アルクトゥルスの集団 : 2014年8月31日のメッセージ [アルクトゥルスの主、集団、存在達]
Arcturian Group
31 August 2014
1 September 2014 - 11:33am
マリリン・ラッファエーレ経由
Channeler: Marilyn Raffaele
Arcturian Group 31 August 2014
http://www.onenessofall.com/newest.html
アルクトゥルスの集団に属するわたし達は、こうした外見的な混乱と変化の時期にもう一度現れて、皆さんに挨拶を送ります。
皆さんは力に溢れた光の存在達ですが、しかし物質的な環境の中にいる時、これを記憶していません。
人間の経験は、数多くの人々が自分自身を単純に死んで死の後には無になる肉体として考える状況を引き起こします。
この理由のために、こうした親愛なる人々は、しばしば結果に関係なくその人々が良くて重要だと信じるあらゆる物事を網羅する人生を執拗に求めます。
皆さんは頻繁に、“人生はたった1回限りだから、その人生を精一杯生きるように”、という言い回しを耳にします。
まあ、その通り、精一杯生きること、それは、人間の概念ではなく、真実を意識して生きることを意味します。
皆さんは、地上でたった一度の人生を、1回にひとつずつ経験します。
すべての皆さんが、数百という生涯を生きてきました。
こうしたメッセージを読んで共鳴する皆さんは、古い魂です。
皆さんがさらに高い数々の真実のエネルギーと共鳴することができる理由は、その真実は皆さんが獲得した意識の状態だということを、認識してください。
そうでなければ、真実のメッセージは意味をなしません。
エネルギーは淀みなく流れ、同じようなエネルギーと共鳴しますが、今皆さんが特定の人々、食べ物、娯楽等々がもはや重要ではないことに気付き続けているのは、これがその理由です。
既に皆さんの共鳴が変化している一方で、こうした物事はまだ変化していません。皆さんはもはやこうした物事と共鳴しません。
わたし達は再び愛について話をするために現れていますが、今回は自己の愛に関する話になります。
ほとんどの人類は、何らかの自己嫌悪、つまり低い自己評価の感覚を持っていて、それはしばしば、暴力、自殺、虐待という行為や否定的な性質の活動を通して、あるいはそれほどの段階ではないものの、支援、贈り物、称賛、あるいは愛を受け取ることの拒絶を通して、外部に明らかになります。
最も高い意味で愛するためには、人は自分自身の自己を含むことが必要ですが、これは頻繁に、他の人々を愛する行為よりもさらに難しいことを証明します。
ひとりの個人が目覚め始める時、彼は、望ましい基準に達していなかった過去の経験に気付きます。
今は彼に衝撃と恥を感じさせる物事を口にするか行ったという記憶です。
彼は人間の欠点をかなり強く意識するようになり、彼が“そうなっているべきだ”と考えるものと彼自身の比較を始めます。
ひとりの個人はどれほど自己を愛さなければならないかという内容を彼が読むか耳にする度に、彼はこのように話す小さな声を耳にします。
“ああ、しかしおまえが行ったことを思い出せ、これも言ったしあれも言った... お前には愛の価値がない。おまえは悪い奴だ。”
許しは、自己を愛するための最初の段階です。
許しの基本は、ひとりの個人が生きて活動することができるのは、ただ自分が獲得した意識状態の範囲の中だけである、という理解です。
恥の感覚を創り出す問題は、異なる意識状態の中で選択された数々の行動の結果です。
皆さんは、もはやその同じ場所にはいません。
過去の一部の行為に関して皆さんが恥ずかしさで反応する可能性があるのは、これがその理由です。
皆さんは、完全に新しいひとつの水準から確認しています。
人類は、進化の初期の段階において思考錯誤から学びますが、これがカルマに関するすべてです。
カルマは単純にエネルギーの安定化であり、今までひとりの個人が動かしていたあらゆる特定のエネルギーのすべての面を学び、経験する、ひとつの方法です。
進化の過程のある時点でカルマがもはや必要でなくなる理由は、人がさらに高いひとつの水準から生きて、内面から学び始めるからです。
真剣な真理の学生として、今まで皆さんは瞑想を続け、ガイアとガイアの数々の王国に光を送り、皆さんが行い学ぶように導かれたものを行ってきました。
しかしその一方で、数多くの皆さんが、実際のまたは認識された欠点や行為のために、あるいは皆さん自身を愛することが意味するものを真剣にそして意識的に考えたために、今まで決して皆さん自身を許しませんでした。
その代わりに、自己を愛するという発想を興味の対象外にして無視して、その一方で皆さんの個人的な自己(自我)の感覚は、生涯を繰り返す度に、ひとつの鉄球と鎖につながれたように、“価値がない”または“劣っている”という信念を持ち続けます。
長く経験を積んだ霊の学習者達でさえ、自己を愛するという発想は、不適切で、自我の行為のように感じる可能性があります。
それはそうではありません。
こうした感覚は、単純に自己を愛することが意味するものに関する3次元のひとつの概念を象徴します。
さらに高い真実と愛の周波数の中で皆さんという存在を生き、動き、経験する方向にさらに深く移動するためには、皆さんが皆さん自身を含めることが必要になります。
何故なら、すべては一体性の中にあり、一体性に属するからです。
別の個人がどれほど“聖なる”者のように見えるかもしれないとしても、皆さんと他のあらゆる人は同じです。
皆さんの静かな瞑想の時間の中で、皆さんのすべてのチャクラを通過して、黄金と白の光を降ろす練習をしてください。
光が王冠のチャクラに入る時、それぞれのチャクラが開き、清らかに澄み、安定し、同調するように意図しながら、上からその光がそれぞれのチャクラを通過します。
皆さんが個人的な同一性の台座である太陽神経叢を意識する時、自己を称えることに特に注意を注いで、皆さんの意思を言葉にして、このチャクラの内部に依然として維持されて妨害物として活動しているありとあらゆる古いエネルギーを浄化し、解き放ってください。
幾つかの個性または経験の記憶が皆さんの意識に何気なく浮上して、浄化が必要な何かを指し示すかもしれません。
皆さんは、欠点または自己嫌悪という感覚を活発にする幾つかの経験または個性を思い出すかもしれません。
その時に何らかの物事が頭に浮かぶかどうかにかかわらず、皆さんの意思を言葉にして、愛で、すべての否定的なエネルギーの紐を解き放ってください。
その紐は、今回の人生または過去の数々の人生の人々または数々の状況から依然として皆さんにつながれている可能性があります。
皆さんという存在全体と特に太陽神経叢のチャクラに溢れている光を視覚化してください。
そして次に、そのすべてを解き放ってください。
自己を愛することは、自我の自己を愛することを指しません。
それでもまた、皆さんはその部分を受け入れて、抵抗しない方法を学ぶことが必要になります。
自我の自己は本当の皆さんではなく、認識された、自己の見せ掛けの感覚であり、根源や他のすべての人々から切り離されているという信念の内部で生きた数々の生涯全体で築き上げてきたものです。
自己を愛することは、皆さんの神聖なる本質を認めて、行ってしまった一方でそれを無視したあらゆる躓きを許すことです。
自己を愛することは、皆さんが間違った時を認める勇気を持つ一方で、何らかの過去の問題に関して皆さん自身を非難しないことを意味します。
自己を愛することは、外見にもかかわらず、皆さんのありのままの姿と役割から生きることを意味します。
それは、皆さんが無意識に皆さんから奪われることを許した先天的な力を取り戻すことです。
自己を愛する方法を学ぶその過程の間に、皆さんの自覚的意識に入り込む可能性がある考えに関して、抵抗を示すことは避けるようにしてください。
ひとりの霊の生徒が自分の神聖なる本質を認め、承認し始める時、彼はしばしば、断固とした自我の声が現れることに気付きます。
その声は、彼が学んでいる真実に彼がどれほど遠く及ばないかを囁き、彼の本質は神聖ではないことを今まで彼が明らかにしてきた数多くの方法を彼に思い出させます。
今後こうした考えに抵抗する衝動が現れて、自分自身にこう伝えることになるでしょう。
“わたしはこの声がわたしは支配することを許さない。
消え失せろ。今後わたしはこうした考えを受け入れることはない”、等々。
抵抗は、単純にこうした非個性的な自我の提案にひとつの力を与えます。
より良好な内面の反応は、おそらくこのようなものになるでしょう。
“その通り、今までわたしは、わたし自身は価値がないと考えてきた。
そしてその通り、わたしは依然として罪悪感と、わたしが過去に行った特定の物事についての感覚を持ち歩いている。
しかし今、わたしはこうした古いエネルギーを解き放ち、わたしの本当の姿と役割の自覚に向けてさらに深く進み... わたしの神性を受け入れる選択をした。”
自我の饒舌を認めながら無視する方法を学ぶことが、皆さんの信念体系の移行を開始します。
皆さんが習慣的な考えを組み直してその真実を信頼し始める状態になるまで、それほど長くはかからないでしょう。
何故なら、皆さんは今、皆さんはその力と存在感を持つだけではなく、皆さんの今の役割と皆さんが行うようになった役割になっているというその力と存在感そのものになっていることを、自覚するからです。
ほとんどの人々にとって、変化は一夜にして起りません。
分離と二元性という計画は、今まで長い間所定の位置にありました... 皆さんは他の人々より劣っている、ただお金、見た目、権力、教育、あるいは“神聖さ”を備えた人々だけが重要であり、または愛に値する、という考えを受け入れるように皆さんを導いた、その計画です。
すべては一体性の中にあり、一体性に属します。
ありとあらゆる個人のための日常の暮らしの外観や環境は、自分達の転生以前の選択に関連しています。
親愛なる皆さん、皆さんは、皆さん自身を受け入れて、皆さんは3次元の経験を通して学び進化している光の存在達であるという認識を通して実際に皆さん自身を愛し始める準備が整っています。
一度皆さんが、自己として自己を愛するという扉を開いてしまえば、これが長く隠されてきた鍵であり、聖杯であることに気付くことになるでしょう。
それは準備が整うまで誰もそれに気付かない場所に隠されていたものであり、このようにして皆さんは、神聖なる愛とそのすべての特質が内部と外部で淀みなく無限に流れる道を開きます。
わたし達はアルクトゥルスの集団、2014年8月31日
We are the Arcturian Group 8/31/14
http://lightworkers.org/channeling/204080/arcturian-group-31-august-2014
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