メタトロン : 動物の王国を称える 動物達の意識、特質、そして神性 交信からの抜粋

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大天使メタトロン
Archangel Metatron

動物の王国を称える
動物達の意識、特質、そして神性
交信からの抜粋
Honoring the Animal Kingdom
The Consciousness, Nature & Divinity of Animals

Selected Excerpts from the Channel:
ジェームズ・ティベロン経由
Archangel Metatron via James Tyberonn
2015/08/10 0:43 am

“壮麗な動物達を‘戦利品’として眺めること、そして自分勝手な原始的なスリルやスポーツのために動物達を殺すことは、絶対的に間違っています。

 

それは極めて冒涜的で、悲劇的に無礼なことです。

 

最悪な‘セシル’の死は、ひとつの象徴として、変化のためのひとつの触媒として存在します。”

 

大天使メタトロン

Archangel Metatron

 

 

“そして動物の王国の特定の種が、意識的な合意によって自分達をひとつの食糧源として提供することを選択してきた一方で、その過程は、人間の敬意、承認、そして感謝の中で成立しなければならないものです。

 

スポーツのために動物を狩ることは、生存のための食糧を目的とした狩猟とは異なるエネルギーです。

 

ただ‘スポーツ’の楽しみのためだけの狩猟、追跡と獲物の原始的なスリルのためだけに、また過剰な個体数を減らすための狩猟の口実であってさえ、動物達を殺すことは間違いです。

 

スポーツの殺害は、より低次のチャクラの活動であり、生き残りの衝動に起因する歪みであり、明確に伝えると、間違いです。

 

スポーツのための動物達の殺害の主要な意図は、痛ましいほど場違いで無礼な活動です。

 

先住民は栄養と生き残りのために動物達を捕獲しましたが、しかし敬意を持ったやり方でそれを行い、動物の王国の聖なる霊に対する深い称賛と感謝を表しました。

 

そして動物の王国は、人類への栄養源というこの目的を持った供給に合意しました。

 

将来、人類は、より明るく、より密度の低い物質的な身体に戻り、そして赤身肉の食糧源としての動物の摂取は終わることになるでしょう。”

 

大天使メタトロン

AAMetaron

 

 

 

動物の王国は、事実通り皆さんの教師達ですが、それでも動物達は、皆さんの‘人間の’進化の道筋を選択しませんでした。

 

既にわたし達が伝えたように、動物の王国は、地球上で魂の拡大において進化しようとするのではなく、むしろ人類の魂の拡大を支援しようとします。

 

もしも動物の王国の存在達がいなかったとすれば、人類はひとつの種として前進することができなかったことを、わたし達は皆さんに保証します。

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動物の王国は、地球の他の意識の王国に関するより充分で巨大な理解と自覚を持ち、そして今までいつもそれを人類に教える能力を持ち合わせてきました。

 

極めて遺憾なことに、皆さんは現時点で、動物の王国のすべての存在から皆さんがどれほど沢山の物事を学んだかということをほとんど忘れています。

 

数々の未耕地社会や先住民文化の中の人類は、植物の王国との交流の中の動物の習性に注目することから、医薬と滋養に関する大量の知識を学びました。

 

人類は、回避する植物、耕作する植物を注意深く観察しました。

 

人類は、動物達に注目することだけではなく、また精神感応で動物達と直接意志疎通することによって、生き残りの技術を、そして実際に社会的行動を学びました。

 

比較的初期の滞在、より発達的な時代の中で、人類は遥かに密接に動物の王国に一体感を持ち、動物の王国の自然な本能の行動様式によって提示された知性と叡智を理解し、動物達を賢明な教師達として認めました。

 

そしてひとつの結果として、動物達は人類と一体感を持ち、そして事実通り驚くほど人類と交流しました。

 

アメリカの先住民によって叡智の担い手、教師達、そして供給者として認められ称えられた動物霊つまりトーテムは、‘霊の姿’で人類を支援するためにエーテル的に短い一時代の間現れた、動物の王国のさらに大いなる惑星外意識に属するさらに高いグループ集団の具体例です。

 

実際に、承認と称賛の儀式が提示され、特定の動物達のより偉大な知性が先住民種族の社会の好意的な人間達と直接そして調和的に連携することを許し、そして刺激しました。

 

生きている地球、鉱物、炎、そして風の自然力や精霊の意識に関する動物の王国の知識と直観的な意志疎通は、おそらく大いなる支援になることができるひとつの貴重な理解であり、この生態の移行と地球の変化の時期の中で人類に前進の合図を提供しています。

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そして動物の王国の特定の種は、意識的な合意によって自分達をひとつの食糧源として提供することを選択しました。

 

その過程は人間の敬意、承認、そして感謝の中で成立しなければならないものです。

 

ただ‘スポーツ’の楽しみのためだけの狩猟、追跡と獲物の原始的なスリルのためだけに、また過剰な個体数を減らすための狩猟の口実であってさえ、動物達を殺すことは間違いです。

 

スポーツの殺害は、より低次のチャクラの活動であり、生き残りの衝動に起因する歪みであり、明確に伝えると、間違いです。

 

スポーツのための動物達の殺害の主要な意図は、痛ましいほど場違いで失礼な活動です。

 

先住民は栄養と生き残りのために動物達を捕獲しましたが、しかし敬意あるやり方でそれを行い、動物の王国の聖なる霊に対する深い称賛と感謝を表現しました。

 

そして動物の王国は、人類への栄養源というこの目的を持った供給に合意しました。

 

将来、人類は、より明るく、より密度の低い物質的な身体に戻り、そして赤身肉の食糧源としての動物の摂取は終わることになるでしょう。

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数多くの人間達が、人間達が数々の閉塞を克服する支援をする猫や動物達といった家飼いのペットを持ちます。

 

最も共通した治療への応用は、こうした慈善的な存在達が、皆さんが皆さんの愛を表現する能力に目覚める支援することです。

 

家飼いの動物達に愛情を表現して愛を与えることはとても簡単であり、数多くの人々にとって、これは他の人間に愛と親切を表現するよりも遥かに簡単なことです。

 

個人的な人間に左右されますが、この種の情緒的な閉塞が、数多くの理由から生じることがあります。

 

人間が歳を重ね、子供達が離れ、配偶者が亡くなる時、かなり頻繁に、寂しい孤独のせいで外観上の自然な抑鬱の時期が始まります。

 

ペットとの交流は、優しい愛情を示す行為を通して愛の流れを呼び覚ますことがあります。

 

この養育する交流は、孤立した介護者の中の生命力そのものを目覚めさせ、非常に治癒効果のある愛情のこもった相互作用が生じます。

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皆さんが憂鬱になるかかなり動揺する時、皆さんは、皆さんがオーラの破砕を誘発することを必ずしも認めるとは限りません。

 

こうした状態は、皆さんをエネルギーの漏出になることもある厄介な電磁的な付着に近付ける、否定的な領域を形成します。

 

一匹の猫が‘喉を鳴らす’時、その振動は深い満足を表し、そしてその振動内部の周波数は非常に癒しの効果があり、否定的な領域を、それを中和することによって消滅させることができます。

 

同じように、犬達が楽しげにその尾を振り、跳びそして走り、しばしば嬉しそうに回転する時、犬達は、イルカのように、数々のエネルギーを浄化することができるエネルギーの渦を形成し、‘交信された’振動周波数を投影しています。

 

それはその環境に極端に効果的であり、否定的な振動を取り除くだけではなく、ひとつの遮蔽体を形成して否定的な振動の再発を排除します。

 

猫達がある部屋、家、あるいは庭の周辺を‘巡視’するように見える時、 猫達はまたひとつ保護的な領域を発散しています。

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数多くの人間達が、他の人間達よりもさらに簡単に‘ペット達’と交流できることに気付いています。

 

ペット達は言い返すことはなく、無条件に愛します。

 

ネコ科やイヌ科の動物達は、情緒的な閉塞や孤独に対処する上で、特に人間達が年齢を重ねてひとりでいる時に、人間を支援することに特に熱心です。

 

猫達と犬達の両方が、しばしばもう一度愛して、人間達のこころを開く方法を学ぶことを、人間達に教えます。

 

犬達は、人間の情緒の領域に結び付き、猫達は人間の心霊の次元領域、精神的な領域に結び付きます。

 

そのふたつは非常に異なるネコ科の表現ですが、しかし両方が皆さんの支援に焦点を合わせ、両方が固有に断片化された介護者の個性のひとつの側面を形成することができます。

 

ひとりの人間がネコ科またはイヌ科の動物達と融合したひとつの個性の断片を形成する時、その簡潔なエネルギーは固有に進化することができ、しばしば生れ変るか、動物達の他の生涯や同じ生涯の範囲で再び帰属し、主人を支援し続けます。

 

従って、ひとりの人間は70年の期間の間中、幾つかの連続した猫または犬の身体の中で、自分の猫または犬の同じエネルギーの本質を経験する可能性があります。

 

例えば、現在この交信者が飼い主になっている二匹の猫と犬の中の一匹は、直前のエジブトの生涯の中で、家畜化された豹として異なる身体の中で彼と一緒にいました。

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ペットの‘融合した個性’は、本質的に人間の飼い主のひとつの固有な部分、ひとつの個性の断片です。

 

一匹のペットが物質的に死ぬ時、融合した断片の意識はエーテル質の次元領域の中で絶対的に知覚に留まり、その人間と結び付き続けることになるでしょう。

 

その人間は、そのペットが亡くなった後で、あるいは逃げるか迷子になっているとしても、しばしばそのペットの本質を感知するか、さらには確認または感じることができます。

 

その飼い主は、融合した個性の本質と連絡を取ることができます。

 

そしてそのペットは、実際に‘生れ変り’新しいペットの身体に再び入ることになるでしょう。

 

もしも亡くなってから2-3週の範囲で新しいペットが手に入り、そしてそれが以前のペットと同じ品種であるなら、これが最良です。

 

短い期間の内に、以前のペットの明らかな個性の痕跡と特徴が新しい身体の中で明確に再浮上し、そしてその関係と支援が続くことになるでしょう。

 

その新しいペットが異なる品種または異なる占星学的なパターンであるような出来事の中では、その類似性は速やかに明らかになるものにはならないかもしれませんが、しかしその融合した本質と支援は、同じ起源のものになるでしょう。

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地球の次元領域上の物質的な様式は、皆さんを支援するためにここにあり、そしてその物質的なマトリクスの中には、まさに動物達のシリウスの特質の意識の一部があります。

 

この理由は、地球上のネコ科の表現は集団的な魂の様式になっていて、ひとつの主として進化するためではなく、むしろ進化の中で地球を支え、人類を支援するためにここにいるからです。

 

ネコ科の動物達の意識のさらに大きな部分は、地球の次元領域の水準の上にあります。

 

ネコ科の動物達は、エーテル質、つまり反物質的な領域の中で、大いに活動します。

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動物の王国の意識が合意によって物性やこの世の姿に入ったようなことが、そうすることを慈善的に選択することによって、稀に皆さんに起ります。

 

そういった動物存在のさらに高い意識が、人類がさらに大いなる意識へと進化する時の人間の無知な局面と段階の厄介な可能性に充分に意識しながら、人類を支える決断として良く考慮された積極的なひとつの選択を行いました。

 

今は、人類が動物の王国に感謝してそれを称え、彼らを愛と親切そして敬意で接する時が近付いています。

 

そういった存在達へのどのような形式の残忍な行為も、熟達した方法ではありません。

 

そしてそれは、その見苦しいすべての表現において止めなければならないものです。

 

人類が自覚して、動物の王国を称えるだけではなく、お互いを、そして皆さんを育む美しい地球を平等に称え、認め、そして実際に愛するようになる時は、遥か遠くの未来のことではありません。

 

今後それは起るでしょう。

 

それをそのように創り出してください!!!

 

抜粋了....

End of Excerpts....

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Tyberonn's Book: 'Beyond 2012 - Wisdom Along the Path'

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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

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