ミカエル:ヴェシカ・ピシスの神秘 [大天使ミカエル]
Archangel Michael
Mystery of Vesica Piscis
ヴェシカ・ピシスの形は、ヴェシカ・ピシス中央に宇宙の創造の子宮を備えた、究極の創造主の2つの主要な側面として、わたし達の統合された父なる母なる神の象徴です。
ヴェシカ・ピシスは光の出入り口、ポータルです。
それは創造の子宮であり、統一意識の根源です。
創造は絶えず拡大し、より巨大な、寄り合わされた数々の円で構成されていて、その内部にヴェシカ・ピシスのポータルを備え、それが生命の花の象徴を創り出します。
ヴェシカ・ピシスの象徴は、霊的な世界と物質的な世界の間の経路を創り出します。
普遍的な父なる神と母なる神
UNIVERSAL FATHER GOD / MOTHER GOD
“ヴェシカ・ピシス” の白い部分、創造主の “太陽達”、つまり創造主の息子や娘達のための宇宙の子宮、また、宇宙の聖杯。
そこから巨大な宇宙光線の数々を経由して、創造主の光に属するダイヤモンド状の粒子がこの宇宙に向かって流れ出します。
ヴェシカ・ピシス、三重の光彩と7番目の光線の菫色の光彩
THE VESICA PISCIS, THE THREE-FOLD FLAME AND THE VIOLET FLAME OF THE SEVENTH RAY
7番目の光線の時代と菫色の光彩は、わたし達の進化的な次元上昇の過程の始動のためのひとつの急所として機能します。
それによって、神聖なる意識の3重の光彩がその地球上と人類への直接的な影響力を、劇的に加速します。
その影響力が加速するにつれて、周波数の中で上昇しながら回転し、あるいは螺旋を形成し、中心の黄金の光彩の周りの青とピンクの光彩の一体性に向けた融合を創り出します。
この螺旋状の運動は、結果としてそのピンクと青の光彩の混合を引き起こし、聖なる菫色の輝き、神聖なる錬金術を創り出します。
それにより、すべての不快または不調和なエネルギーを肯定的な生命力の実質に向けて変質または変容させることができます。
この浄化は、太陽の息子や娘または “光の太陽達” であるわたし達が、父なる母なる神の輝きを経由してもう一度創造主の光のダイヤモンド状の光であるわたし達を磁化させることができるようになるために、必要なものです。
その2つの寄り合わされた円は、ヴェシカ・ピシスの中央に宇宙の創造の子宮を備えた究極の創造主の2つの主要な側面として、統合された父なる母なる神の象徴を創り出します。
この象徴は、わたし達のダイヤモンドの核の神の細胞の内奥で符号化されていて、創造主の光に属するダイヤモンド状の粒子で活性化される時、それは眩い3重の光彩になります。
大天使ミカエルはわたし達に、3重の光彩の古代の描画は、その当時としては適切だった、と伝えます。
しかしその一方で、その象徴が本当に表していることの真の描写ではなく、また正確な描画でもありませんでした。
人類はその完全な説明のための準備ができていませんでした。
しかしその一方で、わたし達の胸の上部全域には神の3つの光線のエネルギーが含まれているエーテル質の遮蔽体が埋め込まれていて、それはそのことを自覚する道筋の上にいる人々を支援しました。
右側の円は、わたし達の父なる神のための虹色の青(あるいは明るい青)です。
左側の円は、わたし達の母なる神のための虹色のピンク(あるいは明るいピンク)であり、3番目の中央の部分(これがヴェシカ・ピシスの象徴)、宇宙の創造の子宮は、黄金色になります。
大天使ミカエルと宇宙の光の評議会
ロナ/聖なる書記官
ARCHANGEL MICHAEL AND THE COSMIC COUNCIL OF LIGHT
RONNA / SACRED SCRIBE
親愛なる仲間の皆さん、大天使ミカエルが、その情報を彼のメッセージに、または下位宇宙についての描画の中に組み込む準備が整うまで、他のいくつかの啓示から、そしてヴェシカ・ピシスについての情報から、わたしの意識を保護してきた方法は、興味深いものがあります。
わたしは何年もの間、“ヴェシカ・ピシス” という言葉を耳にしてきました。
しかしその一方で、わたしはそれを理解せず、そしてわたしはさらに深く掘り下げて研究するだけの充分な好奇心も持っていませんでした。
わたしは、ミカエルがわたし達に与える情報が、わたし達の意識に向けて濾過されて次第に広がって行くことができるように、わたし達に少しずつ小出しに提供する様子が、非常に興味深いことに気付きました。
これは、光のピラミッド、無限呼吸、世界のピラミッド、世界の奉仕者のピラミッド、創造主の光に属するダイヤモンド状の粒子、そしてごく最近では、若返りと癒しの紫水晶のピラミッドを備えた過程でした。
およそ6ヶ月という期間をかけて、わたしは下位宇宙の情報と詳細な説明を自分の精神に取り込みました。
わたしの精神の中でその概念を明確にして、正確にその図を描くためには、わたしにとっては極めて長い時間が必要でした。
今、こうした巨大な変化というこうした肝心な時の間に、最愛なる大天使ミカエルは、“今はこの驚くべき新しい情報をすべての皆さんと共有する時だ”、とわたしに伝えました。
ミカエルは、わたしの講習会で最初にわたしの生徒達と最新の情報を共有するように、いつもわたしを促します。
そしてしばらく経ってから、わたし達はそれを一般の人々に提供します。
ミカエルは、“この理由は種子となる考えが5次元の光のピラミッドの中に蓄えられ、宇宙の叡智の貯蔵庫に入り込むことができる充分に周波数の高い人々が、そこでより簡単にその情報を利用することができるようにするためだ”、とわたし達に伝えます。
しかしその一方で、次元上昇と進化の過程は劇的に加速しているところであり、そしてミカエルはこの新しい情報をこれから訪れる月々にすべての皆さんと共有するようにわたしを導いきました。
大天使ミカエルが、“わたし達の父なる母なる神は2つの別々の存在ではなく、2つの個人化された資質、美点、側面という2つの集まりをもった統一されたひとつの存在である”、とわたしに伝えた時、わたしは驚き、そして大喜びしました。
ミカエルは、わたし達のダイヤモンドの核心部分の神の細胞の内部に、わたし達はひとつの結晶構造の種となる原子を持ち、それにはヴェシカ・ピシスの曼荼羅が含まれている、とわたしに知らせました。
わたし達の父なる母なる神はこの宇宙の巨大中心太陽の中に宿り、そしてその本質のひとつの面もまたわたし達の聖なるこころの中心の内部に宿っています。
頻繁に起るように、ランディ・モンクがわたしに送った“スピリット・サイエンス・セブンティーン” からのビデオ経由でさらに深い確証がわたしに提供されました。
3分ほどビデオを見ると、卵子(卵)に受精したひとりの人間の姿が見えました。受精から24時間の内に、その卵は分かれ、ヴェシカ・ピシスの象徴を創り出します。
それは分割を続け、生命の花の曼荼羅を創り出します。
その表題には、“わたし達は創造の起源である”、と表示されていました。
これはわたしにとってそれほど素晴らしい閃きの啓示であり、そしてそれは、そういった驚くべき透明性と理解と同時に、大きな歓びとと伴にわたしの聖なるこころの中心から愛に溢れたエネルギーが迸りました。
“わたし達の最愛なる神である両親は、‘外に’ はいません。神である両親はいつもわたし達の内部に存在し、わたし達の聖なるこころの内部に隠れています。”
3つの神の光とわたし達の下位宇宙の経験の内部のその機能
ロナ/聖なる書記官
THE THREE GOD RAYS AND THEIR FUNCTION WITHIN OUR SUB-UNIVERSAL EXPERIENCE
RONNA / SACRED SCRIBE
大天使ミカエルはわたしに伝えた最初の宇宙と下位宇宙の描画の中で、ミカエルはヴェシカ・ピシスの描画の下の底の部分と少し重なるように楽園の息子と娘達の円を設定しました。
またミカエルは、わたしに陰陽の描画と似ている中心を貫く波状の線を描かせました。
この象徴は、二元性への分割を表します。
創造の肯定的な側面と否定的な側面です。
神の男性と女性の閃光が、物質性の領域内の究極の創造主の肯定的な側面と否定的な側面を生み出します。
これは、男性のエネルギーが肯定的、または電気的な資質を組み込み、その一方で、女性的なエネルギーが磁気、受動的つまり否定的な資質を具体化します。
それは創造的な行動を引き起こすために、両方の資質と力を選択します。
こうした資質の真の意味の中に、良いまたは悪いという意味はありません。
この例において、“否定的” という言葉はそれ自体のひとつの電気的な適用として用いられています。
否定的なものは、活性力ではありません。
しかしながら、それは力を維持します。
この下位宇宙は、男性エネルギーと女性エネルギーの融合で築き上げられています。
わたし達は3つの神の光線の数々の資質、美徳、そして特性に取り組むことができるだけです。
何故なら、それはわたし達の下位宇宙、巨大中心太陽に向けて放射されているからです。
この時点で、わたし達は、この宇宙の内部の他の数多くの下位宇宙のための神聖なる計画、青写真、概略図の知識はほとんど持っていません。
わたしが伝えられていることは、それは莫大で複雑な多様性で構成されている創造の複合的な周波数水準と伴に、多様な深さ(パイの薄切りのような)を持っている、ということだけです。
わたし達の下位宇宙は、わたし達の宇宙の内部の他のほとんどの下位宇宙と比較すると、若い下位宇宙になります。
しかしながら、わたし達の独自の神聖なる青写真や任務によって、わたし達はわたし達の隣のさらに小さな下位宇宙との融合の準備段階にいます。
この融合の数々の過程として、大天使ミカエルが何年もの間語ってきた新しい黄金銀河が、わたし達の新しい拡大された下位宇宙の光に溢れる巨大中心太陽として、所定の位置に付くことになるでしょう。
“神聖なる意思と力の最初の神聖なる光線” は、主としてひとつの精神的な光線であり、それは宇宙の水準で父なる神の内部で具体化されます。
またこの光線は、真実、勇気、活力ある力、目的の単一性、そして明確な展望というエネルギーと特性を伝えます。
それは外部指向型のひとつの光線であり、わたし達の下位宇宙に向けて放射されているわたし達の宇宙の3つの神の光線の中で、最も強力なものです。
宇宙的な水準の “神聖なる母なる神” は、愛と叡智という2番目の光線を生み出します。
それは主として情緒的な光線であり、愛に溢れるエネルギーを生み出し、神聖なる青写真が創造の物質的な次元領域の内部で明らかにされることを目的として、神聖なる父の精神からもたらされる種子となる思考を点火します。
この光線の主な焦点は、それがわたし達の下位宇宙の巨大中心太陽に向けて投影されるように、その知識を、叡智と愛と思いやりを備えた叡智の気質に向けることです。
“3番目の光線-息子と娘の光線” には、同じ割合の精神と情緒の特性が含まれています。
それは活発な知性の光線であり、物質的な存在の次元領域の中で効率的な共同創造者になるために、他の特性の間でわたし達の父なる神の意志とわたし達の母なる神の愛と叡智を利用する望みが含まれています。
また、3番目の光線の魂達の青写真の内部には、記憶の符号の細胞があり、それが平和の使者になり、より低次の次元の経験の内部の安定と調和のために懸命に努力するという深い内部の望みを植え付けます。
“3番目の光線は、人類の精神的な身体と情緒的な身体の完全化と精緻化と同時に、人類の共同創造者の技術を完全化しようという望みの中で、人類を支援する力を放射します。”
またこの光線は、忍耐力、自制、統一と修養を伝えます。
それは数々の太陽(わたし達の父なる母なる神の息子と娘達)の光線であり、それにより、わたし達の父なる神の力強い精神的なエネルギーを新しい創造の種子となる思考に送り届けます。
この活動的な前進するエネルギーは、わたし達の2番目の光線の神聖なる母の振動と溶け込みます。
宇宙の創造の子宮を具体化する女神は、こうした素晴らしい種子となる思考を受け取り、それにより、女神の愛と叡智の特性の上掛けと並んで、その思考が星の種子である息子や娘達に組み込まれます。
大天使ミカエル:最愛なる熟達者の皆さん、さらに一層巨大な量の創造主の光を統合することは素晴らしい才能ですが、しかしそれはまた、ひとつの巨大な課題でもあります。
加速された次元上昇の道筋上の大望を持つ人々にとって、今内面から浮上しているものは、アストラルの身体とチャクラ系から現れる古代の振動パターンです。
こうした残りの密度の高い数々の振動は事実に基づいているものではなく、皆さんの動物的人間意識に由来する歪められた考えであり、それはしばしば、優位性に向けた皆さんの低い精神的情緒的能力と高い精神的情緒的能力との間の闘いの場になります。
皆さんは皆さんが接触する人々の個性と自我を超えて見る方法を学び、彼らの魂の愛の本質を感じることを追求する必要があります。
自己認識は、個性の意識から魂の意識に移行する必要があります。
皆さんは、皆さんの聖なるこころの内部で冷静を保つことができるように、否定性に対して神聖なる無関心を発達させる必要があります。
それが皆さんに、皆さんの神の力の宝庫を利用できる機会を与えます。
皆さんが皆さんの聖なるこころと内部の種子となる神の意識の原子を利用できるようになった確実な指標は、持続的な歓びと圧倒的な愛の感情の状態です。
皆さんの聖なるこころの核心部分から皆さんの太陽の力の中心を経由したその高い周波数の放射は、皆さんの周りのあらゆる人々とあらゆる物事に影響を与えることになるでしょう。
まさに愛と光と生命の聖なる本質がさらに高い数々の光の次元から皆さんに放射されるため、皆さんは生きている光の一部を外部の人類と最大限の世界に向けて放射することが必要になります。
最愛なる皆さん、皆さんが今創り出している光の道筋は、聖なる愛、歓び、そして調和が広がる光の領域に戻るように皆さんを導くことになるでしょう。
わたし達は皆さんを導き、案内し、護るために、いつも近くにいることを認識してください。
わたし達はいつまでも皆さんの誠実な仲間です。
わたしは大天使ミカエル
I AM Archangel Michael
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**この記事はウィキペディアの辞書から取り込んだものです**
**THIS ARTICLE WAS DOWNLOADED FROM THE WIKAPEDIA DICTONARY:
ヴェシカ・ピシスは、簡潔には古代と現在の最も深遠な幾何学的な図のひとつです。
本質的に、2つの重なった球体の交りであり、ヴェシカ・ピシス(その内部の部分も含む、そして両方またはどちらか一方で、より共通して2次元の変型も存在する)は、他の物事の間で、以下のことを表しています。
ヴェシカ・ピシスは、簡潔には古代と現在の最も深遠な幾何学的な図のひとつです。
本質的に、2つの重なった球体の交りであり、ヴェシカ・ピシス(その内部の部分も含む、そして両方またはどちらか一方で、より共通して2次元の変型も存在する)は、他の物事の間で、以下のことを表しています。
1)子孫を創り出すための神と女神の結合
2)イエス・キリスト、魚の象徴
3)芸術の中で、中世の彫刻と絵画で点がついた楕円は光輪(後光)として用いられた。
4)女性の女神の膣
5)生命の花の中の基本的なモチーフ(基調)
6)生命の樹の重なり
7)ポリゴン(多角形)の形成する力
8)幾何学的な平方根と調和比例の描写
9)莫大な力とエネルギーの源泉
1)最も初期の伝統において、究極の存在は球体によって、始まりも終りもなく、継続的に存在し、完全に形成され、深淵に左右対称な、ひとつの存在の象徴によって、表現された。
2番目の球体の追加は、男性と女性、神と女神という二元性に向かう統一の拡大を表した。
重ねることによって、2つの球体、神と女神は、神聖なる子孫を創り出す。
ヴェシカ・ピシスのモチーフ(そしてその派生物、生命の花、生命の樹、そして幾何学の基本)は、数千年の歴史を持ち、簡単に言えば、事実上現代のすべての主要な宗教以前に遡る。
2)神と女神の息子あるいは娘は、球体の重なりと関連する。
その結果、3次元の外観は幾分アメリカン・フットボールに似ている。
イエス・キリストの事例において、2次元の図形もまた魚の奇跡のひとつの象徴としての役割を果たした(その “尻尾” もまた、平面図形の根源をより簡単に識別するための役割を果たした)。
また、この象徴の内部から生み出される霊的な力が伝えられた。
3)ヴェシカ・ピシスは、同じ半径を持った2つの円が交差したひとつの図形である。そのように交差しているため、それぞれの円の中心は、他の円の演習場に位置する。その名前は文字通り、“魚の浮き袋” を意味する。
4)陰陽は、正反対の力(二元性)ではなく、補完的な反対物であり、不可視(隠されている、女性)と可視(現れている、男性)であり、動的な体系の一部としてのより大きな全体の内部で交差する。
光は闇がなければ存在できず、逆もまた同じように、あらゆる物事が陰陽両方の側面を持つが、こうしたどちらの側面も、特定の対象の中でより強力に明らかになる可能性があり、また長い時間をかけてひとりでに満ち引きの現象を見せる可能性がある。
Transmitted through Ronna Hermanhttp://www.ronnastar.com/ * Copy freely and share. However, I claim the universal copyright for this article in the name of Archangel Michael.
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