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トート : 分子の再臨 [トート]



トート
Thoth


分子の再臨
The Molecular Second Coming




July 17th, 2016

ギリアン・マクベス・ルーサン経由
Channel: Gillian MacBeth-Louthan
July 18, 2016



th-11.jpegわたしは、すべてを確認する自己から遮断され隠された叡智の波動と働きを進める者。

 

わたしは、皆さんの考えの内部に隠されたすべてを象徴する者。

 

わたしはトート。

 

より以上の者になろうと外部に手を伸ばし、知識の経度に手を伸ばそうとしているそれぞれの皆さんを確認して、わたしは現れました。

 

今とこの聖なる月の終りの間に訪れる時は、狭くなり続けています。

 

今後皆さんは、その種子に手を伸ばす春のように、皆さんの叡智の湿度を吸い込むことになるでしょう。


 


皆さんの身体とその込み入ったエネルギー系は、ギザの大ピラミッドのひとつの小宇宙を具体化します。

 

その神聖なる構造と、その天の配列のすべてを考えてください。

 

依然として行方不明になったままの力の要所は、どれほどの数になるのでしょうか?

 

皆さん自身の考えの洞窟の奥深くまで進んでください。

 

何故なら、古代の人々が皆さんのアーカーシャの歴史を維持する場所を一気に移動したように、皆さんは、皆さんの在り方の物語を書き換えます。

 

皆さんは、大いなる内部の存在によって引き延ばされ、求められてきたものを、組み合わせます。

 

皆さんは、聖なる比率の集合場所へと入ります。


 


地球の下にその坑道が残っています。

 

女王の部屋は、人間のこころを象徴します。

 

王の部屋は、第三の目、ラーの目を象徴します。

 

冠石、その頂点は、王冠のチャクラを象徴します。

 

こうした既知の文書化された部屋の間に目に見えずに宿っている他のすべての力の要所は、どうでしょうか? 


 


聖なる回復の日々の時期に、皆さんの高いこころ、皆さんのキリストのこころの開放へ向けた前進の最初の一歩が現れるでしょう。

 

それは、皆さんの身体の中で胸腺として認識されている分泌線で待機しながら着座しています。

 

それが、符号化されたひとつの細胞時計によって指示される時に、目覚めることになるでしょう。

 

それが目覚める時、ギザの大ピラミッドの内部の太陽の部屋(王の部屋と女王の部屋の間のキリストの部屋)もまた、分子の再編成を経験することになるでしょう。

 

光の子供達としての皆さんは、目覚めに備えて隣接されたどのような聖地の活性化も、決して見逃すことはないでしょう。


 


皆さんの人間の心臓の上の要所は、時宜を得た睡眠から目覚めて、それ自体を認識し始めます。

 

ここは、分子の量子のキリストを維持する場所です。

 

そこは、分子のひとつの再臨を始動させる場所です。

 

この要素の内部には、ひとつの安らぎのナノ粒子があります。

 

地上の皆さんは、皆さんの人間構造の内部で符号化された数、ひとつの聖なる要所、ひとつの開放、叡智を収納するひとつの部屋の保護者達であり、管理者達です。

 

叡智は、地域的な真実を越えて移動します。

 

こうした部屋が、余りにも長い間蕾のままになっていたひとつの花として、花開きます。

 

それが、美と知識の充足へ向けて、開花します。


 


皆さんの古い数々の夢は、魚が魚座の時代の鱗を削ぎ落すように、剥がれ落ちます。

 

こうした信念は、もはや皆さんがなろうとしている姿に役立ちません。

 

この分子の教えが今後目覚めて、皆さんの光の構造を再活性化することになるでしょう。

 

この運動の連続が創造であり、それは、さらに多くの皆さんの神聖なる特質と内部の量子のキリストを達成する能力へと皆さんを手招きする振動と、同調しています。


 


皆さんのこころは、皆さんの自作の沢山の残渣と皆さんの日々との考えの中で集まった地球的な悲嘆の残渣を、既に集めて終えています。

 

量子のキリストが皆さんの高いこころの内部で目覚め、太陽の部屋も大ピラミッドの内部で目覚めているため、今後皆さんは、地球の混乱の集合の上に引き上げられることになるでしょう。

 

今後皆さんがひとつの影として皆さんに追随してきた涙と怖れを解消できるのは、この時点からです。

 

もはや今後皆さんは、今まで存在することができたものの影の中で佇むことはなくなるでしょう。

 

ひとつの高揚が起ることになるでしょう。

 

その高揚の中で、皆さんは皆さん自身の内部の量子のキリストの誕生を祝い、皆さんの光の頂点から可能なものを確認することになるでしょう。


 


わたしは、訪れようとしているものの管理者、トート。

I am Thoth keeper of what is to come.


 


 


 


プレアデスの存在達

The Pleiades


 


わたし達が他の存在達からの思い付きや望みを経由して新しい時間の働きに進むように強要される時、ひとつの移行がわたし達の地上の光の構造に現れます。

 

わたし達はしばらくの間、時間それ自体が既に白紙に戻っていて、別の方向性の中で時間自体を包み込むことを選択していることを、認識してきました。

 

しばしば人間の利己的な計略が、彼らが事実通り彼らの地位向上に役立つ物事に入り込むことを許します。

 

盲目の鼠のように、彼らは唯一感じることができて決して記述されることがない説明を探し求めます。


 


地球は、規則的な日常の中ではおそらく手に入れることができないことを行なうさらに多くの時間を支給されるため、人類は便利な包装ラップのような伸びやかさを感じています。

 

既に解体されている世界に、より一層多くの要求が行なわれます。

 

生命は、皆さんの配慮を要求します。

 

時間方程式と皆さんの時間の表現の直線性は、次元の文脈の中で移行することを目的にしています。

 

これが皆さんにとって意味することは、そういったことです。

 

皆さんは、今に至るまで休眠してきた時間の方程式を解きます。

 

こうしたものは、光に溢れた数値の拡大の数値方程式です。

 

時間は、360度の変化の方程式です。

 

皆さんは、上から、下から、中間から、または過去と未来から、それに取り組むことができます。

 

皆さんの能力は、アインシュタインの想像力が理解して拡大された思考になっていた状態を、遥かに凌いでいます。

 

皆さんは、自己の入り口、認識の入り口、そして表現の入り口を広げ続けています。

 

それは、今まで皆さんが決して夢見たことがなく、つまり、皆さんの地球上で夢見たことがある誰かが決して経験したことがないものです。


 


皆さんの実際の自己に入り込むこともまた、次元的なひとつの移行です。

 

皆さんの真の精神は、数多くの経験です。

 

皆さんは、複数の普遍的な限りない光の表現です。

 

皆さんは皆さんの3次元の世界を見て、そういった限定された可能性を確認します。

 

これからの数年の中で、皆さんは卓越した傑出した知識を経験しているでしょう。

 

この知識は、そのすべての繊細さと拡大性の中で、利用できる物事の極めて小さなひとつの粒子に過ぎません。


 


皆さんは今、以前は皆さんが決して受け取ったことがなかったものを受け取る準備が整っています。

 

その受け取りは、数々の夢や瞬時の認識に入り込むことになるでしょう。

 

その受け取りは、皆さんのDNAの中で長い間隠されてきた数々の符号化に入り込むことになるでしょう。

 

皆さんのあらゆる側面、あらゆる細胞、あらゆる髪、あらゆる細部は、ひとつの神々しい出来事になっています。

 

皆さんのあらゆる側面は、充足に向かって歩いています。

 

そしてその充足の中で、今後皆さんは、それは充分ではなく、さらに多くの物事に手を伸ばすことを認めることになるでしょう。

 

皆さんは、皆さんが神として認識するものを受け入れようとしている宇宙の便利な包装ラップのように、皆さん自身を引き伸ばします。

 

皆さんが探求する神は皆さんの内部に在り、始めからそこに存在します。

 

神が神自体をより認識するほど、神は彼または彼女が神自体をまったく認識しないことを自覚します。

 

宇宙は、皆さんを通して、皆さんのために、そして皆さんに対して拡大します。

宇宙は、まさに皆さんのために、さらに多くの宇宙に向かって、継続的に宇宙自体を生み出しています。

そしてそれにもかかわらず、そのさらに多くは、それでも余り多くないことを自覚するほど充分に賢明です。

それは、さらに多くの生成に向けてそれを引き寄せます。

皆さんには終りはありません。

皆さんには始まりもありません。

ただ存在するだけです!

 


ひとりひとりの皆さんは、皆さんが今まで把握できたものを超えています。

 

皆さんの身体系の内部の記憶に気付くことは、おそらく皆さんの身体系を人間性から爆発させて、皆さんが最初にそうだった状態として再浮上させます。

 

数々の恒星や惑星の間にある空間が、新しい始まりへと神自体を呼び戻している神です。


 


皆さんは毎日、皆さんの信念による挑戦を受けています。

 

皆さんは毎日、現実性になっているように見えるものに強くしがみついています。

 

毎回、毎分、皆さんのところに現れるそれぞれの情報の水準が、皆さんの健全性に挑み、皆さんの在り方そのものに挑みます。


 


それぞれの皆さんが、絶えず取り込まれ、更新されます。

 

数多くの真実は、ただ皆さんの耳のためだけ、皆さんの精神のためだけ、皆さんのこころのためだけにあります。

 

それは、皆さんの形而上的な信念体系に一致しないかもしれません。

 

わたし達はプレアデスの存在であり、ここで別れます。

 

皆さんに巡ってくるものを、称えてください。


http://sananda.website/thoth-via-gillian-macbeth-louthan-july-17th/

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。

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