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ドラゴン:人類の“最初の世界”:地球規模の文明その1 [ドラゴン]


ドラゴン
The Dragon


人類の“最初の世界”:地球規模の文明その1
Humanity's "First World": Global civilization #1



26 April 2015 - 8:43am
ブライアン・ザ・ドラゴン経由
Channeler: Brian, the dragon



わたしは龍、

This is the dragon,


 


皆さんという種は、ひとつの長い歴史を持ちます。

 

しかし皆さんは、皆さん自身でそれに目を背けます。

 

皆さんの古代の人々は4つの世界を話題にします。

 

たとえ皆さんがただひとつの歴史だけしか持たないとしても、皆さんは直観的に、その3つの内容について認識します。

 

最後の世界は、皆さん自身の地球規模の文明です。

 

氷河期の終りのせいで、それは他のどれとも重なりません。

 

こうした多様な世界を貫いてそのままになった数々の人々の集団が存在しましたが、しかしその集団はどちらかと言えば実際に参加せず、その大部分が留まりました。

 

その残りが、非常に少数ながら、文明の破綻を生き残りました...


 


その間いつも、人類がそこに着く前に既に存在した地球外生命体の種子となる種族によって明らかにされた繁殖用の植民地がありました。

 

彼らは事実上地球外生命体によって薄い大気から明示された数々の文明の種を蒔き、そしてムーとアトランティスの人々は、最初の場所でその交流やいつも存在するために持ち込んだ、光の知識に頼りました。

 

しかしながら、わたし達はそれについてのひとつの交信を既に皆さんに与えてあります。

 

そしてわたし達は、この交信の大部分でその物語のその部分を無視することになります。


 


こうした交流の多くが、実際にひとつの直線的な時系列のように見えるものを形成するために一緒になった異なる時系列の結果であることを、覚えておいてください。

 

記述される時にはこの交信全体は無数の頁になってしまうため、わたし達はその事実を無視することが必要になります。


 


比較的良く認識されている文明から始めることにしましょう...


 


 


ムー


アトランティス


皆さんの文明


Mu


Atlantis


Yours


 


小アジアやアフリカの文明もまたほとんどの人間の歴史にとって活発なままですが、しかし単純に形成された都市国家があったせいでつい最近まで実際に始まっていなかったため、それは皆さんの文明と同列に扱うことができます。

 

いつも他に行く場所があったために、仲良く暮らしながら決して過剰な人口にならなかったからです。

 

それは、暫くの間他に行く場所がなく、しかし変化をもたらすための充分な時間があった、ただ最後の世界の中だけです。

 

それは、皆さんが中東と呼ぶ地域の中の都市国家がその以の境界を溢れさせて数々の帝国になった時のことであり、それが皆さんの現在の文明の始まりでした。

 

それはまた、ムーとアトランティスとの交流から一部の支援を受けて、彼らから一部の知識を得ていました。


 


ムーとアトランティスは、年代記の中でかなり重なりあっていましたが、彼らの高さまたは時間の中心は、一万二千年以上隔たりがある明確に異なる時間枠に集中しています。

 

さらには、ムーは直線的な時間の中で、非常に長い間続きました。

 

ムーは、アトランティスと同じ時期の周辺で解体しました。そしてアトランティスよりも遥か以前に始まりました。

 

しかしその一方で、アトランティスがその高さになる時までに、既にムーは衰退の中にいました。

 

わたし達は、アトランティスとムーに沢山の会話を充てようとしている訳ではありません。

 

皆さんは今まで証言を聞いたことはありませんが、それにもかかわらず、しかし既に皆さんはそれについてかなり分かっています。


 


アトランティスは、大西洋中央海嶺、バハマ、そして西欧の沖合に集中していて、アトランティスの中で最も強い絆を持つほとんどあらゆる場所に植民地を持っていました。

 

アトランティスは、南極大陸からグリーンランドに至る大西洋の沿岸に植民しました。

 

アトランティスは、インド洋に至る方法さえも発見しました。

 

太平洋まで広がることはなかったものの、ムーと貿易を行いました。

 

アトランティスは、古代ギリシャやローマの船に似た櫂と固定帆を備えた単純な帆船を持った、ひとつの航海の文明でした。

 

それはスクーナーではなく、速くありませんでしたが、しかし人々はその仕事をこなしました。文明の足取りはゆっくりであり、速く動き回る必要はありませんでした。

 

しかしその一方で、アトランティスはひとつの非常に大きな文明でした。

 

またアトランティスはかなり外国嫌いであり、その近隣諸国を見下し、必要な時に限り近隣諸国と貿易しました。

 

アトランティスが自民族中心的だった理由は、まさにローマのように多民族文明だったからです。

 

皆さんは帝国のひとつの植民地にいたか、あるいは皆さんはひとりの野蛮人と考えられていたか、そのどちらかでした。


 


ムーは、非常に長い時間に及びます。

 

ほとんどの人々は近付きますが、しかしムーが実際に直線的な時間で10万年以上昔に発達し始めたことに気付きません。

 

ムーは実際に、生き残った文明1の部分から直接やってきました。

 

ムーはハワイに中心がありましたが、しかしちょっとしたひとつの矛盾です。

 

ムーは、ほとんどハワイ島にあった時にその高さになりましたが、しかし残りの世界とはほとんど交流しませんでした。

 

ムーが事実上世界規模になったのは、上昇する海洋のせいでハワイから出て広がった時でした。

 

それにもかかわらず、その時までに既に衰退していました。

 

ムーの人々は、今人々が行っているように、舷外浮材付きのカヌーで周遊しました。


 


人々がそれについてほとんど知らないのが、文明1です。


 


一部の皆さんは、彼らが低い振動に落下したことを既に聞いています。

 

彼らがそうなった時を、皆さんは誰ひとり正確に知りません。


 


直線的な時間で、文明1は最も長く、過去約20万年前から約10万年前までに及びました。

 

彼らは、思いがけず地球全体の至るところに広がってしまったことの他に、特筆すべき沢山の物事は行いませんでした。

 

彼らは、巨大な貿易のネットワークを通して地球規模で貿易を行いました。

 

そしてわたし達がそれをひとつの文明を呼ぶことができるのは、それがその唯一の理由、そのひとつの広がりがあるからです。

 

彼らはほとんど本能のままに生きました。彼らは数々の自然災害によってほとんど全滅しました。

 

一部の生存者達、主となる種族達が、廃墟からムーを形成しました。


 


しかしその一方で、その当時、人類の物語の中で、皆さんの種が都合よく忘れたいと感じながら、ひとつの集団として皆さん自身の霊の進化のために何時か直視しなければならない、ひとつの暗黒の時期が起りました。

 

数多くの人間型種族が存在していたにもかかわらず現在はひとつの種族である理由について、皆さんは疑問に思ったことがあるでしょうか?

 

まあ2... しかしまたギガントピテクスとして認識されるビッグフットまたはイエティは現在の時間に完全に定着しませんが、しかしわたし達は、それは明らかだと考えます。

 

最後の少数が、つい最近絶滅しました... ネアンデルタール人は、非常に近い時期になるまで最後まで生き残りました。

 

そして遠隔地にいる一部の者達は、さらに長くまで生き残りました。

 

しかしその一方で、彼らは既に死滅しかけています...


 


文明1は、かなり数多くの他の人間型の集団を選抜しましたが、多くは残りませんでした。

 

何故なら、ネアンデルタール人は皆さんの種と異種交配して、科学者達が現在それについて仮説を立てている理由である氷河時代が、まさにその追い打ちをかける事柄になったからです。

 

皆さんの種は、実際に文明1の中で、積極的に彼らを絶滅近くまで狩猟して、競争相手としての彼らを排除しました。

 

皆さんの種は、惑星全体の数多くの他の人間型に遭遇し、そして同じことをしました。


 


わたし達は、これは良かったまたは悪かったと言っている訳ではありません。

 

それはまさにその当時の皆さんの姿でした。

 

皆さんは本能に駆り立てられて、皆さんがおそらく原始的なやり方だと考える方法で、生き残りが行われました。

 

しかしその一方で、皆さんはひとつの動物に目を向けて、これは悪い動物だと口にすることはありません。

 

皆さんは、皆さんが今手にするある種の後知恵が染み込んでいます。

 

皆さんは、あらゆる物事が大きくて致命的に見えたひとつの非常に荒涼たる惑星の中の、脅えた生き物でした。

 

そして皆さんがいつも少ない人口で苦闘していた理由は、数々の集団が成長を始めた時に、数多くの人々が前方に今よりも良い環境を確認して、食料に満ちた次の未踏の荒野に移動して、背後に小さな集団を置き去りにしたからです。


 


高い死傷率を持つ余り航海に適していない即席のボートで人類がアフリカから西と東に旅をしたのは、直線的な時間で20年前頃のこの時期の非常に初期のことでした。

 

しかし彼らは充分に旅をしたため、南アメリカやオーストラリアは、誰かが思い描くことができるより前に、人間の歴史の非常に初期に定住地になりました。

 

この当時、そして文明1のすべての時代を通して、ただひとつの種族だけが存在しました。


 


かなりゆっくりと土地に広がるまで、部分的な遺伝的浮動のせいで、しかし実際にはほとんど他の世界からの訪問者達との交流のせいで、皆さんの人々の間を区別し始めることはありませんでした。

 

その訪問者は、わたし達が以前の交信で論じたように、人間の姿をして、惑星に点在する数々の小さな文明を形成しました。


 


皮肉にも、皆さんがまず南半球に居住したことは、明らかなはずです。

 

皮肉である理由は、皆さんの最後の世界はほとんど北半球の中で発生したからです。


 


皆さんの種は、オーストラリアに向かう途中で飛び乗ったインドの南端、スリランカ、そしてインドネシアを例外として、インド亜大陸に到着するよりも遥か以前に、ニュージーランドとハワイに到着しました。

 

話はオーストラリアの頃に戻りました。

 

こうした初期の飛び地は、移動してオーストラリアの豊富な大地に加わるために、ほとんど空になりました。

 

オーストラリアは、今の状態とは非常に異なりました。

 

実り豊かで、緑が豊富でした。


 


そこから、ニュージーランが次であり、その次がハワイでした。


 


南アメリカへの旅行者達は、そこでは余り順調ではなく、またその方向から遥か遠くのハワイに気付きませんでした。

 

次に、ほとんどすべてがハワイに向かって出発しました。


 


皆さんは、過ぎ行く時間の規模を理解する必要があります。

 

皆さんは、数百マイルの旅をしている少数の世代を想像するかもしれませんが、それはそのように機能しません。

 

数々の森はすべて深く、非常に古い森でした。

 

動物達は豊富であり、大きいものでした。

 

その土地は苛酷でした。

 

次の旅をするためには、充分な人口が必要でした。

 

それはまさに少数の人々から起りませんでした。皆さんの種は、協力によって順調になります。

 

先に進んだ少数の人々は、余り上手に行おうとはしませんでした。

 

もしも彼らが生き残ったなら、彼らは普通引き返して、彼らが発見したものについて伝えました。

 

次に、集団は彼らが次に行きたい場所を学びました。

 

これは時間がかかりました。

 

海沿いに進むことがとても役立ちましたが、しかし彼らは依然として土地を発見して、次にそれぞれの飛び地でその土地を探索することが必要でした。

 

彼らが行くことができた場所は、彼らが戻る方法を見付け出すことができる所まででした。

 

そのため海の経路はとても役立ちましたが、しかしそれは依然として時間がかかりました。


 


数多くの皆さんの先祖達が南アメリカとニュージーランドからハワイに向かって乗り出していました。

 

わたし達は、皆さんの種が最初に地上に現れたほぼ10万年後にいます。

 

世界の人間のほとんどは、小さな窪地を除いて、同じ時期の辺りでかなりの数が死滅しました。

 

そういった窪地には、オーストラリアのアボリジニ達や生き残るために充分な密度で最も遠くの土地にまで達したために小アジアの土地毎にそれを行った一部の人々のように、一部の人々が何とか自然災害を乗り越える努力をすることができるほど充分な人口と持ちました。

 

文明1は終り、そして人類はほとんどそういった3つの場所に移動しました。

 

オーストラリア大陸、ハワイ、そして小アジアです。

 

他の地球外の種となる種族が世界の別の部分で文明を形成していましたが、しかし彼らは、その道を何年も大幅に下った後のアトランティスで、ひとつの役割を演じます。

 

ただ少数の人々だけが、ムーの中でひとつの役割を演じました。


 


人間達が最初にハワイに着いた時、ハワイは既に人間の姿を身にまとった地球外生命体の居住者達がいました。

 

彼らは異種交配しました。

 

人類は今までこのようにその道の上で少数の他の者達と出会ったことがあります。

 

これが遺伝子のひとつの臨界質量と、既にハワイに参加していた人類の内部にある数々の星からの知識になり、そしてその場所で振動が高まりました。

 

そしてこのようにして、皆さんの比較的進んだ最初の文明である... ムーが形成されました。


 


 


愛と伴に、


ドラゴン


With Love,


The Dragon



http://lightworkers.org/channeling/213147/humanitys-first-world-global-civilization-1

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。

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