ミカエル：皆さんの内部に神のひとつの閃光はあるか？

★

大天使ミカエル
Archangel Michael

皆さんの内部に神のひとつの閃光はあるか？
Is there really a spark of the Divine within you?

February 16, 2014 in Michael, Ron's Channeled Messages, The Councils
ロン・ヘッド経由
Channeled by Ron Head

ミカエルとさらに高い自己の評議会
Michael and the Councils of Higher Selves

わたし達は今日、皆さんの注意を自己愛という話題に向けるために、ここにいます。

 

わたし達が何度も繰り返しこの話題に戻る理由は、それがかなり重要になるからです。

 

おそらく今日わたし達は、その主題のひとつの異なる視点を提供して、それを皆さんが理解して、より簡単にそのエネルギーに移ることを、もう少し簡単にすることができると思います。

 

 

 

 

わたし達が愛という言葉について考える時、皆さんの現在の理解は、恋愛、犠牲、不可能なほど長く続く情緒、そして本当に長い年月の間かなり数多くの歌、映像、書籍、そしてテレビ番組で納得させてきた他のすべての情緒的な重荷という発想で、非常に激しく重圧にさらされます。

 

わたし達が話題にしている愛は、ひとつの情緒ではありません。

 

一部の言語は、皆さんの社会がこれほど長い間奨励してきた愛という概念に対する言葉を持ち合せていません。

 

それは、皆さんにとって奇異に思えます。

 

皆さんの過去において、他の言語の中で、数多くの種類の愛を定義するために数多くの言葉が存在しました。

 

それもまた、皆さんにとって奇異に思えます。

 

しかしわたし達は、存在するあらゆる物事が構成されている要素そのものである、そのエネルギーのことについて話します。

 

さてわたし達は、宇宙の組成についての皆さんの現在の知的な理科の中で、それはまったく意味をなさないことを、認識しています。

 

皆さんは今まで、宇宙を説明と測定ができるひとつの巨大な仕組みとして考えるように、教えられていました。

 

それはあり得ないことですが、しかしそれはここでは重要ではありません。

 

 

 

 

自己愛に戻ります。

 

それは、まるでわたし達が利己的な何かについて話しているように響きます。

 

わたし達は、自分自身の自己中心的な堕落について話している訳ではありません。

 

実際に、極めて正反対です。

 

そしてその理由は、皆さんは今後、ただ皆さんのありのままの姿を理解することによって、これを達成するからです。

 

そしてそれは、皆さんの考え方と行動の仕方を完全に変えることになるでしょう。

 

これが起こるために必要なことは、皆さんはひとりの神聖なる神の創造であり、皆さんが皆さん自身を裁くことを止めて、皆さんがこれほど怖れているそういった考え、言葉、そして行為に対して皆さん自身を許すことを、皆さんが最終的に受け入れることだけです。

 

いいえ、皆さんが怖れているその物事は、それほど素晴らしいものではありません。

 

しかしどうか、それを経験することによって、皆さんは実際にそれを学んできたことを、理解してください。

 

 

 

 

さて、その断定的判断それ自体を分析するために短い時間を取ることにしましょう。

 

もしも人が、“わたしは既にこれを行ったから、わたしはわたしの神の愛を信じている”、と口にするなら、その時人は、神、全存在の一部は愛に値しない、と口にしています。

 

それは真実ではないのでしょうか？

 

そしてそのため皆さんは、創造主さえ判断しない物事についての断定的判断を公表しています。

 

ここで、その中にその価値はあるでしょうか？

 

 

 

 

これとは対照的に、もしも皆さんが、皆さんはひとりの神の完璧な創造だった、無条件に愛された、皆さんが今まで行ってきたあらゆる物事を許された、皆さんの理解の限界に対してまたそれを超えて信頼された、とすれば、皆さんはどのように行動していると感じますか？

 

そうなろうとするものは、今もそして今までいつも皆さんのものだった、ひとつの完全な愛の容認です。

 

 

 

 

ここに、皆さんのためのひとつのパズルがあります。

 

これには、簡単なまたは手短な答えはありません。

 

しかしそれは、少しの間考える価値がある、ひとつのパズルです。

 

皆さんは、何故人間がこれを受け入れることがそれほど難しいと、考えますか？

 

人間は、そうしないように教えられてきたのでしょうか？

 

そしてもしもそうなら、何故そうなのでしょうか？

 

人間はそうすることを怖れていますか？

 

そしてもしもそうなら、何故そうなのでしょうか？

 

 

 

 

皆さんの内部に本当に神のひとつの閃光があるでしょうか？

 

皆さんはそう考えますか？

 

皆さんは、それを持つことができますか？

 

皆さんは、それで何をすることになりますか？

 

皆さんは、それを愛することができますか？

 

皆さんは、それが皆さんを愛している、と考えますか？

 

 

 

 

こうしたことは、重苦しい質問になるでしょうか？

 

わたし達がそれを尋ねる理由は、皆さんがそうなることをわたし達が認識するように、最終的に、皆さんの皆さん自身に関する認識を、非常に望んでいるからです。

 

 

 

ひとつの最終的な考えで、終わりにすることにしましょう。

 

今がその時。

 

今がその時。

 

今がその時。

 

 

 

良き一日を。

Good day.

Copyright Ronald Head. All Rights Reserved. You may copy and redistribute this material so long as you do not alter it in any way, the content remains complete, and you include this copyright notice link:http://oraclesandhealers.wordpress.com/

http://oraclesandhealers.wordpress.com/2014/02/16/is-there-really-a-spark-of-the-divine-within-you-channeled-by-ron-head/

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。