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評議会:分離 [評議会]


評議会
The Council


分離
Separation



January 9, 2016

The Council



皆さんがこの時期を進む時、わたし達は折りに触れて、皆さんが解決することが必要になる数々の話題を伝えることになるでしょう。

 

皆さんは、皆さんがわたし達の次元から離れて生きているように見えることを、良く分かっています。

 

皆さんは、皆さんが神性から切り離されて生きているように見えることを、確かに気付いています。

 

そして、その思い違いに関して、議論すべきことが沢山あります。


 


しかしその一方で、わたし達は現時点で、明白な分離に密接に関連し、そして色々な意味でそこから生まれる、ひとつの問題について話をしたいと思います。

 

わたし達が今日話すことになるその主題は、放棄です。

 

わたし達は、数多くの皆さんが数々の放棄の感覚の周りの問題に苦しむ、と言うことはないでしょう。

 

わたし達は、皆さんが既にそれを解消し一掃していない限り、それはある程度皆さんすべてにとってひとつの問題になる、と言うことになるでしょう。


 


さて、そういった事は実在せず、正しくなく、絶対的に今まで皆さんがその中で生きてきた幻影のひとつの結果である、と伝えることから始めることにしましょう。

 

皆さんは放棄されている訳でも、今まで放棄されていた訳でもありません。

 

それは不可能です。

 

わたし達はおそらくその不可能さと幻影の数多くの理由についてかなり長い時間論じることができますが、しかしそれは、わたし達がまさに今そうしたいと思うことではありません。


 


わたし達が今日指摘したいことは、皆さんは、皆さんがその問題を認めてそれに対処するまで、敢えて数多くの真実を信じてそういった真実の中でひとつの人生を生きることは、不可能ではないにしても、極端に難しいことに気付くようになる、ということです。


 


さて、わたし達が誤解されないように伝えますが、わたし達は、皆さんは皆さんの創造主に放棄されてきたというひとつの信念について、話をしています。

 

例えば別の個人によって放棄されてきたといった、この問題の他のすべての形は、この核心にある信念の現れです。

 

皆さんは皆さんの神性から放棄されている、あるいは皆さんは放棄されるのは当然であるともしも皆さんが信じるなら、またそれは決して真実ではありませんが、今後皆さんは、皆さんがそれを解消するまで、何らかの方法でそれを外部に描写することになるでしょう。

 

これは、そう考えるようにするためのひとつの処罰ではありません。

 

それは、皆さんが学ぶべき非常に深刻なひとつの課題であることの、ひとつの指標です。


 


それでわたし達は、これについて何を伝えようとしているのでしょうか?

 

わたし達が勧めたいことは、今まで皆さんは放棄されてきた、あるいは皆さんが神と呼ぶことを選択してきたあらゆる存在の愛と容認に皆さんは相応しくないというひとつの無意識の信念があることを示す、数々の感覚または状況が今までそして今も存在するかどうかを確認するために、皆さんがいま存在するその人生を、皆さんがじっくりと見極めることです。


 


もしも皆さんが皆さん自身の内部でこれに気付くことができるなら、そしてそれに気付く時、その時皆さんは、皆さんは明白にわたし達が全存在と呼ぶものの不可欠な部分であるため、皆さんはそこから切り離されることは絶対にあり得ない、という理解に達することが必要になります。

 

その結果皆さんは、この根源は皆さんが皆さん自身の子供を放棄できないと思うよりもさらに強く皆さんを放棄できないという思うことを、理解する必要があります。

 

実際に、皆さんはすべて神は愛であるという概念に親しんでいるため、わたし達が伝えるその不可能さは極めて現実的です。


 


さて、皆さんの経験の中には、確かに離ればなれであるように見える物事があります。

 

それは、非常に数多くの理由のために今まで皆さんが敢えて受け入れてきた物事です。

 

今莫大な数の皆さんにとって、それは歴史です。

 

ひとつの集団として、皆さんは今結束と、思い出すこと(再び-仲間になること)に焦点を合わせているところです。

 

そしてわたし達は、意図的にその中にハイフンを入れておきました。

 

そのため、その理由にこだわらないでください。

 

他のすべてよりも特に、過去のあらゆる罪悪感が現れることを許さないでください。

 

そしてもしも罪悪感が現れるなら、それについて速やかに皆さん自身を許してください。

 

今まで皆さんは、それはそうではなく過去も決してそうではなかったひとつの課題としてこれから役立つ、非常に長いひとつの経験を積んできました。

 

皆さんは、その放蕩息子であり、その放蕩娘です。

 

わたし達は、わたし達の言語にいつも注意する必要があります。


 


わたし達が今日この話題を持ち出した理由は、既にわたし達が伝えたように、一部の皆さんが依然として自分達の前進を妨げている物事を一掃する際に皆さんを支援するためです。

 

別の時期には対処しなければならない別の問題が存在することになりますが、しかしこの問題は、依然として非常に蔓延しています。


 


もしも皆さんが皆さん自身でこれに対処することに困難を感じるなら、どうか遠慮なく支援を求めてください。

 

そしてそれは直ぐに手に入ることになるでしょう。

 

わたし達は皆さんを誰ひとりとして放棄しません。

 

皆さんの指導霊達や教師達が皆さんを放棄することは、不可能です。

 

皆さんに必要なことは、ただ与えられる支援に対してこころを開くことだけです。


 


わたし達は、皆さんに感謝します。

 

皆さんが現時点で前進しようとしているその努力のために、どうかわたし達の愛と感謝を受け入れてください。

 

わたし達はいつもここにいることを、認識してください。






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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。

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