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メタトロン:引き寄せの法則 - 全3部の第一部と第二部 [大天使メタトロン]


大天使メタトロン

Archangel Metatron

引き寄せの法則 - 全3部の第一部と第二部
LAW OF ATTRACTION - PARTS ONE AND TWO OF THREE

ジェームズ・ティベロン経由
Channeler: James Tyberonn
26 September 2011 - 12:46am

LAW OF ATTRACTION - PARTS ONE AND TWO OF THREE
“The Law of Attraction”

When & How it Works & Why it Sometimes Doesn' t 
Archangel Metatron via James Tyberonn


第一部
Part One


親愛なる皆さん、皆さんは皆さんの現実性を創り出していて、その他の法則は存在していません。

皆さんはこの世界で二元性と言う大学に存在し、責任を持って創造することを学んでいます。

今、人類が自分達の遠近法的な現実性を創り出す方法についての概念を伝えている数多くの文書が存在しています。

わたし達はこの警告を提示しますが、それは警告自体について配慮しているのはなく、創造的なものであり、むしろ確信.... 明晰な知性の思考の中で表現されている信念です。

ですから、統辞法を明確にするためにその内容を説明させて貰うと、引き寄せの法則において、信念という言葉を考えという言葉に代替した方が賢明です。

何故なら、肯定的な想いが新しい確信を促進する一方で、皆さんが考えているものを皆さんが信じるまで、皆さんは新しい現実性を発生させていないからです。

確信は現実性を発生させます。

これは論理的な話です。

ですから、その統辞法を超えて、肯定的な想いの思考は、もしもその想いが皆さんの信念と同調するのであれば、その時だけ現象化することが可能であることを理解してください。

例えば、もしも皆さんの核心部分、皆さんの信念で、皆さんが豊かさに値しないと考えていれば、あるいは皆さんの核となる精神で豊かさの蓄積は物質的なものであるため悪いことだと信じていれば、皆さんは単純にそのように考えていることによって、豊かさは現象化することはないでしょう。

もしも皆さんがお金はすべての悪の根幹だと信じていれば、引き寄せの法則は皆さんがその核となる信念を変化させるまで、皆さんのために機能することはないでしょう。

もしも皆さんが、皆さんは現在貧しく、将来もいつも生計を立てるために節約して暮らすだろうと考えていれば、皆さんの確信そのものがそういった経験を創り出すことになるでしょう。

例え皆さんが2つあるいは3つの職を持っているとしても、皆さんの核となる信念が生成され、次元性に向けて投影され、実際にそれが現実化されることになるでしょう。

皆さんは経済的に悪戦苦闘することになります。

もしもみなさんが‘とても上手に立ち回る’ことができないと考えているとすれば、皆さんの脳はその信念を引き受けて、皆さんは制約を受けることになるでしょう。

もしも皆さんが、皆さんは魅力的ではないと考えているとすれば、皆さんはその心象を皆さんの周りのすべての人々に精神感応的に投影することになるでしょう。

皆さんは絶え間なく皆さんの信念を投影し、その信念の現象化は、皆さんが皆さんの周りの世界を眺めている時に、絶え間なく“皆さんの眼の前に現れて”います。

その信念が、鏡に映し出された皆さんの現実化された信念という心象を形成しています。

皆さんは皆さんの信念から逃れることはできません。

しかし一方で、皆さんの信念は、皆さんが皆さんの経験を創り出す手段にもなっています。 

同様に、もしも皆さんが、とても単純な言葉で、人々は皆さんに好意を持ち、皆さんを親切に取り扱うようになる、と信じるとすれば、人々はそうするようになるでしょう。

そして、もしも皆さんが、世界は皆さんに逆らっていると信じていれば、皆さんの経験のなかではそのようになるでしょう。

そしてもしも皆さんが、皆さんの身体は年老いて、40代で弱り始めると信じていれば、そのようになるでしょう。

皆さんはわたし達の‘言いたいこと’が解りますか?

皆さんは、皆さんの信念がエネルギー的に変換されて、感覚、想い、そして情緒に変わり、すべての経験を生み出していることを学び、理解するために、物性の中に存在しています。

それだけです。

現在、皆さんの経験は皆さんの信念を変化させることができ、そして何時でも皆さんは皆さんが信じることを選択したものを掌握しています。

その鍵は、‘大霊’、マルカナの位相を表す意識が選択したものを通して‘信念’を形成することであり、無意識的な処理手順ではありません。

さて、この概念を多次元性に当てはめてみることにしましょう。

皆さんが修道士あるいは司祭として厳格な清貧の誓いを立てていた数多くの生涯を経験していると思い描いてください。

皆さんは‘物質的な’生活を避けていて、お金は‘悪の根幹である’という信念に強烈に執着していました。

すべての生涯は、永遠の今のなかで同時に存在しています。

司祭の生涯において、皆さんの現実性を創り出すことに意識を集中しています。

皆さんは豊かさを必要としてきました

皆さんは、お金が悪ではないことを、それは単純にエネルギーであり、しかもお金は数多くの肯定的な物事に用いることができることを自覚しています。

皆さんは今まですべての書籍を読んできて、積極的な思考が‘引き寄せの法則’を始動させる様子について記述してあるすべての論文を理解しています。

それにもかかわらず、皆さんは依然として豊かさを呼び寄せていません。

もしもそういった状況にあるのであれば、皆さんは多次元的に‘劣勢な状態’にあります。

もしも皆さんが、その‘今現在’という瞬間の中で、それぞれの生涯で‘即物的な物事’であると信じているものを一斉同時的に回避し、拒絶しながら、様々に進行する生涯を経験しているにもかかわらず、ひとつの生涯で豊かさを創り出そうと努力しているとすれば、どちらの努力が最もエネルギーの強い投影を含んでいることになるでしょうか?

皆さんは今、マルカナ内の今現在という精神の中で、表面的な過去を変化させて、皆さんが望み信じているものが統合されたひとつの高調波を創り出す能力を備えています。

そして親愛なる皆さん、お金は悪ではありません!

それはエネルギーであり、新しい枠組みの中で、皆さんは責任ある愛情溢れるやり方でそれを創り出すことを学ぶことが求められています。

皆さんは皆さんが望むものを、皆さんが必要とするものを経験することができますが、しかしその信念は、多次元性の中で調和が取れていなければならないものです。

それは、“求めよ、さらば与えられん”というような単純なものではありません。

それは明確な調和の取れた精神の中で投影されなければならないものです。

そして精神は脳を超えたものです。

精神は多次元的なものです....


第二部
Part 2 


さて、人間の経験の多次元的な側面は、皆さんが‘引き寄せの法則’の構造を理解する上で最も典型的なものになっています。


皆さんの他次元性を理解する上で鍵となる部分は、皆さんのさらに高い自己、物性を超えた皆さんの部分、皆さんの‘生命の成長の課題’という一定の筋書きです。

しかも、こうした鍵となる部分は避けることも遠ざけようとすることさえもできません。

むしろ、それは、皆さん自身が至高の善のために修了することを選択した、‘地球という大学’の履修課程の中の必修科目になっています。

その課題がこれから皆さんのところに現れるのは皆さんが入学したからであり、それはより高い精神に由来する‘引き寄せの法則’の一部になっていて、皆さんは拒絶することができません。

これはその時点で、表面的な障害を意識的に遠ざけようする二元性の考え方が、‘引き寄せの法則’を否定するように見える領域になっています。

皆さんは、皆さん自身で居心地の悪い筋書きが作動していることに気付くかもしれませんが、すべての‘肯定的な考え方’の適用がまったく通じないように思われます。

それは、立ち向かわなければならない学びがこの世界に存在しており、今まで皆さんはさらに高い精神からそれを皆さんに引き寄せてきたため、皆さんがそれに立ち向かいそれを修了するまで、その学びは何度も繰り返し現れることになるからです。

そして二元性の位相を持つ脳は、それを避けることができません。

それはただ、皆さんがそれを修得した時に完了します。


その課題を受け入れる
Accepting the Challenge


皆さんの想いや信念が二元性の中で皆さんが経験する現実性を創り出している一方で、さらに高い位相に存在している皆さんは、思慮深く慎重に皆さんが立ち向かう課題を構成し、創り出しています。

こうした課題は大いなる目的を持っています。

皆さんが事実通りそれを信じても信じなくても、皆さんが皆さん自身の試験問題を記述しています。

ですから、‘積極的な思考’が重要な周波数になっている一方で、積極的な思考は皆さんが皆さんの人生の学課に近付く際に役立つことを意味していて、学びの過程それ自体を回避するようにはなっていません。

皆さんは、拡大するために皆さん自身が脚本を書いた成長の学課に対して、意識的に無視することも、あるいは避けることもできません。

それは、皆さんが選択した設定は、ほとんどの場合この世界の能力の範囲を超えたものであり、利己的な自我の影響を受けた脳の二元性的な位相を持つ能力では取り除くことも排除することもできないからです。

皆さんは神聖なる自己の中のさらに高い視点からそれを望んでいるため、皆さんはその課題に立ち向かうことになるでしょう。

さらに高い精神において、皆さんは皆さんの課題を記述してきました。

皆さんが明らかにしている、進化してより良きもののために変化するという望みを上回るより刺激的なもの、より実現する価値があるものは何も存在しないことを、わたし達は皆さんに断言します。

それは実際に、ひとりひとりの皆さんの生涯の使命になっています。

もしも皆さんが内面の声、皆さんの瞑想や視覚化が生じる衝動に基づいて行動しないのであれば、たとえ瞑想しても達成された目標を視覚化しても、充分ではありません。

目的意識、意識の集中、そして瞑想は、絶対に行動と結び付けられていなければならないものです。

非の打ちどころが無い状態になること、そして最終的に皆さんの啓発を達成することは、一部の宗教が間接的に伝えているように、皆さんは突如として無意識状態の至福状態に存在すること、あるいは非現実的な涅槃という状態になることを意味していません。

熟達者の皆さん、わたし達は皆さんに伝えます。

皆さんは今、皆さんがこれからいつもそうであるように、ある涅槃の一部と等しい状態になっていて、皆さんは単純に皆さんの内部でそれに気付くことが必要なだけです。

皆さんの情緒の状態の内部で実際に周期性が存在するようになり、それが人間として存在することの一部になっています。

皆さんが無気力や鬱を感じる時間が訪れるようになるでしょう。

皆さんが直面している問題ばかりではなく、ある種の天文学的な重力でさえ、それ自体でそういった絶望の原因になり得ます。

皆さんはこうした出来事のすべてに直面しなければならなくなりますが、しかし皆さんは克服することができます。

ですから、皆さんの言葉で言う‘涅槃’は、取り組む姿勢として達成されるだけで、回避や無視、あるいは逃避を通してではなく、皆さんを取り囲んでいる現実性の投影の完璧な直視を通して達成されるものです。

地球の経験、二元性の習熟は困難なものです。

これは大いなる真実であり、最も巨大な二元性の事実のひとつであり、そして一般的に誤解されているものです。

人生の研究と習熟には、努力が必要になります。

皆さんは単純に教科書を皆さんの枕の下に置いてその上で寝て済ますことはできず、一回に一頁を読み、理解する必要があります。

少しずつ時間を取りながら。

ですから、皆さんの人生は、皆さんの霊的な成長を可能にするために皆さんが計画した‘設定’の構造物である、という事実があり、次にその事実に対する皆さんの充分な理解と受け入れが、さらに大いなる真実にさえなっています。

皆さんは、皆さんがこの気高い真実を受け入れ、それを克服する機会を経験する時、皆さんはそれを理解します。

皆さんが‘運命’と呼んでいるものは、実際には皆さんの人生の課題として皆さんが事前に計画した数々の状況です。

そして親愛なる皆さん、まさに自分で脚本を記述した皆さんの言葉で言うところの‘運命’が、皆さんの課題に立ち向かい皆さんの望みを明らかにすること両方のために、皆さんを支援することになるでしょう。

しかしそれは、皆さんが好まないものに皆さんが抵抗しているからではありません。

皆さんが望んでいる光を経験するためには、皆さんは、情熱を刺激する必要があり、その情熱が、今まで厳密に護られてきた砦からその光を自由にすることになるでしょう。

最も偉大なる道筋は、三次元の世界に依然として存在している闇に抵抗し、皆さん自身をその闇から防護する選択をすることよりも、むしろ皆さん自身の光という生きた具体例になることによって、自己純化という困難な課題を受け入れることです。


受け入れること
Acceptance 


熟達者の皆さん、皆さんは困難な課題に立ち向かうために皆さんはこの世界に存在していることを受け入れることによって、次に皆さんはより確実にその課題に立ち向かうために必要となるエネルギーを創り出すことができます。

一度それを受け入れてしまえば、人生は困難なものになり得るという事実はもはや皆さんを脅かすことはなく、むしろそれが解決に向かわせるように霊的な戦士を刺激します。

皆さんの行動に対する究極の所有権と責任を受け入れる際に、皆さんが経験する最も大きな問題は、その行動によって生じた苦痛を避けようとする核となる願望の中に横たわっています。

しかし、完璧に問題を解決するという対決も辞さない勇気が、皆さんの生命における有意義な成長を提供し、それを育むことを、わたし達は皆さんに伝えます。

皆さんの問題に立ち向かうことは、幸運な発見に結び付く最先端の対処法であり、それが失敗と成功、あるいはより正しく伝えると成長と停滞を識別します。

数々の問題が、解決に向けた皆さんの最良の努力を呼び起こし、非の打ち所の無い探求者の内部の勇気と叡智を純化します。

それは絶対的に、皆さんが精神的および霊的に成長させた緊張を伴う窮状と障害のためです。

人生というパズルとその‘設定’に直面して、それを解決する痛みを通して、皆さんは愛の科学のさらに素晴らしい意味を学びます。

親愛なる皆さん、率直な事実として、皆さんの最も苦痛を伴う成果と、実際に最も素晴らしい成長の一部は、皆さんが解決困難な厄介な岐路に置かれたときに生み出されます。

皆さんの最も大きな苦難と啓示は、皆さんが皆さんの‘安全地帯’から離れ、当惑し、充たされなく感じ、あるいは苦渋の絶望という状態の中に在る時に起ります。

それは、皆さんの不快感によって駆り立てられたそうした瞬間の中で、皆さんは監禁用の檻を飛び出してより素晴らしい、より霊的に満足できる生き方を捜し求めるように余儀なくされるからです。


完全無欠性-神の恵みを受けている状態
Impeccability - The State of Grace


それでは完全無欠とは何でしょうか?

わたし達が完全無欠性を単純に‘いつも皆さんの最良を試みること’として定義する時、わたし達はその基本となる前提を理解していないことになります。

しかし皆さんが獲得した叡智や意識の範囲が拡大しているため、完全無欠性に留まることはさらに多くの努力が必要になります。

皆さんの意識がより大きくなるほど、皆さんはさらに多くのことを‘認識’します。

皆さんがより多くのことを認識するほど、それに応じて生きるための責任はさらに大きなものになります。

皆さんは、皆さんの振動意識を拡大する過程に、魂との意識的な協力者になる過程に、存在しています。

皆さんは、皆さんのさらに素晴らしい独自性を発見しながら、皆さんの魂の本来の姿になっているところです。

親愛なる皆さん、皆さんが霊的に成長する時、それは、皆さんが成長を捜し求めるためにこころを開き、行動を起こし、それを達成するために努力しているからです。

完全無欠性には、皆さんの存在性を慎重に拡大して進化に向けることが含まれています。

完全無欠性は、皆さんを神の恵みを受けている状態にします。

完全無欠性は皆さんが啓発を達成したことを、あるいは皆さんが学ぶべきことを学んだことをほのめかすことはありません。

それはむしろ、皆さんがそこに到着するための唯一の軌道上に、正しい道筋の上に存在していることを意味しています。

ですから、わたし達は完全無欠性を2つの階層、2つの位相の形式で規定することになるでしょう。


1)条件を含む完全無欠性:これはその実体が高度に進化していなものの、それにもかかわらず熟達に向けて努力している場合です。

その個人の最善を尽くしている場合です。

無知や経験が少ないために誤解の可能性がある場合でも、正しいことを行う個人の最高の能力を駆使して、その知識を利用することです。

その定義によってわたし達が意味しているものは、たとえそれが充分に拡大的な真実でなかったとしても、事実通り皆さんが行っていることが正しい進路であることを皆さんが信じることです。

すべての皆さんがそういった局面を経験します。

この局面において、もしも皆さんが間違いを犯しても、それは誠実な間違いであり、その中で皆さんは、皆さんが正しいと感じていることを行っていたことを純粋に信じていました。


2)熟達した完全無欠性:これは、熟達の最先端に存在している人間存在の魂の位相です。

高度に進化した、言行が一致している存在です。個人が正しい道筋だと信じているものと個人を行動させるものの間の内的な葛藤を経験しません。

両方の位相が、皆さんが加速された神の恵みを受けている状態と呼ぶものを活性化します。

神の恵みは、個人が自分の最善を尽くそうとする時に、数々の状況の結果を後押しする神聖なる自己からの支援です。

それは、‘守護天使’として考えられるかもしれません。

何故なら、多くの事例において、それはまさしく守護天使の本来の姿そのものであり、皆さんの神聖なる自己は、皆さんの道筋の上で皆さんを支援するために、思いがけなくその状況で干渉しているからです。

もしもわたし達が皆さんの世界の宗教の教典が罪として考えているものを再定義するとすれば、それは戒律の観点からではなく、むしろ“利用されていない知識”ということになるでしょう。

皆さんが正しくないと認識している行動を起こすことは、皆さんの至高の信念に対する軋轢の中で行動することになります。


叡智は内面に
Wisdom Is Within 


すべての皆さんが皆さん自身の叡智よりも多くの叡智を望みます。

求めよ、さらば与えられん、そして熟達者の皆さん、皆さんは皆さんの内面に‘隠されている’その叡智を見付け出すことができます。

そして悲しいことに、それはしばしば皆さんが最後に目を向ける場所です。

皆さんは、神と人間との間の神聖なる接点が、皆さんの学術的な用語が潜在意識と呼んでいるものの内部に存在していることを確認します。

皆さんの宗教の教典でさえ、神は皆さんの内面に存在している、皆さんは神聖なる存在の閃光として存在している、と伝えています。

潜在意識の精神、つまり皆さんの言葉で言う‘背後脳’は、神として存在している皆さんの一部です。

皆さんのさらに大きな自己の部分には、‘全存在’の知識、アカシックレコード、万物についての魂の記憶が含まれている皆さんの部分が含まれています。

潜在意識が皆さんの内面の神聖なる精神であり、そのため、霊的成長の目標は聖なる‘叡智の庭園’に入ることによって達成されます。

それは利己的な自我の精神を静めることによって入ることができる領域です。

瞑想は今までその入り口になってきました。

瞑想は個性的な自我の叙述を静かにさせ、皆さんが‘神聖なる魂の声’を耳にすることを許す鍵になります。

わたし達は繰り返し伝えますが、努力が必要になります。

近道はありません。

神性の再達成は、両極性を持った次元領域上で皆さんの個人としての存在の目標になっています。

皆さんは、意識的な個人、物質的な神の表現として、皆さんがなる可能背があるものとして誕生しています。

存在している事実の中の神聖なる表現です。

困難な課題は、皆さんの魂の探求であり、皆さんの真の目的であり、また物質的な世界の滞在の中で、その時計は今まで時を刻んでいます。

物性の中で神格を獲得することは、一点の曇りも無い望みを通して、持続放出的な姿で達成されます。

その純粋な望みは、物質的な領域の中で非物質的な叡智と融合することによって作動します。

時間が重要になります。

両極性の中で、現在の理論的枠組みとエネルギーの移行は、こうした時間の加速化の中でむしろ簡単に皆さんを偏った状態に追いやることができます。

皆さんの真の目的は、しばしば主観的に明確にすることが難しくなり、皆さんの理解や安定させるものは、幻影と把握されている現実性の間に並置されて横たわっています。

皆さんは、皆さんが或る歪のなかで行きていて、しかもそう思える通りに何も厳密に存在していないと感じる可能性があります。

その過程の中で、皆さんは狼狽し、無頓着になる可能性があります。

皆さんは時間の経過を見失うことがあり得ます。

親愛なる皆さん、皆さんの人生は、また皆さんの物質的な生命のそれぞれの瞬間は、一部の皆さんが自覚しているよりも遥かに貴重なものです。

ほとんどの皆さんが利用している物よりも遥かに重要なものです。

時間は貴重な生活必需品であり、皆さんの二元性の世界の中では有限のものです。

こうした言葉を読んでいる皆さんひとりひとりが、未来のある時点で物質的な世界から移行することになるでしょう。

皆さんの言葉遣いにおいて、皆さんは死を経験することになり、皆さんは死ぬでしょう。

皆さんが認識しているように、これは物性のひとつの状態です。

それにもかかわらず、数多くの皆さんが、これからも永遠に生きるかのように行動しています。

実際に、魂は永遠ですが、しかし残念ながら皆さんはこれからも同じ個性として、同じ人格として、あるいは今現在の皆さんのような表現として、どのような生涯においても、あるいは皆さんの‘存在性’の他の側面で、存在することはないでしょう。

親愛なる皆さん、皆さんは学ぶために今ここに存在しています。

皆さんは二元性の内部で皆さん自身の神々しさの表現を学ぶために今ここに存在し、そして実際に、二元性は神からのひとつの贈り物です。

生命は神からの贈り物です。

皆さんは、伴に創造する方法を学ぶために今ここに存在していますが、それは実際に、皆さんは宇宙の、大宇宙の共同創造者として存在しているからです。

皆さんは熟達性を達成するために今ここに存在し、そしてこれほど数多くの皆さんはその達成にとても近付き、それはもうほとんど間近に迫っています。


今を生きる
Seize the Day


熟達者の皆さん、皆さんが事実通り皆さん自身を評価するまで、皆さんは完全無欠性という優雅さの中に存在することはなく、そしてそのため、皆さんの時間を事実通り評価し、最適化するように刺激されることはないでしょう。

皆さんが皆さんに割り当てられた時間に多大なる評価を下さない限り、皆さんはそれについて皆さんの‘最善’を尽くすようにならないでしょう。

“カルペ・ディエム/Carpe Diem”という言葉は、“その日を摘め/今という時を大切に使え”と訳されていて、これは適切な訳です。

皆さんはそれぞれの瞬間をつかむ必要があります!

これほど数多くの皆さんが、皆さんの良き意思にもかかわらず、一定の局面で、つまり皆さんの選択した滞在の一定の状況の中で、静かにさせられて自己満足に陥ることを皆さん自身に許しています。

数多くの皆さんが時間を浪費し、時間を誤用し、そして次から次へと生涯を無駄にする可能性があります。

皆さんが直視しないもの、皆さんがひとつの瞬間あるいは生涯で解決しないものは、再び表面に浮上することになるでしょう。

皆さんはそれを成功裏に解決するまでその設定を繰り返すことになり、そしてそれはひとつの大いなる真理です。

二元性の中の皆さんの時間を利用している熟達者達は真髄を表わしている存在であり、それは必然的に皆さんが完全無欠性を探求することになるため、複雑に入り組んだ理解になっています。

それは自己愛を必要としますが、それは皆さんが純粋に皆さん自身の価値を評価するまで、皆さんは事実通り皆さんの人生と時間を評価しないからです。

そして皆さんが皆さんの時間を評価するまで、皆さんは時を費やす方法を極大化するように急き立てられることはないでしょう。

自制心が人生の諸問題を解決する基本的な手段になっていることは、自然なことです。

自制心がなければ、皆さんが皆さんの数々の問題を解決する努力に意識を集中することが要求される衝動を持つことは困難になります。

単純に伝えると、皆さんは静止した状態、無感情、自己満足、あるいは怠惰な状態になることがあり得ます。

‘次元上昇という梯子’ の上で、皆さんは昇り、静止し、あるいは下降しています。

三次元の物理学において、高度に組織化されたエネルギーは、動的な状態ではない場合には自然に低減する、と伝えているひとつの法則が存在しています。

自然の法則によって、物質的な次元領域の中では、上方に向けた可動性の状態よりも自己満足の状態に陥ることの方が簡単です。

これは極めて論理的です。

すべての魂をさらに素晴らしい意識へ動機付けするものは愛の法則であり、それは原動力を必要としています... 努力することです!

怠惰は、事実上皆さんの最大の障害のひとつであり、何故なら、努力は潮流に逆らって泳ぐことを意味しているからです。

今を生きてください!


完全なる秩序
Perfect Order


皆さんの中には、“あらゆる物事は必然的に何とか解決する、すべては完全なる秩序の中に存在している”、と口にし、また感じている人々が存在しています。

しかし熟達者の皆さん、その概念は多少逆説的なものであり、皆さんがそれを見た時に逆さまにもどちらにも見えるトランプの絵札のようなものです。

分かりますか?

より高い視点から見ると、すべては完全なる秩序の中に存在していますが、しかし二元性の内部の人類の視点から見ると、そう見えません!

もしもそうであれば、学ぶ課題など必要なく、また皆さんが生まれ変わりと呼ぶものも必要がなくなります。

人は、周りを見回して、惑星地球上の人類の誓約は、完全性から遥かに遠いものになっていることを認識することさえ必要になります。

実際に、それは皆さんがそうするまで、必然的に何も解決しないでしょう!


未解消のエネルギーの閉塞
Unresolved Energy Blockage 


熟達の最後の道を歩んでいる熟達者の皆さん、皆さんの主要な問題のほとんどは既に対処されていて、わたし達はそれに対して皆さんを称賛しています。

しかしながら残されているものは、立ち向かうには捕捉しにくいものです。

そしてありとあらゆる未解決の問題や未解消のエネルギーに立ち向かうことが重要になります。

わたし達は断定的な判断をせずに、これを伝えています。

わたし達がこれを指摘しているのは、皆さんを支援するためです。

何故なら、いつかはすべてに対処しなければならないからです。

皆さんがさらに進歩するほど、最後に残されている未解決の諸問題の断片を一掃することはさらに困難なものになり得ます。

何故なら、その問題はしばしば上手く隠されているからです。

未解消のエネルギー、最後の数々の問題は、皆さんの精神領域の外部で両極化し、排斥し合い、数多くの生涯の残滓の中に忘れ去られているからです。

親愛なる皆さん、多次元的な、マルカナの位相の中での自己評価に時間を取ってください。

どうか取り組むために残されているものを確定してください。



両極性の物理学-‘対極物の引き寄せの法則’
Polarity Physics - The 'Law of Opposite Attraction'


熟達者の皆さん、皆さんが光に近付くほど、皆さんはより強く闇を引き寄せます。

光は虫を引き寄せます!

皆さんが前進するほど、皆さんは批判を引き寄せ、しかもそれに対処する叡智が必要になります。

‘対極物の引き寄せの法則’の両極性の側面は、これによって作用し始めます。公平な立場からすると、ここで起こっているものは、電磁気学です。

純粋で肯定的なエネルギーは、否定的なエネルギーに対して最も大きな‘磁性’の引力を備えています。

ですから、皆さんの光がさらに明るく輝く時、対極の磁力が増大します。

それは何とかできるものですが、しかし皆さんは光と謙虚さ、そしてそれを跳ね返す強さと自制を持つことが必要になります。

そのため、侮辱の対処、嫉妬という難しいエネルギー、憎悪や怒りは、完全無欠性の熟達者の水準を達成する際に、パズルの重要なピースのひとつになっています。

皆さんはこれについてどうのように対処しますか?

個人的に何も受け取らないことは、おそらく行うより言うは易しの部類になりますが、しかしそれはかなり真実を突いています。

皆さんの聖書は、反対の頬を差し出せ、と語っています。

しかしこれは、誰かが皆さんの足を踏んだ時に、皆さんが謝ることを意味している訳ではありません。

逆説の部分は、実際に皆さんの真実のために立ち上がることです。

しかし、それはまさに皆さんが意図的に、あるいは他の面で、人々の足を踏まないことを意味しています。

分かりますか?

皆さんの真実に立脚することは、穏やかな行為です。

それは善意ある攻撃の表現であり、それはどのような紛争や攻撃をしている双方でも優雅さと威厳を保つことを許します。

それは攻撃的なエネルギーをその発信者に送り返しますが、しかし悪意ではなく、愛で送り返します。

皆さんひとりひとりが、どのような紛争の内部でも、完全無欠性に立脚する機会を持っています。

皆さんは紛争に関与することなくそれに対処することができます。

分かりますか?

対処し、情緒的にならない立場から、観察者として、それに立ち向かってください。

そしてそれは簡単なことではありませんが、それにもかかわらず、それは熟達の方法になっています。

それは、皆さんが‘個人的になにも受け取らない’方法であり、皆さんは情緒的な反応を切り離します。

ひとりひとりの皆さんが、日々完全無欠になる機会を手にしています。

皆さんが皆さん自身の弱点を、皆さん自身の完全性との対立を自覚する筋書きは、皆さんが熟達性の水準の完全無欠性を網羅する日であり、そして実際にそれはひとつの旅です。

他の個人の真実を進んで認めながら皆さんが皆さんの真実に立脚する日と同時に、皆さんは完全性を網羅します。

神聖なる精神は、ただ結晶構造のマルカナの共鳴を通して、結晶構造の想念波動の内部だけで、達成され、利用されます。

結晶構造の想念は情緒を超え、狭量な感覚を超えています。

それは超然たる状態で達成されます。

それは真の涅槃に属するシャンバラの結晶構造の湖です。

ガラスのように滑らかで、どのような波動もその鏡のような様相をゆがませることはありません。


End of Part 2

The final fascinating 3rd-Instalment of this channel will be forthcoming in October...

The above channels are the first & second instalments of a 3-part message. It may be posted on websites as long as credits of authorship and reference to website are included, and the text is not abridged, edited or altered. It may not be posted on U-Tube or in printed in magazines, publications or journals without expressed permission. Authorizations may be queried by contacting Anne at: Tyberonn@hotmail.com

www.Earth-Keeper.com

http://lightworkers.org/channeling/142149/law-attraction-parts-one-and-two-three


翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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