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地上の先導者:黄金時代の夜明け [地上の先導者]



地上の先導者

Earthen Master


黄金時代の夜明け
The Dawn of the Golden Age



18 August 2012 - 5:39pm
ペーター・ファラム経由
Channeler: Peter Phalam



東部標準時20121221日午前1155分(日本時間1222日午前155分)に、わたし達は カリ・ユガ(鉄の時代)として認識されている20,600年の期間を離れて、黄金時代’ として予言されている26,000年の期間を始めます。

 

わたしは既に、ニューヨーク市の貿易センターの位置の出生図を描いて、この世界の時の中の聖なる時点の占星学的な天体の視座を描写してあります。

 

アセンダント(東の地平線、上昇点)、天頂、ディセンダント(西の地平線、下降点)、天底の4つの頂点のそれぞれと太陽、木星、そして海王星は ボイド・オブ・コース/次の星座に移るまで他の天体とアスペクトを形成しない状態、経過の空隙 になります。

 

ボイド・オブ・コース(経過の空隙)は、惑星が普遍的な意思のエネルギーを維持する時の零度の領域です。

 

冬至の時点で太陽とジュノーが天頂と会合します。

 

海王星は魚座に入って数分しか経過していない位置にあり、すべての可能性に対する霊的な進化という倫理を開始しています。

 

アセンダント(上昇点)は春分点の場所に位置し(牡羊座の0度)、天底は夏至の場所に位置しています。

 

ディセンダント(下降点)は秋分点に位置しています。

 

 

 

 

ジュノーが天頂と会合し、冬至の位置でボイド・オブ・コース(註:経過の空隙?)になることの普遍的な意味は、強力な女性原理の影響力を備えた13,000年の始まりです。

 

それぞれのユガ(時代)は、男性倫理と女性倫理が支配する2つの13,000年の期間を経験します。

 

わたし達は男性支配の13,000年の最後と、それに伴うすべての終わりを迎えているところです。

 

わたし達はこの動きに対する先駆けとして、既に中東で独裁者達の没落を確認しています。

 

より大規模な生態学的な自覚と代替エネルギーを取り囲んでいる意識もまた、今回の目覚めに先行しています。

 

科学技術を通したさらに大規模な社会的な交流の出現が、女性意識の最初の波になります。

 

 

 

 

天頂の太陽は、とても特殊な普遍的意味を持ちます。

 

磁界層(地球の光の身体)はひとつの移動パターンを持ち、そこではその南極が最終的に既に北の磁極に到達していて、今後は逆の極性を準備することになるでしょう。

 

磁界層は何もしていない状態であり、2013年の春分までの間を通して動きが無い状態になります。

 

次に、磁界層は、黄金時代の女性の期間の間、その南の磁極に対する敬虔な運動を始めます。

 

またこの時点で、巨大中心太陽が蠍座の19度に位置するポータルに入り、そこはオリオン座の3つ星の下の牡牛座の19に位置するウエサクの対極の位置になります。

 

一部分において、この惑星の現在までの過熱と旱魃は、わたし達の太陽系と伴に巨大中心太陽の増大した磁気エネルギーに起因していました。

 

 

 

 

磁界層が働いていない89日の間、数多くの潜在意識の現象の枠組みが生じることになるでしょう。


3次元の中で4次元がゆっくりと浮上し始め、そこでは指導霊達、天使達、自然霊達、そして過去の人生の声がわたし達の人生の中でより明白なものになります。


4次元の実在者達を観察するひとつの新しい透視能力が、ゆっくりと洗練化して行きます。

 

わたし達の夢の状態は、わたし達の未来の努力に関してより一層意味深いものになるでしょう。

 

先に伝えた図のアセンダント(上昇点)のほぼ上に位置する天王星は、わたし達のさらに高い自己からのすべての心霊的な自覚的意識の中の上昇を示しています。

 

わたし達は、わたし達自身の現実性の決定において、さらに自己自律的な状態になろうとしています。

 

この図の中の月は牡羊座に位置し、霊的な戦士の目覚めを示しています。

 

土星は蠍座に位置し、わたし達のさらに高い自己の内部の潜在的な数々の能力を通した自己治癒と他の人々の癒しの出現と結び付いています。

 

数多くの人々にとって、そのさらに高い自己は、実質的には砕け散ることになり、指導霊達を解消し、それを皆さんの意識の他の側面で置き換えることになるでしょう。

 

 

 

 

冥王星もまた天頂と会合します。

 

このオーブ(誤差)ではほとんど9度近く離れているとはいえ、それは依然としてわたし達に対する実質的な影響力を維持しています。

 

わたし達の進化全体は今、天の川の中の数多くの太陽系からの無数の階層による評価の期間に入り始めています。

 

数多くの新しい惑星が環境的に左右対称の状態になり始めていて、こうした数々の世界の創造主の神々は、この 自由意志’ の実験から浮上する新しい霊的指導者達を探し求めています。

 

彼らは、自分達の惑星上で霊的で文化的な数々の思想を策定する神の化身達を必要とすることになるでしょう。

 

これはひとつの 収穫’ の実験であり、何百万年もの間、この宇宙の中で繰り返されているひとつの過程です。

 

 

 

 

最後に、この図の中で、木星は金星と水星の両方と対極の位置関係になっていて、わたし達の意見、判断、伝達方法における男性倫理が不在のひとつの新しい現実性を創造する機会をわたし達に提示しています。

 

わたし達は、わたし達の言葉についてより一層非の打ち処の無い状態になることを期待されています。

 

わたし達は、わたし達の学びの過程でわたし達を支援しているひとつの幻影よりも優れたものとして、この現実性を観察することを期待されています。

 

わたし達は他の人々についてあれこれ推測することはないでしょう。

 

何故なら、それはわたし達の学びの過程に役立たないからです。

 

わたし達は誰かがわたし達の霊的な理解に対して礼を欠いている内容をわたし達に向かって語ることに対して、腹を立てることはないでしょう。

 

わたし達は、未来の中の如何なる場合にも、わたし達はこの濃密なカルマ的な自由意識の実験の複雑性に基づいて、明確にわたし達の最善を尽くしていることを、いついかなる時も認識することになるでしょう。

 

 

 

皆さんの内なる神を拝して、ペーター

Namaste Peter



For more about Peter, visithttp://www.celestialvision.org/peters-journal/
http://www.celestialvision.org

http://lightworkers.org/channeling/165551/dawn-golden-age


翻訳森のくまさま...ありがとうございます。


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森のくまさんが私向けに書いてくださったメールですが、皆さまご興味のある方がいらっしゃるかもしれませんので、転載させていただきます...


ペーターさんが作成した図とはチョと違うかもしれませんが、以下のように合わせてみると、面白い状況になりました...

ニューヨークの北緯40度46分、西経73度58分の日本時間2012年12月22日午前1時54分22秒に合わせると、月と天頂が山羊座の0度14分で会合、ジュノーは山羊座の0度56分で誤差42分で会合になりました...

冥王星が山羊座の8度57分、土星が蠍座の8度40分で60度を形成、それに対峙する形で木星が双子座の8度52分でそれぞれと150度を形成、これ、ヨッド、神の手という複合アスペクトでした... 公転周期の長い外惑星、木星、土星、冥王星が、ほとんど誤差のない状態で綺麗に配置されておるました...

こちらの方が目立つと思ふのですが、ペーターさんは、一切ふれておりませんでした...

以下参照のこと

http://www.heavenlyblue.jp/astrology/yod.html
http://mirurablog.blog137.fc2.com/blog-entry-438.html
http://mougenshi.blog137.fc2.com/blog-entry-23.html
http://yukinoishi.web.fc2.com/stern/asp2.html


ヨッドとは

ヨッドはクインカンクス(150°)2つとセクスタイル(60°)1つの3つの惑星で構成される二等辺三角形のアスペクトです。

別名"Finger of God" 、"Finger of Fate"などとも呼ばれています。

メジャーアスペクトに含めるか否かは?です。

ヨッドという名前の由来はヘブライ語の10番目の文字からきています。

この文字には"hand"(手)という意味があります。

又、ヨッドは カルマをあらわす(karmic configulation)とされる説もあるようです。

オーブが4°以上だとバイクインタイル(144°)のオーブとかぶってしまうのでオーブは最大でも4°までだそうです。

クインカンクス(ハードアスペクト)とセクスタイル(ソフトアスペクト)によって構成されていますが、ヨッド自体は基本的にハードアスペクトとして認識してよいのではないかと思います。

T-スクエアと類似している点もあるようですが、T-スクエアとの相違は、T-スクエアは異なるエレメントを持つ3天体で構成されていますが、それらの天体は同一のモード(3区分)を持つサインに属しています。

つまりT-スクエアを構成する全ての惑星が、活動宮、不動宮、柔軟宮のいずれかに属しています。

一方ヨッドは異なるエレメントを持つ3天体で構成されるのに加え、異なるモードを持つ3天体でも構成されています。

とのことでした...

なんとなく、意味深な感じもしますが...


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