ミカエル：皆さんは耳を傾けていますか？

大天使ミカエル
Archangel Michael

皆さんは耳を傾けていますか？
大天使ミカエル／アシュタルからのメッセージ

Are You Listening? 
A Message from Archangel Michael/Ashtar Sheran 

22 April 2011 - 9:37pm 
アリエル・デアンジェリス経由
Channeler: Ariel DeAngelis
Are You Listening? – A Message from Archangel Michael/Ashtar Sheran
(as received by Ariel DeAngelis on April 22, 2011) 
04222011150707EDT


最愛なる光の仲間の皆さん、ご存じのように、惑星地球とその居住者達（そうです、それは皆さんであり、地球に搭乗しているすべての人々のことです）の振動は、ここ数日の間に著しく引き上げられてきました。

これは少なからず皆さんひとりひとりが皆さん自身を次元上昇に近付けようとした努力のおかげです。

その時はすぐに皆さんのもとに訪れるでしょう。

そして皆さんが心構えをするためにそれぞれの準備を整えている時に、数多くの人々は依然として自分達自身と、そしてその予想される影響や不安と、格闘しています。

その影響や不安は、怖れと愛の間で選択することを最後の瞬間まで遅らせている結果として生じているものです。

ある人々は、依然として自分達がそのこころで把握したすべての物事を怖れています。

彼らは自分達の精神を、自分達の眼を、そして残っている5つの感覚器官の内の4つを信頼することができません。

その結果、今では皆さんが背後に残してきた過程の中に存在している次元内に留まっている彼らの存在全体を通して、その怖れが彼らの行動を方向付けてきました。

“とんでもない”という先天的な感覚が存在しています。

何故なら、梯子の横木が彼らの足元からひとつひとつ引き抜かれているからです。

そして人々は、自分達自身が遥か悠久の時の中で始めて空気よりも軽くなっているように感じ、自分達が新しく発見した浮力の中に在ってさえそれを怖れていいます。

それにもかかわらずいつも全存在と親密につながっていて、自分達のこころの中ではそれがどれほど不可能なことであることを認識していながら、それでも人々は将来もう一度落ちるのではないかと怖れています。

それでは、怖れとはなんでしょうか、単純に認識していないだけではないでしょうか？

そしてもしも人が、自分達が決して認識していなかったもの、自分達がいつも認識してきたものに対してかなり巧妙に自分達自身を納得させてきた場合を除いて、自分がいつも認識しているものを再発見しているのであれば、その時その人はかつて最初の機会に怖れを抱くことがあり得たのでしょうか？ 

そして今、皆さんは皆さんがいつも認識してきたものを思い出すことができることを認識し、また皆さんは皆さんの身体以上の存在であることを認識しているため、わたしは皆さんに尋ねます。

皆さんは何に対して怖れなければならないのでしょうか？

怖れるもの何もないのではないでしょうか？

何故なら、皆さんが皆さんに認識させているもの、皆さんがいつも認識しているものは、怖れはもはや存在することができないことを意味しているのではなかったでしょうか？

おそらく、怖れなど存在していなかったのではないでしょうか？

最愛なる皆さん、皆さんはここ最近の間に、お互いのための光を維持しながら、遥か遠くの場所まで進んでいます。

皆さんはもう一歩さらに進んで、皆さん自身のための光を保有することができますか？

皆さんの勇気に関する試みにおいて、隅から隅まで至るところから闇を一掃するというみなさんの試みにおいて、皆さんはひとつのとても重要なことを忘れてきたことが明らかになっていませんか？

皆さんのこころに耳を傾ける方法は？

高らかな呼び掛けが、ほんの数日前、すべての光の活動家達に伝えられました。

皆さんはそれを聞きましたか？

数多くの人々が聞きました。

彼らは自分達のこころという真実の愛の手段を用いて熱心に耳を傾けていたからです。

数多くの人々が望みましたが、聞いていません。

彼らは依然として自分達の精神の内部で受け取られるメッセージに対して耳を傾けています。

そのメッセージの意味を誤解することはないだろう、と伝えられました。

それにもかかわらず、これほど数多くの皆さんが、完全にそのメッセージを忘れました。

何故なら、皆さんは耳を傾けていなかったからであり、また真の絶対的な愛がこころの内部で創り出しているという否定できない感覚に対して、波長を合わせていなかったからです。

これがそのメッセージです！

皆さん自身の努力によって、皆さんは皆さん自身を、皆さんの振動を、怖れという叫びを超えたとろに、次元の喧騒の上に、引き上げることができます。

その叫びと喧騒こそ、皆さんがこれほど長い間皆さんの背後に置き去りにすることを切望してきたものです！

そしてその引き上げられた振動の中で、愛と波長が合うようになります。

その愛の振動が、かなり低い次元の密度から行われる皆さんの次元上昇をさらに簡単なものにすることになるでしょう。

わたしは皆さんに、すべての怖れを破棄することを要請します。

怖れを押しのけてください。

怖れを置き去りにしてください。

愛と、その愛と足並みを揃えている感覚を受け入れてください。

そうすることよって、皆さんは決して置き去りにされることはなく、また今まで絶えず提示されてきてこれほど切実に期待されてきた最も素晴らしく美しい機会から除外されることもないでしょう。

これから伝えることは以前にも伝えてあるものですが、しかし必要であれば、何度でも繰り返し言い換えて伝える価値があるものです。

皆さんのこころに耳を傾けてください！

それは今現在の唯一の方法です。

怖れは過去に属するものであり、生き残ることはできず、皆さんが今入ろうとしている新しいより高い次元に合うものに進化させることすらできないものです。

そして極めて率直に言えば、自分達の怖れを維持している人々、そして自分達のこころの中に愛を完全に受け入れようとしない人々は、置き去りにされることになるでしょう。

皆さんは怖れを選択し、そして怖れを選択する際に皆さんが決して他に何も認識することがないある確実性を選択しますか、それとも皆さんは愛と伴に、皆さんがいつも望み、必要とし、あるいは願うことができるすべての物事を皆さんが所有していることを認識しながら、愛が提供するすべての物事を選択しますか？

皆さんに再確認してもらうために、わたしはこの機会を利用したいと思っています。

皆さんが地球外生命体、あるいは内部次元の存在と呼んでいる、この宇宙内の異なる数多くの場所から訪れている皆さんの他の兄弟姉妹達とわたしは、今ここに存在しています。

おそらくほとんどの皆さんが想像できる地球の年月を遥かに上回る期間、わたし達は存在してきました。

そしてわたし達は、皆さんや皆さんの地球の兄弟姉妹達に、依然として怖れを経験している人々がそう理解しているような新しい生活方法に向うことを強要しているのではなく、むしろ皆さんが首尾良く達成してきた務めを祝福し、皆さんを支援し、皆さんが適切だと感じるように、皆さんが現在入ろうとしている5次元に順応させようとしています。

皆さんは、自分の振動を一定の水準まで引き上げてきた人々です。

その水準では、以前はただ与えられてきた情報を通してわたし達の存在を推測することしかできなかった数多くの皆さんが、今では皆さんの惑星の周りすべてと皆さんの太陽系の外部の遥か彼方の場所でもわたし達が存在していることを意識的に自覚しています。

皆さんは、愛の感覚という恍惚に対して、より繊細に同調しています。

その感覚は、より高い次元のすべての存在達が放射しながら皆さんを包み込んでいるものであり、特にわたし達の存在の根源から直接放射されているものです。

古い世界が崩れ去るにつれて、わたし達の惑星側の到着は遥か彼方の出来事ではなくなって行くことを、皆さんは確信することができます。

準備を整えてください！

振動を引き上げ続けながら光を維持している皆さんは、極めて自然に、そして完全に、皆さんの兄弟姉妹達も同じように振動を引き上げるための支援を行っています。

最後の瞬間に皆さんの道に何が現れようとも、決して立ち止まらないでください！

強くなってください。

強くなって一度皆さんが“未来へと続く架け橋”を超えてしまえば、皆さんは後ろを振り返る必要がなくなります。

わたしは大天使ミカエル、そしてわたしはアシュタル・シェラン、一心同体であり、わたし達の新しい生命を伴に待ち望んでいます。

I AM Archangel Michael and I AM Ashtar Sheran, one and the same, and I look forward to our new lives together.

http://lightworkers.org/channeling/129835/are-you-listening-message-archangel-michaelashtar-sheran

翻訳：森のくまさま...ありがとうございます。

コメント 2

傾けています。

愛する我が同胞よ。
by ロレソネン (2011-05-09 07:31) 

ロレソネンさま...☆

コメントありがとうございます。


by twinkle☆star (2011-07-22 15:26)