アルクトゥルスの存在達:4次元の因果的な下位次元領域 [アルクトゥルスの主、集団、存在達]
The Arcturians
4D Causal Sub-plane
スザンヌ・リー経由
Channeled by Suzanne Lie
わたし達は今、4次元を通過する皆さんの旅を進み続ける皆さんを支援をします。
3次元と4次元を5次元と統合するひとつの明確なポータルを創り出す意図を維持することを、忘れないでください。
人類は母なる地球と父の霊の間の関連性を象徴するため、人類の一員である皆さんは、この任務に特に適しています。
地球のすべての居住者のために、人類は、4次元のアストラルの次元領域の内部に蓄えられた闇に対する主要な責任を持ちます。
従って、この闇と怖れを一掃することは、人類の義務です。
しかしその一方で、たとえ怖れ、怒り、そして他の人々を支配する権力の必要性の中で生きる人類が主としてガイアのオーラを汚染する者達であるとしても、今後数々のポータルを綺麗にして、アストラルの4次元を通過して無条件の愛と多次元的な光に属する5次元に向かうことになるのは、既に目覚めている皆さんです。
しかしその一方で、自分達の行動の責任を取らない人々は、その人々が皆さんの世界へと送り出したエネルギー場の回帰を楽しむことはないでしょう。
こうした人間達はその人間達の多次元的な自己と結び付くほど充分に進化していないため、ガイアの因果律に気付き、それに従って生きることはありません。
それ故に、その人々が犠牲者のように感じる理由は、“誰か”がその人々に腹を立てて、誰かがその人々を支配する権力を望み、それがその人々を恐ろしいと感じさせるからです。
何故なら、その人々は自分自身の闇の中で道に迷い、その人々が創り出してしまった“創造性の環”に気付くことができないからです。
それ故に、その人々が他の人々を犠牲にしてきたように、またその人々もその人々の自己を犠牲にしてきました。
この原動力は、“エネルギーの出力がエネルギーの戻りと等しくなる”4次元の因果的な次元領域の中で最も明らかになります。
依然として闇の中で生きる者達もまた、ガイアはひとつの“自由意志の惑星”であることを忘れています。
従って、こうした闇の者達が他の人々の自由意志を損なってきたどのようなやり方も、直ぐにその者達に戻ることになるでしょう。
“何故まだ彼らの行動が彼らに戻らないのか?”
わたし達は皆さんが尋ねる声を聞きます。
わたし達の答えは、稼働しているさらに巨大なひとつの次元領域がある、というものです。
わたし達は、わたし達の“光の存在”の要員である皆さんが、皆さんの愛に溢れた行いが皆さんに戻る時、彼らのさらに暗い行いが彼らに戻ってくることを信頼するように求めます。
その今という瞬間の中で、今後皆さんは、闇の中で生きてきた者達を無条件に愛し許す皆さんの最後の手引きを与えられることになるでしょう。
それ故に、わたし達は、皆さんが皆さんの自己を無条件に許すことによって、この任務を遂行することを求めます。
皆さんが認識するように、皆さんは皆さんが手にしないものを与えることはできません。
したがって、もしも皆さんが皆さんの自己を無条件に愛し許すことができないとすれば、皆さんは依然として闇の中で道に迷っている者達を無条件に愛し許すことはできないでしょう。
“しかしそれは公平ではない”、わたし達は皆さんの不満の声を聞きます。
わたし達は、“公平”とは次元上昇のひとつの構成要素ではないことを、皆さんに気付かせることが必要になります。
次元上昇は、すべての生命を無条件に愛し、許し、受け入れる能力です。
皆さんの難題は彼らの難題よりも遥かに困難ですが、しかし皆さんの努力の見返りは、皆さんの3次元の公平という幻影の価値よりも遥かに大きなものになるでしょう。
わたし達が“公平という幻影”と伝える理由は、公平は、決して5次元の概念ではないからです。
皆さんのあらゆる考えと情緒で皆さんが皆さんの現実性を創り出すことは、すべての皆さんが認識しています。
もしも誰かがその難題で困難を抱えているなら、皆さんはその人々を断定的に判断するでしょう。
そうではなく、皆さんはその人々を支援することになるでしょう。
他方では、わたし達は3次元の反応を理解するものの、しかし皆さんは、皆さんが創り出している次元間の入り口を通り過ぎるためには、皆さんの3次元の反応に対する皆さんの執着を解き放つことが必要になります。
その通り、わたし達がまだ皆さんに皆さんは実際に皆さん自身の次元上昇の入り口を創り出している事を伝えていないことを、皆さんは気付いています。
わたし達は、皆さんの入り口がほとんど完成しているこの今という瞬間のために、この情報を確保しておきました。
ご存知のように、皆さんが4次元のアストラル領域の下位次元領域を通過する時、既に皆さんは、ガイアのオーラと同時に皆さん自身の個人的なオーラと、皆さんの意識を大幅に拡大しています。
“わたしは地球の3次元の現実性を支配することができるのか”といった古い概念は、皆さんの意識から解き放たれます。
3次元と4次元の“支配”に関するすべての概念は今、4次元と5次元の“創造”の概念に置き換えられます。
わたし達の最愛なるガイアへの志願者である皆さんは、“我々は、ガイアを変えてその真の5次元の自己に戻すほど充分に5次元の統一意識を創り出すことができるのか”という難題のために志願しました。
どうか、“わたし”ではなく“わたし達”という言葉に注目してください。
わたし達の最愛なる皆さんは、皆さんの自己の感覚を、“わたし”と“わたしのもの”から、“わたし達”と“わたし達のもの”へと変え続けています。
ガイアの意識は、まさに皆さんがかつて5次元の個人だったように、かつては5次元のひとつの惑星でした。
言うまでもなく、5次元は時間または空間を持たないため、5次元のガイアと同時に皆さんの5次元の人間の表現は、根気良く皆さんの復帰を待ち望んでいます。
3次元はひとつの立体映像の投影であることを、忘れないでください。
それはそういったひとつの効果的な立体映像であるため、ほとんどの人々がそれは現実だと信じます。
言うまでもなく、すべての皆さんにとってそれが“現実的”な理由は、皆さんの3次元の姿もまたひとつの立体映像の投影になるからです。
惑星地球とそのすべての居住者達の真の5次元の表象は、4次元の光線を通して投影されます。
このアストラルの光線が3次元の“画面”へ投影されて、3次元の地球の立体映像の現実性を創り出します。
“馬鹿げている!”と皆さんは口にするかもしれません。
“この理論は考えるには興味深いひとつの概念だが、しかしもしも壁を叩くとわたしの手は傷む。
わたしはわたしの赤ん坊が笑う時に愛を感じ、一台の車がほとんどわたしとぶつかりそうになる時、わたしは怖れを感じる。”
親愛なる皆さん、3次元が現実的に見える理由は、皆さんがそれを感じることができるからだということを、わたし達は認識しています。
しかしその一方で、皆さんが4次元と5次元へ向けて皆さんの意識を拡大するに連れて、皆さんはそれもまた感じることになるでしょう。
しかしその一方で、今まで人類は自分達の階層構造を逆転させるように訓練されてきました。
人類は、3次元が最も重要だと訓練されてきました。
そしてその次が、そこの4次元の夢と創造です。
次に、最終的に、5次元は辛うじて一覧上にある遥か遠くの達成不可能なものに見えます。
親愛なる次元上昇中の皆さん、今後皆さんはこうした質問に答えることを要求されるため、わたし達は上の問題を指摘します。
また3次元の人々が怯える時、その人々は頻繁に怒ります。
怒りは、余りにも恐ろしくて対処できない何かを追い払うひとつの方法です。
親愛なる次元上昇中の皆さん、他の人々の支援と導きという皆さんの仕事は、単純なものになることはないでしょう。
それ故に、今後皆さんは皆さんの5次元の自己の表現に完全に結び付けられることが必要になるでしょう。
皆さんの本当の姿に関して、皆さんは皆さんの注意を、この皆さんに関して最も重要な皆さんに向けます。
従って皆さんの自己を地上の身体を着用している3次元の物質的な自己として所有する代わりに、わたし達は、皆さんが皆さんの自己を皆さんもまた着用している皆さんの5次元の光の身体の自己として所有することを求めます。
次に皆さんは、皆さんの“より良い”自己の周波数をさらに高いひとつの現実性の中の遥か遠くのものとして見上げる代わりに、皆さんの現実性への視点に絶えず耳を傾けている皆さんの勇敢な人間の自己の周波数を見下ろすことになるでしょう。
わたし達は今まで皆さんの人生への視点を皆さんの3次元と4次元の自己のから見てきたため、皆さんの4次元のアストラルの自己の最も高い周波数を通した皆さんの最も低い周波数を通して、皆さんの現実性の視点に目を向けることにしましょう。
わたし達がこの練習に皆さんを導く理由は、皆さんの因果の身体は、霊的な下位次元領域の中の皆さんの男性の流出する自己と、母なる地球ガイアの4次元のオーラの中に根付いている女性の流入する自己の“中間”にある皆さんになるからです。
皆さんの4次元の比較的低いアストラルの次元領域の自己は、ガイアの惑星の現実性の頂上にあるその池の底に宿っています。
煙突が暖炉から空に向かって煙突を通過する煙から煤煙を集めるように、怖れに起因する暗い残留物が比較的低いアストラルの次元領域に集まります。
次元上昇をしている人々として、既に皆さんは“煙突掃除人”になることを志願しています。
幸いにも、皆さんが暗く汚れた煙突を攀じ登る必要がない理由は、皆さんが皆さん自身の比較的低いアストラルの次元領域を綺麗にする時、皆さんはまたガイアの比較的低いアストラルの次元領域も綺麗にするからです。
4次元の情緒的な次元領域の中で、皆さんは皆さんの情緒の熟練者になる方法を学んでいます。
皆さんが皆さんの情緒的な身体に習熟するにつれて、皆さんは皆さん自身を無条件に愛し、許し、受け入れる方法を思い出すことになるでしょう。
この皆さんの自己に対する素晴らしい贈り物で、皆さんは皆さんのすべての情緒を創造性と意志疎通に向けて帰る方法を思い出します。
皆さんの4次元の精神的な次元領域の中で、皆さんは、“ひとつの広い精神が怖れに対する最高の解毒剤である”ことを学びます。
皆さんが皆さんの精神のひとつの習熟度を達成するにつれて、皆さんは肯定的で創造的で固有で多次元的な考えを送り出すようになるでしょう。
次に皆さんの肯定的で力を与える考えが、皆さんの愛に溢れた許し受け入れる情緒と一体になり、ひとつの強力な思考形態を創り出し、それが、今後皆さんが創り出す新しい人生の基礎を創り出すことになるでしょう。
次に、皆さんが4次元の因果的な次元領域に入る時、皆さんのそれぞれの肯定的で力を与える考えが、皆さんの愛に溢れ創造的な情緒と一体となって、肯定的で力を与えるひとつの現実性を創り出します。
次に皆さんは、すべての原因はひとつの結果を持ち、そしてすべての結果がひとつの新しい原因を創り出すことを思い出すようになるでしょう。
この新しい現実性の内部で、皆さんは時間から離れて原因と結果が創造の循環の中でひとつになっている今という瞬間に入るために、“3次元の因果の輪廻”の回転を止めることができます。
この創造の循環が完了する時、皆さんは原因と結果の循環的な流れによって創り出されたその循環の核に入ることができます。
3次元の現実性から卒業するために、皆さんはこの原因と結果の循環を完了させることが必要になります。
今後皆さんは、それを通してその核に入るその回廊を創り出すことができます。
その核の内部では、すべてが静止して穏やかです。
その核の中には無限の可能性があります。
その創造の循環の核の内部には、無限なものと同時に、まだ明らかになっていないものがあります。
その核の内部で、皆さんは女性の姿の電荷(-)です。
その核の内部で、皆さんは肯定的な霊の電荷(+)に無限に囲まれます。
その核の内部で、皆さんは無限の創造の舞踏の中で物質(+)に取り囲まれてそれに向けて流れている霊です。
これから皆さんは何を創り出しますか?
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