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メタトロン:次元上昇のピラミッド-12番目の波の覚醒 [大天使メタトロン]

大天使メタトロン
Archangel Metatron

次元上昇のピラミッド-12番目の波の覚醒
The Pyramid of the Ascension - Awakening of the 12th Wave 


6 August 2011 - 6:48am
ジェームズ・ティベロン経由
Channeler: James Tyberonn 
The Pyramid of the Ascension
Awakening of the 12th Wave
Archangel Metatron Channel via James Tyberonn 




親愛なる皆さん、こんにちは!


わたしはメタトロン、光の主、そしてわたしはひとりひとりの皆さんをこの共有の瞬間に招いています。


熟達者の皆さん、皆さんの広大な滞在の内部にはより煌びやかな数々の生涯が存在し、また簡潔な量子飛躍を提供している時空間内部の特定の方向量が存在しています。


こうしたものの内部には、命運さえ左右するほど重要な機会と意思決定の岐路が存在し、それが皆さんを規定しています。


今回が、そういった生涯のひとつです。


エネルギーと時間がその速度を速め、皆さんが2012年の次元上昇の準備を整えている現在、皆さんの拡大している地球上で数多くの出来事が起っています。


人類は今、キメラという幻影的で妄想的な怪物の時代から目覚めようとしていて、先駆となる夢想家達は、その眼の中の厚い覆いを取り除き、遥か遠い昔に始まった霧に霞んだ旅で織り合わされた夢のような情景の綴れ織りから立ち上がっているところです。


その号笛はかなり微かながら依然鳴り響いていて、疲れた人々を安心させて眠りに戻しています。


それにもかかわらず、目覚めている夢想家の内面の小さな声が今、さらに執拗に目覚めの号令を鳴らすように呼び掛けています。


目覚めよ!明晰な精神に対する深い憧れよ、鳴り響け!


皆さんの力を取り戻せ!‘汝らは神々’という言葉通りであり、皆さんは2012年の次元上昇の夜明けを創り出してきました。


親愛なる皆さん、皆さんすべてが、この時期の惑星上に存在することを注意深く選択していることを良く認識してください。


それに応じて、皆さんは継続している惑星の卒業式での役割を受け入れることに同意しました。


これが、皆さんがこの極めて重大な覚醒の時期の強力で明快な呼び掛けを感じている理由です。


そしてそこで皆さんは次元上昇に向けた最後の登攀のための準備を整えている時、その道のそれぞれの段階でわたし達が皆さんと伴に存在していることを認識してください。


覚醒のピラミッドは皆さんの前に横たわり、その有用性が明らかにされています。


ですから、わたし達はそのピラミッドの謎めいた目的について伝えます。



2012年の増幅
2012 Amplification



2012年に、次元上昇の12番目の波と呼ぶことができる、ある精緻で比類の無い急騰が発生します。


それは動的な結晶構造の周波数に属した、地球に向う桁外れなエネルギー振動です。


2012年のこの動的な宇宙の波動の流入は、事実通り未曽有のものです。


皆さんは今まで、皆さんはこの時期の‘この惑星上’に存在するために ‘一列に並んで待っている’、と繰り返し伝えられています。


それは大いなる真実です。


この価値ある言葉は、皆さんは魂の合意によって惑星の卒業式において先を見越した役割を担っている、という事実を意味しています。


これは決まり切った陳腐な言葉でも原理でもなく、ひとつの自明の理です。


皆さんは責任を持って2012年を成立させるという‘創造的な’役割を担い、愛情を持って成就するという魂の契約を持っています。


そしてわたし達は、そのために皆さんを称えています。


次元上昇の12番目の波は、創造性のエネルギーで綾なされています。


それは、皆さんひとりひとりに提示された支援のエネルギーです。


それは皆さんが参加することを、そして皆さんが最後の障害を取り除くことを可能にします。


2012年は、同じ目的を持った魂達が‘統一意識’を形成し、伴に新しい地球、新しい人類の典型を創り出するために集う期間です。



12番目の波
The 12th Wave



次元上昇の12番目の波は2012年1月23日の新月で始まります。


それは2012年12月21日を通過して飛躍的に増大します。


それは最初にギザのピラミッドの内部で受け取られます。


その時、瞬時に主要な日輪像と惑星上のすべての力の結節点に向けて瞬間的な伝送が行われ、地球と全多次元的地球を周回し、包囲し、包み込みます。


まさに2009年、2010年、そして2011年の宇宙のトリガーで起ったように、12番目の波のエネルギーは、ファイ・ピラミッドと天然の結節点である8面体の幾何学構造を経由して、8面体の地球的構成を通して入ってきます。


最初の急騰の後、昼夜平分時、蝕、至点、そして2012年12月12日に追加的な符号化された波動の流入が発生します。


その頂点は2012年12月21日に到達します。


2012年12月12日に、‘新たな’結晶性の日輪像が全出力状態になり、結晶構造の活性化を達成し、結晶構造のグリッドの最後のプログラムを再符号化します。


その時、新しい符号の再起動が起り、それが2012年12月21日の完全な進行を再活性化します。


その結晶構造のグリッドは主要な地球上のプログラムになり、2009年の磁気グリッドを置き換えます(これについては今後の交信でさらに話がある予定です)。


そのため、わたし達は皆さんに伝えます。


2012年はそのピラミッドを経験するために特に多くが結実する時になります。


わたし達がこの交信者にギザへ向かう定着のための巡礼を促したのは、これが理由になっています。



王達の部屋
The Kings Chamber


さて、わたし達は王の部屋について伝えます。


もしも皆さんが形而上的な進歩の道筋におけるひとりの進歩的な探究者であれば、皆さんはある時点で、物質的あるいはエーテル的どちらかの状態で、王達の部屋に入ることになるでしょう。


それは、その内部に、皆さんの惑星上で最も強力な特殊化したポータルが存在しているからです。


比較的最近の歴史において、人類は再び大ピラミッドの王達の部屋の中で提供されている量子的な経験の機会に魅了されています。


征服者、指導者や、より最近では数多くの神秘家達にまで遡る、その当時の数々の伝説や物語が存在しています。


わたし達はまず、現在起っていること、起り得ることは、光の割合、意志の力、そして個人の準備に応じて変化するという事実に対する警告を挟んでおく必要があります。


王達の部屋の内部で可能なことは、制限を設けることができません...


現代において王達の部屋に入っているほとんどの人々は、好奇心による探究者として、旅人としてそこに入っており、その内部で瞑想を行う事はありません。


また、内部で量子場を開くファイ音波を誘発するという、わたし達の量子的な構造の要件を理解していません。


そして、わたし達は、そうしている人々でさえ、彼らのエネルギーと光の割合が受け取ることができるものを経験することができるだけだ、ということを付け加えておきます。


学識の深い人に利用可能なものは桁外れの価値を持つものであり、次元的な制約はありません。


しばしば伝えられているコバルトブルーのオーブは、通常ポータルの通路が開いている最初の指標になっています。


それにもかかわらず、こうした出来事はより高い次元的な領域で、3次元の両極性を上回る領域の中で起っています。



王達の部屋の中の2012年
2012 in the Kings Chamber



そのため、王達の部屋と呼ばれているものは、実際にある信じ難い秘められた力の非日常的な通路になっていて、その秘められた力は12番目の波の期間である2012年に拡大され、増幅されます。


ある意味では、王達の部屋というスターゲートは、12番目の波の中の次元的で方向性を備えた受容の際に、その力を増大させます。


おそらく、より解りやすく説明すると、皆さんの太陽系が皆さんの銀河や巨大中心太陽トゥーラに向けた銀河の同調角にその中心が置かれるため、2012年には角度、受信時の振幅の鮮明さが増大します。


それに応じて、2012年には、皆さんの惑星の以前のどの時代よりも多くの異なる‘王達の部屋’の経験が可能になります。


その部屋の内部のファイ共鳴が増強されることになるでしょう。


そしてその増強と伴に、次元上の波長分布のさらに上部と下部、内部と外部の領域が極度に利用可能な状態になるでしょう。



ファイ共鳴
PHI Resonance



ファイ共鳴は、かなりの複雑性によって調整されている、錯綜した多次元的な構造になっています。


ファイ音響のパターンは物質的な部分を物質的に強化し、エーテル質の対応物を半物質化することができます。


音響が隠された数々の部屋の門を開きますが、しかしもしもこうした音響上のパターンが与えられなければ、その時には次元の通路はかなり接近しづらいものになります。


特定の地球の管理者達が特にこうしたふたつを共有し、エネルギーを方向付けようとするのは、これがその理由になっています。


すべてのエーテル質の構造体は、その構造を形成する際に役立つそれ自体の音響パターンを備えています。


ファイ音響は物体の原子や分子を結合し、同時に凝集的にエーテル質のプラズマと光を構造化します。


これが、ピラミッドがこれほど長期間物質的な構成を継続させながら、再びエーテル質の諸次元に現れる理由です。



ギザのピラミッド上のメタトロン
Metatron on the Giza Pyramids



ギザのピラミッドは、次元的に言えば、実際には数回ほど消滅して、再び出現しています。


そのため、皆さんにとってこれを理解することは困難ですが、一度8面体のファイの中に顕在化してピラミッドの構成を逆にしてしまえば、こうした数々の幾何学的な構造は流動的な立体映像上の挿入物になり、次元的な現実性と時間の無い虚空の間を循環的に振動しています。


これはそれ自体の周期性に応じて閃きと流動を繰り返していますが、3次元の直線的時系列上の把握方法のような単一に固定された出発点を持っていません。


これが、ギザに屹立している大ピラミッドにひとつ以上の異型が存在している理由ですが、ほとんどの人類はたったひとつのピラミッドを確認しているだけです。


皆さんの世界の直線的な3次元の時空間の中では、ピラミッドは他のすべての‘人為的な’構造物のように、地球に固定され付着している単なる石の構造物として存在しているように見えます。


ですから、こうした構造物を単純に固定された物質として主観的に特定しようとする努力は、さらに高い次元への通路としてのその多種多様な複雑性を理解する皆さんの能力に対する歪みや障害になります。


そのため、もしも皆さんがこうした制約された考えでこの種のピラミッドに入ったとしても、皆さんはその周波数と適切に同調して連動することはないでしょう。


もしも皆さんが今後その不協和性あるいはその消失を確認しようと思うとしても、同じように皆さんはまったく何も得るものはないでしょう。


事実通り、もしも人間がその過程を主観的に明確化しようとしても、何も得るものはないでしょう。


何故なら、ファイ・ピラミッドは意識の感覚性を備えた現存する立体映像になっていて、それは絶えず拡大し、さらに高い次元の幾何学に属する指数関数的な枠組みの中でそれ自体を再定義するからです。



建造の過程
Construction Processes



ピラミッドの建造過程のために用いられたファイ共鳴の装置は、統一場に関連する高調波の波形を創り出すように知的に調整されています。


こうした波長調整は、ピラミッドの基盤の測定や、適切なピラミッド内部の共鳴空洞に対して複雑に調整されています。


ピラミッド周辺の音響工学上の技術者達の配置は、目的とする反重力の応用のために注意深く調整されていて、その基盤周辺の重要な位置に空間が設けられました。


その装置は、建造の際の段階的な適用のために、異なる音調操作や時間調整が採られていました。


特殊な持続的音響振動が建造用石塊の重力を無効にすることができました。


しかし繰り返しますが、最初の建造は、物質的な石塊が顕在化され、多次元的な音響工学を経由して所定の位置に浮揚させられる前に、想念領域で生じていたことに留意してください。


そしてわたし達はこれが全体的に幻想的で想像を絶するように思われることを理解しているとはいえ、それは地球の次元領域上のさらに進化した諸文明において以前用いられてきた科学技術になっています。


皆さんが理解しているような空間と時間は、お互いに波動の状態で伝播し合っています。


それは皆さんがそうであると考えているような振る舞いをしていません。


現在、皆さんは皆さんの世界の物理学の法則を、ただ3次元内部の直線的な時間での妥当性の中で理解しているだけです。


この事実は皆さんに混乱を招くことになりますが、しかしギザの複合体は、直線的な時間の中に真の出発点を持っていません。


しかし、もしも皆さんがギザの複合体の建造日を指定することを望むなら、わたし達は現在の複合体の異型は、約38,000年前にトートとオリオンの霊的指導者達を通して顕在化されてことを伝えることになるでしょう。


それにもかかわらず、それは束の間の数字であり、ただ直線的な時間の視点から見て有効なものに過ぎません。


大天使メタトロンへの質問:驚きました。あなたは約38,000年前のトートとオリオンの霊的指導者達の建造日について言及しています。それが出発点ではないのですか?


大天使メタトロン:あー、しかしわたし達は、それは束の間の数であると伝えました。


しかも、それは物性の内部で何度も消滅し、再び現れています。


そしてその通り、それは混乱を招きます(穏やかな笑い)、しかし、それは石の形で具体的に顕在化された唯一の時ではありません。


実際には、わたし達の答えが皆さんに混乱をもたらすように思われるかもしれない理由のひとつは、皆さんは時間が直線的なものであるという前提から観察していることが原因になっています。


ですからわたし達は皆さんに伝えます。


ピラミッドは実際に皆さんが疑問視する前から顕在化されていて、ご存じのようにおよそ12,500年前に再び物性の中に形成されました。


では、それが始まりでしょうか? 決してそうではありません。


しかしわたし達は、38,000年前という時間は、皆さんの現在の現実性の枠組みに対して最も関連を持っている時間である、と伝えることになるでしょう。


すべての現実性と結び付いている数々の8面体やその複合体は、幾何学的な機構に囲まれて存在しています。


ですから、ギザについて特定の固定した建造の時点は存在していない、と伝えておきます。


その理由は、ギザでは、全次元的な地球の多次元的な現実性に属する時空間の立体映像が交差した場所に皆さんが存在していることになるからです。


皆さんが時間と呼んでいるものが備えているすべての立体映像的なプログラムは、その明確な時点の中で共存し、結び付いています。


それは、ピラミッドがその場に位置していた理由の論理的な説明です。


実際には、皆さんはギザで数多くの過去、数多くの未来、そして数多くの共存している枠組みを経験しています。


すべてが有効であり、そしてすべてが同時に共存しています。


熟達者の皆さん、皆さんは、現実性の単一の型など存在しないことを理解する必要があります。


ギザは、実際に8面体構造になっています。


そのため、ギザのピラミッドは、内外を問わず数多くの世界と結び付いているひとつの導管になっています。


この役割を担っている数多くのこうしたピラミッドや導管が存在していますが、しかしギザのような影響力を備えたものは存在していません。


そして熟達者の皆さん、そうした要所では本当に数多くの出来事が起っています。



多次元的な接触面
Points of Multidimensional Interface



皆さんの特定の‘今’の内部に存在している、皆さんの特定の物質的な世界に固有な側面は、完全にその中の皆さんの存在や知覚に左右されています。


そのため、物質的な宇宙には、物質的な対象が含まれていません。


その対象物は、その存在が皆さんの世界の集団的な‘今’になっていない者達だけが把握できるものです。


他の数多くの現実性や意識のための代替形式は、皆さんの現在の地球が占有している同じ空間の内部と一致し、また共存しています。


同時に存在する皆さんの数々の生涯は、こうした空間の中に存在し、またそれは皆さんが居住している空間と同じものです。


しかし皆さんの他の異型は、こうした他の平行世界が異なる周波数に属しているため、皆さんが知覚している同じ物質的な対象物を把握していません。


まさにラジオの振幅変調(AM)と周波数変調(FM)の電波が、お互いに干渉することなく同じ空間を伝播しているように、平行している複数の現実性が、より小さな物質的な空間の幻影として、同じ空間に存在しています。


ここには例外があります。


皆さんの枠組みに属する特定の方向量が、特定の発火点で結び付くことが可能であり、また実際に結び付いています。


皆さんの言葉でそう呼ばれているスターゲート、ポータル、そしてワームホールは実際に存在しています。


しかし、皆さんの世界の科学者達や学識経験者達がこれを理解するためには、あと数世紀が必要になります。


ですから、現在、皆さんの惑星上のこうした要所は理解されておらず、また、まったく承認されていません。


それにもかかわらず、それは地球上の数多くのグリッドの要所上に存在しています。


その要所はポータル、入り口であり、こうした壮大なポータルの内部に、数々の現実性が結び付いています。


多次元性は、統一場の、量子物理学の、ひとつの正当性です。


それは存在し、それは実在します。


それは空想科学小説では無く、確かに聖なる科学です!


ほとんどの人々が、こうした多次元性の要所内部のマルカナを完全に最適化しようとしても、実際に自分達の人間の周波数を調整することができません。


しかし、数多くの皆さんが、皆さんの現在のその内部の光の割合を超えて拡大し、それを増大させる機会を確かに持っています。


ギザのピラミッド、そして実際に他のこうした力の結節点や聖なる場所は、こうした方向量を備えた座標点上に正確に建造されていました。


これが、そうした場所が依然として崇拝されている理由です。


しかし、その配置、建造、そして目的の知識は、既に失われています。



生命力発生装置
Life Force Generators



高度に単純化された言葉として、こうした接触面となる要所が、符号化された結晶構造の生命それ自体の光の力を提供しています。


また、想いが凝結して物質になるための手段、あるいは可能性としての出来事が顕在化し、凝固して、存在に至る手段を提供しています。


皆さんの理解不能の呻きにもかかわらず、さらに高い水準においては、すべての皆さんがこの事実を理解しています。


地球の次元領域上の人間存在の幻影の内部に在る、皆さんの二元性というフィルター、皆さんの相対的に制約を受けた把握が、この事実をこれほどありそうもないように思わせているだけです。


ですから、こうした力の方向量になっている要所は、本質において生命力発生装置になっていることを理解してください。


現在12か所のこうした接触面が存在していますが、それはすべての枠組み、すべての可能性を備えた平行的な現実性と結び付いています。



渦巻き
The Vortex



ギザの王達のピラミッドは、皆さんの地球の次元領域上の12のすべての次元の中に存在しているだけではなく、また皆さんの地球の平行世界の中にも存在しています。


さんの地球上には、他にもこうした挿入された発現が存在していますが、しかし、大ピラミッドのようにこれほど具体的なものはどこにも存在していません。


ピラミッドは、皆さんの太陽系の複数の惑星上に存在しています。


すべてがオリオンと同調していて、またこうしたものはその特性と次元の異型になっていて、すべてがひとつの側面において素晴らしい伝達装置になっています。


これが、他の数々の惑星が、地球のものと数と資質が異なる次元領域を支援している理由です。


王達の部屋は、大ピラミッドの集団の中心ではなく、むしろそれは主要なエネルギーの渦巻きが集中している場所になっています。


その渦巻は、正確な照準を備えています。


その渦巻は地球とオリオンに方向付けられていて、そのためその渦巻には傾斜が与えられています。


その渦巻の突端は直立しているのではなく、むしろ角度を持たされています。


もしも皆さんがその渦の内部に皆さん自身を配置したとすると、ご存じのように、皆さんはある角度で立つことを望むようになります。


皆さんは、エネルギーは動き、そのためエネルギーはそれ自身を方向付けることを認識する必要があります。


ここで、エネルギーはある角度で存在しているため、その時、エネルギーは軸によって調整され、その軸は方々で回転しているように見えます。


さて、その固有の環境下のかなり特殊な状況では、また部屋全体は回転しているように見えます。


また、まるで天界がピラミッドそのものの内部で屋内のプラネタリウムを創り出しながら回転しているように見える場合があります。


このすべての現象が発生する理由は、複雑な高調波の周波数がそれをそのように促しているからです。


さて、あなたが前に尋ねたように、もしもわたしが皆さんに特定の日付を与えようとすれば、その時点でこのすべてが皆さんにとって消滅することになるでしょう。


理解できますか?


時間と日付と直線的な時間の連続の中では、その時点で数々の渦巻きは同じ方向量の中に、つまり同じ特定の天文学上の重力場の内部に、存在しなくなります。


そして皆さんはその時点で恩恵を被ることはなくなるでしょう。


それは多次元的で、時間が存在しないものです。


それがより高い次元の渦状のポータルの本質です。


渦巻は結晶的に移行し、電磁的に引き寄せます。


渦巻は直線的な時間の中に拘束することはできません。


実にその理由は、直線的な時間はただ単により低次の次元領域の二元性の内部に存在しているだけであり、またこうした渦状のポータルのマトリクスは、過剰な次元とグリッドの複雑な結合体によって、その水準を上回るところに存在しているからです。


石棺内部で交差している側部の無限性の流れがあり(図8のパターン)、この交信者のそれに関する認識は、機能的に正しいことを、わたし達は伝えたいと思います。


時に、側部の流れが石棺の上部で交わるといったエネルギーの歪みが生じますが、しかしいつも必ずその場所で生じる訳ではありません。


この現象は昼夜平分時に応じて、そして重力の移行に応じて変化します。


その石棺は、さらに他の理由に対しても特に強力です。


しかしこの配置はほとんど正しいものであり、基本方位の方向量もまた、悠久の時をかけて変化してきました。


ピラミッドの内部に流れている膨大なエネルギーは、日輪像によって精緻化され、変換されています。


そしてそれはまさに、ピラミッドの下に主要な日輪像が存在し、こうしたものはすべて2011年と2012年に高い周波数に移行させられる理由になっています。



交信者の最初の部屋の経験
The Channel’s 1st Experience of the Chamber



さて、この交信者が最初にピラミッドに入って経験した怖れの直観は、エジプト時代の錬金術の集団にいた時の過去の人生経験のひとつでした。


それは重要な達成でした。


それは、その部屋の内部で起った彼の直観の再活性化です。


実際、それはピラミッドの無時間性の側面のひとつの具体例です。


何故なら、その経験の中で、この交信者は、ピラミッドのエネルギーが原因となって、過去と現在両方で共存していたからです。


古代錬金術の儀式の最終段階には、志願者を石棺の内部に置き、3日半の間その蓋を封印することが含まれていました。


一切の光、水、睡眠薬がない状態で、生存するために必要な空気だけが送られ、もしもその新参者が物質的な身体の周波数を低下させることができれば、ヨガの休眠状態にあたる恍惚状態になりました。


この最後の儀式の側面を理解することを選択した人々は、比較的少数であり、それに耐え抜いた者はさらに少数になります。


この交信者は、エジプトでの3回連続した生涯の中で、そういった儀式を選択しています。


そしてその内の2回、石棺の中で物質的に死んでいます。


最初の時、彼は若過ぎました。


2回目は準備不足であり、3回目で生き残りました。


それにもかかわらず、3回すべてで勇気が必要とされ、また怖れの排除も必要でした。


彼の選択の達成において、3つの生涯がひとつになりました。



錬金術の移行
Alchemy Transition 



もしもひとつの物事が皆さんを魅了しないのであれば、別の物事も魅了することはないでしょう。


もしもその雰囲気が変わらなければ、その時皆さんに提示されているひとつの道筋以上のものを、意志の力が保証するでしょう。


その結果はあるものか、あるいは別のものになるかもしれませんが、しかしそれは重要な選択です。


最後の卒業において、人はいつも自分達の蓄積された怖れに立ち向い、自分達の闇に立ち向い、意志によってその怖れを光に変える必要があります。


それが錬金術の儀式です。


ですから、わたし達は皆さんに伝えます。


最後の熟達性を求めているすべての人々は怖れを克服する必要があります。


そしてそれは、皆さんが今回の経験において直面したものです。


そして皆さんはさらに深い精神の中で推測しながらも完全に自覚しなかったものが、究極の怖れに立ち向うことによって達成できるものになるため、皆さんは過去、現在、そして未来を変化させました。


ですから、この交信者は坑道に入る最初の段階で、最初の2回の記憶を追体験しました。


同じように、完全に怖れを克服することを達成した3回目の儀式の経験が、ひとつの‘設定’として再活性化され、その部屋の中でそれを体験しました。


この経験は過去を変化させ、すべての人生の無時間性を理解することを目的として選択されました。


この交信者は他の3つの自身の異型を確認し、その他の異型は現在の彼の物質性を力強い合図の光として眺めました。


すべてが強力な達成として、そして過去を変化させ、ただ動的な‘今’だけが存在していることを理解する直接的な学びとして、役立ちました。


その部屋の中で利用できるひとつの達成の具体的事例が存在していますが、それは時間がその内部に存在していないためです。


その渦巻の中で実現してくれるものは、残っているすべての物事の一掃であり、愛に属する高調波をマルカナ内部のすべての生命の旅に向けることです。


彼が完全に自覚したものよりも、忍耐の中でより多くの物事が達成されましたが、それは、深い浄化と彼のこの世界での目的を自覚した後の外壁上での歓びの中で、彼が涙を流したからです。


わたし達は、この交信者は今2012年2月にピラミッドに戻るように促されていること、そしてその目的と経験は完全に異なるものになることを、付け加えたいと思います。


それは素晴らしい光と調和を備えたひとつの幻想的で歓びに満ちた間奏になるでしょう。


それは、信じ難い時の中での信じ難いひとつの経験... そして内部へ取り込む際の計り知れない高度化です。


怖れるものは何もなく、多くの物事が達成されます。


それはいつもそうなっています。


...そしてその通りに。
... and so it is.


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http://lightworkers.org/channeling/138112/aa-metatron-pyramid-ascension-awakening-12th-wave

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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