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メタトロン:無が聖なる時 宗教の霊性への進化 [大天使メタトロン]

 


 


大天使メタトロン

Archangel Metatron

 

無が聖なる時

宗教の霊性への進化

When Nothing(ness) Is Sacred

The Evolution of Religion into Spirituali




March 9th, 2017
ジェームズ・ティベロン経由
Via James Tyberonn
All Copyrights Duly Reserved to Earth-Keeper & James Tyberonn 2017


熟達者の皆さん、こんにちは。わたしはメタトロン、結晶構造担当のティベロンと一緒にいる光の天使存在。わたし達は、無条件の愛の方向量の中で、皆さんを抱き締めます。

 

現在の地球規模の動揺の時期の中で、アブラハムから生じた宗教の間で、恨みの潮流が高まっています。そして今後時を経て帰着する必要な解消策のひとつは、こうした3つの家父長的な宗教(訳注:ユダヤ教、イスラム教、キリスト教)の調和です。皆さんが否定的として考えるものでさえ、例え難しい方法だとしても、やがて解消し、愛に戻ります。

 

 

宗教と真実

Religion & Truth

 

わたし達はこの交信の中で、宗教について話をしたいと思います。何故なら、皆さんの在り方と全存在に対する関係性の理解が、広がっているからです。神は愛です。熟達者の皆さん、人類が霊性を熟慮し、独善的な宗教を超えて最も優れた人間としての倫理を全体で受け入れる時期が近付いていることを、わたし達は皆さんに伝えます。神、全存在は、親切なこころ以外の独善的な宗教など認識しないことを、わたし達は皆さんに伝えます。

 

皆さんの様々な転生の中で、皆さんすべてが、皆さんの意識的な記憶の外部、皆さんの記憶された歴史以前の他の霊的な叡智の構成や型式と同様に、皆さんの現在の宗教のほとんどの信条と教義を経験してきたことは、気付いている人間には驚くことではありません。

 

しかしその一方で、現在の2017年という時期、新しい地球の枠組みの5年目の中で、宗教の条件付けが依然として広範囲に及ぶ影響力を持ちます。悲しいことに、皆さんの主要な宗教は、皆さんの現実性の膨大な真実を充分に網羅するあるいは受け入れることはほとんどありません。こうした宗教の間で、仏教はその最も近くに位置しますが、しかし依然として、特定の重要な分野を欠いたままです。特定の仏教の伝統の中で教えられた全体的な願望の放棄は、自己否定に通じることがあります。アブラハムの3つの宗教は、その多様な変型と、原罪とひとりの神を持つわが道の他に道はなしの天罰という熱狂的な教義における排斥の程度と伴に、数多くの対立と戦争に通じてきた悲しい歪みになっています。

 

 

進化と自己発見

Evolution & Self Discovery

 

拡大している新しい地球のエネルギーの移行の中で、今後人類の中で、ひとつの新しい考え方が浮上することになるでしょう。新しい人間は、信条から信条へ、あるいは導師から導師への疾走によっては、宗教を超えた真実に気付くことはないでしょう。同じように皆さんは、何らかの特定の科学技術の形に熱狂的に固執することによって、皆さんの真実を見付け出すあるいは経験することはないでしょう。数々の書籍を読むことによって、あるいは皆さんが読むあらゆる物事を盲目的に受け入れて信じることによって、それが起こることはありません。立証責任、自己の真実の旅は、別の人が見付け出すことはできません。皆さんに神性に対する皆さん自身の関係性を証明するために、あるいは何らかの指導者または教師に頼ることは、間違った道筋です。大抵の場合、そういった過程は、ただ単に主観的なひとつの檻の後に続く別の檻に通じるだけです。

 

何らかの指導者あるいは教義に従う、またはそれを与えられる際に、可能性として最初の心地良い状態あるいは安心があるとしても、答えを見付け出す責任の所在は、特に皆さんがさらに高く発展した地域に進出するにつれて、公平にそれぞれの個人にあります。親愛なる者、孤独を取り戻し、深く穏やかにそして率直に自己に目を向けることによってこそ、皆さんは、皆さん自身の真実に関する経験的な知識を獲得し、内面の自己と皆さんの拡大的な根源の多次元的な特質と現実性を発見し、そして事実通りそれを経験することができます。これは、努力を必要とします。実際に、人は飢えを、深い願望を感じることが必要になります。そこにはひとつの関連する積極的な帰順、焦点とする対象の実現に向けた公然たる従順さがあります。

 

 

歴史的な歪み

Historic Distortion

 

今まで皆さんの惑星上に転生した、数多くのクリストス意識が存在してきました。彼らのメッセージのほとんどは、失われるか、歴史の中で歪められました。そのどれひとつとして、実際に皆さんの聖書の文章の中で描写されているように虐待されたことはありません。しかしその一方で、それは、そのキリスト教世界の中で暗示された出来事が、深い象徴的なひとつのメッセージまたは効果的なホログラム的現実性は持たない、という意味は含みません。深く埋め込まれた、莫大な数の人類を対象にした信念に向けて順序立てられたどのような出来事も、今後は集団的精神の共同創造性を通して、特定の投影された心理学的な現実性を担うことになるでしょう。この意味では、磔刑の物語は、実際に起こるよりも大いなるひとつの現実性を持ちます。実際に、ヨシュア・ベン・ヨセフとして転生した、啓発された歴史上重要なひとりのキリストが存在しましたが、しかし彼の真のメッセージの多くは、怖れに基づいた支配と政治的な操作と都合を目的として、後に組織化された行政組織の教会によって流用されてしまいました。

 

別にわたし達は、普遍的な愛と道徳の教旨を持つある正統派の宗教的規律を献身的に実践することは、自分達の誠意と信念をそういった教会組織に向ける人々に慰めを与えることはできない、と話している訳ではありません。霊との親交、そしてさらに高い数々の領域への接点は、何らかの宗教または信念の中にいて熱心にそして献身的に光と愛を追求する人々に、絶対的にあり得るものです。むしろわたし達は、現在の時期の中で最も順序立てられた霊的な宗派は、限定されたひとつの範囲、現実性の真の特質の最小限の把握を持ち、そしてある楽園のような天国を含めた従順な信者達に対する設定されたひとつの原則と怖れによる支配、そして他のあらゆる人に対する燃え上がる地獄の猛烈な苦悩で、ひとつの予定表を規定する、と話しています。最初の教義と歪められていないメッセージは、原罪の概念を含むことはありませんでした。

 

悠久の時を通して、数多くの真実の担い手達は、しばしば語り手として言及されました。ヨシュア・ベン・ヨセフは、他の存在達の間のピタゴラス、ゾロアスター、そしてゴータマ・シッタールタと同じような、そういったひとりの語り手でした。バプテスマのヨハネは、12使徒と同じように、実際にヨシュア・ベン・ヨセフ、キリストの魂のひとつの在り方の部分でした。12使徒は人間の属性のパターンの12の徳目を象徴し、地球の次元領域における人間の属性に属する12の黄道帯の定型と客観的に関連しています。パウロは、ひとりのクリストスになりました。そして事実通りキリスト教のより広範囲への普及を始めたのが、彼の仕事でした。パウロとバプテスマのヨハネの両方が、歴史的に殉教しました。パウロは、より大いなる真実に気付いていましたが、しかし彼はただ、支持者達の内輪の社会に対するメッセージのさらに神秘的なある種の側面を共有しただけでした。

 

そしてわたし達は、より拡大的なキリストの教義の記録を維持してきた、秘密の修道院グループに属する少数集団が存在していることを、皆さんに伝えます。エッセネ派の分派が行ったように。それにもかかわらず、欧州の地域内、特にスペイン東部と西部の修道院の内部には、修道用の洞窟や隠された部屋が存在します。その内部には、さらに大いなる真実に関する古代の書籍や暗号化された巻物があります。しかしながら、そのほとんどが、バチカンの権威主義者達や異端審問の当局筋によって破壊されました。しかし現在でも、例え解読するには余りにも色褪せて脆弱になっているとしても、一部の暗号化された変型がバチカンの金庫室や欧州内の特定の遺跡の内部に残っています。

 

 

来るべき黄金時代

The Coming Golden Age

 

エドガー・ケイシーが21世紀の後に始まると預言し、聖書の文章が平和な千年王国として大まかに言及した黄金時代は、初期の数々の基準日は過ぎ去ってしまったと考えられます。こうしものは、おそらく以下のようになります。過ぎ去った基準日は赤で... 未来の対象日は青になっています:

1987年-調和的な収束・高調波収束

1998年-1998年の隕石死の星の任意の終了の偏向

2012年-3次元から12次元への地球の拡大

2038年から2044年-化身の回帰、クリストスの4番目の擬人化

2075年~2077年-主要な化身任務の完了

2150年~2300年-一体性の法則の魂のグループの集団転生の復帰(エドガー・ケイシーの魂の復帰-2158年に転生)

2300年~2375年-人類が啓発された二元性意識の臨界質量(人口)の50%を超える

2350年~2375... 黄金時代の開始

 

1987年の調和的収束(高調波収束・8つの惑星でのグランド・トラインの配置となった、マヤ歴の1144日の時点で起こった)の光の計測は、地球規模の力の要所全域で一緒に瞑想した144,000人の人々を含みましたが、それが、神聖なる意図の中に共同創造的に種が播かれて、2012年の地球の次元上昇と、(激変による再起動を回避している)今の人類の次元上昇に向けた運動を可能にしました。その通り!

 

数多くの皆さんが自覚しないこととして、エドガー・ケイシーを含めたこれほど数多くの予言者達によって予知された地球規模の激変は、調和的収束のおかげで回避された、という事実があります。そうでなければ、起こり得る激変の現実性は、19982012年の間に、地球に衝突する巨大な1.5キロメートルのひとつの隕石に端を発して、既に起こっていました。皆さんの間の敏感な人々は、この潜在的可能性に気付いていました。興味深いことに、この90年代の時期と2000年代初期に、潜在的可能性として惑星に衝突して壊滅させる小惑星に関する幾つかの映画が出現しました。

 

144,000名と伴に1144年(1987年)に起こった事が、可能性の状況から物性に向けて、再起動を行わない移行をもたらしました。それは、意識的な共同創造を通して、新しいひとつの道筋を調和的に顕在化しました。それは、2012年の要所の特質を、壊滅的激変による再起動から、次元の拡大に変えました。

 

それでそれは、来るべき黄金時代の真の黎明が2012年の中で次元的に生まれ、そして周波数的に明らかになり始めた、ということです。しかし、それが事実通りひとつの黄金の平和の君臨として起こるためには、およそ15から20の世代、直線的時間で300年から400年の年数を必要とすることになるでしょう。

 

皆さんの現在の2017年の中の時間から2038年に至るまでの間、数々の変化は、皆さんの間の無頓着な観察者には、漸進的で外見的にゆっくりとしたものになるでしょう。しかしその一方で、2038年が近付くにつれて、こうした継続する不可欠な変化と周波数の上方移行を通して、ある際立った導入効果の胎動が生じることになるでしょう。こうした移行のエネルギーとその符号化された光を伴うイオンの流入が、ゆっくりとしかし確実に、惑星上と内部に浸透しています。そして今後それが、人類の変容の中で本質的に主要な役割を果たすことになるでしょう。

 

こうした移行は、多次元的な認識と叡智へのさらいに大いなる結び付きを可能にすることになるでしょう。人類は、わたし達が以前共有しておいたように、新しい結晶質風の(シリコンを基準とした)身体の型へ向けて、ゆっくりと移行しています。アーカンソーとブラジルの結晶質の渦に向けて誕生した新しい世代は、たとえこうした親和的な変異が次の世代またはそのまた次の世代のために医学的に認められ始めることはないとしても、既に生理上の微かな変化を身に着け始めていることを、わたし達は皆さんに伝えます。

 

今後人間の脳は、以前は休眠していた領域の中で活性化し、さらに大いなる意識を取り囲み始めるようになるでしょう。これを受けて、33のチャクラ系への継続的な拡大が、12の生理学状のチャクラから拡大を続けています。

 

この過程の中で、新しい霊的な自覚の中心が進化することになるでしょう。その充分な活性化が、結果として枠組みに関する理解のかなり優れた弾力性をもたらすことになるでしょう。二元性は依然としてこれからも存在することになりますが、しかしより少ない弧状振幅を伴うものに、つまり良し悪しの理解の観点からするとあいまいな領域の減少が、生じるようになるでしょう。これは、今後数々の障害物、争点あるいは解消すべき問題が存在しなくなる、という意味は含みません。何故なら、それが、3次元の自由意志の中のひとつの実験の場としての地球の特質になるからです。むしろ、その路の分岐点、そして選択するべき道筋に関する意思決定の方がより簡潔な言い方であり、識別がより簡単なもの... より多くの白黒の選択肢になります。対立している地域の中で、誤りに誤りを重ねても決して正しくなることはない、という、遙かに大いなる自覚が起こることになるでしょう。

 

2017年から2038年までの年を追う毎にこうした変化が進むにつれて、そしてまた2075年から2100年と2150年から2300年の集団的な局面の中で、さらに多くの拡大と自覚が、正統派の考えと宗教の媒介変数を超えてその数を上回る人間の探求者の集団に通じることになるでしょう。霊性が、聖なる形而上学的な実践の自己仕立ての個人的な変型を通して神聖なる啓発の接点の経験と結び付きながら、より個別化された概念に向けたひとつの主要な移行を引き起こすことになるでしょう。

 

人間の経験は広がり、自覚的意識の中で拡大することになるでしょう。今後これが、異なった脳波の意識状態へ向けたより多くの蝕知できる到達点を可能にすることになるでしょう。そして結果として、12の惑星の次元とのさらに大きな接点だけではなく、また過去の人生の個性と未来と過去の両方の転生との連結性伝達能力に関連した、他の複数の新紀元についてのさらに大いなる認知へ向けた、ひとつの幻想的な水準上の接点もまた、促進することになるでしょう。

 

 

不可欠な浄化

The Requisite Cleanse

 

熟達者の皆さん、拡大している現在の時代の中で、すべての皆さんが今、そして今後も、数年の間、わたし達が坩堝の占星学と呼んできたものの様々な強さを経験し続けています。これは必要な浄化であり、起こらなければならないものです。皆さんが直面し解消することを目的として、対立が起こっているすべての地域が浮上しています。しかしこの定型化の微妙な差異の範囲には数々の局面があり、それは、今後皆さんが現状維持や宗教と個人的な信念体系の周りの古いエネルギーに疑問を持つようになる局面です。信念は変わり、そして紛れもないやり方で物質的な環境の属性を移行させることによって、新しい信念に大幅に影響を与え続けています。

 

学界と主流の科学の分野は、数々の発見を行い、物理特性と現実性の流体的特質に関した枠組みの移行を含む実行可能な新たな理論を明らかにし始めています。

 

より自然でより自発的な啓蒙の形が発展を続けていて、今後は正統派の宗教的規律を置き換えることになるでしょう。それほど遠くない未来において、脳走査技術が、以前は眠りに就いていた領域の中で高まる活動を明らかにするようになるでしょう。内域側頭葉が、ブレインマッピング(考えの図表化)の中、大脳辺縁系の中のさらに大きなひとつの活動を明らかにすることになるでしょう。

 

また脳の基底部の中で、内分泌系、視床下部、そして下垂体に影響を与えながら、著しい数々の変化が起こることになるでしょう。人間の身体の特定の神経細胞とジメチルトリプタミンの自然な内因性生産が増大し、意識の拡大の側面から研究されるようになるでしょう。刺激された特定の脳の領域が、過去の人生の記憶を一貫して生み出すことが、発見されるようになるでしょう。人間の精神感応による伝達能力もまた、著しく拡大することになるでしょう。

 

この拡大は、太陽活動と地球の大気に向けて数十億トンもの陰イオンの微粒子を衝突させているコロナ質量放出を経由した結果的なイオン比率の移行によって、少なからず影響され、促進されることになるでしょう。

 

このすべては人間の連続的な直線的時間の感覚の中では漸進的なものですが、しかしひとつの概観からすると急激なものです。

 

 

わたし達の意図

Our Intent

 

この交信におけるわたし達の意図は、惑星の坩堝の定型化の中で起こっている混沌にもかかわらず、すべては順調に進んでいることを、皆さんに保証することです。実際に人類は、たとえ依然として数々の世代を隔てているとしても、次元上昇に対して順調に進んでいます。今後次元上昇の道筋の上のほとんどの皆さんが、今と人類の卒業の間に何度か転生することは、皆さんにとってひとつの驚きではないはずです。啓発されている人類の大多数の実際の瞬間を事実通り正確に指摘することができない事情は、実際上の理由と、次元上昇はひとつのこころで一度ずつ起こりまた自由意志が絶えず関係するという事実の両方が原因になっているからです。しかしわたし達の視点からすると、それは今後それが起こるかどうかというひとつの事柄ではなく、単純に、今しっかりと順調に進みながら、その空間と時間との中の着地点を明らかにしているものに向かう、ひとつの進化です。

 

次の世紀の中頃(2150年)までに、人類の集団的な振動とグループの光の割合は、現在の状況よりもかなり高くなるでしょう。この予測を用いると、2300年から2350年までに、地上の次元領域に転生する人類の大多数、およそ70%が、高い光の割合の状態になっているでしょう。ひとりの個人的な水準の暴力まで発展する非常に少数の対立しか起こらなくなり、そして統合された地球の下位治組織の間では、実質的に皆無になるでしょう。

 

この時期までに、人類は、ある程度まで、宗教的な信念に関する概念を変えてしまっているでしょう。その範囲は、あるのはただ、2300年の中で理解されるものの間に存在する2017年の現時点の人々の信念に対す比較における断片的な歴史的類似性だけだ、というものです。実際に2300年までに、宗教という言葉はもはや使用されることはなく、もはや霊的な自覚に関連した特有語の不可欠な部分ではなくなるでしょう。(今後皆さんは、その未来の時間の方向量の中で、過去において正統派の宗教的信念がどれほど制限的で狭いものかに驚くことになるでしょう。)

 

大いに期待された皆さんの星の祖先達との接触は、23世紀までに起こることになるでしょう。今後皆さんは、ケイシーや他の存在達によって予言された新しい身体の型の状態になっているでしょう。その基本的な姿は同じものになりますが、しかし珪素を基盤とした肉体は、より発光性の高いものになっているでしょう。人間のオーラは明白に輝き、そしてある程度、それぞれの個人的なオーラの同一性は、物質的な属性よりも優先されることになるでしょう。人種的な差異は依然として存在しますが、しかしそれほど明白なものではなくなるでしょう。オーラの霊的な本質から投影されたその色彩とエネルギーが、物質的な特徴よりも上位に位置することになるでしょう。人間の身体は‘3次元の物質の組成の中でより密度が低く、より薄く、そして実質的に無毛になるでしょう。その頭蓋はわずかながらより細長くなり、さらに広い額を持つことになり、さらに規模を拡大する脳の活動によって体積の増加がもたらされることになるでしょう。

 

 

結びとして

Closing

 

熟達者の皆さん、皆さんは、むしろ絶望を感知し、落胆するのが簡単で、人間の進歩は後退を続けているように感じるかもしれない、混沌とした時間の局面の中で暮らします。宗教的な対立が、戦争と極端な暴力に向けて惑星中で噴出しています。

 

今起っている、そう見えるような混沌として矛盾した物事は、ひとつの浄化です。ある意味で、皆さんは、巨大な前進(飛躍的進歩)の二歩を踏む前に、後退の一歩を踏んでいます。この暴力と騒乱は、やがて解決策を持つことになるでしょう。皆さんが希望を見失わないことが、極めて重要になります。皆さんの間の追求者達、皆さんの間の賢者を、皆さんは、愛と肯定的な共同創造のエネルギーを投影するために、皆さんの今という瞬間の中で今までよりも必要としています。そうする中で皆さんは、今後現れる数々の変化の種子の核心部分となる顕在化に向けて、本質的で肥沃なエネルギーを供給します。

 

今後皆さんにさらに大いなる普遍的な真実との結合を許す数々の変化が、所定の場所にあります。直観的に理解され、一貫して所定の場所にある、数々の真実です。皆さんの大宇宙の中の場所を含んでいる叡智、人生における目的、そして神性に対する関係性は、独断的教義を持たず、現在の制限的宗教構造から離れています。他の人々と自己に対して歓び、親切、そして敬意を維持し反映する行動および考えは、これからは、回復可能で古い時代の宗教から救い出された、信ずるに値する基本的な真実として、理解されることになるでしょう。

 

そして、真実であるもの、皆さんの個別化された表現に基づいて信じる能力を持っているものを認識することの中に、根本的なひとつの至福があります。

 

熟達者の皆さん、二元性という目的にされた幻影の中で、あらゆる物事と無は、同じ硬貨の反対側です。

 

どのような物事も何ひとつ皆さんを幸せにしない時、皆さんは既に飛躍的進歩を遂げているでしょう。何故なら、皆さんの周りの数々の出来事によって揺るぐことのないひとつの歓びの振動を維持することは、人間の在り方のひとつの大いなる目標になるからです。その意味では、皆さんは実際に、(諧謔を込めながら)聖なるものは何もないと話すかもしれません。熟達者の皆さん、皆さんが歓びと至福を投影する時、それは遥か遠くまで達する影響力と効果を持ちます。真実に関する真の自己実現よりもさらに大いなる歓び、さらに優れたものなど無いことを、わたし達は皆さんに伝えます。

 

わたしは結晶構造担当のティベロンと一緒にいるメタトロン。そしてわたし達は、この真実を共有します。壮麗な卒業が皆さんを待ち構えます。親愛なる人間の皆さん、皆さんはこころから最愛なる人々です。

 

そしてその通りに... そしてそのように...

And so it is...And it is So...




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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

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