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メタトロン...量子的意識:時間の本質 2 [大天使メタトロン]

量子的意識:時間の本質2


過去は不変ではない
The Past is Not Fixed

過去と未来は、皆さんが‘そうなると考えるように、物質的な脳の結晶構造の部分の中と紫外線領域の非物質的な精神の中で維持されている一連の電磁的受容体として存在しています。

こうした電磁的な符号化は変化させることが可能であり、実際に一定の流量の状態になっています。

皆さんは皆さんの運命の脚本を記述していますが、皆さんの運命は直線的な一方向の力ではありません。

皆さんの過去を創り出すことは皆さんの現在と未来と同じように重要なことです。

更にまた、過去は適応性があり、皆さんの未来と較べてみても固定化したものではありません。

さて、皆さんの精神的な過程と信念が皆さんの過去を創り出し、未来に属しているものと同じくらい過去の数多くの正当な変形が存在しています。

わたし達は皆さんに伝えます。

もしも次の世代がすべて初期の時代から17世紀までローマ帝国が世界を支配していたとすれば、実際にその過去はひとつの現実性になり、それを確かめる証拠が見付かることになるでしょう。

それにもかかわらず、それは完全に異なる過去であり、その過去からより古い世代が構築されることになります。

しかし両方が真実になります。

両方は分離していますが、それでも時間と言う立体映像のプログラムの内部の正しいファイルになっています。

二元性の中の人間として、皆さんは、現在の活動が未来を変化させることができることを当然のように考えていますが、しかし現在の活動は過去もなお変えることができ、また変えています。

過去はもはや皆さんが今日行う意思決定から孤立したあるいは皆さんの現在が関与しないものではありません。

わたし達は皆さんがじっくり考えるべき大いなる真実を共有します。

それは皆さんが行うすべての物事が皆さんの過去に影響を与えるという事実であり、皆さんはそれに応じて、皆さんは皆さんの現在の立場から数年前、あるいは幾生涯前に起ったトラウマや誤った行為と呼ぶものを取り除くことができます。

なおその上に、皆さんすべてがそうするように義務付けられています!

人間の脳内の電磁的結晶性のポータルは、皆さんひとりひとりによって全体的にかつ完全に偽造され覆い隠され、そしてそれが他に類を見ないほど顕著な状態になっています。

可能性としての過去は変化させることができ、そういった変化は決して稀な出来事ではありません。

こうした変化は潜在意識の基盤の上で無意識のまま起ります。

皆さんは現在、マルカナを経由した量子的な意識に入ることによって、これを意識的に行うことを学ぶことができます。

過去の直線的な位相は、めったに皆さんがその通りだと思い出すようなものになりません。

実際、皆さんはそれぞれの新しい瞬間やそれぞれの新しい出来事という経験で、皆さんの過去の記憶を絶え間なく配列し直しています。

それは与えられたすべての経験的な出来事の瞬間からの持続的な変容です。

皆さんの世界の催眠術療法士達は、仮想的な擬似記憶あるいは変化させられた過去の出来事が、深い状態の誘導を通して人間の脳の中に移植することができることに気付いています。

そして本質的には、こうした記憶や現在の主題に影響を与える方法は、極めて現実的なものになることにも気付いています。

そしてその結果として、未来、現在、そして過去は、信念、態度、そして連想が進化して変化するものとしてそれぞれの個人によって常に再創造されている、と結論付けられます。

そして、起っているものは即時応答の実際の再創造であり、またそれは比喩的なものではないことに注目してください。皆さんが引き起こす変化は極めて現実的なものです。

小さな心の声、内なる子供もまた活動的であり、過去そうであったままの永続的な型に成形されてはいません。

人間の内なる子供は、十代、若い成人、そして皆さんの未来である年長の皆さんというように、日々絶え間なく変化しています。


過去の書き直し
Re-Scripting the Past

そういう訳で、皆さんは次元上昇のエネルギーに入っているため、みなさんは‘今現在’というものの力を把握し、‘今現在’の立場から皆さんが過去と個人的な過去を変えることができ、また変えなければならないことを理解する義務があります。

’今現在’の範囲内で皆さんはマルカナに転換することができ、またそれ自体として皆さんの多次元性の内部ですべてのものの主導権を握ることができます。

それは聖なる宇宙の真理であり、しかもその真理は皆さんがその中に入る時に規模が拡大します。

その拡大は、単一の‘今現在’という瞬間の中で、皆さんが共同創造の至点になることを許す力に向けて行われ、また直線的な時間と全地球の時間という枠の中で繰り広げられている立体映像の旅を超えた次元で行われます。

わたし達は皆さんに、個人的な問題や障害は、適切な過去の展開が妨害されて自発的に起ることが許されない状況の時に発生する可能性を持ち、また発生していることを伝えます。

ある状況においては、或る個人は自分の過去を変化させてこなかったため、まさに深刻な神経症を起します。

例えば、ひとつの生涯が選択されたとします。

その人生で皆さんは壊滅的な出来事の一部を経験し、それが心的外傷を伴う生命の喪失となってしまいます。

これは成長という無数の理由のために選択されたものだったのかもしれません。

おそらく、ひとつの例として、連続的な生涯においてその実体は、生命は外見的には不意に終わりを迎えるということを学んでいるため、人々を愛しながら費やす時間をかなり高く評価します。

それにもかかわらず、ひとつの人生の中での学習のために選択されたこうした強力なトラウマ、心的外傷は、しばしばそれほど情緒的に過負荷がかかり、それが他の生涯の予定に過剰な心痛と否定的な影響を与えることがあり得、また現にそうなっています。

この厄介な過剰な心痛が、強烈な飛行恐怖症や溺死を怖れる水恐怖症等としてそれ自体を表現することがあり得ます。

熟達者の皆さん、皆さんは量子的意識に入り、否定性を排除し、成長の学習を維持し、またその出来事を完全に肯定的代替手段に置き換えることができます。皆さんは過去を変化させることができます!

皆さんがすべてのトラウマを経験することを選択してきたのは、実際にある理由が存在していました。

このことを本当に理解することは皆さんにとって責務であると同時に、トラウマや望ましくない経験を引き起こすものは、単純に皆さんが意識的に皆さん自身の現実性を創り出さなかった場合に起ることを皆さんに明らかにする目的をもっている、ということもまた真実です。

もしも皆さんが、世界は悪である、あるいは皆さんは価値が無いという考え方の精神状態を維持しているとすれば、まさにその個人的な精神の反映が忠実に物質的な現実性の中にその厄介な経験を引き寄せ、皆さんの物の見方がその現実性の中に現象化します。

しかし一方で、いかなる場合でも、皆さんは課題を引き寄せる能力と必要性を持っていて、その結果過去の経験をより肯定的なものに変化させ、解消させることができます。

これは必要不可欠なことであり、皆さんはマルカヴァとマルカナの意識水準の中で意識的にこれを行うことができます。

繰り返しますが、その鍵は、すべての現実性は流動的な状態で存在していることを理解することです。

皆さんはすべてを変化させることができます。



量子的意識
Quantum Consciousness

熟達者の皆さん、皆さんのすべてのこの世界へ滞在する時の現実性は、絶えず流動性を持った状態で存在しています。

皆さんが経験しできたものは石に刻み込まれてなどいませんが、しかし人類のほとんどの人々がこの真実を忘れてきました。

そのため、わたし達は皆さんに、皆さんが経験してきたそれぞれの筋書きは、可能性という膨大な選択肢に由来する数多くの潜在的可能性のひとつに過ぎないことを伝えます。

経験してこなかったものは、皆さんの言葉で言う皆さんが行ってきたものと同じ有効性を持ったものとして存在しています。

皆さんはそれに応じて、マルカナの量子的意識を通して如何なる方向量にも戻り、すべての現実性を変化させる能力を備えています。

もしも皆さんがある特殊なトラウマの経験を選択してきたならば、それはすべての皆さが経験しているのですが、皆さんはそれを皆さんが現在選択するものに変えることができます。

世界は、皆さん自身の創造に属する現実的な心象の反映の中で、実際に皆さんの想念の過程によって立体映像的に形成されています。

この事実をいつも思い出してください。

皆さんの物質的な経験と環境は皆さん自身の構造化された精神的な創造と信念として完全に存在していることを皆さんが本当に理解した時、皆さんは皆さんの未来を記述し、実際に皆さんが過去と考えているものを再記述する扉を開く鍵を手にします。

これは、皆さんの意図と神性なる意志の最適な利用を通して具体化されます。

しかし、これには集中した熟慮と意識を集中する努力が必要になります。

皆さんの本当の力を実現する過程の中では、叡智と啓発を再び獲得するまでは自由意志が両刃の剣となります。

意識の低い生涯でおろそかに自由意志を使用することは、物質的な現実性を皆さんの滞在における最適な状態として存在するものよりも極めて不満足な状態にすることがあり、実際にそうなっています。

しかし繰り返しますが、全体的な観点からすると、これはまた皆さんの大いなる成長の因果関係を通した究極の成果を備えています。

皆さんは、責任を持って創造する方法を学ぶために地球という次元領域上の‘二元性という大学’に通っています。

そしてそれには数々の問題と困難な課題を何とかして解決する過程が含まれています。

より高い水準において、人類はその真実の内的本質と神性を、そしてその霊的な目的と非物質的な源泉を意識しています。

しかし人類のほとんどは、3次元でこの叡智に触れることを忘れてきました。

皆さんは物質的な現実性という密度にかなり強烈に意識を集中してきたため、皆さんが考察し権限を与えている唯一の現実性になってきました。



肯定的な過程-多次元的な‘引き寄せの法則’
Positive Process - The Multidimensional 'Law of Attraction'

現在の自覚的意識の瞬間の中で、皆さんは積極性に意識を集中するために積極的に知的心性の働きを事前に設定しています。

もしも皆さんが困難で厄介な筋書きすべてについて世極的な視覚化を思い描くとすれば、皆さんの知的心性は積極的な推移のための精神感応のエネルギー波動を投影することになるでしょう。

そういう訳で、皆さんは否定的な想念あるいは光景を肯定的なものに解消することを学ぶことができます。

しかし一方で、ただ単に自己嫌悪や怖れ、怒り、罪悪感、あるいは恨みといった否定的想念を抑制するだけでは充分ではありません。むしろこうした想念を理解し、立ち向い、置き換えることが必要になります。

想念と感情の深い内省によって、皆さんは皆さんの情緒的領域の在庫点検をして、その点検によって誤った信念体系を明らかにすることができます。

実際、試行錯誤という因果関係の本質が、究極的に皆さんをこうした清算行為に導くことになるでしょう。

早めに行った方が良い結果が訪れます。

ですから、濃密で否定的な感情が起った時、目的を持って、否定的な定型を理解することを学んでください。

次にこうしたものを即座により幸せで歓びに満ちた積極的な感情に置き換えてください。

しかしこの点について、誤解して広範囲にわたる放棄によって単純に否定性を抑制することの方が簡単になります。

解消することは遥かに複雑な領域になりますが、しかしそれでもやはり、皆さんはそれを解消できます。

皆さんはある筋書きの中で、皆さんを支配しようと企てている者が不穏当ではない場合の自然な反応を確認します。

ある場合には、他者の意志が皆さんを支配することを許してしまうことは間違っています。

誰かが皆さんの足を踏んだ時は、皆さんは謝るべきではありません。

やがて皆さんは、平静で非情緒的な状態から反応することによって、皆さんに不可欠の完全性を維持できることを学ぶことになるでしょう。

そしてこのようにして、否定的な想念形態の卓球という競技に没頭しないようにしてください。

皆さんの世界のマハトマ・ガンジーは実例を通してこれを教えました。

攻撃的な怒りという二元性に巻き込まれることは、かなり力学的で感情的な巨大なエネルギー場をすぐに創り出すため、それが現在の生涯に否定的な影響を及ぼすと同時に、他の生涯にも流れ出します。

そしてそれ故に、こうしたエネルギー場は最終的に一掃しなければならないものであり、またすることが可能です。

さて、皆さんの同時に存在する生命の多次元性は、ここで興味深い力になり始めます。

多次元的な全体像において、それぞれの‘皆さんの生涯の変型’が望みや信念体系の観点から投影するものが前方に投影されます。

そのエネルギーは皆さんの多次元的な量子場の完全な配列の中に流れ出してゆくことが可能であり、実際に流れ出しています。これがさまざまな段階となって‘引き寄せの法則’に影響を与えます。

例えば、皆さんが‘現在の’生涯に存在していて、その中で皆さんが豊かさを創り出そうとしていることを思い描くことにしましょう。

しかし数多くの‘現在の’生涯の中で、皆さんはひとりの修道僧あるいは神父として存在し、清貧の誓いを立てて‘唯物主義’との関係を絶っていました。

皆さんはこうした‘貨幣はすべての悪の根元だ’という他の生涯の価値を信じています。

そのため、皆さんは豊かさを創り出そうと試みる皆さんのひとつの側面を持ちますが、多くの変型がそれを拒否します。

質料エネルギーの投影という量子物理学は明確です。

この例において、豊かさを引き寄せようという試みが存在していることよりも、‘豊かさ’を拒絶するより巨大なエネルギーが存在していることになります。

このため、‘過去’の信念体系は魂の水準から変化させる必要があります。

過去の生命は量子的意識の状態に再び入り、‘貨幣は悪ではなくエネルギーであり、わたし達は肯定的な生計手段のためにそれを利用できる’という信念に置き換える必要があります。

修道僧の生涯として依然として単純性の中で生きることを選択できますが、しかしもはや、貨幣は悪だ、と信じる必要がなくなります。


過去の人生のトラウマ
Past Life Trauma 

過去の人生のトラウマ、心的外傷が過剰な心痛を引き起こしている一例として、わたし達は皆さんと以下の例を共有します。

この霊的交信者は、折りに触れて人ごみの中で閉所恐怖症と偏執症の強い恐怖感を感じる何人かの縁故者と知り合いです。

これはその縁故者が、トラウマとなる過去の人生の心痛を持っていることに彼は気付いています。

それはタークス人が侵入して都市を破壊する数時間前に、子供達を連れてアテナの混沌とした凶暴沙汰から逃げ出していたというものです。

文字通り、すべてを置き去りにして、子供達を伴に従えて自分達の命のために恐怖の中を走り抜けました。

さて、わたし達は皆さんに伝えます。

ユカタンにつながっている陸橋に沿ってアトランティスの地震から死に物狂いで逃げようとした自分達が感じているトラウマが、彼らの多次元的な自己の中でこうした電荷を作り出していました。

このため、アテネでの経験に引き込まれた数多くの魂達は、その再現にも引き摺り込まれています。

それが繰返し発生するエネルギーになっています。これは極端な情緒と怖れの力です。

引き寄せの法則は、皆さんの地球での滞在のすべての場合において作用します。

いかなる出来事も他者の中に流れて行くことになってしまい、その強烈さによって、類似の経験を引き寄せます。

これは個人の水準と集団の両方で起ります。集団の否定的な荷電状態の情緒に属するトラウマは、皆さんの世界大戦によって例示されています。

皆さんの世界の第二次世界大戦は、実際、アトランティスのアーリアの人々とポセイダの人々との間の紛争という流血が繰返されたものでした。

皆さんの現在の中東での戦争は、十字軍の繰り返しです。

ある点において、人類は単純にこうした紛争の浪費と無益さを自覚することになるでしょう。

皆さんはやがて、戦争を憎むだけでは戦争は決して終わらないことを学ぶでしょう。

むしろ、戦争は愛情溢れる平和によって終焉させることになるでしょう。

それが愛の力であり、憎しみよりも遥かに極めて強力なものです。

これが、同時に発生している‘今現在’の中で起こり、現在に影響を与えている過去の人生のトラウマの完璧な実例です。

もしも問題の多い過去に向かい合い、慎重に変化させるのであれば、皆さんはパニック障害やその結果として生じる神経症を排除することができるでしょう。

それは過去を変化させることによって行われます。

皆さんが自分の過去を再記述して過去の経験を変える時、その背後に潜んでいる怖れが取り除かれます。

それはまるでトラウマが決して起らず、しかもそれが確実にその状態になることを意味しています。

これはひとつの例に過ぎません。

このため、特殊な詳細にかかわらず、皆さんすべては過去にトラウマを経験しており、それは皆さんが量子的意識の内部で啓発された共同創造で必要となる完全性を獲得できるために変化させることができ、またそうなるでしょう。

落胆しないでください。

これは全く可能なことであり、潜在意識の水準において皆さんは夢幻状態の中で数多くそれを行っています。

わたし達は、量子的意識という‘今現在’の内部のマルカナの中で、それが行われていることを皆さんに保証します。

そしてまさに過去、現在、未来は同時に存在しているという理由から、皆さんがひとつの出来事に対応し、皆さんが普通に参加している現実性の制限された作用域の中にたまたま入っていようがいまいが、それを変えることができない理由など何処にも存在していません。

過去から、そして最終的な学習の完了部分となっている全体像や皆さんが最初の場所で経験することを選んだ理由の一部から、皆さんはトラウマを取り除く能力を持っています。



時間-次元的なポータル
Time - Dimensional Portals

さて、地球の内部領域に入って行ったムー大陸の島々から避難したレムリアの人々は、単純に洞窟探検によって避難した訳ではありません。

彼らは突然洞穴を見付けたのではなく、また巨大な内部世界の深淵に突然遭遇するまで次々と内部領域を冒険していたのでもありません。

むしろ彼らは、次元的な時間の門の座標の入り口に集まり、別の立体映像に移行するために意図や自己熟達を通して彼らの周波数を引き上げることによって、全体的な地球の異なったプログラムの中に入って行きました。

この過程はまた、黄金時代のアトランティス由来の異なる目的で用いられたかなり特殊な手順や技術によって後押しされました。

アトランティスの人々が洗練された装置や時間の入り口を創造する結晶質を所有していた一方で、レムリアの人々は主として自然な時間の入り口の方向量に依存していました。

それにもかかわらず、異なる周波数にその振動水準を引き上げるために、伴に自己の熟達性を必要としていました。

数多くの人類が、アーカンソー、シャスタ、そしてグランド・テトンの次元の入り口の位相を経験してきており、また、こうした山々の上空と内部のエーテル質の光の年の中に存在している最愛のサンジェルマンや高位の霊的指導者達と伴にガイ・バラード(‘わたしは存在している’運動の創設者)の功績を理解してきました。

実際にはこうした光の都市は方向的な意味で上にも内部にも存在せず、むしろそれは同じ無限の空間の中で起っている別々のプログラム、事前計画であり、こうした地域の特殊なエネルギーのマトリクスに固定された次元的な出入り口によって接続されています。

こうした地域、こうしたエーテル質の光の都市は、皆さんの惑星の重要な符号化が施された場所になっています。

すべての皆さんが、そうした地域の内部の同じ場所で時を過ごすことになるでしょう。

こうした地域は大学院と考えてください。

こうした接触は時間の入り口として同じ機構が含まれています。

こうした地域に頻繁に訪れて、皆さんが既に認識している潜在意識の夢幻状態で行う方法を意識的に訓練してください。

実際、皆さんは夢幻状態できわめて頻繁にこうした地域を訪れています。


結びとして:
Closing:

親愛なる皆さん、皆さんは今になってようやく内的自己を探究し始めています。

当初は大宇宙のより偉大な現実性に属する真実の資質に関して非現実的あるいは仰々しく思われたかもしれない要約的な考え方を試みていて、また皆さんの創造的な力も試みています。

その結果として皆さんは、3次元の利己的自我の精神という現状維持の制御プログラムとの葛藤に直面しています。

これは皆さんのより高い真実に向う運動を妨げている幻想や湧き上がる疑念として存在しています。

二元性の精神に属する制御プログラムは、皆さんにそれを伝えることになるでしょう。

皆さんが精神的に受け入れたもの、皆さんの習慣が信じているものは、皆さんの現実性の顕在化に向けて投影されます。

このため、皆さんは依然として自分の全体的な存在性の深さを意識的に自覚していないことを認識することが、皆さんにとって適切なのかもしれません。

ですから、熟達者達は皆さんの信念体系を拡大させ、その精神的な媒介変数を調性します。

皆さんがこれを皆さんの目標にする時、実際に皆さんの困難な課題は自動的により良き善に向って拡大します。

この瞬間にわたし達が皆さんと共有している数々の真実は、叡智を確立し、皆さんの発見、知識、そして叡智という高雅な道筋に向かう内的地平線を詳細に説明することができます。

これは、疑いが晴れた時に、皆さんの内的自己が既に皆さんのために道を整えている故郷に向う旅の途上で、皆さんに自信を持たせるひとつの方向性だということを、皆さんは発見するでしょう。

優れた判断力が常に必要となります。

このため内面の声を一心に聴き、利己的自我の精神に属する怖れや疑いが、皆さんの故郷に導く神聖なる内的案内を妨害することを決して許すことのないようにしてください。

時間に固定されない能力、そして実際にその内部を航行する能力は、簡明な効用を備えています。

その効用が、多次元性の内部の全体的な自己に不可欠な癒しに役立ちます。

皆さんの惑星の一定の地域は、ある程度簡単に時間的立体映像や多次元的な位相に接触できます。

グリムズ・ポイント、グランド・テトンズ、アーカンソー、そしてシャスタ山は、北米大陸で最も強力なこうした地域の中に存在しています。

地球規模では、チチカカ、ロズリン、モントセラト、ギザ、ブラジルのミナスジェライス、ゴビ、バイカル湖、そして富士山は最も強力な範囲に納まっています。

それはこうしたポータル、出入り口の内部で発散している周波数エネルギーのためです。

それにもかかわらず、どの要所でもそれはマルカナの領域内で達成することができます。

どのような出来事も‘石碑に刻まれている’ことはなく、また、運命付けられてもいません。

与えられたすべての出来事は、それ以前やその最中だけではなく、それが起った後でも変えることができます。

皆さんの未来を記述することや過去を変えることは、数多くの皆さんにとって最後の困難な課題のひとつのままであり、‘今現在’より強力な時間は存在していません。


わたしはメタトロン、皆さんとこの真実を共有します。
I am Metatron and I share with you these Truths.


そしてその通りに。
And so it is. 


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翻訳:森のくまさま.....☆

いつもありがとうございます。。。

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