ミカエル：次元上昇の過程、そして次元の周波数の中の‘分裂’について

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大天使ミカエル
Archangel Michael

次元上昇の過程、そして次元の周波数の中の‘分裂’について
ON THE PROCESS OF ASCENSION & 'SPLIT' IN DIMENSIONAL FREQUENCIES

10 February 2014 - 8:13pm
メリーヌ・ラフォン経由
Channeler: Méline Lafont

ARCHANGEL MICHAEL ON THE PROCESS OF ASCENSION AND ON THE 'SPLIT' IN DIMENSIONAL FREQUENCIES

~ by Meline Lafont
http://pleiadedolphininfos.blogspot.com - Feb. 10, 2014

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メリーヌ：

Méline :

 

最愛なるミカエル、この現在の周波数上の今の瞬間の中でこの現在の次元上昇の過程がわたし達の現実性の中で活性化されることになる様子について、さらに詳しく伝えることができますか？ 

 

（註：すべての人々が魂毎に、魂の契約に応じて異なる）

 

 

 

大天使ミカエル

Archangel Michael :

 

 

現在ガイアは、数々の次元を表している異なる数々の振動から構成されている、多様な周波数に細分化されています。

 

一方においては、3次元を象徴している古いマトリクスがありますが、しかし他方においては、4次元、5次元、さらに6次元で振動している数多くのさらに高い周波数があり、そのすべてが、今という瞬間の中で、ガイアの上に存在します。

 

これほど数多くの人々が、ひとつの意識的な方法で異なる次元上に暮らしている自分自身を感じているのは、これがその理由です。

 

実際に、すべての皆さんが多次元的な存在であり、そして皆さんは、この特徴を漸進的に経験し、受け取っているところです。

 

 

 

 

地球は、ひとつの立体映像の実質の中で、地球のひとつの正確な複製を持ちます。

 

わたしは遠く離れた別の世界に言及しているのではなく、むしろわたしが言及しているのは、ひとつの3次元のマトリクスの周波数を維持することができるこのガイアのひとつの反射についてのことです。

 

ガイアそれ自身はより一層そのさらに高い周波数の中に存在し続けているため、このさらに高い光の周波数を維持し、具体化することができるひとりひとりの皆さんすべてが、この古い3次元のマトリクスから引き離されて、地球の次元上昇の中のガイアに沿って進化して行き、すべてがひとつになるでしょう。

 

これは結果として、現実的に3次元のマトリクスはもはや育まれることはなく、衰えて、このガイアの現実性の中で消滅することになるでしょう。

 

 

 

 

皆さんは今、完全にこの過程に忙殺されています。

 

わたし達は、言ってみれば単純にこの3次元の現実性を突然一日の内に崩壊させることはできません。

 

もしもその望みが好ましい結果を得るために表現されてきたとすれば、少なくともできるだけ沢山の魂というよりも、あらゆる人々が次元上昇の過程に参加していないとすれば、これはどのように人類全体に役立つことになるというのでしょうか？

 

わたし達が段階を踏んで進むことになるのはこれがその理由であり、わたしミカエルが、わたし達はこのガイアの上の3次元の二元性の経験の完全な解消に実際に近付いていると伝える時、それは本当のことです。

 

それは集団の至高の善を必要とするため、それに時間を与えてください。

 

 

 

 

古い3次元のマトリクスは存在し続けて、正確な複製であるガイアの双子として立体映像の地球上で進化することになるでしょう。

 

依然として二元性の中で行き詰っている皆さんが、さらに高い周波数が既に存在して、既にエーテル質のひとつの水準上で優位になっているこのガイアの現実性上の次元上昇の数々の振動と過程を妨げることも遅らせることなく自分自身の速度で進化を続ける機会を受け取ることになるのは、その場所です。

 

 

 

 

その違いは、既に自分達の次元上昇の過程の中の数々の水準を完了しているか、あるいは今これに取り組んでいる皆さんが、3次元の古い二元性の周波数に直面することは、今後より一層減少する、ということです。

 

何故なら、そういった周波数はさらに高い数々の周波数の中で維持されることが不可能になり、必然的に今後その現実性から衰退して行くことになるからです。

 

ガイアそれ自体は、全体として次元上昇の過程を経験して、このようにしてひとつの太陽の次元上昇を実現することになるでしょう。

 

 

 

 

わたしが今後‘地球’と呼ぶガイアの正確な複製は、ひとつの立体映像の反射であり、ガイアの複写です。

 

そこでは依然として二元性が存在します。

 

この特徴と伴に、4次元のすべてが混在したエネルギーの中と同時に、さらに高いかさらに低い数々の周波数の中で、生命が継続されることが可能になります。

 

さらに高いひとつの周波数の中に存在し、より多くの光を顕在化している皆さんは、ガイアの上に居住することができると同時に、また立体映像の複写である‘地球’上に居住する魂達の現実性の中でも存在することができるようになるでしょう。

 

何故ならそういった魂達は、依然として自分達でその現実性を創り出すからです。

 

それは、彼らが今までいつも認識してきた方法であり、彼らは、彼ら自身がさらに高い周波数の数々の水準に到達する時点になるまで、この創造を続けます。

 

 

 

 

一言で言えば、2つのまったく同じ魂の複写が存在するようになり、それは、ガイアの周波数上と同時に、3次元の‘地球’上にもまた存在することになるでしょう。

 

その違いは、その次元上昇の過程に関与している人々の意識が、その現在の意識の水準に応じて、単独で5次元、6次元、あるいはさらに高い周波数の中に居住するようになるからです。

 

しかし、彼らの‘地球’上の正確な立体映像の複写もまた、依然としてひとつの立体映像の実体の中のそこに存在して、その役割を果たします。

 

それはまさに、その意識と霊がもはやその立体映像の具象化の側面の中で長続きせず、それは今後さらに高い数々の側面と、5次元とさらに高い数々の周波数を経験している光の身体を具体化することになる、ということです。

 

 

 

 

それで皆さんは、皆さん自身がこれを直接意識している間はずっと、より低次の立体映像の‘地球’の中で存在している皆さん自身を確認することができます。

 

それは、皆さんが今その中で皆さん自身に気付いている今回の地上の転生の場合と、まったく同じです。

 

皆さんは、同時に存在する多次元的で銀河的な側面を持ちますが、しかし皆さんはその自覚を持たず、あるいはもしかすると皆さんはそれに気付いているかもしれませんが、しかし皆さんはまだそれを、意識的な方法で経験することができません。

 

何故できないのでしょうか？

 

それは、皆さんがまだそれを完全に具体化せず、従って皆さんの完全な意識がまだそこに宿っていないからです。

 

皆さんが皆さんのさらに高い意識の完全な具象化を形成する瞬間に、皆さんもまたそれになり、しかも皆さんの比較的低次の数々の側面は、意識の中でその具象化を失うことになるでしょう。

 

それは、皆さんがもはやそれを意識的に経験することがなくなる瞬間です。

 

 

 

 

そのため基本的に、分裂は無くなり、むしろ意識の中のひとつの変化が起ることになるでしょう。

 

そしてこれは、ガイアとあらゆる魂に言及しています。

 

それは、完全な意識がさらに高いひとつの光の周波数を形成することができる別の姿を身に着けるようになる時として、皆さんが言及することができるものです。

 

古い‘皮膜’は立体映像の数々の側面の中でその周波数から分裂していますが、しかしそこでは、あらゆる物事は（人間の体を含めて）同時にひとつのさらに明るい姿に変わります。

 

ガイアは、その古い具象化を超越して、背後に立体映像の正確な複写を残します。

 

それは実際に、その存在の全体の中の、純然たる古い3次元の振動です。

 

 

 

 

人は、もう一度その意識をこの皆さん自身のより低い複写の中で明らかにして、こうして時間と次元の中を往来することを、いつも選択することができます。

 

わたしは、すべての皆さんに対して、この選択肢を広げたままにします。

 

 

 

よろしく、

大天使ミカエル

Most cordially,

Archangel Michael

Méline Lafont 2012 – 2014, permission is given to share freely in its entirety and unaltered 

http://lafontmeline.comand http://pleiadedolphininfos.blogspot.com

http://lightworkers.org/channeling/196207/aa-michael-process-ascension-split-dimensional-frequencies-meline-lafont

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。