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イエス:あらゆる種類の紛争の完全な無益さの認識が人類に明らかになり始めている [イエス:ヨシュア]


イエス
Jesus


あらゆる種類の紛争の完全な無益さの認識が人類に明らかになり始めている
Realization of the absolute futility of conflict of any sort is dawning on humanity.



July 31, 2014 by John Smallman
ジョン・スモールマン経由
Channeler: John Smallman



この霊の数々の領域の中で、皆さんが言う興奮が、熱を発するほどの速度で近付いています!

 

それにもかかわらず、それは世界中で、そして特にパレスチナとイスラエルの地域の中で、人々が地上の地獄を経験しているように見えるかもしれません。

 

怒りが高まり数々の紛争が猛威を振るい、途方もない数の不要で完全に不当な苦痛と苦悩が生じていますが、しかしこれは、こうした態度、関係、試みのやり方で人々の間の違いを解消しようとする、その無益さに対する人類の本質的な自覚的意識の高まりであることに気付いてください。


 


 

悠久の時の間、紛争は、その当事者の間の穏やかな共存は言うまでもなく、意見の相違を解消することに完全に失敗してきました。

 

ようやく人類はそのメッセージを手にしているところですが、しかしこのメッセージを人類が本当に痛感するために、この最近の世界中の紛争の激化が必要になっていました。

 

その結果として、莫大な数の善良で愛に溢れる人々が連携しながら、すぐにでも紛争を中断し、お互いと会い、そして次に連携して愛に溢れる容認を確立して穏やかさの中で生きるように、憎しみと恨みに満ちた人々を説得しています。


 


 

それは皆さんにとって、まさに今まで人々が何世代もの間これを無益に試みてきたように見えます。

 

それはその通りであり、しかし今、愛のこれほどの強さが人々をひとつにして、皆さんが短気、癇癖と描写できる人々の怒りの反動的な興奮は、その人々のしばしば強い怒りが、決して誰も消すことができないように見える異議の炎を焚き付けるのを止めるために、静められることになるでしょう。


 


 

今は、容認の時、既に莫大な数の人々が殺され、苦しめられ、傷付けられていること、そしてその事実は誰も何事でも変えられないことを受け入れ、そして以前のように憤怒に燃え続けることは今後解決ではなく断じて不要で恐ろしい苦悩だけをもたらすという事実を、受け入れる時です。


 


 

ほんのここ最近まで、人類は一般的に、ひとつの紛争に勝つ方法は、自分達の武力の規模と武器の効力を高めることだ、と考えてきました。

 

しかしその一方で、第二次大戦を終わらせた核兵器は、これがますます危険になり、実際にそれを維持または助長することは狂気の沙汰どころではないことを明らかにしました。


 

 


人類は、その個人的な霊の特質に接触することを制限する選択をした社会的な存在であり、そしてその結果として、人類は異なる種族、信条、そして文化に分かれ、さらにその神聖なる根源との一体性から人類自体を引き離しました。

 

しかしその一方で、あらゆる人間の内部の奥深くには、その暗く軋轢を招くひとつの怖れの覆いの下に隠されている、抑えることができない一筋の愛の光彩が輝いています。

 

過去数十年間の惑星中で高まる暴力と、世界規模のひとつの核の大惨事の脅威がまだ完全に取り除かれていないという認識の結果として、今は数多くの人々が、絶望またはおそらく失望の中で、気持ちを高め、人々自身のその内部の暗い覆いを取り除き、人々を受け入れるために待ち続けているその覆いの下の人々の本質に気付いているところです。


 

 


そして、この霊の数々の領域の中で、わたし達がこれほど興奮し、気分が高まり、そして励まされているのは、これがその理由です。

 

何故ならわたし達は、惑星中そして人類を貫いて愛の津波が非常に急激に引き起こし推進しているその完全に驚くべき気持ちを高める効果を確認することができるからです。

 

あらゆる種類の紛争の完全な無益さの認識が、人類に明らかになり続けています。

 

そして数多くの人々が今、協力しながら、まだこれを理解できない人々や、愚かで無駄ばかりの実際に気の狂った紛争に携わり続けようとする人々を、穏やかにそして愛を込めて、牽制しています。


 

 


そのため、わたし達が確認していることは、紛争の無益さが、ついに圧倒的多数の人々に事実通り認められた状況であり、その結果、その紛争は終りを迎えることになるでしょう。

 

世界情勢に関する皆さんの山のような不適切な情報を求めて主流の報道媒体に依存している皆さんの視点からすると、その状況はますます憂慮すべきもののように見えます。

 

これが悪い事でもない理由は、人々があらゆる瞬間に愛に溢れることにさらに熱心に気付き、意識を集中するように、その状況が懸命に働き掛けているからです。


 

 


それは、愛、存在するすべて、力の源泉、神の創造的な意思の人類の完全な受け入れであり、今後それが新しい時代を安定させて、神の力で意図されたものとして、それが成長し繁栄することを許すことになるでしょう。

 

愛が締め出され、回避され、あるいは否定される時、混沌がその後に続き、そして幻影はひとつの混沌とした状態になります。


 

 


愛はひとつです。

 

皆さんがその中に現れ皆さんの人間としての経験を積む分離、幻影的な状態が混沌としたものになる理由は、皆さんの意思疎通の能力が、ひとつの人間の乗り物がその視点から人生を経験することを選択する神聖なる存在に強いる数々の限界によって、激しく制限されるからです。

 

皆さんの根源から、そして状態が提供する無限の機能と能力のすべてから離れるという皆さんの自由意志の選択は、ただその結果起る混沌だけを意味しました。

 

それは皆さんにとって最初はとても刺激的なものであり、皆さんはその幻影に限定された技能を持ちこみました。

 

そのゲームのルールです。

 

しかし皆さんはそれが不適切であることをすぐに気付き、そしてその結果、その混沌が皆さんを圧倒しました。

 

皆さんの異なる言語、文化、宗教、肌の色、そして明らかに異なる知的水準がさらに皆さんを分裂させ、そして当初は困難なだけだった有意義な意思疎通が、実質的に不可能になりました。


 

 


ここ数百年ほどの間を通して、人類の生活環境を改善する継続的な試みが行われましたが、それでも権力と影響力を受け継いできた人々は、その体制の変更に強力な抵抗を示しました。

 

それにもかかわらず、それは潮流の変化を際立たせ、その結果第二次大戦の終りに起った核による惨状が、皆さんは惑星上で穏やかに調和して一緒に生きるより良い方法に気付かなければならないのか、それとも皆さんは皆さん自身を破壊するように運命付けられていたのか、そのどちらなのかという認識をもたらした。


 

 

この破壊はまだ起っていないことであり、そしてこれからも起ることはないでしょう!


 

 

しかしその一方で、ひとりひとりの皆さんの内部の奥深くに埋もれた永遠のそして抑えきれない愛の光彩をすべての皆さんが受け入れることが、依然として絶対に不可欠なままです。

 

そしてそれを行う方法が、皆さんの静かな内面の聖域の内部の毎日の瞑想です。

 

何故ならそれが、皆さんの永遠の本質である一体性の状態に戻る方法になるからです。

 

ひとつの存在として、皆さんが別の人に害を与える何らかの物事を行うことは、不可能です。

 

ひとつの存在として、皆さんは皆さんの永遠の実存を持ち、そしてその状態の中では意思疎通は一瞬であり、明確であり、理解できるものであり、そして完全に愛に溢れています。


 

 


皆さんの目覚めは既に神の力で保証されていることを、忘れないでください。

 

そのため、もしかすると皆さんに愛は役立たないと示唆する何らかの状況にもかかわらず、愛に溢れることを意図することによってその目覚めを実現することに、意識を集中してください。

 

愛は役に立ちます。

 

そしてそれが、皆さんがこれほど積極的に決然として皆さんの必然的な目覚めに前進している理由です。


 


 

 


皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス


Your loving brother, Jesus.




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