イエス:わたし達が皆さんの目覚めは差し迫っていると皆さんに伝える時、これは真実 [イエス:ヨシュア]
Jesus
When we tell you that your awakening is imminent this is the truth.
ジョン・スモールマン経由
Channeler: John Smallman
わたしは、2014年10月3日金曜日から10月5日の日曜日まで、リンダ・ディロンのタホ湖の愛の集いの年次協議会に出席しました。
そしてそこにいる間、参加者に対するイエスのひとつのメッセージを交信しました。
わたしは今、それをすべての皆さんと共有しています。
楽しんでください。ジョン
愛の年次集会の協議会のためにタホ湖に集まった兄弟姉妹の皆さんに、挨拶を送ります。
皆さんがその光を高く掲げ続けて、皆さんの指導霊のようにいつも愛で生きている時、皆さんが皆さんの今の事実通りの姿、皆さんが現時点に転生している理由、そしてこれからの数ヶ月、数年の間に皆さんが期待できる物事についてのひとつの理解を受け取ることができるように、わたしの親愛なる妹のリンダは、皆さんのこころへ向かうひとつの壮麗な旅へ皆さんを導いているでしょう。
リンダを通して聖なる母が皆さんに説明しているように、融和は避けることができないものです。
何故なら、すべてはひとつであり、そして人間として皆さんが経験するその分離と個別性という感覚は、特にひとりの最愛の連れ合いが皆さんから離れることを選択する時には信じ難いほど現実的に見える一方で、実在しないからです。
分離は、まして投げやりな感覚は、ひとつの物理的な不可能性です。
何故なら、神はひとつであり、創造のすべてが神の内部に含まれているからです。
そして、いいえ、それはひとつの制限ではありません。
それは真の現実性の最も驚くべきひとつの側面であり、人間として転生する圧倒的多数の人々には理解し難いものです。
それは、想像も及ばない規模の、ひとつの逆説です。
一体性は無限に無制限なものであり、皆さんが思い描くことができるどのような物事でも可能であり、その上それを遥かに上回ります。
しかし幻影の内部では、ひとりの個人になることは、皆さんの周りの空間に誰も通り抜けることができない融通の利かない硬直した境界線を設定するように見えます。
従って、“わたし達はすべて異なり、個人であり、単独であり、自由意志を備えた完全に独立した存在である”、という信念です。
しかし言うまでもなく、真の現実性の中では、それでも人々が表現し続けることが許されるあらゆる創造的な理由のために人々がそれを選択する場合にはすべての人々が自分達の個別性を維持するとはいえ、しかし分離はなく、認識されるすべての物事をすべての人々が認識します。
個別性は、一体性のひとつの側面であり、自分達は単なる個別の物質的な存在であると考える人々と連絡を取ることをより簡単にするために利用することができ、また利用します。
ひとりの人間として、この分離と投げやりという感覚のせいで、皆さんはいつも皆さんを愛する誰か、皆さんを受け入れて評価する誰かを探し求めています。
何故なら皆さんは、皆さんの想像力の中で、皆さんの自然で変えることができない神や神の神聖なる創造のすべてと融和した状態から今まで皆さん自身を分離してきたからです。
従って、皆さんは不自然にひとりであると感じ、皆さんの人生の中で今後皆さんに愛を提供するひとりの重要な他者に対する強烈な要求を持ちます。
皆さんは、真の現実性から離れていることを装うことによって、愛を見失ってきました。
しかしその一方で、人間は自我に駆り立てられます。
そして自我は持続的な承認とできるならへつらいも要求します。
そしてこれは、他の人々、大衆よりも優れている、より良い、あるいはより重要に見えることによって達成することができるものです。
そしてそれは、人間関係のための何と悲惨なひとつの処方箋でしょうか。
目覚めることは、もう一度皆さんの神や神の神聖なる創造のすべてとの一体性に気付くことです。
この自覚を持ち始める時、神としての存在するすべて、存在するすべての根源、神が創り出すすべては完全に完璧であるという事実のひとつの側面として、その一部として、その皆さんの無限の価値の自覚も持ち始めます。
どのようにすればその他のものになることがあるというのでしょうか?
そしてその時皆さんは、微塵の疑いも持たずに、皆さんは無限に愛されていることを認識し、皆さんはあらゆる瞬間の中で愛されていると感じます。
そして言うまでもなく、皆さんはその通りです!
そして、皆さんの目覚めが差し迫っています。
それを信じ、そしてそれが起るようにしてください。
何故なら実のところ、皆さんは実際には決して眠っていなかったからです。
神は決して眠りません。
何故神は眠ろうとしないのでしょうか?
皆さんは神のひとつの永遠の部分であり、それでは何故皆さんはそうなろうとしないのでしょうか?
皆さんはそうなろうとしませんでした。
皆さんは、非現実性、個別性、“非神性”を経験するために幻影を築き上げ、従って、その非現実性を非常に現実的に見えるようにする、つまりそれは現実的だと皆さんを充分に納得させるほど現実的に見えるようにする数々の側面を組み込む必要がありました。
無限に力に溢れた神の子供達として、それは皆さんにとって簡単なことでした。
一時的なひとつの意図が維持され、そして皆さんの集団的な選択のひとつの結果として、幻影が発生しました。
愛は自由です。
愛は決して拘束せず、あるいは制限しません。
そのため言うまでもなく、わたし達の神聖なる根源、神は、皆さんが皆さんのゲームを演じることを許す一方で、皆さんは必然的にそして急速に、皆さんが築き上げてしまったものに完全に幻滅するだろうと認識していました。
しかし時間は幻影のひとつの主要な側面であり、そのため、皆さんは極端に長い時間をかけて、こういったゲームを演じ続けてきました。
その結果として、わたし達が皆さんの目覚めは差し迫っていると皆さんに伝える時、これは真実です。
そして目覚めが起る時、その目覚めが瞬間的なものになる理由は、真の現実性の中では、すべてが瞬間的なものになっているからです。
しかし幻影の渦中にいる皆さんにとって、時間はまさに延々と続き、そして期待される神聖なる出来事、皆さんの自然で完全に意識的な状態への皆さんの目覚めは、ロバが前進を続けるようにロバの目の前に吊るされている人参の諺のような状態のままです。
ひとつの重要な違いがあります。
そのロバは決してその人参に手が届くことはありませんが、しかし皆さんは最も間違いなく目覚めることになるでしょう。
神とすべての創造と一体になっている皆さんの自然な状態の中で完全に意識的な神聖なる存在になるために、皆さんを幻影に縛り付けるすべての結び目を解き放つことが必要になります。
何故なら、それは幻影を支え、維持するものになるからです。
そういった結び目は、愛と完全に同調していない皆さんの内部のあらゆる側面です。
何故なら、真の現実性の中では、ただ愛だけが存在するからです。
すべての皆さんが認識するように、愛は存在するすべてです。
人類を包み込む愛の津波は、そういった結び目を解き放つ際に皆さんを支援する力と意図を持ちます。
そして皆さんがしなければならないことは、愛がそうすることを許すことだけです。
それを行うというその集団的な選択と決断は既に行われていますが、しかし数多くの人々は依然として怖れています。
何故ならその人々にとって、それは幻影が現実性であり、もしもその人々が幻影を手放してしまえば、その人々は存在するのを止めるように見えるからです。
光の担い手であり先導者である皆さんは、いつでも皆さんのこころの中にただ愛だけを維持しよう意図することによって、途方もなく効果的な仕事を行っています。
そして皆さんがその仕事を行う時、皆さんのエネルギー場はひとつの愛の領域であり、それはどのような形であれとにかく皆さんが交わるあらゆる人に影響を及します。
結果として、愛は幻影の最も暗い隅々を、穏やかに、断固として、そして抗し難いほど、貫いています。
それはただ、その転換点に到達して愛が愛と同調しないすべを解消する前の時間の問題であり、ひとつの簡単な仕事です。
何故なら、それはすべて実在しないからです!
そして時間は実在しないため、そのような瞬間でもそれは一瞬に起ることができます。
皆さんの愛に溢れる意図が、皆さんをその転換点に連れて行っているその力であり、その過程です。
その転換点では、愛の津波が残っている結び目を解消し、姿を隠しているその覆いを愛が風化させるため、永遠の日の燦然と輝く光が皆さんの自覚意識に注がれます。
その光を維持し続けて、それが今起るようにしてください。
そして言うまでもなく、それは今から起ることになり、その他の可能性はありません。
皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。
Your loving brother, Jesus.
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