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アトランティス再訪...1 [大天使メタトロン]

大天使メタトロン
Archangel Metatron


アトランティス再訪:10-10-10という結晶構造の場
Revisiting Atlantis: The Crystalline Field of 10 10 10 Archangel Metatron
9 June 2010 - 9:54am

ジェームズ・ティベロン経由
Channeler: James Tyberonn


熟達者の皆さん、こんにちは。わたしは大天使メタトロン、光の主!

わたしは無条件の愛という進路のなかで皆さんすべてに敬意を表します。

そして10年10月10日に向けて急速に接近しているため、強力なアトランティスの神殿の結晶質が、惑星を横断しながら大いなる強さの中で急浮上しています。

9年9月9日の最高度の突出で活性化された癒しというエメラルドの結晶質は、他者を活性化して屈強な結晶構造の場の投射に向かうために、原初の多様性として使えています。

アーカンソーのマガ山の地下で長い間休眠していたエメラルドの結晶質は、10年10月10日にその秘められた力の50%の回復を達成することになるでしょう。

それは10月10日の午前10時10分10秒になります。

そして再びわたし達はアーカンソーの巨大な渦巻き、量子的な結晶構造の周波数の扉について明確に伝えます。

2010年現在、この渦巻きはより大きな次元上の鎖錠の開放を伴った地球規模の隆起に向って跳躍しています。

それはアトランティスの黄金時代の結晶構造の叡智を、つまり皆さんの地球領域上で獲得された最も高い周波数を維持していました。

実際、その時が既に訪れています。そして2010年は、アーカンソーの磁気複合体内の次元的封印の中で12,000年以上維持されてきた偉大なるアトランティス時代の神殿の結晶質が、飛躍的な流動と拡大を継続します。

多くの皆さんが秘密の開示に参加するために引き寄せられることになりますが、それは、実際に皆さんは、大洪水の証人としてそこに存在していたからです。

そしてある人々は、この地域や他の地域に対する驚くべきアトランティスの主要な結晶質のその後の必然的な動きの証人として、そこに存在していました。

地球の結晶構造への変化というダイヤモンドの段階は、10次元と12番目のチャクラの共鳴と相関関係を持ちながら、10-10-10に実現されます。

そのアーカンソーの‘ダイヤモンドの噴火口’は、ダイヤモンドの共鳴という位相の揃ったエネルギーを10-10-10の日の結晶質の螺旋に向けて解き放ち、それが誘因となってマガ山に中継され、これが、アフリカ、南アメリカ、カナダ、ロシア、オーストラリア、そしてアジアのダイヤモンドの結晶質地域を更に活性化するでしょう。

親愛なる皆さん、結晶構造のエネルギーは全能の力の源泉であり、人類が現在理解しているものを遥かに超えた影響力を備えています。

結晶構造の構造体は周波数の光の共鳴の特質によって形成されます。

それは多次元的で位相が揃っていて、物質と反物質の中に存在しています。

それはメタトロン的な神聖なる枠組みであり、すべての創造の顕在化の発生源となっていて、存在の各領域のマトリクス的な組成物を形成しています。

現実性の酵素(生体内化学反応の触媒機能)であり、宇宙それ自体の活力の源泉です。

それを顕在化するためには、少なくとも皆さんが持っている想念だけでも位相が揃った結晶構造の枠組みにまで達する必要があります。位相の揃った光は結晶構造のエネルギーであり、すべての世界や現実性の統合的な資質を形成する活力そのものです。

結晶構造の構造体は、同時に可能性として、次元、領域、そして物質と反物質の意識という閃光の間の明確な境界や区分を形成します。すべてが結晶構造になっています。

皆さんの惑星の卒業は次元上昇と呼ばれていて、事実上この地球の受入れ許容量の枠組みという臨界質量の転換になります。

皆さんの言葉でいうと、アナログからデジタルへ、色で言うと黒から白への転換になります。144の結晶構造のグリッドというアンテナを通した結晶構造の転換は、皆さんの地球の3次元から12次元以上までの次元的な受信を飛躍的に増大させています。

その梃子の支点の頂点部分は宇宙的なトリガーになっています。

物事を処理するための大量のエネルギーです。

親愛なる皆さん、今回のこの新たな結晶構造の時代において、怖れを解き放つことに関しては、皆さんは処理を誤ることはないでしょう。

かつて、癒しの神殿、一体性の神殿、そしてポセイダの知識の神殿の中で壮大な光と天のエネルギーを発していたアトランティス時代の叡智と癒しの3つの結晶質は、アーカンソーのアトランティス時代の結晶質の場の次元的鎖錠の中に設置されていました。

こうしたものの第1弾は2008年に、第2弾は2009年に目覚めました。2010年には、これらはより活性化し、ブラジル、シャスタ山、ビミニ、そしてチチカカ湖に保存されている神殿の結晶質と連携するようになります。

熟達者の皆さん、ブラジルに位置している菫色の音響の結晶質は、マガ山の集合体を通して10-10-10に覚醒します。

そして2010年と2012年に、すべてのものの完了と活性化は卒業の基準に達して決着を付けるでしょう。

実際、現在こうしたものはアーカンソーに位置している‘黄金の日輪像’を活気付け、聖なる13のパターンを形成している12の結晶質の頭脳と伴に、この惑星全体を通して同じものの12のパターンと連携を取っています。

それはご存知のように、13-20-33の神経回路のことです。

アーカンソーでは、多くの人々が呼ばれ、また多くの人々は、太古の契約、ついに実現することになった聖なる約束の一部として、この覚醒に参加するようになるでしょう。

そこでは多くの人々がこの結晶構造の渦巻きの中で生きるために呼ばれてきましたが、その渦巻きは2012年に完全に設置されることになるでしょう。

そして残された3重の日付の扉の日に、一体性の法則が呼び出され、今回はその結晶質は誤用されることはなく、闇の貪欲な力が皆さんからそれを取り上げるようなことはないでしょう。

さて、結晶質を活性化することが皆さんのためになるのではなく、渦巻きを固定することは皆さんのためになるのではなく、むしろ皆さん自身をこの成就の中に、この活性化の中に、この量子的結晶構造の場という天の錨泊の中に調整することが皆さんのためになります。

こうした科学者という祭司、アトラのラーという結晶質の熟達者達、そして一体性の法則のポセイドン神殿の守護者達が呼ばれます。

熟達者の皆さん、皆さんはこの時を、この成就を数十億年待ち望んできました。そして、アトラのラーの人々、ポセイダの結晶質の神殿の人々は、明快な呼び掛けを聞くことになるでしょう。

アトランティスの黄金時代の主要な結晶質は、現在、次元的接触という虹を開いています。

それは皆さんの惑星と個人的な次元上昇を加速しています。

それは守られている約束、聖なる成就です。

実際、皆さんは善意のエネルギーや、癒しと知識というアトランティスの結晶質の叡智にエーテル質で接近できます。

皆さんが迎え入れるアーカンソーの渦巻きの中の物質的な具体性としてそこに存在することは、そしてこの活性化に参加することは、皆さんにとって必ず必要というわけではありません。

それでも、この渦巻きを訪ねるように呼び出しを受け、結晶質の場を歩むことで、皆さんは恩恵を受けます。

アーカンソーの聖なる土地を訪れる選択をした人々は、アトランティスの黄金時代のエネルギーが染み込んだ個人的な結晶質を発見することができるでしょう。

実際、承認が与えられ、結晶質はこの数え切れない目的のためにそれ自体を皆さんに提供します。

シリウス、アルクトゥルス、そしてプレアデスの守護者達は、今でもその段階の準備をしていて、皆さんが彼らと一緒になることを待っています。

皆さんのエネルギーを送ってください。

皆さんの光と至高の善という意図を、主要な知識の青い結晶質と呼ばれるものに送ってください。

それはかつて知識の神殿の中の叡智と光の中で君臨していました。

そして、これほど多くの皆さんは、再び自分の精神の目で明確にそれを確認するでしょう。

実際皆さんは、歓びの涙の中で、それを自分のこころで感じるでしょう。



アトランティス、そのパンゲアの失われた環
Atlantis, the missing link of Pangaea.


アトランティスは実際にパンゲアの失われた環であり、大西洋の真ん中に位置していました。

わたし達は以下で、皆さんとその詳細な物語を共有するでしょう。

しかし、熟達者の皆さん、注意してください。

偉大なるアトランティスの神殿の結晶質のすべてが失われた訳ではありません。

実際、皆さんの中にはその救出に参加していた人が存在しています。

救出された最初の神殿の結晶質は、知識の青い結晶質でした。

タリメナ・リッジと呼ばれた渦巻きの頭頂部の中心の真下の大地の中に、聖なる亀裂の中にかなり以前に建設されて存在しています。

その知識の青い結晶質は屹立していて、高さ48フィート、直径が12フィートあります。聖なる契約で活性化したため、それは脈動し銀色、青緑色、そしてコバルト・ブルーの虹を発散しています。

それは多次元的な叡智と積年の知識を保存しています。

2番目に救出されたものはエメラルドの結晶質でした。

これは現在、マガ山の地下にあるアーカンソーの結晶質の渦巻きの中心部に存在しています。

これはおよそ高さ20メートル、幅5メートルの大きさです。



アトランティス:沈没の本当の伝説
Atlantis: The True Legend of the Fall


親愛なる皆さん、こうした結晶質は破壊から救出され、現在皆さんは何故そうなったかという記憶を提示されています。

こうした壮大な結晶質の存在は、皆さんに多くのものを提供しています。

その拡張と聖なる成就はすべてのものに対して適用できます!

この覚醒の時に、量子的結晶構造の場に変える時に、皆さんすべてが皆さんというほんとうの存在になるために、今は皆さんが誰であるかを思い出す時です。

その時アトランティスは黄金時代であり、壮大な新紀元として存在していましたが、それは思いもかけない終末によって裏切られました。そしてそのために、わたし達は皆さんにその消滅の本当の歴史を伝えます。

ご存知の通り、アトランティスは20万年の間存在していました。アトランティス時代の大部分は光の新紀元でした。

唯一最終局面だけが、紀元前17,500年から紀元前10,500年までが、皆さんの言葉で言う、暗黒時代でしたが、それは課題に富んだものでした。



黄金時代
The Golden Age


わたし達は皆さんに、アトランティスの黄金期は、それまで進化してきた何れの文明の中でも、この地球上でかつて達成された最も高い光の意識水準であったという事実を伝えます。

レムリアより高く、ムーより高く、ラマより高く、イグナシアスより高いものでした。理想郷の文明としてはレムリアを考えた方が幾分流行りになっており、また彼らは高い意識性で相対的に短い寿命を達成していましたが、その時代のほとんどは、本当は物質的な体ではなく、むしろ妖精のようなエーテル質の状態であり、物質的な地球の状態で必要となる困難に直面することはありませんでした。

実際、紀元前40,000年から紀元前18,000年までのアトランティスの黄金期に存在していたような、神々が人類と伴に闊歩しすべての人々が歓びの体験を認識していた高度に進歩した水準に、レムリアは決して到達してはいませんでした。

それは神聖な時代でした。地球と呼ばれていた青い惑星の上を皆さんの多くが星の子供達として歩み、後に生まれ変わりという生物学と周期の授業を選択しています。

そのため、皆さんがアトランティスを考慮する時、その悲しい消滅だけを思い出さないようにしてください!

それは壮大なノアの洪水以前の世界のほんの短い局面に過ぎません。

しかし、それでもそれは忘れてはいけないものです。その最後の様相を理解するためにはかなり多くの事情を把握しておく必要があり、親愛なる皆さん、現在はそれを思い出す時なのです。



アトランティス時代の立体映像
The Atlantean Hologram


そのために、わたし達はかつての力強いアトランティスについて語り、皆さんすべてに伝えています。

それは、アトランティスは偉大な立体映像の授業であり、その時代が帰ってきたからです。

アトランティスの記憶は癒しだけではないからです。実際、ある人々にとって、必要不可欠な癒しであり、必要な浄化となっています。

しかし他の人々にとってそれはまた親切な自信の獲得手段になります。それは、皆さんが知識の中を歩んでいた時を思い起こすことになります。

皆さんのアトランティスでの数え切れない役割にもかかわらず、親愛なる皆さん、この惑星の70%の人々はこの時代にそこでの肉体的な経験を積んでいました。

現在アトランティスは皆さんに呼び掛けています。

そしてその呼び掛けは、一体性の法則に属している皆さんのためだけではなく、ベリアルの子孫であるアーリアンの人々に対しても等しく呼び掛けています。

実際、多くの皆さんが両方の観念形態の中で人生を経験していました。

この事実は皆さんを驚かせましたか?



紀元前17,500年の大洪水—最終局面の下降螺旋
The Deluge of 17,500 BC ミ Downward Spiral of the Final Phase


時代は2回目の大洪水の後、理想郷の黄金時代が沈下し、アトランティスが5つの島に分裂した時になります。

3つの主要な島はポセイデダ、アーリアン、オグとして認識されていました。

2つの小さな島はアーリアンの支配下にあり、アターリャとエアとして認識されていました。

そしてアトランティスの2回目の分裂の後の時代に、王国による親切な政府の支配が連合という局面に、皆さんの言葉で言われている連邦政府に移行し、それがそれぞれの島を支配しました。

ある種の貴族政治が、2つの対立する観念形態で構成される体制を展開させました。

こうした2つの主要な構成要素は、ポセイディアの島で圧倒的に基準となっていた‘一体性の法則’と、アーリアンの島で基準となっていた ‘ベリアルの子孫’でした。

このアーリアンの島は最も人口が多く、オグ、アターリャ、そしてエアに対して政治的な影響力と統制を行使していました。

ポセイダは、アトランティス時代のこの惑星で最も勢力のある渦巻きのポータル(扉)の複合体でした。

ポセイダは、癒しの神殿、音響の神殿、一体性の神殿、再生の神殿、そして知識の神殿を収容していた集団と島でした。

ポセイダはより高い学びのための最も主要な中心地を収容していました。こうしたものがポセイダに設置されていた理由は、測地上でグリッドの中という有利な位置付けと、その地球の核から螺旋状に上昇していた有益な電磁エネルギーとの近接性のためでした。

ポセイドンの癒しの神殿の近くには信じられないほど強力な癒しの温泉が溢れていて、その伝承は‘若さの噴水’という神話を生み出して、フロリダの土着の人々に伝えられてきました。それはいまだにビミニ近くの海洋の中に流れ込んでいます。

背の高い、プレアデス種のアトランティスの黄金種達はポセイダに集中していて、こうした人々は身長が平均で10から12フィート(3mから3.66m)ありました。

彼らは穏やかな巨人種であり、アトランティスの中心で文化的、芸術的、教育的な探求に没頭していました。

またポセイダは、結晶構造の力のグリッドや次元間坑道システムの本部や中核部でした。

最も進歩し、複雑かつ美しい結晶質はここに存在していました。

それらはアルクトゥルス星系とシリウス星系の存在達の建設物に属していて、白金と黄金の合金が染み込んだ数多くの結晶構造体の生きた混合物となっていました。

その結晶質は壮大な数々の神殿に収容されていて、あるものは大理石で建築され、他のものは結晶構造の緑柱石、鋼玉石、ダイヤモンドの岩床で建築されていました。

またポセイダはその島の首都であり、エメラルドの都市と呼ばれていました。アトランティスの人々は、アルクトゥルス星の技術を使って、アーカンソー、チベット、ブラジルの地下の中で成長を加速させながら、それぞれの構造と特質の結晶質を育てる能力を完成させていました。

そこはすべてアトランティスの植民地として存在し、次元間坑道システムを通して接続されていました。

アトランティス全体を通して、ポーザーと呼ばれた結晶質の送電網が三角形に配置されていて、球形のドームの下を黄金と銅の竿を通して連結されていました[2重のパイプ?]。それは、特殊な恒星、太陽、そして重力のエネルギー波を受け取るために角度を付けることができました。

これは家屋、事務所、通信媒体、劇場、製造会社、医療センター、学校、企業に動力を供給するために用いられたシステムでした。またそのポーザーシステムは、多様な大きさの結晶質の構成単位を受け取ることでそれぞれの構造物の中で受け入れられていました。

またポーザーシステムは、特殊化した屈折光を受信することができ、それを次元間坑道システムでの使用のためにレイ・エネルギー・システムに供給し、また結晶構造の光を伝導性のある地球の流れに供給して周波数を引き上げ、霊的な周波数を維持できる親和性の高いエネルギーの半意識的な電磁プラズマの場に送っていました。

アトランティスの第2の月として言及されている、巨大な結晶構造の衛星が上空に浮んでいて、純化されたエネルギーを増幅し反射して、多様な有益性を目的として結晶質に戻していました。

それは、ポーザーと神殿で使用されていた主要な結晶質両方のために働いていました。

特殊化されたエネルギー場は農産物や結晶質の成長領域に投射され、成長を増幅し、加速していました。もちろん大学、病院、合奏、事務所、工場、作業場にも投射され、労働者や学生達の幸福感や活性化を創り出していました。

わたし達はこの分析の後の方でこの‘第2の月’についてもう少し語ることになるでしょう。

さて、こうした神殿群は聖なる幾何学や茫然とするような建築様式の驚くべき作品となっていました。偉大なる神殿の多くは、多少キラキラと輝いた力場(フォース・フィールド)のように、投射された結晶構造の増幅光のドームで覆われていました。

これらは多様な色調を持ち、昼夜輝いていました。これらは神殿複合体の目的に従って変化していました。

ある神殿は、感覚やチャクラの増幅を目的とした‘振動する光’や‘共鳴する音響周波数’のドームや領域に向けて投射し、他の神殿は受容的な精神的学習能力を増幅し、また他の神殿は多次元的な意識、伝達、そして移送を可能にしていました。

更に付け加えると、アトランティスの黄金時代の期間の主要な諸都市は、その上部にエネルギー場に属する結晶構造の力のドームを所有していました。

2度目の大洪水の後、唯一ポセイダの首都だけが完全な結晶構造のエネルギーのドームを所有し、それは信じられないほど素晴らしいエメラルドグリーン色をしていました。

紀元前17,500年の大洪水の前、アーリアンの首都メルヴィアを含むほとんどの主要な都市は、この大きさを超えるこうした力のドームを所有していました。

アトランティスの黄金時代の中で、ピラミッドはその用途に依存して3面あるいは4面の側面を持ち、一般的に大理石、花崗岩、複合結晶質で創られていました。

3面のピラミッドは、アンテナとして利用されていました。

エネルギーを引き寄せて増幅してポーザーのグリッドに送信し、それで家屋、工場にエネルギーを供給し、多様な用途のエネルギー場を創造していました。

結晶構造の衛星は角度を変えて恒星のエネルギー波を反射してこうした三角形型のグリッドに供給していました。

こうした三角形のピラミッド型グリッドの複合体は100基以上存在していました。これらは集中的な三角分割型のパターンで構成され、地球全域に存在していました。

これは結晶構造や電磁エネルギーの半球状のグリッドの回路網を確立していました。

アトランティス、アメリカ、アフリカ、地中海沿岸のヨーロッパや南アメリカの地域を分割して、異なる人口配置上の中心地を形成し、その居留区にエネルギーを供給していました。また、気象パターンや潮流を調節するためにも用いられていました。

またモンゴルとチベットの領域はこの複合体の一部となっていて、次元間に敷設された複数の坑道により接続されていました。

しかし、最も大きなこうした集団は、アトランティスの本土に存在していました。

4つの側面を持ったピラミッドは本質的に神殿の複合体であり、完全な8面体として構成され、癒し、学習、再生、そして霊的目的で使用されていました。

これらは三角型で構成されておらず、一般的に丘の上あるいは海岸線に沿って設置され、地球から生じるエネルギーと天体から来るエネルギー両方を受け取っていました。

その中心領域の下に存在している土地は、8面体とうい配置構造のピラミッドの下側を考慮して掘削されており、このように上部と下部両方がエネルギー的につながっていました。

ポセイダの‘一体性の法則’の不測の事態は、敬虔な霊的人々が、人々と一体性という統合との間に同等性を模索したことにより起りました。

多くの科学技術や生活の質がアトランティスの2回の崩壊(最初が紀元前58,000年、2回目が紀元前17,500年)で失われていましたが、科学技術は依然として進んだ水準を維持していました。

しかしながら、アトランティスの黄金時代に経験した調和は、紀元前17,500年の島嶼への分断の後、各島が別々の統治体制となったために急降下しました。

各島々は、崩壊直後の再建時という初期の無秩序状態という困難な期間の中で、かなり異なる観念体系を所持していました。



ポセイダとアトラのラー
Poseida and the Atla-Ra


高度に訓練され進化していた科学者の司祭の教派は結晶質の力のグリッドを管理する技術的な叡智と専門知識を保持していました。

アトラのラーの圧倒的多数の人々は長身の黄金種族でしたが、また青銅色、白色、レムリア系の茶色、そして鯨座系の種族を由来とする構成員も存在していました。

その当時、依然として鯨座系のイルカの存在達が2本の脚で歩いていて、言葉で伝達を行い、人類と同じ方法の肺呼吸をしていました。

科学者の司祭の教派は、アトラのラーと呼ばれていました。アトラのラーは依然として最も高い意識の基準を維持していて、創造者である神の“一体性”という真の概念とかなり純粋な共鳴を維持しながら、12次元以上の光とエネルギーの水準というかなり高い意識の周波数で振動を続けることができました。

彼らはプレアデス、アルクトゥルス、アンドロメダ、そしてシリウスから来た進んだ宇宙の同胞達とより高い次元の精神感応を使った接触を持続していました。

アトラのラーの司祭達は高く尊敬され、伝統的に独立していて、統治上の支配の上に位置していて、その拘束を免れていました。

このため、主にその教派の賢明で善意ある支援によって結晶質の科学技術の知識と上級管理が維持されていましたが、彼らはアトラのラーの教派の一員ではなかったポセイダの民衆から来た専門家や結晶質の技術者でした。

アトラのラーの科学者の司祭は男女両方が存在していて、精神力の再生と若返りの神殿内と同じ科学技術両方を通してかなり長い寿命を維持することができました。

多くの者が同じ生態で6,000年間の寿命を生き、ある者達は12,000年も生きていました!

このように、この聖なる教派を通して保存されていた科学技術が存在していました。

多くのきらびやかな魂達がその中に存在していました。

その実在達は、ガリレオ、アイザック・ニュートン、アインシュタイン、テスラ、エジソン、マルセル・ボーゲル、ロナ・ハーマン、そしてダビンチとして皆さんが認識している者達であり、彼らはアトラのラーの一員として存在していました。

ティベロンとオネロンはこの科学者の司祭の集団の一員であり、彼はかなり長い寿命を生きていました。

皆さんの多くが、特に皆さんの芸術家達が、ポセイダの地域内に位置していたアトランティスの首都について回想する力を有しています。

それはエメラルドの都市と呼ばれていましたが、その理由はキラキラと輝く緑の光のドームがその上に投射されていたからです。

皆さんの時代の芸術家のある人々は、実際にその都市を描写していて、それは極めて正確なものになっています。

それはこの上なく素晴らしい建築物、文化と工学の驚異であり、皆さんの惑星でこれまで存在した中で間違いなく最も美しい大都市です。息を飲むような美しさでした。

ポセイダと名付けられたその都市は、自治権を持った州として、同心円状の壁で構成され、流れる海緑色の運河で囲まれていました。美しく建設された数々の神殿、大学、劇場や美術館で満ちていました。

ちょうど中心部にひとつの丘があり、その頂きには威厳に満ちた驚くほど美しいポセイドンの神殿がありました。

これは聖なるエメラルドの都市のどの場所からでも見ることができました。

その神殿の内部には、地球外産の白金で造られた天翔る6翼の馬達を引き連れた、黄金の海神像がありました。

その彫像はそれぞれの色や種類の貴重な宝石の数々で装飾されていました。

その神殿は8角形で、8つの壁それぞれに沿って、見事な結晶質用の踏み台を備えた凸状の筺体が建てられていました。

その踏み台は高さが12フィート(≒3.7m)あり、透き通ったダイヤモンドのように輝いていました。ポセイダは島嶼に分裂して以降、主要なアトランティスの諸都市で最も少ない被害しか経験しておらず、依然としてかなり高い生命の周波数と質を維持していました。



アーリアンと産業複合体:
Aryan and the Industrial Complex:


アーリアンは最大の島であり、最も多くの人々が居住していました。アーリアンは商業の中心地であり、経済的、農業的、軍事的観点から最も強い影響力を生み出していました。

2回目の大洪水の後、アーリアンは著しい被害を受け、その社会基盤は再建という大混乱の段階を必要としていました。

その過程において、その再建の段階はエリート主義者により管理されるようになりました。彼らは裕福な‘白色’種であり、経済、軍事力、そして島嶼州の行政を掌握していました。

それにもかかわらず、居住者の大半は銅色種または赤色種でした。アーリアンから、力を意識した貴族政治が育ち、これが世界支配のために“一体性の法則”を阻止し、アトランティスの科学技術を活用しようとしました。

これは、兵器のために結晶構造のエネルギーの活用と、労働者や兵士として劣った種族を発達させて保有し、労働者や兵士として奉仕させるために遺伝科学を使用することを通して行われました。

アーリアンでは、遺伝子工学はメルヴィアに基づいていました。それは当初、半人半獣の醜躯に突然変異した物質的な体に生まれ変わった、その物質的器を改善することを模索するという、善良な目的のために用いられていました。

遺伝子的処理が施され、その技術がアーリアンで発達し、突起物、鉤爪、羽毛、爬虫類の皮膚や鱗を取り除くために用いられました。これは浄化の神殿で行われましたが、多少特殊化した医療センターといった性格のものでした。

繰返しますが、アトランティスの黄金時代の間、その利用については極めて善良なものであったことを、わたし達は強調しておきます。

驚異的な遺伝子工学の進歩が起こり、クローン化の理解や改善のための物質的な制約の調整が、責任ある倫理的な有用性として出現していました。

再建という混乱の期間の中で、遺伝子工学はベリアルの集団の管理下に移行し、軽視されて貪欲と権力という堕落した使用という結果を招きました。

遺伝子工学は、奴隷や人間と動物の交配種といった労働用種族を作り出すといった、闇の目的のために使用され始めました。

ちょうどドイツのナチスの事例のように、‘純粋種’を発達させるものとして大衆に伝えられました。実際、数多くの遺伝子科学者が、当初自分達が到達し発展させてきた仕事が何に用いられようとしているか、それを止めるには本質的に既に遅すぎる状態になるまで無自覚のままの状態でした。

皆さんの中にはこの仕事の結果として、今日まで大きな罪悪感を抱いている人々が存在しています。



一体性の法則とベリアルの子孫
Law of One and Sons of Belial


この遺伝的な操作が行われた使用人階級の人々は、一体性の法則とベリアルの子孫との間の大きな亀裂に導かれることになりました。

ベリアルの子孫は、人類を産業用機械にするという物質主義の野望にかなり没頭してそれを常習化したため、黄金時代のアトランティス大陸の主流であった霊的倫理を見失いました。

文字通り、何十万もの交配種の変異体達が各分野での労働用として創り出されました。

そして創り出された怪物達は、機械的に自分達の‘ご主人様達’の命令に従うように、精神を管理されていました。

アーリアンの農業関連産業社会はかなり彼らに依存するようになりました。魂達は、遺伝的に前頭葉を切断された“物達”や“他の物達”と呼ばれ、性別や情緒的能力を無効にされた無性増殖の体の中に閉じ込められるようになりました。

奇怪で知性を持たない中性的な人間の体に閉じ込められた多くの人々は、依然として物質的な形象化の中に閉じ込められて身の毛のよだつ苦しみを持っていて、向上のための学習や霊的成長、あるいは情緒的な表現は一切許されていませんでした。

数千年の間、2つの観念形態はこの問題を引き摺ったままになっていて、行政諸機関は細心の注意が必要となる袋小路の状態に陥っていました。

ポセイダの人々は、その資質がかなり洗練され寛容であったため、アーリアンの人々と戦闘することを企図することができない状態で、彼らを教育し、また霊的に影響力を行使して彼らの方法を変えることを模索していました。

アーリアンの人々はポセイダの人々の3倍の人口を擁していましたが、国家に供給されている結晶構造のエネルギーが遮断されない限り、あえてポセイダを攻撃しようとはしませんでした。

.....続きます.....☆

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