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第21章、サナンダ/イエスによって記述された新しい聖書 [サナンダ・クマラ]


サナンダ
Sananda


第21章、サナンダ/イエスによって記述された新しい聖書
Chapter 21 The New Scriptures As Written by Jesus/Sananda



24 October 2013 - 9:53am
キャスリン・E・メイ経由
Channeler: Kathryn E. May

Transcribed by Kathryn E May, PsyD
October 22 2013



人間の数々の出来事の進路の中にいる時、人々が今まで人々をお互いに結び付けてきたその政治的な数々の集団を解消することが必要になる。-こうした言葉の精神が、今年の2013年における惑星地球上のすべての人々の意識の中で、響き渡ります。

 

その独立宣言がこうした雄弁な言葉を呼び起したアメリカの人々のこころの内部でそれが反響しているかどうかにかかわらず、あるいは中東全体で自由への呼び掛けを引き起こしている中でそれが高まっているかどうか、あるいは平和と威厳が幻想に留まっているアフリカの国々の中でそれが反乱者達の希望の表現を刺激しているかどうかにかかわらず、自由の精神が成長します。

 

最愛なる皆さん、それは新しい始まりの年です。

 

それが社会的、政治的、経済的、または心理的なものかどうかにかかわらず、今後は新しい自由、抑圧の頸木の打破の始まりとして回顧されるようになる年です。

 

 

 

 

その数々の出来事がこれからの数週間に展開する時、皆さんは、こうした外見的に分かれた生命の領域の間の結び付きに対する新しい認識を、深めることになるでしょう。

 

まるで社会的な数々の問題点について学ぶことが多少政治学から離れてしまったように、そしてまるで経済学が、ただ単科大学の教授達や世界的な権力構造の財務省の長官達だけに関連がある難解なひとつの分野になってしまったように、例えば皆さんの学部の中の研究分野の間に、人為的な数々の区分が存在します。

 

どのような物事も、真実から遠ざかることはできません。

 

たとえば個人の家庭生活と日々の幸せが諸外国の通貨の価値によって深刻な影響を受けてきた姿に気付いて、すべての人類は驚愕することになるでしょう。

 

国際貿易協定の詳細は今まで皆さんの興味の対象ではなかったかもしれませんが、しかし皆さんの仕事、皆さんの食べ物や皆さんの健康状態は、どうしても深刻な影響を受けています。

 

 

 

 

健忘症という覆いは、剥がれ落ちているところです。

 

数多くの皆さんが、既に過去の数々の人生を思い出し始めているところであり、皆さんの現在の人生の中の人々との交流の中の、過去の人間関係の反響に気付いているところです。

 

皆さん自身の目覚めを通して、そして訪れようとしている皆さんの銀河の仲間と地との接触を通して、皆さんの歴史は今まで皆さんが教えられてきたものとは全く異なることを皆さんが学び始める時、それは、皆さんに対するひとつの啓示になるでしょう。

 

アトランティスの海底のピラミッドのような驚くべき数々の発見にもかかわらず、皆さんの世界の科学者達は、どのような驚くべき新事実であろうと彼らが執着する限定された理解で無視し続けて、同意しません。

 

創造主の種族が考え方においてこれほど保守的なため、たとえその証拠が完全に信頼できる人々によって鮮明な写真の中で提示される時でも、皆さんは皆さんの精神を変えることを渋っていることは、ひとつの皮肉ではないでしょうか?

 

皆さんのお気に入りの教えを置き去りにすることは、困難になり得ることです。

 

 

 

 

人類の精神の中に存在したままの神話のひとつは、皆さんの惑星に属さない、そして皆さんの人類という的確な種に属さないどのような存在も、定義によって皆さんに対して奇異で、異質で、危険な存在にならなければならない、という信念です。


異星人は、皆さんの語彙の中の、ひとつの汚れた言葉です。

 

皆さんの上空で飛び廻っていることでかなり有名な宇宙船の中のそういった存在達が、皆さんを観察する時に考えるものについて、皆さんはいつも考えることを絶対に止めますか?

 

誰がこれ以上怖れる理由を持つというのでしょうか?

 

何世紀もの間お互いを爆撃し合い、皆さんの宇宙戦争の科学技術の範囲で現れるどのような物事も全滅させる高機能の武器を発達させた皆さんでしょうか、あるいはその科学技術的な工学の驚くほど進んだ数々の奇跡の中で、今まで静かに観察してきた存在達でしょうか?

 

 

 

 

これを読んでいる数多くの皆さんが、ここに到着するためにおそらく数万光年を旅行することができるどのような文明もまた、皆さん自身の惑星よりも情緒的に、社会的に、政治的に、そして霊的に進んでいるかもしれないという事実を、疑わしいと考えてきました。

 

しかしこの明白な真実は、数多くの皆さんが受け入れることが困難なものなのでしょう。

 

皆さんは進んだ科学技術を理解し、そして皆さんの最初の考えは、戦争に向かいます。

 

ご存知のように、これは依然として皆さんの精神の中で活動している、爬虫類種の観念形態の残留物です。

 

少数の公表されている、迎撃範囲に現れた宇宙船の撃墜を監督したのは、爬虫類種の指導者達です。

 

その宇宙船は、接触を持ってより大いなる善のために平和に彼らの科学技術を提供するために、現れました。

 

結果として起こったことは、逆行分析における数兆ドルの計画という大規模な隠蔽でした。

 

それは、皆さんがまさに思い描くことができるものよりも進んだ兵器を作り上げるために、利用されてきました。

 

そしてそれは、50年以上続いてきたことです。

 

 

 

 

もしも皆さんが絶え間ない宣伝活動を通して異星人を怖れるように洗脳されてこなかったとすれば、皆さんに対する懸念から、そして宇宙全体の安全のために、皆さんの宇宙の兄弟姉妹達がここに存在していたことが、あらゆる皆さんに完全に明白になっていたでしょう。

 

核実験が母なる地球と地球のすべての生き物に対する途方もない苦痛と破壊を創り出したという真実に対して、怖れが皆さんの目を眩ませてきました。

 

もしも皆さんが皆さんの仲間の人間の疑い、不信、そして怖れを感じるように訓練されてきたとすれば、皆さんの上空に最初のキノコ雲が現れた場所の大通りの中で、皆さんの政府の優れた達成を誇らしく称賛しているよりも、むしろ皆さんすべてが泣き叫び、暴動を起こしていたでしょう。

 

同じように、もしも皆さんが飢えで周到に脅かされていなかったとすれば、皆さんは決してその罪深い開発と人為的に創り出された遺伝子組み換え食品の特許権の取得に同意することはなかったでしょう。

 

 

 

 

多元宇宙を貫いて高度に発達した数々の文明が、栄養のすべての源泉、すべての医療の利用、若者のすべての教育、そしてすべての天然資源は、より大いなる善のために共有され、開発されるものであり、決して退蔵されるか私的に所有されるべきものではないということは、当然のことだと考えます。

 

しかし言うまでもなく、これは既にさらに高い霊的な発達の水準に到達している数々の文明の、統一意識のひとつの表現です。

 

その中で皆さんが宇宙の中で大規模に存在する愛と光の供与を把握することができる自覚的意識まで皆さん自身を高めることが、次元上昇の働きです。

 

知的な存在達が五感の経験にこれほど縛られているのは、ただ地球上のここだけ、そして今まで3次元の人生を経験してきた他の少数の場所だけです。

 

 

 

 

親愛なる皆さん、それについて考えてください。

 

皆さんが皆さん自身をさらに高い次元の意識まで高める時、皆さんは何十億という他の存在達によって居住されているひとつの世界に入って行くことになるでしょう。

 

ちょうど皆さんが今行っているように、次元上昇するための彼ら自身の努力を通して統一意識への道筋を今まで旅してきた、すべての姿と大きさの存在達です。

 

彼らは仲間であり、教師達であり、そして皆さんが今自覚し続けている数々の問題点そのものの専門家達です。

 

彼らは、皆さんに危害を加えることを望んでいないだけではありません。

 

彼らは今まで銀河全体と次元全体を旅してきて、観察して彼らにできる何らかの方法で支援するために、ここにいます。

 

一部の存在達は、遺伝子的にそして経験的に、他の存在達よりも皆さんにより近い存在達ですが、しかしそれは問題ではありません。

 

すべての存在達が好意的であり、すべての存在達が愛と光の中に存在します。

 

 

 

 

実際のところ、地球はアシュタル司令部によって取り囲まれて防御されている特権的な地位を手にしています。

 

わたし達の親愛なる兄弟アシュタルは、否定的な数々のエネルギーや外部の侵略者達が皆さんの次元上昇を干渉することを絶対に許すことがないようにするためにここにいる光の銀河連邦の数々の宇宙船を監督する、その組織の最高司令官です。

 

その通り、宇宙の周りには、過去にここでかなりの大惨事を引き起こした爬虫類種に似た、少数の厄介な集団が存在します。

 

彼らは例外なく、より低い振動の次元に由来する実体達であり、宇宙の光の家族の協調的で愛に溢れる友情に参加する方法を認識するだけの叡智と成熟度をまだ獲得することなく、既に一部の高度の科学技術を発達させています。

 

 

 

 

ご存じのように、より進化した存在達もまたより低い数々の次元の中の実体達が今の彼ら自身として存在するよりもさらに慈善的であり、その協調と友情はいつも野蛮な勢力よりも満足できるものであることは、そのより低い数々の次元の中の実体達によっていつも学ばれる課題です。

 

わたし達はいつも彼らに根気と忍耐そして愛を教えますが、しかしひとつの惑星が次元上昇の状態の時、それを妨害することは許されません。

 

わたし達の母なる地球は、ようやく自由に地球自身を広げ、地球が今まで耐えてきた悠久の時の毒性と破壊から地球自体を浄化し、新たに確立された他の数々の惑星との高い振動の結束というひとつの結び付きを、楽しみます。

 

地球は、5次元が提供する愛と光の経験を、大いに楽しんでいるところです。

 

 

 

 

皆さんのように、母なる地球は、皆さんが発見し始めている達成感を今まで憧れてきました。

 

地球は、その人類の居住者達に対する地球の贈り物について寛大ですが、しかし皆さんが口にするかもしれないように、地球はやはり地球自体のひとつの精神を持ちます。

 

今まで地球の表層にこれほどの損害を引き起こしてきた危険な兵器と破壊的なエネルギー政策を排除する必要性に皆さんがゆっくりと目覚める時を、地球は今まで我慢強く待ち続けてきました。

 

あらゆる爆発、地球の身体の奥深くに向かうあらゆる掘削は、まさにおそらく皆さんがそれを極めて不快な苦痛と伴に感じるように、感じられるものです。

 

あらゆる石油の流出は、物質的にそして情緒的にその病んだ状態を地球に残します。

 

あらゆる有毒な化学物質の流出や、毒物の空中への放出は、地球の苦悩を引き起こします。

 

植物と動物の王国が心的外傷に耐える時、地球は苦悩します。

 

何故なら、彼らもまた地球の子供達になるからです。

 

 

 

 

皆さんが目覚める時、皆さんは、皆さんのさらに高い意識への卒業の時に皆さんの母が感じる大いなる安心と歓びの感覚に、気付くことになるでしょう。

 

皆さんが口にするように、皆さんはすべてこの中で一緒にいます。

 

環境保護主義者達は、この宇宙船の中のすべての存在達が一緒にいることについては適切でした。

 

しかしそれでも、皆さんは今、地球は今まで皆さんが経験してきた唯一の故郷ではないことを理解しているかもしれません。

 

 

 

 

一度皆さんがさらに高い数々の次元へ次元上昇すると、皆さんは皆さんの故郷の惑星に向けて、皆さんの星の家族達の抱擁の中でその巨大な数々の宇宙船上に戻ることになる者になるかもしれません。

 

もしも皆さんが今回の地球上の人生経験に執着するようになってきた者なら、皆さんは既に、まだ次元上昇を経験してこなかった人々を支援するために戻る約束をしているかもしれません。

 

たとえわたし達がすべて遠く離れた数々の場所が起源であるとしても、この非常に特殊な小さな惑星は、まさにわたし達にひとつの影響力を行使します。

 

 

 

 

青い惑星上のここには、ひとつの特殊な魅力、ひとつの特殊な美があります。

 

皆さんは、わたし達はここで何度も人生を繰り返して、闇の時間を通して、困難と喪失を通して、究極の大勝利に向けて一緒に努力しながら、わたし達の最も素晴らしい時間を経験してきた、と口にするかもしれません。

 

わたしの最愛なる仲間達、わたし達はわたし達の恵まれた努力の中で、既に成功を収めています。

 

わたし達は既に大いなる数々の難題を通過し、そしてわたし達は今までなんとか確信と愛の中に留まってきました。

 

 

 

 

今は、わたし達が上空に向けてわたし達の両腕を伸ばして、わたし達の友情を喜び、尽きることのない博愛でわたし達に微笑むわたし達の創造主の大いなる愛を呼吸する時です。

 

感謝と許しの中でお互いに頼り合うことにしましょう。

 

何故なら、この大いなる劇のそれぞれの出演者は、良かれ悪しかれ、既にそのスポットライトの中で彼または彼女の役割を引き受けてきたからです。

 

それぞれの個人が、知識と経験の大いなる拡大に貢献してきました。

 

それぞれが、この母なる地球と地球の人間の子供達の陥落と最終的な上昇という歴史的な物語のひとつの貴重な部分になってきました。

 

 

 

 

わたしは皆さんにお祝いを伝え、わたしは皆さんに感謝し、そしてわたしは並外れて皆さんを愛します。

 

わたしは、皆さんすべての交友と愛、そしてそれがわたし達の間のひとつの永遠の結び付きを創り出してきたことを、既に認識しています。

 

わたし達は、事実通りひとつです。

 

 

 

わたしは皆さんのサナンダ。

 

わたしはいつも皆さんと一緒にいます。




Transcribed by Kathryn E. May, October 22, 2013.
www.whoneedslight.org

http://lightworkers.org/channeling/190422/chapter-21

翻訳森のくまさま...ありがとうございます。


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