メタトロン:量子意識:時間の本質、マルカナの中で過去を変える [大天使メタトロン]
Archangel Metatron
量子意識:時間の本質、マルカナの中で過去を変える
"Quantum Consciousness: The Nature of Time Changing the Past In Mer-Ka-Na"
こんにちは、わたしはメタトロン、光の主。
そしてわたしはこの時間の無い空間の明確な方向量の内部で、すべての皆さんに挨拶を送ります。
わたしは無条件の愛の中で皆さんを包み込んでいます。
二元性内部の物質的な体系は、ひとつの目的を持った幻影です。
皆さんは人類という夢を夢見ているところです。
皆さんは、数々の濾過装置を着用している、力強い霊的な存在です。
皆さんは、地球という大学に出席している創造主という根源に属する神聖なる閃光です。
そして皆さんはこうしてこの公理を受け入れ、そして皆さんの観点から、皆さんの物質的な把握を超えて存在しているさらに巨大な数々の現実性が本当に数多く存在していることを理解するために、その努力することが必要になります。
時間の本質
The Nature of Time
そしてそのために、わたし達は時間について伝えます。
時間と空間は同じ機構に属する2つの側面です。
空間は、ある意味では、二元性の内部のマトリクス上の動的な形式の内部で維持されている凝固した時間であり、それが、目的化されてプログラム化された連続的な時間の計量法を備えた幻影に属する分離と、そのプログラムを許しています。
それに応じて、時間は、動的な自由な流れにおける空間の逆数です。
両方が、意識の構成単位の高調波の閃光を通して発生し、物質の内向きと外向きの機構を通して、ブラック・ホールとホワイト・ホールを経由して半物質に向かいます。
内向きと外向きという高調波の閃光は、空間と時間が同質な泡状物質に向かって融合する場所になっているだけではなく、それはまた、自覚的意識の配慮に閃光を当ててそれぞれの同時発生的な生涯に向かわせる、ひとつの単位となっている意識の知覚の比率になっています。
これは、プランク数と呼ばれている魔法の比率で発生し、正確に10の-43乗秒で発生します。
この時点で、時間と空間は融合して非直線的な状態になり、トーラス(円環面)の側面が作用し始めます。
空間が反転され、それ自体を逆転し、そして時間の単位が、量子化されて非直線的な非連続性になっている、皆さんが過去、現在、未来と呼ぶものの溜り場の中に浮かびます。
言うとすれば、時空間の連続体が解消し、物質と反物質に変革された意識のエネルギーになります。
何故なら、それはホワイト・ホールとブラック・ホールそれぞれを経由して、高調波の閃光の中で取り込まれ、そして外部に照射されるからです。
これについては、以前の分析で概説されています。
そしてわたし達は、この議論の中でこうした数々の現象を精査しようと思っています。
わたし達の議論の焦点は、むしろ皆さんの時間の把握と、皆さんが非直線的な現在から過去と未来を変化させることができるマルカナの核心に入るための能力の方に置かれています。
全体的な地球
The Omni-Earth
皆さんの言葉で言う、皆さんの‘数々の生涯’の分離は、立体映像的な挿入物、つまり‘時間分離型’のプログラムの中で、全体的な地球に固定されています。
多様な機構を通して、進化した人間はこうした場所に入ることができ、そしてマルカナを通して、大霊の中心部に入ることができます。
そこでは、時間的に連続したそれぞれの‘生涯’が、光ファイバーのスポークのように固定されています。
この中心点から見て、皆さんは実際に、非直線的な現在の中で、あらゆる生涯のあらゆる側面を探索し、変化させるための制御盤の前に立っています。
こうした時間のプログラムが、頻繁に多次元的な数々の異常性を見せる特殊な数々の場所で全体的な地球に固定されている一方で、人は特にそうしたこの世界の数々の結節点に訪れてそこに入る必要はありません。
むしろ皆さんは量子意識を経由して、そういった場所に入ります。
この過程は、メタトロンの鍵の中で教えられています。
メタトロンに対する質問:地球内部のこうした領域は、自然に時間の歪みを創り出している場所でしょうか?
メタトロン:実際に歪みが起っています。
そしてわたし達は、既に以前の分析でこれについて話しています。
時間は、ある意味でコンピューターのプログラムと比較することができます。
しばしば皆さんのノート型や机上型のコンピューターで用いられている ‘ウィンドウズ’ のプログラムは、そのプログラミングが歪んだ状態になる可能性を持ち、求められている下位プログラムの分離が、創り出されている融合体と混ざってしまい、それが考えられた順番を捻じ曲げて歪みを生じさせる可能性があります。
この比喩の中でわたし達は、皆さんがそれを把握している時間と空間の両方が、地球のグリッドの現実性の投影に属している直線的な下位プログラムである、と言うことができます。
皆さんは、時間と空間を立体映像的なプログラムの挿入物と言うことができます。
その挿入物が、同時発生的な現在という現実性から、皆さんの焦点となる表面上独立した ‘数々の生涯の滞在’ に向かって、量子の全体的地球が整然と分離されることを許しています。
ですから、わたし達は皆さんにこう伝えます。
皆さんの世界のウィンドウズが求められているプログラムの分離において時折異常事態を起こす可能性があるように、立体映像的な地球の直線的な時系列のマトリクスのプログラムがひとつの不安定な状態に陥り、それが混在と歪みを創り出す可能性があります。
その歪みは幾つかの水準で起ります。
最初は重力的な不安定状態によって起り、それは特定の地域で周期的に起るか、あるいは急激な上昇波や劣性波として現れる可能性があります。
これが起る時、また重力の歪みそのものがその地域の時空間連続体に影響を及ぼし、南北の両極で起っているものと非常に類似したひとつの次元的な開口部領域を創り出します。
時間連続体異常が起る場所
Points of Time Continuum Anomaly
全体的地球のすべての変型が、直線的なプログラム化の上部で共存しています。
しかし、この真実の公理は、当初は皆さん人間が把握することが、つまり事実通り3次元の立場から完全に理解することが、非常に困難なものでした。
この理由は、二元性の発現の中の人間の物質的な構造になっている3次元の高密度の側面が内部で作動していて、直線的な時間の ‘プログラム’ のひとつの結果として、それが地球の次元領域の経験を可能にしているからです。
したがって、皆さんは、地球の次元領域の在り方の中で、直線的な把握に対して、事前に洗脳されている状態になっています。
この直線的な把握のプログラムが、人類が選択し、投影し、把握する経験的な可能性の種類に対する ‘通常の’ 共鳴パターンの大部分を決定します。
その一方で人類は、密度の高い物性の基準点からさらに巨大な意識に向かって、‘成長’ しています。
しかし、すべての生涯が浮上する根源的な現実性は、‘石に刻み込まれている’ 訳ではなく、従って、皆さんの経験は事実通り決して事前に決められてはいないことを、わたし達は皆さんに伝えます。
皆さんは、数々の可能性のひとつの組み合わされた状態の中から、皆さんが体験することを望む経験を選択しました。
大宇宙とその内部と外部に含まれているすべての生命の両方が、いつも今現在という瞬間の中で創り出されている状態になっています。
そして皆さんの3次元の条件付けが直線的なものであるにも関わらず、皆さんは物質的なプログラム化を超えて到達する能力を持っているだけではなく、またそれを行う究極の目標も持っています。
人間の意識によって居住させられている一方で、生きている物質的な身体が、地球の次元領域の在り方のためのひとつの強烈な焦点として作動しています。
すべての水準での物質的な身体の内部の意識の凝集は、それ自身の無数の感覚器官の知覚と意思疎通のネットワークに焦点が合わされていて、それは通常の水準と異常な水準の両方で行われています。
したがって後者の観点からすると、皆さんは ‘通常の’ 物質的な感覚器官で自覚しない方法で、継続的に把握している状態になっています。
色彩、音響、電磁的な符号、そして知覚による感覚という膨大な配列が存在し、皆さんはそれを、量子意識の内部を起源とするチャクラのネットワークに属している細胞と結晶構造の水準の両方で、理解し、経験的に認識します。
それが、幾何学的に、そして周波数的に皆さんに影響を及ぼしています。
このネットワークは、調和的な振幅の中で、類似した他のネットワークと結び付けられています。
多次元的な時間の立体映像
Multi-Dimensional Time Holograms
そのため、この分析の中で、わたし達は時間とその性質について、ひとつの脈略以上の話をしたいと思います。
時間は、皆さんの生涯の滞在経験と皆さんの脚本を書く能力や、未来と過去を書き直す能力と関連しています。
そのため、わたし達は人間の時間の把握について伝えることになるでしょう。
またわたし達は、地球に対して挿入されている立体映像のプログラムの分離の構造と、その全体的な地球上の一定の場所への定着について、軽く触れてみたいと思います。
さて、地球上の数多くのポイントには、ひとつの時間の異常を創り出す磁気と重力の振動が含まれています。
その一部は認識されていますが、別のものは認識されていません。
誰も理解する者は無く、まして今までのところ、おそらく皆さんの主流の学者達お対応と同じように、それは受け入れられていません。
時間は、光の物理特性のひとつの下位プログラムであり、そして本質的に、ひとつの創り出された幻影です。
時間は重力、地球の回転率、電磁気、そして天空の配列による定着点で、幾らか影響を受ける可能性があり、実際に影響を受けています。
そのすべてはこの数々の現象の仕組みになっています。
さて、皆さんがそれを把握しているような時間は、単純にひとつの知覚です。
時間は事実通り皆さんがそう信じているような直線的な様式で、二元性を超えて存在してはいないことを、わたし達は皆さんに保証します。
そして二元性というフィルター処理されたレンズの内部でさえ、一定の次元的な被覆を持った領域が存在しています。
それは皆さんの惑星上で発生していて、その中では著しい時間の異常が起る可能性があり、現に起っています。
皆さんは、人類が物質的な地球が占めていることを把握している空間の内部で、同心円状に発生している数多くの地球が存在していることを確認します。
周波数的な構造が存在し、それがこうした並行する次元の被覆と結び付いていて、こうした状態が他の時間枠の下位プログラムや、こうした固有な数々の領域の内部で異なる状態でより明白に共存している数々の現実性に対する出入り口を創り出しています。
同時に発生する時間
Simultaneous Time
それを皆さんの世界の現在のコンピューターとの類似性で説明すると、空間と時間は計数的な次元の光の下位プログラムになっています。
次に、時空間は立体映像のサーバーであり、その格納限度容量の内部に、同時に数多くの異なるファイルや下位ファイルを保存することができます。
コンピューター利用時の各過程の内部に、皆さんがすべてのプログラムやファイルを確認し、ひとつのファイルから別のファイルに移動することを許す記憶装置の割り振り場所が存在しているように、地球のプログラム上には位置を示す数々の方向量が存在しています。
それは、立体映像の次元的な出入り口を固定し、現実性や数々の時間の形式に属する他の測定基準やマトリクスを利用することを可能にします。
そのため、現在把握している時間の中で皆さんがこの ‘現在の’ 人生を生きているように、皆さんはまた、同時に皆さんのすべての存在を生きています。
時間の数々の ‘プログラム’ は立体映像的なものであり、こうしたプログラムは、一定の領域の中で、特に極域において、多様化され、符号化されています。
その内部では、数々の出入り口、つまり複数のプログラムの利用が発生しています。
アーカンソーの結晶質の渦巻きの領域には、数多くの被覆が含まれています。無数の時空間エネルギーの原動力が含まれています。
それは実際に、ひとつの結晶構造のポータルですが、しかしわたし達はある制約を持たないポータルについて伝えたいと思います。
それは単なる大宇宙の内部の他の複数のポイントに向かうひとつの空間の中のワームホールだけではなく、実際に(そして特に)、他の次元の数々の側面に向けた、立体映像の地球全体のプログラムと呼ぶことができるものの、そのひとつの固有な出入り口になっています。
それは、時間ゲートのベクトル(方向量)と呼ぶことができるかもしれません。
それは皆さんの惑星上の数多くの座標点のひとつであり、それにはその内部に時間の符号の記述が含まれています。
そういった数々の座標点は、それぞれの現実性を物質的な数々の世界に、全体的な地球に固定している、安定装置です。
そしてそのため、この集中的な被覆は、他の数々の時間のプログラムの方向量を規定しています。
周波数的にさらに簡単に、他の数々の次元領域を利用することができます。
古代の熟練者達はこれを認識していて、皆さんが先住民と呼ぶ数多くの人々は、さまざまな度合いで確実にこれを経験していました。
時間ゲートの数々のベクトルは、他の現実性を利用するだけの手段に留まっていません。実際にこれは、深い瞑想状態の中で、結晶構造のファイ共鳴のエネルギーを含めて無数の方法で行うことができます。
しかし、時間ゲートのベクトルの座標点の中で困難になることは、全体的な地球の時間のプログラムそれ自体が、ある単純化された説明を利用するために、一定の調整された場所で固定されてしまうことであり、これが皆さんの惑星の一定の周波数のマトリクスの内部で起っています。
こうした状況は、目的においてかなり独自なものであり、チチカカ、アーカンソー、グランド・ティトン、シャスタ、そしてロズリンといった主要な宇宙のスター・ゲートの領域とは異なっています。
前者のひとつが、他の数々の領域、他の数々の時代、他の数々の地球的な時間のプログラムを利用します。
それに比較すると、後者のひとつは宇宙の中の他の数々の次元を自由に移動します。皆さんはその違いが分かりますか?
メタトロンへの質問:あなたは、アーカンソーや他の時間ゲートの数々のベクトルが時間の中を自由に移動する能力を拡大することを許す、と言っているのでしょうか?
メタトロン:その通り。しかし、明確にさせて貰うと、立体映像のすべてのプログラムは、そうした数々の場所の内部でより明確に、より明白に共存している、と言った方が良いでしょう。
それは、人がアーカンソーの結晶構造の渦巻きに向かって歩いている時、皆さんが現在から消え失せて、ある未来または過去のプログラムに向かって物質化することを意味しているのではなく、むしろ、他の数々の時系列の枠組みに向かう数々の窓が、ここで(より一層)接近し易いものになることを意味しています。
しかし、わたし達は実際皆さんに、物質化はここで極めて強烈に起る可能性があり、実際に起っていて、そしてたまには偶然な状態で起っている、と伝えることになるでしょう。
わたし達は皆さんに、皆さんの言葉で未来や過去と言う両方の、極めて本質的な時間力の科学を理解しているそういったより科学技術が発達した文明は、多様な目的で他の注目すべき時代に移動するためにそういった時間ゲートのベクトルを選択した、と伝えることになるでしょう。
実際に、これは今まで起ってきたことであり、今でも起っていることです。
時間旅行
Time Travel
時間旅行は、皆さんの世界の未来と過去の両方で発生しています。
人々が一時的に異なる時間の立体映像に入ってしまった数々の事例があるとはいっても、それは極めて稀な事例であり、その移行は永久的なものでした。
皆さんの世界のバード司令官は、実際にその極地への飛行の間に、一時的に極めて現実的な異なる時間の時代への移行を目の当たりにしました。
バミューダ三角地帯に関して公表されたほとんどの飛行機の失踪は、完全に永久的な移動ではありませんでした。
時間の分裂が起りましたが、しかし航空機は完全に他の時間の中の時代に向かって消滅してはいません。
むしろそれは、関連した計器の誤作動が指示の誤りと無線封止を創り出したのであり、失踪は単純に墜落して海の中へ沈んだだけです。
数々の隠された団体と秘密裏に協力して活動している皆さんの幾つかの政府機関は、既に荒削りな時間旅行の装置を開発しています。
こうした装置はまだ事実通り管理可能な水準の装置ではなく、結果として人間の‘臨時乗組員’が受ける精神的重圧はかなり過酷なものであり、それぞれの旅毎に、その重圧によって人間の身体に7年から10年の加齢を与えます。
現時点において、彼らは20年程前進できるだけであり、過去に向かって航行することはできません。
やがて、利用されている数々の装置が磁力から結晶構造の生体プラズマの場に変更される時、この装置はかなり改善され、時間の航行は周到なものになり、でたらめな不運によるものではなくなるでしょう。
最適な時間航行は、洗練された生体プラズマ場を通したマルカナの中で起ります。
そして時間ベクトルの観点から見て結晶構造の装置によって確実に支援されている一方で、それは主として旅行者の光の意識の比率によって操作されます。
数多くの皆さんが、極めて頻繁に夢の状態で時間旅行を行っています。
そして皆さんが拡大された意識状態でさらに明晰になるために学ぶ時に、その中にそれが最適に行われる状態を表す鍵が存在しています。
実際に、次元を超えて時間と空間を航行するための方法に適用される、数々の物理特性の法則が存在しています。
最終的に、人類はこうした数々の法則を再発見するようになるでしょう。
そしてこれが起る時、過去、現在、そして未来の間の表面的な境界線がさらに良く理解されることになるでしょう。
わたし達が既に説明したように、3次元の中の二元性の経験には、プログラム化された媒介変数(パラメーター)が存在し、それが人類のさらに巨大な次元性の把握を制限しています。
実際に、こうした3次元だけのレンズのフィルターが、時間の連続的な展開という直線的な幻影を創り出しています。
その結果これが、ひとつの瞬間が存在し、永遠に過ぎ去って行き、次の瞬間が現れ、ひとつ前の場合のように、非常に捉えにくい過去という霧に向かって消滅して行く、と人類が信じている、まさにその理由になっています。
わたし達は皆さんに、全体的な地球の内部と表層に存在しているあらゆる物事、そして実際に多元宇宙は、同時にかつ一斉に存在している、と伝えます。
過去、現在、そして未来は、ただ3次元の現実性の内部に存在している人々に現れるだけです。
そして、全体的な地球上の時間や時代の数々のファイルを分離しているプログラムが操作できるようになっています。
過去は不変ではない
The Past is Not Fixed
皆さんが‘そうであると信じている’過去と未来は、物質的な脳と紫外線領域内部の非物質的な精神の結晶構造の部分の中で維持されている、一連の電磁的な受容体として存在しています。
こうした電磁的に符号化されたものは変化させることができ、実際に一定の流量になっています。
皆さんは皆さんの運命の脚本を書き、そして皆さんの運命は直線的な一方通行の運動ではありません。
皆さんの自分の過去の創造は、皆さんの現在と未来の創造と同じように重要になります。
その時、過去は極めて可塑性が高く、皆さんの未来よりも固定的なものになっていません。
今、皆さんの精神的な過程や数々の信念が皆さんの過去を創り出していて、そして未来と同じように過去には数多くの有効な変型が存在しています。
わたし達は皆さんに伝えまが、もしも次の世代が若い年齢からローマ帝国は17世紀まで世界を支配していたと教えられていれば、実際にその過去はひとつの現実性になり、それを確かめることができる証拠が発見されるでしょう。
それにもかかわらず、彼らよりも古い世代が築き上げた過去のからすると、それは完全に異なるものになっているでしょう。
しかし、両方が真実になります。
両方が分離していながら、それでも立体映像的な時間のプログラムの内部で有効なファイルになっています。
二元性の中にいる人間として、皆さんは現在の行動が未来を変えることができることを当然だと考えています。
しかし、現在の行動は、過去も変えることができ、また変えています。
過去は、皆さんが今行う意思決定よりも現在から離れて無関係な状態になっているものではありません。
わたし達は、皆さんに考えて貰うためのひとつの巨大な真実を共有しています。
そしてそれは、皆さんが行うあらゆる物事が皆さんの過去に影響を与えているものであり、皆さんはそれに応じて、皆さんの現在の立場から数年前、あるいは何回か前の生涯に起った心的外傷や錯誤行為と呼ぶものを取り除くことができます。
さらには、すべての皆さんがそうすることを求められています!
人間の脳の内部の電磁気の結晶学的な数々のポータルが、ひとりひとりの皆さんによって全体的にそして完全に鍛造され覆い尽くされ、そしてそれは独自に行われます。
有望な過去に変化させることができ、その変化は決して珍しいものではありません。
こうした数々の変化は、潜在意識に基づいて自然発生的に起ります。
皆さんは今、マルカナを経由して量子意識に入ることによって、これを意識的に行うことを学ぶことができます。
過去の直線的な側面は、皆さんがそのように記憶しているものになることはほとんどありません。
実際に皆さんは、それぞれの新しい瞬間の経験やそれぞれの新しい出来事で、皆さんの過去の記憶を絶え間なく再編成しています。
それは、与えられた経験的な出来事の瞬間から始まる、継続的な変成です。
皆さんの催眠術療法士達は、深い誘導状態を通して仮想的あるいは変化させられた過去の疑似的な記憶を人間の脳の中に注入することがでること、そして本質的には、こうした記憶や現在の数々の主題に影響を与える方法は、極めて現実的なものになることに気付いています。
そのためその状態が発生するのは、数々の信念、態度、そして関連性は進化し、変化するため、未来、現在、そして過去は、いつもひとりひとりの個人によって再創造されていることが理由になっています。
そして今起っていることは、実時間処理の実際の再創造であり、比喩的なものではないことに注意してください。
皆さんが起こしている変化は、極めて現実的なものです。
皆さんが年齢を重ねていっても、実際に依然として小さな内面の子供が大人の人間の内部に存在しています。
しかしその内面の子供はまた動的なものであり、その状態で残ったままになっている永続的な型の中に成形されたものではありません。
人間の内部の子供は、10代の若者、若年層、そして皆さんの未来の高齢者の状態のように、日々絶え間なく変化しています。
過去の書き直し
Re-Scripting the Past
その結果、皆さんは次元上昇の数々のエネルギーに入っているため、今という瞬間の力を把握することが皆さんの今の責務になっています。
そして、皆さんは今という瞬間の立場から過去を、皆さんの個人的な過去を変化させることができ、また変化させなければならないことを理解してください。
今という瞬間の内部で、皆さんはマルカナに変質することができます。
そしてそのような状態になっているため、皆さんの他次元性の内部のすべての主導権を握ってください。
それは聖なる不変的な真実であり、皆さんがその中に入る時、その真実は拡大します。
それは拡大して、直線的な時間や全体的な地球の中の時間の内部での立体映像の滞在を超えて、今という単一の瞬間の中で皆さんに共同創造の支点になることを許す力に向かいます。
適切な過去の進化が阻害され、それが自発的に起ることが許されていない場合、個人的な問題や障害が起る可能性があり、実際に起っていることを、わたし達は皆さんに伝えます。
一部の状況において、ひとりの個人がその過去を変化させなかったために、深刻な神経症が発生します。
例えば、皆さんが壊滅的な出来事の一部になようなるひとつの生涯を選択する可能性があり、その結果、衝撃的な生命の喪失に見舞われます。
これは、無数の成長の理由のために選択された可能性があります。
おそらく、ひとつの例として、人生は外見的で突然なものになる可能性があることを既に学んでいるため、次の生涯の中でその存在は愛する人々と伴に過す時間をより良く理解します。
それにもかかわらず、ひとつの人生の中の学びとして選択されたそうした強烈な心的外傷は、しましばこれほど情緒的に過負荷の状態になり、そのため彼らは過剰出血になる可能性があり、現にそうなり、そして他の生涯のプログラムに否定的な影響を及ぼします。
この厄介な過剰出血は、飛行に対する極端な怖れか、あるいはおそらく溺死が原因となっている水に対する怖れか、それに類似したものとしてそれ自体を表現する可能性があります。
熟達者の皆さん、皆さんは量子意識に入り、否定性を取り除き、成長の学びを維持し、肯定的な選択肢で全体的に出来事を置き換えることができます。
実際にひとつの理由があり、皆さんはあらゆる心的外傷を経験することを選択したことを事実通り理解することが皆さんの責務になっている一方で、もしも皆さんが皆さん自身の現実性を意識的に創り出していないとすれば、その衝撃的か望ましくない経験の一部が単純に皆さんに起る可能性があるものを明らかにしていることも、また真実です。
もしも皆さんが、世界は悪だ、あるいは皆さんは無価値だ、という信念を持った精神状態を維持しているのであれば、そのとても個人化された精神的な投影が正確に物質的な現実性に厄介な経験を引き寄せ、皆さんの考え方がその現実性の中でそれを現象化することになるでしょう。
しかしながらすべての事例において、皆さんは対処する能力を持つこと、そしてその課題を引き寄せ、次にその過去の経験を変化させ、解消してさらに肯定的な経験にすることが必要になります。
これは必要不可欠なことであり、皆さんはマルカヴァ(Mer-Ka-Va)とマルカナ(Mer-Ka-Na)の意識水準でこれを意識的に行うことができます。
繰り返しますが、その鍵は、すべての現実性は流動的なものであることの理解です。
皆さんはそのすべてを変えることができます。
量子意識
Quantum Consciousness
熟達者の皆さん、皆さんのすべての滞在における現実性は、絶え間なく流動的な状態になっています。
皆さんが今まで経験したすべてのことは決して石に刻みこまれている訳ではなく、しかし人類はこの真実を大幅に忘れてきました。
そのため、皆さんが経験するそれぞれの筋書きは、途方もない可能性の選択肢に基づいた数多くの潜在能力のひとつに過ぎないことを、わたし達は皆さんに伝えます。
皆さんの言葉で言う皆さんがまだ経験していないものとは、皆さんが行っているものと同じように有効なものです。
その結果、皆さんはどのような現実性でも変化させることができる、マルカナの量子意識を通してあらゆる方向量に戻る能力を持っています。
もしも皆さんが(そしてすべての皆さんが経験していますがが)ひとつの特に衝撃的な経験を選択していたとすれば、皆さんはそれを皆さんが選択するものに修正することができます。
世界は実際に、皆さん自身の創造の実際の印象の反映の中で、皆さんの思考過程によって形成されています。
この事実をいつも忘れないようにしてください。
皆さんが、皆さんの物質的な数々の経験や環境は、完全に皆さん自身の構造的な精神の創造や数々の信念の具体化であることを事実通り理解する時、次に皆さんは、未来の脚本を書き、そして実際に皆さんが過去と考えているものを書き直す扉を開く鍵を手にします。
これは、意思と皆さんの神聖なる意志の最適な使用を通して明らかにされます。
しかしこれは、集中的な検討と意識的な努力が必要になります。
皆さんの本当の力を自覚する過程では、皆さんが叡智と啓発を再獲得するまでは、自由意志が両刃の剣になります。
余り意識していない生涯で皆さんの自由意志を闇雲に使用することは、物質的な現実性を、皆さんの滞在の中で最適なものにすることができる状態よりもかなり劣ったものにしてしまう可能性があり、実際にそうなります。
しかし繰り返しますが、全体的に見ると、これもまた皆さんのさらに大きな成長という原因と結果を通した究極の結果を持っています。
皆さんは、責任を持って創造する方法を学ぶために地球の次元領域上の‘二元性の大学’に出席しているところであり、それには数々の問題や困難な課題を何とか解決する過程が含まれています。
さらに高いひとつの水準では、人類はその真の内面の本質と神性、そして霊的な目的と非物質的な起源を自覚したままの状態を維持しています。
しかし、ほとんどの人類が、既にこの3次元の中の叡智との接触を失っています。
皆さんは今まで、物資的な現実性の密度にこれほど強く意識を集中してきました。
そのためその状態は、皆さんが考え、そのようにして力を与えている現実性だけになっていました。
肯定的な過程-多次元的な‘引き寄せの法則’
Positive Process - The Multidimensional 'Law of Attraction'
現在という瞬間の自覚的意識の中で、皆さんは肯定的な物事に意識を集中することを意図して、積極的に精神を調整することができます。
もしも皆さんがあらゆる困難で厄介な筋書きについて肯定的な視覚化を心に描くとすれば、皆さんの精神は肯定的な移行のための精神感応的なエネルギー波動を投影ようになるでしょう。
そのため、皆さんはある否定的な思考や概念を、それを反対のものに置き換えることによって、解消することを学ぶことができます。
しかしながら、ただ単に、自己嫌悪、怖れ、怒り、罪悪感、あるいは恨みといった否定的な思考を抑制するだけでは不充分です。
むしろ、こうしたものは認められ、対比され、置き換えられなければならないものです。
深い内面に向けて思考や感情を精査することによって、皆さんは皆さんの情緒的な領域の棚卸しをして、それを間違った信念体系という分類に結び付けることができます。
実際に、原因と結果の思考錯誤の本質は、究極的に皆さんをそういった整理に導くことになるでしょう。
なるべく早くそれを行った方が無難です。
そのため、密度の高い否定的な感情が生じた時には、意思を通して否定的な数々のパターンを自覚することを学んでください。
次に、こうしたものを即座により幸せで歓びに溢れた肯定的な感情に置き換えてください。
しかしこの点で注意が要するのは、誤解する状態や、大幅に揺れ動く破棄の判断の中で単純に否定性を抑制するだけの状態に簡単に陥ってしまうことです。
解消することは遥かに複雑な範囲に及びますが、しかしそれにもかかわらず、皆さんはそれを解消することができます。
皆さんは一部の筋書きの中で、皆さんを支配しようとする可能性がある者に対する反応が、不適切ではないことを確認します。
ある種の事例においては、別の人の意志が皆さんを支配することを許すことは間違ったことになります。
誰かが皆さんの足を踏んだ時、皆さんは謝るべきではありません。
やがて皆さんは、非激情的で悲情緒的な状態から反応することによって、皆さんに不可欠な完全性を維持することができることを学ぶようになるでしょう。
そしてこのようにして、否定的な思考形態の遣り取りというゲームの中に没頭しないようにしてください。
皆さんのマハトマ・ガンジーは、実例を通してこれを教えました。
攻撃的な怒りという二元性の中に巻き込まれることは、かなり動的に荷電された巨大なエネルギー場を瞬時に創り出す可能性があり、その結果それが他の生涯に向かって流れ出すと同時に、現在の生涯にも否定的な影響を与えます。
そしてそれに沿って、皆さんは最終的にはこうしたものを浄化しなければならず、また浄化することができます。
さて、皆さんの同時発生的な生命の多次元性は、ここで興味深い動的な状態になります。
多次元的な概観において、それぞれの ‘皆さんの人生の変型’ が数々の望みや信念体系の観点から投影しているものが前面に照射され、そしてそのエネルギーは、皆さんの多次元的な量子場の配列全体に流れ出す可能性があり、実際に流れます。
これが、程度に差はありながら、‘引き寄せの法則’ に影響を与えています。
例えば、皆さんが ‘現在の’ 生涯に存在し、その生涯で皆さんは豊かさを創り出そうとしていると想い描いてみましょう。
しかし、数多くの ‘過去の’ 生涯で、皆さんは清貧の誓いを立て、‘実利主義’ との関係を絶っていた修道士か神父でした。
皆さんはこうした他の生涯で、‘金銭は悪の根源だ’ と信じています。
そしてその状態で、皆さんは豊かさを創り出そうとする皆さんのひとつの側面を保有していながらも、他の多くの生涯の変型がそれを拒絶しています。
質量エネルギーの投影の量子物理学は、明確なものです。
この具体例においては、豊かさを引き寄せようとするエネルギーよりも、さらに巨大なエネルギーが ‘豊かさ’ を拒絶しています。
そのため、‘過去’ の信念体系を魂の水準から変えなければならない状態になっています。
過去の人生を量子意識の状態で再入力し、‘金銭は悪ではなく、エネルギーであり、わたし達は肯定的な生計の手段としてそれを利用できる’ という信念に置き換えることが必要になります。
数々の修道士の生涯は、依然として質素な生活の中で暮らすことを選択する可能性がありますが、しかしもはや金銭が悪とは信じていません。
過去の人生の心的外傷
Past Life Trauma
過去の人生の心的外傷の過剰出血についてのひとつの具体例として、わたし達は皆さんとこの具体的事例を共有します。
この交信者は何名かの友人を持っていますが、その友人達は、時に酷い閉所恐怖症の狼狽状態や群衆の中での被害妄想を感じています。
交信者は、これはその友人が過去の生涯で、アテネに侵入したトルコ軍がその都市を破壊する数時間前に、子供達の手を引きながらその無秩序状態の残虐行為からの脱出を経験し、その時の衝撃的な出血を経験していることが原因になっていることに気付いています。
文字通り、すべてを背後に残したまま、子供達を後ろに従えて自分達の生命の恐怖の中を走り抜けています。
さて、わたし達は皆さんに伝えます。
アテネでのこの経験に引き寄せられた数多くの魂達は、その再現の中に引きずり込まれました。
何故なら、アトランティスの揺れる大地からユカタン半島につながっている陸橋を伝って死に物狂いで脱出しようと試みた時に、彼らが感じた心的外傷が、彼らの多次元的な自己の中にそういった電荷を創り出して、それが再発性のエネルギーになったからです。
そういったものが、極端な情緒と怖れの力になっています。
引き寄せの法則は、皆さんのこの世界のすべての滞在の中で働いています。
あらゆる出来事が他の出来事の中に流れ込み、その激しさによって類似の経験を引き寄せます。
これは、個人的な水準と集団の水準の両方で起ります。
否定性によって帯電した情緒の状態になっている集団的な心的外傷は、皆さんの世界の数々の戦争によって実証されています。
皆さんの第二次世界大戦は、実際にアトランティスのアーリアの人々とポセイダの人々との間の紛争が繰り返された過剰出血でした。
皆さんの現在の中東における数々の戦争は、十字軍の繰り返しです。
ある時点において、人類はそういった数々の紛争の浪費と無益性を単純に自覚することになるでしょう。
皆さんはやがて、戦争を憎むことによって決して戦争が終わることはないことを学ぶようになるでしょう。
むしろ、戦争は穏やかさを愛することによって終わることになるでしょう。
それが愛の力であり、愛は憎しみよりも遥かにとても巨大な影響力を発揮するものです。
これが過去の人生で起った心的外傷の完璧な具体例であり、それが同時発生的な今という瞬間の中で、浸透圧的に現在に影響を与えています。
もしも皆さんがいろいろな可能性を秘めた過去に立ち向かい、慎重に変化させるとすれば、それは恐慌状態の無秩序とその結果生じている神経症を取り除くことになるでしょう。
それは、過去を変えることによって行います。
皆さんがマルカナへの接近を利用した対比を通して皆さんの過去を書き直し、過去の経験を変える時、その背後に潜む怖れは取り除かれます。
それは、まるで決して心的外傷が生じていないような状態になり、その状態がまさに今起っていることです。
これはひとつの具体例に過ぎません。
ですから、明確な数々の詳細に関係なく、すべての皆さんが過去に心的外傷を経験しています。
そしてそれは、皆さんが量子意識の内部の啓発された共同創造の状態の中で必要とされている完全性を獲得するために修正することが可能なものであり、実際に修正されるようになるでしょう。
失望しないでください。
これは極めて実行可能なものであり、潜在意識の水準では、皆さんは夢の状態で今までに何度もそれを行っています。
量子意識の今という瞬間の状況の内部に位置するマルカナの中で、皆さんはそれを意識的に行うことができることを、わたし達は皆さんに保証します。
そして正確には過去、現在、そして未来は同時発生的に存在しているため、皆さんが普通に参加している制限された現実性の範囲内でたまたまそれが起っているかどうかにかかわらず、皆さんがひとつの出来事に対応して、それを修正できない理由などありません。
皆さんは過去から心的外傷を取り除く能力を備えています。
そして概観から判断すると、それはその授業の最終的な完成の部分であり、皆さんが最初の場所で経験することを選択した理由の一部になっています。
時間-次元的なポータル(入り口)
Time - Dimensional Portals
さて、ムーの島々から脱出して地球の内部領域に向かったレムリアの人々は、単純に洞窟探検によってそれを行った訳ではありません。
彼らは、突然ひとつの洞窟を見付けて、広大な内部世界の深淵を偶然見付け出すまで、そのさらに深い場所に向かって冒険した訳でもありません。
むしろ彼らは、ひとつの次元的な時間の扉の座標上のポータルの中に集合し、別の立体映像に移行するために意思と自己熟達を通して自分達の周波数を引き上げることによって、正確に全体的な地球のひとつの異なるプログラムに入って行きました。
またこの過程は、遥かに科学的な手続きや技術として、異なる目的のために黄金時代のアトランティスの人々によって引き継がれました。
レムリアの人々は、主として自然な時間の扉のベクトルを頼りにしていました。
その一方で、アトランティスの人々は洗練された数々の装置や結晶質を持っていて、それが時間の扉を創り出しました。
それにもかかわらず、異なる数々の周波数に向けて振動水準を引き上げるためには、両方が自己の熟達性を必要としました。
数多くの人間達が、アーカンソー、シャスタ、そしてグランド・ティトンの次元的な扉の位相を経験し、また、こうした山岳地帯の上部と内部のエーテル質の光の歳の内部で、最愛なるサンジェルマンや数々の高位の指導霊達と連携したガイ・バラード(アイアム・ムーブメントの創始者)の数々の偉業の話を読んできました。
こうした数々の光の都市は、方向的な感覚からすれば上と下のどちらでもなく、むしろ、同じ空間を占めていない空間の中で発生している分離したプログラムになっていて、こういった場所の特殊なエネルギーのマトリクスに固定された次元的なポータルによって利用されています。
こうした地域、こうした数々のエーテル質の光の都市は、皆さんの惑星上の鍵となる符号化された地点になっています。
すべての皆さんが、その内部の同じ場所で、時間を過すことになるでしょう。
それを大学院と見做してください。
そこでの利用には、時間の扉として同じ機構が含まれています。
こうした地域に頻繁に訪れて、皆さんが潜在意識の夢の状態の中で行う方法を認識しているものを、意識的に経験してください。
実際に、皆さんは夢の状態の中で、極めて頻繁にこうした地域に訪れています。
結びとして:
Closing:
親愛なる皆さん、皆さんは今内部の自己を探索し始め、そして、大宇宙の真の本質、さらに巨大な現実性、そして皆さんの創造力の観点から、当初は非現実的あるいは仰々しいように思えたかもしれない考え方を消化しようとしているところです。
結果として、皆さんは3次元の中の自我の精神という現状維持のプログラムの働きとの衝突に直面する可能性があります。
二元性の精神のプログラムの働きが、これは空想であると皆さんに伝え、皆さんのより巨大な真実に向けた動きを抑制する疑いを呼び覚ますことになるでしょう。
皆さんが精神的に受け入れているもの、皆さんの考え方が信じているものが、皆さんの現実性の発現に投影されることを忘れないでください。
そのため皆さんは、皆さんの全体的な存在性の深淵をまだ意識的に自覚していないことを認めた方が適切かもしれません。
ですから熟達者の皆さん、皆さんの信念体系を拡大して、精神的な媒介変数を調整してください。
皆さんがこれを行う時、皆さんの数々の目標と、実際に皆さんの数々の困難な課題は、さらに巨大な善のために無意識の内に拡大して行くでしょう。
この瞬間にわたし達が皆さんと共有している数々の真実は、高められた発見の道筋、知識、そして叡智を目指して叡智を確立し、皆さんの内部の展望を詳細に述べるために利用することができます。
皆さんは、これがひとつの方向性になっていることに気付くようになるでしょう。
皆さんが疑いを取り除く時、それは故郷に向かう旅の上で皆さんを勇気付けるものであり、皆さんの内部の自己は、既に皆さんのためにその道筋を整えています。
優れた判断力がいつも必要になります。
そのため、内面の声にしっかりと耳を傾け、自我の精神の怖れまたは疑いが、皆さんを故郷に連れて行くその神聖なる内部の導きを妨害することを、許さないでください。
時間の中に拘束されないようになる能力や、実際にその内部を航行する能力は、ひとつの簡潔な有用性を備えていて、それが他次元性の内部の全体的な自己の不可欠な癒しに役立っています。
皆さんの惑星上の一定の地域では、多少簡単に、数々の時間の立体映像や多次元的な側面を利用することができます。
ギザ、ブラジルのミナス・ジェライス、ゴビ、バイカル湖、そして富士山は、共通して最も強力なものになっています。
これは、こうした数々のポータルの内部で滲み出ている数々の周波数エネルギーが原因になっています。
それにもかかわらず、皆さんはマルカナの領域の内部の何処でもそれを達成することができます。
どのような出来事も‘石に刻み込まれて’いることはなく、また事前に運命付けられてもいません。
皆さんは与えられているあらゆる出来事を、事前に、そしてその間に変えることができるだけではなく、それが起った後も変えることができます。
皆さんの未来の意識的な創造と過去を変えることは、数多くの皆さんにとって最終的な課題のひとつに留まっています。
そして、今という瞬間より強烈な時間はありません。
わたしはメタトロン、そしてわたしはこの真実を皆さんと共有します。
そしてその通りに、そしてそのように!
And so it is...And It Is So !
http://lightworkers.org/channeling/153940/quantum-consciousness-nature-time-changing-past-mer-ka-na
翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。
深い示唆に富む素晴らしいメッセージをありがとうございます
by まろろん (2012-04-04 09:38)
まろろんさま...☆
ご訪問とメッセージありがとうございます。
by twinkle☆star (2012-04-04 20:52)