スフィンクス、皆さんの役割とそうでないものとの間を差別化することができる状態について語る [スフィンクス]
The Sphinx
The Sphinx speaks being able to differentiate between what is you and not
ペトラ・マルゴリス経由
Channeler: Petra Margolis
The sphinx speaks being able to differentiate between what is you and not
依然として皆さんが誰か、皆さんの役割は何か、そして本当の皆さんとは誰かについて沢山の混乱があるため、これは、わたし達の前のメッセージに関係があります。
何度となく数々のメッセージが他の存在からよりも内面から現れるか、現れるように見えますが、それにもかかわらず、その発端はいつも、皆さんの外部の他の存在との結び付きだったのであり、そしてそれはそこから、数々のメッセージは内部から現れるように見えるというひとつの感覚に進化しました。
これは、そのメッセージが皆さんという存在の別の部分から現れていること、あるいは依然として皆さんが最初に接触した存在から現れていることを意味するのでしょうか?
それぞれの個人が霊的な交信を行う、と口にすることは簡単であり、その通り言うまでもなく、それぞれの個人は結局すべて物質的に見えるもののそうではないエネルギーであるため、それぞれの個人が交信します。
これをひとつの言い訳として用いることは、ほとんど皆さん自身がいわゆる皆さんの自我に従うことを許していることになります。
何故なら皆さんは、皆さんが受け取り続けているものは、依然として皆さんの外部の何かから現れているかもしれないということを実際に考えることができず、あるいは積極的に考えようとはしないからです。
ある意味で、世の中の数多くの交信者達の間には、余りにも沢山の関連する自我があります。
何故なら、彼らは騙されて、自分達に起こることはあり得ないと自分達が考える何かに向かわされることがあり得ることを、彼らは積極的に受け入れようとしないからです。
それにもかかわらず、それは何度も起こります。
数多くの交信者達は、彼らが真実であると考えるものまたは真実に違いないと思うものにかなり巻き込まれているため、彼らは自分自身が騙されていることがあり得ることを自分自身で理解することを許すことができません。
実際には、数多くの交信者達がひとつのメッセージを受け取ることを待ちながら、ただ毎日そこに座っているだけであり、交信者達は、任意の存在が入ってきて、彼らにひとつのメッセージを与えるという、わたし達が剥き出しの招待と呼ぼうとするものを経験します。
こうした交信者達は、他の人々のためになることを行うことを望んでいる自分たち自身の世界にかなり夢中になっているため、彼らはどのような存在に対しても許可を与えてきました。
彼らは、それはそうでなはい、と言うことになりますが、しかし彼らはそうしてきました。
何故なら、任意の存在が入り、その交信者が他の人々に情報を与えるために用いることができるひとつのメッセージを、人々に与えるからです。
自分達が自分自身で受け取ることができない情報を必要としていると自分自身が理解する人々です。
それにもかかわらず、数多くの人々が、自分達の真の本当の内面の導きを実際に受け取ることができず、今までもできず、そして自分達が真実かもしれないと考えるものに関して自分達のこころと精神に従いながら、依然として一部の先入観と伴に歩き回っています。
数多くの交信者が、現時点でわたし達の以前のメッセージの中でわたし達が暴露してきた数々の事実に動揺している姿を、わたし達は確認します。
彼らは、実際に彼らが今も今までも受け取り続けている数々のメッセージは、実際に彼らが光の属さないものと考える存在から現れていた可能性があることを、積極的に理解しようとしません。
もしも皆さんが、それが今までも今も依然として起こり続けている可能性があることを積極的に認めないこの立場にいる皆さん自身に気付くなら、今は数々の答えに気付く時です。
しかしそれは、数々のメッセージまたは他の存在達を通した答えではなく、あるいは、皆さんが皆さん自身という存在の一部と理解するものからのメッセージは本当に真実だ、と考えることでさえありません。
一度皆さんが任意の存在が結び付く許可を与えると、それは遮断することが本当に困難になり、特にそれは、皆さんは実際に皆さんの最善の利益を考えないひとりの存在と結び付いている可能性があることを理解することでさえ、通常ある程度の時間が必要になるからです。
数多くのこうした存在達は、皆さんの自我、皆さんの情緒、そうです、皆さんのこころとさえ連携します。
皆さんがこうした任意の存在達から感じる愛は、ある意味で彼らは皆さんを愛しているため、とても現実的です。
皆さんに現実的なひとつの具体例を提供することにしましょう。
この世には、物質的に現象化することができる存在達がいて、彼らは物質的な物体を操作することができ、そして実際に人間を物質的に傷付けることができます。
彼らは普通にひとりの個人に焦点を合わせることになるでしょう。
そのため、この世の中のひとつ本当の物語であり、この交信者についての物語ではありません。
あるひとりの母親が、自分自身がひとつの家の所有者であると考える、支配されているひとりの存在に遭遇します。
その母親はその存在に取り憑かれ、肉体的に傷付けられ、それ以上のこともされます。
それにもかかわらず、その子供達はこの存在が愛に溢れ親切だと理解し、その存在はその子供達を愛しますが、しかしその母親が邪魔になります。
子供達は無邪気であり、実際の感覚と虚偽の感覚を感じ、その間を差別化する能力にかなり長けています。
何故なら実際に子供達は、自分自身の感覚を偽造することに関して、多くの経験を積んでいないからです。
こうした子供達が経験するものは、実際には子供達の母親を殺害するか、少なくとも傷付けることを望むひとりの存在からの、本当の愛です。
そのため、たとえ皆さんがさらに高い次元の何某にならなくてはならないと考える可能性があるしても、皆さんの誰もがその愛を感じ、その通り、数多くのこうした存在達が愛を感じることができ、愛を感じます。
皆さんは実際に皆さんのありのままの姿の外側にかなり意識を集中しているため、霊の実際の真実は、海洋の上の一隻の船のように、皆さんを通り過ぎて行き、その一方で、皆さんはそこでその船の注目を集めようとしながら、皆さんの救命ボートの中にいます。
2つのものの間、そして実際にまさに皆さんの目の前には、かなり沢山の虚報があるため、皆さんはそれを真実として理解するとしても、それは皆さんが実際に霊の真実を理解することはほとんど不可能なものです。
実在するものとしないものに関する皆さんの精神とこころ全体の認識は、実際にまさにそこに存在するものに気付くことを目的にするなら、ひとつの攪乱要因になります。
皆さんは、皆さんが実際に確認することができるものよりもかなり多くの物事を含むひとつの世界、ひとつの現実性の中で生きているため、皆さんは既に、皆さんが確認することができないものを見付け出そうとするよりも皆さんが確認することができるものにより多く意識を集中することに決めています。
この世には、実際にひとつのメッセージを書き、受け取ることができた後に気分が良くなることにかなり焦点を合わせた数多くの交信者がいます。
数多くの交信者が他の人々を支援することができると考えるメッセージであり、交信者達が他の人々に与えて気分が良くなるかなり愛に溢れたメッセージです。
実際には、数多くのメッセージは、数多くの交信者が自分自身について気分が良くなることを望むという理由で、記述されます。
この結果として、実際には本当に何の影響力の持たずに、同じように気分よく感じるものを他の人々に与えるメッセージになり、その交信者に、自分達は高く評価され、愛され、人々が自分達を大切にする、という反応を与えるメッセージになります。
そしてその通り、実際に、数多くのこうしたメッセージは、その交信者から現れていて、実施にその交信者の外部のひとりの存在からではありません。
何故なら、そのメッセージは、その交信者が真実だと信じるものの範囲内で受け取られ続けているからです。
それはすべて、人間が感じるものに関することであり、実際に霊の自己はある意味でそれについて関心を持たず、そしてその通り、わたし達は実際にこの事実を指しています。
皆さんの霊の自己は、気分が良くなる感覚のために、あるいは他の人間に愛されるためにここにいる訳ではなく、それは彼ら自身の存在を経験し、霊の数々の現実性の中で、自分たち自身という存在あるいは他の存在達のどちらかを通して創り出された数々の限界を経験し、数々の限界を克服するために、ここにいます。
皆さんという存在は、数多くの多様性のある方法でそれ自体を経験するためにここにいて、決してまだこれを済ませていません。
これは、皆さんという存在がこの現実性の内部に留まるためにここにいることを意味している訳ではありません。
何故なら、現時点で数多くの人々が、この現実性から脱出する自分達の方法を見付け出すことに取り組んでいて、ひとつの新しい5次元の現実性またはそのような現実性に入ろうとはしないで、新しい経験を積むための新しい場所を見付け出すために、実際にその先に進もうとするからです。
数多くの妨害が、許されるか許されないかのどちらかで、皆さんという存在が物質的な現実性から完全に切り離された状態になることができなくなる結果をもたらすことを、皆さんは自覚する必要があります。
これが重要になるものであり、皆さんが色々な意味で皆さんの周りの世界によって把握させられ続けている方法よりも、重要になります。
皆さんが今起こり続けているまたは起こるかもしれないと考えるものだけではなく、皆さんの物質的な現実性と霊の現実性の中で起こり続けているすべてに気付いた状態でいることがこれほど重要なのは、これがその理由です。
ひとつの根源から別の根源へ
2013年8月31日
ペトラ・マルゴリス
From one source to another
August 31, 2013
Petra Margolis
www.thesphinxspeaks.org
www.ascendedmasters.org
http://lightworkers.org/channeling/187678/sphinx-speaks-being-able-differentiate-between-what-you-and-not
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