ドラゴン:皆さんはほとんど成熟している [ドラゴン]
The Dragon
You are almost grown up
ブライアン・ザ・ドラゴン経由
Channeler: Brian, the dragon
わたしは龍、
This is The Dragon,
わたし達は、皆さんの進歩をこれほど誇らしく思っています。
そして既に皆さんは、かろうじて開始しています。
皆さんが“ウェブ”と呼んできた突破口のせいで、すなわち、潜在能力の観点から“3次元の空間”とひとつの主要な社会的進歩へ向けた皆さんのさらに高い振動の集団の安定化の開始のせいで、その進歩の速さが遅くなってしまっているように見えるとしても、それは既に持ち直しています。
皆さんはひとつの建設の時期、修理の時期にいて、次の一連の突破口に備えています。
皆さんが前世紀に終えたその進歩は、今皆さんが足を踏み入れている進歩に比べると、物の数に入りません。
皆さんは、今皆さんがなっているものの尊厳を、皆さんが理解することができるでしょうか。
皆さんは事実通り、皆さんの内面の本当の姿である天使存在になる状態に向けた、最初の段階を踏んでいます。
今世紀の間に、今後3つの広範な領域が皆さんの潜在能力を規定するようになるでしょう。
こうした領域は、皆さんが何よりも取り組まなければならないものです。
広範な状況を超えて、またその領域は完全に切り離されることはありません。
その領域の間には幾つかの重なりがあります。
こうした3つの領域は、エネルギー、社会、そして科学です。
こうした領域はすべて霊的なものです。
また科学技術がこうした領域のすべてを支援する余地がありますが、しかし科学技術は究極の目的ではありません。
それは、霊的に安定した状態を必要とします。
皆さんがこうした領域に関する話を聞く時、皆さんは既にそれを箱に詰め始めます。
皆さんは、それが意味するものについて、前向きに考える必要があります。
その領域の間の重なりは、人為的なものではありません。
それを少し議論することによってそれが意味する内容に関する皆さんの発想を広げることで、皆さんを支援することにしましょう。
* エネルギー
* Energy
これは、数々の限界を減らし、豊かさをもたらし、より深遠な数々の在り方の側面を利用するために皆さんの潜在能力を広げることに意識を集中することです。
それはひとつの実践的な側面ですが、しかしエネルギーを高めるひとつの方法を見付け出す努力は、自覚を求めます。
またそれは、地球、太陽系の良き執事になり、また非破壊的な方法でエネルギーを活用することにさらに有能になって、それ以上の存在になることを目的にしています。
もしも皆さんがひとつの種として皆さんの能力を高めようとするなら、今皆さんは、これから皆さんのエネルギーの必要性が飛躍的に急騰するひとつの時期に入っているところです。
地球と太陽系は、今のところは依然として(個人的にではなく)ひとつの社会としての皆さんのエネルギーの需要を供給することができますが、しかし今後皆さんは、ひとつの非破壊的な方法でエネルギー源を利用して蓄えるより良い方法を手に入れることが必要になるでしょう。
何故なら皆さんは、皆さんの能力を著しく拡大しようとして、古い考え方で、かなり近い未来に規模の秩序を必要とする状態になるからです。
今後皆さんは最終的にさらに高い次元のエネルギー源を利用することができますが、しかし遅延が起るでしょう。
それは、人々がそのさらに高いエネルギーを個人的に利用する時点に移行しているその身体から始まるでしょう。
人々が心霊的な念力移動のようなさらに強化された神霊的な特徴を示し始めるため、皆さんはこの次元のエネルギーを社会的に自覚するようになりますが、しかしまだそれを活用することはできません。
前述した皆さんの身体の念力移動のような今後習熟が高まって行く皆さんの心霊的な兆候の幾つかは、たとえその“利用者”がそれを自覚しなくても、皆さんが皆さんの兆候を3次元に位置付ける時、莫大な量の次元エネルギーを利用します。
わたし達は、今後皆さんがどの心霊現象を研究することになるかについて確かなことは解りませんが、しかし今後それが、“その反対側の”ひとつの実用的な視点から、皆さんが利用することができる莫大なエネルギー量についての意識を皆さんにもたらすことになるでしょう。
しかしその一方で、それを皆さんの意識にもたらす支援をするものは、心霊的な念力移動のようなものになるでしょう。
言うまでもなく、今後それは、皆さんが前にこのエネルギー源を利用したことがあるアトランティスのような場所と世界の記憶に目覚める時期に合致したものになるでしょう。
皆さんの天井知らずのエネルギーの必要性と次元的なエネルギーを利用する能力の間で起る数十年の間隙は、おそらく試練の時期になります。
それは、皆さんがどれほど準備を整えるかということに左右されます。
わたし達のお奨めは、皆さんの学術的、個人的そして公的な大量の集中力を、エネルギーの調査に向けることです。
それは、まさに皆さんが次元エネルギーの実用的な知識を(再び)獲得するまで、一部の高まる苦痛を回避する上で大いに役立ちます。
また一度(社会的な考慮として)貪欲という要因が取り除かれてしまえば、今後エネルギーは、最終的に皆さんがさらに多くの自由と余暇の時間を持つことを許すことになるでしょう。
皆さんは、皆さんの内面の自己をさらに探索するために、心地良さを減らすことなくそれを利用することができます。
嗚呼、わたし達は既に一部の皆さんの声を聞いていますが、しかしその状態の心地良さそれ自体は、必ずしも悪い物事ではありません。
怖れは、心地良くありません。
しかしその一方で、霊的にそして物質的に皆さん自身に取り組むこともまた、必要な要素です。
皆さんが“皆さんの手で”行う必要がある力仕事から、それが余りにも皆さんのこころを暗くすることがないようにしてください。
* 社会
* Social
社会は、皆さん地上の集団の社会としての精神の発現です。
皆さんは、ひとつの生き残りの事柄になっている社会的な成長の段階を後にしています。
そして社会は、ゆっくりと追い付いています。
それは今、次元上昇の一部です。
皆さんは、社会現象の生き残りの荷物(その数多くは反一体性です)の一部を減らし、鮮やかな光の中で集団という言葉を持つ新しい社会的な衣服を着用し始めています。
しかしまさに今、皆さんの電池パックは依然として温度が上がり続けていて、その光は暗くなり、明滅を続けています。
皆さん自身のように、霊性と集団は手をつないでひとつの世界に進みます。
わたし達はさらに伝える必要があるでしょうか?
* 科学
* Science
嗚呼、わたし達は最高のものを最後まで取っておきました。
わたし達は事実通り、皆さんが行っているものに感銘を受けています。
皆さんは、驚くべき成果を上げている盲目の人々の物語を聞いたことがあります。
おそらく皆さんは、他の人々が同じ正確な方法で実際に確認すること以外に(それは直ぐに変わることになるでしょう)、地上には盲目の個人が克服することができない境界はない、と口にすることができます。
しかしその一方で、大きな困難にもかかわらず、自分達の数々限界の周りでなんとか数々の方法を見付け出して人々の支援を受けて実質的に何かを行おうとする盲目の人々がいます。
本当に驚くべき事です。
わたし達は、その事実と伴に何処かに向かっています。
それは、既に皆さんが達成しているもの、人間のようなものです。
皆さんは、皆さん自身を意図的に盲目にした天使存在です。
巨大な宇宙の働きに対して盲目です。
それにもかかわらず、皆さんが皆さん自身を盲目にしたように、皆さんは依然としてそういった限界に対処することができます。
確認することができるものを確認することです。
これは、褒め言葉以上のものです。
それは、真の驚きです。
皆さんは、皆さんを見えないものを見ることから遮断するその覆いを覗き込み始めています。
皆さんにその一部を提示しましょう。
皆さんは、一度に複数の宇宙の中で本質的に機能することができるコンピューターを築き上げています。
同時に矛盾する数多くの異なる物事になることです。
何かは同時に一匹の猫と一頭の犬になることはできませんが、それにもかかわらず、皆さんは本質的にそれを許すコンピューターを築き上げています。
皆さんは、こうしたものを、量子コンピューターと呼びます。
それは今のところ、ある程度無味乾燥に見えます。
しかし数十年前からするとちょうど皆さんのコンピューターが一部屋大のコンピューターよりも遥かに優れた能力を持つように、量子コンピューターは区別できないものになり、皆さんの世界の不可欠な部分になるでしょう。
今後それはひとつの社会的な視点からも不可欠になるため、それもまたひとつの重なりです。
それでもわたし達がそれについて話す時、わたし達は人間の社会よりも遥かに多くの物事について話をしています。
今後皆さんは理解することになるでしょう。
皆さんは、たとえ皆さんがまだ事実通りそれを理解しないとしても、皆さんが確認することができない内面の次元の影響力に気付き、それと交わることができるようになり始めています。
この世界を探査するために皆さんが築き上げなくてはならない数々の機械は怪物のように見え、組み立てるために皆さんから沢山の資源を奪いますが、しかしこれは今後変わることになるでしょう。
実際に、極めて劇的に。
しかしそこに到着するために、皆さんは当分の間、莫大な費用を掛けて、さらに大きなコンピューターとそして数多くのコンピューターを組み立てることが必要になるでしょう。
それは、エネルギーと重なる部分ですよね?
癒し。
癒しは莫大な量のエネルギーが必要になるだけではなく、またまさに今、純粋に物理的な手段に対して非常に限定的です。
心霊的な癒しの効能が実証される時、そして他の癒しの手段の効能が問題になりながら、従来型の機械がより一層診断手続きに格下げされる時、機械の新しい科学が現れて、それが機械の霊的な側面と化学的な側面を結び付けることになるでしょう。
他のすべての努力と同じようになるでしょう。
科学に対する最も巨大な恩恵は、霊的な物事と科学的な物事の融合になるでしょう。
しかしその一方で、今後この状況が生じる姿は、皆さんが思い描くものとは異なるものになるでしょう。
数多くの唯心論者達は、科学と霊性ひとつの研究分野に融合している姿を思い描きます。
いいえ、科学の純粋性は破棄されることはないでしょう。
科学的方法論は、最小限とはいえ、数千年の間留まってここにあります。
その役割は格下げされるかもしれませんが、しかしそれは定着して今ここにあります。
既にわたし達は前にそれを話題にしているため、わたし達は、“科学的方法論”という言葉によって意味する内容の調査の手間を省くことになります。
その代わりに、今後皆さんが確認するものは霊性による哲学の拡大であり、それが非常に規律の正しい科学的方法論に新しい発想をさらに多く供給し、それが依然として役立つものになるでしょう。
今後それが、科学の遅れを取り除くために役立つでしょう。
それは、ターボで過給されたような科学になるでしょう。
また最初に哲学に霊的な意識を供給することは、完全に自然なことになるでしょう。
皆さんは既にそれを行っていますか?
それを別の言い方にすると:科学を、巨大な迷路を通過することとして思い描いてください。
現在の科学がそうなっているように、科学は、ひとつの現実的な視点から、しばらくの間どの回廊が最良か、どの回廊が役立つように見えてくれるのかということを議論している少数の人々と、あらゆる回廊を経由する必要があります。
皆さんが行き止まりに突き当たり、次に引き返し、また試して別の行き止まりに突き当たり、そして引き返さなければならなくなるまで。
皆さんはすぐに、その迷路のかなり最初の部分に戻っている皆さん自身に気付きます(それは、皆さんの科学的な基礎の再定義を意味します)。
科学の霊的な議論は、皆さんが新たに改善された哲学的な科学を通して前もって一部の回廊を遮断することを許し、従って皆さんがそれほど沢山の単純作業をせずにその迷路を通過することを許します。
進化と結論
Evolution and Conclusion
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もしも皆さんが次の百年の間に皆さんを待ち構えているものを理解することができたとすれば、今後皆さんが発見するものは、魔法を見ているようなものになるでしょう。
皆さんはただ社会的な進歩を経験しているだけではなく、新たな種に向かって進化しているところです。
既に皆さんは、必要な身体の進化のすべてを終えています。
今皆さんは、それを信じるかどうかにかかわらず、今後皆さんを新しいひとつの種に変える社会的な進化を経験しているところです。
この進化は19世紀半ばに推し進められ、20世紀後半に激化し、そして今発火しています!
次の世紀が終わるまでに、皆さんは新しいひとつの種になっているでしょう。
皆さんはそれを、皆さんが望むあらゆる名前で呼ぶことができます。
既に以前から新たな人類は鋳造されていて、それはかなり当然のこととして扱われています。
わたし達は、皆さんがそれにどのような名前を付けるかということは、実際に分かりません。
わたし達は、そういった可能性のちょっとした潜在能力と破綻が実際に皆さんに委ねられていることに気付いています。
この進化を際立たせるためには:もしも皆さんが、300年前からひとりのクロマニヨン人の男性または女性を選び出して、そのクロマニヨン人を今から100年後の新たな人類に放り込むとすれば、上手く行く可能性は50%にも達しません。
人類が携えることができるよりも著しく大量のエネルギーを持ち運んでいる人類の周りの状況では、他の可能性がまさに文字通り燃え上がっています。
そのため、この新らしい人類の件については多少身体の進化の側面もありますが、しかしそれは皆さんが考えるほど著しいものではなく、そのほとんどの仕事は完了しています。
例えば、もしも皆さんが20世紀後半から誰かを連れてくるとすれば、90%以上の確率でその移行を達成することができ、今の人々であればほぼ100%になります。
現時点の進化は単に物質的なものだけではなく、既にわたし達が伝えておいたように、それは現時点でほとんど社会的なものになります。
しかしその一方で、社会的化どうかにかかわらず、皆さんは、今の皆さんの姿や他の人々にそのように認められている姿と比較すると、際立って新しいひとつの種になっているでしょう。
そのため、新しい人類に、あるは近い将来に皆さんが皆さん自身を呼ぶ何らかの名前に対して、乾杯。
愛を込めて、
ドラゴン
With Love,
The Dragon
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