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アルクトゥルスの集団 : 2016年5月15日 [アルクトゥルスの主、集団、存在達]



アルクトゥルスの集団
The Arcturian Group


2016年5月15日
MAY 15, 2016


マリリン・ラッファエーレ経由
Via Marilyn Raffaele, May 15th



親愛なる皆さん、こんにちは。

 

皆さんは、今地上の数多くの異なる場所からかなり沢山の光が溢れ出している姿に嬉しくて驚くかもしれません。

 

数々の目が開き始め、数々の耳が聞き始めています。

 

それは、まるで何も新しいことは起っていない、まるでその代わりに世界が後退しているように見えるかもしれませんが、しかしそれはそうではありません。


 


皆さんが今気付き始めている沢山の腐敗は、以前はひとつのエネルギー系の範囲内で大多数の人々から隠されたままになっていたものであり、こうした活動を暴露することを求めた誰でも、単純に排除されました。

 

現在、さらに多くの腐敗はなく、単純に現代的な科学技術と進化した世界意識を通して、こうした物事が今表面化しているだけです。


 


世界は、自己強化と自分達は自分達自身のために選択する能力を持つという理解に目覚めています。

 

これが、合衆国の政治情勢の中で外見的に明らかになっています。


 


これは、3次元の中で進化が機能するやり方です。

 

歴史を貫いて、非常に進化した神秘主義者達や教師達が、人間の精神(二元性と分離の信念に条件付けられた精神)はただ既に存在するものを利用できるだけだという理由から、世界意識に霊的な真実を蒔くことを目的として転生しました。


 


こうした教師達は、普通は異端者またはそれよりも悪い者と考えられ、その教えのせいで数多くの教師達が殺されました。

 

その当時、こうした真実はかなり新しいものだったため、自分達に関する意識に達するほど充分に進化したのは、ほんの少数の人々だけでした。

 

しかしこうした光の活動家達の教えが世界意識の一部になったおかげで、その教えは今、その教えを受け入れる準備が整っていてこころを開く誰にでも利用できます。


 


進化の旅の中で、必要などのような情報または真実でも、皆さんが条件付けられた人間の精神を回避しながら内部から受け取り始めるようになる、ひとつの時点が訪れます。

 

これが、真の創造性の源泉です。

 

すべての現場にいる大いなる才能を持った芸術家達は、既に認識された物事に屋根屋を積み重ねることはなく、完全に新しい物事がさらに深いひとつの水準から流れ出すことを許します。


 


気象の混沌は、ガイアの次元上昇の一部として取り除かれることが必要な過去と現在の密度の高いエネルギーを浄化する、ガイアの方法です。

 

人類がガイアを汚し、不調和で低く共鳴する戦争と分離のエネルギーを作り出す限り、ガイアはガイア自身の浄化を強いられることになるでしょう。


 


わたし達は今日、非常に難しいだけではなく、人々が無条件の愛に移る時に数多くの人々にとってひとつの障害になってきた許しについて、無条件の愛のひとつの面について、話をします。

 

数多くの皆さんが、今回の生涯と同時に過去の生涯の中のすべての水準で皆さんを深く傷付けた数々の経験を積んできました。

 

その結果皆さんは、細胞と同時に意識の記憶の中に、依然として恨み、憎しみ、怒り、恥辱、罪悪感、怖れといった情緒を持ち運びます。


 


皆さんは今霊的に準備が整っているため、認められ浄化されることが必要なそういったエネルギーが今、姿を表しているところです。

 

一部の個人または状況によって誘発されて、今後そういったエネルギーが全く予期しない時に頻繁に飛び出して、その個人を驚かせ当惑させることになるでしょう。

 

幾つかの出来事によって誘発された蓄えられた細胞の記憶が、その運転中の過剰激怒、不安発作、そして過度の怖れ、それと同時に数多くの他の人間の状況の根幹です。


 


否定にもかかわらず、あるいはどれほど深く埋めようとも、古いエネルギーは共鳴し、個人的なひとつの信念体系と選択に影響を与えます。

 

既に数多くの人々が、自分達は許したいけれど一部の特定の人物または個人を決して許すことができない、と信じるようになっています。

 

一部の人々にとって、許しの拒絶は意識的なひとつの選択ですが、しかしその霊の道筋の上で進み、自己と同時に他の人々に対する許しを選択している皆さんは、次の段階のための準備を指し示します。


 


あらゆる魂が転生の前にひとつの出生前の魂の計画を創り出すことが、理解されるべきです。

 

あらゆる課題のために必要なすべての重要人物を含むひとつの計画が、霊的な成長のために必要なものとして既に選択されています。

 

こうした人物達は、普通は同じ魂の集団の出身であり、時には悪役さえ演じようとする、愛から志願した様々な役割で一緒に過した、他の数多くの生涯の経験を持ちます。


 


皆さんの地上での滞在の範囲の様々な時代に、一部の人々または数多くの人々が、皆さんに身体的、情緒的、あるいは精神的な損害を与えてきました。

 

これは、あらゆる人に当てはまります。

 

細胞の記憶がこうした経験を蓄え、一掃されるまでそれがそれぞれの新たな転生まで繰り越されます。

 

それが個人の魂の計画の不可欠な部分でない限り、それがあらゆる転生の中で充分に明らかになることは、ほとんどありません。

 

細胞の記憶は意識的な理由などなく、皆さんが特定の個人を実際に知らない時でさえ、皆さんはその個人に嫌悪または怖れで反応するかもしれません。


 


一部の人々は、生きて誇らし気に自分自身を被害者として識別して、過去の出来事の周りで自分の同一性全体を築き上げる人生を過します。

 

この意識状態は、依然として3次元の信念体系の中で充分に生きている個人に対する自己強化の最初の段階を提供することがありますが、しかし皆さんは、さらに高いひとつの水準から確認し行動する準備が整っています。

 

一部の心的外傷が個人的に皆さんのものになるように抵抗し、糊塗し、あるいは主張することがない水準です。

 

皆さんは、根元に大鉈を振るいます


 


依然として皆さんを捕らわれたままにするそういった状況を深く検討することは、勇気が必要になります。

 

何故なら皆さんは、良く理解できる通り、その当時の皆さんの意識状態を反映している苦痛に満ちた情緒を追体験したくないと思うからです。

 

例え皆さんがこうした経験をどれほど深く埋めて隠そうとしてきたとしても、付随する怒り、恥辱、怖れ等々は、皆さんのエネルギー場の一部であると認められることが必要になります。

 

あらゆる個人的な情緒または考えを抵抗せずに尊重して、提供されたその課題に対する愛としてさえ受け入れることは、愛に溢れた自己の極端に重要な部分になります。


 


皆さん自身と皆さんの情緒を称え、決して何らかの回避手段を求めることも、それは真の霊性の一部ではないという信念で検査せずにそれを排除するといったことがないようにしてください。

 

幾つかの許しの概念を獲得して、皆さんが許しを探し求める時に明らかになる怒り、怖れ、恥辱、恨み等々の情緒を覆すためにそれを利用しようと格闘しないでください。

 

自己のすべての面の承認と尊重が、皆さんが好きではないその部分でさえ必要な理由は、自己は決して一体性から排除されることがないからです。


 


準備ができていると感じる時、皆さんはこう尋ねますか?


わたしはこの経験から何を学んだのか?

 

わたしが維持しているその解釈は、二元性と分離のひとつの信念体系によって提示されるような3次元の概念に基づいていたのか? 

 

それともわたしは敢えてこの経験を4次元に基づいた新たな視点で確認しているのだろうか?


 


例えば、人間の状況の中で、幼児期の虐待は、しばしば成人期の多様な問題を引き起こします。

 

しかしその一方で、幼児期の虐待はしばしば出生前の魂のひとつの計画として選択されることを、理解してください。

 

それは、自分は充分に進化して、自己強化を学び、他者からの確証の追求を乗り越えて、依然として他の数々の生涯から持ち運んでいる古い虐待の細胞の記憶を一掃する準備ができていると感じるひとつの魂によって、頻繁に選択されます。


 


そこから学ぶために自分の進化した能力を超えたひとつの人生経験を計画することは、どの魂にも許されないことを、理解してください。

 

あらゆる人が、いつも自分達の個人的な指導霊と同時に他の光の存在達によって愛情深く導かれています。

 

しかしほとんどの人間はまだこうしたさらに高い次元の支援者達を人間の目で確認できたいため、人々は自分自身がひとりであり、支援がなく、自分達は犠牲者だと考えます。


 


人生の最も暗い瞬間は、しばしば古い意識状態を超えて成長するために必要な転換点になります。

 

その個人にとって、こうした暗い瞬間は、肯定的に把握されることはありませんが、しかし後になって情緒が静まってさらに深い洞察力に対する受容性が存在する時に(数年後でさえ)、それが理解されることになるでしょう。

 

一度皆さんが進化する選択をしてしまえば、皆さんは必要などのような経験でも受け取ることになることを認識して、その過程を信頼してください。


 


許しは、皆さんに苦痛を引き起こしたその個人が今皆さんの最良の友にならなければならないことを決して意味しません。

 

また許しは、皆さんが起った出来事を忘れることも意味しません。

 

許しは否定ではなく、さらに大きな状況を確認して無作為なものは何もないことを認識する、獲得されたひとつの意識状態です。

 

それは、すべての状況は別の生涯からの物事を解決するまたは完了させるか、あるいはさらに高いひとつの意識状態の達成のために必要なそういった機会を提供するかのどちらかのために創り出されたものであることを、理解します。


 


皆さんは人間ではなく、皆さんは皆さんありのままの姿と役割を思い出すための皆さんの旅のひとつの面として、分離を経験することを選択した霊的な存在であることを、決して忘れないでください。

 

地上の二元性と分離という支配的なエネルギーは、しばしばさらに深い自覚の準備ができている人々が、もっと良いやり方があるはずだと話し、従ってさらに多くの物事に自分自身を開くことができるまで、その人々が惨敗を喫することを認めます。


 


過去の数々の生涯に起因するカルマ的な状況は、進化している魂が自分達は古く終わったあらゆる物事を解消して一掃する準備ができていることを認識している時でさえ、しばしば許す能力に入り込みます。


 


一度認識してしまえば、例え関与する他の人々がさらに高いひとつの水準で協調する準備が整っていないまたは協調できないとしても、カルマを解消し一掃することができます。

 

それは、内面に向かい、他の人々の生得の神性を認め、残っているあらゆるエネルギーの紐を取り除き(もしも皆さんがエネルギーの紐を取り除く方法が分からないなら皆さんの意図を言葉にして支援を求めること)、次に単純にそれは終わっていることを認識して進み続ける、という事に関する問題です。


 


個人の意識状態は、真理に向けてさらに深く進化して、残っているカルマのエネルギーを苦もなく認識することさえもなく自動的に解消します。

 

その理由は、カルマはもはやその意識の一部ではないからです。

 

カルマは、依然として3次元の信念に激しく条件付けられている人々にとって、ひとつの活発な問題以上のものです。


 


許しは、ひとつの意図、ひとつの選択の問題であり、さらに深く理解する支援を求めて、その過程が個人の最も高い意識水準で生きている間に展開することを許すことです。

 

個人の否定的な自己または過去の行動に対する罪悪感を取り除くために行われる努力が必要ではない理由は、さらに高い周波数が自動的により低い周波数よりも優先されて、単純に低い周波数を本来の姿である無へと解消するからです。

 

これは、自己改革のさらに進んだやり方です。


 


皆さんが残りの残骸を取り除いて皆さんの信念体系の隅を一掃して、長い間無視されてきたまたは埋め隠されてきた問題を解決するに連れて、皆さんはさらに困難な進化の仕事に入り込んでいます。

 

皆さんが今まで行ってきた何年もの内面の努力が今、依然として取り除かれるかさらに高いひとつの水準から理解されることが必要なあらゆる物事の上に光を当てています。許しは、このひとつの構成要素です。


 


それはまるで皆さんがひとつの映画を観に行くことを選択したようなものです。

 

皆さんはその選択を行い、その物語を見るためにお金を払います。

 

皆さんは夢中になり、その物語が展開するにつれてしばしば怒り、怖れ、悲しみ、哀れみ等々を経験します。

 

皆さんは、起るあらゆる活動に基づいた気分の変動を経験します。

 

そのすべてがとても現実的に感じます。

 

次にその幕が閉じて、謝辞一覧が流れ、皆さんは皆さんがひとりの観察者だったことを充分に自覚して、その映画館を後にします。

 

これが、地球という学校です。


 


皆さんという完璧で無条件の意識である一体性は、分離という夢は保有しません。


 


わたし達はアルクトゥルスの集団

We are the Arcturian Group

5/15/16

http://sananda.website/the-arcturian-group-via-marylin-raffaele-may-15th/

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。

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