メルキゼデク:7つの三位一体に光を当てる [メルキゼデク]
メルキゼデク
Melchizedek
7つの三位一体に光を当てる
Illuminating the Seven Tri-Unities
親愛なる子供達、わたし達の器官を通して再びさんと話をすることは大きな喜びです。
Melchizedek
7つの三位一体に光を当てる
Illuminating the Seven Tri-Unities
18 March 2012 - 4:26pm
ジュリー・ミラー経由
Channeler: Julie Miller
わたしの最後のメッセージの結論の部分で伝えたように、わたし達は三位一体が含まれているわたし達の深い議論を続けたいと思います。
今日の議論で、わたしは皆さんに7つの三位一体が含まれている話を伝えたいと思います。
親愛なる子供達、7つの三位一体を説明するために、皆さんは普遍的な父が皆さんひとりひとりの根本となる一部分であるという本質に目を向ける必要があります。
父は今も過去も、そして永遠の未来も、皆さんの一部として存在しています。
最初の完全な父という根源、完全な絶対的中心、根本となる基盤、完全な指導者、無限のエネルギー促進者、最初の統一、絶対的な支持者、神性の先導者、最初の天空の考案と無窮の原理です。
完全で普遍的な父は、絶対という個人の根源です。
父は、数々の絶対性の中で最も完全な絶対性です。
最初の三位一体-個人的で目的を備えた三位一体。
これは3つの神聖なる存在の人格の組合せです。
普遍的な父、永遠の息子、そして永遠の霊です。
これはまた、愛、慈悲、そして聖職者という3重の光彩の組み合わせです。
それは、わたし達の最後の伝達の間に伝えた3つの永遠の楽園の人格という、目的を備えた個人的な関係性です。
これはまた、天の兄弟のように愛情溢れる人間や存在であり、父系の特徴を備えて愛情に溢れ、そして次元上昇を支援している関係性です。
この最初の三位一体の美しい人格は、個人の気質の恵与であり、個人的な霊の恵与であり、そして神々を後世に伝えている精神の慣例です。
これは尽きることのない選択の三位一体であり、永遠の今現在を貫いて、過去、現在、そして未来の時間の運動の中で、継続的に作動しています。
それはこの関係性を通して、神の意志を行使する無限の活動を生成し、また数々の手段を供給しています。
そこでは、個人の神性はあらゆる個人、生き物、そして絶えず進化している宇宙の物事に対して、自己の本心を現す状態になっています。
2番目の三位一体-支配的な権威を持つ形態の三位一体。
それがちっぽけな成就か、強烈な星か、あるいは回転している星雲か、中心宇宙かあるいは超宇宙かにかかわらず最も小さな実在する体系から最重要な実在する体系まで網羅し、それはいつも物質的な形態になっています。
それは、この三位一体の目的の結果として生じる、集団的な発達です。
父と子、楽園と小島、そしてその結合した主体です。
エネルギーは3番目の根源と中枢に属する普遍的な仲介者によって構造化されています。
そしてエネルギーは、制限を持たない具象化という楽園の形成の後で考案されました。
それにもかかわらず、この終わりのない操作のすべての背後には父と子の影響力があり、その結合は、最初にハボナ(Havona)の状況の中の楽園の姿を活性化した時、中心の神聖なる宇宙が、無限の霊性である結合した主体の外観と結び付きました。
霊的で敬虔な体験において、人々は愛として存在する神と接触しますが、しかしそういった霊的な洞察は、楽園の姿という宇宙的な事実に関する知性の承認を絶えず秘匿することが必要になります。
楽園の人格は、神聖なる愛という魅惑的な力によってすべての被造物と存在の自由意志を具体化し、霊の生まれながらのすべての本質を、父と融合した息子達や神の娘達の尽きることのない奉仕という天の歓びに導くことになるでしょう。
2番目の三位一体は、こうした数々の結び付きを開く、舞台空間の技術者です。
この三位一体は、普遍的な構造の姿を規定します。
愛は最初の三位一体の神性によって説明することができますが、しかしその姿は2番目の三位一体の巨大な発現です。
最初の三位一体が進化する人格を持つものであるのに対して、2番目の三位一体は大宇宙の絶えず変化する数々の宇宙になっています。
姿と人格が、最初の根源と中枢の数々の活動による巨大な発現となっている2つの特性です。
そして親愛なる皆さん、それを理解することがどれほど困難なものであろうとも、それにもかかわらず、力、姿、そして愛情溢れる人格はひとつの同じ普遍的な現実性になっています。
楽園の小島と永遠の息子は同期しているものの、集合的な父の力の深遠な資質が明らかにされている、全く正反対の真実です。
3番目の三位一体-これは霊性の進化の三位一体です。
霊的な数々の表示や兆候は、この分類の内部でその始まりと終わりを備えています。
普遍的な父、息子の霊、そして神性という神の絶対性です。
父の純粋な霊の本質、息子の霊の能動的な霊の価値観、そして神性、つまり神の絶対性という尽きることのない霊の潜在力というこの三位一体の組み合わせの中で、霊の潜在力から生まれて楽園の霊に向かい、すべての霊が、現実性の表現を位置付けています。
霊の存在価値は、その本質的な基盤と、完全で包括的な発現と、この三位一体の中の最終的な運命を備えています。
父は霊の前に発生しています。
息子の霊は能動的な創造的な霊としての役割を持ち、神性という神の絶対性はすべてを受け入れている霊、霊さえ超えているものとして発生しています。
4番目の三位一体-エネルギーの広がりの三位一体。
この分類の範囲内で、空間の潜在力から非霊的なエネルギーまで、そのすべてのエネルギーの現実性の始まりと終わりを不滅なものにしています。
親愛なる皆さん、この集団には、父の霊、楽園の小島、そして制限を持たない絶対性が含まれています。
楽園は、大宇宙の力とエネルギーと刺激の中央部分に位置しています。
最初の根源と中枢の大宇宙の位置であり、無制限の絶対という普遍的な焦点であり、すべてのエネルギーの源です。
この三位一体の内部に存在している人間の在り方とつながりに関しているものとして、大宇宙に属する無限の宇宙というエネルギーの発展性があり、主要な宇宙はただ部分的な数々の指標や表現にすぎません。
この4番目の三位一体は大宇宙のエネルギーの本質的な各元素を絶対的に指揮し、副次的な絶対が持つ指揮能力と着実な変容を見せる宇宙という実証的な神々の中の状況と直接結び付いて、無制限の絶対の支配力からそのエネルギーを放出しています。
この三位一体は、力とエネルギーです。
他の永続的な無制限の静止という想像を絶する最初の数々の渇望から、楽園の小島の絶対性の周辺で無制限の絶対が持つ無限の潜在力の安定が図られています。
そして親愛なる皆さん、深遠な姿と無限の活性化という最初の根源と中枢の神秘の計画と同時発生的に、無限の宇宙内の物質的な楽園の中心部の尽きることのない疼きが起ります。
5番目の三位一体-感知できる永続性の三位一体。
この集合体には、普遍的な父、普遍的な絶対性、そして制限のない絶対性が含まれています。
この集団の内部には、非神性の純粋性の領域の内部で実現可能な、すべての物事の実用的な無限性の実現を具体化する承認が含まれています。
この三位一体は、意志の表現に対する自発的な対応力、手段となる拡大された渇望、そして他の三位一体が形成する活動と出来事を確立します。
6番目の三位一体-普遍的で関連性を有する神性、あるいは神との類似性の三位一体。
この集合には、普遍的な父、神性の絶対性と普遍性、そして大宇宙の絶対性が含まれます。
これは宇宙の中の神性の関係性であり、神の完全性と結び付いた神性の内部の存在です。
親愛なる皆さん、これは最終的な神性の働き掛けです。
そしてそれは、神聖化された現実性の領域の外部に存在する、数々の現実性と可能性を目指した数々の無限の水準で起ります。
7番目の三位一体-無限の統合の三位一体。
これは時間と永遠の中で明らかにする無限の統合という機能性であり、現実化されているものと潜在力との水平な融合です。
この最後の集団が、今日結び付きます。
普遍的な父、結合した主体、そして普遍的な絶対性です。
結合した主体は、一般的に可変的で意図的な特性を含んでいます。
それは、数々の霊的な表現のすべての水準上で実現されたすべての現実性の特性になり、怖れを活性化する出来事等を通した数々の限界からそれぞれの絶対性までが網羅されています。
普遍的な絶対性は、すべての不完全な現実性が持つ予測不可能な特徴に固有な数々の矛盾に対して、完璧に報います。
それは、活発に働いている意志の無尽蔵の能力や、関連する神性の代表性から、無限の絶対性の計り知れない領域の中の静的で過敏で非神性の現実性の無限の機会にまで及んでいます。
それはこの三位一体の中で機能しているため、結合した主体と普遍的な絶対性は、神性と非神性の出来事に匹敵し、それを受け入れようとします。
それはまた最初の根源と中枢になっているため、この集団の中の存在は、すべての意味や意思決定に対して、永遠の今に存在している自己と理論的に区別することができません。
こうした評価は、数々の三位一体の概念に光を当てるために適切なものです。
この複数の三位一体は、稼動している無限性の安定用車輪であり、7つの無限の絶対性という固有性の統合です。
現存する三位一体の影響力の発生であり、それが、7つの絶対性に向けた無限の空間の広がりにもかかわらず、父という永遠の今に存在している自己が、稼動している無限の統合を経験することを可能にしています。
今日議論したこうした数々の関係性は、父という永遠の今に存在している自己の無限性を拡大することはできず、それは、父の現実性の可能な無限性と可能な絶対性の発現を執行し、それについて考えられるようにしているように見えます。
7つの三位一体は可変性を再生しています。
それは新しい深さと高さと値を永遠化し、可能性の新しい数々の展開を啓示し、そして新しい理解を開示します。そして神の表現は、時間と空間の中で、そして永遠の宇宙の中で拡大され、多様化され、想定された静寂の中で存続しています。
その静寂は、永遠の今に存在する自己の最初の無限性が備えていたものです。
親愛なる皆さん、来週の議論はまだ決めていません。
今日のメッセージは、長い間伝達することを待ち望んでいたものです。
わたしは、数週の内にわたし達の親愛なる器官を通して深く充実した別のメッセージを送ることを楽しみにしています。
親愛なる皆さん、神の存在感は決して遠いものではなく、皆さんは皆さんという存在の中心で神に気付き、神と結び付いて手を伸ばし、神の尽きることのない光の支柱の中で輝きを発し、神の壮麗な愛を浴びることができます。
その光の柱は、神のこころを溢れさせるほどの愛でいつも満たされています。
親愛なる皆さん、わたしが次に皆さんの親愛なる姉妹を通してひとつのメッセージを送る機会まで、わたしのエネルギーは皆さんの旅のどの段階であってもいつも利用できることを認識し、理解してください。
そしてその通りに、メルキゼデク、ジュリー・ミラー経由
And so it is, Melchizedek through Julie Miller
http://lightworkers.org/channeling/155095/illuminating-seven-tri-unities
And so it is, Melchizedek through Julie Miller
http://lightworkers.org/channeling/155095/illuminating-seven-tri-unities
2012-04-20 05:00
nice!(1)
コメント(2)
いつも、拝見しています。
たくさんの愛のメッセージ。心に沁みます。。
ありがとうございます。。
by angel (2012-04-21 07:13)
angelさま...☆
ご訪問とメッセージありがとうございます。
by twinkle☆star (2012-04-22 22:30)