ミカエル:天使達は使者と呼ばれるが、しかし誰からの使者で、誰への使者か? [大天使ミカエル]
Archangel Michael
Angels are called messengers, but messengers from whom and to whom?
ロン・ヘッド経由
Channeled by Ron Head
わたし達は何度も繰り返し皆さんのこころについて話をします。
今日のメッセージはその話で始めて、それがそれほど重要な理由を少し確認することにしましょう。
皆さんはすべて、皆さんが思い出すことができるだけ長い期間、皆さんは皆さんの脳で考える、と伝えられてきました。
皆さんの脳は驚くべき手段ですが、しかしそれは単なるひとつの手段に過ぎません。
皆さんはこうしたメッセージを読む人々なので、皆さんは生命、精神、そして魂を備えた肉と骨という容器ではなく、肉と骨という容器の中で生きている生命、精神、そして魂であることを理解する可能性が比較的高いと思います。
皆さんは一時的に皆さんの身体に宿り、そしてその時間の間はそれが当てはまりますが、たとえそれがまるで皆さんがその内部にいるように感じるとしても、それは実際に皆さんの内部にあります。
ひとつの生命として、そして皆さんの一時的な故郷として、皆さんの間の結合の環は皆さんの身体の別の部分であり、そこには、皆さんのために特定の機能を遂行するエネルギーの数々の中心が含まれています。
こうした中心について、皆さんの数々の教えは7つの中心に主要な重要性を与えてきました。
そしてこうした7つの中心のひとつは、皆さんという系全体に血液を送り出している臓器の付近に位置付けられています。
わたし達が皆さんのこころという時、わたしたちはこれについて話をしています。
皆さんの生命に当てはめると、愛、思いやりという感覚、そしてわたし達が頻繁に言及する比較的高い感覚と関連するのが、この中心です。
他の主要な中心は、他の物事に専念しています。
例えば、生き残りに対処する感覚は、その系の中の比較的低い場所に中心があります。
そしてわたし達がさらに高いと呼ぶ、愛、思いやり、共感等々といった感覚は、このこころの中心を通して最も強力に感じられます。
ここでは、皆さんの器官で重要ではないものなどはひとつもなく、そのためさらに高いという言葉は、ただわたし達が使用している言葉であり、他の感覚が必要でも重要でもないこと意味している訳ではありません。
愕然とした時に走ろうとする衝動は、ほとんどそれほど重要ではありません。
分かりますか?
しかし別の人の苦悩を識別する能力、すべての生命を愛する能力、そしてすべての個人のこころが霊的な目標を達成することを願う能力は崇高なものではないでしょうか?
皆さんが今まで頻繁に失敗してきたことは、生命が危険にさらされている時、こうした物事は不可能であるだけではなく、望ましくない、と考えてきたことです。
そのため、さらに高いという言葉は、すこし異なって理解されることが必要です。
しかし、皆さんはコンピューターの結び付きを持ち、おそらくこれが翻訳されるか記録された時にこれを読むか聞いているため、わたし達は、それは皆さんに当てはまらないことを前提にしたいと思います。
従って皆さんは、こうしたさらに高い数々の感覚を考慮しながら時間を費やすという贅沢な時間と資源を保有します。
それについてわたし達が伝えることができることは、“素晴らしい!皆さんはその機会を無駄にしていません。” ということだけです。
それは主張しますが、しかし、一度皆さんが今の皆さんの場所にいることに気付いてしまえば、皆さんは他の何かに熱中しようとはしなかったことは、いつも理解されていました。
さて... 皆さんのこころです。
ここは、わたし達が連絡を取っている皆さんが宿っている場所です。
皆さんのこころが事業に向かって開く時、皆さんは充分に皆さんが話をするのが大好きなこの諺の道筋の上にいます。
そして、この場所、このこころの中で皆さんがその注意を払う時に皆さんによって非常に強力に感じられ始めるようになる数々の感覚は、皆さんの創造主から、わたし達から、皆さんのさらに高い自己や皆さんの指導霊、そして皆さんが今まで理解することができる以上に皆さんを愛する他の存在達から直接訪れる、数々のメッセージです。
ここで、皆さんが内面の神殿と呼んできたこの中で皆さんと話しているわたし達は、皆さんのおそらくそうなることができる最善最高そのものの状態に皆さんを引き上げること以外の他の目的を持ち合わせていません。
親愛なる皆さん、わたし達が皆さんのこころについて絶え間なく話をするのは、これがその理由です。
皆さんが毎日皆さんのこころの空間の内部の静けさの中で時間を過すことをわたし達が望む理由について、たとえそれが皆さんに小さな理解しかもたらさないとしても、その時これは有効に費やされた議論でした。
ご存知のように皆さんとの連絡は、わたし達すべてが目的にしていることです。
天使達は使者と呼ばれますが、しかし誰からの使者で誰への使者でしょうか?
かけがえの無い皆さん、皆さんはわたし達がここに存在する理由です。
わたし達は皆さんを愛しています。
楽しい日を過してください。
そしてわたし達はすぐに話をすることになるでしょう。
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