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マヤ暦と時間:1 [大天使メタトロン]

大天使メタトロン
Archangel Metatron

マヤ暦と時間:1
The Mayan Calendar and Time 



17 June 2011 - 6:47pm
ジェームズ・ティベロン経由
Channeler: Tyberron (Earth Keeper) 
The Mayan Calendar



ツォルキン暦は、古代マヤとつながりのある20の暦の内のひとつです。


13日間を1単位とした20週で構成されていて、それぞれが260日間の年を形成しています。


1日のエネルギーは、僅かに翌日と重なり合っています。


日の象徴は、常に動物あるいは自然力と関連付けられています。


結び付けられている数、あるいは色調は、目的または意味を持っています。


この組合せはそれぞれの日にひとつの主題、つまり“意図”を与えています。


©Earth-Keeper
Archangel Metatron Channel 
- 2012 -
The Mayan Calendar & Time
Archangel Metatron via James Tyberonn 



こんにちは!わたしはメタトロン、光の主!


親愛なる皆さん、わたしは光と愛の中で、皆さんを包み込んでいます。


わたしは皆さんが自覚しているよりも遥かに明確に、皆さんひとりひとりを認識しています。


そしてわたし達は、わたし達が共有しているこうした瞬間を充分に堪能しています。


そして今、統一場のマトリックスの内部でわたし達の思考を一体化しながら、もうひとつの貴重な瞬間がわたし達を引き合わせています。


幾何学的な思考形態を願望、自覚と結び付けながら、そのようにしてすべての物事が同じ方法で一体となります。


それは、すべての思考、すべての物事、すべての存在が光の表明であり、また意識、発現、かつて過去に存在し未来にも永久に存在するものの表明です。


親愛なる人類の皆さん、宇宙、調和の総体は、そのあらゆる次元上の解釈あるいは把握にかかわらず、それ自体で完全なるものです。


量子的な感覚において結晶構造の統一場に属するすべての物事は、その特質、構造上の全体性に従って、正確に、完全に作動しています。


それにもかかわらず、あるものは他のものと比較してさらに高い周波数、さらに高い振動共鳴で創り出されています。


そしてそれはこうした言葉も同じであり、わたし達はこの最も興味深い論考から始めることにします。


大天使メタトロンへの質問:現代のマヤ暦の解説者によると、わたし達は他に類が無い意識の加速化の只中に存在しているということです。


実際、その研究者は、今後2011年に20の要因によって意識の速度が加速し、同じように1999年初頭から今まで経験してきた意識の移行が、わずか20日間で推移する、と伝えています。


この20という要因は、2011年3月9日から10月28日まででその潜在力を完全に達成するということです。


もしもこれがその通りなら、それが意味しているものは正確に言うとどのようなものなのでしょうか?



大天使メタトロン:この論考を始めるにあたり、わたし達は、増大した意識が持つ潜在的な可能性は、実際にあらかじめ設定されている次元上昇の加速化として現在起っていることを伝えることになるでしょう。


しかし一方で、移行の‘変化量’は、それぞれの個人によって異なり、そして正確な意味としては、こうした加速化の固定的な要因は実際には与えられることはあり得ません。


意識の加速化についてさらに深く論評する前に、わたし達はこの会話に興味深い論点を付け加えたいと思います。


皆さん人類が現在マヤ暦として言及している驚くべき暦は、皆さんが現在その結果として考えているような、マヤの人々の社会が発展させて行ったものではなく、また独創的に表記されているものでもありません。


実際、その暦は、マヤの人々を18,000年以上遡って存在していました。


最初は正しい情報を持っていたポセイダのアトランティスの人々が、シリウス-プレアデス連合の支援を受けて発展させ、結晶構造の頭蓋と名付けられた結晶構造の科学技術の中に蓄えられていたものです。


皆さんの世界のより独創的な人類学者達でさえ、最古のマヤの人々の社会はたった紀元前2,000年あたりに始まったと考えています。


わたし達は皆さんに保証しますが、この暦ははるかに拡張的な構成で、マヤの社会が出現したかなり前に環境が整い、有効性を発揮していました。


皆さんが現在マヤ暦として言及しているものは、マヤの人々が存在していた以前に存在していたものの、その残された小さな断片に過ぎません。


皆さんは、メキシコのユカタン地方の中のマヤ族の祖先達によって居住地にされていた地域を理解しています。


そしてグアテマラは、アトランティスの最後の大洪水の時の地震と津波がアトランティスを呑み込む以前に、アトランティスのポセイダ島と陸橋で結ばれていました。


アトランティスに由来する高度な科学技術を進化させていた文化が、アトランティスの最後の崩壊の遥か以前に中央アメリカとエジプトに根付いていました。


アトランティスの破滅の数千年前から、中央アメリカ、南アメリカ(OG)、そしてエジプトの植民地と文化が、高度に霊的な‘一体性の法則’に属するアトランティスの人々の一部から現れ、また存在していました。


こうした社会はその内部にひとりの選良と高度に進化した科学者の司祭と名付けられるような集団を抱えていました。


アトラのラーとこうした学識者達は、物質を網羅した精神の科学に熟達していました。


こうした熟達者達は、精神物理学を通して働き、また最も精緻な多次元性の中で完全な意識状態で働いていました。


そのため、アトランティス時代の未熟な大多数の人々がこうした技術を欠き、アトランティスの植民地、オグ、ユカタンやエジプトとの行き来に実際に陸橋や余り進化していない他の移動形態を使用していた一方で、科学者の司祭達の小集団はエーテル的に同時に異なる2つの場所に存在する手段や、物質的に顕在化させる手段を所有していました。


地球の物質的な領域とは異なり、それはまた宇宙的で銀河的な手段でした。


こうしたアトラのラーの学識者達は、プレアデス-シリウス連合に属する地球外生命体達と交流していて、実際に彼らこそ、現在皆さんがマヤのものと呼んでいる周期的な暦の最初の情報源でした。


こうした熟練した科学者の司祭達はその大洪水の後数千年の間耐え抜き、暦の知識を維持し続けると同時に、言及した地球外生命体からの支援を受けて多様なピラミッドの建設を指揮していました。


それにもかかわらず、マヤの学識者の司祭達はマヤの人々の社会を全体として表現することはありませんでした。


これが、マヤの人々が現在の皆さんに対してひとつの謎になっている正確な理由です。


マヤの人々に起因すると考えられている偉業の一部は、非常に高度な科学技術的な発達を明らかにしていて、それにもかかわらず、全体としての社会は田園的で過小評価され、その結果、不相応に人柱や他の奇行が含まれている歪曲された独裁政権の下での祭式になってしまっています。


そのため、その暦がマヤの人々の社会以前に存在していたという理解は極めて論理的なものになります。


そのため、次にオージー、ユカタン、エジプト、そしてその前後の他の
‘失われた’文化の科学者の司祭達は、精神物理学という科学と、天文学及び次元的な周期性の膨大な知識両方を理解し、また所有していました。


現在、大きな影響力を持った証拠はほとんど存在していない状態であり、残されているものは認証されず、まだ良く理解されていないものの、熟練した人々や厳粛な深い知識を備えた伝統や社会だけが、これを認識していました。


精神物理学という科学を理解すること、そしてこうした知識を活用する能力を所有することは、皆さんの現在の科学技術や学識経験者達が認識しているものと皆さんの過去の発達した社会が認識していたものの隔たりを明確にするものになっています。


物質に対する正確な思想は、いまだに人類に理解されておらず、それは失われた科学になっています。


科学者の司祭達は、
‘物質の’非具象化と再具象化の技術を良く認識していました。


その結果、これは2か所同時存在を通した移動の観点からだけではなく、物質的な事柄の観点から見た意味が含まれています... すなわち、最大のピラミッドはどのように建設されたのか、そしてそれは現在の皆さんにどのようにひとつの奥義を維持しているのか、ということです。


アトラのラーとその末裔達は、物質を3次元から反重力と呼ぶことが可能な領域へ移行させ、非物質化と再構築、そして密度を持たない実体として再具象化することによって、3次元の物理学に属する科学を精神的に巧みに処理する能力を備えていました。


彼らは一定の環境の下で、自分達の現実性や次元を変えることができました。


こうした科学者の司祭の学識者達は、物質を再構成して異なる波長分布にするために高度に凝縮された思考を用いていました。


彼らは、物質は光がそうであるように波長分布の波動の中に存在していることを理解していました。


そして、異なる波動の振幅の内外に変容させる能力を所有していました。


それに応じて、原子状態の物質を重さの無い振動状態に変形し、密度を持たない半凝縮された質量を持つだけではなく、接する形で物質とその反物質の波長分布両方の密度に影響を与える能力を所有していました。


事実通り、正反対あるいは平行したものというよりもむしろ物質の波長分布として、物質と反物質は、多次元性の中の不可欠な波長分布内の、一回の周期のその一部として存在しているためです。


わたしが説明しているこの事実の重要性は、オルメカ、アステカ、そしてマヤの大多数の人々、そして中央アメリカの大衆の何れの文化でさえ、その一定の側面が誇示している専門的技能には決して含まれていないものです。


わたし達の指摘したい点は、アトラのラーがその暦を発展させ、マヤの一部の階層の人々がその知識を保持し、それを保存するために記録と文書を作り直したということです。


しかしアトランティスの時代のように、尊敬されていた科学者の司祭は、全体として社会を発展させる方法の管理機構でも意思決定機関でもありませんでした。


大天使メタトロンへの質問:これが、変化が必要以上に速いだけではなく、より強烈なものになっている理由でしょうか?


大天使メタトロン:そうです、そのため、今、皆さんの質問と“意識の増大の諸要因”の主題に戻ると...


それはひとりひとりの個人の‘潜在能力’を段階的に引き上げて、さらに素晴らしい意識に移行させる周波数上の共鳴であることを、わたし達は言明することになるでしょう。


次元上昇は、‘結晶構造の’諸領域を内包する地球の次元的な拡大によって実証され、また実際に明確なものになっています。


次元上昇は、生命力の意識の単位の‘新たな’融通性によって特徴づけられ、皆さんの世界の古代の人々によって
‘アカシュ’、つまり‘ダイヤモンド状の本質’と呼ばれていたものです。


それはそれ自体で現実性の発現に属する強力な光の微粒子になっています(わたし達の言葉では、意識の単位)。


その結晶構造の領域は、人間の多次元的な地球の枠組みの中で、5次元の水準から始まり、15次元まで広がっています。


次元上昇の次元的な拡大に先立ち人類の利用のために存在してきたものは、CU(意識の構成単位)の変換された、つまり逓減された型として存在してきました。


それは電磁的なエネルギー単位と呼ばれるようなものであり、物質的な両極性の領域や3次元に属する直線的な時空間の位相における機能性を授けられているものです。


結晶構造の意識の構成単位はかなり急速な周波数において作動し、また皆さんが潜在意識として言及している領域において、さらに高い精神の位相を通して刺激を受けて創造的な現実性の具象化に向います。


人類の3次元の理論的な枠組みにおける意識と現実性という言葉は、単純に維持することができず、また単純に結晶構造の次元における意識の構成単位のより広漠とした共鳴的な脈絡を含むことができません。


それに応じて、エネルギー、そして意識の強さが移行し、また時間の律動の高速化は、すべて活性共鳴という特性によるものです。


ですから、わたし達はこの時点で、皆さんが次元上昇として言及している出来事は、実際には、より大きな側面において、より素晴らしい次元、結晶構造の次元に向う3次元の人類の有効性の拡大です。


それは何万年もの間人類のかなり高密度の物性の中では利用できないものでした。


それにもかかわらず、次元上昇を有効にするエネルギーの拡大を経験することは、残念ながらひとりひとりの個人が(ふたたび)新しくされた利用可能な機会を即座に利用できるようになることを意味してはいません。


実際に、そうするという選択は微視的な範囲で人類に残されていて、個人それぞれの慎重な唯一の意思決定になっています。


その時、次元上昇は個人的な選択肢であり、準備の具合、純粋な意思、そして実際に個人の光の割合に左右されます。


親愛なる皆さん、次元上昇はひとつのこころ、ひとつの精神に同時に起ります。


それはいままでいつもそうでした。


それは、地球は意図的に自由意志、自由な選択の環境になっているからです。


次元上昇は、触れるものすべてが瞬時に移行する魔法の星屑ではなく... むしろ個人が準備を整えた時に足を踏み入れることを選択する可能性を備えた、新しく開かれた周波数の扉です。


さて、わたし達は付け加えておきますが、この時期の惑星上で起っているエネルギーの融合は、現在地球上で起っている周波数の急騰、その無数の融合を経由した
‘出入り口’を通して前進するために、意識の適切な機会の幅を広げます。


この惑星のエネルギーは、実際に変化していて、不可欠となる壮大な高周波数化と純化が進行いているところです。


マヤ暦は、皆さんの現在の理論的枠組における周期性を決定する際にとても正確なものであると同時に、ひとりひとりの解説者の視点の立場や光の割合によって、異なる結果として分析される可能性があります。


その結果、意識の移行という要因は、その時点で個人の意識によって決定され、現在のどのような数的な要因でもない、と言う方がより正確だと思います。


またそれは、この論考に、スペインの宣教師達によって破壊された特定の
‘マヤの人々’の文献は、その暦の遥かに広範な視点を提供してきた情報を備えていたことを付け加えることと同じです。


わたし達はまた、マヤの何世紀も前に、マヤ暦と同等の他の文献がその時代や直線的な時間の経過の中で失われていたことを付け加えることになるでしょう。


多次元性は、現在のマヤ暦の解釈によって幅広く考慮されていないものであり、正しい知識を備えていた記述者の情報が本来維持していたさらに広範な理解を大幅に狭め、実際に排除さえしています。


次に、次元上昇の内部で利用できる加速化の側面は、正確にひとつの固定された比率になるといった傾向を持たず、むしろ、加速化の比率は、獲得可能な拡張するエネルギーへ向上し、それを獲得するという個人の意思と能力によって決定され、また作動します。


‘9番目の波’という概念は、ひとつの現代的な解釈であり、実際には、そのアトランティスの発案者達によって確立されて‘マヤ’暦に予め設定されていたものとして予言されたものではありません。


しかし一方で、その事実はマヤ暦の重要性やその意思の正当性を損なうものではありません。


大天使メタトロンへの質問:あなたはこの加速化の側面について、そしてそれが人類に何を提示しているかにつて話題にすることができますか?


大天使メタトロン:地球上の次元の現実性は、皆さんが直線として把握しているひとつの時系列の中で現れるように調整されています。


それは皆さんの世界の電子計算機の用語法で説明すると、サーバーによって円滑化が図られたひとつのプログラムであり、この事例において、それが144の結晶構造のグリッドになります。


その144のグリッドを通して、時間’という下位プログラムが立体映像的な複数の現実性として挿入されています。


グリッドのサーバーの中に複数のプログラムとして挿入されている数々の記念すべき出来事や時代、全文明が存在しています。


それが、マヤ文明のような完全に進化した文明が、何処からともなく突然と出現して、現実性を創り出すことができる集合意識、意識のグリッドの流れの内部の広大な‘創造の海’に向う理由です。


直線的な時間は、機能的で目的を備えたひとつの幻影です。


実際のところ、すべてのプログラムが同時に実行されています。


したがって、大霊の水準において、皆さんは結晶構造の多次元宇宙という統一場の中で数多くの文明、そしてすべての生涯を同時に経験しています。


次元上昇のひとつの側面はすべての時間の頂点となる集中であり、より広範囲に及ぶ概観の中では、この時期にこの惑星上で経験されている時間の加速は、同時に存在する時間に属する立体映像のプログラムの中のひとつの開口部が、この周期の中ですべての立体映像が完結することを許しているという、その事実が原因になっています。


メタトロンへの質問:それはどのように時間に影響を与えているのでしょうか、そして今後時間は消滅するのでしょうか?


大天使メタトロン:わたし達はこう伝えるでしょう。


皆さんが現在認識している時間は、実際に加速しています。


時間と空間は同じエネルギーの異なる側面です。


両方が光の側面であり、皆さんの惑星の周りの光の速度は加速しています。


実際に、皆さんの地球は再公式化を行っています。


しかし熟達者の皆さん、それは単なる時間の優先順位付けに属する律動的閃光の増大というだけではなく、実際に人類の振動が増大しているいとを示しています。


親愛なる皆さん、わたし達が今まで皆さんに伝えてきたように、時間的な出来事の配列の慣性が直線的な時系列における昨日よりもより急速に通過しているため、世界は今、世界自体を創り直しています。


それに応じて、2011年と2012年は、光の加速の迅速さ、そして皆さんの意識に対する明快な解釈を推進し続けることになるでしょう。


この飛躍的な増大を受けて、皆さんの認知に関する生命の表現は同様にさらに高い速度で移行することになるでしょう。


ご存じのように、光の速度は増大し続けています。


もっとも、皆さんの現在の学問的な知識の水準の人類は、それを正確に測定することはできませんが。


それにもかかわらず、結果として、次元上昇が近付くにつれて、すべてが速度を速め、時間が加速していることは数多くの皆さんにとって歴然としています。


皆さんの一瞬一瞬、時間、そして日は、より速度を速めながら素早く通り過ぎています。


ですから、時間がそれ自体を再形成するにつれて、また時間は人類の経験、自然の可視と不可視の力、そして地球それ自体の表層をも再形成することになるでしょう。


直線的な時間は、二元性内部の概念的なものであり、その内部には、3次元に属する二元性と両極性の側面の拡大と収縮と、5次元という水準から始まる結晶構造の諸次元との関連性が含まれています。


ですから明確に理解するためには、皆さんは、3次元より上のそれぞれの次元、5次元で始まり、次にそれ自体の固有な物理法則やそれ自体の簡潔な時間の律動を備えている数々の次元を理解する必要があります。


5次元の水準では、光は結晶構造の位相の揃った光になり、さらに高いそれぞれの次元において、速度と周波数が増大します。


“やがて、時間が消滅します。”


ですから、現在3次元で測定されているような時間は、時間の閃光と関連性を持った律動との同調から外れます。


実際に、それは物理学であり、空間と時間の屈曲であり、それによって、測定される空間の象限内の光の量子との関連性に対する正確な比率で、時間の律動が拡大または収縮します。


ですから、地球が次元上昇のエネルギーの中でそれ自体を再形成するにつれて、実際に時間の律動は増大します。


皆さんが現在受け手となっている時間の律動の加速化は、結果として光の速度の増大をもたらします。


数多くの他の要因が、これに際してひとつの役割を演じます。


ですから、わたし達は皆さんに伝えます。


さらに素晴らしい位相の揃った光の量子が存在する時、一連の律動する時間の閃光は、皆さんの直線的な視点から見て、前後どちらの方向にも加速することが可能であり、実際に加速しています。


数多くの皆さんが1日の中で時間が少なくなっているように感じ、皆さんの年表の測定の範囲内で、同じ数の仕事が達成できるようには思えないのは、これがその理由になっています。


時間の閃光の側面はおよそ25%増大させられていて、それにもかかわらず皆さんのそれに適応する能力はいまだに同等になっていないため、皆さんにとって人類が30年前に経験した時間と比較して時間がより急速に経過しているように“見える”ことを、わたし達は皆さんに伝えるようになるでしょう。


それにもかかわらず、これは当然とも言える誤解です。


実際の側面において、時間の律動の加速化は、二元性の振幅の弧を減少させます。


この不可欠な結果は、さらに圧縮された経験になり、それは二元性の中で、より統合され、一体になったものとして把握され、またそれに応じて、より洗練された、意外性の少ないものになります。


結晶構造のグリッドは、皆さんの次元に現れて、実際に地球の物質的な身体に影響を与える場合、活性化された空間と時間の連続性を経由した、形質転換を促す光になります。


この特殊な時間の変容は、結果として、地球の中心部の回転の増大をもたらします。


これは、形質変換を促す光の波動によって達成されます。


地球の結晶構造の中心部は、今までより急速に回転していて、内部回転の地球の軸上の傾斜に対する比率が、直線的な時系列の地球の時間の動きを決定します。


実際にそれは、地球の時計や経線儀はこれ以上脳によって把握されているように、現実性の連続の明滅する律動から受け取るものとして時間の律動を正確に測定できない、と言う方が適切です。


皆さんの世界、つまり直線的な時系列内の物質的な地球、そこで皆さんが把握している状況、皆さん人類が一般的にそう理解している人生の数々の側面は、目的を備えた幻影です。


この目的を備えた幻影は、本来は精神によって、繰り返しますが、
‘光の速度’の変換によって受け取られている一定の信号に応じて、脳が翻訳し、解読しているものです。


脳は精神とは非常に異なるものであることを理解することが重要になります。


人間の脳は、精神の物質化された側面として存在しています。


脳は、物質的な事柄や空間を占有します。


脳は解釈し、時間の中で存在します。


精神はそうではありません。


精神は場所を取ることはありません。


精神は直線的な時間の内部に核となる存在を所有していません。


内的な宇宙の現実性は物質的な空間を占有していませんし、また直線的な時間の中にはその内在する本質を持っていません。


皆さんの対照によって幻影化された物質的な現実性は、実際に空間を必要とし、時間の内部に組み込まれたひとつの存在を持っています。


しかしそれは、皆さんの神聖なる精神そして皆さんの魂が存在している真の現実性ではありません。


そしてその知覚は、現在移行している宇宙によって決定されています。


わたし達が伝えてきたように、時間と空間は同じ機構に属する複数の側面になっています。


空間は、ある意味では、二元性内部のマトリクス上の動的な構成の中で維持されている凝結した時間であり、連続的な時間の測定基準という目的でプログラム化された幻影がもたらす分離と調整を許しています。


それに応じて、そしてこの文脈の範囲で、時間は空間の逆数であり、力強い自由な流れの中で存在しています。


両方が、意識の構成単位の高調波の閃光を通して、またブラック・ホールとホワイト・ホールを経由した物質と反物質の内外に向けた律動の機構を通して、発生します。


内部や外部に向う高調波の閃光は、物質と反物質の間で絶えず発生しています。


皆さんが反物質として言及しているものが、宇宙の大部分を構成しています。


それは、その中で空間と時間が融合して均質な泡になる場所だけでなく、同時に存在する生涯ひとつひとつに向う自覚の配慮に閃光を当てる、意識の構成単位の知覚の比率を意味しています。


これは不思議な比率で発生しますが、それは皆さんがブランク数と呼ぶ極めて小さな振動であり、正確に1秒の10の-43乗の長さで発生しています。


この時点で、時間と空間が融合し、非直線的なものになり、トーラス(輪環体/面)の側面が作用しはじめます。


空間は正反対なものになり、それ自体が逆転し、時間の構成単位は、非直線的で非連続的な皆さんが過去、現在、未来と呼ぶ量子化された溜り場の中に浮かび上がります。


ある意味では、空間と時間の連続体は消滅し、物質と反物質に再形成された意識エネルギーの構成単位になります。


それが、ブラック・ホールとホワイト・ホールそれぞれを経由して、高調波の閃光の中で、引き寄せられたり、放出されたりします。


全体的な地球のすべての型が、直線的なプログラム化の上位で共存しています。


しかし、この真実の公理は、最初は皆さん人類が把握すること、3次元の立場から実際に完全に理解することは、かなり困難なものです。


それは、二元性の具象化の中の人間の物質的な構造に属する3次元の密度の側面が、内面で作動し、また地球の次元領域が経験することを可能しにしている直線的な時間の
‘プログラム’の結果として作動しているからです。


この直線的な知覚のプログラムが、かなりの程度まで、経験に基づいた可能性の種類に対する‘正常な’共鳴パターンを決定します。


それは人類が選択し、投影し、そして把握するものであり、同時に、密度の高い物性の基準点からより巨大な意識に向けて‘成長して’います。


しかし、わたし達は皆さんに伝えます。


すべての生涯が現れている根源的な現実性は、‘石碑に刻まれて’存在している訳ではなく、このため、皆さんの経験は実際に決して事前に運命付けられたものではありません。


皆さんは、潜在的な可能性、皆さんが望む経験の分類から選択します。


内外に含まれている宇宙とすべての生命両方が、いつも‘今現在’という瞬間に創り出されています。


そして、皆さんの3次元の事前調整は直線的なものになっていますが、さらに皆さんは物質的なプログラム化を超えて到達する能力を備えているだけではなく、また皆さんはそれを行う究極の目標も携えています。


生きている物質的な身体は、人間の意識が宿っていると同時に、地球の次元領域の経験のためのひとつの意思の焦点として作動しています。


すべての水準上の物質的な身体の内部の意識の凝集は、日常の水準と非日常的な水準両方で、それ自体の無数の知覚や意思伝達の伝達網に意識を集中させています。


したがって後者に関しては、皆さんは皆さんが‘日常的な’物質的な感覚で自覚していない方法で、絶えず知覚しています。


色彩、音響、電磁的な符号、そして知覚の感覚の膨大な配列が存在していて、皆さんはそれを、細胞の水準や結晶構造のチャクラの伝達網の水準両方で理解し、過去の経験と照らし合わせています。


結晶構造のチャクラの伝達網は、量子的意識に起源を持っていて、幾何学的に、そして周波数的に皆さんに影響を与えています。


この伝達網は、高調波の振幅の中で、それに類似した他のすべてのものと結び付いています。


しかし、人類はこの時点において、こうした非日常的な水準の相互作用にまったく気付いていません。


こうした相互作用は、身体のすべての波長分布の間で、結晶電磁的に、そして物質的に、生態の範囲内で発生しています。


この相互接触は、結晶性のマルカナの光の身体の中で発生していて、人類が集団として自覚しているよりも遥かに広範囲に及んでいます。


それにもかかわらず、生態内の物質的な細胞はお互いに応答ができ、また実際に応答していますが、その活動は、直線的な時間の内部とその上部と結び付いている結晶構造の光の身体の意識、そのより高い中心部分さえ始動させます。

むしろ、多次元性に向っています。




マヤ暦と時間2へ続く...

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