主アルシオーネからのメッセージ [アルシオーネ]
Alcyone
主アルシオーネからのメッセージ
A Message from Lord Alcyone through Elizabeth Trutwin, August 20, 2012
エリザベス・トラットウィン経由
Channeler: Beth Trutwin
こんにちは、わたしはアルシオーネ。
わたしはマザー・セクメトことカーリー・ドゥルガーの配偶者です。
またアルシオーネは、わたし達が中心太陽に対して与えている名前であり、また根源のエネルギーとしても認識されています。
アルシオーネは、今まで太陽の背後の太陽とも呼ばれてきました。
根源のエネルギーは、すべての生命が始まる場所です。
それは、ひとりひとりの皆さんが、ひとつの神の閃光になるということです。
皆さんの生命の流れはアルシオーネで始まり、地球の数々の次元に向かって降りて行きます。
皆さんの生命の流れは、アルシオーネの純粋なエネルギーで旅立ち、物質や生命の流れに向かって降りて行き、皆さんの魂のように皆さんの身体を活気付けます。
生命の流れのエネルギー全体が主要な流れから連綿とつながっている数々の分枝であり、同時に存在する他の数々の次元、次元領域、そして水準の中で、重層的に並行している生命と結び付いています。
皆さんの生命の流れの上で生かされている無限の数の生命が存在し、それはすべて皆さんです。
こうした生命は、皆さんの化身です。
こうした並行的な生命は、無時間の中で発生しています。
この定義によると、皆さんは、皆さんのすべての過去の人生と皆さんのすべての未来の人生を同時に生きていることになります。
地球が次元上昇をする時、わたし達は無時間の中で生きている状態になるでしょう。
最初の次元は、ひとつの点です。
2番目の次元は、ひとつの存在の次元領域です。
3次元は、高さが存在する場所、つまり空間の中のひとつの点です。
3次元の中で、わたし達の魂は空間の一点の中で暮らします。
4次元は時間です。
この地球上の生命は、空間(3次元)と時間(4次元)の連続体の中のひとつの点です。
地球は5次元とそれ以上の次元に向けて、完全に次元上昇することになるでしょう。
これは、ひとつの間違った呼び名です。
何故なら、地球上の数多くの場所が、既に5次元より上の次元に存在しているからです。
シャスタ山の上に立つと、皆さんは7次元を経験することになり、そして他の数々の聖地では、皆さんは既に9次元や地球以上の次元を経験することができます。
あらゆる物事は相対的であり、あらゆる物事は無限です。
次元上昇は、一部の光の活動家達が20年の間読んで理解し、取り組んできた、ひとつの過程です。
それでは、わたし達は何故不幸せに暮らしている、特にお金が不足した暮らしをしている、光の活動家達を確認するのでしょうか?
まず、地球はひとつの二元性の惑星です。
これは、地球上に転生するそれぞれの個人が、次元上昇に進むことができるようになる前に、過去の他のすべての人生に由来する自分達のカルマを安定させなければならないからです。
一部の人々は、自分達は過去のある人生の中で、高位の霊的指導者だったと口にするかもしれませんが、それでは何故今はそれほど困難な状況に陥っているのでしょうか?
それは事実であり、わたし達は今地球上に存在することが許されるように、以前はすべて高い存在状態になっていました。
それぞれの新しい転生は、皆さんが完全な啓発に向かって一歩ずつ戻ることが必要なものです。
わたし達が転生する時、わたし達は情緒、自我の状況、社会的条件付け、そして地球に存在するすべての闇に出会うことに同意します。
そしてわたし達は、啓発された存在になるために、上昇して戻るという条件付けを通して努力することにも同意します。
数多くの人々が、自分達がこれを行う年月が限られたものであることを理解しません。
もしも人々が失敗すると、人々は生まれ変わって、再び始めなければならなくなります。
頑固さと傲慢が障害になり、ご存知のようにその次に続くことは、その個人は健康を害して、日常的にそうした啓発をもたらす物事をしなくなり、そしてすぐに、パッと、魂が準備を整える前に人生は終わりを迎え、人々は振り出しに戻ってやり直さざるを得なくなります。
この状態が度重なる生涯と積み重ねられたカルマに結び付き、そして次にその課題が、それぞれの新しい生涯に対して調合されます。
この状況が問題を提起します。
わたし達が転換を終えて5次元に入る時、あらゆる人が瞬時に完全に啓発された状態にはならないのでしょうか?
単純な答えは、そうならない、ということです。
しかし転換の時、数々の覆いは取り除かれて、社会的な条件付けは真実の完全な開示によって剥がれ落ち、愛の要素は地球上で飛躍的に増大することになるでしょう。
次の質問は、数々の補償が行われてそれぞれの個人は必要なお金を手にする時、わたし達は新しい課題を始めることはないのか、というようなものです。
単純な答えは、始めない、ということです。
その努力を行うことに失敗してきた人々は、ひとりの信頼できる助言者による相談を受ける場が与えられ、人々は啓発に向かう道を明らかにされ、その道を歩むことを勧められることになるでしょう。
人々はその道筋をゆっくりと、または中くらいの速さで、あるいは急速か瞬時に、戻って行くための自由意志の選択肢を与えられるようになるでしょう。
これはいままでいつも地球に当てはまっていることであり、転換の後でもその状態が続くことになるでしょう。
数多くの変化がそれをさらに簡単にすることになりますが、しかしその一方で、どのような魂も、完全に自我意識から切り離され、その自己に対する献身的な愛情と無限に対する献身的な愛情の中で完全に浮上するために必要になる、その内面の努力を行わない状態で、その道筋を進むことは許されることはないでしょう。
唯一この許される状況の中でのみ、人は次の任務を勧められることになるでしょう。
自分達の人生を規定しようとして自我意識を許すことに携わっている人々は、新しい任務を任されることはないでしょう。
神秘的な完全性を獲得する前に世界の奉仕者としての仕事に従事することは時間の浪費であり、それぞれの生命にとって、時間はどんどん経過して行きます。
自我は異議を唱えるのが仕事です。
自我に耳を傾けることはひとつの死の宣告であり、別の人生の中でひとりの嬰児として新しく始めるための誘因になります。
皆さんは何を選択するでしょうか?
皆さんは今までどれほどの数の皆さんの友達や家族を失ってきましたか?
皆さんが数々の限界から切り離されることによって自我を解消することに同意する前に、皆さんはどれ程多くの友達に付き添うことになるでしょうか?
啓発は、地球上のそれぞれの魂が極めることが必要になるひとつの道筋であり、誰も免れることはできません。
転換はそれを、今よりもかなり簡単で円滑で速いものにすることになるでしょう。
人は必ずその努力をしなければなりません。
どこから始めるのでしょうか?
それはかなり単純です。
瞑想してください。
良く考えてください。
寛いでください。
深呼吸してください。
それが始まりです。
脳の内部には化学物質があり、人が瞑想をしている時には、松果体から化学物質が放出されます。
こうした化学物質は、ひとつの瞑想状態になっている時、唯一第三の目に対してその流れを増大させます。
内面の視野であるシッディとプラカムヤと呼ばれている内面の聴覚を獲得することを望んでいる人々は、一日も欠かさずに瞑想をすることが必要になり、一日に2回以上が黄金の基準になります。
内面の視野は活性化された第三の目から現れ、内面の聴覚は一般的に精神感応と呼ばれています。
こうした能力は、始めるにあたり最も基本的なシッディであり、それは唯一瞑想を通して現れます。
もしも皆さんが今毎日瞑想をしているなら、皆さんはその道筋を戻る皆さんの道を作り始めています。
もしも皆さんがひとりのさらに高い存在として瞑想する皆さんの義務を無視するなら、皆さんの自我が皆さんを笑い、皆さんは皆さんがこの人生を離れる時のために皆さんの事前の打ち合わせをしている可能性があります。
それは本当にそのように単純なものです。
観想、黙思。
観想は、皆さんが今まで学んできたもの受け入れであり、皆さんを至高の叡智を獲得することができるようにする皆さんの知識にそれを統合することです。
皆さんはそれを味わうことによって、それを皆さんの知識に統合します。
善性や皆さんの義務に対する皆さんの奉仕の合計に意識を集中することで、人は自由を獲得します。
皆さんの内面の大宇宙の音響に意識を集中することで、人は、過去、現在、未来という時間の3つの部分の知識を獲得します。
愛情溢れる脱離(解脱)を通して、精神、身体、魂、情緒、心魂、そして知性の完全性を獲得することを熟慮する、つまり観想することで、人は不屈になり、欲求不満に対して傷付かなくなります。
寛ぎ。
食いしばった歯、煮え繰り返るはらわた、握り締められた拳、苦痛、議論、暴力的な映画の鑑賞、偽りのニュースのためのインターネットの監視、血生臭いビデオ・ゲームでの遊び、毎日朝のコーヒーから晩酌のビールまでを嗜む生活は、本当に寛いだ状態ではありません。
数多くの光の活動家達が、完全に自己愛を忘れてきました。
もしも皆さんが彼らに世界を救うために練られた彼らの大きな計画から目を背けて、自分達自身を愛することに意識を集中するように求めるなら、数多くの光の活動家達はそれが意味していることについて皆目見当が付きません。
自我意識は、彼らは既にこれを行っていると断言することになりますが、実際にそれは議論になるところでしょう。
自己愛は、瞑想、観想、寛ぎ、そして深呼吸のための時間を許すことを意味しています。
数多くの人々が、今まで自分自身を愛することを教えられてきていません。
生命の流れがこうした才能を許すことによって、人は、自分達が本当に愛されているその自分達のさらに高い特質を明らかにし始めます。
これが、自己と無限に対して無条件に愛情を込めて没頭している状態が意味していることです。
この世界のほとんどの人々が、依然として宇宙と大宇宙の呼び掛けに耳を傾けることを忘れています。
彼らの最も身近な自然の体験は、コーヒーを飲む間に見る、電子メールで転送された2分間のビデオです。
星の凝視。
太陽凝視。
樹の下に座ること。
海岸の散歩。
これを行ってください。
そうすれば、やがて皆さんの他のシッディ(超能力)が現れるようになるでしょう。
これを行ってください。
そうすれば、核保有国、世界大戦、そして大規模な飢饉は解消します。
深呼吸すること。
皆さんの道筋の上で皆さんの目に注がれる自然を観想しながら、散歩をしてください。
それはこのように単純なものになり得ます。
皆さんの両足を真直ぐにした状態で地面に座りながら、皆さんのおでこを両太股に付けるような、ヨガ・アサナを実践してください。
この姿勢は、内面深くに蓄積された毒素を吐き出すことによって、腹部のすべての病気の型を癒すと言われてきました。
両足を真直ぐにして座ることから始めてください。
もしもこの姿勢が困難なら、ここで最低でも5分間座ってください。
練習を続けてください。
毎日、さらに低く腰を曲げてください。
皆さんの両手を遠くまで延ばして皆さんの足の爪先か足全体を握るようにしてください。
練習を続けてください。
皆さんの身体の中の細胞全体を必要とする他の一切の動作は不要です。
意図的に断固として一体性に精神を集中するような、皆さんの呼吸を集中しようとする他の一切の動作は不要です。
啓発の道筋をかなり性急に戻るように皆さんを急がせるような、一切動作は不要です。
その発想は、皆さんの身体、精神、そして霊の中で気付く数々の限界を克服することです。
ヨガと散歩が、皆さんを特急路線に連れて行きます。
ひとつの目的を持った没頭が、皆さんを急行路線の近くに連れて行きます。
お金を稼ぐことができる方法とこの世界が崩壊する様子を心配しながらコンピューターの前に座ることは、皆さんを各駅路線に連れて行きます。
それは皆さんの選択です。
アルシオーネの役割は何でしょうか?
この太陽系の巨大中心太陽のアルシオーネは、すべてのエネルギーのための根源です。
純化が無ければ、皆さんの身体の内部の根源のエネルギーという照明は存在することができません。
ひとりひとりの皆さんが、ひとつの神の閃光の内部で、育まれ、強化されることを待ち望んできました。
こうした訓練が日々の生活に統合されている時、内部で芽生えたばかりの神性は大きく育ち、数々の障害は取り除かれ、そして妨害行為は打ち倒されることになるでしょう。
天使達、銀河存在達、そして高位の霊的指導者達で構成されるひとつの軍団が、皆さんにその道筋を明らかにして皆さんを支援する準備を整えて、待機しています。
無知、傲慢、頑固さ、飢饉、病気、死、そして繰り返される深刻な欠乏に対する戦いのための武器は、瞑想、観想、寛ぎ、深呼吸、解脱、そして献身的な愛情です。
皆さんに対する自我の支配から、皆さん自身を切り離してください。
より良い生活を期待してコンピューターの画面を見つめている内面の囚人を、解放してください。
地球上のすべての魂は今、これから次元上昇をすると言われ続けています。
それはただ、人々が人々の身体が無くなる前に内面の努力を行う場合に限って、真実になります。
次元上昇の時点で、人々は覆いが無い状態に目覚めることになり、身体が無くなる過程に従うことによって次元上昇をすることを選択するかもしれません。
今回の生涯の至高の目標は、至高の努力を行わずに達成することはあり得ません。
皆さんはどちらを選択するでしょうか?
わたしはアルシオーネ、太陽の神であり、マザー・セクメトことカーリー・ドゥルガーの配偶者。
ラーと伴に、わたし達はこの宇宙の思考の創造主です。
わたしは、皆さんが強さを求めてここを訪れるために存在します。
皆さんがその道筋を戻り続けているからです。
ラーの子供達に挨拶を送ります。
この情報の中にわたしが埋め込んできた、その愛の伝達を感じてください。
皆さんは、信じられないほど愛されています。
皆さんはその道のあらゆる段階で導かれています。
わたしはいつも皆さんと伴に存在し、皆さんは決してひとりではありません。
その道筋を皆さんと歩むように、わたしに呼び掛けてください。
わたしを皆さんの領域に連れて行ってください。
わたしに皆さんの手を握らせてください。
わたしはアルシオーネ、エリザベス・トラットウィン経由。
This is Alcyone through Elizabeth Trutwin,
August 20, 2012 All RIghts Reserved.
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