イエス:皆さんは事実通り、幻影という紛らわしい迷路の内部で一時的に道に迷っている、神の最愛なる子供達 [イエス:ヨシュア]
Jesus
皆さんは事実通り、幻影という紛らわしい迷路の内部で一時的に道に迷っている、神の最愛なる子供達
You truly are the beloved children of God temporarily lost within the confusing maze that is the illusion.
ジョン・スモールマン経由
Channeled by John Smallman
もうひとつの年は既に過ぎ去り、そして人類は依然としてその出来事、目覚め、完全意識への移行を待ち受けます。
それにもかかわらず、皆さんが近付いていることを指し示すような、注目に値する物事がまだ何も起こっていないように見えます。
自然に数々の懸念と疑いが生まれます。
それはすべて絵に描いた餅、希望的観測なのでしょうか?
あるいは、人類は、単なるひとつの生物系なのでしょうか?
例えば蟻のひとつの共同体のように、ひとつの生物学的な衝動または決定因子が、それ自体の実際の自覚的意識を持たずに、ひとつのエネルギーの流れまたは活動を引き起こし、それが化学的な相互作用を通して、莫大な数の異なる指示を生み出して、その共同体が敵対勢力への分裂を引き起こしているのでしょうか?
非常に異なる、しかし固く信じられた対立的な信念を持つ、敵対勢力です。
生命は、実際に無意味で、罪深く、純粋に偶然の出来事なのでしょうか?
数多くの皆さんが、このような疑い、または類似の疑いを経験しているところです。
そしてそれにもかかわらず、皆さんはその奥深くでは、こうした疑いは不当であることを認識しています。
何故なら、皆さんは事実通り、幻影という紛らわしい迷路の内部で一時的に道に迷った最愛なる子供達であることを、皆さんが認識しているからです。
皆さんの混乱の中で、その孤独を感じた状況の中で、皆さんは慰め、安心、そして愛を望みます。
その混乱は、皆さんの精神を通して高速に数々の不安と疑いを活発にする(“脳の屋上のおしゃべり”)、ひとつの強力な撹乱要因であり、皆さんが静かな内面の空間を利用することを、とても難しいものにします。
その静かな空間で皆さんは、穏やかさ、静寂、そして皆さんは皆さんの根源のひとつの切り離せない部分であるという確信に、気付くことができます。
そして言うまでもなく、こうした疑いと不安の治療法は、何時ものように、内面に向かい、皆さんがその静かな内面の神聖な場所で休むように、皆さんの考えが誰にも付き添われずに流れることを許すことです。
一連の思考に関与するか従うことがないようにしてください。
何故なら、それは内面に向かう目的を無効にするからです。
我慢してください。
そして静かで平穏な状態に留まる際に皆さん自身を支援するためには、ひとつの短い真言を繰り返し、幾つかの低い音量で寛げる音楽に耳を傾けるか、あるいは皆さんの目線の焦点を合わせない状態で床や蝋燭に目を向けるか、あるいは特に何も見ないことです。
実際に、おそらく皆さんは上のすべてを行うことができます。有効なことは、皆さんに役立つ何かを見付け出すことです。
そして皆さんは、これについて、皆さんが親しみを感じる霊の数々の領域の存在達からの支援を求めることができます。
お気に入りのひとりの聖人または天使、あるいは、皆さんが支援を求める際に心地良く感じる何らかの霊的な存在です。
皆さんはすべて、皆さんに答えると皆さんが信じる、誰かを手にしています。
そして言うまでもなく、彼らは答えます!
そしてたとえ皆さんが今までとても長い間その存在達に呼び掛けていなかったとしても、その存在達は依然として皆さんのためにそこにいて、期待しながら協力的で愛に溢れる支援と伴に、待ち続けています。
その存在達に声を掛けてください。
その存在達は、事実通り皆さんを支援することを望みます。
皆さんは実際に神の最愛なる子供達であり、皆さんに対する神の愛は無限であり、持続し、中断することはできないという事実を、皆さん自身に言い聞かせ続けることが大切です。
幻影が皆さんに対して桁外れに撹乱させる影響力を及ぼすものになる理由は、それが基本的に、ひとつの集団的自我の構成概念であり、皆さんがそれは現実であると信じることを、死に物狂いで望むからです。
そして皆さんは、皆さんを説得することに関して、それが非常に良い仕事を行っていることを認める必要があります。
しかし、唯一真の現実性だけが永遠であり、永遠に続き、そして破壊できないものです。
衰退し、磨滅し、崩壊し、粉々に砕け、分解し、あるいは時間と伴に消え去って行くものは、実在しないものです。
そのため、その通り、皆さんの身体は実在しませんが、しかし皆さんはそうではなく、皆さんは、ちょうど皆さんの天の父と同じように、永遠の存在です。
死は存在しません。
生命は永遠です。
皆さんが死として経験するものは、幻影に向けた皆さんの遠足の間に皆さんに役立ってきて、しかも皆さんがもはや必要としないか皆さんに役立たないその身体を、ただ捨て去るということだけです。
今は既に身体の目的が達成されているため、皆さんは、そこからその身体が構築された塵へと戻すためにその身体を置き去りにして、先に進みます。
それを嘆き悲しまないでください。
何故なら、皆さんという活性化する存在感がなければ、それは価値がないからです。
ひとつの幻影的で存在しない環境の中の、生命のない素材です。
皆さんが集団的に気付き上げ、維持する、ひとつの環境です。
人類は、既に目覚めるための決断を行っています。
その結果として、幻影を支えるその数々の柱、基礎、基盤が、崩れ落ちて、分解しているところです。
地質学的な時間、ビッグ・バン以降、そしてそれ以前からのこうした表面的に終りのない悠久の時間の観点からすると、皆さんがそう表現することを選択するかもしれないように、ペンキが乾くのを見物するように、あるいはもう少し写実的には(幻影の中では何も実在しないことを忘れないでください)、岩が滝の下で摩耗するのを眺めているように、その崩壊と分解は非常にゆっくりとしたものに見えます。
しかしその一方で、その幻影が存続したのは、ほんの一瞬、短い確定できない瞬間でした。
その間に皆さんは、皆さんの根源からの分離という、思いも寄らないひとつの考えを楽しみました。
根源、神、皆さんの天の父からの分離は、徹底的に不可能であり、今まで皆さんが頻繁に伝えられているように、そういったひとつの不可能な状況は、長続きすることができず、長続きしませんでした。
それにもかかわらず、皆さん人類は、表面的にひとつの分離の状態をこれほど悲惨に経験し続けているため、目覚め、物解りの良さ、創造が永遠にその中に包み込まれているいつも温かな神聖なる抱擁が皆さんを包み込んでいるようには見えません。
そして皆さんは、皆さんの周りのすべてで、この不幸な経験を確かめるように見える対立、不信、そして裏切りを確認します。
皆さんは絶対に神から切り離せない神聖なる存在であり、しかも皆さんは、永遠の日の燦爛たる無限に愛に溢れた光に向けて目覚めようとしていることを、さらにもう一度、皆さん自身に言い聞かせてください。
そこでは、皆さんの把握力を完全に超えた完全な穏やかさと自然の調和が、皆さんを永遠で恍惚とした至福の状態の中に包み込みます。
今は、皆さんの幻影への強い執着を解き放つ時です。
結局のところ、皆さんは既に、それを行う決断をしています。
そして、皆さん自身が霊の数々の領域のすべての存在達からのひとつの際立つ壮麗な歓迎に目覚めることを、許してください。
皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。
Your loving brother, Jesus.
http://johnsmallman2.wordpress.com/2014/01/03/you-truly-are-the-beloved-children-of-god-temporarily-lost-within-the-confusing-maze-that-is-the-illusion/
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