大天使ミカエル：穏やかさが最愛なる皆さんすべてに現れる

大天使ミカエル
Archangel Michael

穏やかさが最愛なる皆さんすべてに現れる
Peace be upon you all beloved ones

Ascension Consciousness Part 3 - 2012 - Message from Archangel Michael
1 January 2012 - 12:04am
マイケル・シャビエル経由
Channeler: Michael Xavier
Ascension Consciousness Part 3 - 2012 - Message from Archangel Michael
Archangel Michael: Peace be upon you all beloved ones.

わたしは大天使ミカエルであり、わたしは皆さんにこの数々の真実を届けます。

最愛なる皆さん、今は、皆さん自身の内部に存在する皆さんの神聖なる精神的遺産を主張し、地上の天の王国の化身を反映し、永遠という瞬間の中でそれを実現する時です。

最愛なる皆さん、皆さんが今、日々自分の姿を振り返るために、皆さんという存在のひとつひとつの側面を思い出すことが極めて重要になっています。

次元上昇と数々のさらに高い周波数の光のエネルギーが増大し始めているため、こうした光の外部からの挿入が、目覚めようとしている個人のためだけではなく、集団のためにも意識における主要な移行を引き起こすことになるでしょう。

さらに高い振動エネルギーが、皆さんの個人的な現実性の知覚や解釈の中だけではなく、離別状態で眠りについている集団的な幻影の世界の中でも、真実と光に一致していない物事を暴露し続けることになるでしょう。

皆さんが移行し選別しようとしている状況と同じように、それにも目を向けてください。

何故なら、死を免れない精神にとって未知の数々の方法を通して今適用されているその数々のエネルギーが、こうした今までかなりの期間休眠状態に留まっていた密度の高いエネルギーを露わにして、それが崩れ去る状態を引き起こすようになるからです。

わたし達は皆さんに対して、その王国の具体化が光の中で確固とした状態に留まるように、警告を発しています。

光ではないあらゆるものが偶然に皆さんの自覚的意識の中に表れているかどうか、それをいつも認識した状態を維持するために、これから訪れる数々の日や月の中で、自分自身を振り返ってください。

創造主があらゆる皆さんひとりひとりを完全で神聖なものとして理解しているように、皆さん自身を理解してください。他の把握は幻影であり、皆さんを安心させて眠りの状態に戻そうとしている怠慢な状態です。

これほど数多くの人々がこれほど長い間閉じ込められていた、断定的判断と不寛容という集団的な価値判断を適用してきた状態、その状態と同じ物の見方の中に留まらないでください。

断定的判断と不寛容は、ただこうした物事を長引かせるだけであり、皆さんがすべて許され、無条件に受け入れられて、集団的にそれを許すことができるまで、その状態はさらに長い期間継続することになるでしょう。

闇が闇を駆逐することはできないことは、文字通り真実です。

ただ光だけが闇を明らかにして、闇を許すことができ、そのようにして闇を光に変容させることができます。

憎悪は憎悪を駆逐することはできませんが、しかしただ愛だけは憎悪を明らかにして、憎悪を融解することができます。

頑丈な光の精神を持つ人々はその天界と天使界の協力者や王国の中の共同創造者と連動して、集団的にこうした物事を許すことができるようになり、そして神の恩寵と無限の慈悲の中でそういった物事から次に段階に移動することができるようになるでしょう。

表面上何かがどれほど悪く見えようとも、それがそこに存在している理由は、誰かがそれを許すことができず、そしてそれに対して寛大さを明らかにすることができないからです。

皆さんが皆さんの日々の日課を通して進む時、こうした物事をこころに留めておいてください。

何故なら、誤りの流れを光に向けるためには、ただ一種類の言葉あるいは慈悲ある行いを必要とするだけだからです。

今は数々の違いを脇に置いて、皆さんの確信、信条、そして見解がどのようなものであっても、協力する時です。

今、皆さんは結晶構造の光のグリッドに由来するエネルギーをこの世界のあらゆる様相に適用しているため、訪れようとしている移行は、ウランティア、ガイア、地球の集団的な考え方に同意した状態で数多くの物事が達成されている状態になっていなかった、その理由だけを認識させることになるでしょう。

皆さんが協力できない理由に意識を集中させる代わりに、数々の違いを脇においてお互いを受け入れるために、それぞれの個人の中の皆さん自身の自己の反照を見守ることを忘れないでください。

皆さんが皆さんのさらに高い自己と触れ合う時、皆さんが選択するあらゆる思考、言葉、行動、そして呼吸が、全体に影響を及ぼします。

ですから、このことを覚えておいてください。

皆さんの隣人だけではなく、皆さん自身を、しかしまた皆さんが敵と理解している人々も、愛してください。

何故なら、敵と理解している人々は、ただあらゆる永遠の瞬間に愛の中で許し、理解することを皆さんに教えるためにそこに存在しているからです。

最愛なる皆さん、数多くの皆さんが、数多くの異なる場所で離ればなれになっています。

ですから今は、お互いに手を差し出す時です。

皆さんは数についてはかなり強い立場になっているからです。

最も高い存在の子供達、協力してください。

そして闇と苦悩の中のあらゆる領域に愛を広めるために、光の中で結束してください。

何故なら、皆さんはすべてここに存在し、ひとつの理由のためにこのメッセージを呼んでいるからです。

お互いに手を差し出すことを怖れず、すべての人々に親切になってください。

すべての人々が確認できるように皆さんの光を輝かせてください。

そうすることで皆さんは、希望、愛、そして神の恩寵を、それを今とても必要としている状況にもたらすことになるでしょう。

光と愛と容認の中で、こころを開いた状態を維持してください。

何故なら、今は、幻影に属する世界が崩れ落ちるように見える時に、一緒に断固とした態度を示す時になっているからです。

世界で把握されている見通しがこれほど当惑した状態になっている理由は、結束して協力することができないためです。

最愛なる皆さん、皆さんはこの統一意識と真の普遍性という側面で、数多くの皆さんのために今実現している新しい新興の現実性に属する統一場の中で、皆さんの残されている強さを用いて、その方法を明らかにする必要があります。

すべての物事が可能であるという確信と伴に、強く、そして勇敢になってください。

これほど数多くの人々が、これほど多くの時間をかけて外部の世界に対して探し求めているものは、ひとりひとりの皆さんが既に内面の世界に所有しているものの実現に道を譲っています。

最愛なる皆さん、この王国の中の協力者であるわたし達は、結束と奉仕と無条件の愛の中で、全体のためにすべての物事を行っていることを忘れないでください。

わたし達はすべて、天界と人間と同じように、お互いのために今ここに存在しています。

光の存在であるわたし達は今、皆さんのありのままの姿を愛しています。

そして皆さん自身と皆さんのあらゆる目覚めに瞬間の中でより上手にこの認識に入って行くことができるように、皆さんの呼び掛けに応えるようになるでしょう。

神の眼の中で皆さんは特別な存在であることを認識しながら、いつも自分の立場を貫いてください。

このメッセージを読んでいるひとりひとりの皆さんが、あらゆる形態や姿の点で事実通り固有な存在です。

皆さんはすべての創造の中のたったひとりの子供のように愛されています。

皆さんはこの経験を、多様性と美が備わった統一に、その調和的な共鳴に向けて融合するために、皆さん自身の芳香の色合で彩色します。

最愛なる皆さん、一緒に合唱してください。

何故なら、音楽が調和してさらに豊かに響くようになるにつれて、すべての皆さんも豊かに響き合うようになるからです。

訪れようとしている新しい年の中で、創造主の数々の祝福がいつも皆さんの後を付いて行きます。

そして宇宙の光が、みなさんをいつも愛という腕の中に抱き締めています。

わたしは大天使ミカエル
I AM Archangel Michael

そしてその通りに
So it is

Group: Universal Service of Light

http://lightworkers.org/channeling/149706/ascension-consciousness-part-3-2012-message-archangel-michael

翻訳：森のくまさま...ありがとうございます。

コメント 2

恨み辛み・・・
なかなか消せないものですね。
欲深いんでしょうか？？？

なんだかよくわからない、自分の事が（＾＾；
by non (2012-01-07 15:13) 

nonさま...☆

いつもご訪問とniceありがとうございます。
こちらのブログは翻訳していただいたメッセージだけをご紹介させていただています。

もし、良かったら私のブログに遊びに来てください。
http://twinkle-star318.blog.so-net.ne.jp/

ぞぴーさんも遊びに来てくれています（笑）
では、お待ちしています。


by twinkle☆star (2012-01-07 20:30)