評議会 : 選択、選択、選択

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評議会
The Council

選択、選択、選択
Choices, Choices, Choices  The Council

September 1, 2015 in Channeling
ロン・ヘッド経由
Ron Head

The Council

わたし達は今日、皆さんと選択の話題について話をしたと思います。

 

わたし達はもう一度、皆さんが既に認識しているものを今後皆さんが気付くという事柄に関する幾つかの物事を皆さんに指摘することになりますが、それでも皆さんは新しい方法で調べたいかもしれません。

 

これは、皆さんの今の姿と役割に関するさらに高い理解に導くかもしれません。

 

わたし達が皆さんと話す時、これがいつもわたし達の目的です。

 

皆さんの人生のありとあらゆる瞬間に、皆さんは選択を行います。

 

わたしは何を考えるのか？

 

わたしは何をすべきか？

 

わたしは何処へ行くのか？

 

わたしはどのようにこれを行うことになるのか？

 

わたしはこれについてどのように感じるべきなのか？

 

皆さんは、あらゆる瞬間にこうした選択を行います。

 

皆さんがひとつの選択を行う度に、そして事実通り皆さんが選択することを控える度に、皆さんの未来の数々の見込みや可能性に数え切れない変化をもたらします。

 

そして皆さんは、わたし達が皆さん自身の未来のことだけを話していないことが分かりますか？

 

宇宙は美しく縁取られたテーブル掛けのように非常に複雑なレースのひとつの巨大な編み物である、と仮定してください。

 

ここで、ひとつの小さな縁の部分を選んで、それを引き寄せることを想像してください。

 

もう少し引き寄せてください。

 

その撚り糸の断片に行うあらゆる物事が幾つかの方法で今後その編み物のあらゆる部分に影響を与えることを、皆さんは思い描くことができますか？

 

それが、皆さんが行うそれぞれの選択が未来のあらゆる物事に行うことです。

 

さらにそれは、選択しないというそれぞれの決断が行うことです。

 

今それは、ある特定な時期にひとつの特定の選択を行わないという決断は悪いことだということを意味する訳ではありません。

 

しかしその一方でそれが意味することは、皆さんはその決断をより意識的なやり方で行いたいと思う可能性がある、ということです。

 

そして皆さんが皆さんの肩の上に“世界の重み”を感じ始めないように、同じ瞬間に皆さんの地球上でまたその結果の一因となる他の約70億の決断が存在することを考えてください。

 

皆さんは実際に皆さんが願うその結果の一因になっていることを認識しながら皆さんの決断に対して責任を取ることは、余り満足できるものではありませんか？

 

皆さんが皆さん自身や他のあらゆる人のためにより幸せでより実りある人生を創り出していることを認識することは、皆さんにあまり良い感覚を与えないでしょうか？

 

今、これは非常に骨の折れるひとつの仕事のように見えることがあります。

 

やれやれ！わたしは今何をすべきなのか？

 

わたしはこれに取り掛からなければならない！

 

あらゆる物事がそれにかかっている。

 

より良い方法があるはずだ。

 

まあ、ひとつのより良い方法があります。

 

皆さんが全体の重圧を背負う必要はありません。

 

皆さんはどのような重圧も背負う必要はありません。

 

皆さんは、ただ皆さん自身の人生に関する皆さんの感覚を改善する方法を思い出すことを充分に意識することだけが必要になります。

 

それで充分です。

 

今後それが、集団的な人生に対する最高の貢献を行うことになるでしょう。

 

そのため、皆さんはそれをどのように行いますか？

 

皆さんの注意を他に向けてください。

 

皆さんが既に今回の人生の中で学んでいるように、皆さんの注意は、次に行う物事やそれを行う方法について考えることや理解することに向けられています。

 

わたし達は、皆さんが従うために適用することができるかなり単純でさらに簡単な指針を提示したいと思います。

 

そしてそれは、今後皆さんを今の皆さんであるさらに巨大な自己との連携を遥かに密接なものにすることになるでしょう。

 

できるだけ頻繁に皆さんの注意を皆さんのこころに向けてください。

 

それは何を意味するのでしょうか？

 

それは、皆さん自身に“それはわたしをどのように感じさせるのか？”、と尋ねることを意味します。

“今後わたしはそれをどう感じるのか？”

“わたしはそれをどう感じるのか？”

“どうすればわたしはより気分が良くなるのか？”

 

さて、皆さんが持つ感覚は、皆さんが認識するそれ自体の中のひとつの言語です。

 

それが、今の皆さんであるさらに巨大な自己が皆さんの人生のそれぞれの瞬間に皆さんに話しかける方法です。

 

膨大な時間の範囲全体でこれを無視してまるでそれが取るに足らないことのように条件付けられてきました。

 

しかし皆さんの注意をそこに向け始める時、今後皆さんは、それが静かで小さな内面の声と言及されるものになることに気付くようになるでしょう。

 

それが生き通しの自分です。

 

彼女に耳を傾けてください。

 

彼に耳を傾けてください。

 

そしてただ耳を傾けるだけにしないでください。

 

皆さんが聞き感じるものに従って行動してください。

 

少しの間、助言のために今まで繰り返し誰かが皆さんのところに訪れていることを思い描くことにしましょう。

 

今まで皆さんはこの個人に皆さんにできるまさに最高の助言を与えてきました。

 

しかしその個人は、今までいつも皆さんが決して助言してこなかった方法で行動してきました。

 

皆さんはさらに短い言葉で答え始め、助言の数をさらに少なくして、もしかすると最終的に答えることを止めようとしないでしょうか？

 

さてここで、皆さん自身を皆さんの自己の立場に置いてください。

 

皆さんの自己は、絶えず皆さんのあらゆる考え、望み、そして祈りを聞きます。

 

皆さんの自己は、いつも皆さんにとって最善だと認識する内容で皆さんに答えてきました。

 

用いるその言語は皆さんの最も深い感覚です。

 

しかしみなさんは、滅多にそれに基づいて行動しません。

 

もしもその感覚がより一層弱いものになっていったとすれば、皆さんは驚くでしょうか？

 

あるいは、それはただその聴き取り装置の波長がずれただけなのでしょうか？

 

波長を合わせてください。

 

その言語をもう一度学んでください。

 

今後皆さんは、皆さんにできる最も効果的で重要な変化のひとつを起こすことになるでしょう。

 

ご存知のように、それが故郷に帰る道です。

 

その整調装置、その言語が、わたし達が話す方法であり、霊が話す方法です。

 

それは遥かに優れたものになる可能性がありますが、しかしそれはいつも充分な状態のままです。

 

そしてここで、わたし達は一巡して選択の話題まで戻ってきました。

 

もしも皆さんが既にこの選択を行っているなら、皆さんは既に皆さんの人生を変えています。

 

それは、皆さんに対するわたし達の約束です。

 

歓んでください。

 

愛してください。

 

良き一日を。

Good day.

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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

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