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メタトロン...量子的意識:時間の本質 1 [大天使メタトロン]

大天使メタトロン
Archangel Metatron


量子的意識:時間の本質 
Quantum Consciousness: The Nature of Time
30 September 2010 - 11:29pm


ジェームズ・ティベロン経由
Channeler: Tyberron (Earth Keeper) 
Quantum Consciousness: The Nature of Time


マルカナ内での過去の変更
Changing the Past In Mer-Ka-Na
Archangel Metatron via James Tyberonn



こんにちは、わたしはメタトロン、光の主。

この永遠の空間の明確な軌道の中から、皆さんすべてに挨拶を送ります。

わたしは無条件の愛で皆さんを抱き締めます。

二元性という状態にある物質的な系は、ある目的を持った幻影として存在しています。

皆さんは人類という夢を夢見ています。

皆さんはフィルターを着けた力強い霊的存在です。

皆さんは地球という大学に通っている、創造主の根源に属する神聖なる閃光です。

ですから、皆さんはこの公理を受け入れなければならず、また皆さんの観点から、皆さんの物質的な知覚を超えて存在しているより偉大な現実性を理解するようとする必要があります。

それは数多く存在しています。

そして、愛がその構成要素であり、核となる万物の‘DNA’です。


時間の本質
The Nature of Time


このため、わたし達は時間について伝えます。

時間と空間は同じ機構の位相です。

ある意味で空間は、二元性のマトリクス的な運動上の書式の中で維持されている凝縮した時間です。

そこでは分離と進行手順が許されています。

それは連続した時間の計量を特徴とし、目的を持ってプログラム化された幻影に属するものになっています。

それに応じて時間は空間の逆数であり、活動的で自由な流れの中に存在しています。

しかし、伴に意識の構成単位から調和振動の閃光を発生します。

物質の内側と外側に向う律動的な振動の機構を通して、ブラックホールとホワイトホール経由で半物質に向います。

内外に向う調和振動の閃光は、時間と空間が均質的な発泡体の中に溶け込んでいる場所となっているだけでなく、意識の構成単位の知覚に属する比率となっています。

それは自覚という配慮を閃かせて、同時に存在しているそれぞれの生涯に向います。

これはプランク定数と呼ばれている不思議な比率で発生し、10の-43乗秒で正確に発生しています。

この場所から、時間と空間が融合し、非直線的なものになり、円環体(Torus)の位相が作用し始めます。

空間が反転され、それ自体に戻され、皆さんが過去、現在、未来と呼んでいるものの非直線的で非連続性の量子化された溜り場の中に、時間の構成単位が浮き上がります。

ある意味では時空の連続体が解消し、物質と反物質に向けて改正された意識のエネルギーになります。

それはブラックホールとホワイトホールのそれぞれを経由して、調和振動の閃光の中で引き寄せられ、外部に向けて投影されます。

これは以前の分析で精査しており、わたし達はこの論考の中ではこうした現象を再考することはありません。

わたし達の焦点は、むしろ皆さんの時間の知覚とマルカヴァ的な場所に入る能力に向けられます。

その場所の中で、皆さんは非直線的な‘今現在’から過去と未来を変えることができます。


全体としての地球
The Omni-Earth

皆さんの世界の言葉で言うところの‘生涯’の分離は、立体映像的な挿入物、つまり‘時間分離’プログラムの中で全体的な地球に固定されています。

進化した人間は、多様な機構を通してこうした世界に入ることができ、またマルカナを通して魂を超えた場所の中心に入ることができます。

そこは毎回順序付けられている‘生涯’が光ファイバーの輻(や、スポーク)のように固定されています。

この中心部分から、実際に皆さんはその制御盤の位置に存在して、非直線的な‘今現在(NOW)’の中で、ありとあらゆる生涯のすべての位相を探索し、また変化させることになります。

こうした時間の計画が全地球のしばしば多次元的な異常性を見せる特異点に固定されている一方で、それでも人はそういった現世の結節点をわざわざ訪れてその中に入る必要はありません。

むしろそういった場所には量子的な意識を経由して入ることになります。

この過程はメタトロンの鍵の中で指導されています。



メタトロンへの質問:地球内のこうした地域は自然に時間の歪を創り出すのでしょうか?

メタトロン:
実際にその通りです。そしてわたし達は以前の分析でこれについて伝えてあります。

時間は何らかの形でコンピュータのプログラムと比較することができます。

皆さんのラップトップかデスクトップに搭載されている‘ウィンドウズ’のプログラムは、そのプログラム作成上の歪みに陥る可能性を持っていて、求められている下位プログラムの分離は作成時の挟雑物を混ぜることができます。

それが想定される順序を歪め、変型させます。この喩えで、時間と空間両方が、皆さんが知覚しているように、地球のグリッドの現実性の投影という直線的な下位プログラムとして存在しており、時間と空間は、立体映像のプログラムの挿入である、と、わたし達は言うことができます。

それによって、量子的な全地球は、同時に存在している‘今現在’の現実性から整然と分離されて、皆さんの意識を引き付ける外見上独立した‘生涯の滞在’に向かうことが許されています。

ですから、わたし達は皆さんに伝えます。

皆さんの世界のウィンドウズがその求められているプログラムの分離において偶発的な異常性を発生させてしまうように、直線的な時間という立体映像の地球のマトリクスのプログラムもまた、混合と歪みを創り出す不安定性を備えています。

その歪みは幾つかの水準で起ります。最初は重力の不安定性が原因となるもので、特定の地域の中で律動的に起るか、あるいはサージ波や障害波として入ってくる可能性があります。

これが起る時、重力の歪みそのものが、またその地域の時空連続体に影響を及ぼし、地球の両極で起るものと全く類似したある次元的な開口部領域を創り出します。


時間連続体の要所の異常
Points of Time Continuum Anomaly

全体的な地球のすべての変型は、直線的なプログラム化の上位で共存しています。

しかしこの真実の公理は、最初は皆さん人類が把握することがかなり困難であり、つまり3次元の立場からでは本当に完全な理解ができにくいものです。

それは、二元性が顕在化している中での人間の物質的な構造という、第三密度の位相が内部で作動しているためであり、また、地球領域での存在を可能にする直線的な時間の‘プログラム’の結果として存在しているためです。

したがって、皆さんは地球領域の存在として、直線的に知覚するように事前に洗脳されている状態になっています。

この直線的な知覚のプログラムは、経験に基づいた可能性の種類に対する‘通常の’共鳴パターンを大幅に決定します。

その共鳴パターンは、人類が高密度の物性の基点からより偉大な意識にむけて‘成長’している間に、人類が選択し、投影し、知覚しているものです。

しかしわたし達は皆さんに伝えます。

すべての生涯が表面化することになる基点となる現実性は、‘石碑に刻まれている’ことは無く、皆さんの経験は実際に決して運命付けられている訳ではないのです。

皆さんは、皆さんが体験したいと望む経験があれば、その潜在的可能性の詰め合わせの中から選択します。

大宇宙とその内外に含まれているすべての生命は、伴に‘今現在’という瞬間の中で常に創り出されています。

そして皆さんの3次元の前提条件は直線的なものとなっていますが、皆さんは物質的なプログラム作成を超えた場所に到達できる能力を備えているだけではなく、またそれを行うという究極の目標も携えています。

人間の意識が宿っている一方で、生きている物質的な体は地球領域を経験するための強烈な焦点として作動しています。

すべての水準の物質的な体の内部に存在している意識の凝集は、それ自体の知覚と情報伝達の無数の回路網に焦点を当てていて、それは通常の水準とそうではない水準両方に向けられています。

特殊な水準に関しては、皆さんはそのために‘普通’の物質的な感覚では理解できない方法で絶え間なく知覚しています。

色、音響、電磁符号の膨大な配列と知覚的な感覚が存在しており、皆さんはそれをチャクラの伝達網に属する細胞質の水準と結晶構造の水準の両方で理解し、また統覚します。

チャクラの伝達網は、量子的意識の内部を源としています。

その量子的意識は幾何学的にまた周波数的に皆さんに影響力を及ぼしています。

この伝達網は調和振動の振幅の状態で他のすべてのものとそのようにつながっていますが、人類はこの時期こうした相互作用の異常な水準に非常に無自覚な状態になっており、それは結晶性の電磁的状態で、また物質的に生理現象の中の肉体のすべての波長分布の間で起っています。

この境界面は結晶性のメルカナという光の体中で起っており、大多数の人類が理解しているよりも遥か遠くの領域にまで達しています。

それにもかかわらず、生理学的な意味での物質的な細胞はお互いに反応することが可能であり、実際反応していますが、その活動が結晶構造の光の体の意識のより高い中心部分さえ起動させ、それは直線的時間とそれを超えた部分と結び付きます。

そしてむしろ多次元性に向っています。


多次元的な時間の立体映像
Multi-Dimensional Time Holograms

そのため、この分析において、わたし達は時間とその性質について複数の背景を添えて言及するつもりです。

わたし達は皆さんの生涯という滞在の経験と、未来と過去両方の筋書きの記述と再記述の能力に関係しているため、人間の時間の知覚について伝えるつもりです。

また、地球に挿入されている立体映像の時間の計画ついての分離の機構と、全地球上に固定されているそういった一定の場所についても軽く触れることになるでしょう。

さて、地球上の数多くの場所には磁力と重力の振幅が含まれていて、それがある時間を異常な形で創り出しています。

あるものは認識されていますが、他のものはそうではありません。

皆さんは何も理解していませんし、まして皆さんの世界の学問上の主流波にはいまだにほとんど受け入れられていないものです。

時間は光の物理学の或る下位プログラムであり、本質的にひとつの創り出された幻影として存在しています。

基準点で重力、地球の自転比率、電磁力や天空の配置による影響を受ける可能性を持ち、また現に影響を受けています。

そのすべてはこの諸現象の機構となっています。

さて、皆さんが知覚しているような時間は、単純にひとつの知覚に過ぎません。

わたし達は皆さんに、時間は実際には皆さんが考えているように二元性を超えた場所では直線的な姿で存在してはいないことを断言します。

そして二元性というフィルター処理されたレンズの内部でさえ、一定の次元的な重複が発生している場所が存在し、そこでは顕著な時間の異常が発生する可能性を持ち、また実際に皆さんの惑星上でそれが起っています。

皆さんは、同心円状に空間内で発生している数多くの地球が存在していることを確認します。

それは人類が居住する物質的な地球として把握されています。

平行した次元の重なりとつながっている周波数上の機構が存在しており、これらが他の時間枠の下位プログラムの出入り口、そして現実性を創り出します。

それは別々に、そしてこうした固有の領域内でより明確な形で共存します。


同時に存在する時間
Simultaneous Time

皆さんの現在のコンピュータとの類似性で説明すると、空間と時間はデジタル次元の光に属する下位プログラムとなっています。

さらにまた、空間と時間は立体映像のサーバー、供給元であり、その記憶容量内に数多くの異なるファイルと下位ファイルを同時に保存できます。

コンピュータ接続の記憶装置の内部に、皆さんがすべてのプログラムとファイルを確認でき、ひとつの位置から別の位置に移動できる場所が存在しています。

このため、地球のプログラムには位置的な一次元配列が存在していて、それによって現実性と時間の機能に属する他の計量とマトリクスのファイルに読み書きすることが可能になります。

そのため、皆さんが今日という以前の時の中に存在しているこの‘今現在’の生命を生きている時、また皆さんは皆さんのかつてのすべての存在を生きています。

時間の‘プログラム’は立体映像的であり、こうしたプログラム、つまり進行予定表は多種多様化され、一定の領域内、特に極地の領域で符号化されています。

出入り口、あるいは複数のプログラムの読み書きは、こうした領域内で発生します。

アーカンソーの結晶質の渦巻の地域は、無数の時空エネルギー力学に属する数多くの被膜が含まれています。

実際、それは結晶構造のポータル、出入り口ですが、しかしわたし達は他の大宇宙の場所の中の空間内ワームホールだけではない変更可能なポータルについても伝える予定です。

しかし実際それは(そして特に)、立体映像の全地球的プログラムと呼ぶことができる他の次元的位相につながる固有の玄関口になっています。

それは時間の門の方向量(ベクトル)と呼ぶことができるかもしれません。

それは皆さんの惑星上の数多くの座標点であり、その内部に時間の符号の記述が含まれています。

こうした座標点は、それぞれの現実性を物質的世界、全体としての地球に安定させる固定装置になっています。

それから、この集中的に重なった方向量の内部で、他の時間のプログラム、他の次元領域に対してより簡単に接触を持つことができます。

古代の熟達者達はこれを認識していて、皆さんが先住民と呼ぶ数多くの存在達は多様な程度でありながらも確実に経験していました。

時間の門の方向量は他の現実性に接近するための唯一の手段ではありません。

実際、これは無数の方法で行うことが可能であり、深い瞑想状態で起るファイ共鳴の結晶構造のエネルギーも含まれています。

しかし時間の門の方向量の座標点内での相違は、簡単な言葉を用いると、全体的な地球の時間のプログラムそれ自体が一定の同調点に固定されているということです。

こうした現象は、皆さんの惑星上の一定の周波数のマトリクスの内部で発生します。

こうした同調点はかなり固有な目的を持ち、主要な天体のスターゲートとなっているチチカカ、アーカンソー、グランド・テトンズ、シャスタ、としてロズリンといった地域とは異なっています。

前者において、人は他の領域、他の時代、他の地球時間のプログラムを読み書きします。

その一方で、人は後者の中では宇宙内の他の次元を移動します。

皆さんはその違いが理解できますか?


メタトロンへの質問:あなたは、アーカンソーや他の‘時間の門の方向量’は時間内を移動する能力を可能にする、あるいは拡大すると言っているのでしょうか?

メタトロン:
そうです。しかし明確にしましょう。

すべての立体映像の時間プログラムは、そうした要所の内部でより明瞭、明確に共存していると言った方が良いと思います。

それは、人がアーカンソーの結晶構造の渦巻きの中を歩く時、皆さんが現在から消滅して未来や過去の内部に実体化することを意味しているのではなく、むしろ他の時系列の枠組みに向う窓がここで(より)接触しやすくなることを意味しています。

しかしわたし達は実際には皆さんに、物質化はこの次元でも起り得るものであり、実際に極めて強烈に起っていて、時に偶発的に起る、と伝えることになるでしょう。

それは、皆さんの言葉で言う未来と過去に由来するこうしたより科学技術的な文明は時間旅行というかなり現実的な科学を理解しており、その文明は多様な目的を持って他の時代に入るために、こうした時間の入り口の方向量を選択します。

実際、これはこれまで起ってきたことであり、現在も起っているからです。

わたし達は皆さんに、そのように伝えます。


時間旅行
Time Travel

時間旅行は、皆さんの未来と過去両方で発生してきました。

人々が一時的に異なる時間の立体映像の内部を通過するという場合が存在しているとはいえ、それは極めて稀な事例であり、その場合にはその転移は永久的なものになっていました。

皆さんの世界のバード提督は、実際に彼の極地飛行の際に一時的に異なる時間の時代を極めて現実的に通過して目の当たりにしています。

その公表されているバミューダ・トライアングル上空の飛行時の失踪のほとんどは、永久的な転移ではありませんでした。

時間の分裂は確かに過去に起りましたが、しかし飛行機は完全に別の時間の時代に消滅してはいませんでした。

むしろそうした現象は関係した機器の誤動作によって引き起こされていて、それが誤った方向への誘導と無線封止を誘発し、その失踪は単純に海への墜落という結果でした。

皆さんの世界で秘密企業との機密提携で活動している幾つかの行政機関は、既に荒削りな時間旅行の機構を開発しています。こうした機構はまた本当に管理可能な水準に達していません。

そのため人間の‘臨時航海士’に発生する緊張状態はかなり激しいものになり、人間の肉体に対する緊張による加齢現象は、1回の航行につき7年から10年の経過に匹敵します。

現在、こうした機構は未来に20年ほど移動することができるだけであり、過去を航行することはできません。

やがて、利用されている装置が磁力から結晶構造の生体プラズマの領域に転換された時、これはかなり改善されることになり、時間の航行は慎重な配慮が為され、成り行き任せの不祥事ではなくなるでしょう。

最適な時間航行は、生体プラズマの領域が精緻化された意識を通してマルカナ的に起り、時間の方向量に関して結晶構造の装置による支援を確実に受けると同時に、主として旅行者の光の意識の比率によって操作されます。

皆さんが拡大する意識状態の中でより明晰になることを学ぶ時、皆さんは夢の状態で極めて頻繁に時間旅行をしていて、その状態で、将来どのように最適に行われるかという問題の鍵として存在しています。

時間と空間の中で次元間を移動する方法があり、それに適用される物理法則が存在しています。

最終的に、人類はこうした法則を再発見することになるでしょう。

そして、それが再発見される時、過去、現在、未来の間の外見上の境界がより深く理解されるでしょう。

わたし達が既に説明しておいたように、3次元の中で経験する二元性はプログラム化された変数が含まれていて、それが人類のより高度な次元の知覚を制限しています。

実際、こうした3次元の単レンズのフィルターが、時間の連続的な展開という直線的な幻影を作り出しています。

ひとつの瞬間が存在して永久に消え去り、次の瞬間が訪れてひとつ前のように過去というかなり捉えどころの無い霧の中に消滅してゆく、と人類が信じているのは、まさにこれが理由になっています。

全体的な地球に出入りしているすべての物事や実際の多次元宇宙は瞬時に、そして同時に存在している、とわたし達は皆さんに伝えます。

過去、現在、そして未来は、ただ3次元の現実性の内部に存在している人々にそう見えているだけです。

そして、全体的な地球上の時間と時代のファイルを分離しているプログラムを作動させられています。


過去は不変ではない
The Past is Not Fixed

過去と未来は、皆さんが‘そうなると考えるように’、物質的な脳の結晶構造の部分の中と紫外線領域の非物質的な精神の中で維持されている一連の電磁的受容体として存在しています。

こうした電磁的な符号化は変化させることが可能であり、実際に一定の流量の状態になっています。

皆さんは皆さんの運命の脚本を記述していますが、皆さんの運命は直線的な一方向の力ではありません。

皆さんの過去を創り出すことは皆さんの現在と未来と同じように重要なことです。

更にまた、過去は適応性があり、皆さんの未来と較べてみても固定化したものではありません。

さて、皆さんの精神的な過程と信念が皆さんの過去を創り出し、未来に属しているものと同じくらい過去の数多くの正当な変形が存在しています。

わたし達は皆さんに伝えます。

もしも次の世代がすべて初期の時代から17世紀までローマ帝国が世界を支配していたとすれば、実際にその過去はひとつの現実性になり、それを確かめる証拠が見付かることになるでしょう。

それにもかかわらず、それは完全に異なる過去であり、その過去からより古い世代が構築されることになります。

しかし両方が真実になります。

両方は分離していますが、それでも時間と言う立体映像のプログラムの内部の正しいファイルになっています。

二元性の中の人間として、皆さんは、現在の活動が未来を変化させることができることを当然のように考えていますが、しかし現在の活動は過去もなお変えることができ、また変えています。

過去はもはや皆さんが今日行う意思決定から孤立したあるいは皆さんの現在が関与しないものではありません。

わたし達は皆さんがじっくり考えるべき大いなる真実を共有します。

それは皆さんが行うすべての物事が皆さんの過去に影響を与えるという事実であり、皆さんはそれに応じて、皆さんは皆さんの現在の立場から数年前、あるいは幾生涯前に起ったトラウマや誤った行為と呼ぶものを取り除くことができます。

なおその上に、皆さんすべてがそうするように義務付けられています!

人間の脳内の電磁的結晶性のポータルは、皆さんひとりひとりによって全体的にかつ完全に偽造され覆い隠され、そしてそれが他に類を見ないほど顕著な状態になっています。

可能性としての過去は変化させることができ、そういった変化は決して稀な出来事ではありません。こうした変化は潜在意識の基盤の上で無意識のまま起ります。

皆さんは現在、マルカナを経由した量子的な意識に入ることによって、これを意識的に行うことを学ぶことができます。

過去の直線的な位相は、めったに皆さんがその通りだと思い出すようなものになりません。

実際、皆さんはそれぞれの新しい瞬間やそれぞれの新しい出来事という経験で、皆さんの過去の記憶を絶え間なく配列し直しています。

それは与えられたすべての経験的な出来事の瞬間からの持続的な変容です。

皆さんの世界の催眠術療法士達は、仮想的な擬似記憶あるいは変化させられた過去の出来事が、深い状態の誘導を通して人間の脳の中に移植することができることに気付いています。

そして本質的には、こうした記憶や現在の主題に影響を与える方法は、極めて現実的なものになることにも気付いています。

そしてその結果として、未来、現在、そして過去は、信念、態度、そして連想が進化して変化するものとしてそれぞれの個人によって常に再創造されている、と結論付けられます。

そして、起っているものは即時応答の実際の再創造であり、またそれは比喩的なものではないことに注目してください。皆さんが引き起こす変化は極めて現実的なものです。

小さな心の声、内なる子供もまた活動的であり、過去そうであったままの永続的な型に成形されてはいません。

人間の内なる子供は、十代、若い成人、そして皆さんの未来である年長の皆さんというように、日々絶え間なく変化しています。

............2へ、続きます。

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