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アトランティス再訪...2 [大天使メタトロン]

大天使メタトロン
Archangel Metatron

アトランティス再訪...2.....続き...

植民地戦争
Colonial Wars


地中海地域に位置していたアトランティスの以前の植民地が因習的な絆を絶ち切り、彼ら自身の独立政府を樹立したため、アーリアンの支配していたアトランティスの軍隊の間で一時的に戦争が勃発しました。

その植民地は、特にギリシャとトルコの人々は、理想郷のアトランティスからアーリアンの人々に支配された軍事独裁状態に変化したのを確認して、決別を模索しました。

アーリアンの人々は先端を行く軍隊を所有していましたが、地中海地方の諸州は屈服せず、局所的植民地戦争がどちらも他者を制圧することができずにその勢いを増して行きました。

アーリアン内の諸派閥が次第に敵を鎮圧するために結晶質のエネルギーを使用することを模索しました。

これは、アトラのラーや‘一体性の法則’を支持するポセイダの居住者達によって硬く拒否されました。

ポセイダの人々を威嚇する幾つかの無益な試みがアーリアの人々によって企図されましたが、双方伴に沈静化されました。

ポセイダの人々は、力を封鎖し、アーリアンを無効にすることで報復しました。

アーリアは食料の供給と製品の製造を停止して対応しました。

結果として大きな袋小路に陥りました。


アトランティスの統一会議
The Atlantean Unification Congress


アーリアンの人々は、かなり欺瞞的な構想で統一のための計画と偽装して、刷新された国民会議を創設して募る切迫した相違を解決しアトランティスに調和をもたらそう、とポセイダの人々に近付きました。

一体性の法則からの代表者達は、ベリアルの子孫たちからの代表者達と同様に派遣されました。

その議会は2つの党派から同じ代表者の数で承認されました。

短期間の要請の中で、より大幅な調和の約束と伴に、ひとつの人種間連邦が認可されました。

数十年間の間に変化の約束と改善が国民会議から生じる可能性がありました。

ポセイダの人々は勇気付けられ、ポセイダの多くの人々が自分達の警戒を緩和しました。

アトラのラーはその動機に対して慎重な態度を崩さず、欺瞞を感じていました。

当初は、国民会議は確かに人種の関係を改善し、約束された数多くの少数の表面的な諸規則は実行に移されました。

しかしながら、反対の主要なポイントは、遺伝子的な奴隷制と結晶質エネルギーの管理が未解決のまま残っていたことです。

しかしながら、ベリアルの子孫達の内部から、催眠術に長けたカリスマ性のあるひとり指導者が台頭し、彼はアトランティスの大衆を魅了して、自分たちはアトランティスを卓越して裕福であった失われた黄金時代に戻すための答えである、と信じさせました。

この集団の指導者達は、皆さんがヒトラーとヒムラーとして認識している魂達であり、実際、皆さんの世界の第二次世界大戦時の至上主義者ナチスでした。

大規模な軍事主義的軍団が形成され、秘密裏の政治的信念や権力の中で優位に立ちました。交配種の変異体達はアーリアンやオグの中で彼らに敵対する人々を威嚇するために使用され、ある場合には、無益にもこれがポセイダの中でも企てられました。

強力なアーリアンの派遣部隊は、操作やメディアの指導者達でした。彼らは巧みに自分達の本当の意図を覆い隠す議論を展開し、相互の和解を約束しました。

その宣伝活動は、表面上は極めて実現可能なように思われ、穏健派や調和に希望を抱く一体性の法則の信奉するある人々も含む多くの人々も納得していました。

解決の大きな機会になると思われたものの中で、これまでアーリアンの州支配下に在った遺伝子技術者を連邦の支配化に置き、その代わりに、結晶質のポーザーシステムを政府機関の支配下に置く、というひとつの法案がベリアルの集団から提出されました。

大幅な国家的な精密な調査の下で、大々的な議論と論争が起こりました。投票が実施されましたが、議会での投票で否決されました。



裏切り:
Betrayal:

しかしながら、狡猾なベリアルの指導者から抗し難い妥協案が提出されました。

それは、5人のポセイダ人と4人のアーリアン人で構成された評議会が、連邦支配下の結晶構造のエネルギーを管理する新たな政府機関を統率することを基準として法案を通過させる、というものでした。

一体性の法則が、明らかにその計画を策定した評議会の大衆支配を提供するという事実は、ポセイダの居住者達にとって前途有望なもののように思われました。

その法律は評議会の大多数の同意がないと変更できないことを許容していましたが、アトラのラーが部門長の地位に留まっている間は行政府の支配を免除されることはない、という差し止め請求が含まれていました。

訓練計画が含まれていて、それは両党派の技術者達はアトラのラーの外部に存在し、複合的な工学を訓練され、教育されるという内容が含まれていました。

当初は、アトラのラーの慎重さにもかかわらず、その体系は機能し、より良好な調和をもたらしているように見えました。

しかしながら、2年の内に、地中海領域での戦争が完全に激化した形で蒸し返され、暴動を起している植民地が有利な状況を獲得しているように思われました。

国家の安全保障の名の下に戦争目的のために結晶質の光線を使用するという圧力が高まっていました。

運営評議会に対する議論、論争、そして投票が計画されました。

国家の安全保障が執拗に喧伝され、操作された愛国心という調整不良の感覚が国内を席捲しました。

次に、その欺瞞が怒涛のような効果を発揮しました。

評議会の一体性の法則の構成員の一人がその立場を変えたため、ポセイダの人々のかなりの衝撃と屈辱になりました。

彼はアトラのラーでも黄金種でもありませんでした。彼はカリスマ的指導者、信頼された折衝者として政治的に台頭してきました。

彼は一体性の法則に対する忠誠を誓い、彼らの全幅の信頼を得ていました。彼はアーリアンにより標的にされ、誘惑を受け、自分の野心の犠牲者に陥落しました。

それをきっかけとしてこの人物は多大な自責の念を感じ、この誤りを埋め合わせる試みの内に残りの人生を過ごしました。

それは、本当に彼は破局的な最後を予測しておらず、自分自身に対して権力と地位の約束の下に盲目的な妥協をしてしまったからです。

親愛なる皆さん、こうした事例は権力に対する幻想です。人が正しいだろうと判断して権力を得た場合、しばしばそれが利己的自我の幻影になり得ることを皆さんは理解しています。

熟達の道の途上に在るひとりひとりがいずれは権力と愛の間で意思決定する必要があります。

皆さんがヒトラーと呼ぶ人物でさえ、支配者民族という計画が地球にとってより良い未来を可能にすると考えました。

ひとつの卓越した物質的顕在性が実質的な単一の種族になり、ここではすべての魂がその種族に生まれ変わることになり、病気が減少し、唯一ひとつの‘支配的’種族になることで人種的な分断が排除できると考えました。

皆さんがその聖書的な寓意の中でユダと呼ぶ人物でさえ、ヨシュア・ベン・ヨセフを拘束の中に置くことによって、ヨシュアがその神聖な権力を使用するように促されてその熟達性を世界に披瀝することになるだろう、と考えたのです!

実際、その逆説は、皆さんが‘力’はしばしば愛の正反対の極である、と語るものになっています。皆さんは、利己的自我と権力が自分自身を欺くことができる状態を確認していますか?どうでしょうか?

このように、‘合法化された’行政府の支配を通して、結晶質の力の複合体とグリッドはベリアルの子孫の配下の政府の支配下に置かれ、悲しいことに覆すことができませんでした。


アトランティスの第2の月
The Second Moon of Atlantis

‘アトランティスの第2の月’として認識されているものは結晶構造のポーザーのグリッドであり、燦めきの結晶質は政府支配下になってしまい、その活用はアーリアンのプログラムの知識が増大するにしたがって変化したものになって行きました。

アトラのラー達は当初は使用方法を変えることができましたが、しかし時間と伴に妨害を受けるようになりました。

さて、わたし達が先に述べたように、アトランティスの第2の月と呼ばれていたものは、実際、巨大な結晶構造の衛星でした。

アルクトゥルス星の存在達が建設したものであり、一体性の法則の司祭の科学者によって管理されていました。

その結晶構造の衛星は、きらびやかな設計の巨大な無人の球体でしたが、直径でおよそ5マイル(約8km)ありました。アトランティスの黄金時代以来使用されていて、数え切れない慈悲深い目的のために利用されてきました。

癒しとエネルギーの結晶質である燦めきから送られた多様な結晶質の光線の増幅と制御を行っていました。

それはコンピュータ化された少々巨大なチップで、屈折され、増幅され、反射された強力に精緻化されたエネルギーの光線が、農業、気象の制御、潮流の制御、癒しの神殿、若返りの神殿、そして拡張されたレイ・エネルギー・システムでの使用のために、結晶質のポーザーシステムによって生成されていました。

その天空の巨大な姿をアトランティス中で確認することができ、黄金の‘中秋の名月’のように現われていたため、アトランティスの第2の月として認識されていました。

虹の万華鏡のような半重力のプラズマのエネルギー帯が球体の周囲を旋回していて、しばしば現在の皆さんの言葉でいうオーロラあるいは北極光として現われていました。

その衛星の結晶質の月は地球の軌道を周回しているのではなく、プログラムで移動していて、自己制御され、アトランティス、アフリカ、ブラジル東海岸全域の無数の仕事を遂行するために、絶えず移動していました。

結晶構造グリッドの複合体が法的に連邦管理下のアーリアンの支配下に移行した後、ベリアルの集団は自分達の科学技術者らを統合して工学グループとし、即座に重要な部門長を自分達自身の集団の者に置き換えました。

アトラのラー達は、その衛星を戦争使用目的に作り直そうという彼らの企てを阻止しようと試みて、衛星に負荷をかけ過ぎると衛星を操作する反重力場が消滅し、破滅的な崩落が起こる可能があることを説明しました。

アーリアンの科学者はその主張の虚偽性を指摘しました。アトラのラーのある者達は脅されて排除され、他の者達は謎の内に消息を絶ちました。

衛星が‘戦略的防衛兵器’になることを政府の評議会が認めたために、確かにプログラムその通りに機能し反乱軍との戦争は急速に終結する結果になるだろうと考え、ポセイダの人々の多くが恐怖と無力感を感じました。

ベリアル側の科学者は、評議会がシステム回路のプログラムを作り直すことを承認したため、植民地や自分達の要求を拒否する国々に対して火山の噴火と地震を発生させるために使用する破壊的な熱光線を送り始めました[今日のHAARPに似た響きです(訳注:ティベロンの記述)]。

これらは現在のギリシャとトルコの地域に照準が定められ、徹底的な破壊が引き起こされました。

実際、これが熱狂的なアーリアンに彼らが熱烈に望んでいた戦闘の優位性を与え、ほとんどの大衆の支持を受けて彼らは大喜びでその使用を増やしました。



終末の始まり
The Beginning of the End

結晶質の月の‘過負荷’が始まり、それを浮揚させていた反重力場が弱くなって行きました。

アトラのラーは、プログラミングが破綻した時に直ぐに何が起こるか、その内容を理解していましたが、彼らの評議会に対する嘆願は無視され続けました。

数ヶ月延長されて戦争目的での使用が続いた後、その衛星は不規則に方向を変えて移動し始め、力の機能停止が起こり始めました。それを修正するための不断の試みは、失敗に終わりました。

アトラのラー達はそれを修正する支援を申し出ましたが、そのほとんどが拒絶されました。

切迫した大惨事を回避するために、ある者は衛星を安定化させる試みに同意しました。

すべての試みは失敗しました。評議会は、衛星は崩落し、もしそうなった場合でもその衝撃の結果を最小化するべきだという意見に不信を抱き、衛星を焼却処分するという提案を拒否しました。

結晶質の再配置
Relocation of the Crystals

ティベロンとオベロンは、主要な衛星が近い将来崩落する前に、その回路の切断と火とエネルギーの結晶質を様々な‘安全’地帯に緊急再配置する計画を実施するために、アトラのラーと一体性の法則内の体制擁護者の内部のグループを集めました。

これはシリウスBから来た人々の科学技術と援助を受けて行われました。

貴重な結晶質の再配置はかなり危険を伴い、細心の計画と高度の機密性を必要としました。

行政側の評議会に知られずに、‘第2の月’が崩落する前に行われる必要がありました。

同時に、他のアトラのラーの信頼できる構成員達は結晶質、結晶構造の頭脳を記録したデータを集めながら、大急ぎでかつ安全に配慮して猛烈に働き、ユカタン、アレキサンドリア、そしてギザの中の安全な設置先のために記録を刻み込みました。

これはただ一部だけしか完了せず、その多くは救うことができませんでした。

アトランティスは、5つの島を網羅した地下迷路システムという特殊な中継経路に沿って設置された、数多くの動力の結晶質を持っていました。

変調した結晶質の月の衛星の‘基盤(マザーボード)’が反重力場を喪失した時点で巨大な爆発と伴に崩落し、その崩落に引き続いて主要なエネルギーの結晶質やポーザーの結晶質上で燻煙による大惨事が起こり、その崩落の数時間後あるいは1日後に原子力級の壊滅的な二次爆発を誘発することを、アトラのラーは認識していました。

アトラのラーとシリウス系の存在達は、主要な結晶質が破壊されないような、あるいは更に否定的な目的に使用されないような確実な手段を施すこと、また、人類が意図したようのそれが使用されるための時間を確保することを望んでいました。

彼らはそれを移送するために必要となる動力は崩落の後では失われてしまうこと、そして緊急の急場しのぎが必要となることを理解していました。

7つの巨大な主要結晶質と、2つの僅かに小さいながら驚くべきアルクトゥルス製の結晶質は、シリウスBの存在達の支援を受けて地下坑道システムの大量輸送システム内に再配置されました。

3つの巨大な主要結晶質はアーカンソーにあるアトランティスの結晶質場に再配置され、2つはバヒアとミネアス・ジェライズの地域内のブラジルの地下結晶質工場に移設され、1つはシェスタ山直下の地下の峡谷に再配置され、大きな燦めきの結晶質はサルガッソー海のビヒミ堆積層直下の地下の峡谷に再配置されました。

2つの聖なるアルクトゥルスの結晶質は、チチカカ湖近くのボリビアのティアジュアナコの地域直下の峡谷の中に再配置されました。

9つすべてが次元的鎖錠の中に置かれ、シリウス系の科学技術を通して本質的に出力を下げてエネルギー休眠状態にされました。

残りは、皆さんの専門用語では歴史、皆さんの主流となっている大局観から言う、胸が痛む失われた歴史となっています。忘れ去られた歴史という逆説は、まさに最も意味深長な課題が含まれているものです。

実際、熱による‘死の光線’技術を数ヶ月間使用した後、巨大な結晶質の衛星は過剰負荷状態となり、反重力の緩衝が弱まり、恐ろしい爆発の内に、巨大な彗星のように高速に加速されて崩落し、それはほとんどの衛兵司令部を精神的に打ちのめし、アトランティスの岩盤の地質構造の安定性を決定的に弱め、巨大な基底層の諸区域を揮発させてしまいました。

巨大な結晶質の衛星は、無数の結晶質の破片に砕け散り、それは現在アトランティスの深い海溝を埋め尽くしています。

巨大な粉塵の雲や煤煙が噴出し、太陽を覆いました。繰返される地震や津波が島を壊滅し、アーリアンの3分の2を上回る地域に巨大な波が押し寄せました。

数分の内に、残りの動力装置が核爆弾の強さで爆発しました。

こうした残りの結晶質の動力装置の爆発は、今日‘セテ・シダデス(7つの都市)’と呼ばれるブラジルの北東部の地域で確認できます。

アトランティスおよびブラジルの東海岸、そしてアフリカの西海岸は、繰返される地震で壊滅させられました。

残りの乾燥地域も地震が起こり、陸塊は崩壊して海の中に沈みました。

ポセイダとオグをつないでユカタンの地にかかっていた陸橋は、当初海上に残っていましたが、字通り集団脱出という身の毛もよだつ恐慌状態のうちに半狂乱で脱出しようという文何十万ものアトランティスの人々で埋め尽くされていました。あらゆる種類の海上大型船は生き残った脅えきった避難民で満ち溢れていました。

そしてその時、ひとつの砕け散る喘ぎ声の内に、残りの土地も崩落して海の中に沈みました。

大洪水として認識されるようになった変位させられた海は何十という巨大な津波を引き起こし、それが南アメリカ、アフリカ、そしてヨーロッパに波及しました。

ほんとうに数多くの生涯が苦しんできて、多くの皆さんの記憶に影を投げ掛けてきたひとつの感覚です。こうした感覚を抱いている皆さんは、実際にその内の一人でした。

親愛なる皆さん、今はそれを排除する時です。



意図と至高の善
Intent & Highest Good

このため多くの皆さんは、そうなることになっているから、すべての物事は起こるべくして起こる、と信じています。

親愛なる皆さん、常にそうなるとは限りません。

物事は、多くの潜在的可能性の組合せとして、起こる時に起こります。

そして実際に、より高い視点から見ると、出来事は起こるように‘意図’されたから起こるため、わたし達は意図という言葉を強調します。

皆さんは、皆さんの出来事という展望の創造者です。

しかし親愛なる皆さん、皆さんが至高の善を創造するまで、出来事は至高の善のなかでは起こりません。

アトランティスの沈没は、至高の善ではなく、皆さんがそのように再創造するまで起こらないでしょう。

もしもすべての物事が至高の善のために起こったのであれば、皆さんは生まれ変わることはなかったでしょう。

立体映像の‘現実性’という演劇学校の中で、皆さんがこれを学ぶまで皆さんは反復し、再び反復するでしょう。

親愛なる皆さん、理解しましたか?

時間と蓋然性は、美しい幻影という逆説です。

そしてこれが、わたし達が皆さんにアトランティスの黄金時代は実際に皆さんの未来からの出来事の展望であると伝えている理由であり、皆さんは皆さんの未来を‘そう思っている’過去に引き寄せています。



アーカンサソーの結晶質
The Crystals of Arkansas

そして現在、わたし達は12,500年先に跳び、皆さんがアーカンソーと呼んでいるアトランティスの植民地の役割に目を向けてみましょう。

アーカンソーは幾つかの理由から、3つの主要な巨大結晶質を収容するために明確に選択されました。

(1)既に結晶質の採掘と採鉱地域として使用されていました。その結果、ポセイダからの主要な次元間の坑道が既に確立され、この地域に結晶質を移送するための移送複合体が利用可能でした。アトランティスの人々は、結晶質の高度に加速された成長を可能にする発達した技術と、以前から存在していた深い峡谷を所有していました。その峡谷は、採鉱目的では極めて手の届かないものでした。

(2)アーカンソー地域内の場所にある渦巻きが2012年の惑星の次元上昇において主要な役割を演じるようになることは、事前に理解されていました。石英、ダイヤ、磁鉄鉱、鉄、石灰岩といったアーカンソーの独自の地質と巨大な峡谷が、結晶構造の栽培にとって完璧な培養器となっていました。大洪水の前の数千年間に、アーカンソーで結晶質を設置し成長させていました。

(3)結晶質の岩床の中に磁性金属が存在しているため、荘重なアトランティスの結晶質を以前から存在している設備内に休眠状態で設置することを容易にします。

(4)シリウス系の地下基地の存在は言うまでも無く、とても親和性の高い青い肌のレムリア人が存在しています。

この2つの存在達は、眠っている結晶質の管理人になることに同意していました。

さて、アーカンソーに設置された3つの結晶質は、伝達網のグリッドに対して前もってプログラムされています。

その伝達網のグリッドは、ブラジル、シャスタ、ビミニに設置されている残りの5つの巨大な主要結晶質と、チチカカ湖の下に設置されている2つの精緻な叡智に満ちた結晶質と、軸となる重要性を持ってつながっています。

これらは、特殊化された癒し、叡智、エネルギー、そして移送の結晶質であり、癒しの神殿、音響と光の神殿、知識の神殿、一体性の神殿、トスの神殿、燦めきのルビーの神殿、そして若返りの神殿で使用されています。

その結晶質は、2012年の次元上昇の際に新しい地球が浮上してくるために、究極の重要性をもった地域に特別に設置されました。

アトランティスの多次元間坑道システムを通して簡単に接近できる地域は、皆さんの現在の時間の中で巨大な渦巻きの無限のポイントとして浮上してくるでしょう。

神聖なる女性原理に属するエメラルドの結晶質が誘因として作動し、その多様性の中で他のすべての神殿の結晶質が反応を示します。

これらは以下の活性化の日付と伴に、規定され、位置付けられ、設置されます:

アーカンソー:Arkansas:

(1)知識の青い結晶質 8年8月8日(2008年)

(2)癒しのエメラルドの結晶質 9年9月9日

(3)伝達のプラチナの結晶質 11年11月11日

ビミニ堆:Bimini Bank:

(1)エネルギーのルビーの火の結晶質 12年12月12日

ブラジル:Brazil:

(1)癒しと若返りの黄金の結晶質 9年9月9日

(2)音響の菫色結晶質 10年10月10日

シャスタ山:Mount Shasta:

(1)多次元的接触面の結晶質 9年9月9日

ティアジュアナコ—チチカカ湖、ボリビア:Tiajuanaco-Lake Titicaca, Bolivia:

(1)太陽と月の光の結晶質 9年9月9日

(2)トスの聖なる結晶質 12年12月12日

そこで、2008年に叡智と知識の青い結晶質が機能を取り戻し、9年9月9日にエメラルドの結晶質、黄金の結晶質、そしてオームの結晶質がすべて目覚めて活発な投射を始めたことを、わたし達は皆さんに指摘しておきます。

神聖なる女性原理のエメラルドの結晶質はこの時点ですべての主要な結晶質のための誘発点の役割を担いました。

そのため、2010年10月10日という10-10-10の日付は、144の結晶構造のグリッドが84%の活性化を始め、同様に残りの主要な結晶質のための時系列プログラムを活性化し更に誘導します。

それぞれは、3重の日付の扉(ポータル)の日に開きます。

それぞれが、2重の5角形12面体である144のグリッドの12の放射状の発光面の残りの2つの活性化と関係することになります。

こうした12グリッドの発光面の最初の10面は10年10月10日に機能が全開になります。



強化と再プログラム
Powering Up & Reprogramming


こうした結晶質が持つことになる効果は、当初は極めて微かなものになりますが、それでもその微かな強さは直ぐに鋭敏な感受者には識別可能なものになるでしょう。

その効果は健康面での充実した感覚となり、特にアーカンソーの渦巻き、チチカカ湖とブラジルの内部で顕著になります。

こうした渦巻きの結晶質の円弧を訪れるひとりひとりが、物質的あるいはエーテル質の側面のどちらでも、自分達の結晶構造の符号の知識と強さについて強化される機会を提供されることになるでしょう。

それでも、皆さんはこのマルカナの周波数を吸収するために、充分な光の割合を持った存在になっている必要があることに注意してください。

その最初の局面は叡智を表し、2番目の局面はアトランティスのエーテル質の癒しと新しい人類の黄金時代とのつながりを持つことになるでしょう。

ブラジル、チチカカ湖、アーカンサス、そしてシャスタ山の間で形成される黄金の菱形が存在するようになり、2020年にはこれが五芒星になり、この惑星の無限のポイントとの世界規模の伝達網を形成します。

結晶質への目覚めは、アーカンソーで始まり、星の同胞の復帰を記念する扉を開くことになるでしょう。

彼らは本当に決して離れていなかったため、復帰という言葉は誤称になります。

むしろ、人類が彼らを認知する周波数的な能力を失っていました。



結びとして:
Closing:

アトランティスの結晶質はエーテル質の扉を開きます。

それは炭素を基準とした生命の人類が、プラズマ的生理の生命達と相互に連絡を取ることを可能にする次元的な出入り口となっています。

熟達者の皆さんは、多次元的な平行世界両方で存在していることを理解する必要があります。

実際、皆さんはシリアス系の存在であり、プレアデス系の存在であり、アルクトゥルス系の存在であり、更にそれ以外の存在でもあります!

皆さんはすべて、主である創造者としての神の多次元的な閃光として存在しています!

これは真実です!

その扉はアーカンソーの結晶構造の渦巻きの中で2010年により大きく開き、主要な結晶質とつながっている皆さんは、皆さんの光の割合を増大させてそうなるための無謬性を発達させているので、時の中で極めて愉しく、極めて簡単に、皆さん自身の多次元性を経験することができるようになるでしょう。

親愛なる皆さん、アーカンソーの渦巻きの中に、20,000年前のアトランティスの黄金時代以降皆さんの誰も経験していないような結晶構造のエネルギーが横たわっています。

量子的な結晶構造の周波数の中で、皆さんは癒されなければならないものを癒し、開かなければならないものを開き、精妙な至福という知識に対する桁外れの整合性を申し出ることができます。

この上昇するエネルギーの中で、皆さんは生きている結晶構造の力とつながることができるでしょう。

その結晶構造の力は皆さんのマルカナを拡張して皆さんの多次元的な神性に向う支援をするでしょう。

神聖なる自己に向けて!親愛なる皆さん、それが真実であり、その時が今なのです。

熟達者の皆さん、それは始まりの終わりです!夢想家は目覚めます!

わたしはメタトロン、皆さんは大切な最愛の人々です。
I am Metatron, and you are dearly Beloved!

...そしてその通りに
...and so it is.

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翻訳・森のくまさま

いつもありがとうございます......☆

アトランティスの立体映像って見てみたいですね。
個人的には、2本足で歩くイルカが気になりますね。

ロナ・ハーマンさんのチャネリングしたミカエルのメッセージには、ライト・ボディになった皆さんの身長は3〜3.6で、髪の毛はなくなる・・・って書いてありました。
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