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イエス:皆さんの人間の人生のやり方全体は、非常に強力な制約への信念に基づいている。 [イエス:ヨシュア]



イエス
Jesus


皆さんの人間の人生のやり方全体は、非常に強力な制約への信念に基づいている。
Your whole way of human life is based on a very powerful belief in limitation!



July 9, 2016
ジョン・スモールマン経由
By John Smallman



 


わたし達はすべてひとつです!

 

そう口にすることは簡単ですが、しかし皆さんが受け止めて理解することは非常に難しいものです。

 

何故なら、皆さんの幻影の世界の中では、すべてが離ればなれに見えるからです。

 

皆さんの現代物理学は、皆さんが目で見える宇宙の中で確認できるあらゆる物事は他のあらゆる物事に結び付けられていることに、ようやく気付きました。

 

そしてそれにもかかわらず、皆さんの日々の暮らしの中で、皆さんが絶えず非常に強い分離の感覚を持って暮らす理由は、皆さんは入り込めないまたは統合されていない個人の姿に取り囲まれているからです。

 

皆さんが呼吸する空気や簡単に絶えず流れて混ざり合う皆さんが飲む水と違って、合体に抵抗する姿です。

 

時に強力に愛に溢れた人間関係の中で、ひとつの強力な一体性の感覚がありますが、しかしそれにもかかわらず、皆さんは依然として個人的な身体を占有します。

 

それは実際にかなり紛らわしいことです。


 


霊の数々の領域の中のここでは、皆さんは事実通りその部分と切り離されることはなく、わたし達は簡単にお互いと交流し融け合って、発想を交換するか、お互いに対するわたし達の愛を共有します。

 

そしてわたし達は何らかの理由のためにわたし達自身を差別化することを選択する時、わたし達はただ別々に流れます。

 

しかし、わたし達は決してお互いから離れることはなく、わたし達の永遠の状態は、神と、その中にすべてが存在し、従ってお互いと一緒に存在する、究極の創造主とひとつになっている場所です。

 

今まで皆さんはすべて、分離を経験することを選択してきました。

 

そして皆さんがその選択を変えるまで、それは、今後皆さんが経験するものになります。


 


分離が皆さんにひとりだ、見捨てられた、そして愛が無いという感覚を残す時に、何故皆さんは分離を選択し続けるのでしょうか?

 

その理由は、幻影が皆さんにとってこれほど現実的になってしまい、数十億もの個人が身体的な生き残りのために絶えず苦闘しているように見え、皆さんが、いつも幾つかの物理的または情緒的な脅威に曝されているように見える皆さんの身体と自己を、徹底的にそして完全に同一視するからです。

 

しかし、身体は単なる皆さんが築いて占有することを選択した制約を持つ乗り物に過ぎません。

 

皆さんは、そういった制約を取り除いて、巨大さの感覚、完全性の感覚、そして存在するすべてとの一体性の感覚を経験することを選択できます。

 

しかし皆さんは、既に数々の制約に慣れてしまっていて、皆さんは怖れずに生きることを怖れます。


 


皆さんの人生のすべてのやり方は、非常に強力な制約への信念に基づいています。


 


しかしその一方で、皆さんの静かで聖なる内面の聖域に向かうことによって、皆さんは、神であり、創造であり、愛であり、従って皆さんであるその巨大さを経験することができます!

 

そうするためには、皆さんは、皆さんの内部で絶えず燃え上がっている神聖なる愛の光彩に帰順して、どのようなものであろうともそれは非常に幻影的な雑念であるため皆さんの信念を手放して、内側の愛が皆さんを抱き締めて皆さんはすべての創造と同じように巨大であり、神と同じように巨大であり、真の現実性である愛によって永遠に抱き締められていることを皆さんに実証することが必要になります。

 

その状態を充分に経験することは、おそらく瞬時に皆さんの物質的な姿、人間の身体を破壊することになります。

 

何故なら、その状態のエネルギーは無限に強力なものになるからです。

 

それにもかかわらず、皆さんはその神聖なる状態,皆さんの自然な状態の感覚を経験することができ、それは今後皆さんの神との一体性についての皆さんのすべての疑いを永遠に追い払うことになるでしょう。


 


皆さんが今地上にいるのは、目覚めの過程を経験して、他の人々が目覚める支援をするためです。

 

目覚めることは、皆さんが選ぶことができる唯一の選択肢であり、そして実際に生きているすべての実体は、既に目覚める選択を行なっています。

 

しかし皆さんは、まだ何時目覚めるかという選択は行っていません。

 

そのタイミングの選択は、必然的に、唯一永遠の今の瞬間の中で行うことができるものであり、それが起る時、皆さんは目覚めることになるでしょう。

 

現在、このメッセージを読むか聞いている皆さんは、これを認識していますが、しかし皆さんは、同じ選択をする他の人々を皆さんが支援するために、我慢強く機が熟するのを待っています。

 

皆さんは選択肢を持たない、皆さんは皆さんを目覚めさせる未来の幾つかの神聖なる出来事を待ち続けている、と皆さんは感じるかもしれませんが、しかし実際には、皆さんはいつも選択する自由を持ち、その選択の瞬間は今までよりもさらに近付いています。


 


ひとりの人間として時間と空間の限界の範囲で人生を経験する一方で、同時に時間と空間は実在しないことを認識していることは、ひとつの紛らわしい矛盾です。

 

皆さんが日々内面に向かい、そこに宿る愛と結び付くことが不可欠なのは、これがその理由です。

 

その安全な内面の聖域は、皆さんが真の現実性に、その中で完全な歓びを永遠に経験する神聖なる領域に入る、その扉です。


 


しばしば、皆さんが内面に向かう時、皆さんの精神は、気を散らされる考えで膨らみます。

 

すべてのそうあるべきこと、不安、そしてひとりの人間としての日々の人生が皆さんに要求するように見えるしなければならないことです。

 

これはただ単に、神聖なる安らぎのある場所から皆さんを引き離して幻影に引き戻そうと試みている、皆さんの自我です。

 

まさにそういった次元の考えを認め、自我は皆さんの安らぎの場所から皆さんの目を逸らそうとしていることを認め、しかし自我に関与しないでください。

 

頻繁に起るようにもしも皆さんがこれを実感する時にそこに引き込まれるなら、皆さんは気を散らされているという事実に関するどのようは判断も持たずに、ただその内面の安らぎの場所に戻ることを意図してください。

 

雑念は、皆さんが築き上げた幻影の本質的な側面です。

 

そして最初は、数秒では済まない間、皆さん自身を雑念から切り離して考えることは、難しいことです。


 


真言を復唱し、一本の蝋燭または皆さんの呼吸に意識を集中するか、あるいは皆さんが瞑想状態に入る支援をするように意図された静かな音楽を演奏することは、役立つものになることができます。

 

しかしあらゆる皆さんが異なり、瞑想の中で内面の安らぎに到達するように皆さんを支援することができる様々な方法で異なって反応します。

 

そして言うまでもなく、皆さんは瞑想のためにひとつの定められた方法を用いることを断言する必要性は一切ありません。

 

皆さんにとって正しくて心地良く感じることを行なってください。

 

そして、皆さんの新しい日課に順応するための時間を取って、数週間の間それを実践してください。

 

皆さんにとってより良いものを見付け出そうと努力しながら日課を変えることは、それは皆さんを気が散ったままにしようとする皆さんの自我の試みになることがあるため、自滅的ものになる可能性があります。

 

寛いで、許し、そして数々の考えまたは雑念が現れる時、それに関与しないでください。

 

しかしその一方で、皆さんが関与してそれに気付く時、ただ静寂に戻る意図を定めて、失敗のような物事は何ひとつ無いことを自覚してください。


 


瞑想は、皆さんが皆さんの真の自己と、神とひとつである自己と結び付くことができるようにする、ひとつの実践です。

 

ピアノ演奏家達は、日々自分達の専門的な技量を維持する訓練をするために長い時間を過ごします。

 

そのため、皆さんが求める安らぎと静寂を見付け出すための瞑想に入るために皆さんが行う練習量に、驚かないでください。

 

成功しているまたは失敗しているというように、皆さん自身を判断しないでください。

 

そして、進歩している皆さん自身を確認することを求めてないでください。

 

何故なら、それはまさにさらに多くの雑念になるからです。

 

ただ皆さんの実践のための規定の時間と場所を設定してください。

 

そして皆さんが認めた時間が過ぎた時、皆さんの日々の生活に戻ってください。

 

もしも皆さんが期待を持たずに皆さんの実践を維持するなら、皆さんは安らぎと充足に気付くことになるでしょう。


 


皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。

Your loving brother, Jesus. 



https://johnsmallman2.wordpress.com/2016/07/09/your-whole-way-of-human-life-is-based-on-a-very-powerful-belief-in-limitation/

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。

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