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第7章、サナンダ/イエスによる記述としての新しい聖書 [サナンダ・クマラ]


サナンダ

Sananda


第7章、サナンダ/イエスによる記述としての新しい聖書
Chapter Seven, The New Scriptures as Written by Sananda/Jesus



17 August 2013 - 6:49am
キャスリン・E・メイ経由
Channeler: Kathryn E. May

By Kathryn E. May, PsyD on 08/16/13



わたしはサナンダ。

I am Sananda.

 

 

自分達よりもより大きな権力の地位にいる誰かによって信じるように伝えられてきたという理由で、人々は数多くの物事を信じます。

 

わたし達はおそらく、感知されるさらに巨大な力を話すことが必要になります。

 

他の個人を支配する力は、いつもひとつの幻影になるからです。

 

たとえ誰かが皆さんを拷問にかけるか突き刺すとしても、皆さんがそれを選択しない限り、誰も皆さんに対して実際に何かを信じるように強要することはできません。

 

言うまでもなく、子供達が子供達に伝えられたことを信じることは、さらに簡単です。

 

これが、すべての種類の宗教が、教会に対して受洗するまたは秘儀を受けない幼児は天国へ行くことはできないとさえ脅して、誕生から子供達を教会の籍に入れようとする理由です。

 

 

 

 

ほとんどの場合脅えを感じさせる教会に参加することを、何故誰もが望むのでしょうか?

 

人々を支配するため怖れを利用するひとつの人々の集団に対して、自分達の子供を引き渡すことを、何故誰もが望むのでしょうか?

 

単純に人生の後の悲惨な結果で脅迫することは、おそらく遠くの未来、特に死後の未知の未来に多くの関心を持たない瞬間に生きるほとんどの人々を転向させる充分な理由にはなりません。

 

遥かに強力な洗脳の戦略が機能しているはずです。

 

他の人々の数々の発想の手先になるためには、個人は個人の現在の生き残りを怖れていることが必要になります。

 

最も原始的な怖れは、困難な状況の中での穴居生活の日々にまで遡ります。

 

それは、飢えに関する怖れです。

 

 

 

 

惑星全体を支配するためにこの怖れがどのように用いられるかについて、説明させて貰います。

 

資源が限定されているか、ひとつの地域または国の指導者に賄賂を送ることによってその資源が奪われて支配されている可能性があるかのどちらかの状態の地域の中で、闇の者達は育ち、世界の広範な地域とその貴重な資源を、自分達の支配下に置きました。

 

これには食料、水、そしてエネルギー製品が含まれます。

 

 

 

 

比較的小さな欧州の国々のように、このように完全に支配することができなかった人々は、欧州連合に参加するように説得されました。

 

その人々はそこで、債権者達(同じ闇の者達)に今までよりも冷酷に翻弄されました。

 

債権者達は、数々の市場を操作し、負債を奨励し、そしてその結果その人々を経済的に搾り取ることによって、最終的に締め付けを達成しようとしました。

 

その債務の権利保有者達は、一度奴隷化された国々が財政的な安定性を不可能にする市場操作のせいでもはやその負債を支払うことができなくなると、所有者になります。

 

 

 

 

建前としては繁栄が経済成長に基づいているひとつ世界の中で、その住民は、金銭をもたらすひとつの仕事が成功と安全に対する鍵になる、と信じ込むようになります。

 

これは大きな嘘です。

 

その仕事の喪失は、ひとりの個人に経済的な困難に対する脆弱性を残します。

 

最も極端な事例の中では、それは住民の中で極端な障害か精神的な疾病を抱えている最も小さな少数派の中の、飢え,または住む家の欠如を意味します。

 

もっとも、その時でさえ、実際に個人が飢える状況が必要ではなくなるように、最も進んだ国々の中の社会的な計画が、最小限ながら有効な社会保証を提供します。

 

寒さの中で眠らなければならない住む家の欠如は、避難所と食料供給所の提供によって回避されます。

 

こうしたものは特別に望ましい収容施設という訳ではありませんが、しかしそれはまさに、地球上のほとんどの人々(全員ではないものの)の飢餓は過去の物事であることを意味します。

 

飢えが広範囲に広がっている場所の中では、皆さんは権力に就いている者達の冷淡さと貪婪を突き止めることができます。

 

 

 

 

ご存じのように、母なる地球はその子供達のための対策において、寛大です。

 

すべての人々を養うための食料に不足はありません。

 

すべての人々を配慮する意志の欠如があるだけです。

 

これが、わたしが今惑星から追放することを皆さんに求める闇です。


権力者の味方になる状態” がひとつの恐ろしく不道徳な態度として確認されなかった時代は、過ぎ去りました。

 

皆さんの兄弟は皆さんのものなので、皆さんは皆さんの兄弟の保護者です。

 

社会全体の支援を受けずに、誰も実際に物質的な成功を収めることはありません。

 

自分の腕一本で出世した人間といったような物事はありません。

 

すべての市民達が、自分達の政府、自分達の社会基盤、自分達の仲間である教師達、救急車の運転手達、消防士達、農場主達、そして作詞家達になるために自分自身を鍛えるその市民達の奉仕から、恩恵を受けます。

 

 

 

 

その通り、わたしは詩人と言いました。

 

あらゆる芸術家はひとつの有益な作品を創り出すことができなければならない、そしてもしも芸術家にそれができないなら、芸術家は配慮する価値がない、というペリシテの人々が発明した発想は、何でしょうか?

 

最も偉大な精神は歴史の中でどのように生き残ってきたのでしょうか。

 

それは、芸術家達が、彼らの仲間の人間達の気分を高揚させる刺激的な作品を創り出すことを目的とした真の仕事ができるように芸術家達を養い、衣服を与えた庇護者達、王達、そして後援者達のおかげではなかったでしょうか?

 

 

 

 

皆さんの住民達が既に成長し、皆さんが皆さん自身の社会基盤、学校、セキュリティー・サービスのために今まで寄贈してきた基金が既に飛躍的に成長を遂げているため、貪婪と自己中心性があらゆる政治的道徳的な議論に浸透してしまうのは、ひとつの簡単な問題でした。

 

すべての人々のために情緒的な保障を提供するよりは、むしろ数多くの人々の貢献が、富、資源、そして安全保障上の約束を頂点にいる非常に少数の者達に再配分するために利用されてきました。

 

これは民主主義ではなく、ましては真の方法でもありません。

 

 

 

 

あらゆる人が認識するように、黄金律は、地球全域と歴史を貫いて、霊的な教えの要石です。

 

この基本的な教えには数多くの変種がありますが、しかしわたし達のここでの目的のために、わたし達は、皆さんが人々にして貰いたいことを人々に行う、という親しみのある英語での表現から始めることにしましょう。

 

これは、その考えの精神を捕えます。

 

わたしはこれを敷衍して、皆さんの電磁的な振動を5次元に引き上げる次元上昇の、ひとつの座右の銘を提供したいと思います。


皆さんが皆さんにしようと思うことだけを、他の人々に行うこと

 

 

 

 

ここで、自己嫌悪と自己批判の習慣から抜け出せない人々にとって、この座右の銘は、変化のための適切な推進力を提供することはないでしょう。

 

わたし達はその意味を拡大して、これに自分達の道徳的哲学的な基礎を築く時に数多くの人々が無視するもの、自己愛を含めます。

 

わたし達は、他の人々に皆さんがして貰いたいことを他の人々に行うこと” から始めることが必要です。

 

ご存じのように、この最も基本的な皆さん自身に対する愛の欠如は、すべての楽しくない人間関係、継続する個人的な対立、抑鬱や苦痛の原因です。

 

皆さんは既に、皆さんが皆さん自身を扱う方法で皆さんを扱うことになる人々、皆さんが皆さん自身を見る、その同じ偏見を持った目で皆さんを確認することになる人々を選択しています。

 

そして皆さんは、皆さんが皆さん自身と戦っているように、その人々と戦います。

 

 

 

 

今は、主要なすべての宗教によって幾つかの形で教えられてきた、その自己嫌悪と絶望を終りにする時です。

 

多く人々の存在感の中での自責と自己喪失は、優越性あるいは善性のひとつの指標ではありません。

 

大いなる富でもありません。

 

個人の自惚れを拡大することに基づいた宗教的な慣習は、不充分だという感覚によって加速されます。

 

自信喪失や不充分だという感覚は、確信の欠如に他ならず、本来神であるわたしという今の瞬間に存在することに関する、ひとつの誤解です。

 

神はすべての人々を平等に愛します。

 

例外はなく、皆さんに対してさえ同じです。

 

皆さんは、他の人々と比較して価値がないまたはあると皆さんが主張することによって、皆さん自身を、皆さんに賛同しない神の上に置いています。

 

 

 

 

神は愛です。

 

神は光です。

 

愛は光です。

 

愛は穏やかさ、歓び、調和、笑い、思いやり、許し、そして親切です。

 

神はこうした物事のすべてであり、従って神は純粋な愛です。

 

神の愛の中に、復讐、処罰、そして何らかの非難による脅し、あるいは他の暗い断定的判断はありません。

 

これは過去の神学であり、そしてそれは、神が神の子供達に向けて感じるものに関する、ひとつの誤解です。

 

 

 

 

一部の皆さんは、わたしが地球に現れた理由が愛を教えることを目的にしていたことを、良く理解していました。

 

神の愛であり、わたしの愛であり、そしてお互いの愛です。

 

わたしは愛として存在しますが、それは皆さんと同じように、わたしは神として存在するからです。

 

皆さんはただ、皆さんの魂の中に携えている愛の力に気付くことが必要なだけです。

 

そして皆さんは、気分を高める光のエネルギーで輝くことになるでしょう。

 

この光は、わたし達の主要な創造主、すべての創造主の創造主、従って一体性の力である、巨大中心太陽から現れます。

 

 

 

 

皆さんは、皆さんの創造主の心象(物質的な新町ではなく、魂の心象)の中で創られます。

 

従って、皆さんはひとつであり、創造の力です。

 

こうした事実は、皆さんや、あるいは皆さんの低い自己評価を心地良くさせるために考案された単なる言葉ではありません。

 

それは真実です。

 

すべての人間が、その人種、宗教、年齢、性別、知能指数、あるいは社会的な地位に関係なく、その内部に創造の力を持ちます。

 

もしも人々がただ自分自身の力に確信だけを持つなら、すべての人々が、自分達のこころの夢を顕在化することができます。

 

ただ確信だけが、皆さんにこの創造する力を、皆さんが宇宙全体の中のすべての意識を持つ存在達と一体であることと同じように、皆さんは神と一体であるというひとつの根拠ある確信と知識を、与えます。

 

 

 

 

皆さんが、皆さん自身の力に、すべての創造の力に参加する時、皆さんは皆さんの命令で、天のすべての大群と宇宙のすべての資源を手にします。

 

何故なら、5次元とそれを上回る次元に存在する意識を持つすべての存在達は、たとえ皆さんがそれを皆さん自身で理解しない時でさえ、普遍的な法則によって生き、そして皆さんのひとつになる意味を理解するからです。

 

彼らは、彼ら自身の選択から、皆さんに仕えるためにここにいます。

 

そして彼らは、皆さんを支援して皆さん自身をその光にまで高める歓びを、大いに楽しみます。

 

 

 

 

5次元の6番目の水準以上の宇宙の中で、闇の存在達は何処にも存在しません。

 

闇は、さらに高い数々の次元の光に溢れる電磁的な環境の中で、生き残ることはできません。

 

様々な天界の中の存在達は、皆さんの間の献身的な霊的な重量運搬者達が自分自身をそう呼ぶように、光の活動家です。

 

これは、宇宙の中に、闇の者達が存在しないことを意味している訳ではありません。

 

言うまでもなく、存在します。

 

彼らは、惑星地球上の皆さんの長い闇の歴史を貫いて、4次元の水準の中に潜伏することによって、現在の不安定な数々の状況を創り出してきました。

 

彼らは、精神的に衝撃的な痛手となったアトランティスの沈没によって創り出された混沌と損傷によって引き寄せられました。

 

そして彼らは、何万年もの間、意欲的に彼らの悲惨な状況を広め続けてきました。

 

 

 

 

親愛なる皆さん、闇を打ち倒し、地球上の楽園を再確立することは、わたし達の仕事でした。

 

その楽園は、今回の地球の計画の始まり以降、わたし達が共有する展望になってきました。

 

わたし達は、闇が栄える危険な領域に降下し、わたし達自身の献身的なこころの努力で、光を取り戻すことを選択しました。

 

わたし達はこれを行ってきました。

 

わたし達は今、人類の次元上昇を達成するために、既に順調に進み続けています。

 

あとはただ、依然として眠りに就き、自分達の霊の道筋を達成するというよりも、むしろ飽食を約束した3次元の数々の教えに騙されている人々が目覚めることが残されているだけです。

 

 

 

 

今、皆さんは一周回った元の状態を確認しますが、そうではないですか?

 

人類が疲れ切っているのは、神が現れて惑星上の悲惨な状況を解決するのを待つことによってではありません。

 

人類は、怖れによって、不安によって、自分自身やお互いへの憎悪によって、そして最悪なこととして、自分自身の魂の神との結び付きから離れた状態になるという喪失感によって、疲れ切っています。

 

わたし達は、有名な歌にあるように、愛は皆さんが必要なすべてであることを、わたし達自身の具体例によって明らかにすることが必要です。

 

 

 

 

わたしが現時点で皆さんにこのメッセージを伝えているのは、その移行が皆さんに接しているからです。

 

わたし達は、たとえその馴染んだ環境が頻繁に皆さんを絶望や不満に連れて行くとしても、皆さんがその方法を変え、馴染んだものを置き去りにすることに対する皆さんの不本意を、理解しています。

 

さらに高い振動水準に移行することによって、皆さんがあらゆる物を手に入れ、失うものは何もないことを、わたしは皆さんに保証します。

 

皆さんが今まで愛した人々は、その次元上昇の道筋の上で、配慮され、育まれることになるでしょう。

 

その人々は、その人々の現在の灰色の影からその人々自身を引き上げることは、人々が今まで思い描いてこなかったような歓びと高揚感をもたらすようになることを、その人々が再び保証され満足するまで、愛に溢れた思いやり深い教えと支援が提供されることになるでしょう。

 

 

 

 

皆さんは、皆さんが大切にする人々を失うことはないでしょう。

 

その反対です。

 

皆さんはひとりひとりが、光と愛の中で、皆さんが皆さんのこころと精神を開いて皆さんを今回の生涯に連れてきた共同の合意の運命を成就する時に、皆さんが経験する新しいひとつの固有性に気付くことになるでしょう。

 

親愛なる皆さん、これは、皆さんが過去の数多くの生涯の中でそれを目指して今まで生き、死んできた目的です。

 

皆さんは実際に、約束の土地の入り口にいます。

 

皆さんは光に向かって一線を超えようとしますか?

 

皆さんは皆さんの翼を広げて飛び立とうとしますか?

 

皆さんは、皆さんのこころの中のそこにある、皆さんのエンジンのための燃料に気付くことになるでしょう。

 

それは、皆さんのさらに高い自己、神の愛によって次々と加速されます。

 

 

 

 

わたしは、ひとつの個別化された一体性の反映として存在しますが、しかしそれは、わたしが離れていることを意味する訳ではありません。

 

今まで誰ひとりとして、孤立または離ればなれになることができた者はいません。

 

これは、闇の者達によって怖れを植え付けるために皆さんが教えられた、ひとつの妄想です。

 

皆さんは皆さんの他の半分、つまり皆さんを支えるひとりの協力者、あるいは、恍惚とした幸せに気付くための皆さんの仲間の承認を必要としません。

 

皆さんに必要なものはただ、胎児の臍帯が母である生命の源に結び付ける状況よりもさらに完全に皆さんを結び付ける、その導管を受け入れることだけです。

 

 

 

 

愛と光である神の存在感が、皆さんを通して流れ、今回の生涯や他のあらゆる生涯に起因する、あらゆる傷、あらゆる苦痛に満ちた経験、あらゆる病気の発現を癒し、栄養を与えることを、許してください。

 

思い切って拡大し、皆さんの身体と皆さんの周りのオーラを愛と光で満たしてください。

 

それは皆さんから外部に輝き出して、皆さんの周りの大気に向かい、皆さんという存在の内部に現れるあらゆる人々の霊を引き上げることになるでしょう。

 

この燦爛たる運命から、顔を背けないでください。

 

皆さんの生得の権利である美点と光の外套を受け入れてください。

 

 

親愛なる仲間達、わたしと一緒にきてください。

 

今は、わたし達の時です。

 

 

 

わたしは愛のために生きた、サナンダにしてイエス。

 

わたしは皆さんに故郷に戻る方法を明らかにするために、すでに戻ってきています。

I am Sananda/Jesus, who lived for Love. I have returned to show you the way Home.




Transcribed by Kathryn E. May, August 16, 2013, 11 pm. EDT

http://lightworkers.org/channeling/186869/chapter-seven-new-scriptures-written-sanandajesus

翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

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