ドラゴン:未来的な物事は、皆さんの過去 [ドラゴン]
The Dragon
Futuristic is your past
ブライアン・ザ・ドラゴン経由
Channeler: Brian, the dragon
皆さんこんにちは、
Hi everyone,
わたしは龍。
共有できる多元宇宙について、いつも役立つ別の断片があります。
わたし達は今日、この快活なメッセージの中で、皆さんに2つの話を伝えることになるでしょう。
そのためひとつの側面として、このメッセージは沢山の楽しみになるべきです。
別の側面として、皆さんは2つの新しい物事を学ぶかもしれません(一部の人々にとってそれは古いニュースだとしても)。
わたし達はわたし達の協力者を通して、皆さんが思い描くことができるどのような物事も、多元宇宙の何処かで表現されることは既に話をしていますが、しかし充分にではありません。
何かがどれほど荒々しいまたは常軌を逸しているとしても、もしもそれが皆さんの頭の中にあるなら、それは何処かで物質的に表現されます。
ほとんどの場合、それは一時的に分断されますが、それは、次元間の機能(振動間の機能)を持たなければ、皆さんが目的を達することができなかったことを意味します。
しかしそれを信じるかどうかにかかわらず、たとえ別の宇宙の中であるとしても、それは決して皆さんから切り離されることはありません。
ところで、宇宙と多元宇宙は、密度の高い物性の中ではただお互いから識別できるだけです。
皆さんがそれについて考える時に、それは皆さんにそのように伝えるべきだと皆さんが考えているという事実です。
皆さんの魂は、空間と時間を超越します。
そのため皆さんの魂にとって、皆さんがメールボックスへ移動する場合と同じように、別の宇宙の中の別の現実性を視野に入れることは、簡単なことです。
実際に、皆さんの魂はあらゆる場所に存在するため、“眺める”という言葉は正確でさえありません。
存在するというそれ以上のことです。
そのため、とにかく、わたし達は何を伝えようとしているのでしょうか?
ここで、抽象的な物事を語ることからより具体的な物事に移ることにしましょう。
過去数年の間中、皆さんはひとつの種として、愛に溢れた空想科学小説や幻想的な映画、書籍、ゲームに復帰しました。
皆さんは既に一部の良い作品、一部の素晴らしい作品、そして実現されようとしているより多くの作品を手にしています。
宇宙船や地球の未来の中で勢い良く動き回る人々のような物事を描写する、数多くの素晴らしい作品があります。
そこで人々は、既に精神的、物質的、心霊能力的、そして科学技術的な能力を発達させていて、皆さんが慣れているものと比較すると、その場所全体で“現実性が曲がっているように見えます”
こうしたことは、とても面白く見えることがありますが、しかし皆さんは、それは起り得るひとつの未来よりも皆さんの過去を象徴することを、認識していたでしょうか?
しかもそれは、今まで皆さんが行ってきたもの、今まで皆さんがいた場所を皆さんに気付かせるためにそこにあります。
皆さんが地球に現れる時、皆さんはいわゆる離れた場所から現れます。
皆さんの魂は、地球の残りの人々と皆さんのアーカーシャの記憶全体を共有します。
これが、多元宇宙の他の部分に働き掛ける網状組織として理解することができる、数々の結び付きを創り出します。
それは、ここにいる人々、特に個人的にそういったアーカーシャの記憶に結び付けられている人々がそういった現実性の橋渡しをすることを、または結び付くことを許します。
皆さんが皆さんの経験を少しばかり動揺させて、行うべき新たな物事に気付く時に、地球が現れるためのひとつの良い場所になるのは、これがその理由です。
そして皆さんは、たとえそれが、思い出すための“想像力”や、様々な形の中でそれを根付かせる一冊の本、映画、あるいはゲームを必要とするとしても、皆さんの集団の経験を下ろして、それをここに根付かせることがかなり得意です。
既にわたし達は、皆さんの魂は古風であり、驚くほど賢明であることは伝えてあります。
実際に、その魂は時を超えています。
皆さんは、過去の生涯に由来するかなり数多くの記憶を持ち運びます。
確実に、ほとんどあらゆる皆さんが、宇宙の周りを取り巻いている宇宙船の現実性、そして皆さんの現在の視点からすると魔法のように見える精神的、心霊的、科学技術的な能力を備えた進んだ世界の現実性の中で存在してきました。
皆さんはすべて、今まで数多くの種類の存在になってきました。
そして実際に、充分に高い振動水準では皆さんは言うまでもなくすべてひとつの存在であるため、“融合”と話すことは語弊があります。
地球の存在達としてひとつの振動ですべてがひとつであり、そしてその結果、さらに高いひとつの振動では、皆さんは銀河と多元宇宙とひとつです。
少しの間一歩離れて、それについて考えてください。
今まで皆さんは、数多くの人生の中で、数多くの星の種族として存在してきました。
まさに、プレアデスの存在達を考えてください。
彼らは、次元上昇に達する前に、皆さん自身と余り変わらない存在達としてほとんど100万年もの間宇宙を隈なく旅しました。
100万年の中では、沢山の物事が起ることが可能です。
そしてそれは、単なるひとつの具体例です。
宇宙は、皆さんの直線的な時間の中では数十億年の年齢であり、そして皆さんの魂は、時間の影響力の外部にいて時間を超越した実体であり、物質的な宇宙の誕生と、その数多くの異なる表現の中と数多くの物質的な宇宙の中で、完全に物性を超えたその絶頂期を目撃してきました。
そのため、皆さんが映画を見て、本を読み、ゲームで遊ぶ時、その制作者達は、それを現実的に感じさせることがまさに上手であり、そして人類は、精神的にひとつの受動的な経験に参加することが得意です。
しかしその一方で、皆さんは、既に皆さんがそこにいてそれを行ってきたという事実の中で支援されています。
いえ、もしかすると皆さんは、ジェディスまたはクリンゴンやボーグの宇宙の中で生きなかったかもしれませんが、しかし皆さんは、皆さんが参加することができた、ほとんどあらゆる空想科学小説または空想物語にとても似た物事を経験してきました。
皆さんは壮大な存在であり、そしてもしも皆さんがただそれを自覚するなら、既に皆さんは、皆さんが皆さん自身で作ってきたこの障壁を突破していたでしょう。
しかしその一方で、それに苛立たないでください。
その代わりに、その覆いを取り除く過程を楽しんでください。
何故なら、物忘れという覆いの残りはそれほど残されていないからです。
愛と伴に、
ドラゴン
With Love,
The Dragon
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