, and it is so.... 


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翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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