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サナンダ : 一緒に、永遠に、ひとつ [サナンダ・クマラ]


サナンダ
Sananda


一緒に、永遠に、ひとつ
Together, Forever, One



1 August 2014 - 4:19am
キャスリン・E・メイ経由
Channeler: Kathryn E. May

Sananda:



皆さんこんにちは、そして銀河連邦の数々の宇宙船からも挨拶を送ります。

 

わたし達はその宇宙船で、わたし達が近い将来のために計画しておいた開示について議論を続けています。

 

わたし達の望みは、皆さんにその楽しみのための準備をさせて、そして皆さんが開示を考える時にこころの中で何を考えようとも、それはおそらくわたし達が計画しているものではないことを皆さんに認識して貰うことです。

 

言うまでもなく、わたし達の計画は、地上の状況が進化するように進化し、そのためわたし達は、既にわたし達が50年代に計画した最後の審判の筋書きから、計画された核の大災害が切迫しているように見える際には急降下して、すべての皆さんを何百万もの宇宙船に拾い上げる方向に進んでいました。


 


 

最愛なる皆さん、皆さんを安心させるために、わたし達はその訓練を充分に積んでいます。

 

わたし達は、もしもそれが必要だったとしても、短時間ですべての皆さんを空輸することができたはずです。

 

幸いなことに、その恐ろしい可能性は既に中止され、今は皆さんの惑星上の核兵器は動作不能であり、そしその外交的選択がより一層効果を発揮し続けています。

 

その通り、わたし達がほんの少し介入することを認められた時、わたし達は安堵のため息をつきました。

 

何故なら、わたし達の偉大な創造主は、そもそもそういった愚行が繰り返されることを認めることはないからです。


 


 

今、わたし達は、余り劇的なものとしてではなく皆さんを出迎えることを期待しています。

 

最近のロンドンでの目撃事件は、わたし達がここにいること、そしてわたし達が挨拶を送ることについて、イギリスの人々の評価を固めるために役立ちました。

 

アシュタル司令部の配下にある巨大な船隊のどの宇宙船がたまたま写真用に自分自身を出現させることが許されるかは、問題ではありません。

 

地上の人々は、またわたし達の宇宙船や宇宙船が現れることができる場所を識別し理解するほどの専門知識は持っていません。

 

ご存知の通り、それは問題ではありません。

 

何故なら、すべては同じ目的を持ってここにいるからです。

 

さらに高い振動へ向けた皆さんの進化を観察し、もしも可能なら、その支援をすることです。


 


 

皆さんがわたし達をどれほど全能だと考えるとしても、わたし達はほとんどの場合、皆さんの地上の事柄を推し進めるか微調整することさえを許されていません。

 

わたし達は、わたし達の力を使って文明の進路を変えることは認められていません。

 

皆さんは、皆さん自身で立ち上がることが許されているはずです。

 

わたし達が今までこうしたメッセージの形で皆さんを支援することが認められてきた理由は、今は、皆さんの大規模な次元上昇を許すその成長の周期の終りに位置するからであり、そして皆さんがわたし達とのより重大な接触がなければ、皆さんはそれを達成するほど充分に高い振動に到達することができないことを、創造主が理解したからです。


 


 

親愛なる皆さん、今は皆さんの良い機会です。

 

今、創造主の中心太陽からの滋養に富むエネルギーが皆さんの惑星に殺到して、皆さんを皆さんの目標に運ぶためのより一層多くの弾みを皆さんに与えています。

 

皆さんとわたしは何千年もの間この道筋の上にいて、わたし達が闇の者達の操作と残虐性に直面した時には、数多くの挫折や失敗に苦悩してきました。

 

わたし達は今、わたし達の次元上昇の道の妨げになるどのような介入も許すべきではありません。

 

絶望、憂鬱、幻滅、落胆であり、そして最も悪いものが、自身喪失です。


 


 

この覆いの裏で、皆さんは、皆さんの安定を維持して、皆さん自身を皆さんの本当の姿である神々や女神達として理解する上で、複雑な不便さと困難を抱えています。

 

皆さんが考えることは、いつもひとりの神がいて、特に皆さんは完全に神の自己の不可欠な部分であるという証拠などない、というものです。

 

皆さんはこう尋ねます:わたしは誰だ?わたしは天の階層の中では誰なのかをわたしは知りたい

 

そして皆さんは調査して、ついに皆さんに、その通り、あなたは聖母マリアの生れ変りだまたはその通り、あなたはイエスのひとつの側面だと伝える霊能者達に、懇願します。

 

ご存知の通り、それは本当です。

 

今まで皆さんに伝えられてきたどのような物事も、真実です。

 

わたしが皆さんのひとつの側面であるように、皆さんもまたわたしのひとつの側面です。


 


 

わたしはみなさんに、ひとつの大いなる普遍的な真実を伝えたいと思います。

 

何故なら、わたしの考えでは、皆さんはその真実を理解する準備が整っているからです。

 

それは、皆さんは創造主のすべての側面であり、まさにわたしのように、まさに母なる父なる神や今まで皆さんが話をする方法を学んできた他の霊的指導者のすべてのように、巨大中心太陽のエネルギーへの直接連動装置だということです。

 

そして、愛は皆さんに結び付けられています。

 

皆さんは、皆さんのこころを通して、その関連を感じます。

 

皆さんが皆さんの子供達または両親達との深い結び付きを感じる、その同じ場所です。


 


 

親愛なる皆さん、わたし達が皆さんにわたし達はひとつだと伝える時、わたし達はそのことを指しています。

 

わたし達は、ただひとつの快い寝物語を伝えている訳ではありません。

 

わたし達は、すべての多元宇宙の中の存在達がそのこころの中で認識している単純な真実を、皆さんに知らせています。

 

皆さんは、事実通りこれを受け入れる最後の存在達に囲まれているのではないですか?

 

樹木達、動物達、惑星達そして星達は、自分達は偉大なる創造主のこころのひとつの表現であるという自覚を持って、すべてが穏やかに生きます。

 

皆さん人類が創り出されたのは、皆さんは決してひとりではなく、決して孤独ではなく、決して愛として存在する一者から離れることはできないという認識の、その愛と深い幸せを経験するためです。


 

 


その通り、皆さんの惑星、母なるテラでさえ、人類をその容認の水準まで徹底的に高める支援をする目的で創り出されます。

 

皆さんは素晴らしく、皆さんは充分で、皆さんは限りなくそして疑いもなく愛されていることを皆さんの無意識の奥深くで皆さんに伝える、その容認です。

 

そして皆さんに穏やかさを運ぶ、容認です。

 

皆さんが戦争をしているひとつの惑星上で生きてきた理由は、皆さんが神と戦っているからです。

 

皆さんは、その真実が皆さんのこころの中のまさにそこにある時に、異議を唱え、論争し、疑問を持ち、説明を求めます。


 

 


その通り、あらゆる言葉の意味において、皆さんの知性、想像力、そして意思によって人類は創造主の種族ですが、しかし皆さんは、皆さんという存在の魂は、人間ではありません。

 

皆さんは、皆さんより前に他のあらゆる種族や他のあらゆる人間に似た種族が既に行ったように、物事を強烈に経験して、その種族が種族自体を高める支援をして、天界の中のその真の場所を受け入れるために、ここに現れました。

 

親愛なる魂の兄弟姉妹である皆さんは、まさに歩道の上の蟻がそうであるように、まさに鯨とイルカと鷲が自分自身を神として表現しているように、神の計画を達成しているところです。


 

 


すべての皆さんが、その転生の終りに故郷に帰ります。

 

すべての皆さんが、愛の抱擁、統合されて幸せに仲間入りしている存在達の大いなる天の集団のひとりの構成員の抱擁、自分自身を対等に経験するすべての存在達の抱擁、そして人生という偉大なる経験の中の協力者達の抱擁、そのすべての温かい抱擁に包まれて生きます。

 

この天の数々の領域の中で、わたし達はわたし達自身を、ひとつの階層の不可欠な部分として経験します。

 

わたし達がまさにそうなっているように。

 

わたし達は、わたし達の個性化の実験、わたし達自身を離ればなれと感じて自由意志を経験する実験について知っています。

 

そしてまたわたし達は、そういった分離への旅は、最後のさらに大いなる理解の中では、ひとつの幻影だったことも、認識しています。


 

 


わたし達はいつも故郷に帰り、わたし達の創造主の愛に溢れる腕の中に向かい、そしてわたし達がわたし達の兄弟姉妹、わたし達の双子の光彩、わたし達の魂の協力者と魂の連れ合いとして認める他のエネルギーの姿に向かいます。

 

皆さんが人間の身体の中でここにいるか、皆さんの光の身体の中で宇宙を旅しているか、あるいは心地良く調和したひとつの人生を経験するためにひとつの遠くの惑星上に転生しているどうかにかかわらず、皆さんのすべての経験を貫いている生命の連続体を理解することが、皆さんの発達の中の次の段階です。


 

 


最愛なる皆さん、わたし達は海の魚、あらゆる魚、あらゆる海のようなものです。

 

その中でわたし達は、神の愛という大いなる海洋の中を泳ぎます。

 

わたし達は神の創造という空気を呼吸し、わたし達は神がわたし達のために創り出した食べ物を食べ、そしてわたし達は、わたし達がこの人生経験のために宿ることを選択したその身体の生涯を実現します。

 

わたし達は、罪または他の何らかの物事のために、神によって罰を与えられることはありません。

 

何故なら、神はわたし達を彼または彼女自身の一部として理解し、すべての創造をひとつのものとして愛するからです。

 

おそらく神は、あらゆる被造物、あらゆる存在を罰することは、思いも寄らぬことだと気付きます。

 

何故なら、愛の中で創り出された貴重な存在達を支配するまたは破壊することは、その大いなる計画の一部ではないからです。


 

 


わたし達は、わたし達がどちらを選択するかにかかわらず、その経験から学ぶために、上手または下手に生きる自由を与えられます。

 

皆さんがこの地上の転生に慣れる時、簡単に感じ始めることは、この苦悩と対立の経験はまさに宇宙の方法だ、あるいは人生の姿だ、というものですが、しかしそれは真実ではありません。

 

人生は人生、そして生命です。

 

皆さんの血管を勢い良く流れるその生命力は、皆さんがそれを感じるかどうか、皆さんがその存在感を認めるかどうかに関心がなく、それはただその通りであり、そしてその生命力は、皆さんがこの身体の中で進み続ける限り、これからもそのままで皆さんを支えることになるでしょう。

 

それは自由に与えられ、そして条件を持たないひとつの贈り物、ひとつの祝福です。

 

親愛なる皆さん、皆さん自身の歓びに条件と断定的判断と数々の制約を設けるのは、皆さんだけです。


 

 


神は、皆さんが苦悩し、心配し、ひとりで離ればなれだと感じるために皆さんを創り出した訳ではありません。

 

ここで明確にしましょう。

 

皆さんと、皆さんという存在のその魂は、創造主という全体のひとつの不可欠な部分です。

 

そこから離れることも、取り残されることも、皆さん自身を切り離されることもありません。

 

それは不可能です。

 

ただ皆さんがここに現れて、皆さんという存在の魂がひとつの人間の姿に宿る時だけ、皆さんは、皆さんは宇宙の中でどれほど孤独かという観点から考え始めて、宇宙の中の何処かに皆さんに似た知的な生命がいるかどうか、疑問に思います。

 

さらに高い数々の次元の観点からすると、皆さんがそういった分かり切った質問を尋ねようと考えることは、そしてもしもそれが完全にまた悲しいほど妄想的なものではないとしても、皆さんが実際に皆さんは唯一の意識を持つ存在であると信じることは、愉快なことです。


 

 


ご存知のように、皆さんの苦悩は皆さんの人生の物質的な環境から現れる訳ではありません。

 

何故なら、数多くの先住民の文化が数々の時代を通して既にわたし達に明らかにしてきたように、ひとりの人間が幸せに生きるためには、ほとんど何も必要ないからです。

 

ひとつの幼子に目を向けて、その子供が本当に要求するその量を確認してください。

 

栄養あるミルクの妥当な供給、親からの深く愛に溢れた眼差し、ひとつの清潔なおむつと温かい親密な抱擁という形のほんの少しの心地良さです。

 

そしてその子供は、神、その守護天使達、その子供を取り囲むその光とエネルギーパターンとのその結び付きから、残りの物事を提供することになるでしょう。


 

 


最愛なる皆さん、皆さんがわたしの愛を吸収することができるまで、そして皆さんが皆さんの耳の中で愛の詩を囁いているわたしの声を聞いて、皆さんの顔へのわたしの口付けと皆さんを取り囲むわたしの両腕を感じることができるまで、わたしは皆さんにわたしの愛を注ぎ続けるでしょう。

 

何故なら、わたしは皆さんに、わたし達の創造主からわたしが感じるその愛を運んでいるからです。

 

わたしは単純に、わたしのこころの最も深い部分でわたしが感じ、わたしが認識するものを表現しています。

 

わたし達は愛され、大切にされていて、そしてそれはいつも永遠にそのままでしょう。

 

わたしは自由にそして無条件にこの愛を皆さんに与えます。

 

何故なら、それはあらゆる瞬間に、毎日、永遠に、わたしに自由に与えられるからです。


 

 


わたしはいつも、皆さんのためにここにいます。

 

そしてわたし達がわたし達の創造主の永遠の愛と光を呼吸しようとする限り、わたしは皆さんと一緒に愛の中に留まるでしょう。


 

 


わたしは皆さんのサナンダ


I am your Sananda.


Transcribed by Kathryn E. May, July 31, 2014, 10 PM, New York


http://lightworkers.org/channeling/202973/sananda-together-forever-one

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

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