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アルクトゥルスの集団:2014年4月13日のメッセージ [アルクトゥルスの主、集団、存在達]


アルクトゥルスの集団

The Arcturian Group


2014年4月13日のメッセージ
THE ARCTURIAN MESSAGE: APRIL 13, 2014 via Marilyn Raffaele



14 April 2014 - 7:22pm 
マリリン・ラッファエーレ経由
Channeler: Marilyn Raffaele

THE ARCTURIAN GROUP MESSAGE: APRIL 13, 2014

~channelled by Marilyn Raffaele:
http://www.onenessofall.com/newest.html - April 13, 2014



アルクトゥルスの集団から挨拶を送ります

 

 

わたし達は、人類のこころから溢れ出ている今までよりもさらに多くの光を、あらゆる個人の意識の開放に沿って絶えず高まっている光を、観察しているところです。

 

一部の人々は、以前はひとりの見知らぬ人に笑顔さえ与えることができませんでしたが、しかし今、それを行うことが心地良く感じ、それを楽しんでいるところです... こうした表面的に単純な数々の行いが、ひとつの個人的で地球規模の移行を指し示しています。

 

 

 

 

光を表現する能力は、ひとりの個人の意識状態に左右されます。

 

そのため、ひとりの個人が別の人よりも霊的に進んでいると、断定的に判断しないでください。

 

それぞれがただその最も高い自覚的意識の状態を実現することができるだけであり、人々がそれを行うにつれて、さらに多くの物事が展開します。

 

 

 

 

世界の衝突や苦悩は、古い世界から新しい世界に向かう人類の旅を反映しながら、数々の場所や個人達の中で長い間維持されてきた密度の高いエネルギーを顕在化させているところです。

 

毎日、こころを開いて受け入れようとするすべての人々が、真実は人々のために絶えず深化する数々の水準で広がり続けていて、人々は、もはや以前に人々に興味を持たせた沢山の物事と共鳴しないことに、気付いているところです。

 

 

 

 

親愛なる皆さん、皆さんの直観に耳を傾けてください。

 

何故なら、これは今後皆さんが皆さんの導きを手にする場所になるからです。

 

あらゆる状況のためにひとつの良いまたは悪い方法を提示する一般的な3次元の世界の意識から、皆さん自身を自由にしようとしてください。

 

 

 

 

決してどのような物事にも力を与えないでください... これがその鍵です。

 

ただひとつの力だけがあり、そしてそれは、まさに今という瞬間に存在します。

 

人間の領域は、善と悪の両方を反映します。

 

二元性と分離というひとつの世界意識の外的な表現です。

 

親愛なる皆さん、良い状況と悪い状況の両方が二元性を反映するため、良い状況は悪い状況よりも現実的にはならないことを、そしてそれぞれがまさに二元性の粘着力の一端に過ぎないことを、良く理解してください。

 

 

 

 

数々の個人が、表向きの沢山の硬貨を持って生きようと懸命に努力しますが、しかし遅かれ早かれ、それは反転することになるでしょう。

 

何故なら、二元性と分離の意識がある限り、今後それが明らかになるからです。

 

明らかにならない意識はありません。

 

親愛なる皆さん、皆さんは創造主達であり、今まで皆さんがそう信じるように導かれてきた劣った人間などではありません。

 

 

 

 

皆さんが今までそれでとても心地良くなってきた人生に頑なにしがみつく人々にとって、ひとつの厳しく苦痛に満ちた経験になり得る喪失について、わたし達は話をしたいと思います。

 

喪失は、それと伴に、何らかの物事または誰かが去ってしまい... 少なくとも今後は以前のように戻らないという認識の空虚な悲しみをもたらします。

 

喪失は普通、後悔、悲しみ、欲求不満、絶望として経験され、そして頻繁に、既に失われた物事を取り戻すためのひとつの半狂乱の追求が付随して起ります。

 

 

 

 

振り返って、既に終わったか過ぎ去った数々の場所、人々、そして経験を懐かしがることは、今後霊的な目覚めを遅らせることになるでしょう。

 

何故なら、数々の新しい真実が、既に古い物事に溢れていて開かれていないひとつの意識に入り込むことができないからです。

 

 

 

 

転生と伴に現れる健忘症という覆いは、ほとんどの人が、ただ確認し、聞き、味わい、触れ、あるいは匂いを嗅ぐことができる物事だけを確信する状態を引き起こします。

 

そのため人々は、希望、楽しみ、心地良さ、そして歓びを与える何らかの物事に頑なにしがみ付きます。

 

 

 

 

ここで、古いエネルギーを一掃する過程が過去からの数多くの出来事についての意識的な回想をもたらしている、と伝えることが重要になります。

 

これは、それが戻ることを渇望することと同じではありません。

 

その一掃の過程の中で、皆さんは悲しみまたは喪失という情緒を感じるかもしれませんが、しかし皆さんは積極的にそれが流れて出て行くようにしてください... もしも過去が良いものだったならその過去を再現しようとしたりしがみ付こうとしたりせず、もしも過去が悪いものならそれを取り除こうとしないでください。

 

現時点であらゆる種類の喪失が明らかになっている理由は、こうした物事を創り出して所定の場所に維持してきたそのエネルギーが、解消を続けているからです。

 

 

 

 

地上の人生は、学びと成長のためのものであり、永遠に続くように意図されていません。

 

地球の経験を選択する目的全体は、経験から真実の意識へ向けて、今まで以上に深く成長するためです。

 

初心者達(若い魂達)にとって、成長は無意識に起りますが、しかしこのメッセージを呼んでいる皆さんは若い魂達ではなく、皆さん自身にこう尋ねながら、数々の課題として経験を理解する準備が整っています。

 

 

 

 

今回の人生からわたしは何も学ぶように意図されているのか?


今回の経験として今まで明らかになっているわたしの意識の中で、わたしは依然としてどのような概念または信念を維持しているのだろうか?

 

 

 

 

地上の経験は、いつも困難でつまらないものになるようには意図されていません。

 

何故なら歓びは、神に最も近いエネルギーであり、皆さんの神聖なる生得の権利です。

 

これほど数多くの苦痛に満ちた状況が創り出されてきのは、ただ3次元の信念体系の範囲の累代の無知を通してだけです。

 

 

 

 

霊的になるには人は苦悩して自らを無にしなければならない、という偽りの信念を通して、依然として自分自身(またはその周りの人々)に歓びという経験を許さない人々がいます。

 

これは無意味なことです... 宗教性に属する無駄話です。

 

皆さんに歓びをもたらす物事に気付いて、それを楽しんでください。

 

その一方で、もしもそれが一部の時点で失われるなら、それにしがみ付こうとしないでください。

 

新しくまたはさらに高い物事が現れることができるのは、ただ手放すことの中だけです。

 

 

 

 

苦痛に満ちた喪失という情緒は普通のものであり、皆さんは抵抗する必要はありません。

 

何故なら抵抗は、抵抗を受け続けているどのような物事でも、抵抗を受けることを必要とするひとつの力にするからです。

 

真面目な霊の研究者達は、こう口にする間違いを犯します。


嗚呼、わたしはそう考えてはいけない、わたしはこれまたはあれを感じてはいけない... それは現実ではなく、それは幻影だ。

 

喪失が皆さんの経験の一部になり、皆さんが付随する数々の情緒を感じる時、それを許し、それを感じ、そして皆さんが経験し続けているものを認めてください。

 

 

 

 

霊性は、決して否定を目的にしていません。

 

霊性は、否定されることが必要なものは実際に何もないことに気付くことです。

 

その結果皆さんは、数々の外観は一時的なものであり、実際には皆さんのありのままの姿と役割から皆さんを引き離すことができるものは何もないことを、思い出し始めます。

 

苦痛は減少し、解消して、そして皆さんは、この時点ではさらに深い自覚的意識と伴に、進み続けます。

 

 

 

 

今は、皆さんの神性を主張して、皆さんの数々の創造に責任を持つ時です。

 

皆さんは、さらに深い自覚的意識の状態に入ろうとする時点にいます。

 

そして数多くの人々は準備が整っていますが、しかし積極的にではありません。

 

一部の人々にとって、人々をその快適帯から引き戻すために、喪失という経験が現れることが必要になります。

 

ひとりの個人がその進化の次の段階に移るためには、以前は心地良さと歓びを維持した人々、物品、そして経験の喪失が必要になるかもしれません。

 

喪失の経験が、人を歓び、穏やかさ、そして光に属する新しくそして頻繁にさらに高い経験に気付き、それを創り出すように後押しします... それは、既に内部に存在しながら、しかし認められていない、そして3次元の操作で求められていないものを反映しています。

 

 

 

 

喪失は、認識されたひとつの経験です。

 

それは法則によって神聖なる意識の内部で無限に維持されているという事実のおかげで、今まで失われたものなど何もありません。

 

皆さんは神聖なる意識とひとつなのではなく、皆さんが神聖なる意識です(皆さんの人間性においてではなく、皆さんの真の本質においてです。)

 

 

 

 

これが、皆さんの新しい意識の状態になり続けています... 全体的な分離の感覚から一体性の自覚へ向かうひとつの旅の結果です。

 

それは、人間の立場からはとても長い時間がかかるように見えるかもしれませんが、しかし数多くの異なる道筋のすべてが、同じ山に通じています... 一部の道筋は曲がりくねったうねりの多い道筋であり、その一部は真っ直ぐな道筋です。

 

 

 

 

できるだけ速く喪失に付随するどのような怖れも認めて、解き放ってください。

 

何故なら、一度創り出されたどのような物事も、再び創り出される可能性があり、そしてもしも皆さんが霊的に気付いているなら、それは今後以前よりもさらに高くより良い姿で明らかになるからです。

 

怖れは、それが未知なる物事の怖れか触知できる何かに関する怖れかどうかにかかわらず、自覚的意識を広げることに対する最も大きな障壁のひとつです。

 

怖れは、ひとつの非常に低いエネルギー共鳴を維持し、分離に対する信念を反映します... 皆さんの善(神)や、皆さんに示されるあらゆる物事からの分離です。

 

 

 

 

今日の課題は、外部のどのような物事に対する依存も手放すことを目的にしていました。

 

人類は、地上の物事を使用し、楽しむように運命付けられていますが、しかし間違って、それがなければ存続することはできないと信じるようになってしまいました。

 

外部にあるどのような物事も、さらに深い霊のひとつの現実性という物質的な感覚(精神の解釈)を表していることを、いつも忘れないでください。

 

 

 

 

生きて、愛し、楽しみ、歌い、踊り、遊び、研究し、学び、奉仕し、奉仕されてください。

 

しかし決して皆さんのありのままの姿を忘れないでください... 

 

 

 

わたし達は、アルクトゥルスの集団

We are the Arcturian Group




http://lightworkers.org/channeling/198962/arcturian-message-april-13-2014-marilyn-raffaele

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

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