評議会 : 数多くの人々が振り返り、“何が起ったのか?”と口にすることになる [評議会]
The Council
Many will look back and say, “What happened?”
ロン・ヘッド経由
Ron's Channeled Messages
The Council
わたし達は、皆さんが木製のバケツの底に落ちる水の一滴を目に浮かべることを求めることによって、今日のメッセージを説明しようと思います。
今、この一滴は、それが孤立していないことを自覚しませんが、しかし実際には、今後それぞれの水滴がそうなるように、さらに2つの水滴が後に続くことになるでしょう。
最初の水滴が空のバケツに落ちる時、水滴は飛び散ります。
そしてそれは、まるでその効果がただそのバケツの底のひとつの小さな湿った点だけであるように見えます。
そして次に、次の2滴が広く広がった場所に落ちます。
バケツの中は依然として明確な水の集積はありませんが、しかしここで、さらに4つの水滴が落ちようとしています。
これは、現時点で皆さんが一部になっている目覚めの非常に良い具体例です。
言うまでもなく、今後皆さんが影響を与えるのは2人よりも数多くの人々になります。
この説明を進めることしましょう。
バケツの中は、すぐに目に見えて水位の高まりを作るほど充分な水滴になります。
そして水滴の量は、倍になり続けます。
その結果、そのバケツは一杯になっているように見えます。
その状態から間もなく、その水はもうバケツの縁を超えて溢れ出ようとしているように見えます。
仲間の皆さん、それが現時点の皆さんの意識のバケツの正確な状態です。
そしてその水滴は、倍になり続けています。
あるいは皆さんのお気に入りの別の喩えを用いると、皆さんは99匹目の猿です。
今、皆さんがその最後の猿、百匹目の猿を見付け出す必要はありません。
実際のところ、後に続くものは、198匹の猿になるのではないでしょうか?
皆さんが行う必要があるのは、ただ皆さん自身の意識に対処して、その楽しみに注目することだけです。
そのバケツの縁の溢れ出しは、既に始まっています。
注目し、観察し、楽しんでください。
皆さんの周りで起っている物事の肯定的な側面を確認することを、皆さんの意図にしてください。
その変化を、次のさらに高い状況を提供するために必要になる物事として理解してください。
わたし達は皆さんに約束しますが、今から間もなく、数多くの人々が振り返り、“何が起ったのか?”と口にすることになるでしょう。
認識しているその水滴になってください。
そしてその通り、わたし達があきれるほどわたし達の比喩を混ぜ合せてきたことを、わたし達は認識しています。
またそれも楽しんでください。
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