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メタトロン : 死の経験と来世の領域 [大天使メタトロン]


大天使メタトロン
Archangel Metatron


死の経験と来世の領域
"The Death Experience & After-Life Realm"



11 Jun 2014 - 9:14am
ジェームズ・ティベロン経由
Metatron via James Tyberonn

Earth-Keeper Chronicles Monthly Newsletter ~ Earth-Keeper.com
http://www.earth-keeper.com/EKchronicles_97white6-10htmDW.htm
[6/10/2014 1:51:38 PM]



熟達者の皆さん、こんにちは!

 

わたしはメタトロン、光の主、そしてわたし達はひとりひとりの皆さんを、無条件の愛の方向量へ迎え入れます。わたし達はこの瞬間に、ひとつの魅惑的な主題について話をします。


 


親愛なる人間の皆さん、生命は決して終わることはありません。皆さんが考えるかもしれないような形の死は、存在しません。


 


数多くの皆さんが、皆さんが認めようと思う可能性がある以上に、皆さんの死を怖れます。何れにせよ、皆さんは死後、人生を熟慮しながら沢山の時間を過します。

 

すべての皆さんが、皆さんの人生のある時点で、皆さんが死ぬ時に何が起こるのか、反対側では何が皆さんを待ち受けているのかということを、疑問に思うことになるでしょう。

 

物質的な生命の後には何も存在しないと既に断定している人々でさえ、皮肉にもそのことに沢山の考えを費やしてきました。


 


そのため、わたし達は死の経験について話したいと思います。そして熟達者の皆さん、皆さんがこの交信されたメッセージの言葉を読む時、皆さんは微かな直観的な触媒の受信を提示されます。

 

こうした共有の周波数の不可欠な部分になる直観的な活性化の符号であり、皆さん自身の直観力を拡大する際に皆さんを支援するように意図された周波数です。


 


皆さんの現在の家父長的な宗教は、死の時には天国または地獄のどちらかがあると、皆さんに伝えます。またわたし達は皆さんに、他のことも伝えたいと思います。

 

親愛なる皆さん、永遠の報いまたは永遠の処罰という結果になる、最終的な裁きを伴う宿命的な終りはありません。実際に、終りはありません。生命は絶えず拡大しています。


 


死は、怖がらなければならないひとつの恐ろしい経験などではありません。皆さんがと呼ぶものは、皆さんのさらに巨大な現実性への転生であり、色々な意味で、極めて精緻な美しいひとつの目覚めです。

 

実際に、物質的な領域への誕生は、天使の領域へ戻ることよりも遥かに精神的な痛手を伴うものです。

 

確かにその物質的な領域からの消滅は、帰還することとして、適切に描写されるのかもしれません。

 

特定の桁外れな現実性の拡大は固有なものであり、遥かに広い地平線の中に存在することになり、また遥かに大幅な感受性と理解を提示するものです。


 


皆さんの通過の瞬間に、皆さんの霊の本質は物質的な身体を出て、皆さんのエーテル質の姿に入ります。

 

一部の環境において、皆さんは実際に皆さんの物質的な身体の上に浮かび、皆さんの下のその部屋を眺めます。

 

すべての皆さんが、皆さんが自覚することができるよりもさらに数多くの機会に、死を経験してきました。


 


皆さんの意識は、それが病気、老衰、あるいは交通事故のような突然の死によるものかどうかにかかわらず、移行の無数の条件に従って、様々な方法で物質的な有機体を離れます。

 

老衰、重度の昏睡やアルツハイマー病のような事例において、たとえ物質的な身体は生き続けるとしても、意識は完全に来世の領域へと移行する可能性があります。

 

また物質的な死は、ひとつの段階的な過程の中で起ることがあり得ます。ひとつの病気の末期に死ぬ人々にとって、その死の過程は頻繁に断続的な失効、断片化した段階的な意識の移行のなかで起ることになるでしょう。

 

その状態で、最終的な死の前の数日の間、物質的な身体から出る経過や物質的な身体に戻る状況が、立て続けに起ります。

 

こうした段階的な死の過程の中で、その個人はひとつの高められた状態になり、しばしば天使達、指導霊達、そして既に亡くなっている最愛の人々を確認します。


 


死の怖れを取り除くために、しばしばその過程が選択されます。ある意味では、これが一連の調査の遠征、短い臨死の調査の進出を許し、移動中の個人が不安を解き放ち、恐れるものは何もない事を自覚することを許します。


臨死体験を経験したことがある人々は普通、こうした体験がひとつの大幅に穏やかな感覚を提供するだけではなく、そういった光があるひとつの環境や、物質的な領域に戻ることが嫌になるほど満足した幸福感を提供することに気付きます。


 


一度その敷居を跨いでしまえば、無意識な移行が起り、人はさらに高いひとつの状態に上昇します。そしてそのさらに高い状態は、次元的な数々の領域に対応する数多くの水準を持ちます。

 

死の後、数々の次元は本質となる周波数の障壁になりますが、それはおそらく、物質的な状態の異なる振動の強さとしてより良く理解されるものです。


 


ほとんどの皆さんが、皆さんの死の推移を直ちに理解することになるでしょう。皆さんは、たとえ物質的な観点で死ぬとしても依然として意識があることを自覚して、極めて喜ぶことになるでしょう。

 

皆さんは依然として皆さんであることを理解して、数多くの皆さんが大喜びすることになるでしょう。

 

皆さんの内面の語り手や経験の観察者になる者は、最近完了した物質的な滞在の中で皆さんが経験した同じ者になるでしょう。皆さんは、皆さんの生涯の完全な認知を持ち続けることになります。

 

そしてこうした記憶は重要であり、暫くの間で速やかに利用することができるものになります。

 

皆さんは完了した生涯の中で大切だった他の人々と連絡を取ることができるようになるでしょう。


 


言うまでもなく、皆さんはもはや皆さんの物質的な身体の中にいないことを、皆さんは自覚することになるでしょう。

 

皆さんは別の姿、皆さんにとって物質的に見えるひとつの印象の中の皆さん自身に気付くことになりますが、しかし皆さんは皆さんが生きていた間に行った同じ方法で物質的な体系の内部でそれを操作することができないことを、皆さんは瞬時に学ぶことになるでしょう。

 

皆さんは生きている人々によって確認されず、物質を通り抜けることができるため、その状態と物質的な身体の間の違いが明らかになるでしょう。

 

皆さんは特定の振る舞いの規則を学び直すことが必要になるかもしれません。

 

何故なら皆さんは、その新しい環境の中で、創造的な潜在能力と皆さんの思考または情緒の力強い原動力となる特性を直ちに自覚することができないからです。

 

皆さんは、最初にその状況の背後の理由について何も考えずに、同時に5つの異なる環境の中にいる皆さん自身に気付いて、驚愕するかもしれません。


 


その最初において、連続的な運動の継続性を何も確認することができず、リズムや理由がなくひとつの場所から別の場所に投げ飛ばされたと感じるかもしれません。まったく文字通り、ひとつの経験から別の経験への移行です。

 

当初は、皆さんが考える同じ速さで皆さんの考えが皆さんを駆り立てることを、皆さんは自覚することができないかもしれません。

 

そのため、死の直後に、新しい一連の精神的な物理特性に対する航行と調整の方法を学び直す数々の段階があります。


 


皆さんは、ひとつの局面の中で、最近完了した物質的な経験の仕組みを綿密に見直すことになるでしょう。しかしその一方で、この見直しの後、皆さんは別の自然な拡大が起ることに気付くようになるでしょう。

 

ひとつの段階的な魂の融合が続いて起り、その中で皆さんは、皆さんの他の生涯や、皆さんの地上の滞在だけではなく他の数々の現実性の他の数々の側面と一体となります。


 


この拡大が起る時、魂の同一性は自然により大きなものになり、皆さんのエーテル質の姿が移行します。

 

皆さんはひとつの異なる生涯に関連するひとつの容姿を選択するか、あるいは、皆さんの経験のすべてを取り囲むひとつの魂の身体の枠組みを選択するかもしれません。


 


 


異常

Anomalies


 


ひとつの事故のように、人が突然の予期せぬ環境で死ぬことがある、余り数多くない環境があります。

 

その中では、死はかなり不意に起ったため、非常に短いながら混乱の期間が生じます。しかしこれは、頻繁なものではなく、普通はただその個人が過剰に物質的な人生に執着して、その人生を手放すことができない時にだけ起ります。


 


一般的に、これは、自分達は自分達の目標を完了していないと感じる比較的少ない発達しかしていない魂達か、あるいは様々な理由のために自分達の特定の生涯にかなり執着している魂達の場合であり、その魂達はその移行を受け止めることができません。

 

非常に稀な事例の中で、人が死の後で、死は既に起ったという事実を受け入れることをかなり強く拒否する場合があります。

 

そしてその人々は、その情緒的なエネルギーを物質的な姿に再び入ることに絶望的に集中させます。

 

類似した他の筋書きにおいて、ひとつの特定の目標か、あるいはたとえば継続している未完了の計画で頭が一杯の個人は、その個人が既に地上の滞在は終了したことを受け入れる前のしばらくの間、それを完了しようとするかもしれません。そのためそのような事例の中でさえ、最終的にその明白さは極めて明らかになります。

 

導かれた瞑想は、必要な時に、混乱した行動を変えるための介入を提供します。そして熟達者の皆さん、それぞれの皆さんが皆さんの死の中の状況を充分に理解するために役立つ指導霊達が実際にいることに、注意してください。

 

ほとんどの皆さんが、明晰になります。そして人が方向感覚を失わずに来世に入る時、皆さんはかなり頻繁に、皆さんより前に死んだ家族や友人達に迎えられます。ひとつの安心感、ひとつの幸福感を発散させるこの領域の陶酔的な認識があります。

 

もしも皆さんが休息することを望むか必要とするなら、皆さんは休息することができるでしょう。休息の局面は、巨大な拡大のひとつであり、その中でひとつの恍惚とした環境が生まれます。

 

しばしば、桁外れに鮮やかな色彩で囲まれたひとつの明るい白い光の領域の中で浮かんでいるような感覚が起ります。この局面の中で、皆さんは至福の状態の中にいて、既に起っている分離の理解にさらに簡単に順応します。

 

しかし皆さんは、依然として地球の次元領域への考えに意識を集中することができるようになるでしょう。皆さんは、思考が皆さんを、皆さんが意識を集中する人々や場所に急速に連れて行くことに気付くようになるでしょう。


 


皆さんは、友達や親戚を訪ねて話をするか、過去を再び訪問するか、子供の頃の友達に挨拶をするかもしれません。

 

皆さんは、時空を通して途切れることなく移動することができます。また皆さんは、皆さんの子供の頃に再び訪問することができます。

 

クリスマスで家族に囲まれてひとりの小さな子供として、あるいは、60年前に存在したように皆さんの高校の講堂を歩いている自分として、皆さん自身を眺めてください。

 

どのような発想または考えの顕在化やその最初の概念の間にも、物質的な人生の中に存在したような時間のズレはないことを、皆さんは自覚することになるでしょう。皆さんは、こうした夢のような現象を、しかし真の有効性と明確な透明性の中で、楽しく探索することになるでしょう。

 

来世の数々の現実性と次元に慣れ親しむための数々の方法がありますが、その一方で、皆さんは地球の次元領域で生きています。これは、この共有する話題の中で簡潔に議論されることになるでしょう。


 


さて、誰も死ぬことを選択しないで死ぬことはないという事実を、皆さんが理解することが重要になります。さらに高い自己が、いつもその決断を下します。

 

したがって、誰もその人々の時間の前に死ぬことはありませんが、それにもかかわらず、皆さんが選択した人生の課題がひとつまたは別の理由で完了しなかった時、いわゆる未完成の人生というひとつの感覚が生じる可能性があります。


 


 


継続的な成長

Continual Growth


 


親愛なる皆さん、死後の経験の描写は、実際に多様なものであり... それぞれの個人の信念体系や光の割合に応じて、多少異なります。

 

こうしたことは、特にもしも皆さんは永遠の楽園、地獄または天国、あるいは永遠の休息という教義的な信念に慣れていたとすれば、非常に複雑なもののように見えるかもしれません。

 

実際には、宗教的な教えに対するひとつの強力な信念を持つ人々は、しばしば最初に、その人々の霊的な条件付けに対応する聖者達や白い光の直接の心象を創り出すことになるでしょう。興味深いことに、例えば来世を信じない人々と比較すると、これがより円滑な移行を許します。


 


しかし明確にするために伝えると、死は永遠の休息場所ではありません。金で出来た大通りを持つひとつの天国、あるいは悪魔のような炎の池の苦痛などは、存在しません。

 

そして無限の虚空もありません... それでも皆さんは、もしも皆さんがそれを強力に信じるなら、こうした物事の幻視を手短に経験するかもしれません。

 

そうであっても、こうしたものは短命な幻になるでしょう。そしてわたし達が既に伝えたように、来世に順応する際に役立つ指導や指示を必要とする人々を支援するために、指導霊達、守護霊達、言ってみれば適応対策チームが存在します。

 

その適応対策の側近は、生きている者達と死んだ者達両方の、進化した魂達です。依然として物質的な人生の中にいるそういった構成員達は、この奉仕を体外離脱の局面で遂行し、その一方で、その物質的な身体は眠っています。彼らは、次元を超越した意識の投影の過程に熟練しています。


 


依然として地上の滞在の中で生きている支援する指導霊達が特に役立つ理由は、彼らは、旅立った魂がまさに存在した現在の時間と現在の地球の現実性についての感覚と情緒に関する、より直近の理解を持つからです。

 

そのような個人達は、自分達の夜の活動の記憶を持つ場合も持たない場合もあります。

 

こうした指導霊達は、数多くの関連する感覚を理解します。そして彼らは、死という緊急の局面の最初において、混乱している人々の適応に役立ちます。

 

一般的に言えば、ひとりの古い魂(皆さんの言葉において)、数多くの意識の訓練の水準や比較的多くの回数の地上の生涯を経験している者は、物質的な身体から非物質的な身体への移行の中で、混乱することも方向感覚を失うこともないでしょう。


 


 


準備体操

Preparatory Exercises


 


物質的な身体の中で生きていながら皆さんが引き受けることができる数々の活動がありますが、それが今後皆さんに、来世の領域を準備させることになるでしょう。

 

それに応じて、深い瞑想、断食、幻想の探求、明晰夢、ヨガの呼吸法、そしてシャーマンの旅を通して身体から投影する方法を学ぶために、物質的な次元領域の中で協調した努力を行ってきた皆さんは、来世の環境により慣れ親しむようになるでしょう。


 


したがって多次元的な数々の領域へ向けた意識の拡大を伴うそういった経験は、物質的な死の移行に対する準備のために、極めて有益なものです。

 

物質的な人生の中のすべての皆さんは、こうした訓練の中で他次元性を航行する方法を意識的に学び、そして死後の数々の領域の数々の陰影を学ぶことができます。

 

これは、死に対する準備において、非常に役立ちます。皆さんが無時間性という状況と思考の航行をより良く理解する時、皆さんは、期待できるものを認識することになるでしょう。

 

ちょっとした努力で、積極的に自己の条件付けのための時間を取るひとりひとりの皆さんが、明晰夢を経験する方法を学ぶことができます。

 

自己の条件付けという言葉によって、わたし達は単純にまさにそのものを意味します。皆さんの夢を記憶する意図を創り出してください。

 

皆さんが眠る前に、それに向けて集中的に瞑想して、皆さん自身に意図的で一貫した示唆を与えてください。皆さんはその結果に驚くことになるでしょう。


 


既にマルカナ(Mer-Ka-Na)の結晶構造の光の身体を習得している皆さんは、こうした領域を経験していることになるでしょう。そして死の後で、皆さんの光の割合の程度と同じ過程に従うことになるでしょう。これはメタトロンの鍵で教えられます。


 


実際に、マルカナの中で達成される数々の領域は、来世の領域です。皆さんは夜の夢を見る状態でこうした領域に頻繁に入りますが、しかし稀に、目覚めた後でそれを思い出すことができます。


 


さて、物質的な身体からの分離は、わたし達が伝えてきたように、個人によってある程度異なりますが、しかし今後すべての皆さんが遭遇する幾つかの共通した特徴があります。

 

皆さん自身の現実性をさらに完全に理解し、皆さんの能力をさらに発達させて、全存在の一部としての皆さん自身の多次元的な在り方という本質をより深く感じそして実際に明確に把握する、拡大された能力と自由があります。


 


 


死の際に起ることの再考察

Reviewing What Happens At Death


 


わたし達はここから、幾つかの重要な話題を今まで以上に詳しく検討して行こうと思います。その一部はこの交信の中の最初の方で触れられたものですが、しかしそれは、再び言及する価値があり、皆さんが把握することが極めて重要なものです。


 


熟達者の皆さん、皆さんの物質的な身体からの移行の時点で、皆さんは有形の身体を出ることになり、そしてわたし達が最初の方で伝えたように、皆さんは直ちに別の身体の中にいる皆さん自身に気付くことになるでしょう。

 

皆さんが存在する皆さん自身に気付くようになるのは、同じエーテル質の姿であり、皆さんはその姿で夢の中や体外離脱の投影の中を旅行します。

 

それは極めて心地良く、実際に皆さんに馴染みのあるものです。何故なら、実際にそれぞれの皆さんが、毎晩睡眠の間に物質的な身体を離れるからです。

 

この身体は、物質的に見えるかもしれませんが、しかし皆さんは、皆さんの新しい死後の身体がその新しい環境の中でさらに数多くの特性を提示することを、急速に自覚することになるでしょう。


 


ほとんどの皆さんが、最初に皆さんが物資的な人生の中で行ったような姿で、しかしより頑強な構成で、現れることを選択することになるでしょう。

 

ほとんどの人々が、その絶頂期の物質的な年齢でそうだった通りに現れることを選択します。皆さんは考えによって、時間が無い状態で、瞬時に移動することになるでしょう。

 

例えば、もしも皆さんがバージニアにいるひとりの愛する人を考えると、皆さんは直ちにその人々がいる場所にいるようになります。皆さんはその人々と精神感応的に連絡することができるようになるでしょう。

 

しかしその一方で、その人々は、ほとんどの場合、皆さんを確認することや、物質的に皆さんの声を聞くことはできないでしょう。

 

その人々は、潜在意識でその連絡を受け取ることになり、そしてその考えの伝達の発信元を認識することができるか、あるいは認識することができません。


 


しかしその一方で、皆さんは依然として物質的な身体の中にいる人々によって確認されることはないでしょう。死の後、皆さんが思考によって物質的な領域に皆さんの意識を投影する時、皆さんは、皆さんの言葉で言う幽霊のようなエーテル質の姿の中にいることになるでしょう。

 

しかしひとつの興味深い項目として、数多くの動物の王国の構成員達は、皆さんが既に飼っているかもしれない何らかのペットも含めて、極めて明確に皆さんを確認できることになることを、わたし達は付け加えます。

 

皆さんの家族やペット達が依然として地球の次元領域上でその中に居住している家に皆さんが入る時、皆さんは実際に、皆さんの犬や猫達によって非常に熱烈な歓迎を受ける可能性があります。


 


これは、一般的に言って、皆さんがその中で皆さんの新しい姿と思考の運動の能力の驚くべき数々の特性を再発見する局面になります。皆さんは、皆さんが精神的な過程の中でどのような物事でもできることを、楽しく気付くことになるでしょう。

 

皆さんは、固体の物体を、簡単に通り抜けることができるようになるでしょう。これは壁であっても、ビルまたは山でも同じです。

 

皆さんは皆さんの意志によって直接動き、思考を通して皆さんをひとつの場所から別の場所に、ひとりの個性から別の個性に連れて行くことになるでしょう。

 

この初期の局面で、皆さんはこの惑星を、その表層とその内部全体の両方を、探索することを選択することさえできます!惑星のアストラスの次元領域の中で、植物や鉱物の王国の精霊の投影が皆さんに見えるようになるでしょう。


 


言うまでもなく、当初はこの過程に対するひとつの夢のような資質があります。死後のほとんどの場合、人々は、死の後の数週間の間は、さらに高い領域に移動する前に、むしろ地球の次元領域に密接に結び付けられた状態に留まることを選択します。

 

このタイミングの中で、ある種のひとつの完了が起り、その中で皆さんは、皆さんの人生の時間の中で重要な役割を演じた数多くの人々と連絡を取ることを選択します。それで皆さんは、死の後では直線的な時間の経過に気付かないようになるでしょう。


 


死後直後に地球上で4-6週間として測定されるものの中で、ほとんどの密接な関連性と地球の次元領域との直接的な接触が起る一方で、皆さんは今という時間の中に存在するようになり、全体的に連続的な順序に気付かなくなるでしょう。

 

言い換えると、それは皆さんにとって、ひとつの無時間の筋書きの中のひとつの自然な思考と空間の流れの中で、非常に短いものに見えるようになるでしょう。

 

このようにして、特定の個人達は、その個人達の連絡と完了に対する必要性に応じて、数ヶ月も、数年でさえ、この状態に留まることができます。しかしその一方で、これは基準ではありません。


 


ほとんどの皆さんがエーテル的に皆さん自身の通夜と葬儀に参列するようになることを皆さんが認識することは、ひとつの驚きになることはないでしょう。


 


臨死体験を持ち、次に物質的な人生に戻る数多くの人々が、その人々の目の前で閃くその人々の人生全体について話します。

 

これは、潜在意識の夢の状態と自我の脳の前頭葉の説明の間のひとつの誤解された解釈に属するものです。

 

より正確に説明すると、皆さんの物質的な人生は、実際にその覆いの反対側で誕生から老年まで観察することができるものですが、しかしこれは慎重に研究された再検討の中で起り、急速なひとつの閃光の中ではありません。

 

これは、通常は死後に最初に入る次元領域よりもさらに高いひとつの次元領域で、指導霊達の支援を伴うひとつの選択された再考察になります。


 


すべての皆さんがこの経験を持つようになりますが、しかし皆さんは、その中で研究するだけではなく皆さんの方向性に基づいて追体験するために、その重要な部分を選択することができるようになるでしょう。

 

数多くの事例の中で、その魂は、その中で間違った行動が選択された数々の領域を選ぶことになるでしょう。

 

次に皆さんは、起ることが可能だった物事や、改善されたひとつの結果をもたらしたかもしれない姿を理解するために、代わりの反応の再考察へと導かれることになるでしょう。この中でひとつの深い学びが起ります。

 

これは、皆さんの宗教の文献が審判として言及するものです。しかしその一方で、この状態の中に罪悪感や苦悩といった情緒はありません。

 

何故なら、この水準上で、皆さんは皆さんがそれをそう考えるような個性に触れているからです。

 

皆さんは、自己のさらに高いひとつの状態から、こうした物事を再び考察します。それは言ってみれば客観的なものであり、ほとんど第三者の観察のようなものです。これは、ひとつの訓練所のように考えることができるかもしれません。

 

しかし明確にすると、それはひとつの心理的な次元または状態であり、皆さんが物質的な次元の中の空間として考える方法での、ひとつの場所ではありません。


 


一度皆さんがこの局面を完了すると、皆さんは戻るか、生れ変ることを選択するかどうかを選ぶことになるでしょう。

 

もしも皆さんが地球の周期に生れ変らないことを選択するなら、皆さんに利用できる代りの数多くの選択肢があります。

 

信じ難い学びの経験を提供する、他の無数の宇宙や銀河があります。ほとんどが、皆さんが地球の太陽系の中で経験してきたものとは極めて異なります。

 

こうした世界で物質的な現実性になっているものは、極めて少数しかありません。高度に進化した状態の皆さんは、アルクトゥルス、プレアデス、そしてシリウスの連星系の領域を含めた他の数々の領域と、結び付くかもしれません。

 

その宇宙は、文字通り生命で満ち溢れていていますが、しかしちょうど伝えたその3つの領域は、実際に皆さんに極めて親しまれているものであり、ムーやアトランティス以降、地球の体系や周期と密接に関与してきました。

 

数多くの皆さんが、さらに高い光の形式のひとつの段階の中のこうした領域の内部で、光の生命体の姿で共存します。


 


次に皆さんは、皆さんが既に二元性を完了したかしていないかどうかを決め、まだ完了していない人々は、自分達の期間の準備を整えます。ほとんどの魂は、その魂が過去に人間関係を経験した人々の生れ変りの周期に応じて、人生と人生の間に間隔を設けます。

 

一般的に言えば、再び戻る選択が決められる前に、20年から40年の期間が生じます。

 

しかしわたし達は、時間または反対側の無時間は、連続的な直線的な時間に同調する物質的な感覚の中では皆さんが把握することが困難であることを、もう一度明確にする必要があります。


 


皆さんの復帰のタイミングは、かなり地球の次元領域上で皆さんが接触したい人々の復帰の選択に基づきます。この過程の中で、複数の意志疎通の状態が起り、その中で数々の合意と入り組んだ計画が発生します。

 

この中には、選択される対象が二元性の中で完了し安定させるべき人間関係になるその他の魂達や魂の集団達の承認と同時に、家族を選択することや成長のための授業を選択することがあります。

 

皆さんは、皆さんが成長することを最も良く許す占星学的なパターンを選択することになるでしょう。

 

二元性に復帰する選択をした魂は、皆さんの太陽系の内部の他の惑星の非物質的な周波数の中で、確実に訓練期間を過ごします。

 

その地球の次元領域上の魂の旅は、試験場つまり二元性に属する大学ですが、しかしそれは、ただ魂の完了の一部分に過ぎません。

 

ひとりひとりの皆さんが、皆さんの選択した太陽系の履修課程の中のすべての領域上で時間を過ごすことになるでしょう。これは普通、その生れ変りの次の段階、次の水準を準備している来世の中で起ります。

 

しかしその一方で、またそれは、睡眠の間の物質的な人生の間で、部分的に起るかもしれません。

 

皆さんがより深い睡眠状態に入る時、それでも極めて少数の皆さんだけが目覚めた状態でこの明快な記憶を留めませんが、ひとりひとりの皆さんが、毎晩確実に身体から出て、来世の状態と呼ぶことができる状態に向かいます。


 


 


魂のパターンの選択

Choosing the Soul Pattern


 


親愛なる人間の皆さん、数々の星や惑星上の来世の学習を、民間伝承または虚偽として考えないでください。それぞれの領域、それぞれの滞在で魂が学ぶ物事は、効果的に組み立てられ、地上の生涯での活動を通して最適に表現されなければならないものです。

 

魂の成長は、物質的な現実性に向けた意志の上首尾な発現を通した考えと行いの中で、実証されなければならないものです。

 

その正しく最も適切なパターンは、数々の星や惑星の無数の配列から慎重に選択されなければならないものであり、それが魂のパターンを象徴します。

 

黄道帯の星座は、12の基本的なパターンであり、魂はそこからひとつの新しい転生のために地球の次元領域に入る時を選択します。

 

星座は、最適な気質、個性、そして精神的な同調を象徴するパターンです。性別、人種、そして物質的な身体もまた選択されます。

 

何故なら、こうした物事は、その魂のパターンの対象化であり、次に計画された地上の経験の中の進展する魂の個別性のひとつの反映になるからです。


 


わたし達がこの中で共有するものは、ムー、アトランティスの一体性の法則、エジプト、そしてギリシャを含めたさらに進んだ数々の社会によって既に認識されていたものです。

 

皆さんの怖れに基づいた家父長的な宗教の優勢と支配の出現の後、その教義はいわゆる地下に向かい、秘密主義の数々の少数集団の内部だけで教えられました。皆さんの認識されている歴史の中で、それはプラトンとピタゴラスによって教えられました。

 

より最近の時代では、エドガー・ケイシーによって教えられましたが、彼は実際にピタゴラスの生れ変り、エジプトのラタの本質のひとつの側面でした。

 

わたし達が数多くの機会で皆さんに伝えてきたように、地球の次元領域は、二元性という大学です。しかしその一方で地球の領域は、その講座の単なる一部に過ぎません。

 

皆さんの魂の系統と関連する来世の他の数々の領域があり、それは物質的な領域の二元性と自由意志の経験へと流れ込みます。

 

二元性の地球は、独自にそして簡潔に自由意志を尊重し、それぞれの個人的な実在によって下された選択は、この因果律の領域のその顕在化と創造者精神の目的において、完全に支配的なものになります。

 

皆さんの太陽系の中で、唯一地球上にだけ3次元の人生が存在します。来世の領域の中で、それぞれの実在が、達成される前進として一部の指導の基準を利用できます。

 

そういった指導は、教師達、皆さんが高位の霊的指導者や天使存在達として考えるかもしれない存在達によるものです。これは、皆さんのそれぞれのさら高い側面、大霊それ自体と伴に、自由意志の中で選択されます。


 


来世は困難な課題がないと考える皆さんは、もう一度考えることが必要になります。いつも要求される努力がありますが、しかし意識の本質の範囲に固有な動機付けになる力があり、それがこの進歩を許します。

 

皆さんは実際に、こうした学びに対するひとつの強力な自然な欲求、ひとつの深い切望を感知することになるでしょう。

 

その魂は、ひとつの深く根差した成長する望みを持ち、そしてすべての魂はそのように駆り立てられ、そのようになる傾向を持ちます。

 

それは、全存在への復帰、完全な創造者精神への復帰の固有で自然な一部です... この感覚において、この運動は、魂のDNAと呼ぶことができるひとつの条件付けです。


 


またわたし達は、完全かつ確実に幸せ、安定、そして福利の振動を経験する方法を学ぶことは地球の周期を完了するひとつの重要な側面であることを、付け加えたいと思います。

 

これは、金星の振動の側面の内部に含まれ、そこで教えられるものです。そのためどうか、地球の周期はいわゆる仕事ばかりで遊びがないとは考えないでください。

 

歓びを表現し、愛の深い振動を感じることは、死活的に重要になります。実際に約4回に1回の転生は、愛に意識を集中するために選択され、そういった滞在は、お互いへの献身と伴に魂の家族の間で過ごされるように、しばしば特別に計画されます。

 

そういった生涯は、より困難な課題がお膳立てされるさらに困難な生涯と伴に、慎重に散りばめられます。金星と関連するアルクトゥルスは、音楽、美術、文芸を含めた芸術的な生涯の表現において、数多くの人々に選択されます。


 


 


地球の周期の課程

The Earth-Cycle Course


 


転生の過程が12の主要な学びの中心を含むことを明確にすることが重要になります。すべての皆さんが、地球の周期を完了する前に、こうした学びの中で時間を過ごすことになるでしょう。

 

わたし達がこの周期に地球の周期という表題を付ける理由は、伝えたように地球は試験の段階であり、その中でその激しい側面がその基準に設定されるからです。

 

そのためこの意味では、地球はその履修課程の最も重要な部分であり、習得されなければならないものです。


 


こうしたものは、この中で、非常に簡潔な概要で掲載されます。


 


地球の周期の発展における惑星の位相に関する強調語


1. 水星-精神-精神的な発達-連絡


2. 金星-愛-情緒-芸術表現-育成


3. 地球-責任ある創造-試験場


4. 火星-情緒的な気質-力


5. 木星-強さ-指導力-叡智-自信


6. 土星-霊的な純化-坩堝


7. 天王星-霊能者-直観とチャクラと分泌線の発達


8. 海王星-現実性の本質に関する神秘的な研究


9. 冥王星-逆境の習得


10. 月-安定化、疑いの排除-女性性の安定


11. 太陽-活力、霊-男性性の安定


12. アルクトゥルス-出入り口-生命力の創造的な表現


 


注目すべきは、土星と木星の月(と同時に上で明らかにされたように地球の月)もまた、その惑星の側面の周波数のために研究の一部になることです。水星の中には7つの水準があり、金星は4つ、木星は5つの水準があります。

 

実際には、それぞれの惑星と星が、学位として考えることができる数多くの水準を組み込んでいます... そしてこうしたものは、それぞれの魂の進歩の必要性と要求に応じて、多少変わることがあり得ます。

 

土星はとても複雑であり、最も巨大な変動量を含みます。土星上で利用できるその課程は、経験を試験する地球の次元領域の目的を持った幻影の中で、厄介な障害物として繰り返されて、甚だしく悪質な過ちの行為のひとつのパターンを形成してきた物事を含めた、不正確なパターンの排除、不正確な信念や傾向性の純化を含みます。

 

一部の極端な事例において、ひとつの魂は土星の坩堝の中で完全に再起動させられることになるでしょう。

 

このようにして、地球の局面の中で大幅な残虐行為を犯してきた魂達は、新しい始まりに気付くことができます。この経過の中で、地球の周期の内部で新しい書式を形成するために必要となる様々な強度を調節するために、土星の環が役立ちます。

 

このようにして、今まで魂が失われたことはなく、最も甚だしく悪質な魂でさえ、の純潔な恩寵の中で故郷へ帰る方法に気付くことができます。


 


皆さんが今後訓練を受ける来世の環境は、皆さんの太陽系の内部で言及される天体の非物質的な周波数の形式であり、伝えたように、アルクトゥルスはこの切り離せない部分になります。

 

しかしそれは、アルクトゥルスは皆さんの具体的な太陽系の物質的な領域の外部にあるという意味で、例外的なものになります。


 


 


熟達者の組合と時間旅行者達

Mastery Guilds & Time Travelers


 


発展する数々の世界の支援に関わる、皆さん自身の指導霊を含めた数多くの指導霊の組合があります。

 

充分に高められた魂達は、既に地球の周期を完了していて、直線的な時間と空間の内部の一定の重要な間隔で、科学的な情報、数々の発見、哲学、政府、文学、芸術、そして音楽を挿入することを含めた具体的な目的のために身体を顕在化することを選択します。

 

ピュタゴラス、テスラ、アインシュタイン、プラトン、アイザック・ニュートン、そして他の数多くの人々のような魂を含めた、皆さんの言葉における天才を超えた、高度に発達し、高度に特殊化された霊的指導者達が存在します。

 

彼らは、生物学的な在り方に付随するすべての濾過装置と伴に普通の誕生で、物質的な人生に入ります。

 

それは、こうした魂達がすべての覆いや物性に固有な数々の難題を経験するために必要になるものです... あるいは非常に稀な筋書きの中で、誕生せずに直接物性に現れる可能性もあります。

 

一部の事例の中で、彼らは、皆さんがウォークイン達と考える形式の中の合意によって入ります。しかし注目すべきことは、真のウォークインは非常に稀な事例だということです。

 

自分自身をウォークインだと考える数多くの人間は、今までひとつの巨大な拡大を、遥かに高い自己の状態へ向けた内的な胎動を経験していますが、しかし実際に起った別の実在との外的な交換を経験していません。


 


数々の出来事の流れに影響を与えることを専門に扱う存在達は、未来からの使者達と呼ぶことができる者達であり、時空の操作の熟達者達です。

 

こうした専門的な霊的指導者達は、重要な文明の岐路で起り得る現実性の進路を明白な現実性に向けて航行させる支援をするために入ります。


 


皆さんの惑星上の時間は、立体映像の数々の計画の中で起ります。皆さんの言葉の中で霊的指導者達にあたる、量子飛躍で描写された皆さんの空想科学映画やテレビ番組の一部と多少同じやり方で、既にこの時空を出入りする専門的な能力を発達させた存在達がいます。これは、初期の交信の中で、既に説明されています。


 


 


時間と空間の特質-反物質の捕捉不能なエネルギー

The Nature of Time & Space - Antimatter Stealth Energy


 


宇宙の中で、物性はその例外であり、その規範ではないことを、皆さんは理解することが必要になります。

 

皆さん自身の世界の学者達は、(皆さんがそれをそう呼ぶ)暗黒物質暗黒エネルギーが宇宙の95%以上を構成することを、ある程度気付いています。

 

物質は光と同じように波長分布の中で発生するため、皆さんがこの概念を把握することは難しいかもしれません。

 

しかしこうした中心は確かに惑星である一方で、具体的な位置を持つひとつの場所として存在するような、皆さんが空間だと考える方法の空間を占めることはありません。

 

そのため皆さんが宇宙船を発展させてこうした惑星の一部を物質的に探索する際に、その惑星は皆さんにとって極めて生命のない姿として現れることになるでしょう。これは、現実性の波長分布の特質による皆さん自身の誤解の結果です。


 


こうした環境は、皆さんが認識する物質的な世界の只中に、皆さんに把握されずに存在します。皆さんの物質的な認知の働きが、単純にその周波数的な範囲に同調することができないだけです。遥かに数多くの現実性が、皆さん自身の現実性と共存します。

 

そして死に際して、皆さんはその覆いの反対側に、その円環面の非物質的な側面に入り、そして無意識に異なる数々の領域に適応し、こうした他の数々の現実性に関する物理特性の別の数々の法則に反応します。

 

それは、物質的な感覚という非常に限定された範囲では把握されない現実性です。しかしその一方で、反対側からは、皆さんは物質的な現実性を振り返ってある程度把握することができますが、しかし物質的にではありません。

 

そしてわたし達が既に伝えたように、物質的な領域に戻る入り口は異なる周波数の状態になっていて、そしてそこでは皆さんは皆さんの言葉で言う、幽霊のように存在することになるでしょう。

 

皆さんはおそらく目に見える存在になることはなく、確認されることも不可能であり、物質を操作することもできません。

 

実際に皆さんを分離するエネルギー領域とエネルギー的な障壁が存在します。このすべてに対するひとつの科学があり、それは魔法ではありません!

 

それは次元の物理特性であり、皆さんの過去の進んだ社会によって理解された、しかし皆さんの現在の中ではまだ理解されていない、ひとつの科学の問題です。


 


 


地球の周期を完了させる

Completing the Earth-Cycle


 


ここでわたし達は、地球の周期の数々の局面の完了に向けた転生は地球の周期を完了させるために必要なものであることを、明確にしたいと思います。しかし、地球の周期の外部の他の数々の熟達性の領域へ出る、という選択肢があります。この周期のすべての出入りは、アルクトゥルスを通して起ります。


 


もしも皆さんが既に地球の周期を完了して二元性を習得しているなら、皆さんはひとりの教師または指導者としてその体系の内部に留まることを選択することができます。あるいは、皆さんはさらに巨大なひとつの強度に入り、遥かに大規模な創造者精神を学ぶかもしれません。


 


地球の周期が済んだ時、皆さんが今までこれほど念入りに集めたその情報、経験、そして能力は、他の有用性のために皆さんに利用できるものになります。

 

それに応じて、その数々の選択肢は、依然として地球の周期の中に転生することが必要な大学の学部生の魂に利用できるものよりも、遥かに多様なものになります。


 


 


全存在の一体性

One-Ness With All That Is


 


皆さんが神と呼ぶものの究極の意識へ吸収されて、それに参加するという、究極の可能性と目標があります。この意味では、皆さんは全存在の内部の複数の意識へと融合します。

 

しかしそうであってさえ、皆さんの個性、皆さんの記憶、皆さんの数々の生涯と多様な滞在のひとつの側面は、皆さんの一部の内部で維持されることになるでしょう。どのような物事も消え失せません。

 

そういった個性の側面は、生き生きとした活動的で継続的な記憶として考えられることができるものの中のひとつの異なる区画の中で、ある程度皆さんのコンピュータがデータを保存する方法と同じように、依然として存在することになるでしょう。

 

ご存知のように化身の水準の中では、皆さんは自己のすべての水準のひとつの合成物になります。

 

一度皆さんがこの究極の水準を獲得してしまえば、宇宙規模の創造者精神の中で活動する数々の機会や手段が存在します。

 

必要な知識と訓練の量が、極端に要求が厳しいひとりのエロヒムの化身の伝達者の担い手にしますが、しかしそれは、皆さんに利用できる究極の卒業課程のひとつです。

 

そういった情報を学ぶその過程は、必然的にその魂の発達と能力を増大させます。ひとつの繊細な操作と、数々の次元を通した絶え間ない旅が要求されます。

 

一度そういったひとつの選択を行ってしまえば、即座に訓練が始まり、いつも霊的指導者の存在達の組合の指導力の配下に存在します。それは皆さんの視点からすると、エロヒムまたは大天使達と考えることができるものです。


 


しかし繰り返しますが、宇宙の関係性は、ひとつの非常に複雑な主題であり、皆さんが今いる場所の地球の周期の水準の上を遥かに超えて進んでいるものです。皆さんの体系の内部には、指導霊や教師達になる数々の機会があります。

 

こうした者には、最後の転生の中にいる卒業の最前線にいる一部の進んだ魂達が含まれます。そして皆さんの体系は、言うまでもなく既に地球の周期を卒業し、依然としてその内部にいる人々を支援することを選択した、他の実在達も含まれます。

 

もしも皆さんがその意思と不可欠な光の比率を持つなら、皆さんは教える機会を与えられることになるでしょう。

 

しかし、既にわたし達が伝えたように、多次元的な教えは、皆さんが今それを認識するような教えを遥かに超えたものであり、そしてそれは、極端に厳格な訓練が必要になります。

 

それは皆さんの時間に関する言葉にすると、悠久の時に悠久の時を重ねることが必要になります。その道筋は、そういったひとりの教師を、以前に地球の周期の中で習得された教えよりも遥かに複雑な数多くの現実性の領域に導きます。

 

皆さんの現代的な宗教の言葉の中では、おそらくこれは創造主である神と同行することして説明されるものになるでしょう。


 


神との一体性の中の主要な創造主の役割は、極めて専門家されています。メタトロン的な領域と呼ばれる可能性があるものの中にいるわたし達の一部の存在達は、単純化して物理特性の法則として説明することができるものを形成し、また新しい現実性の次元を策定することと存在する数々の次元の内部の拡大を維持しながら、聖なる幾何学を利用して、新しい世界の基準となるマトリクスを形成して、できるだけ数多くの姿で、またわたしは物質的な姿を意味していませんが、その姿で知識を授けることの、その両方に対して機能しています。

 

皆さんが時間と呼ぼうとするものは、ひとりの画家が色彩を用いようとするように、操作されます。皆さんが空間と呼ぼうとするものは、数々の桁外れの方法で一緒に集められます。


 


 


結びとして

Closing


 


親愛なる皆さん、わたし達の主題は、むしろ途方もなくまた複雑で... 陰鬱なものに見えるかもしれませんが、しかしそれはわたし達の意図ではなく、またそれは、わたし達の言葉を聞いた後の皆さんの反応または結論になるべきものでもありません。

 

皆さんの前に横たわるものは、皆さんの創造を超えて美しく、その壮麗さにおいて桁外れなものです。その完全に驚くべき精緻な数々の領域を描写するためには、言葉は不適切です。


 


そのためわたし達は、その時間を満喫して、皆さんの人生のそのきっかけをつかむように伝えます。皆さんの地球のその美しい側面を楽しんでください。何故なら、実際に地球の次元領域は、その崇高な美しさにおいて事実通り途方もないものになるからです。

 

そして皆さんが亡くなる時、人生がまさにどれほど驚くほど美しいかということについて、皆さんはひとつの極めて身近な感覚を経験することになるでしょう。皆さんは、皆さんが行ってきたあらゆる貴重な呼吸に対して、感謝することになるでしょう。

 

皆さん移行の時期には人生が数々の難題を持つことになるといっても... 皆さんはひとつの深い感謝の感覚に浸ることになるでしょう。

 

天の領域に属するわたし達は、ここにいて皆さんを支援します。わたし達は手を伸ばして皆さんに手を差し伸べている家族です。しかしわたし達は、皆さんのために皆さんの問題を解決するためにここにいる訳ではありません。

 

そうすることは、皆さんの熟達性の道筋の上で、おそらく皆さん自身の成長を蝕むことになるでしょう。わたし達は、皆さんが少し時間を取って、本当に皆さんという存在の壮麗な光とエネルギーを感知することを求めます。

 

そして、人生と死は同じ過程に属する不可欠な部分であることを認識することを求めます。その2つは同じ現実性の2つの側面です。

 

皆さんは本当に数多くの人生を生きることになり、そしてもう二度と、今の皆さんのその個性そのもの、その表現そのものになることはないでしょう。

 

そしてそれにもかかわらず、それは今後も決して終わることのない自己の不可欠な部分になります。

 

そして皆さんは、いつのその一部として存在することになるでしょう。そのため、皆さん自身を愛し、そして歓びに浸ることを忘れないでください。

 

何故なら、それは今皆さんに利用できるものであり... 皆さんはひとりの壮麗な存在であり、全存在の神聖なるひとつの側面になるからです。

 

亡くなった後、皆さんは生れ変りの数々の人生を振り返ることができますが、しかしそういった人生は、ただ壮大でさらに壮大な皆さんの一部に過ぎないものです!


 


地上の人生は、ひとつの資格認定の選択された進路であり、それは処罰でも、恩寵からの転落でもありません。それは、数々の濾過装置を身に着けて入ることに同意した勇敢な魂達によって選択された、ひとつの大学です。それは、事実通り壮麗なひとつの進化に通じる、ひとつの退縮です。

 

皆さんが、地球の周期を完了して物質的な転生の周期を終えた後で物質的な器官から離れる時、皆さんは既にその課題を学んでいるでしょう。

 

そしてこれが起る時、皆さんはある意味では、もはや人間という種の一員ではなくなります。何故なら皆さんは、既に二元性の大学を卒業しているからです。

 

それにもかかわらず、その特殊化された皆さんの意識的な自己の側面は、ちょうど皆さんの同一性の他の部分が同時に他の訓練体系の中に残るように、その内部に留まります。

 

より進んだ体系の中で、思考と情緒は無意識にそして即座に行動へ、そこで物事の類似性として存在するあらゆる物事へと、変換されます。したがって、数々の課題は、そしてその経験は、絶えず皆さんの一部になります。


 


熟達者の皆さん、皆さんの霊は、二元性という信じ難い領域を習得し、創造者精神を学ぼうとする選択によって、肉体と融合します。

 

そしてそれは、そういった信じ難いほど豊かなひとつの世界を経験して、色彩、音楽、そして姿を備えたひとつの現実性を創り出す支援をするための、ひとつの桁外れな資質になります。

 

皆さんの霊は、官能的な意識という奇跡的なひとつの領域を豊かにして、物質的な姿へと創られたエネルギーを感じるために、生態に生まれました。皆さんは、身体,精神、そして魂を通して皆さん自身を利用して楽しみ、そして表現するために今ここにいます。こうした物事は、ひとつの三位一体として混じり合いながら、一体性に向かいます。

 

そのためわたし達は、皆さんがその機会をつかんで、歓びに気付き、幸せを発見するように働き掛けます。そして、皆さんが行うあらゆる選択が、皆さんが生きるその人生を決めることを、認識してください。


 


わたしはメタトロン、そしてわたしは、皆さんとこの真実を共有します。


 


そしてその通りに... そしてそのように...


And so it is...And it is so...



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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

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