SSブログ

ドラゴン : アメリカ:ひとつの踏み石 [ドラゴン]


ドラゴン
The dragon


アメリカ:ひとつの踏み石
America: A stepping stone



31 May 2014 - 3:43am
ブライアン・ザ・ドラゴン経由
Channeler: Brian, the dragon



皆さんこんにちは、


Hi everyone,


 


 

わたしは龍。

 

何度も同じように、ブライアンは交信が目的にするものを多少認識しながら交信に入りますが、しかしわたし達が話そうとしている内容を本当に認識していません。

 

それは、わたし達にとっていつも興味深いことです。

 

何故なら、わたし達の視点からは、わたし達は既にそのメッセージを伝えているからです。

 

わたし達は、彼が生まれた瞬間に、彼が死んだ瞬間に、そしてその間のあらゆる時に、それを伝えました。

 

わたし達は、彼が生まれた遥か後にさえ、それを伝えました。

 

何故なら、わたし達の視点からは、そのメッセージのための配達時間は、実際に存在しないからです。

 

わたし達にとって、エネルギーはあります。

 

そのエネルギーが外に出て、そしてわたし達はそれを受け取る人々を確認します。

 

ブライアンから現れるエネルギーの一部は、彼がそのメッセージを与えた数千年後に受け取られます。

 

彼はそれを信じません。

 

彼は、そのメッセージがそれほど大きいか重要であるとは考えません。

 

彼は必ずしも謙虚ではありませんが、しかし彼は、これほど数多くの人々に対するこうしたメッセージの重要性をまさに軽視しています。

 

また彼は、アーカーシャの中の有用性のために人類の集団がこうした物事を手放さない能力を、軽視します。

 

それは、今後こうしたメッセージが未来の教科書の刷版の中に現れることを意味する訳ではありません。

 

違います。

 

交信は、より共通した場所になるでしょう。

 

皆さんはこう話すことができるかもしれません。

 

交信は、人々が持つ具体的な質問に対する答えを探している人々のために、未来の検索エンジン上にあるものになるでしょう。

 

そして交信は、それがその個人の好むものでない限り、今から数千年後には記述された形式ではなくなるでしょう。

 

しかしその一方で、皆さんが交信を受け取っている時、交信は存在します。

 

わたし達は、皆さんの交信の受信を確認します。

 

そしてわたし達は、ブライアンの配信を確認します。

 

それでもわたし達は、皆さんが感じるような時間の衝撃に気付きません。

 

わたし達は普通、ただその視点に意識を集中しないだけです。

 

何故なら、それはわたし達に役立つことがないからです。

 

またわたし達がその方法に意識を集中することは、おそらくどのような皆さんにも役立つことはないでしょう。

 

それはわたし達の役割でも、皆さんという種に関連する責任でもありません。


 


 

 

 

それで、今日の主題はアメリカです。

 

色々な意味で、アメリカはかなり混乱したひとつの場所ですが、しかしある意味では、アメリカについては素晴らしい数多くの物事が存在することは、明白なはずです。

 

アメリカは、たとえその民主主義の遂行がそのギリシャの形式と同じように純粋ではなかったとしても、ギリシャ以降で民主主義の原理に基づいて形成された、最初の主要な国家でした。

 

主要な国家という言葉によって、わたし達は人々または富の数について伝えている訳ではありません。

 

その手の数は、わたし達が伝えている内容とは完全に無関係です。

 

わたし達が伝えていることは、皆さんの現在の時系列の中の歴史上で、ひとつの大きな印象を持つ国々のことです。

 

アメリカは、ひとつの帝国です。

 

皆さんはアメリカをそのように呼ぶことはないかもしれませんが、しかしそれはその通りです。

 

アメリカは、ひとつの帝国です。

 

それは、その通り、ひとつの帝国です。


 


 

 

 

わたし達はそれを際立たせることを望み、そのためわたし達は、ブライアンにそれを3度繰り返させました。

 

皆さんは、その事実通りの姿としてアメリカについて考えることが必要です。

 

他のあらゆる帝国のようにひとつの帝国として判断されるのは、未来の歴史です。

 

判断は皆さんが行うものです。

 

あらゆる帝国のように、アメリカは急速に、そしてアメリカが明白な運命と呼んだものについてのひとつの発想で、拡大しました。

 

アメリカは、ひとつの大陸全体の間で広がり、ひとつの大きな水の壁にぶつかってしばらくの間アメリカを止めましたが、しかしアメリカは進み続けました。


 


 

 

 

そして、明確にすることにしましょう。

 

わたし達はまさに今、皆さんすべてを合衆国と呼ぶことになるでしょう。

 

そしてそれは感情を害するかもしれませんが、しかしそれは、最も率直な事実です。

 

たとえ皆さんが別の国の出身であっても。

 

たとえ皆さんが極東、ロシア、あるいは中国の出身であっても。

 

皆さんは、合衆国の言いなりです。

 

ある意味で、北朝鮮でさえ。

 

わたし達は、皆さんの政治に捕らわれていません。

 

合衆国はひとつの地球規模の帝国です。

 

合衆国は、西欧の国々がその支配を失った後でしばらくの間、惑星全体を支配してきました。


 


 

 

 

それでは、合衆国の偉大な物事の一部について伝えることにしましょう。

 

それは、王達の時代の中のひとつの君主制ではありませんでした。

 

合衆国は、少なくとも理論上は、皆さんのマグナ・カルタ(大憲章)に基づいて築かれました。

 

合衆国は、言論の自由に根差しましたが、それは思想の自由を意味します。

 

その遂行は必ずしも素晴らしいとは限りませんが、しかしそれは基本的な理念でした。

 

合衆国による幾つかの達成がありました。

 

合衆国は、一般的に、社会の平等のために闘いました。

 

次にしばらくの間それを忘れましたが、しかし大体は最終的にそれが遅過ぎてしまう前に、再びそれを思い出しました。

 

しかしその一方で、公平さのためにさらに沢山の良い物事が行えたはずでした。


 


 

 

何よりも、歴史的に伝えると、まさに幾つかの物事が上手く行きませんでした。

 

わたし達はまず、合衆国の現状について話をしたいと思います...


 


 

 

皆さんの合衆国の建国の父達を、過度にひとつの台座の上に維持しないでください。

 

その多くは、基本的な大陸の関心と利益を持って、彼らの計画を推進しました。

 

そのほとんどは、土地の所有者達です。

 

人々は、依然としてその現実性の衝撃を感じています。

 

何故なら、こうした皆さんの帝国の始めの頃から現れたすべての発想にもかかわらず、それはまだひとつの帝国ではなかったとはいえ、公正さが生じる見込みはなかったからです。

 

しかしその一方で、その集会から現れたものは、博学な人々のひとつの精神の出会いであり、ローマとギリシャとに関する教養という豪華さを持ち合わせていました。

 

またそれは、その集団の中の人々と、ひとつの枠組みの劇的な移行を創り出していた独立運動を支えていた人々の魂達を持ち合わせていました。

 

色々な意味で、今皆さんが蒔いている種子とはそれほど異なるものではありません。

 

ただ規模においては地球的ではないだけです。

 

しかしその結果は、事実上明確に地球規模のものでした。


 


 

 

 

合衆国はひとつの帝国だと、わたし達は伝えました。

 

また合衆国は、皆さんがそれについて認識している過去10万年の中で2つの地球規模の帝国のひとつだと伝えることにしましょう。

 

アトランティス、そして皆さんの帝国です。

 

ムーは地球規模ではありませんでした。

 

ムーはその振動と自覚的意識においては普遍的でしたが、しかしそれは上手く定着していなかったため、その物質的な印象は地域的なものであり、そして暫定的なものでさえありました。

 

アトランティスは、おそらく皆さんがムーの地球規模の拡大と呼ぶことができるものでした。

 

アトランティスはそれ自体の数々の問題を持ちましたが、その重要性は、アトランティスだけではなく人間の振動もアトランティスの歴史を通して低下していたために、それが悪いタイミングだったということです。

 

皆さんは今、その裏面にいます。

 

そこでは、振動がようやく世界規模で高まっています。

 

その他の帝国もありましたが、しかし皆さんはまだ皆さんの現実性にそういった帝国を加えていません。

 

皆さんはそういった他の帝国で暮らしていたかもしれませんが、しかしそれは、この時点ではその雫はまだ充分に自覚的意識に滴っていません。

 

それで皆さんのために、アトランティスと合衆国があります。

 

実際に現在の合衆国は、おそらく妨害されることのないひとつの方法でそれ自体を培養しようとして新しい大地を利用した、欧州文明の影響力のひとつの融合体です。

 

しかしその一方で、わたし達が伝えたように、合衆国はローマのエネルギーを携えます。


 


 

 

 

ローマは、多様な現実性と時系列上の人間の歴史の中で形成された数々の地域的な帝国のひとつです。

 

ギリシャは、たとえそれが比較的高い理想とそれ自体の足跡で始まったとしても、ローマの一部です。

 

エジプトは、ローマとアトランティスの架け橋になりました。

 

あらゆる人種、民族性は、一部の現実性の変型の中で一部の帝国を象徴します。

 

すべてが皆さんの現実性の中で明らかという訳ではありません。

 

ローマは、西欧文明の青写真でした。一部の人々はそれを西洋文明と呼ぶかもしれませんが、しかし西洋が実際に意味するものは、バビロンとエジプトを起源とするものです。

 

わたし達は、より具体的になり続けています。


 


 

 

 

合衆国の歴史的な印象が基本的にひとつのローマの延長であるのは、これがその理由です。

 

皆さんの時系列の中で、もしも皆さんが、ローマは数千年以上をかけて昼寝を取った後に目覚めて、北アメリカに移動して、ローマが中止した時点から再出発した状況を思い描くとすれば、おそらくそれは合衆国になるでしょう。

 

合衆国はローマのエネルギーを携え、そしてローマの象徴が初期の合衆国中のあらゆる場所に移植されたことは、誤解ではありません。

 

それは誤解ではありません。

 

それは、謀られたものでした。

 

それは、まさに新しい世界が発見される前に、手際良く始まりました。

 

それは、バチカンと知識の秘匿に対する不満と伴に始まりました。

 

それが、結果として知識の秘匿、次に黄金と富への反対になりました。

 

この新しい新たな世界のすべてを行う階級が存在しました。

 

彼らは、破壊されて以降の長い間、コロンブス以前に、地図さえ手にしていました。

 

新しい世界は、今の皆さんが信じさせられているような孤立したものではなく、学会の中にあるものとして認識されていました。

 

彼らは、教会や、新しい世界の上に創立されることが必要だった他のあらゆる集団に潜入しました。

 

皆さんは、テンプル騎士団やドイツ騎士団について、耳にしています。

 

それ以上の数多くの集団がありました。

 

初期の200年の間のことです。

 

最終的に、合衆国がその結果です。

 

それは、フリーメイソンの計画の不可欠な部分でした。

 

またそれは、霊によって、そして支援者達によって支えられました。

 

わたし達は、働き掛けられたことを伝えています。


 


 

 

 

何故霊が合衆国の形成を支援しようとしたのかと、皆さんは尋ねるかもしれません。

 

合衆国にはかなり沢山の悪いところがあると、皆さんは口にするかもしれません。

 

皆さんが合衆国を悪と呼ぶかもしれない理由は、合衆国がかなり支配的で、巧みに操作する国になってしまっているからであり、そして皆さんの定義では、合衆国を悪と呼ぶことはおそらく皆さんは間違っている訳ではありません。

 

合衆国の存在のせいで、皆さんは、既に贅沢品を手にした誰かの目を通して、物事を見ています。

 

皆さんの目は、合衆国の形成の間のほとんどの者達の目よりも少しは開いています。

 

皆さんは、依然として数々の問題点があることを自覚しながら、振動と意識の高まりの頂点まで昇っています。

 

皆さんは正しく、行われることが必要な働きを行います。

 

そしてそれは、当然起ることになるでしょう。

 

わたし達が背景の外に出て楽しい物事に向かうのは、これがその理由です。


 


 

 

 

合衆国は、ひとつの踏み石です。

 

合衆国はかなり早い時期に一部の理想を定着させて、そういった理想によって暮らすことを試み、そして時に失敗し、別の時には成功しました。

 

普通、一部の古いエネルギーがそういった理想と合衆国が出会わないようにしている場合は、合衆国が正しい方向性で進むためには、かなり時間がかかりました。

 

しかしその一方で、最終的に合衆国はそうしました。

 

皆さんは、合衆国から生じた沢山の発端を数え上げることができます。

 

ローマとは異なり、皆さんは奴隷制を廃止しました。

 

皆さんは、女性により多くの発言権を与えました。

 

皆さんは、コンピューターを発明しました。

 

皆さんは月に行きました。

 

皆さんは既に、皆さんの太陽系から探査機を送っています。

 

そして皆さんは、他の数々の世界での人生を探し続けています。

 

皆さんはもはや虐待する人々ではなく、あるいは人々を生きたまま燃やすことはなく、あるいは人々の頭に槍を突き刺すこともなく、そして皆さんは人々を拷問にかけることもかなり少なくなりました。


 


 

 

 

それと同時に、また合衆国は、強欲と支配、そして物質主義に集中しました。

 

そういった物事は、合衆国に追い付くために始まりました。

 

それは、数多くの支配、国々の操作、自由の権利の抑圧を明らかにしてきました。

 

そしてそれは今、幾つか点で人々の独立を動かしている歯車を持ち、単純にその歯車の面倒をみている、ひとつの体制です。


わたし達は人民であるという理念に基づいているひとつの国が、既に人々を忘れています。


 


 

強欲が人生の基本的な推進力になり、ひとつの体制が人々よりも高く評価されるひとつの国を、新しいエネルギーは支えることができません。


 


 

あらゆる帝国のように、合衆国は、皆さんの現在の時間において、既に消滅しかけています。

 

そのタイミングは、皆さんに委ねられています。

 

しかしわたし達は皆さんに伝えますが、そのタイミングは、この踏み石から降りて次に移行するためには完璧なものです。


 


 

 

 

何よりも、皆さんの理想に従って生きて成功の数々の水準を変えようとする試みの中で、皆さんは多くの物事を学びました。

 

そして世界は、注目してそれに参加しながら、沢山の物事を学びました。

 

皆さんは、追加の知識の物理的な基礎を手にしました。

 

わたし達は、皆さんの魂はそこから学んだと伝えようとは思いません。

 

何故なら、皆さんの魂は強く自覚しているからです。

 

しかし皆さんの魂はこの現実性の中で一部の手段を何とか地上に留めました。

 

今後その手段が、皆さんの魂達がもう少し多くの楽しみを持つことを許すようになるでしょう。


 


 

 

 

わたし達が確認するもの、わたし達自身の予測は、合衆国は依然としてその中に残されているある程度の柔軟性を持ち、そして今後進化することになるでしょう。

 

それは、もうこれ以上合衆国と呼ばれることさえないかもしれません。

 

それは実際に問題にさえなりません。

 

しかしその一方で、それは、ちょうど合衆国がローマを超えたひとつの論理的な進化だったように、合衆国が何とか達成しようとするものを超えた論理的な進化になるでしょう。

 

それは、より評議会に基づいたものになるでしょう。

 

それは、人々からのより多くの参加を含むことになるでしょう。

 

それは、それが起るようにする新しい科学技術を具体化することになるでしょう。

 

何故駄目なのでしょうか?

 

皆さんは社会の進歩のために科学技術を用いていますが、しかしその政府が社会的な手段を用いて人々を巻き込む上でそれがそうなるべき方法に参加しようとしないのは、理に適っているでしょうか?

 

政府は試みますが、しかし政府はそのように設定されていません。


 


 

それは、国々全体、次に遅れて各地域の公平を持った、事実通りひとつの地球規模の政府になるでしょう。


 


 

 

こうした物事は、ただわたし達の予測に過ぎないことを、こころに留めてください。

 

起る物事の選択は、皆さんに委ねられています。

 

わたし達はただエネルギーの中のパターンを確認して、わたし達が皆さんの後ろで確認している数々のパターンを伝えるだけです。


 


 

 

 

そのため、別の予測が、タイミングです。

 

わたし達が伝えることができるのは、それはおそらく皆さんが考えるよりも早くなり、しかし皆さんが期待するほど早くはない、ということだけです。

 

またそれは、今世紀のことになるでしょう。

 

そうなることが必要です。

 

そうでなければ、皆さんは文明を持っていないでしょう。

 

何故なら、合衆国の現状であるその踏み石にとって、もしもそれが進化も変化もしないとすれば、今後皆さんはひとつの文明を持つことはないからです。

 

皆さんは、別の暗黒時代を経験することになるでしょう。

 

わたし達は、それが起ることを確認していません。

 

何故なら、それは皆さんの意思ではなく、そして人間の文明の全域を踏まえた人間の意思の力は、非常に強力になるからです。


 


 

 

 

皆さんが今回の移行で成功しなかった状況は、既に他の数々の現実性の中で起っています。

 

数多くの皆さんが、もう一度試みるためにそこから現れました。

 

ブライアンがそうしたように。

 

それは、今わたし達が皆さんの現実性の中で確認するものではありません。

 

わたし達は成功を確認します。


 


 

 

 

さて、わたし達は爆弾を与えなければなりません。

 

わたし達が伝えるこの新しい政府は、実際にひとつの政府になることはないでしょう。

 

それは、究極の目標、人間の共同体までの移行の間、ただそのようになるだけでしょう。


 


 

 

 

それで皆さんはそれを感じるため、次の文明の進化が今後どのようになるかを、皆さんは認識しています。

 

わたし達は、皆さんにそれを説明する必要さえありません。

 

今後皆さんはそれを愛し、そして皆さんはその幸せの涙を抑えることはできないことを、わたし達は皆さんに伝えることになるでしょう。


 


 


 

 

愛と伴に、


ドラゴン


With love,


The dragon




http://lightworkers.org/channeling/200852/america-stepping-stone

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。