大天使メタトロン : 2012年急行－列車が近付いている

大天使メタトロン
Archangel Metatron

2012年急行－列車が近付いている
"The 2012 Express - A Train Is Coming"

Archangel Metatron via James Tyberonn
7 January 2012 - 1:55am
ジェームズ・ティベロン経由
Channeler: James Tyberonn


熟達者の皆さんこんにちは！わたし達は歓びの中で皆さんに挨拶を送り、ひとつの無条件の愛の領域の中で、皆さんひとりひとりを取り囲んでいます。

2012年は終わりの時ではなく、むしろそれは真の始まりの時です。その結果、2012年は新しい地球上の次元的な接触が拡大する時です。


皆さん、準備はいいですか
People Get Ready

次元上昇には動向があり、列車のようにつながっている変化であり、そしてそれが今、近付いています。皆さんは切符でなはなく、ただ信念と準備が必要になるだけです。

地球の数々のエネルギーは今、さらに急速に動き、移行しています。光の速度は既に増大しています。それに応じて、2012年の次元上昇の胎動の中で、今、直線的な時系列の閃光と順序付けがさらに急速に進んでいています。

結晶構造のグリッドが優勢になっているため、今、磁気グリッドは縮小ささせられた状態になっています。重力場は既に移行していて、これからもこの転移を続けることになるでしょう。

二元性の振幅の弧は減少させられ、さらに巨大な次元に向けた運動、結晶構造の周波数が今、具体的なものになっています。それは皆さんに作用し、移行の中で強力な状態で皆さんの存在性に影響を与えています。


新しい地球の数々の要求
New Earth Demands

そしてそれと同じ状況として、平衡と安定を維持するために、人類の移行の要求が不可欠なものになっています。曖昧な表現は役立つことはないでしょう。高められた惑星のエネルギーそれ自体と同じように、占星学上の波動がさらに強烈なものになっています。

新しい地球のエネルギーは、皆さんの役割としてさらに多くの努力が必要になっています。皆さんはその進み具合を調整し、維持するために、積極的に皆さんの周波数を引き上げることが必要になっています。皆さんは見通しを上手に扱い、危急に際して上手く対処する必要があります。

新しいエネルギーは異なる媒体で構成されています。皆さんが水の中では陸上とは違った動きをするように、皆さんは新しく拡大された環境の中では、皆さんのエネルギー場を調整する必要があります。

皆さんのオーラの身体の最適な維持管理に際しては、新しい意識の集中が必要になります。何故なら、5次元では、人間の電磁場は結晶性電界に移行させられているからです。


次元上昇の症状
Ascension Symptoms

次元上昇は数々の症状を伴います。皆さんがその症状に対処するために選択する手段が、数々の影響を及ぼします。その症状は、巨大な新しい数々の展望につながっている成長痛になるか、あるいは下降螺旋に結び付く可能性がある停滞に向かう推進力のどちらかになります。

皆さんは、はっきりしない態度で過ごしてそれを無視することはできず、二者択一、前者か後者のどちらかの選択が起ります。次元上昇の数々のエネルギーは地球規模で起り、そしてオーラの領域を通して引き起こされます。

皆さんは結晶構造に向けて移行するため、オーラについて理解して、それを維持する必要があります。新しい地球のさらに高い周波数エネルギーは、さらに大きな結晶性電界が必要になり、その取扱説明書は多少複雑なものになっています。

もしも皆さんが全力を傾けることがなければ、今までよりも巨大な共鳴がその領域の中でひび割れの亀裂を創り出し、皆さんのオーラの領域は出血を起こすことになるでしょう。

エネルギーの出血は回路の短絡を創り出し、そしてさらに巨大な機能不全に結び付きます。その時、それには抑鬱、不安、慢性的な睡眠障害、そして無気力といった症状が出る可能性が含まれています。

皆さんはこうした症状を回避することができますが、しかしその方法を自覚し、監視することが必要になります。結晶構造の光の身体への入り口は最適な結晶性電界になっているため、移行の始まりにはオーラの領域を理解し、実際に厳密に維持管理することが、今までよりもさらに重要になります。


2012年は数々の導き手が必要になる
2012 Requires Beacons

そうです、適応するためには努力が必要になります。しかし、それがより良い道筋です。それは、時に抗し難いように思われます。しかし、皆さんは訓練とこころで、この舵取りをすることができます。そして支援するために、わたし達が今ここに存在しています。

最も偉大な道筋は、ひとりの生きている‘光の一族の灯台’になることによって、自己の次元上昇という困難な課題を受け入れることです。

その時、依然として3次元の内部に存在している闇に抵抗して、皆さん自身を闇から漠然と隔離することを選択するよりも、むしろ皆さん自身の光という具体例を投じてください。

現時点において、すべての人間が次元上昇の歩みを選択することはないでしょう。色々な意味で、それは未解決の問題になっています。

何故なら、次元上昇の変化は、2012年の新しい地球と共鳴しながら相乗的な律動の中で、人類の巨視的あるいは微視的などちらの移行でも起るようになるからです。最愛なる皆さん、わたし達は現時点において、わたし達の光の存在性の完全なエネルギーを、わたし達という存在の結晶構造の本質に属するエネルギーを、提示しています。

わたし達は純粋な愛の中で、皆さんの優れた判断に資するために、わたし達の叡智の導きを皆さんに提示しています。熟達者の皆さん、わたし達は単純に、皆さんがそのこころと精神の中に完全に存在することを求めています。わたし達が伝えていることを見定めてください。

何故なら、皆さんはその過程の中で、ひとりの神として存在しているからです。わたし達が提示しているものと共鳴するものを選択してください。何故なら、それは最も深い敬意と愛で皆さんに提供されるものになっているからです。

わたし達の目的は、いつも皆さん自身の強さを補強することです。それは、最終的に皆さんという存在の巨大な神性は皆さんが達成に気付く支援をするために充分な備えになっているだけではなく、全体としてそうすることが望まれているからです。

そして親愛なる人間の皆さん、この過程において、皆さんは皆さんの叡智、理解、豊富な活力、そして穏やかさというさらに高い本質を発見することになるでしょう。誰も、ひとりの天使でさえ、皆さんのためにこれを行うことはできません。完璧なマルカナの中で、皆さんは自分で策定したその目の前の仕事を達成することになるでしょう。


2012年の最適なオーラの回路
2012 Optimal Auric Circuitry

そのため、わたし達は、特に13-20-33の回路に焦点を当てて、人間のオーラの領域の最適な回路について話をします。熟達者の皆さん、人間のオーラは自動調節機能を持っていません。

整然とした維持管理が必要になります。そしてこれは同じことです。何故なら、完全なオーラの領域に必要な13-20-33の神経回路を達成し維持することは、結晶構造の光の身体という媒体にとって、ひとつの絶対的な前提条件になっているからです。

皆さんは、結晶構造のグリッドの完成を経由した共鳴エネルギーの大幅な拡大と伴にそれを確認しますが、結晶構造の身体は次元上昇している地球のさらに高い結晶質のエネルギーのマトリクスを運び込むことを目的として、生成され、生み出されていることを理解することは、理に適ったことです。

それがマルカナであり、その回路はひとつの錬金術的な処理過程になっていて、その回路を最適な量子の明確性の中で作動させるためには、必ず理解しておかなければならないものです。

オーラの発達
Auric Development

さて、わたし達は、人間のオーラの発達という直線的時系列上の側面について、簡潔に触れておきます。親愛なる皆さん、皆さんひとりひとりが二元性の中の多様な滞在を通して意識を成長させてきたため、皆さんはそのオーラの領域のより多くの層を活性化させました。

それぞれの新しい活性化と伴に、さらに多くの責任が必要になり、最適なオーラの維持管理のために、必然的により大きな統覚作用が必要になっています。究極にして最適な共鳴作用は、13-20-33の回路になっています。

これは鍵となる比率であり、段階的で完全に活性化されたオーラの領域です。結晶構造の光の身体に向かう流れを許すものがこの共鳴になっています。13-20-33の回路を獲得するまでは、洗練された持続的な光の身体の習得は困難になります。

わたし達がこの重要な分析を掘り下げる前に、オーラの拡大はひとつの遍歴であり、目的地ではないという事実について、わたし達は注意を促しておきます。言い換えると、獲得したものは維持しなければならない、ということです。

数多くの皆さんが、最適なオーラの領域の持続のために必要となる基本的な規定の理解を欠いていたために、今まではただ透明な光度と回路を失った状態で、高い水準のオーラの層の活性化を達成してきただけでした。

皆さんの言い方で‘古い魂達’と呼ばれているほとんどの皆さんは、本来は結晶構造の光の身体の中で、本当に進化した熟達者のマルカナの中で、地球の次元領域に入って来ました。天空の崩落と伴に、皆さんは積極的に‘二元性の宇宙’の中に参入してきました。

そして、時間と伴に、本当にさらに巨大な皆さんの真の本質との結び付きを失ってしまいました。その時、皆さんは両極性の物質的な身体という拡散させられた密度に向けて落下したため、皆さんのオーラは皆さんの意識と並行してある下降螺旋を取りました。これについては、わたし達は既に以前の分析の中で皆さんと共有しています。

さて、わたし達はこの岐路に立って、地球の次元領域に向けた二元性の出現は、偶然ではなかったことを明確にしたいと思います。

それは、二元性の内部で経験と成長を許すためのひとつの周到な出来事、とわたし達が呼ぶことができるものです。地球はその選択の惑星としての役割の中で、ひとつの大学になりました。

皆さんの世界のほとんどの宗教の聖典が。これを人類の‘転落’として言及しています。しかし正確には、それはひとつの意図的な‘マーヤー’、つまり幻像であり、目的を持ったひとつの幻影でした。二元性は意識の上に数々の濾過装置を設定しました。

そして‘成長’して完全な結晶構造の意識に戻るために、過去も現在も努力が必要になりました。しかしすべての皆さんがこの成長を選択し、そしてその成長には簡潔な証明書が添えられています。

その二元性の実験はそれと伴にある種の脆弱性を携え、目的を持った数々の挫折と呼べるものを許しました。その結果これが、二元性の旅に、成長と数々の障害の克服を通した再浮上を目的とした契約上の道筋に、なっています。

そのため、この再生の過程の中で、その密度がさらに濃い密度になり、物質的な状態がさらに凝固したものになり、人間の脳の両半球は両極性という12面体のグリッドの中に固定されてしまいました。

二元性を循環することになった人間は、次に前頭葉の精神と比較的低次のチャクラの経験に支配された数々の生涯に転生しました。

次に、この意識水準がたった7つだけのチャクラの領域を許し、下位3つのチャクラから上位4つチャクラに向けた活性化を通して、7つのチャクラを統合して完全な流れにすることが目標になりました。

二元性は、両極性を持った電磁気によって規定されました。そしてその密度の水準を決定したグリッド系は、磁気、あるいは重力のグリッドでした。これは人類の進歩を通して、実際に数々の異なる水準に対して調整されました。

アトランティスの黄金時代以降の直線的な時系列上のかなりの期間、ただ人間のオーラの中で8-8-16の回路が許されていただけであり、性差を持ったマルカバ（Mer-Ka-Bah）がこの周波数水準からの成長を可能にする光の身体になっていました。

皆さんがこの簡潔な現実性の立体映像から直線的な時間で‘過去’を計測すると、過去5,000年から2,000年の間、13-20-33という共鳴の定型を再確立するために、ある種の化身達が二元性の中に戻ってきました。

それにもかかわらず、1987年の調和的な収束以降になってから、ようやくそのグリッドの調整が事実通り大衆のための13-20-33の潜在的可能性を再び生み出すことができただけでした。

これが、2001年に144の結晶質のグリッドを初めて使用できる状態にしました。この結晶構造のグリッドを通した結晶構造の時代こそが、結晶構造と無極性とマルカナという三重の機構へ向けて13-20-33の上昇への回帰を完全に強化します。

回路：13-20-33
Circuitry : The 13-20-33

13-20-33は、結晶電気性の合金の中で反物質、物質、そしてエーテル質の物質の間の接続性を円滑にする、エネルギーの乳液状の接点になり、それがOMのエネルギーの唸り音を創り出します。

そのため13-20-33の回路は、完全に全面的なオーラの機能の高度化のために必要となる最適な周波数の流れというだけではなく、それを行うことができる唯一の周波数になっています。

それは重要にして複雑なものであり、出力全開のための‘機能拡張装置’として役立ちます。実際に、それはその時、そしてその時だけ、莫大なエネルギーを運ぶことができます。

それは親和性のある統合されたマトリクスの中で、変化に富んだ異質と同質のエネルギー形態のもつれを解き、それを結び付けます。そのエネルギーは、ゼロ・ポイント、マルカナという結晶構造の領域に向かって流れ込むことができます。

この回路は、その完全な領域の33の構成要素の間の強制的な連携を執行し、管理します。それは実際に連接した集合体になっていて、内部と外部で適切な連結上の共鳴や格子模様を調節しています。

それは以下のように定義されます：13は、調和され同期させられて一体となったエーテル質の物質内部のオーラの領域の12層を表しています。

このようにして12がひとつになって、12+1＝13という周波数を形成します。

それは二元性の中で充分な滞在を経た後にだけ起るものであり、その実体の意識がオーラの12層すべてを活性化し、12の主要なチャクラを活性化して、オーラの核そうや実際に12条のDNAに結び付けることを許します。

20は、反物質の領域内の多次元性に向けた、人間のオーラの数々の界面層の活性化を表しています。こういった層は、磁性グリッドの調整が行われるまでは簡単に利用できるものではありませんでした。

その13+20というフィボナッチ数列との同期が、33の回路を可能にします。この状態がその回路を可能にして、人類が結晶構造の無極的な意識水準に向けて充分に拡大することを許します。

これは事実通り、皆さんを完全な周回、完全な巡回に、つまり故郷に連れ戻す、輸送手段になります。

維持管理の方法
The Mechanics of Maintenance

さて、13-20-33の回路の正しい流れは、わたし達が既に説明したような一定の維持管理の責任に左右されます。わたし達はここで、最適な回路を達成してそれを維持する際に最も一般的な数々の障害について説明しようと思います。

オーラの完全性に影響を与える問題点：

　**　対立する数々のエネルギー領域（1）
　**　情緒的な圧迫
　**　葛藤
　**　惑星エネルギーの拡大
　**　否定的な思考形態への執着
　**　航空機での移動－肉体的な過度の緊張
　**　投薬、アルコールの過剰摂取、毒物
　**　不適切な態度／管理上の数々の問題点／自我の不安定

こうしたものの一部は、この機会に詳細に説明されます。

（1）電磁場とマイクロ波への干渉は、生命極性の反転に帰結します。

皆さんの世界の現時点において、次元上昇をしている地球の電磁気は、強力な急騰と加圧された急騰の中で増幅させられていて、それは皆さんのオーラの領域の流れと対称性を広げ、微細破壊を引き起こす力を持っています。皆さんは、マルカナ的な三重の機構内部のマルカナを達成するために拡大された13-20-33の回路のオーラに向けて変身しているため、この事実が次元上昇に対する基本的に決定的な必要事項になっています。

携帯電話、コンピューター、そしてテレビや電子装置を使用している皆さんの時代の中で、皆さんの職場や家庭は、対立する電磁エネルギー場の絶え間ない集中砲火に曝されています。

その結果、一時的な‘短絡’という結果が起り、それを未解消のまま放置しておくと、ひび割れの亀裂を通したエネルギーの損失によるオーラの不安定な状態に結び付く可能性があります。

その影響の一部は短期的なものですが、しかしその他のものは慢性的なものになります。

皆さんの世界の電子レンジ、コンピューター、携帯電話、そしてテレビに起因する電磁場とマイクロ波の有害な数々の影響は、皆さんの世界の一部の医療専門家達によって既に充分に理解されています。

こうした事実は大衆によって過小評価され、無視される傾向にありますが、その一部は、こうしたマイクロ波や地場の生成装置の供給者や製造者そのものが、負の影響に対する反証あるいは矮小化を目的とした事前契約を結び、職員あるいは相談を受けた科学者たちや‘専門家達’を後援して、研究資金を援助していることが原因になっています。

実際に、数々の有害な影響は極めて現実的なものであり、ほとんどの皆さんが継続的にこういった反電場の内部に存在していることになります。

親愛なる皆さん、こうした逆性領域に対処する効果的な方法が存在し、こうしたものが皆さんに提示されるようになるでしょう。

しかし、こうした数々の領域は絶対的に皆さんのオーラの領域への様々な水準の悪影響を持っているという、その事実は無視しないでください。

その場の波動と領域のほとんどは、皆さんのオーラの覆いの数々の層に深く貫通することはありませんが、他のものは貫通し、それにもかかわらず、そのすべてが皆さんのエネルギー領域に亀裂を生じさせることがあり得ます。

これはひとつの信念体系の問題だ、あるいは怖れのひとつになっているメッセージそのものだ、と考える一部の人々が存在する可能性があります。それはそのどちらでもありません。

高位の熟達者はそういった数々の影響を変質させることは事実ですが、しかし親愛なる皆さん、わたし達は愛を込めて皆さんに伝えます。皆さんがその水準になっていることを明白に示して、水の上を歩くことができない限り、用心してください。

皆さんがそれを信じるかどうかにかかわらず、交流電流から創り出されたマイクロ波と電磁波の有害な影響は、二元性の中の多数の人類にとって、ひとつの簡明な確実性になっています。

こうした影響が生命を脅かすものではない一方で、それは実際に皆さんのエネルギー回路に影響を及ぼし、‘逆の生命極性’と呼ばれるものや、オーラの短絡を創り出す可能性があります。その両方が、オーラの亀裂に結び付き、オーラの出血をもたらす可能性があります。

航空機での移動
Air Travel

航空機での移動は、ほとんどの皆さんの人生の中で、ひとつの習慣に根差した側面になっています。ある時点で、ほとんどすべての皆さんが別の目的地に向かって飛行機で旅行することになるでしょう。そしてそういった旅行が、現在理解されているよりもかなり激しくオーラを消耗させます。

実際に、広範囲に及ぶ習慣的な航空機での移動は、人の寿命そのものを短くし、特に中年から晩年の人々の生涯を短縮します。かなり長距離に及ぶ移動距離や移動に要する時間が長くなる大陸や海洋を跨ぐ飛行は、人間のオーラの領域に対する急激な退行作用を引き起こします。

実質的には、1回9時間から10時間の国際間の航空飛行をして目的地で飛行機から降りる度に、様々な程度の不規則な、あるいは破裂性のオーラの機能障害を引き起こします。

東周りの進路で緯度に沿った長距離飛行を行うことが、最も有害になります。さらにそういった状況のすべてが、エネルギー領域上に否定することができない打撃を与えます。皆さんはそれを時差惚けと呼んでいます。

そういった温和な言葉は繊細さに欠ける控えめな表現です。何故なら、その状況は時間帯の変化に起因する単純な疲労よりも遥かに重大な結果をもたらものになっているからです。

さて、その問題の根になっている根本的な数々の要因の鍵のひとつとして、ほとんどの商業飛行が、成層圏にあたる標高35,000フィート、事実上シューマン共鳴の調節振動の外部を飛行していていることが挙げられます。

シューマン共鳴は惑星の‘心拍’であり、地球によって放出された陰イオン電荷であり、成層圏から放出されている陽イオン電荷と結び付いて、惑星の周りに地上水準から3万フィートまでのひとつの電気的な大型コンデンサ（蓄電器）を形成しています。

このコンデンサは、ひとつの付随的な共鳴を形成し、それが人間の身体の中で重要器官や腺性のリズムを調整する際に重要な役割を演じています。

35,000から37,500フィートを飛行する航空機は、ほとんどがそうするように、この調整力を持った範囲の外部を飛行していて、航空機の金属製の機体がさらにほとんど残っている統合を歪めています。

その結果として、肉体的なリズムの歪みが現れます。皆さんの世界のNASAや宇宙ステーション関連の各機関は、それが宇宙飛行士達の慢性的な肉体的な問題を創り出しているため、この問題点に気付いています。彼らはステーションやシャトルの内部に磁気発生装置を設置する実験を既に試しています。

航空疲労の研究を続けている皆さんの世界の医療関係者は、数々の飛行が心臓の機能障害を引き起こし、より長い距離の飛行は一時的に心臓を肥大させる可能性に気付いています。

日常的に飛行を経験している操縦士や客室乗務員達は、結果的に慢性的な病気が生じて、‘老化’が激しく加速されていることに関する限り、絶対的に彼らの身体とオーラの領域にストレスを感じています。

今までに航空会社の飛行要員の短縮された平均寿命に関する内部の研究が行われていますが、しかしこうした研究はほとんどの部分が公表されていません。無関係に数多くの時間帯を超える長距離の飛行は人間のホルモンの水準を著しく低下させますが、その長距離の飛行の後は航空機の加圧によって引き起こされた低圧による低酸素症が人間の律動性を変化させていて、彼らは実際にこの事実に気付いています。

この問題は、長時間狭苦しい座席に押し込められた予想以上に窮屈な状態によって少々悪化していて、その状態では休息が困難であり、血液の循環が正常に機能せず、身体はほとんど酸素を吸い込むことができず、身体自体が疲労してしまいます。

加圧された客室の中の極端に乾燥した空気と同時に、加圧それ自体が有害になります。

数々の循環が遮られ、実際にほとんどの皆さんが、長距離の飛行の後は身体を休めることが困難であり、オーラの回路の障害のひとつの副作用として、不眠症に陥ることを自覚しています。

さて、明確にさせてもらうと、3-4時間を下回る飛行は、8-12時間という種類の飛行ほど有害ではなく、回復はより速いものになります。そのため、他の重要な要因は、飛行時間、飛行する頻度、年齢と人間個人の肉体的健康、ということになります。

その上、わたし達が既に強調したように、すべての飛行が様々な水準に対して有害なものになります。

赤道の横断
Equatorial Crossing

緯度に沿って東西に横断を行う長時間の飛行は、時間帯が変化するため、肉体的な身体にさらに大きな疲労を引き起こします。これに伝えておいた他の数々の要因が加わります。

それにもかかわらず、南半球から北半球に向かう（そしてその逆も）経度に沿った飛行は、オーラのエネルギーに対する別の周波数調整を引き起こします。赤道直下の共鳴エネルギーは非強制的で非磁化的な数々の状況の中で起りますが、当然赤道の下は時計回りに回転し、赤道の上は半時計回りに回転しています。

このように、人が赤道より上の場所から赤道より下の目的地に向かう場合、そしてその逆も、個人のオーラの回路はしばらくの間悪影響を受けることになるでしょう。

メタトロンへの質問：数多くの人々が飛行を必要とする職業を持っています。有害な影響を最小化するために何ができるでしょうか？

大天使メタトロン：繰り返しますが、その影響は飛行の周波数と飛行時間の長さに応じて悪化します。

他の要因は、一般的な健康状態と飛行する個人の年齢です。そのため、すべての場合において、可能であれば規則性と頻度を最少化してください。すべて活動において健康を維持してください。

皆さんが将来飛行することを認識した時、両手首に銅あるいは金を着用することで、そして指輪やペンダントとして一定の宝石用原石を用いてオーラの領域を正常な状態に維持することによって、多少オーラの領域を安定させることができます。

その飛行の後、塩とミネラル成分の入った風呂に入り、睡眠薬の使用は避けてください。飛行中と飛行後は、できる限り身体に水分を補給してください。

次元上昇の磁気の坩堝
The Crucible of Ascension Magnetics

余り明確ではないものの、死活的な重要性を持ったもうひとつのオーラの拡散の要因として、次元上昇の構造そのものが挙げられます。

これは一見すると逆説的なように感じてしまうかもしれませんが、しかし実際にそれが今起っていて、皆さんはこれを自覚することが必要になっています。

わたし達が言及する主要な構造とは、太陽風、惑星の核の回転の増大、そしてその結果生じる惑星の数々の周波数の増幅です。

親愛なる皆さん、惑星の鼓動は現在その速度が速くなっていて、非常に多くの方法で皆さんに影響を与えています。妥当な感覚として、数々の次元上昇のエネルギーを通して今起っていることが、皆さんの周波数上の受容力を拡大させています。

そのため、皆さんは新たに拡大されたオーラの領域を成長させることが必要になっていて、それは蛇が毎年脱皮して、より大きくなった身体をさらに良く包み込むことができるように、その新しい表皮に適合する段階を経験することに似ています。理解できますか？

新しいものが活性化する前に、古いものは限界まで引き伸ばされ亀裂が入り、その移行の間、新しいものが完成されるまでにその内部に一定の脆弱性を引き起こす、変成の段階が現れます。

皆さんの地球が2012年の次元上昇に近付いて行くに従って、皆さんの周りで数多くの主要な変化が起っているところであり、それが皆さんの物質的、情緒的、そして精神的な健全性に深刻な影響を及ぼしています。

数多くの皆さんが、まるで皆さんが物事を正しく行うことができないように感じ、そしてまるでその日に充分な時間が無いように、いくらか‘脆弱な’状態になり、時に圧倒されるように感じていることに気付いています。

一部の皆さんは鬱屈した期間を経験していて、皆さんはまるで憂鬱の中に沈み込んでいるように感じ、それはまるで糖蜜の中を動いているかのような感覚です。情緒は陶酔的な高揚感から暗い絶望の中で遮断された深い低下状態に向かいます。

親愛なる皆さん、皆さんは独りではなく、文字通り無数の皆さんがこの新しいオーラの表皮の拡張と構築を経験しているところであり、そしてその過程を理解して皆さんのオーラの領域の完全性を維持することによって、その過程はかなり簡単なものになることを、わたし達は皆さんに伝えます。

典型的な例
Case in Point

この交信者はしばしば、探究者が最初に強力な場所や聖地を訪れた時に起り得るエネルギーの均等化について言及してきました。

非居住者の探究者が、例えばシャスタ山、チチカカ湖、セドナ、アーカンソー、あるいはグラストンベリーのような巨大な力を持った場所に行く時、自分達が慣れているものよりもかなり強力な共鳴的な電磁場に自分自身が包まれていることを、そして自分達のオーラの領域の共鳴振動比率よりもかなり強力なエネルギーに包まれていることを、数多くの人々が気付いています。

すべての人々ではなく、一部の人々にとって、個人的な探究者の領域のオーラの強さと回復力に応じて3日から7日の範囲内で、オーラの適応力が、浸透性の均等化という形で、その圧迫的な差異を安定させることになるでしょう。

そのオーラの領域は、小さなひび割れの亀裂の形成を通してこれを行うことになるでしょう。そしてオーラの被覆の裂け目が自然に生じるようになるでしょう。

個人がそれに対処しない限り、最終的にオーラの回路の短絡が起り、エネルギーの喪失に結び付きます。そのような状態になるため、オーラの領域が再び安定し、再び定着する時を迎えるまでは、情緒的な極限状況が生じる可能性があります。

低いエネルギーの場所から巨大な力を持った場所に向かって住居を移動させる人々にとって、この過程は6ヶ月から1年程度の期間が必要になることがあり得ます。

既にシャスタ山やセドナに引っ越した皆さんは、これを理解することになるでしょう。訪問者にとって、1週間から2週間で自分の居住している場所に戻ることは、それ自体が正しいことになるでしょう。

その鍵は、皆さんのオーラの周波数の比率に注意を払うことであり、皆さんの領域がさらに高い周波数を維持できるようになるまで、その場所に長い間留まらないようにしてください。

さて、わたし達は力の結節点を訪れることは役立たないと伝えているのではなく、まったくその反対です。

そういった概観の中での拡大は必然的なものであり、さらに巨大な周波数と他次元性に向かって拡大するために必要となる‘新しい皮膚’を成長させるためには、極めて有益であり、極めて必要になります。

力の結節点はこの過程を加速し、そしてそのため皆さんが訪れるべき場所になります。

こうした無限性を持った場所は、皆さんの変成に役立ち、皆さんが高められた次元上昇のエネルギーに対する準備を整える実質的な加速装置になっています。解りますか？

むしろわたし達は、力の結節点の内部で発生している数々の過程が存在し、それは大宇宙に属する小宇宙になっていて、しかも皆さんが理解する必要があるものになっている、と伝えています。

ご存じのように、皆さんの惑星全体は周波数を速め、増大させることを既に始めていて、皆さんは皆さん自身でその周波数を採り入れる準備をしなければならない状態になっています。数多くの皆さんがこれに対処しているところであり、多少見当がつかないような状態に陥っています。

皆さんは現在、そして今後、これを直ぐに経験するようになるでしょう。そしてその過程についてのひとつの理解が、それをさらに簡単なものにするために役立つことになるでしょう。

オーラの変成：エーテル質の皮膚の変化：
Auric Metamorphosis: Changing the Etheric Skin:

数多くのさらに啓発された魂達の内部で、また逆の過程も起っています。144の結晶構造のグリッドがさらに巨大な次元への接近を可能にしているため、既に皆さんの拡大された多次元性と接触している数多くの皆さんが存在しています。

その結果、皆さんの内部の電磁場が巨大なエネルギーの急騰を引き寄せ、数々のエネルギー水準が皆さんのオーラの受容力の限界より少々大きなものになっています。

こうした事例においては、結果として伸張と過負荷が生じ、一時的なひび割れの亀裂とエネルギーの喪失が起ってしまいます。皆さんは皆さんの皮膚を変化させています。

この変成の拡張の部分は、ひとつの浄化の過程が必要になります。

力の結節点と次元上昇それ自体の多次元性そのものが‘数々の試練’になり、人々にその表面に対する数々の問題を強制し、このようにしてその実体がひとつの重要な機会に立ち向い、埋め込まれている数々の障害を解き放つことを許します。遅くなるよりも早く済ませた方が良い結果に結び付きます。

これが、こうした状態がこれほど数多くの皆さんのために不意に現れている理由です。それを再び埋め、無視しようとする企ては、単純にその問題の拡大と悪化を引き起こすだけになるでしょう。

こうした解決不能な数々の問題それ自体がストレスを生じさせるようになり、極性の反転という反動領域、回路の破綻、そしてオーラの出血に結び付くことになるでしょう。

親愛なる皆さん、事実通り、オーラの完全性の周辺には、科学を超えたものが存在しています。

これは新しい科学ではなく、むしろ移行中の忘れられたものですが、しかし成長を求め、また安定、叡智、そして知識を探し求めているすべての人々によって理解され、再び学ばれなければならないものになっています。

健全なオーラの領域は、人が宇宙の格子構造を再構築し、13-20-33の回路と結晶構造のマルカヴァ（Mer-Ki-Va）の体系の数々の水準を通してそういった多次元的な拡張を達成することを許します。

粉砕された領域はエネルギーを喪失し、エネルギーの喪失は物質的な回路に圧力をかけます。

もしもその喪失が理解されず、調整されないとすれば、例を上げるだけでも慢性的な極性の反転、情緒の低下、抑鬱、慢性疲労症候群、不眠症、偏頭痛、体重の増加、不安、そしてパニック障害に結び付く可能性があります。こうした症状は調和させることができます。

今、わたし達はすべての皆さんが積極的にこの主題を研究することをお勧めします。

しかし一方で皆さんが理解しなければならないことは、有害な電磁場の衝撃について数多くの様々な原因が存在し、それが‘変成’を遅らせ、その領域に対して様々な程度の一時的な回路の損傷を創り出す可能性があるという事実です。

そして皆さんはこうした現象に対処することが必要になります。こうした現象については、皆さんの乗り物のタイヤの緩慢な空気漏れを想像してください。

もしも無視していると、そのタイヤはパンクし、その乗り物は前進することができなくなります。同じことが皆さんのオーラの領域に当てはまります。

大天使メタトロンへの質問：人はどのようにしてオーラの出血を自覚するのでしょうか？

大天使メタトロン：まず、エネルギーの不安定とオーラのエネルギーの拡散を創り出すことができる幾つかの一定の状況を理解することによって自覚します。上の議論でわたし達が取り上げたものであり... 人間の電磁場は一定の組み込まれた防御装置を持っています。

皆さんの皮膚が3つの水準の被覆を持っているように、皆さんのオーラの領域は地球の数々の次元上では12の層を持っています。

外側の3つの水準は電磁波の影響によってほとんどのエネルギーの拡散が起る場所であり、マイクロ波はさらに深い水準で皆さんに影響を与えることが可能になっています。

マイクロ波で調理された食物は、加熱されることによって食物の実質の分子の極性が反転しています。

これは皆さんの世界の主流派の学究的世界の一部で承認されている事実です。これを体内に摂取する時、物質的な身体とエネルギーの身体の両方で、消化器官と腸の内部の回路が影響を受けます。

今、前提条件となる承認が不可欠になっていて、まず、反対のエネルギー領域が発生する可能性がある状態からのオーラの障害が、どのような状況の中で起るかを認識することから始まります。感覚的な指標が極めて微妙な状態になる可能性があります。

最初の感覚的な指標は情緒の低下であり、倦怠感や不機嫌です。人間は滅多にこの症状を電磁場の喪失に結び付けることはありません。

何故なら、ほとんどの家庭には干渉する領域、家族内部の生活上の圧迫が含まれていて、また仕事、そして日常生活がその緊張を引き起こす数々の側面を持っているからです。

実際にその一部になっている数々の側面は、緊張した慌しい速さからもたらされるエネルギーの喪失によるものであり、運動と健康的な食生活の欠如によって悪化しています。

大天使メタトロンへの質問：人間の電磁場を強化し、強固なものにするために何ができるでしょうか？

大天使メタトロン：その領域を強化することができる数多くの物事が存在しています。オーラの回路の短絡と拡散の根本原因を取り除くことを試みてください。食物のためにマイクロ波を使用することを止めてください。

もしも数多くの皆さんが行っているようにコンピューターの前で何時間も過ごす義務を負っているのであれば、その衝撃を中立化するために選択できる数々の手段が存在しています。

今、オーラの領域を強化するための運動が数多く存在しています。こうしたものの一部は伝統として確立された手法であり、他のものはそうではありません。

・少なくとも一日30分の運動を行ってください。

（太極拳、ヨガ、あるいは歩行）

・水や磁化水の摂取を増やしてください。

・サウナ、腸洗浄、マッサージ療法で解毒してください。

・塩浴やミネラル浴、そして温泉を利用してください。

・テスラの菫色の光線療法を活用してください。

・足の裏や手首に磁気を使ってください（3500ガウス未満）

・宝石の原石の特定の組合せを着用してください。

・首や両手首の周りに貴金属を着用してください。

・健康的な食生活をしてください。

・アルコールの過剰摂取を避けてください。

・毒素、煙草、そして特定の処方された薬物を排除するか最少化してください。

・生ニンニク、生姜、そして林檎酢のような洗浄剤を毎週摂ってください。

・オーラの密閉のためにファイ・カットのヴォーゲル結晶質と連携してください。

・その領域をセージで燻してください。

・クリスタル・ボウル、チベット・ボウルや音叉を通した純粋な可聴周波数を利用してください。

さて、これに加えて、皆さんの情緒の状態に注意してください。

もしも皆さんが倦怠感、慢性疲労、不眠症、抑鬱、そして不安感に苦しんでいるのであれば、上に掲載した一覧を選択することが確実に皆さんに役立つことになるでしょう。

しかし、他の行動も同じように必要になるでしょう。

数多くの皆さんが、‘契約上の数々の設定’を克服することによって障害を取り除くことが含まれている、一定の人生の授業を選択しています。

こうした設定された人生の授業は、実質的に数々の好機であり、いわゆる皆さんが前進することを許す贈り物です。

もしもそれが簡単なものであったとすれば、皆さんは学ぶ必要は無くなるでしょう。

皆さんを無気力な抑鬱状態に放置してしまうひとつの人生の授業に皆さんが対処する時は、単純に‘積極的な思考’に対する皆さんの見解を変えることだけでは、充分ではありません。

ひとりの‘極端な楽観主義者’の見解は、核となる問題を解決することはないでしょう。

それにもかかわらず、健全なオーラの領域はこうした数々の問題を克服する際に役立つことになるでしょう。

そして特定の事例において、こうした慢性的な数々の問題が解消されるまでは、オーラの領域は健全なものになることはないでしょう。ひとつが他のものを誘発し、その逆もあてはまります。

一部の皆さんは多少‘カルマに束縛されていない’状態になっている可能性がありますが、ほとんどの皆さんが依然として通過するための学習や解消すべき数々の問題を抱えています。

現在という時期は、皆さんがこうした授業を達成することを許し、残されているエネルギーウィルスの障害物に立ち向い、取り除くためのひとつの統一的全体構造になっています。オーラの維持管理がすべてを支えています。

メタトロンへの質問：モニターやコンピューターから有害な影響を取り除くために利用できる‘中立化用の集積回路’は機能的に有効かどうか助言することはできますか？

大天使メタトロン：個人の信念の程度を別にすれば、それは現在、‘プラシーボ効果’を上回る支援になるものはほとんどありません。

現時点において、‘生体素子’技術は、事実通りそれ自体の長所として効果的なものになるまでの充分な進歩を見せていません。こうした領域を偏向させる最も有益な手段は5重になっていて、障害を無効にするために強化されたすべての領域の状態に適用できる最初の要点になっています。

1）宝石の原石を着用することは、現在の中立化の集積回路よりも遥かに役立ちます。単屈折の2カラットかそれ以上の原石を一方の手に着用し、複屈折の原石を他の手に装着することがその領域を偏向させる際に役立ちます。

単屈折の原石の具体例は、ダイヤモンド、ガーネット（金剛石）、そしてスピネル（尖晶石）です。複屈折の原石はアクアマリン、サファイア、ルビー、エメラルド、トルマリン（電気石）、トパーズ、あるいはアメジスト、ペリドット（カンラン石）、黄水晶のような石英の細かい品種のすべてになります。

複屈折の参考として、カラットの大きさは4以上がより良好になります。これをそれぞれの手首に貴金属と組み合わせて用いる場合、金、パラジウム、あるいは白金が最良になります。もしも貴金属にまで手が出せない場合、銀、銅、真鍮、チタニウムや炭素鋼が役立ちます。

瑠璃やマラカイト（孔雀石）、アジュライト（藍銅鉱）といった安定化のペンダントと一緒に首の周りにチェーンを着用してください。

この課程を通して、皆さんは皆さんの領域を増大させ、皆さんが確認する反対する領域を偏向させるさらに大きな能力を持ちます。

透明な宝石用原石はさらに高い次元の光の波動の巨大な生産者であり、人々の領域を増幅し、それを完全な状態に維持するために役立ちます。

緑柱石（エメラルド、モルガナイト、アレキサンドライト、アクアマリン）と鋼玉石（ルビーとサファイア）を同時に着用しないでください。

2）スクリーンから間隔を置いた状態を維持するようにしてください。コンピューターのモニターについてはこれが困難ですが、テレビの場合、4から5メートルの距離をお勧めします。

3）コンピューター、マイクロ波、そしてテレビが設置してある室内の陰イオンとイオンの比率を回復する際に、岩塩の塊や空気清浄機のようなイオン生成器の設置が有益になります。

4）テスラ・コイルの菫色の光線を活用してくだい。その領域を安定させるための不活性気体と一緒に光線を利用し、逆極性状態を修正し、オーラの出血からの領域の密閉を支援してください

5）コンピューターの影響のひとつの効果的な中立化装置は、スクリーンの周辺の一部への鉄、ニッケル、隕石の設置であり、反対側にマラカイト（孔雀石）の塊を置きます。こうした塊は、少なくとも1ポンド（約454グラム）の重さが必要になります。

大天使メタトロンへの質問：一部の形而上学者やシャーマンの教義は、オーラの領域が‘開いて’ いる場合、‘心霊攻撃’が起ることを伝えています。これは起り得ることなのでしょうか。

大天使メタトロン：それは実際に起り得ることであり、起っています。しかし一方で、皆さんの心霊攻撃という言葉は、実際には電磁気と調和振動のひとつの側面になっています。

ひとつのさらに高い視点からすると、こうした状態は設定の一部であり、二元性の中の成長の積み重なりになっています。

それは、皆さんはその先天的な創造力に責任を持つことを学んでいるからです。わたし達が既に皆さんに伝えたように、皆さんの思考と情緒は二元性の内部で振動周波数を持っていて、それは極めて現実的で、極めて活動的なものです。

皆さんがひとつの出来事に意識を集中するか、あるいは他の個人あるいは状況に強い感情で反応する時、皆さんは思考形態と呼ばれているエネルギーを創り出します。こうしたものは多様な方法で調和的に蓄積します。

もしも皆さんが、怒り、嫉妬、あるいは愛、情熱、そして歓び感情的に帯電したエネルギーの巨大な電荷を他の人に投射すると、皆さんは両者が影響を受けてしまうことに同意するでしょう。その通りですか？

もしも皆さんが意識的にこうした感情的な振動の思考にこだわると、次にそのエネルギー質量は、通常は短命ですが、充分なエネルギーを獲得して、ひとつの自覚的な思考形態になります。霊的な愛や思いやりが投影され、創り出される時、ひとつの相乗効果が起り、両方の当事者が恩恵を受けます。

激怒や憎しみに満ち溢れた否定性が投影される時、両者から毒性の反応が起る可能性があります。

もしも‘標的にされた’個人のオーラの領域が開いていると、その影響がある程度悪化させ、結果として一時的なエネルギーの出血状態が起る可能性があります。

さて、悪意のある、あるいは規制するエネルギーと誠実な反応の間を区別することが重要になります。もしも誰かが皆さんを軽視すると、その適切で誠実な反応は純粋な怒りと苦痛といった反応になる可能性があります。

こうした状態が公然と正直に表現される時、浄化という統一的な全体構造が発生し、それがさらに良好な理解や、更新され改善された意思の疎通に結び付く可能性があります。

それはひとつの学びの課程であり、適切なものです。しかしそれでもなお、エネルギーの対立というひとつの型が発生します。

しかし、ひとりの個人がある確執を感じ、あるいは他の人々を支配するという長期に及ぶ願望を感じる時、その統一的な全体構造が解消されて感情的な対立に向かう可能性があり、またそのような状態になると、意志による悪意を持ったエネルギーの戦いが起る可能性があります。

あまりに頻繁に、両当事者が‘正義’を感じ、集積されたエネルギー形態が強い影響力を備えて両当事者に配下的な‘攻撃’の役割をもたらすまで、憎悪の周波数がエネルギーのように次々と調和的にお互いを引き付けます。

彼らの一方か両者が憎悪を解き放つ叡智を理解しない限り、憎悪が彼らを下降螺旋に引き摺り込み、弊害やさらに深い否定性を創り出します。

人が悪意を込めた怒り、あるいは自己嫌悪、抑鬱の状態になっている時、それ自体の振動の共鳴が枯渇し、オーラの領域を開くことになるでしょう。

これがさらに深く自分の墓穴を掘ることになります。数々の生涯が無駄になる可能性があります。

それにもかかわらず、さらに高い視点では多くの学びに気付きます。

このような場合は、偉大なる魂達がそういったエネルギーを克服する数々の課題を選択する時になります。

ガンジーやネルソン・マンデラのような進化した魂達は、濡れ衣を着せられて罪を宣告され、何年もの間皆さんの世界の牢獄という否定的なエネルギーの中で過し、抑圧という最も困難な状況の下で穏やかさと意思の強さに気付くことを学ぶ、という設定を選択しました。

さて、皆さんが相容れない状態になっている時、皆さんのオーラの領域が維持されている状態を確保するようにして、皆さん自身が悪意のある反応に陥ることを許さないでください。

正直に反応することは悪いことではありませんが、しかし熟達の狭い道筋は憎悪や悪意のある報復に陥ることはありません。

ご存知のように、こうした数々の罠に嵌ることは、そこから抜け出すことよりも簡単です。憎悪はより多くの憎悪を引き寄せます。

集団がお互いに敵対し合う時、思考形態のような集合体がお互いを寄せ集め、混ぜ合わせ、数多くの紛争の中で敵対させます。

余りに頻繁に、数々の交戦国のすべてがこうした集団の中で集団的なエネルギー場を形成し、こうした集団の中で生まれ変わり、最終的に解消されるまでこういった争いを続けます。

皆さんの現在の数々の湾岸戦争はそのひとつの具体例であり、十字軍の繰り越しです。

皆さんの世界の第二次世界大戦は、アトランティスのポセイダ（一体性の法則）とアーリア（ベリアルの息子）との間の争いの続きでした。

数々の思考形態の両刃の剣
Double-Edge of Thought Forms

余りに頻繁に、最も扱いが面倒な‘攻撃’は、自分自身の身から出た錆の否定的な思考形態に起因しています。

おそらく、こうした物の中で最も困難なものは、自己愛を学ぶことに関するものになります。

人が抑鬱、自己拒絶、あるいは自己嫌悪に陥る時、その攻撃は自分で生成したものになっています。

こうした親愛なる魂達が創り出している思考形態は強力なものになる可能性があり、そのためオーラの領域は人格の断片に分裂します。

否定的なエネルギーという八の字のパターンが放射され、蓄積され、太陽神経叢の開放を通して逆流してきます。

自己憎悪という思考形態は一定の水準の独自な意識を達成し、個人が意志と叡智の多大な努力を通してその問題の根本原因に向かい合うことを学ぶまでは、とても現実的なひとつの障害、自己に課した地下牢になるでしょう。

日常生活の中で、極めて頻繁にエネルギーの交換が起っています。

その一部はお互いに有益であり、別のものはそうではありません。

そのオーラが無傷な状態の人からエネルギーを奪うことはできないという事実に注目することが大切です。

治癒者達は、継続的に健全なオーラの内部でエネルギーを提供していて、本質的にそのエネルギーの移動によって影響を受けることはありません。

そういう訳で、愛のエネルギーはより高い源から手渡され、自分達のオーラの領域のエネルギーを全く失うことなく、治癒者のオーラの領域は積極的に導管になることができます。

しかし、もしもその治癒者が13-20-33の回路の中に存在していないのであれば、正しく治療することはできないことに注意してください。

実勢にその反対の事態が起り、治癒者と被治癒者の両方がエネルギーを失う可能性もあります。

支配とエネルギーの投射
Control & Energy Projections

さて、皆さんが誰かに対して怒りを感じる時は何時でも、そういった思考が投射されています。

誰かが皆さんを支配しようとする度に、またその反対の場合も、エネルギーの投射を始めています。

こういった状態は言うまでも無く、別の人に指示に従うことが適切な状態になっています。

皆さんはその人生のあらゆる側面にこれを行っていて、職場で、軍隊で、学校で、そして子供達や親達の間で起っていることです。

これは合意に基づいていて、虐待されていない場合には適切に密接な関係を築いています。

しかしながら、こうした環境と他の環境において、他人が不正に自分達の霊を支配することを、あるいは悪意を持って自分達の意思を踏み躙る企てをすることを人が許してしまうと、それは不適切な状態に陥ります。

権力の乱用は、しばしば人間関係、結婚、職場、過程、そして社会的な筋書きの中で起っています。

説明したような一定の筋書きにおいては、他人がその意志を強要することを許してしまうことは悪い結果に結び付き、同じように人がそうした支配を合意という適切な構造ではない外部に求めてしまうことも、悪い結果につながります。

これは発展して、皆さんの言葉で言う‘心霊攻撃’に結び付きます。

支配する側は支配される側の太陽神経叢の中心を攻撃し、文字通り支配される人々のエネルギーを奪い、ある破壊的な優位性を差し挟みます。

皆さんの言葉で言うこの‘吸血鬼行為’は、特に自己中心主義者の人々、支配者達、そして煽動者達の中で起り、こうした事態はしばしば不安定で鬱屈した、自分達のエネルギー不足のために他の人々の周りの存在たちからの‘突出性’を必要としている人々から、無意識に企てられます。

それはまた、家父長制の教条的な宗教、男性中心の社会や婚姻の中で大規模に発生します。そういった数々の罠の中で発生する場合、さらに困難な状態になります。

人が悪意を持ったエネルギーの放射の標的になっていることに気付いた時、オーラの完全性が死活的に重要になります。

包み込んでいる‘白い光’の可視化は、一般的に認められた防御の機構になっています。

しかしながら、もしもオーラの領域が開いていれば、その光の可視化では充分ではありません。上に掲載したオーラの領域を強化するために一覧にした手順を必ず用いるべきです。

皆さんが否定的な性質の強力な感情を抱いている時、あるいは鬱屈した状態になっている時は必ず、皆さんのオーラの領域は一時的に亀裂が入るようになることに注意してください。

もしもオーラの領域が開いていると、こうした攻撃は、それだけでエネルギー的な枯渇状態になり得るものです。

オーラの領域が完全に無傷の状態の時、放射された否定的なエネルギーは、簡単に撃退されてしまいます。

そういった‘健全’な状態において、否定的なエネルギーはその放射元に向かって跳ね返され、送り手が対処しなければならなくなります。

ここに学びが存在します。そして親愛なる皆さん、悪意のあるエネルギーの送り手にならないでください。

それは必然的に戻ってきて、皆さんに大きな自責の念を引き起こすことになるでしょう。調和振動の法則の性質は、そうなっています。

宗教は、頻繁にかなり不適切な支配、怖れを通した支配の源泉になっています。皆さんの言葉で言う‘ニュー・エイジ’の内部でさえ、今まで数々の教祖達や霊的な教師達が現れています。

彼らの名声と権力は、自我の下降螺旋、自己強化、そして支配に通じています。

指導的立場と権力の道筋は必然的に分岐していて、一方は愛を超えて貪婪と権力という道筋を進むように盲目的に惑わされます。それは学びの一部であり、今まで数多くの人々がそういった利己的な自我の罠にはまってきました。こうした状況が起った時、彼らは‘エネルギーの掠奪者’になります。皆さんが決して盲目的にあらゆる指導者や霊能者に従うべきではないのは、これがその理由になっています。

むしろ、優れた判断力を用いて、皆さん自身の神性に同調させてください。

皆さんがどのような‘集団意識’でもその一員になって、その後そこから抜け出す時、その集団から戻って来るように当然の引き止めがありますが、例えば、特に信奉者の新会員募集の仕事に従事している独占欲の強い集団の中で、皆さんの言葉で言う‘エネルギー攻撃’の形が現れます。

大天使メタトロンへの質問：あなたはオーラの領域の強化用として、具体的な宝石の原石の組合せについて話しました。この話を詳しく説明して貰えますか？

大天使メタトロン：この話題はかなり広い範囲に及び、それ自体で一冊の本になります。

簡潔に伝えると、オーラの維持管理と強化に関連した宝石用原石は、本質的に、親和的な意識を備えた力場の生成装置であり、その人自身の電磁場を補強し、強化します。

マトリクス内で結晶構造になっているため、それはまた13-20-33のオーラの回路と実際にマルカナの形成と拡大を支援する、数々の音叉になっています。

ひとつの基本的に組合せは、ダイヤモンド、ガーネット、あるいはスピネルといった単屈折の石を一方の手に着用し、複屈折の石を別の手に着用します。

最良の単屈折の石はダイヤモンドですが、しかし最適な状態にするには単体で少なくとも2カラットが必要になり、わたし達はそれが価格的に制限を受けることを良く理解しています。最良の代替品はガーネット（柘榴石）であり、できればウラル山の緑色のデマントイド、あるいは赤橙色のスペッサルタイトになります。両方が、結晶構造の形態において8面体を放射します。ダイヤモンドは12面体と8面体を放射します。

もしも余裕が有る人であれば、単屈折の間での色の組み合わせが最良になります。

こうした組合せは、占星学的な力や個人の周期性に応じて直観的に代替されることも可能です。ガーネットは事実上、青を除いたすべての色が産出されています。スピネルはピンク、赤い、青、そして紫が産出されています。

指輪用の複屈折の原石に関して、最も強力なものがエメラルド、ルビー、サファイア、モルガナイト、そしてアクアマリンになります。

最も大きな領域を投影するものは、3から5カラットが前提になります。周期性の意向に応じて色を変えてください。

トルマリン、トパーズ、そしてオパールのような石英類、アメジスト、そして黄水晶（シトリン）はすべて圧電性の原石であり、また極めて強力な力の発生装置になっています。

宝石用原石の使用は民間伝承ではなく、実際にそれは結晶構造の位相の揃った光に属する結晶構造の力場の発生装置になっています。

それは人々の活力を増大させ、特に2種類以上を併用すると、寿命を延ばす効能さえあります。この話題を充分に研究してください。

その本体は左右対称で半球状になっているものが必要なことを忘れないでください。両腕と首の周囲に原石と金属を組み合わせてください。

金や白金のような貴金属は最も強力です。

銀は第三候補になりますが、しかしその特徴として極めて身近なものになっています。

こうしたものを代替してください。また、首周りのペンダントもお勧めします。この話題を研究し、大好きになってください。

結びとして
Closing

さらに高い次元のエネルギーの中で結晶構造の透明性を達成し、維持管理する過程は、古代の人々が神聖なる錬金術の技術の中で理解していた聖なる過程です。

数多くの皆さんが今、飛躍的進歩を見せていますが、しかしその獲得した成果の完全性を維持するためには、基本原理を理解し、完璧性の中を歩むことが不可欠になります。

熟達者の皆さん、皆さん自身の（過去の人生の）さらに高度な発達を見せていた滞在と再び結び付くことでさえ、意識を集中した献身と今回の人生の努力を必要とします。

数多くの陥穽が存在し、もしもその過程が回路の短絡を起こしていれば、不安定な状態が妄想を創り出す可能性があります。

完璧性に対しては、近道は存在しません。

熟達の道筋の上に立つ真の探究者が決して“後、どれ程の努力が必要なのか”、と尋ねることがないのは、それが理由になっています。その理由は、熟達性とはひとつの遍歴であり、目的地ではないからです。

皆さんは、永遠に拡大している過程の最良の教師達や生徒達を理解しています。そして個人的な再検討という自己較正は、いつも自分達の薬箱の中のひとつの手段になっています。

その基本原理は決して放棄することはできず、また決して忘れることも、逃れることもできません。

親愛なる皆さん、次元上昇の道筋の上では、その変化の歩調が速くなっています。皆さんが学んでいるように、変化はすべての現実性の本質です。

気付きの中で、皆さんは今、オーラの領域の移行は増大し続けるエネルギーを維持し、メタトロンの鍵を通して結晶構造の光の身体のマルカナに進化するために不可欠なものであることを、充分に自覚する必要があります。

13-20-33の回路は、皆さんのさらに巨大な現実性と神聖なる意識に向かう道の上で、ひとつの深遠な段階になっています。

わたしはメタトロン、そしてわたしは皆さんとこの真実を共有します。皆さんは最愛なる人々です。

そしてその通りに。
And so it is.


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翻訳：森のくまさま...ありがとうございます。