アルクトゥルスの集団 : 2014年10月26日 [アルクトゥルスの主、集団、存在達]
The Arcturian Group
10/26/14
マリリン・ラッファエーレ経由
Channeler: Marilyn Raffaele
OCTOBER 26, 2014
親愛なる皆さん、こんにちは。
Greetings dear ones.
数多くの皆さんが混乱するこうした現在の時期の中で、わたし達は輝き出している巨大な光を確認します。
多くの物事が起っていて、皆さんはそれに気付きません。
何故なら、混沌が作用して、そうでなければ変化にこころを開くことがない数多くの人々のためにひとつの変化を生み出すからです。
人間の状況は変化を怖れ、たとえそれがどれほど不快で苦痛に満ちている可能性があるとしても、類似性の中にひとつの安心できる感覚を見付け出します。
混沌とした数々の状況を経験している人々は、その大部分がすべて、転生して世界の意識を移行する支援をするために必要になる可能性がある幾つかの経験の一部になる前に、既にそれに対して承認を与えています。
そうする中で、その人々は、個人的なカルマを完了していると同時に、目覚めて世界意識を移行させる支援をする貢献をしています。
あらゆる混沌とした経験が事前に計画されたものという訳ではありません。
ひとつの魂が地上の人生によってかなり圧倒される時期があり、そのためその魂はその誕生前の契約を忘れて、他の人々や自己に害を及ぼす方法で激しく非難します。
わたし達は、もう一度愛について伝え、一体性としての愛のエネルギーを分析してみたいと思います。
何故なら、愛のひとつの理解が次元上昇の基盤になるからです。
一般的に世界は愛に困惑して、個人的な体系に基づいた数々の概念や信念を通してこれを外部に向けて明らかにします。
愛は、数多くの物事として明らかになっている連結する一体性のエネルギーであり、認められ受け入れられるかどうかにかかわらず、絶えず存在することは、わたし達は今まで何度も伝えてきました。
愛は現れては消えて行くものではありません。
愛は否定され抵抗されることはありますが、しかし愛を好きでも嫌いでも、いつも存在します。
自分達は愛を差し控えるか与えることができると考える人々がいて、愛の3次元の概念は操作されることがあります。
しかしこれは、愛ではありません。
愛は遍在する神聖なる意識であり、無知または自由意志の選択を通してひとりの個人がこれを無視する時、その個人は分離の明示を経験します。
皆さんは創造者であり、啓発された意識状態または無知な意識状態の何れかに従って、皆さん自身の経験を創り出しています。
皆さんは愛と一体性を避けることはできません。
何故なら、愛はその現実性であり、そこにあるすべては、個人の信念体系に従って、物質的に、情緒的に、そして精神的に解釈されるからです。
皆さんが依然として保有する可能性がある愛に関する何らかのなかなか消えない信念を注意深く分析して、報道媒体、友達、習慣、あるいは経験に起因する外部の影響力を認めてください。
それは、皆さんが依然として保有するあらゆる概念の一因になっている可能性があります。
“わたしは、わたしをこのように感じさせる何を信じているのだろうか?”と、皆さん自身に尋ねてください。
何故なら、愛に気付くためには、ほとんどの場合、今後それが深く正直な調査であることが必要になるからです。
感謝は愛のひとつの面であり、愛の流出の反射によるエネルギーです。
皆さんの人生の中のあらゆる物事に感謝の気持ちを持つことを実践してください。
何故なら、たとえ最も小さな感謝の流出でさえ、皆さんが数々の概念を超えて進み、愛の流れに向かうために役立つからです。
皆さんは受け取る価値があること認識して、敢えて受け取ってください。
皆さんは、ただ特定の出来事、愛の値打ちに関する一部の物質的な感覚を要求する出来事の時だけ開くために、愛をひとつの箱に押し込めることはできません。
愛は、遍在する一体性の神聖なる意識のエネルギーです。
しばしば、誰かが別の人に対する一部の実に酷い行為を働く時、その“犠牲者”は、“わたしは既にこの個人を許した”、と宣言するでしょう。
その一方で内部では、依然としてその行為とその個人に向けたひとつ独善的な怒りの態度を維持しています。
これは、二元性と分離に属する3次元の意識の中では完全に理解できることですが、しかし皆さんはもはやこの意識の状態ではなく、皆さんが認識する物事に関するさらに高い感覚から生き始めることが必要になります。
ただ正餐の席の周りで真実について話すだけではなく、皆さんはその真実を味わうことが必要です。
罪を犯した人々は責任を課されるべきだとわたし達が伝えている訳ではないことを、どうか理解してください。
何故なら、それはその人々が理解する水準になるからです。
しかしわたし達は、皆さんはひとつの異なる観点からこうした物事を眺めるほど充分に進化していることを伝えています。
あらゆる生き物の神聖なる光を許し、認めることは、臆病な人々のための仕事ではありません。
誤解され犠牲にされた場合には、独善を手放すことは極端に困難です。
しかしその一方で、皆さんが真実をより多く統合するほど、今後皆さんは、人間の姿を通してより多くの物事を理解して、皆さんが個人的に維持している可能性がある残りの3次元の何らかの概念を認め始めるようになるでしょう。
人生がより簡単になる理由は、世界の経験がもはや皆さんのエネルギーと共鳴しないからです。
皆さんの信念体系を慎重にそして正直に分析するための時間を取ってください。
皆さんが依然として維持している可能性がある何らかの概念を、皆さんが今愛について認識するその真実と比較してください。
個人の間のカルマ的な数々の状況は、たとえ関与する個人のひとりが参加する選択をしなくても、神聖なる愛を通してきっぱりと完了させることができます。
たとえその人々がこれを認識しないか自分自身に認識させるように配慮しないとしても、別の個人はひとりの神聖なる存在であることを、まず認めてください。
次に、その人々に光を送り、皆さんの間で今まで創り出されてきた可能性がある何らかの否定的なエネルギーの絆が愛を込めて永遠に取り除かれることを、意識的に意図してください。
数多くの古くカルマ的な人間関係がこの時期に意識に現れている理由は、もしも皆さんが進化しようとするなら、その人間関係を乗り越えることが必要になるからです。
皆さんの人生の中で皆さんが絶えず同調していないか、嫌いか、何らかの意味で抵抗する一部の個人または個人達がいる時、カルマの絆は簡単に認められます。
多くの場合その人々はひとりの身内であり、古いエネルギーの残りを活性化して次に一掃するために両方で行われた誕生前の選択の結果です。
またエネルギーの絆は、余りにも沢山の“愛”と別の個人に対する愛着を通して発達することがあります。
そしてこうしたものもまた一掃されることが必要になります。
ほとんどのエネルギーの絆は、数々の生涯を通して発達し、強化される可能性があり、既に今回の生涯へと皆さんと伴に持ち運ばれています。
今は、それを一掃して、皆さんを自由に進化する状態にする時です。
数々の個人、場所、または物事の中でひとりの個人の美点は人々の外部にあるという信念に陥っているひとつの社会があり、皆さんは、愛についての信念を微調整して、その社会の概念を乗り越える準備が整っています。
これは、皆さんが健全で幸せな人間関係を持つことができないことを意味するのではなく、真の人間関係は、別の個人の有無にかかわらず人間関係は完結しているという理解を通して、ただひとつの人間関係の“必要性”を乗り越えた後にだけ現れることを意味します。
こうした協力関係は、両方の相手の選択によって生まれ、別の個性に対する相互の敬意を運び、決して窮乏、断定的判断、不安、またはひとりは一対の片割れだという信念に基づいたものではありません。
親愛なる皆さん、愛は、一体性のおかげでその全体性と完全性を自覚する、ひとつの意識の自然な流出です。
この意識の状態の中で、皆さんは、皆さんを完結させるために他の人々に頼ることを止めます。
皆さんは、皆さん自身が外部の意見によって認証されることを許す状況を止めます。
皆さんは実際に完全で欠けたところがなく、世界の意見は重要ではないことを、皆さんは認識するようになります。
皆さんはいつも皆さんのありのままの姿と役割から決して切り離されることはあり得ないことを、皆さんは認識します。
これは、常識または目を向けることが必要な人間の数々の欠点を無視することを意味するのではなく、皆さんは、皆さんのこころの内部で、自我の自己よりはむしろ皆さんの真の自己と一体感を持ち始めることを意味します。
皆さんが自由に世界を愛することを愛の自覚が許す理由は、皆さんは今、外部の数々の光景を通してそれを確認することができるからです。
今はひとつの強力な時期であり、愛に関するさらに深いひとつの自覚が、次元上昇の最終結果です。
これ以上の名札はなく、これ以上の抑制はない一方で、誰が愛の価値があり誰がその価値がないかを決めることもありません。
これは、皆さんが世界の罪人達にある愛の情緒を感じなければならないことを意味する訳ではなく、そういった魂達もまたまだ目覚めていない神聖なる存在であるという自覚が現れる必要があることを意味します。
たとえそれがひとつの非常に小さなものだとしても、皆さんが出会うか意識するあらゆる個人ひとりひとりのこころの中の、ひとつのダイヤモンドを視覚化してください。
皆さんは、皆さんの理解の中でさらに深く進み、真の愛の中で皆さんという存在を生き、移動し、経験する準備が整っています。
わたし達はアルクトゥルスの集団 2014年10月26日
We are the Arcturian Group 10/26/14
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