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母なる地球:地球の霊性 [母なる地球]


母なる地球

Mother Earth


地球の霊性
A Spirituality of the Earth



14 May 2013 - 7:24am
パメラ・クレーバ経由
Channeler: Pamela Kribbe

Monday, 13 May, 2013



 

 

 

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親愛なる仲間達、わたしは地球の声。

 

わたしは大きな歓びと伴に、すべての皆さんに挨拶を送ります!

 

わたしは皆さんと伴に、皆さんの内部のここに、そして皆さんを取り囲むあらゆる物事の中にいます。

 

そしてこれが、わたし達の間のひとつの深い結び付きを創り出します。

 

わたしは、皆さんが皆さんの身体を通して、物質を通して、皆さんの魂を表現する支援をします。

 

わたし達は一緒に、ひとつの舞踏を、天界と地球の舞踏を、魂と身体の舞踏を踊ります。

 

それにもかかわらず、数多くの人々にとって、今この舞踏はひとつの葛藤、骨の折れるひとつの努力に成り果てています。

 

人間でいることは、生き残りのためのひとつの闘いになり、そしてこの状況はわたしに悲しみをもたらします。

 

わたしの中に、皆さんを受け止め、地球上のこの短い人生の中で、皆さんと一緒に遊びたいという、ひとつの深い欲求があります。

 

踊り、楽しみ、皆さんの核心部分での皆さんのありのままの姿の意識に向けて、完全に許すという欲求です。

 

ひとつの光る星であり、転生という冒険を引き受けてここに存在するひとりの神聖なる存在である、皆さんの核心です。

 

 

 

皆さんは、わたしの領域に向けて降下しました。

 

そして皆さんは、ひとつの生身の身体を身に着けました。

 

何故皆さんはそうしたのでしょうか?

 

この冒険の重要性、意義は何でしょうか?

 

皆さんは究極的には、愛からこれを行っています。

 

愛によって、皆さんは神の子宮から誕生しました。

 

皆さんはそこから、ひとつの長い旅に乗り出しました。

 

ひとりの固有な魂としての皆さんが、潜在的可能性に富んだ創造の中のあらゆる物事を発見し、経験することを目指しました。

 

皆さんはこの長い航海で、地球に訪れて、ここで皆さんの光を呼び覚ますことを選択しました。

 

まさにこの惑星上で、わたしである地球の上で、これほど数多くの異なる影響力が作用しますが、そこには皆さんを失望させてきた数々の影響力も含まれています。

 

ここ地球上では、闇と光、生命と死等々といった数多くの相反する勢力が、その巨大な人生の ゲーム” の中で、自分達の役割を演じます。

 

皆さんの今の本当のありのままの姿の記憶、皆さんが神聖なる領域から誕生した時の皆さんのありのままの姿の記憶が、この ゲーム によって覆われています。

 

人間になることによって、皆さんは、途中で道に迷いました。

 

 

 

現時点で、人々はそのこころの中で、ひとつの呼び掛けを感じることができます。

 

皆さん自身の内部に、外部の影響力によって決定されることがない皆さんのありのままの姿に気付くという、ひとつの誠実な欲求があります。

 

それは、皆さんが外部から伝えられるあらゆる物事によって操作されることがなく、皆さんという存在、ひとつの魂、ひとつの光の星に戻ることです。

 

 

 

わたしは、皆さんがわたしという地球の上で取り組んでいるこの旅について、皆さんに何かを伝えたいと思います。

 

そのわたしとの交流の中で、皆さんは皆さん自身を発達させ、皆さん自身に気付きます。

 

皆さんは今ここで、ひとりの人間であり、地球上で生きるというその芸術は、皆さんの魂のエネルギーが皆さんの人間の本質に向けて完全に流れて、地球上で皆さんの魂を完全に受け取ることを、許すことです。

 

皆さんは過去において、魂は、唯一皆さんの人間の本質を抑圧することによって皆さんが到達できるさらに高い何かである、と教えられました。

 

過去において、皆さんの地球上の人間の本質について、数多くのとても厳格な判断が下されてきました。

 

まさに魂について語りまた教えるその宗教的で霊的な伝統が原因となって、人々は自分達の本質、自分達の憧れ、情熱、そして性的な欲求から疎外されてきました。

 

 

 

そこには、人間の本質に逆らって方向付けられた、どれほど多くの勧告や判断があるでしょうか。

 

ひとつの魂としての皆さんに対して、既にその中でひとりの人間として生きるひとつの奇跡的な手段が与えられています。

 

その伸び伸びとした自然な情緒を備えた、皆さんの身体です。

 

そしてもしも皆さんが若い時代から、皆さんはこの手段を信頼すべきではない、と教えられているとすれば、何が起るでしょうか。

 

その状況とは、皆さんはその代わりに皆さん自身を、皆さんの家族による皆さんの躾を通して、または皆さんの学校または教会の中の、あるいは皆さんの文化によって皆さんがその外部から得た、数々の教義や原理に合わせなければならない、と教えられていたとすれば、ということです。

 

そういった伝統の根は、たとえ人々がもはやその価値を信じないと考えるとしても、数多くの人々に深く広がっています。

 

依然として人々の内部には、人々自身の自然な人間性に関する、ひとつの否定的な判断が残っています。

 

 

 

起ることは、数多くの人々が自分自身の最も深い情緒、欲求、そして感覚から疎外されることです。

 

わたしは人々の中に、孤独、孤立、そしてひとつの深い郷愁、そしてその郷愁が生じる場所が不明な状態を確認します。

 

郷愁をそそる安定と調和に対するひとつの憧れがあり、皆さんはそこで、静かな方法で、自発的に、子供がするように、皆さん自身になることができます。

 

ひとりひとりの皆さんの内部で、この欲求が、この郷愁が、生きています。

 

そして同時に皆さんは、皆さんが手にするその数々の感覚と、皆さんの最初の本質を備えた皆さんの身体という、最も有能な手段から疎外されます。

 

わたしが話し掛けたいのは、皆さんのその部分に対してです。

 

その部分が、皆さんが故郷を目指して戻る脱出の方法を指摘します。

 

そこでは、故郷が、皆さんのありのままの姿、そしてひとつの一体性の感覚と、調和します。

 

皆さんのありのままの姿を受け入れて、皆さん自身を愛してください!

 

そしてそうすることによって、皆さんは皆さんの周りに愛と調和を広げます。

 

それはそのように単純なことです。

 

 

 

わたしは、皆さんが皆さんの魂の淀みない本質を経験することを勧めます。

 

数多くの人々が、皆さんの魂と結び付くことを強く望みます。

 

そして皆さんは、地球上で歓びと情熱を持って生きることができることを憧れます。

 

皆さんがまず皆さんの頭を通して皆さんの魂の流れに目覚めることは、数多くの皆さんの事実です。

 

皆さんは、皆さんがその周りで確認し経験する物事のさらに多くの意味を探し続けます。

 

そして皆さんの頭を通して、皆さんは新しい数々の発想が良く解るようになります。

 

その結果、皆さんは皆さんのこころと皆さんの数々の感覚に向かうひとつの突破口に従い、そこで皆さんは、ひとつの深い水準で、皆さんの魂の光が良く解るようになります。

 

その時、皆さんの人生の中で大きな数々の変化が生じることが、頻繁に起ります。

 

皆さんの魂は、これほど自明の理に見えるあらゆる物事を皆さんが調べることを求めていて、そしておそらくその結果は、物事が反転し、逆さまになります。

 

皆さんが皆さんのこころの中で、魂が皆さんの知覚に現れることを望むその魂からの流れに向けたひとつの開始を経験することができるかどうか、確認してください。

 

それは皆さんの頭を刺激するだけではなく、皆さんのこころを開きます。

 

皆さんはその身体を通して、魂の流れを経験します。

 

 

 

しかし、この欲求を、皆さんの腹部に向けて、さらに深く降ろしてください。

 

腹部は、皆さんの情緒と皆さんの感覚の源です。

 

皆さんの魂は、その魂が皆さんの腹部を通して流れることが許される時に、実際にただ地球上に固定することができるだけであり、そして実際にただ地球上で発達し、人生に参加することができるだけです。

 

事実通り皆さん自身を思い知ることは、皆さんの魂の流れが皆さんの身体全体と、特に皆さんの腹部に落ち着くことを、皆さんが許すことを意味します。

 

 

 

少しの間、皆さんの想像力で皆さんの腹部の領域に腰かけているひとりの子供に目を向けてください。

 

この子供は、皆さんが教えられてきたことに影響を受けていない皆さんの最初の本質と皆さんの数々の情緒の、ひとつの象徴です。

 

皆さんはかつてひとりの子供であり、気楽で幸せでした。

 

そしてこの子供は、皆さんのまさに最初のひとつの部分を持ち運びます。

 

皆さんが皆さんの腹部に座っているこの子供に気付くことができるかどうか、確認してください。

 

それはどのように見えますか?

 

それは幸せで歓びに溢れているように感じますか、それとも悲しくて怖れているように感じますか?

 

あるいはもしかすると、それは誤解され、憤り、怒っているように感じますか?

 

ここでこの皆さんのまさに人間の部分の中に、この人間の子供の中に、皆さんの故郷の鍵が横たわっています。

 

その子供に目を向け、その子供と結び付き、そして皆さんの手をその子供に差し出してください。

 

皆さんはその子供に尋ねます。


“ 寛ぐことができるためには、あなたは何が必要ですか?

 

あなたは今ここでこの瞬間に、何を望みますか?

 

あなた自身が理解されることを許してください。

 

わたしはあなたがそうすることを勧めます。

 

手を取って、この子供を連れて行き、そして次にその子供を皆さんの腕の中で抱き締めてください。

 

その子供は、皆さんのものになり、皆さんによって世話されることを、望んでいます。

 

 

 

ここで、皆さんが皆さんの日々の暮らしの中で経験しているひとつの問題、またはひとつの疑問に、目を向けてください。

 

皆さんが苦悶しているか、あるいはそのために闘い続けている何かが、いつも存在します。

 

こうした葛藤が頻繁に現れるのは、皆さんが余りに多くの物事を考えるからです。

 

皆さんは、皆さんがしなければならないこと、ひとつの解決策に達しなければならない姿について心配するか、あるいは、皆さんが皆さん自身に関して持つ一貫したひとつの判断があります。

 

皆さんは、皆さん自身の中の何かを変えることを望み、そして皆さんはほとんどの場合、成功しません。

 

ひとつの問題について余りに多くの物事を考えることによって、逃げ道が何もないように見えます。

 

むしろ皆さんは、皆さん自身をひとつの固い結び目に絡ませます。

 

考えることは、皆さんに逃げ道を与えません。

 

何故なら、その思考過程は、通常皆さんの自己の外部の数々の発想から提供されるからです。

 

 

 

内部の子供の方に向かってください。

 

その子供はどのようにこの問題を経験しますか?

 

それに関する彼または彼女の情緒はなんですか?

 

そして今その子供は皆さんからの何を必要としていますか?

 

時間と空間を取って静寂になり、皆さん自身のこの部分に対応してください。

 

 

 

数多くの皆さんは、皆さん自身の外部の数々の問題に注意を払うことに没頭し、そのため皆さん自身の内部のその内面の子供に対応するように与えられた時間または空間は、ほとんど存在しません。

 

しかしその中に、変容の鍵が横たわっています。

 

普通、内面の子供は、その怒り、悲しみ、あるいは孤独を通して皆さんと結び付こうとしますが、皆さんがこうした情緒の源泉に気付かないため、何も変わりません。

 

ただ皆さんが皆さんの最も深い情緒とその源泉に意識的になる時、皆さんはこの子供によって象徴されるものを皆さん自身でより良く理解し、皆さん自身に誠実になることができます。

 

 

 

数多くの皆さんが、内部の奥深くで、ある間違った場所の中にいるという感覚、望郷の感覚を感じます。

 

そして皆さんは、一時的な解決策と皆さんの苦痛の緩和のために、皆さん自身の外部に目を向けています。

 

誰も孤独や苦痛、そして途方に暮れた感覚を経験することを望むことはありません!

 

皆さんは、その苦痛が消え去ることを望みます。

 

そしてその苦痛のために、皆さんは転じて外部の物事に向かいます。

 

それは数々の衝動、刺激、雑念、人間関係、あるいは数々の状況であり、それが皆さんの中のこの欠乏を埋めますが、しかしその安心感は一時的なものに過ぎません。

 

皆さん自身に正直になり、皆さんが何度も繰り返しこれを行っている姿を観察してください。

 

しかしまた、皆さんの中のその衝動に思いやりを持ってください。

 

それはたえず探し続けていて、それにもかかわらずいつも中心から離れて外部に向かい、そしてこの反応が起る理由を理解しようとします。

 

人間の魂の中には苦痛があり、そしてその痛みを完全に直視することはとても困難です。

 

それは、もしも皆さんがそこに行ったとすれば、奈落の底、黒い穴に落ち続けているようなものだと感じます。

 

転じて皆さんの腹部の中で生きているその子供に向かうことは簡単なように見えるかもしれませんが、しかしそれは簡単ではありません。

 

それは皆さんの数々の問題に対するひとつの解決策として、全面的な正直さ、そして外部の世界を手放すことを求めるからです。

 

 

 

究極の皆さん自身への復帰は、内的に起る物事です。

 

それは、皆さんの今の姿のあらゆる物事に対して、ひとつの全面的な 肯定” を伝えることを意味します。

 

外的に成功しているもの、または皆さんの人生の中で安心を感じるものに向かうだけではなく、また内面に転じて暗い部分に向かうことです。

 

苦痛、孤独、無知な状態、そして無理解な状態です。

 

こうした隠された部分を受け入れることは、勇気と決断を求めます。

 

それは皆さんが強く願うものであり、そして皆さんの魂は皆さんを必要とします。

 

そして何故皆さんの魂はこれを切に望むのでしょうか?

 

何故なら、ただ皆さんの郷愁と最も深い苦痛に目を向けることを通して、魂は事実通り内部から光を発することができるからです。

 

 

 

現在数多くの人々が、霊性と人生の意味の探求に興味をそそられます。

 

皆さんはかなり頻繁に、それが読書と新しい発想の交換を通して頭の中で始まり、そして時間と伴にまたそのこころも開くことを、確認します。

 

しかしその時、その魂は、腹部に向けてさらに深く降りることを望みます。

 

そしてそこは、皆さんが皆さんの自己の最も困難な部分からの抵抗に遭う場所です。

 

ひとりの人間として、あるいはひとりの子供として、あるいは皆さんの青春時代に、あるいはもしかするとさらに戻って以前の数々の人生の中で、最も深く傷付けられてきた部分です。

 

魂に向かう旅は、遥か遠く深いところにまで及びます。

 

それにもかかわらず、その解決策は、すぐ近くにあります。

 

その真実、故郷に対する皆さんの欲求に対するその答えは、言ってみれば、皆さんの足元のすぐ前に横たわっています。

 

 

 

皆さんの地球上の人間らしさと皆さんの情緒と結び付く中に、たとえそれが抑制されあるいは妨害されていても、わたしが楽園と呼ぶものに戻る可能性が横たわっています。

 

聖書の中にひとつの古い物語があり、それは、人々はエデンの園から追放された、と伝えます。

 

エデンの園、つまり楽園は、その最も肯定的な状態の地球の本質でした。

 

自由で、野生で、緑でした。

 

そしてまた、自由で、苦もなく自分自身として存在している人間でした。

 

その時、特定の時に、皆さんが闇と口にするかもしれない、その無条件の愛の感覚や苦もなく皆さん自身の本質に従う状態から捨て去られる、という判断が現れました。

 

 

 

その結果、今エデンの園は何処にあるのでしょうか?

 

それはかつてこの地球上にあったのでしょうか?

 

わたしは皆さんに伝えますが、エデンの園は、ひとつの約束として、すべての皆さんのこころの中に横たわっています。

 

皆さんが地球上の古代の、しかしまた今ここの楽園を生み出して、それを表現することは、こうした混沌とした時代の中の意図です。

 

その過程は、敢えて皆さんという存在の最も深い端にまで降りて行き、そして敢えて皆さんの光をそこで輝かせてこの光を敬遠しない、皆さんから始まります。

 

皆さんは、劣ったものを手放して、類い稀な存在になることによって、それを行います。

 

そして、皆さんの魂と皆さんの最も深い欲求は、類い稀なものであることを、認識してください。

 

 

 

それは普通、皆さんが最初に皆さんの頭の中で皆さんの魂の呼び掛けを聞く時に、そして唯一ある程度皆さんのこころの中で皆さんの人生が不安定になる時に、起ります。

 

皆さんは皆さんの魂の存在というひとつの感覚を持ちますが、しかし皆さんは、事実通り皆さんの数々のこころの最も深い叫び声に姿形を与えることになると、後ずさりします。

 

ひとつの巨大な怖れ、跨がなければならないひとつの分水嶺があります。

 

そこで皆さんは、腹部の領域の中に隠されて横たわっている数々の怖れ、その抵抗に衝突します。

 

 

 

霊性が人間になることを意味するものに目を向けるためのひとつの異なる方法を必要とするのは、これがその理由です。

 

そのためには、皆さんが皆さんの感覚の本質と和解し、皆さんの最も深い情緒、情熱、そして欲求を怖れることなく、そして実際に敢えてそれに目を向けることが必要になります。

 

たとえそれが高遠で霊的に響くとしても、外部からまたは数々の理論から指示された数々の教義に基づいて生きることではなく、皆さんのこころ、皆さんの腹部、皆さんの人間性に基づいて生きて、皆さんの魂が内部から輝くことを許すことです。

 

 

 

これが今地球上で起り続けていることであり、そしてこれは、皆さんすべてに呼び掛けているものです。

 

それはひとりの個人に大いなる歓びを与え、外部から内部に向かって戻り、故郷に帰ります。

 

わたしは、すべての皆さんがそのようにして、それを複雑にすることなく単純なままに維持することを勧めます。

 

この道筋を歩むことは勇気が必要になりますが、それにもかかわらず、それと同時に、それはひとつの歓びになることが可能です。

 

何故なら、皆さんはそれぞれの段階で、皆さんの身体と皆さんの情緒からの数々の合図にさらに同調し、そして皆さんは皆さんのありのままの姿に自信が付くからです。

 

その内面の子供に耳を傾けてください。

 

皆さんの本当のありのままの姿のために、大胆に立ち上がってください。

 

もはや皆さん自身を隠さないでください。

 

皆さんは必要とされています!

 

 

 

時の中のひとつの特定の時点で、皆さんの魂はその欲求に従い、地球上でその光を具体化して、皆さんの星の光をここで輝かせ、広めることを決意しました。

 

その具体化が皆さんに歓びを与え、また他の人々にも歓びを与えます。

 

何故なら、ひとりの触発された人間は、他の人々の中の意欲を呼び覚ますからです。

 

しかしそうすることは、勇気が必要になります。

 

皆さんの魂の光を信頼し、そして皆さんという存在の叡智と強さを感じて下さい。

 

皆さんの人間の本質と和解して、大胆に地球上のここで皆さんの力を完全に具体化してください。

 

わたしは皆さんのためにここにいます。

 

わたしの力を、自然の力を感じてください。

 

皆さんの想像力の中で、その力に溢れて発達した根が地球に向かって深く発達している、その一本の樹を確認してください。

 

その樹になり、皆さんを支える大地を信頼してください。

 

その幹の中と枝の中の力を感じ、そして、この力が春の開花と夏の果実を生み出す群葉の豊かさに広がっている姿を確認してください。

 

 

 

皆さんの魂が皆さんにひとつのメッセージを与え、皆さんの感覚を通して、そして皆さんの身体を通して、それ自体を明らかにするように、求めてください。

 

事実通り、魂の言語は、とても身近なものです。

 

皆さんは、最も学究的な数々の書籍の中であってもその叡智を発見することはできませんが、しかし皆さんは、皆さん自身の中でそれを見付け出すことができます。

 

皆さんのありのままの姿と皆さんは運んでいる身体の驚きを、もう一度確認してください。

 

皆さんは美しい!

 

皆さんはひとりの地球の子供であり、そしてひとりの天界の子供であり、そしてその両方の架け橋です。

 

もう一度、皆さんという存在に対するひとつの大きな敬意と尊敬を感じて下さい。

 

わたしは、皆さんがこれを行い、もはや依存しなくなり、もう一度信頼を発達させ、そして皆さん自身の案内者になることを求めます。

 

そしてその信頼から、他の人の手を取り、外面よりもさらに深く内面に目を向けることによって、彼または彼女の美しさと結び付いてください。

 

皆さんの周りの人々の脈打つこころを感じてください。

 

そしてこのようにして、お互いに結び付いてください。

 

人類を通して、ひとつの新しい霊性が、地球の霊性が、生まれているところです。




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http://lightworkers.org/channeling/182072/mother-earth-spirituality-earth

翻訳森のくまさま...ありがとうございます。


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