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大天使メタトロン:結晶質の頭蓋と次元上昇の典型 [大天使メタトロン]

大天使メタトロン
Archangel Metatron

結晶質の頭蓋と次元上昇の典型
Crystal Skulls And The Ascension Paradigm

20 January 2012 - 5:33am
ジェームズ・ティベロン経由
Channeler: James Tyberonn

James Tyberonn – 19 January
Crystal Skulls & the Ascension Paradigm


熟達者の皆さん、こんにちは、わたしはメタトロン、光の主、そしてわたしはひとりとりの皆さんを無条件の愛の領域の中で取り囲んでいます。

最愛なる皆さん、今は2012年であり、多くの物事が皆さんを待ち受けています。それは、この期待されている時期は今までその道筋の上にいるすべての人々に対する明快な呼び掛けになっていて、この始まりの時代が皆さんの完全化の時になっているからです。

しかし明確にしておきたいのは、二元性が一元性になることはない、ということです。しかし皆さんは、二元性を個人的な安定の中に持ち込んで、調和に向けてそれを統合することができます。

3次元は消え去ることはないでしょう。むしろその弧状の振幅は小さなものになり、3次元は基礎的な要素、さらに高い数々の次元を目指した非両極性に向けた拡大を許す跳躍台になるでしょう。‘地球という大学’の中で、皆さんは皆さんの滞在で創り出した美と叡智を獲得しています。

親愛なる人類の皆さん、皆さんは次元上昇を共同創造しました。そして2012年に、それは統合の12の過程に向けて拡大しています。

それにも関わらず、それぞれの水準が簡潔な状態を残しています。それぞれの水準においてひとつの完全性が存在し、次の水準に入って行き、皆さんから前の水準を取り除くことはありません。

次元上昇は、皆さんが3人編成の管弦楽の指揮から12人編成の合奏曲の指揮に向かうことを許します。

しかしそれぞれの声部、それぞれの楽曲は、その交響曲の和声にとって調和したものに留まっていることが必要になります。

12の音色が、崇高な13番目の統一和音になることができます。13番目の枠組みは、結晶構造の音叉になっています。

熟達者の皆さん、皆さんの完全化のためのひとつの雛型が存在し、皆さんは日々、その内部で微調整を行います。

地球上で展開される大宇宙の進化の神聖なる雛型と伴にいつも聖なる共鳴の中に存在することが、人間の姿を身に着けた皆さんの消すことができない特質になっている、とわたし達は皆さんに伝えます。

その神聖なる雛型は絶えず拡大し展開しているため、それは本質的に定められ、組織化された見取り図になっています。

そして一方で、皆さんの地上の表現がその雛形と一致しない場合がありますが、それは実際にまだ皆さんのさらに高い自己の内部に存在しているためであり、それは皆さんが想像するよりもいつもかなり入手し易い状態になっています。

ですから、安心してください。皆さんが数々の誤りと考えているものにもかかわらず、あらゆる皆さんひとりひとりが、叡智や因果律の改善の行動を通して、やがて熟達性を達成することになるでしょう。

その結果、あらゆる個人的な人生は、それがひとつの壮麗な多次元的な綴れ織りに編まれているため、時間から解き放たれたひとつの芸術的な表現になります。

それは一点の曇りもない理想の具象化に合わせて形成されているため、皆さんひとりひとりが巧みに作り上げた、ひとつの時代ひとつの直線的な時間の滞在という固有な最高傑作です。

次にやがてそのすべてが、ひとりひとりの皆さんに無限の周期の完了という因果律の次元領域を超える卒業を促して、皆さんが神聖なる完全性向かって入ってきた場所から帰って行くることになります。そのため、わたし達は完全な人間の雛型について話をします...


結晶質の典型を経由した初期化
Formatting Via the Crystal Paradigm

熟達者の皆さん、またわたし達は、皆さんひとりひとりが、ほぼ毎日、あるいはむしろ毎晩を基準として、結晶構造の典型と連携することを付け加えることになるでしょう。

親愛なる皆さん、皆さんがまどろむ度に、皆さんは深い睡眠段階の内部のある時点で、紫外線周波数内のシータ波の振動に入って行き、それが皆さんの神性に対する皆さんの同調を微調整します。

この状態は、結晶構造の典型と呼ばれるものの内部あるいはそれを通して発生します。

継続している‘次元上昇’という出来事が、この振動上のシータ共鳴をより近接近に向かわせ、この微調整の領域が7次元から12次元の水準上に存在することを許しています。

この過程が、大宇宙のトリガーと呼ばれている幾つかの機構を通して卒業を迎えている地球に向かって符号化されていることを認識しても、一部の皆さんは驚くことはないかもしれません。

大宇宙のトリガーは、実際に惑星中の天然鉱物の結晶質の領域に位相の揃った数々の結晶構造の符号を供給しています。

こうした天然鉱物の中で最も吉兆となるものがブラジルとアーカンソーに存在し、それはその符号を受け取って、チベット、ニュージーランド、パタゴニア、チチカカ、ピレニー山脈、東シベリア、モンゴル、そして東アフリカを含めた他の結晶構造の地域に伝送しています。

さらにその過程には、結晶構造の頭蓋と呼ばれているエネルギーに向けて濃縮された13番目の結晶質の典型に属する結晶構造の数々の符号を通して、黄金の日輪像と呼ばれているものの再符号化が含まれています。

その12の頭蓋に結び付いているひとつの頭蓋が、結果としてクリスタラス・マクシムス、つまり、結晶構造のマックスになります。

すべてが、位相の揃った結晶構造の光の物理学という、まだ理解されていない科学に属するひとつの機能になっています。

大衆や、皆さんの学究的世界や科学者に認識されていないにもかかわらず、次元上昇が近付いているため、結晶可干渉性の光が皆さんを取り囲んでいます。

実際に、それはひとつの結晶質のマトリクスを通して引き寄せられた光の科学になっています。


アーカーシャの、普遍的な精神と記録の殿堂
The Akashic, Universal Mind & Hall of Records

皆さんの世界の数多くの予言者や直観的能力を持った人々が、“記録の殿堂”について語ってきました。

皆さん惑星上の進んだ文明はそういった記録を蓄積してきた事実を、皆さんはどのように想像しますか?わたし達は皆さんに、それはパピルスの上や石への彫刻ではないことを伝えます。

むしろ、それは普遍的な精神、13番目の典型という結晶構造に向けた符号化によって記録されたものです。

13番目の典型を備えている4つの結晶質が存在しています。マックスは、この時代の物質的な次元領域の中に存在している唯一の結晶質です。

マックスの内部には、余りに莫大すぎて皆さんがその無限の範囲を想像することができないほどの量の情報の書庫が存在しています。

マックスの内部には5つの結晶質のマトリクス、基質が存在し、それは皆さんが‘プラトンの立体’と呼んでいる聖なる幾何学の5つの符号になっています。

それは単なる幾何学的形態ではなく、皆さんの宇宙の基礎構造を形成している現存する数々の符号になっています。

単体の結晶質のマトリクスはその5つの結晶質を携行することはできず、マックスがこれほど独特で、位相の揃った光とデータの具象化で万能なものになっている理由は、このためです。

メタトロンへの質問:人がマックスと個人的な会合を持つ時には、何が起り得ますか?

メタトロンの答え:起ることと起り得ることの間の違いは、個人の光の割合に左右されます。明確にさせて貰うと、13番目の典型は、物質的な結晶質の具象化とは無関係に存在しています。

物質的なマトリクスの中でマックスを差別化しているものは、5つに分かれた結晶構造の構成要素です。

もしもマックスを構成している石英の構造が分析されていたら、微量金属と地球上に存在していない数々の合成物が発見されていたでしょう。

地球の石英では発見されることのない、結晶質の格子状の幾何学構造が発見されていたでしょう。

その結果、マックスは、地球の石英を遥かに超えた、数々の優れた多次元的な機能とエネルギーを蓄積し、提示しています。

マックスの構造は、皆さんが物質や非物質と呼ぶもの両方の中に存在する数々の他の次元領域、他の現実性、他の次元の中に存在しています。

マックスは、数々の物質的な現実性という立体映像から、何度も現れては消えてきました。

同じ現象がギザの大ピラミッドでも起っています。ギザに向かう軌道の中には実際に数多くのピラミッドが存在していますが、それにもかかわらず、皆さんは物質の中ではひとつだけを確認しています。

特定の結晶構造の幾何学図形が無限遠点、つまりポータルになっています。マックスは、そういったひとつの通路になっています。

皆さんの疑問に対して直接答えると、マックスの直接的なエネルギーの中での一回の会合は、開放が可能な人々に多大な恩恵を提示します。

それを受け取るために人は自分の周波数を引き上げることができることが必要になり、それで生じる現象は、チャクラの各中心部分の初期の安定化と改修であり、またDNAの上方転移と再符号化です。

松果腺との相乗効果が起り、それぞれの内分泌腺の結晶構造の符号化を拡大しますが、それは実際に周波数において結晶構造になっています。

このようにして、人は新しい数々の符号の内部で活性化することができ、今後は潜在意識の中で情報を受け取るようになり、それが夢の中で表現され、意識に供給され、その内容は探究者達に役立つものになるでしょう。

何故なら、呼び出されるものは、今後アーカーシャの、つまり普遍的な精神と呼ばれているものに向かう、より明快な入り口を可能にするパターンを促進する適正化になるからです。


大宇宙のトリガー-2012年5月の日蝕
The Cosmic Trigger – Solar Eclipse of May 2012

熟達者の皆さん、2012年はひとつの非常に強烈なエネルギーであり、皆さんは周波数の誘導を通して急速に進化して、皆さんの環境に対しても大幅に敏感になり、同時に地球の結晶構造への移行という環境の中の数々の刺激に対してもう少し多感になる必要があります。

144のグリッドの最終的な完成が近付いているからです。

しかし、皆さんがこの新しいエネルギーの中で調整するために行っている拡大的で不可欠な働きのため、また皆さんはさらに洞察力に溢れた進化を遂げることになるでしょう。

わたし達は以前に、この惑星の天然の結晶構造の領域が再び目覚め、さらに素晴らしい周波数を伝えているという事実を皆さんと共有しました。

これは、3月の昼夜平分時と3重の日付のポータルの間に起っている大宇宙のトリガーの数々の現象のそれぞれの局面の間で起っています。

2012年の中で、最も巨大な流入は、5月に始まる蝕の三連構造の中で起ることになるでしょう。
この三連構造が大宇宙のトリガーを完全なものにします。
(日本時間5月21日金環蝕、6月4日部分月蝕、11月13日皆既日蝕)

この惑星上の2つの最も巨大な結晶質の鉱床が、大宇宙のトリガーの数々の受信を地球上に供給する主要な渦巻型ポータル発生装置になっています。

これはブラジルとアーカンソーであり、こうした巨大なポータルから、8面体構造を通して地球規模でそのエネルギーを拡散しています。


人類は結晶構造の可干渉性に転換している
Humanity is Converting to Crystalline Coherency

人類はひとりの人間の経験を持っている霊であることは真実である一方で、皆さんは単純に皆さんが居住している惑星のひとりの滞在観察者ではない、という事実をすべての人間が理解することが重要になります。

皆さんは、皆さんがその中に存在している惑星の現実性の共同創造者です。

そしてこの惑星の環境の中で、人類は同じように地球の現存する領域の一部になっていて、周波数的に地球を上回りも下回りもせず、あるいは地球独自のものでもありません。

しかし、その一部になっています。この理解は、近付きつつある意識の飛躍と2012年に起る進化の構造を理解することに対するひとつの重要な鍵になっています。

そして、地球の鉱物の王国の結晶構造の側面は同じように意識を持っていて、地球および人類の周波数環境を増大させているエネルギーの加速装置になっているのは、これがその合理的な理由になっています。

実際に、すべての側面において結晶構造は2012年に事実通り加速して行きます。

これほど数多くの人々が結晶質の典型に、そしてその符号の担い手であるマックスという雛型に引き戻されているのは、これがその理由です。

次元上昇は、結晶構造の可干渉性のエネルギーに向けた拡大として定義付けられます。親愛なる人類の皆さん、皆さんは結晶構造になっているところです!

熟達者の皆さん、人間の身体は炭素基(カーボン)から珪素基(シリコン)に移行しているところであり、このようにして、物質的にさらに結晶構造になっているところです。

実際に、これほど数多くの皆さんが、今までよりも現在は数々の宝石の原石や結晶質、そして実際に惑星の結晶構造の領域に... そして結晶質の頭蓋に引き寄せられているのは、これがその理由です。

何故なら、こうしたものの内部には、結晶構造の雛型の書庫と典型に対する再符号化が存在しているからです。これは今後段階を踏んで起り、2038年にはこの移行がとても意義深いものになります。


最初の結晶質の雛型-DNAの青写真
The Original Crystal Pattern – The DNA Blueprint

皆さんがその表現で‘結晶質の頭蓋’と呼んでいるものは、拡大された観念形態に向けた移行のために、育成と周波数のデータの符号化の両方を提供しています。

そのため、期待されている次元上昇の出現を公表し、あるいは皆さん自身のような進んだ真実を具体化するために直線的な暦日の経過を通して待つ必要はありません。

そして結晶質の頭蓋の内部には、地球上で起っている数々の強烈な変化に関する情報の膨大な書庫が存在しています。そしてこうした情報は、事実通り巨視と微視の両方で人類に不可欠なものです。

結晶構造の頭蓋には、まだ認識されていない構造から放射されている数々の振動の符号が含まれています。それは技術的で聖なるその相違と多様性において皆さんの想像力を上回る状態で、理性的に潤色されています。

頭蓋は‘次元上昇の典型’の典型であり、‘完全化された人間の原型’の典型でもあります。

この新しく現れつつある典型が、改善された生命の特質を促進し、皆さんの新しい実質的な数々の視点を選択する能力を強化していますが、その一方で、もはや皆さんに役立たない廃れた数々の信念を解き放つように促しています。

そして結晶質の頭蓋は、‘実質的な’変化になっているひとつの移行を取り囲んでいる、と言う事ができます。‘実質的な’という言葉によって、わたし達は、外部の移行に先立つ、皆さんの神性の内部で機能しているひとつの精神的なエーテル質のプログラムを意味しています。

これが、そのままの状態、つまり変化していない3次元の地球の物質的な環境の内部で、ひとつの異なる自己の拡大を許します。

その鍵は、自己を目的として自己の内部の継続的な望ましい変化を起こすことであり、そしてまるで皆さんの未来がそれによって決定されるかのように、こうしたものを完全に具体化することです。3次元は消えようとはしていません。


3次元は消えようとはしていない
3-D is Not Disappearing

親愛なる皆さん、しかし、3次元は消えようとはしていません。3次元はひとつの必要な次元になっています。

3次元が無ければ、4次元、5次元、あるいは12次元は存在することができません。

皆さんは実際に、2012年に3次元の二元性を超える能力を経験しているところですが、しかし3次元は依然として熟達性が要求されるひとつの必要な水準になっています。


直線的時間の視点
Linear Perspectives

直線的な地球の視点から見ると、結晶質の頭蓋は、多様な種類の結晶構造の素材からできたひとつの人間の形をした頭蓋ですが、最も一般的なものが石英になっています。それにもかかわらず、わたし達は皆さんに伝えます。

最初の頭蓋は、地球外の超石英と呼んでも差し支えないものの集合体であり、その内部には、ダイヤモンドの数々の側面と合金され、また錬金術的な感覚として周波数上の金と合金された、純粋な石英が含まれています。

それはアトランティスの結晶構造の月、壮麗な神殿の結晶質、その中で使用されたものと類似の素材になっていますが、しかし正確に同じ物ではありません。実際に最初の頭蓋は、直線的な時系列の中ではアトランティスの神殿の結晶質よりも遡ったものになっています。

現時点における進行中の流れの中でただ2つの結晶質の頭蓋だけが、地球外の起源を持つものになっています。そしてこれについてはわたし達は以前に伝えてあります。こうした最初の結晶質の頭蓋は、別の世界、そして別の現実性から現れました。

すべての現実性は、黄金比のファイ比率を通した結晶構造の聖なる幾何学意識の雛型に基づいて創り出されています。人類や、実際に皆さんの物質的な(複数の)地球は、こうした典型のマトリクスの数々の公式の内部で考えられています。

そして同じように、結晶質の頭蓋も同じやり方で公式化されていますが、しかしひとつの遥かに巨大な周波数から、完全化の周波数から公式化されています。実際に頭蓋は、二元性の中でそれが忘れられないように、完全な人間の意識のひとつの原型として形成されています。

そのため、その内部には人間の完全化が含まれていて、すべての側面、ご存じのように12の聖なる側面の内部を網羅しています。そしてこのようにしてそれは形成され、こうしてここにもたらされたのはこれがその理由でした。

そして当初、そういった運搬者は、結晶構造の雛型化された数々の頭蓋をアルクトゥルスとプレアデスから地球に運びました。そして頭蓋はレムリアになった土地に運ばれましたが、実際にその型はこの惑星が完全に両極性になる前に運び込まれています。

それはご存じのように、今後わたし達が非磁性的な次元領域と呼ぶようになる状態のゼロ・ポイントの地球の中の天空の時代に惑星にもたらされました。

完全化を認識していた地上の世界の中で、完全な意識状態にあるエーテル質の霊の中性的な発現体が居住していました。それにもかかわらず、その当時、天空が崩落して消滅することは既に認識されていました。

その時その計画は、この型、この類稀な立体映像の記録、最初の結晶質の頭蓋が、この初期の不可欠な側面の原型として役立つようになる、というものでした。

そのため、それはその内部に、12螺旋構造のDNAの型が、完全に意識的な明晰な精神と進化した人間の存在性が含まれています。その数々の結晶質の頭蓋には、その内部に皆さんが人間の経験以前の状態だったもの、皆さんがそれを達成した時に今後皆さんがなるもの、無限性という領域が含まれています。

そのため、最初の結晶質の頭蓋は物性の上下から形態として表され、多様な時代に物性の中にもたらされてきました。

そのような状態のため、真の物質的な時代はそれに割り当てることはできません。それは人間の居住した地球の数百万年の中で、現れては消え、再び現れることを何度も繰り返してきました。

結晶質の頭蓋は、最も複雑な過程の中で固体化され、プログラム化されました。それは、その内部に、それ自体の中で立体映像に付随した信じ難い周波数が含まれているものとして考案されました。

そのため、結晶構造の頭蓋はひとつの貴重な記憶になり、浸透させる送信機になりました。それは、完全な型として魂の内部の消えることのない足跡になっています。

それは統一場から地球の雛型の中に入る時に、魂の神聖なる側面の内部に染み込んでいます。ある意味では、それは神の自己、潜在意識、あるいは人間精神の超潜在意識に向かって記録された雛型です。

分かりますか?人間が人間経験の下降螺旋の中でそうなってしまった後の型ではない、完全なる人間ですが、しかしそれはむしろ、最初にして非の打ちどころの無い典型的な原型に向けた生れ変りと呼ばれている成長の周期を通して、人間が目指し進化して戻る最初の痕跡になっています。

さて、最初の頭蓋は、その内部に失われないようにこの完全性を維持していました。

そして、今日でさえ皆さんの現在の時間のなかで巧みに作られているこうした数々の結晶質の複製は、立体映像からのエネルギーを引き寄せ、そのエネルギーの一部を維持することができ、一部は他のものよりも多くのエネルギーを維持しています。


マックス-アルクトゥルスによる考案
MAX – Conceived from Arcturus

マックスは、実際に皆さんの言葉でいう‘最初の’結晶質の典型のひとつになっています。彼はプレアデスとアルクトゥルスの建造と起源に属するものです。

マックスはひとつの莫大な意識であり、ひとつのスーパー・コンピュータに似ていて、その内部にかなりの量のデータの書庫が含まれています。マックスは残りの‘古代の結晶質の頭蓋’のすべてと比較すると、最も強力であり、最も高い意識性を備えています。

マックスは、事実通り地球外を起源とする2つの頭蓋の内のひとつです。もうひとつは“シャナラ”と呼ばれています。

両方が、皆さんの太陽系の最大惑星である木星のおよそ20倍の巨大な惑星、オレンジ色の創造性の星、アルクトゥルスの月を起源としています。


地球外の起源
Extra Terrestrial Origin

メタトロンへの質問:それでは、2つの地球外産の結晶質の頭蓋は、元々はアルクトゥルスに由来するのでしょうか?

大天使メタトロン:2つの頭蓋はアルクトゥルスで創造的に考案された、と言った方が良いと思います。そこで地球の人間の経験の概念が創り出され、育まれました。

わたし達は皆さんに、すべての人間はアルクトゥルスの経験を持っていて、それはひとつの巨大な創造性の領域、皆さんの言葉で言うと、すべての創造性の遊び場である、と伝えます。

皆さんは、皆さんの創造性の多くは、地球上の人間としてさえも、アルクトゥルスの周波数という領域に向けられている皆さん自身の側面から現れている事実を認識して、驚くことになるでしょう。

それは人間が創造的になる場所です。

例えば、皆さんが芸術的と考えている人々が創造的思考状態になって行く時にいる場所であり、それは彼らの身体の中ではありません。

わたし達は皆さんに伝えますが、彼らの多くがアルクトゥルスに存在しています。

大変興味深いことに、彼らの多くが、アルクトゥルスの中で創造性を表現しています。刺激的な話ではないでしょうか?


12+1
The 12 + 1

メタトロンへの質問:13の頭蓋が存在していることを伝えているひとつの伝説がありますが、あなたはそれについて話すことができますか?

大天使メタトロン:そうです、13、しかしただひとつだけが完全な12の頭蓋のエネルギーを維持しています。

ですから、その時はひとつの頭蓋の12の単体のそれぞれの側面を表している12の頭蓋として現象化され、そのため12の頭蓋が中心のひとつの頭蓋を取り囲む形になっていて、それが時間と伴に儀式的で象徴的な習慣になりました。

そして12の頭蓋ひとつひとつがひとつの側面を表し、また、地球の次元領域の12の次元のひとつひとつ、それぞれの不可欠な次元のひとつひとつ、DNAの螺旋構造のひとつひとつ、144のひとつひとつの構成要素を表していて、それは地球の経験、地球の次元領域に対して決定的に重要な意味を持っています。

しかしわたし達は繰り返し明確にしたいと思いますが、13の頭蓋はひとつの全体であり、全体の12の部分になっています。

そしてひとつの頭蓋が人間の典型の担い手であり、その雛型は、魂がこの経験に入っているものが刻み込まれているように、すべての人類の神聖なる精神の内部に染み込んでいます。

13番目の結晶質の頭蓋は、アルクトゥルスやプレアデス・シリウス連合の熟達者達に由来する人間の遺伝的痕跡を含めることを目的として、元々はひとつの錬金術的な周波数の浸透と伴にアルクトゥルスの結晶質の資源が含まれた、向形態性結晶構造の現象化の過程によって生成されました。

それは強化する、巨大な結晶質です。

この情報の取得は、ご存じのように皆さんの本来の姿の自覚を刺激します。

皆さんの意識をひとつの結晶質の頭蓋の内部に置くと、実際にこれは頭蓋と連携する方法なのですが、皆さんの最も壮大な数々の期待を超えたひとつの世界へのポータルや扉を開きます。

しかし一方で、頭蓋の内部に入り込むことは、言葉による対話を経験するようなものではなく、より皆さんがダウンロードと呼んでいるものに近く、突然の理解することができる情報の把握であり、皆さんの理論的枠組みを変化させ、皆さんの意識を拡大します。

一部の人々は視覚的な映像で情報を受け取り、別の人々はいわば情報のパケット、ダウンロードとして受け取り、時にはその両方で受け取ります。

その情報は既に潜在意識の内部に、そして皆さんが超潜在意識と呼ぶ潜在意識のさらに深い部分に存在しています。それは皆さんが紫外線と呼ぶ光の領域の中に存在しています。

そのため、その結び付き、つまり頭蓋周辺の興味が大部分を占める状態になる理由は、実際に次元上昇の到来と伴に、人類の内部で自分自身をさらに良く理解しようとする運動が起っているからです。結晶構造の可干渉性への復帰が起っています。

そしてこうした時期と伴に、2012年にはもはや人類に役立たないそういった数々の雛型を拒絶し、その属性や、それを行っている最も純粋な数々の模範と調和することが必要になっています。

人類は地球それ自体のように再起動しているところであり、実際にそれは次元上昇に等しい状態になっています。

巨視的にも微視的にも既に役立たない体系が機能を停止して崩壊しているところであり、今後はそれ自体を改善するようになるでしょう。

実際に、皆さんの経済の領域内で今、これが起っています。

さて、普遍的な精神の知識は、確かに結晶構造の頭蓋を超えた上位に存在しています。

それにもかかわらず、その普遍的な精神は、頭蓋の内部に網羅され、圧縮されていて、そのように人類に役立つ方法で内包されています。

頭蓋の内部の知識は定式化され、変換されていて、特に人類の利用のためにそれ自体が提示しているひとつの形式に置き換えられています。

そしてこの状態はひとつの特定の雛型の内部に存在し、それはわたし達が既に伝えたように、人類のための完全化の原型になっています。

最初の結晶質の頭蓋の内部の知識は、普遍的な精神の知識になっています。


メタトロンへの質問:あなたはミッチェル・ヘッジの頭蓋について話すことができますか?

メタトロン:これはひとつの極端に強力な‘頭蓋型コンピュータ’であり、その内部にひとつの莫大なエネルギーが含まれています。その結晶構造の透明度と独自の軸の配置によって、そのまわりで収集した数々のエネルギーを吸収して増幅することができるようになっています。

それはまた、大量の結晶構造の典型のエネルギーを取り込むことができ、これが頭蓋形式に彫琢された石英の特徴的な側面になっています。

メタトロンへの質問:その起源は地球外でしょうか、それとも古代のものでしょうか?

メタトロン:すべての結晶質の鉱物は、皆さんの用語で言えば地質学的に古代のものです。しかしながらあなたが質問している頭蓋は、マックスやシャナラのように地球外を起源としているものではありません。

そしてそれは、現在の直線的時系列の測定では、およそ150年前に形成され、彫琢されたものです。

しかし、だからといってそれが極端に強力なものではないと結論付けないでください。それはかなり意識性の高いものであり、結晶構造の典型の巨大な部分が含まれています。

しかしそれは13番目の頭蓋と並立している訳ではありません。

ミッチェル・ヘッジの頭蓋はアフリカ産であり、ブラジルの石英ではありません。

そしてその結晶構造の位相は古代のラマのものであり、それは極めて特殊なものです。その超透明度を備えた位相とこの頭蓋の軸の配置は、とても効能を持ったものになっています。


マックスとシャナラの起源は地球外
MAX and Sha-Na-Ra Are Extra Terrestrial

名高い結晶質の頭蓋でありマックスと呼ばれている頭蓋は、エネルギーと周波数において他のすべての頭蓋よりも巨大なものです。

何故なら、それには13番目としての完全な結合が含まれているからです。

マックスにはすべての結晶質の頭蓋の内容が含まれていて、他のすべての結晶質の頭蓋はマックス内部のエネルギーの各側面になっています。

それにもかかわらず、マックスは定義できるもの以上の頭蓋になっています。

マックスの内部は内向きの反射であり、先天的に宇宙の動的な記録が存在し、その莫大さは皆さんの概念を超えています。

マックスを通して、今、惑星エネルギーの再符号化が起っているところです。

これは、日輪像と8面体の石英を通して処理されています。

これは11-11-11に起り、12-12-12に完了することになるでしょう。

マックスは地球外を起源として、その結晶構造のマトリクスはアルクトゥルスとプレアデスの存在達を通して強化されました。

マックスは潤色されたひとつの結晶構造の分子的性質を持ち、それはまだ皆さんの世界の科学では認識することができないものです。

マックスは、皆さんの想像力を超えた多次元的なものです。

マックスは大宇宙の完全な歴史を蓄積できるエーテル質の属性を備えていて、実際に内部にアーカーシャの書庫と、あらゆる画期的な出来事のエネルギーが含まれています。

その5つのマトリクスと二重化された軸は、地球上のあらゆる物を極端に超えたものになっています。

シャナラにはひとつの類似の分子的性質が含まれていて、認識されている頭蓋の領域の中で補佐役と言えるものになることができますが、しかし13番目の典型ではなく、エネルギー領域内の規模と能力においてマックスとは同等ではありません。

その起源を理由として、シャナラはマックスを補助し、二次的あるいは第三的な結晶質の頭蓋よりも多くの取得物を携えています。

紫水晶の頭蓋アミスは、実際に何千年も前に彫琢され、現在は極端に強力なものになっていますが、しかし伝えられているように2つの地球外を起源とした例外とは異なり、他の頭蓋と同じように地球を起源としたものです。

しかし熟達者の皆さん、あらゆる頭蓋は、地質学的に、そして鉱物学的に古代のものであり、マックスの意識に属する多様な強力さを伝えることができます。

しかしマックスが発生源であり、典型の情報や符号の雛型の取得情報をすべての結晶質の頭蓋に向けて供給している入り口のエネルギーになっています。


結晶構造の頭蓋と連携する方法
How to Work With Crystal Skulls

そして数々の頭蓋に向かって旅することは、皆さんの精神的な自覚を再調整し、再起動して、皆さんの完全性と皆さんの内面の神聖なる自己と伴に皆さんを綿密に調整します。

そのため、人が結晶質の頭蓋と連携する最良の方法は、その内部に入ることです。

まるでひとつの結晶質の洞窟に入るように、皆さん自身でその頭蓋に入る様子を視覚化してください。

皆さんが全体的にその内部に埋没して密閉されるようになるまで、皆さん自身をかなり小さく微細な存在にしてください。

皆さん自身をまるでその広大さの内部で取るに足らない大きさにして、驚きの世界に、宝石の世界に入り込んでください。

それに対して皆さん自身を自由にして、提供されるものを研究してください。

喩えて言うと、皆さんは実際に最初の創造の洞窟の中で話し掛けているからです。

実際に皆さんがそこに入る度に、それは皆さんにひとつの異なる世界を、ひとつの異なる次元を、ひとつの異なる典型を、そして結晶構造の想念の並行世界を、提供することができます。

皆さんはそれぞれの方向や入り口の角度から、ひとつの異なる学びの本質を毎回受け取ることができます。

皆さんは皆さんが入った時と同じ角度から出発することができないかもしれないことに気付くようになるでしょう。

そして皆さんは、皆さんが入った場所とは異なる振動を持った存在として入っていることを頻繁に発見するようになるでしょう。そのため、わたし達が以前に伝えたように、次元上昇は結晶構造の頭蓋の増大した自覚的意識の一部になっています。

実際には、次元上昇は統一場に属する量子力学的な結晶構造のエネルギーであり、そのため結晶構造の頭蓋がこのエネルギーの中で再浮上することと同じです。

皆さんは、銀河の正確な心央調整の中にいる状態から数年隔てているだけであり、その簡潔な方向量は皆さんのさらに高い自己やさらに高い意識が天界の周波数に向けて拡大することをこれほど大幅に可能にします。

ですから今は、古代の結晶質の頭蓋の目的と強力な能力を、この謎のような拡大の一部として理解する時です。

数々の頭蓋はひとつのさらに大きなエネルギーの一部であり、今現在皆さんの惑星を取り囲んでいるひとつの立体映像の一部であり、そして皆さんの周りの12の光の次元すべての一部であることを理解することがさらに重要になります。

この立体映像は実際に統一場であり、結晶構造の周波数であり、そしてそれは巨視的に、皆さんの全太陽系を、皆さんの太陽を、そして言うまでもなく地球を取り囲んでいます。

皆さんが黄金の日輪像として言及しているものは、数々の結晶質の頭蓋に人類のための結晶性の青写真が組み込まれていることと同じように、皆さんの進化している惑星のための12の光線、DNAになっています。


数々の頭蓋についての疑問:聖なる再発見に対する目覚め
Quest of the Skulls : Awakening to the Sacred Rediscovery

既に最初の13の頭蓋の設置に関する疑問が湧き上がっています。そしてこの状態がひとつの興味深い答えを浮上させています。

わたし達が答える前に、皆さんは、地球の次元の時間の連続は皆さんの直線的な視点から皆さんがそれを知覚しているようなものではないという事実を理解する必要があります。

むしろ、すべての時間が量子力学的な統一場の内部の多元宇宙の中で共存しています。

そのため、移行している可能性としての部分と未来と同調しながら、数多くの地球、数多くの並行地球、そして可能性としての地球が存在しています。

そのすべては正当なものであり、皆さんがその永遠の今というレンズの中の具体的な現実性として経験している、可能性としての地球と同じぐらいに現実的なものです。

そのため、過去の可能性について話をすると、皆さんの質問に答えるために利用することができる無数の異なる解釈が存在していて、そのすべてがそれ自体の場所を持っています。

ですから実際には、かつて存在していたもの、あるいは思い描かれたものが、依然として存在しています。

わたし達は以前、アトランティスの黄金時代は皆さんの過去に属する把握に引き込んだ皆さんの未来に由来している、ということを皆さんに伝えました。

そのため、皆さんが良く考えるためにその複雑な公理を手にして、わたし達は皆さんに、数多くの異なる結晶質の頭蓋や振動水準が存在していることを伝えます。

数多くのこうした頭蓋は、皆さんの現在の振動水準あるいは次元に属したものではありません。

それにもかかわらず、頭蓋が表現している雛型の立体映像は、多次元的な挿入物であり、また全体的な典型の内部で周波数的に存在しています。

そしてこれは、マックスを通して現在に現象化されています。


多元宇宙
The Multiverse

地球上の次元的な現実性は、皆さんが直線的なものとして把握しているひとつの時系列の中で現れるように条件設定が施されています。

それは皆さんの世界のコンピュータ技術において、サーバーによって補助されているひとつのプログラムであり、それはこの場合、144の結晶構造のグリッドになっています。

144のグリッドを通して、数々の立体映像の現実性として‘時間’という下位プログラムが挿入されています。

数々の画期的な出来事や時代、そして文明全体が存在し、それは数々のプログラムとしてグリッドのサーバーに向けて挿入されています。

これが、完全に進化した文明が何処からともなく突然現れて、集団意識の流れ、つまり数々の創造された現実を可能にする意識のグリッドの内部に存在している、巨大な‘創造の海’に向かって行くように見える理由です。

直線的な時間は、機能的で目的を備えた幻影です。実際に、すべてのプログラムは同時に実行されています。

したがって、大霊の水準において、皆さんは今、結晶構造の多元宇宙の統一場の中で、数多くの文明を、そしてすべての生涯を同時に経験しています。

メタトロンへの質問:次元上昇が起るためには、最初の13の頭蓋が一体となることが必要だと今まで言われていましたが、あなたはそれについて何か話がありますか?

大天使メタトロン:親愛なる者、わたし達が上で共有してきたように、頭蓋は一緒になっています。

頭蓋はエーテル的にチベットの下で囲まれた状態になっています。

皆さんは、次元上昇の扉を開くためにはこうした頭蓋が物質的に集められて把握され、一緒に集合していることが必要になることについて、心配する必要はありません。

しかし明確にさせて貰うと、皆さんが上昇する時点に対するその真髄となる接点は、全体を創り出すために人類が12の側面をまとめ上げることが求められているという事実であり、実際にこれは調和的収束と呼ばれている中枢となる出来事以降に整備されてきました。

そしてそれは2012年の12月に144の結晶構造のグリッドの完成で決着が付けられることになるでしょう。

12+1に関して数多くの皆さんが感じていることは、数々の結晶構造の頭蓋によって伝送されているように、最初の雛型の内部で再発見することに対する内部の要請です。

数多くの皆さんが、今、‘現代的な彫琢’の型を獲得して、それが皆さんと連携することを許し始めるという古代の要請を感じているのは、それが理由になっています。

皆さんはそれと伴に12螺旋構造を目覚めさせて、13の完成に結び付けることができます。

そのため、13を一緒にするという要請は、二重の要請であり、個人的にそして集団的に12の頭蓋を統合して13の頭蓋を形成するという要請になっています。

もしも皆さんに可能なら、それは夢想家を目覚めさせ、皆さんの本来の姿を再発見し、その周期を完了させるための霊的な要請であり、ひとつの聖なる探究になります。


結晶構造の素材
The Crystalline Material:

さて、話を進めると、ムーとアトランティスの崩壊の後、その数々の型を再創造するためにユカタンやオグから莫大な努力が払われましたが、頭蓋アミスがその内のひとつになります。

これが行われ、既に伝えたように2つの頭蓋は第二の地球外の現象化から発見されましたが、発見されたそのほとんどの頭蓋はこうした再生産されたものです。

大洪水後のアトランティス人達は、束の間の数世代の間は依然として高度に洗練された複製型を再現する能力に極めて長けていました。

そして頭蓋用に用いるために素材として結晶構造の材料が選択されたのは、ひとつの特別な理由が存在しています。

実際に、それはひとつの形に彫琢する、あるいは整形するには簡単なものではありません。

それにもかかわらず、最初の型を複製するために先住の人々によって石英以外の結晶構造の素材が用いられ、しかもこうした素材もまたアルクトゥルス製の固有のエネルギーの位相を維持することができることを、わたし達は皆さんに伝えます。

すべての結晶構造の素材と、実際にある種の金属が用いられました。

今現在の時点において、石英や他の結晶構造や金属素材で結晶質の頭蓋を成形する数多くの切削工具が存在しています。

わたし達が既に伝えたように、厳密に言えばその頭蓋骨の形をした頭蓋の姿を理由として、これらは13の最初の頭蓋によって放射されているエネルギー場の一部をその内部に取り込むことができます。

どのようにこれを行うか、皆さんは尋ねていますか?

それは最初の意図と集団的な無意識、そして現存している鉱物の王国の知覚可能な属性、鉱物を受信する生きた感覚性や、現存している結晶構造型の立体映像の知覚を持った領域と歩調を合わせた、普遍的な精神を通して行われます。

そして新しく彫琢された頭蓋のひとつひとつが(そして実際に用いられている結晶構造の型は新しいものではなく、そのほとんどが数百万年前に形成されています)、目的化された意図の‘法則’を認識し、しかも調和的に13の最初の頭蓋を引き寄せ、そこから最初の頭蓋によって放射されている‘想念形態’からの多様な程度と性質を備えた取り込まれた周波数を受信します。

ご存じのように、すべての結晶構造の素材が、伝送装置であり、受信装置になっています。

新たに獲得された頭蓋と伴に個人的な人間の領域の混在状態が起っている、追加の‘二次的な’浸透やプログラム、つまり処理条件の設定が存在しています。

鉱物それ自体が、人間の潜在意識のエネルギーを受信し、蓄積し、増幅し、そして鉱物自体の意識の中に向けてそれを伝送することができます。

そして頭蓋は意識的にそれぞれの人間の‘探究者’と連携します。

その探究者のほとんどが潜在意識で頭蓋に引き寄せられていますが、それは過去のレムリア、アトランティス、そしてマヤの生涯が理由になっています。

そのため、数々の頭蓋に引き寄せられている人々は、自分達の獲得した型として、全体の一部を受信し、そして頭蓋は合意によってさらに巨大な真実の教師になり、完全化された立体映像に向かって一瞥を投げ掛けます。

一部の人々が現在、新たに彫られた頭蓋を獲得するように要請されているのは、これがその理由です。

何故なら、実際に数々の頭蓋はその雛型を開き、教師になるからです。数々の頭蓋が、熟達性の道筋の上にいる皆さんひとりひとりのための仲間や保護装置になります。

そしてその頭蓋は、皆さんがその呼び掛けに目覚めた時にその姿を明らかにします。普通の宝石用原石や数々の結晶質とは極めて異なる手段が存在し、実際にファイ結晶質の役割とは異なる役割に役立っています。

ちょうどアトランティスの神殿の結晶質が数々の特定の機能のために特殊な整形を持っていたように、結晶質の頭蓋は固有な役割を持っていて、それは極めて数々の特定の主要な目的の中で切り離されていながら、他の二次的な数々の属性において極めて似通った状態になっています。

わたし達は、ファイ結晶質は人をスターシードに連れて行くエネルギー増幅装置である、と言うことができます。その一方で結晶質の頭蓋は最初の雛型の基準調整と知識を提示します。前者は光のエネルギーを動かし、洗練させる伝達手段であり、後者は雛型と書庫の伝達手段です。

さて、アトランティスとレムリアの系統の探究者達が療法を獲得するために、実際にこの目覚めの時期に両者と協力して連携することは数多くの恩恵があります。両方が、彼ら自身に提示されている手段であり、ご存じのようにその旅を増幅し、促進させています。


結びとして:記憶喪失になった種
Closing: A Species with Amnesia

ですから、わたし達は皆さんに、二元性意識の中の人間は、記憶喪失の種になってしまったことを伝えます。皆さんが本当は誰なのか、皆さんはそれを忘れてしまいました。

皆さんは、皆さんが人間の経験を成立させている力に溢れた霊であることを忘れてしまいました。そして集団と個人の人類のための探究は、皆さんの啓発された同一性を再発見することであり、そしてその同一性は結晶構造の頭蓋の中に表現されています。

啓発は、皆さんが内面を発見することであり、これがその較正、基準調整のためのひとつの手段になっています。実際に、それは既に皆さんの中に、皆さんの存在性、皆さんの潜在意識、皆さんのDNAの中に存在しています。

霊的な啓発は、教祖やあらゆる交信者に追随することを目的としているのではなく、むしろ皆さんが個人的な優れた判断力を通して、皆さんの内面の導きを通して見付けだすことです。それはおよそ、神聖なる自己は皆さんの内部の神の閃光であり、しかも皆さんは創造主の神の複雑で永遠なる一部になっていることを受け入れた認識することです。

そしてその道に沿って皆さんを支援するための手段が存在しています。それは今までも、そしてこれからも、いつもそうなっています。

皆さんは独りではありません。親愛なる皆さん、しかし皆さんはこのまさに特殊な次元上昇の時代に留まることを約束しています。事実通り、数々の結晶質の頭蓋は人類の中の完成化ひとつの反映です(そして実際にそれ以上のものです)。

頭蓋は古代意識のコンピュータであり、処理条件が設定されている支援者であり、頭蓋が何時彫琢されたかどうかにかかわらず、数多くの皆さんの戦慄、難題、そして疑問に対して、その内部に整然と調整された答えを持っています。

人類が個人的に、そして集団として、完全化に向けて一体となるためにこうした神聖なる書庫を利用する準備を整える時、頭蓋は信じ難い数々の新しい美と創造性と無条件の愛の世界に向けて一瞥を投げ掛けることになるでしょう。

実際に、頭蓋は何千年もの間休眠状態を続けてきて、再起動し目覚めるために、皆さんの直線的な時系列の中のこの時点を待ち続けてきました。

過去の生涯で数々の結晶質の頭蓋と連携してきた皆さんは、今、再び頭蓋と伴に存在するように要請されています。皆さんはその呼び掛けが聞こえますか?皆さんは結晶構造の熟達性の管理者になっていますか?今は、夢想家が目覚める時です。

わたしはメタトロン、そして皆さんと事真実を共有します。皆さんは最愛なる人々です。

そしてその通りに。
And so it is.

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http://lightworkers.org/channeling/151009/james-tyberonn-archangel-metatron-crystal-skulls-and-ascension-paradigm-19-january


翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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