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アルクトゥルスの集団 : 2014年7月20日 [アルクトゥルスの主、集団、存在達]


アルクトゥルスの集団
The Arcturian Group 


2014年7月20日
July 20 2014



21 July 2014 - 4:50pm
マリリン・ラッファエーレ経由
Channeler: Marilyn Raffaele


http://www.onenessofall.com/newest.html

JULY 20, 2014



Spirituality.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、わたし達は皆さんに、次元上昇の話をします。

 

皆さんは今、さらに高い次元のエネルギーの結果を理解し始めています。

 

そのエネルギーは、世界の意識へと注ぎ込まれて、数多くの古い枠組みの崩壊を引き起こし、真実に対する受容性を採り入れて、その他にも今後沢山の影響を及ぼします。

 

今まで次元上昇は、数百もの個人的な人生の経験と学びが必要になり、個人の指導霊の支援を受けて死の後にようやく理解される、遠い目標になっていました。

 

しかしその一方で、今、現時点では、惑星のエネルギーは、現在地上にいるかなり数多くの啓発された存在達の影響力を通して、その周波数を移行させて高め続けています。

 

他の惑星出身の数多くの存在達がこの地球で人間の身体に入っている理由は、単純に彼らの光をこの過程に加えるためです。

 

これほど数多くの啓発された存在のさらに高い次元の光は、誤り取り消す働きをしながら、依然として物質的な身体の中にいる間に数多くの人々の個人的な次元上昇を引き起こします。

 

アルクトゥルスのメッセージを読んで共鳴する皆さんは、間違いなく、この強烈な時期にここにいて、この過程の一部になるという選択をしました。


 


これほど数多くの人々が困難な経験に苦闘しているのは、次元上昇がその原因です。

 

さらに高い次元のエネルギーへ移行するには、まず、いまだに細胞の記憶の中に維持されているより低い共鳴するエネルギーを一掃することが必要になります。

 

こうしたエネルギーは、ひとりの個人が心地良く、すべてが順調に進んでいるように見える限り、普通は休眠状態のままです。

 

従って、彼を自己満足から引き戻すためには、幾つかの強力な目覚まし時計が必要になるかもしれません。


否定的な経験は、ひとりの霊的な学生にとって失敗の兆候ではなく、むしろさらに深く進むために必要な霊的な即応性の指標になります。

 

しかしその一方で、解き放たれることが必要なすべてのエネルギーが否定的という訳ではなく、その学生の行動を制限することに関しては、それは時には、長い時間をかけてかなり相互に依存した状態になっている人々とのひとつの強烈な結び付きになります。

 

今は地上でかなり重要な時期になるため、ほとんどの皆さんは、深く覆い隠された問題点を活性化して、その問題点を最終的にその問題点を解消し解き放つことができる意識水準にまで導く働きをする、実の家族を選択しました。


 

 

良い経験も悪い経験も含めたすべての経験の正直な検討を通して、皆さんは以下のことを理解するようになるでしょう。

 

物事を正すために、物事が行われなければならない、現れなければならない、機能しなければならないその方法として、今まで皆さんが受け入れてきた沢山の物事は、むしろ単なる概念であり、その数多くの物事は、別の生涯の中で受け入れられて、今回の生涯に持ち込まれました。

 

あらゆる人が異なる生涯の経験を持つため、あらゆる人の浄化の経験は、異なるものになるでしょう。


 


非個人的で普遍的な人間の意識は、3次元のすべての考えと信念を含みます。

 

この非個人的な人間の意識の信念と発想は、皆さんがそれを個人的に真実として受け入れるまで、決して皆さんのものにはなりません。

 

皆さんが受け入れる時、それは皆さんの意識状態になり、外部に向けて明らかになり始めることができます。

 

皆さんは、しかしわたしはこれを信じない、あるいは、わたしは霊的に気付いている、それで、この物事はわたしの人生の中でどのように現れたのか?、と口にするかもしれません。

 

この理由は、二元性と分離のエネルギーは、依然として細胞の記憶の中で共鳴を続けていて、三次元の信念体系についてのどのような一般的な承認も、外部に現れることになるからです。

 

意識は必ず明らかになります。

 

数多くの皆さんが、こうした非個人的なエネルギーを追体験するかもしれません。

 

何故なら、その人々は、特に情緒の身体からのエネルギーを一掃し、決してそのエネルギーを引き戻してもう一度それを個性化することがないからです。


 

 

もしもそれが皆さんにとって、まるで皆さんが霊的に行き詰っているように見えるなら、この示唆は、霊的な経験がそう見えなければならない姿という人間の概念から現れていることを、認識していください。

 

映画、書籍、そして一部の霊的な教師達が、その個人的な経験と意識状態に従って、次元上昇と霊の進化の画像や考えを提示します。

 

あらゆる個人が異なり、すべての人々のためのひとつの経験というものは、ありません。

 

皆さんは特別な経験を持たなければならないと信じることは、人間の考えです。


 

一部の人々が東洋の教えに引き寄せられる理由は、その人々が過去に別の生涯の中でこうした教えを学び、生きて、その教えに共鳴するからです。

 

別の人々は、自然の道筋に由来する教えに引き付けられる自分自身に気付くかもしれません... アメリカ先住民や他の先住民の集団の教えです。

 

数多くの人々が、明らかな理由もなく、男女それぞれの修道院に惹き付けられている自分自身に気付きます。

 

この理由は、皆さんは他の生涯の中でこうした経験をしていて、肯定的または否定的な形のどちらかで、皆さんが共鳴するあらゆる物事が今、皆さんの自覚的意識に現れているからです。


 


ある時点で、皆さんはもはや道筋、儀式、そして教えといった様式を必要としなくなることを、いつも忘れないでください。

 

数々の手段は目覚めの初期の局面では導き、支援することができますが、しかし皆さんは既に皆さんが探し求めるものなっているという事実、皆さんの根源との一体性は皆さんの根源として存在するすべてとの一体性を構成するという事実を自覚した後は、それはもはや必要ではありません。

 

そういった手段は、ひとりの個人をさらに深い自覚的意識まで広げる支援をすることができますが、しかしその教えが内部から現れるようにするために、その手段に対する何らかの依存を止めなければならない時が訪れます。

 

既にその優位性が失われた後で一部の道筋、伝統、または教えに強く固執することは、ただ人を古く過去のものになったエネルギーに閉じ込めておくために役立つだけです。

 

これは、皆さんが時々ひとりの進化した読者または教師と連携すること、あるいはひとつのエネルギー集いの予定を組むこと、あるいは皆さんが選択するように導かれる可能性がある一部の授業を受けることができないことを意味する訳ではありません。

 

それは、皆さんがもうこれ以上、こうした物事が必要だと信じないことを意味します。


 


たとえ皆さんが一時的にそれを受け入れるとしても、皆さんに手に入る何らかの人間の信念または考えで皆さんが皆さん自身を判断しないことが、重要になります。

 

非個人的な発想がしばしば軽率に受け入れられる理由は、皆さんが依然としてそのエネルギーと共鳴するからです。

 

例えば、もしもひとりの個人が以前に数多くの病気の生涯を経験していたとすれば、その個人は、普遍的な意識の中で広まっている健康と病気という概念に、より敏感になるでしょう。


 


罪悪感、後悔、あるいは皆さんが受け入れる可能性がある考えまたは行動に対する自己嫌悪へのどのような誘惑にも、耐えてください。

 

むしろ、こうした自覚をさらに深く進むための合図として利用してください。

 

もしも皆さんが、今は偽りとして認識する一部の信念または別の信念を知らずに受け入れてしまったことを自覚するとしても、空は落下することはなく、罰として皆さんが天から一撃を喰うこともないことを、認識してください。

 

こうした経験は、単純に成長のための機会であり、その経験にその経験が持たないひとつの力を与えることは、二元性であり、分離です。

 

どのような物事、言葉、考え、経験、あるいは状況も、決して皆さんを皆さんの本当の姿と役割から引き離すことはできないことを、いつも忘れないでください。

 

学びは時が経つにつれてより穏やかになります。

 

何故なら、争いと苦痛を通して学ぶ必要性がなくなったからです。

 

ほとんどの皆さんが、いまその時点にいます。


 


物事に関する皆さんの直観を信頼してください。

 

もしも皆さんの人生の中の何らかの物事(食事、本、娯楽、世界観等)がもはや皆さんと共鳴しないなら、皆さんは既にそのエネルギーを超えて移行していることを認識して、それを復活させようとしないでください。

 

何故なら、たとえそれがその時にどれほど楽しくまたは完璧であったとしても、それは過去のものに過ぎないからです。

 

否定的な外部の状況にエネルギーを加えないように、必死に努力してください。

 

それよりはむしろ、それを解釈し直してください。

 

例えば、皆さんは一部の人間らしい否定的または暴力的な活動に気付くかもしれませんが、しかし霊の現実性は、生き物の間のすべての活動は相互に関連性(愛、一体性の範囲内の多数)を持つ活動である、というものです。

 

この場合、その霊的な相互関連性は、分離という三次元の意識を通して反映されています。

 

それは依然として一体性の内部の交流ですが、しかし偽りの信念で着色されています。


 


一度皆さんが進化することを選んでしまえば、外部のどのような状況に関わらず皆さんは実際に進化を続けていることを、信じてください。

 

飛び跳ねること、蝋燭に火を灯すこと、特定の聖歌を詠唱すること、毎週教会に行くこと、その過程を進めるために特定の言葉を話しながら特定の方向に顔を向けて立つことは、必要ではありません。

 

皆さんはすべて、既にこうした初心者の行動を超えて進化しています。

 

そうでなければ、皆さんはこうしたメッセージを読もうとはしていないでしょう。

 

進化するという意思を除いて、何も必要ではありません。

 

それは、皆さんがひとつの教会を訪れて、そのひとつの奉仕の美しさを楽しむことができないことを意味する訳ではなく、また、皆さんがひとつの請願を歌うことも皆さんの真実を話すこともできないことを意味することもありません。

 

それは、皆さんはもはやこうした物事にそれが持たないひとつの力を与えないことを意味します。

 

それよりはむしろ、ただひとつの力だけがあり、その力は内部にあるということを理解して、休んでください。


 


既にすべての答えを認識していて、そのためもうこれ以上何も学ぶことも理解することもない、と考える人々がいます。

 

悲しいことに、この自我の姿勢は、その人々自身の創造でその人々を閉じ込めて、その人々がそれ以上の物事にこころを開く準備が整う時まで真の霊のどのような成長も妨げる、ひとつの箱としての機能するために役立ちます。


 


進化は、さらに高い次元のエネルギーに向かう、緩やかなひとつの旅です。

 

次元上昇は、今後皆さんがさらに高い周波数へ移行することを許す、その意識の状態の達成です。

 

その周波数がより速くより高くなるほど、その周波数はより純粋な光に近付きます。


3次元の世界は、人間の目でこうしたさらに高い周波数を確認することはできず、そのためその周波数を否定しますが、しかしより一層多くの人々がその周波数と同調するようになるにしたがって、この状況が変わり続けています。

 

皆さんは,光の存在として、3次元を経験するために、外見的に真実から離れている間に真実を思い出すことを目的として、皆さんのエネルギーが遅くなり、密度が高くなることを許しました。

 

現時点で、ほとんどの皆さんが修了の準備が整っています。

 

そして皆さんが地上にいるのは、これを最後に残っている何らかのエネルギーをこうした生涯から一掃するためです。


 


いわゆる霊的な経験が欠けているかどうかにかかわらず、皆さんは順調に皆さんの道筋を進んでいることを、確信してください。

 

皆さんが外部の認識の中で目にする可能性がある物事の背後にある真実、外見的に目覚めていない人々でさえ古いエネルギーを解き放ち続けているという真実に、皆さんのこころを開いてください。

 

まだ一部の人々は次元上昇の準備が整っていませんが、彼らを称えて、皆さん自身の内面の努力に関心を持ってください。

 

まだ皆さんの自覚の水準の準備が整っていない別の人を試して転向させることは、叡智ではありません。

 

真実を、皆さんのこころの中の無言の秘密にしておいてください。

 

それで皆さんが手にするものに対する準備が整っている人々は、皆さんに気付くことになるでしょう。

 

何故なら、エネルギーはそれ自体の水準を探し求めるからです。


 


たとえ静寂を見付け出すために皆さんが真夜中に起床しなければならないとしても、寛いで、休息を取り、頻繁に内面に向かう時間を取ってください。

 

たとえその状況がどれほど平凡かまたは恐ろしいものだとしても、それぞれの瞬間の中で、今という時に留まってください。

 

これが霊の旅であり、既に以前の生涯でその個人的な次元上昇に参加した経験を持つ人々を除いて、数々の映画の中で描かれている天の光の爆発として現れることは、ほとんど稀にしかありません。


 


内部にあるものを、信頼し、信頼し、そして信頼してください。

 

今は、皆さん自身の神聖なる力を主張する時です。


 


わたし達はアルクトゥルスの集団、2014720日。


We are the Arcturian Group July 20, 2014




http://lightworkers.org/channeling/202579/arcturian-group-july-20-2014

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

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