メルキゼデク : 確実に皆さん

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メルキゼデク
Melchizedek

確実に皆さん
Authentically You

9 March 2014 - 12:22pm
ジュリー・ミラー経由
Channeler: Julie Miller

Authentically You
Melchizedek’s Weekly Message ~ March 09 – 16, 2014
Received by Julie Miller March 09, 2014

たとえ皆さんが無限の潜在力を持つとしても、ひとりひとりの皆さんには特定の個人的な限界があります。

 

皆さんは幾つかの物事を非常に達者に行うことができますが、他の物事はどうにか行うことができる程度です。

 

わたし達が頻繁に確認することは、皆さんの強みとは異なる分野が皆さんの情緒に影響を与えることを、頻繁に許している姿です... 皆さんがまだ良く上達していない物事を行おうとする時にかなりの怒りが湧き上がり、皆さんはこの怒りを皆さん自身に向けます。

 

皆さん自身の性分ではない、皆さんが他の誰かの中で確認する特定の特徴または技能を持つことを皆さん自身に強要しようとすることは、皆さんを不安にさせ、皆さんの内面の平安を破壊して、それ以降は過去にあったどのような歓びも消し去ることになるでしょう。

 

親愛なる皆さん、真の霊的な変容は、普通の状況、つまり皆さんが得意な物事を克服することを目的にしている訳ではないことを、理解してください。

 

霊的な変容は、制限されているという感覚から皆さんを自由にする方向へ向かわせます。

 

皆さんが上手く行うことができないそういった小さな物事は、依然としてそのまま留まりますが、しかし皆さんのそれに向けた考え方は、その物事によって身動きが取れない状態にはなりません。

 

皆さんはそれに対する情緒的な執着を持ちません。

 

皆さんがこういった個人的な限界に執着する時、皆さんが担うさらに深い重荷を運ぶ自虐的な言動に陥ってしまうことは、極めて簡単です。

 

 

 

 

皆さんが皆さん自身に向ける否定性は、何度でも皆さんの自己評価と自信の問題を創り出します。

 

そして、こうした物事は普通、評価されている者と比較すると、評価を行っている者に関する数々の深い質問を深刻に取り囲みます。

 

何らかの低い自己評価は、皆さんの小さな自我の自己から生まれた自信喪失と不安から創り出された、皆さん自身に関するひとつの否定的な観点です。

 

時に、この小さな自我の自己は、生きて呼吸するありとあらゆる親愛なる魂が神に対して重要で特別な時に、皆さんに傲慢と尊大な自慢を通してその自我自体を別の姿で表現させています。

 

自己評価と自身の無さという問題点を抱える大半の人々が、子供または幼い年齢の時から始まったこの否定的なその人々自身に対する情緒的アプローチを、発達させてきました。

 

その人々は、条件付けられました。

 

人が自分自身について考える方法の基準を変えることは、沢山の忍耐、粘り強さ、我慢が必要ですが、しかし時間と伴に、そして充分な努力で、すべてが可能です

 

 

 

 

皆さんが技能において制限されている分野に対する皆さんの不満を皆さん自身で克服するひとつの素晴らしい方法は、皆さんの強さと弱さのすべてを明確に理解して、それを皆さんの自尊心のひとつの累積する尺度として受け取らないことです。

 

親愛なる皆さん、まさに皆さんの今の姿のままで皆さん自身を受け止めて、皆さんが弱く制限を受けていると考える皆さん自身の部分を埋め合わせる方法を学ぶことが、不可欠になります。

 

改善をもたらすために、必ずこうした任意の分野に取り組んでください。

 

皆さんが進んでいるこの霊の旅は、皆さんを内部と外部の認知の方向へ導くことになるでしょう。

 

またそれには、皆さんが持つと感じる何らかの欠点または限界に関する自覚も含まれます。

 

皆さんが皆さんの自己の真実を受け止めて、皆さんの強さと弱さのすべてを含んだ皆さんの自己全体を受け入れる時、親愛なる皆さん、その時点において、皆さんが成熟した皆さん自身の容認の雰囲気を創り出すために、皆さんはかなり配慮することが必要になります。

 

 

 

 

皆さんが得意でない物事を行うことができないために皆さん自身に腹を立てることは、ただ皆さんが従事する何らかの内面の努力に対する新たな難題と障害を創り出すだけです。

 

勘違いされた自己ではなく皆さんの真の自己を理解することが不可欠であり、そして、皆さんの弱点をくよくよ考えることを控えることが、不可欠になります。

 

皆さんが進んでいる霊の旅は、何らかの自己評価または自身の問題点を悪化させるようには意図されていません。

 

親愛なる皆さん、本当は、皆さんが皆さんの内面の働きにさらに深く足を踏み入れるほど、皆さんはさらに大きな類似性で、皆さん自身に関する壮観な物事に気付き、それが皆さんの自信と自己評価を促進することになるでしょう。

 

皆さんが皆さんの数々の目隠しを取り除くために時間を取って、皆さんが気付く可能性があるものを怖れない明確に開かれた目で皆さん自身を確認する時、皆さんは皆さんの自尊心に気付くことになるでしょう。

 

ひとりひとりの皆さんが固有であり、それにもかかわらず、皆さんの固有性は他のあらゆる個人と同じほど貴重であり、そしてまさに神に対して不可欠なものです。

 

それぞれの皆さんが果たすべきひとつの重要な役割を持ちますが、皆さんの旅を大急ぎで進むことなく、数々の歓びや難題が皆さんに現れることを許し、未知なる物事に対する準備を整えて、ひとつのひらかれたこころですべてを受け入れてください。

 

皆さんは沢山の与える物事と沢山の受け取る物事を持ちますが、しかし皆さんがこの親切で他の人々に報いることができる前に、皆さんはまず、皆さんが望む親切を皆さん自身に与えることができることが必要になります。

 

 

 

 

少数の親愛なる魂達は、自分自身を空虚な状態や低い自己評価と混同します。

 

低い自己評価は、自我自体を打ちのめしている過剰に活動している自我の副産物であることを、忘れないでください。

 

しかし真の実際の空虚は、自我が背景に退く時です。

 

どのような自己評価の問題も終わる理由は、皆さんの真の正真正銘の自己と、それが持つまたは持たない評価が、皆さんの正真正銘の自己が否定的な考えの不在を通して受け入れられて、ただ存在することで満たされるために、道を譲るからです。

 

 

 

 

低い自己評価と低い自信が皆さんの霊の探求の発展と成長を妨げる可能性がある、数多くの道筋があります。

 

皆さが皆さん自身に関する低い評価を持つ時、皆さんは、皆さんの幻影の自己に気を取られる皆さん自身を許すひとつの入り口を開き、そしてその自己が皆さんの真の可能性と潜在力に関する皆さんの洞察力を制限します。

 

親愛なる皆さん、皆さんがひとつの否定的なやり方で皆さん自身について考えながら皆さん自身を疑っている時に、どのようにすれば皆さんのこころで神に祈ることが可能になるというのでしょうか？それを考えてください。

 

皆さんが皆さん自身に伝えている言動を、充分に観察してください。

 

皆さん自身に向けられた否定的な態度が皆さんの内部または外部の働きの中のあらゆる進歩をどれほど蝕んで、皆さんが人生を生きる方法にどれほど影響を与えるかを、認識してください。

 

 

 

 

その通り、皆さんは、あらゆる人が持つ、制限された領域を持ちます。

 

あらゆる人が、自分がほとんど技能を持ち合せていないものと比較すると、本当に得意な物事を持ちます。

 

皆さんの内部の2つの両極性を承認しないことによって、今後数多くの状況が繰り返され、それが今後皆さんの真の自己のひとつの不愉快な目覚めを強いることになるでしょう。

 

すべてを引き起こす数々の不愉快な状況は、ひとつの根本的な原因を持ち、そしてその多くは、皆さんがそれにより面目を失う皆さんの欠点または限界に関連しています。

 

しかし、皆さんが失うのは、何の面目でしょうか？

 

 

 

 

面目を失うことは屈辱的であり、その状況の苛酷さに応じて、当惑させるものになり得ます。

 

しかしその事態が現れるその状況は、数々の重要な人生の課題に溢れた、ひとつの素晴らしい学びの手段です。

 

皆さんの条件付け、経験、習慣、そしてさらには生き方や考え方のすべての全体性が、ひとつの精神的で情緒的な面目を創り出します。

 

この心理的な面目が、何度も皆さんの正真正銘の自己として間違えられ誤解される皆さんの個性を持ち運びます。

 

この個性の面目は、外部の要因からの達成を探し求めます。

 

そして、皆さん自身の力不足または弱点によって引き起こされた物事が悪い方向に向かう時、この面目の一部が失われて、皆さんの考えに対する以前には見舞われたことがなかったひとつの支配力創り出します。

 

 

 

 

その失われた面目の部分の中に、あるいはひとつの大きな穴がある場所に、皆さんの正真正銘の自己または面目があります。

 

それは生のままであり、皆さんを引き込んで、皆さんを皆さんの考えや反応を超えて生きることができる豊かさと広大さに向けて、皆さんの内面の自己とひとつの外部の自己を含むひとつの情緒的な深みを発達させようと試みています。

 

皆さんがそこで皆さんの心理的な面目の一部を失う数々の状況の間に、皆さんの正真正銘の自己ときちんと向き合うことは、非常に衝撃的で、不愉快なものになり得ます。

 

こうした状況を通して、数々の失敗、失望、そして屈辱さえも、皆さんに人生を変えるような特定の重要な選択肢を提示します。

 

皆さんは、自己憐憫や絶望に溺れるか、あるいは、目を見張るような状況を自己教育の経験に変えるための選択肢を持ちます。

 

そこでは、その選択肢が既に皆さんが変えて発展させる数々の分野を指摘しています。

 

その状況で皆さんは、その衝撃からのエネルギーを利用して、皆さんの霊を活気付けて、皆さんの人生に肯定的な変化をもたらします。

 

 

 

 

親愛なる皆さん、もしも皆さんが本当に正直にそして誠実にそれについて考えるなら、皆さんは決して意図的に、失敗が起こり得る状況と難題と伴に人生が既に皆さんに提供することができるその失敗を、わざわざ探し求めることはありません。

 

皆さんが失敗に直面する時、皆さん自身を奮い立たせて、その損傷を査定して、皆さんが間違った部分を学び、次にその貴重な情報を取り上げて、その情報を必然的に現れる未来の状況で実際に利用してください。

 

内心では、皆さんが失敗に直面してしまった時、皆さんは皆さんが創り出したその個性の面目から目を背けるかもしれません。

 

やがて皆さんの準備が整った時、皆さんは皆さんの正真正銘の自己と真の面目に戻り、皆さんという存在のこの神聖なる部分を世界で輝かせることになるでしょう。

 

 

 

 

人生は多くの時間と労力を要し、複雑で、その大部分が偏った仮定、言動、皆さんが皆さん自身に伝える物語、物質的な目標、習慣、そして時に皆さんが考える皆さんの姿のひとつの印象を創り出すために役立つ妄想に基づいたものです。

 

皆さんが創り出すものは、皆さんの真の自己の傷跡の付いた印象であり、皆さんはこの偽の自己を擁護し、育みます。

 

そして皆さんは、この偽の自己の数々の衝動に基づくことを皆さん自身に許します。

 

この偽の自己の印象は、皆さんを何度も奴隷化して、皆さんが人生の偉大さを受け入れることを妨げて、皆さんを皆さん自身の正真正銘の自己から隠します。

 

 

 

 

皆さんの正真正銘の自己は、美しく、簡素なものです。

 

それは仮面や注目を集めるための仰々しい物語を必要としません。

 

その苛酷さがその美しさです。

 

親愛なる皆さん、皆さんが内面の自由に至る時、皆さんは事実通りに確認し始めます。

 

皆さんが皆さんの容姿、皆さんが豊かか貧しいか、あるいは知的か知的ではないか等々に過剰に関心を持つ時を認識するかどうかは、それぞれの皆さんに委ねられています。

 

皆さんの考えが特定の分野に集中していることを皆さんが自覚する時、皆さんは皆さんの小さな自我が皆さんのために創り出しているひとつの小さな空間に嵌まり込んでいることを、理解してください。

 

この心象を通して、皆さんはひとつの歪んだやり方で世界を眺めることになるでしょう。

 

もしも皆さんの情緒と感覚が皆さんの理論的解釈を支配することが許されるなら、低い自己評価と低い自信がここから現れることがあり得ます。

 

もしも皆さんの情緒が皆さんの認知を曇らせることを皆さんが許すなら、その結果皆さんは、他の人々や皆さん自身のその輝きを確認することができなくなるでしょう。

 

 

 

 

一歩退いて、皆さんが他の親愛なる魂達を眺める方法に気付いてください。

 

そして皆さんがその人々に目を向ける時、皆さんは何を考えるでしょうか？

 

そしてこうした考えが皆さん自身の自己像と大いに関係がある姿に、気付いてください。

 

皆さんは、数々の選択を行い、皆さんの旅の進路を決める者であることを、忘れないでください。

 

皆さんは数々の難題に遭遇することになるでしょう。

 

そして皆さんはそれを克服することになりますが、しかしそれを克服するその方法も、同じように重要になります。

 

この旅の途中で皆さん自身に親切になり、皆さん自身が感じることを許し、しかしその感覚によって所有されることを許さないでください。

 

 

 

わたしはメルキゼデク、ジュリー・ミラー経由

I AM Melchizedek through Julie Miller 

http://lightworkers.org/channeling/197339/authentically-you

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。